JPS62290538A - ステンシル原紙穿孔方法 - Google Patents

ステンシル原紙穿孔方法

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JPS62290538A
JPS62290538A JP13393586A JP13393586A JPS62290538A JP S62290538 A JPS62290538 A JP S62290538A JP 13393586 A JP13393586 A JP 13393586A JP 13393586 A JP13393586 A JP 13393586A JP S62290538 A JPS62290538 A JP S62290538A
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JP
Japan
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base paper
stencil
printing
stencil base
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JP13393586A
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English (en)
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Yasuo Yamada
康男 山田
Kiyoshi Horie
潔 堀江
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用分野」 本発明は、サーマルヘッド等の加熱素子を用いてステン
シル原紙に穿孔を行うステンシル原紙穿孔方法に関する
「従来の技術」 日本語ワードプロセッサやコンビ、−夕の普及が急速に
行われており、各種プリンタによって作成された文書が
大量に使用されるに至っている。
ところでドツトプリンタは漢字等の文字をドツト(画素
)単位で表現する。従って、日本語のような複雑な文字
を高品位に表現しようとすると、1ページの文書に占め
るドツトの数が膨大なものとなり、高価な一部のプリン
タを除けばそれらの印字速度は同一文書の大量作成に対
応できるものではない。
このようなことから、従来では1つの文書について2部
以上の部数を必要とする場合でも、プリンタから通常1
部ずつプリントアウトを行っていた。そしてこのプリン
トアウトされた書類を原本として、足りない分を複写機
でコピーするという方法が採られていた。
ところがこのような方法を採ると、1つの文書について
多くの部数を必要とする場合には、複写に要する諸経費
によって文書作成化が割高となる欠点があった。
そこで多くの部数の書類を作成する場合に備えて、複写
機に代わる低価格の軽印刷システムが種々開発されるに
至っている。例えば、特公昭52−4969号明細書に
は、孔版印刷用の感熱複写法が記載されている。この方
法では、延伸されたビニル系熱可塑性合成樹脂フィルム
と多孔性支持体とを張り合わせた感熱性孔版印刷用原版
にオリジナル原版を重ね合わせる。そしてクセノンガス
を封入した電子閃光放電管によって0.7〜1.5μの
波長に富む光線を閃光照射し、感熱性孔版印刷用原版に
画像を穿孔させる。
ところがこの感熱複写法によれば、オリジナル原版に使
用されたインク等が赤外線吸収効率の悪いようなもので
あると、閃光の照射によっても発熱が十分性われず、穿
孔が明瞭に行われない場合があるという欠点があった。
またオリジナル原版あるいはこれに記されたインク等が
加熱によって溶融するようなものであると、閃光の照射
によって原版が再使用不可能な程度にまで破損してしま
うという決定的な欠点があった。
これに対して、ワイヤドツトプリンタや放電式プリンタ
によって直接的に穿孔を行う形式の製版機も存在する。
ところが前者の製版機ではワイヤドツトを用いて穿孔を
行うので、前記したプリンタの場合と同様に処理速度が
遅いという問題と、製□版時の音がうるさいという問題
がある。また後者の場合には、同じく製版の処理速度が
遅いのみならず、放電破壊によって悪臭が発生するとい
う非近代的な問題がある。
そこでこれらの欠点を除去するものとして、特開昭55
−103957号明細書や特開昭58−39457号明
細書には、感熱性孔版原紙あるいは謄写原紙に熱パルス
を印加し孔版を作成する発明が提案されている。ところ
がこれらの発明を具体化した装置でも製版用の原版を必
ず必要とすることになる。従って少部数の書類を作成す
る場合にはこの原版の価格が書類全体の作成経費に大き
く影響し、却って不経済となるという問題があった。も
ちろん製版装置とプリンタおよび複写機を1箇所に集め
て書類作゛成用のシステムを作成すれば、このような問
題点を解決することができる。
しかし、このためには全体としてのシステムが高価かつ
大型化する。
そこで本発明者らは、少部数の書類のみならず大量の書
類であってもこれらを経済的に作成させることのできる
プリンタ兼用製版装置を先に提案した。
第11図を用いてこの装置の原理を説明する。
この装置では熱パルスの印加手段としてのサーマルヘッ
ド11を備えており、熱記録媒体としてのインクドナー
フィルム12がこれとプラテンロール13の間を順送さ
れるようになっている。この装置でプリント機能を活用
する場合には、インクドナーフィルムのインク層12A
が記録用紙14と接触するようにこれらを重ね合わせ、
ベース12Bが発熱抵抗体11Rに圧接されるようにし
てサーマルヘッド11とプラテンロール13の間を通過
させる。これにより、熱パルスの印加されたインク層1
2A、が記録用紙14に転写され、情報の記録が行われ
る。
一方、この装置を用いて製版を行う場合には、インクド
ナーフィルム12を搬送体として用い、サーマルヘッド
11の熱エネルギ発生を利用して原版の穿孔を行う。こ
のとき、記録用紙14は用いられない。
「発明が解決しようとする問題点」 ところでこの提案されたプリンタ兼用製版装置では、そ
の製版機構に特開昭55−103957号や特開昭58
−39457号に記載の技術をそのまま適用すると、次
のような問題が発生してしまう。
(1)特開昭55−103957号に開示された方法に
よれば、原紙を構成する熱可塑性樹脂膜と熱エネルギ源
としてのサーマルヘッドとの間に用紙が存在し、また特
開昭58−39457号によれば、この間に多孔性ベー
ス層が存在する。これらは熱可塑性樹脂のカスがサーマ
ルヘッドに付着するのを防止するために設けられるもの
であるが、熱伝導を悪<シ、サーマルヘッドに多くの熱
エネルギの発生を要求°することになる。このため、プ
リント時と製版時で印加電圧や印字スピード等の印字条
件を切り換える必要が生じ、装置の複雑化とコストアッ
プを招くことになる。
(2)またこのようなプリント兼用製版装置では、薄い
原紙がインクドナーフィルムによって搬送されるため、
搬送時にしわの発生するおそれが多かった。このため、
台紙を用意してこれを原紙と一緒に搬送する提案も行わ
れている。ところが通常の台紙ではこれが原紙と圧接さ
れた状態で両者に接着が生じ、この状態でこれらを無理
に分離させようとすると、原紙が破れてしまうという問
題があった。
本発明では、ステンシル原紙にしわや破損の発生しない
ステンシル原紙穿孔方法を提供することをその目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明では、離型性を高めたコート層を設けた台紙をコ
ート層側がステンシル原紙と接触するように重ね合わせ
て搬送させ、それらの分離を良くすると共に、ステンシ
ル原紙の熱可塑性樹脂膜を直接サーマルヘッドと接触さ
せるようにして、プリント時とほぼ同様の熱エネルギで
穿孔ができるようにした。
「実施例」 穿孔方法の概要 本発明によるステンシル原紙の穿孔方法の概要をまず第
1図で説明する。既に説明したように本発明の適用され
るプリント兼用製版装置では、インクドナーフィルム1
2がステンシル[紙21の搬送手段としての役割を果た
す。ステンシル原紙21は原紙ベース21Bの上に延伸
熱可塑性樹脂層21Aを接着したものである。延伸熱可
塑性樹脂層21Aは、例えば塩化ビニリデン系共重合体
樹脂、ポリ塩化ビニルおよび塩化ビニル系共重合体樹脂
、ポリエチレンテレフタラート、ポリプロピレン、ある
いはポリエチレンおよびエチレン酢酸ビニル共重合体な
どの合成樹脂をインフレーション法や二輪延伸法を用い
て2倍以上に延伸させた5〜250μm厚の層である。
また原紙ベース21Bは、例えばテトbン、ナイロン、
シルク、レーヨン、綿などの繊維で作られた紗や、ガラ
ス繊維、石綿、天然あるいは人造繊維で作られた不織布
などの比較的溶融点の高い多孔質シートで作成されてい
る。延伸熱可塑性樹脂層21Aと原紙ベース21Bの貼
り合わせには、酢酸ビニル系共重合体、塩化ビニル系共
重合体、塩化ビニリデン系共重合体などの熱可塑性合成
樹脂溶液で一般に接着剤として用いられるものが用いら
れる。
ところでこの発明では、インクドナーフィルム14とス
テンシル原紙21の間に台紙22が介在することになる
。台紙ベース22Bは100〜500μm、望ましくは
150μm±59μmの厚さであり、60=500 g
/m” 、望ましくは100±40g/m2の重さの用
紙が用いられる。
台紙ベース22B上に塗布されたコート層22Aとして
は離形性材料例えばシリコンオイル、ワックス、ポリエ
チレンが適用可能であり、特にシリコンオイルが熱に対
する安定性から好適である。
台紙22とステンシル原紙21を、原紙ベース21Bが
台紙のコスト層22Aと接触するように重ね合わせ、イ
ンクドナーフィルム12によってサーマルへラド11と
プラテンロール13の間を通過させると、穿孔が行われ
る。このときのサーマルヘッド11に印加される印加パ
ルスの電圧を24ボルトとすると、印加パルスの時間幅
は1、OmS程度でよい。これはインクドナーフィルム
12を用いて記録用紙14(第11図参照)に印字を行
う場合と同一条件である。このときプラテンロール13
のサーマルヘッド11に対する圧力は0.23kg/c
m程度が適当である。
印字穿孔が行われると、ステンシル原紙21は台紙22
に軽く接着した状態で装置外に排出される。印刷に際し
てステンシル原紙21は台紙22から分離されるが、コ
ー)122Aの存在によってこの分離はスムーズに行わ
れる。分離後のステンシル原紙21は塚井謄写堂製のホ
リイロータリー1000を用いて印刷したところ、印刷
面全面にわたって鮮明な画像を得ることができた。
プリント兼用製版装置における第1の適用例法にプリン
ト兼用製版装置に本発明を適用する第1の例を説明する
。第2図はプリント兼用製版装置31を表わしたもので
ある。この装置31の上面にはステンシル原紙を差し込
むためのステンシル原紙挿入口33が設けられている。
ステンシル原紙21は台紙22と重ね合わされてこのス
テンシル原紙挿入口33から手差しされる。ゲート34
を通過して差し込まれたステンシル原紙21および台紙
22は、サーマルへラド11とプラテンロール13の間
、原紙レジストロール37.38の間、および1対の原
紙排出ロール39.40を順に通過してステンシル原紙
排出トレイ42に排出されるようになっている。ステン
シル原紙排出トレイ42はステンシル原紙21および台
紙22の先端部分を収容する先端収容部42Aカヒンジ
43によって開閉自在となってふり、ステンシル原紙2
1の穿孔を行わない状態では図で破線44で示すように
閉じた状態に保持されている。
ステンシル原紙21および台紙22を搬送するためのイ
ンクドナーフィルム12は供給ロール紙管49に巻回さ
れており、これから順次繰り出され、原紙レジストロー
ル37.38の間、サーマルへラド11とプラテンロー
ル13の間および用紙分離ロール51を経て、巻取ロー
ル紙管52に巻き取られるようになっている。ただしス
テンシル原紙21の使用される製版モードでは、インク
ドナーフィルム12はこれと逆方向に搬送され、巻き戻
される。
インクドナーフィルム12は、本来的にはプリントモー
ドで感熱転写プリントを行うために用いられるものであ
る。この感熱転写プリントを行うための記録用紙14は
装置底部近傍に着脱自在に配置された用紙供給トレイ5
6に積層されている。
記録用紙14はプリントモードで用紙供給ロール57に
よって1枚ずつ送り出され、1対の用紙レジストロール
58.59によって搬送タイミングの調整が行われる。
そしてこれ以後1対の用紙搬送ロール61.62、原紙
レジストロール37.38の間、サーマルへラド11と
プラテンロール13の間、および1対の用紙排出ロール
63.64を順に搬送され、記録用紙排出トレイ65に
排出される。
第3図は以上のような構成のプリンタ兼用製版装置にお
ける操作パネルの一部を表わしたものである。操作パネ
ル67は装置のステンシル原紙挿入口33(第2図)の
近傍に配置されており、装置のサイドパネルに配置され
た電源スィッチ(図示せず)をオンにすることにより、
操作可能な状態に設定されるようになっている。すなわ
ち電源スィッチの操作により電源が投入されると、ステ
ンシル原紙排出トレイの先端収容部42A(第2図〉が
閉じた状態でプリントモードに自動的に設定され、プリ
ントモードランプ68が点灯される。
またこの先端収容部42Aが開いた状態では製版モード
に設定され、製版モードランプ69が点灯することにな
る。装置がプリントまたは製版の可能な状態であればレ
ディーランプ71が点灯し、プリントまたは製版の処理
中であれば処理中ランプ72が点灯する。スタートボタ
ン73はプリント等の開始を指示するボタンであり、ス
トップボタン74は何らかの原因で処理を強制的に停止
させるためのボタンである。
プリントモードにおける印刷部数の設定はテンキー75
によって行われる。設定された枚数と現時点の印刷枚数
は表示部76にドツトパターンで表示される。印刷枚数
の設定数がある数以上であれば、表示された数値が点滅
し、製版モードへの変更が促される。この状態でオペレ
ータがステンシル原紙排出トレイの先端収容142Aを
開ければ、表示部76に“モード変更”という文字が表
示され、設定数が自動的にクリアされることになる。テ
ンキー75は他のボタンスイッチと組み合わせて操作す
ることにより、装置の自己診断を行ったり、装置を特殊
モードに機能設定させることが可能である。
第4図はこのプリンタ兼用製版装置の回路構成の概略を
表わしたものである。この装置はCPU(中央処理装置
)81を搭載しており、データバス等のパスライン82
を通じて各部と接続されている。このうちROM (リ
ード・オンリ・メモリ)83は回路制御を行うためのプ
ログラムを書き込んだメモリである。RAM (ランダ
ム・アクセスメモリ)84はプリントまたは製版を行う
ための画データの蓄積を行う一方、その他の処理データ
の一時的な記憶を行う。操作パネル入力部85は操作パ
ネル67上の各種データを入力するデータ入力部であり
、画データ人力部86は図示しないホストコンビ二一夕
から画データ87の供給を受ける回路部分である。セン
サ入力ポート88は後に説明する各種センサの出力する
データ89を入力して処理し、パスライン82上に送出
する回路部分である。表示部ドライバ91は表示部76
上に文字や数字を表示するための駆動回路である。
ゲートドライバ92はプリントモードの状態でゲート3
4を閉じ、製版モードの状態で開く動作を行わせる駆動
回路である。これはステンシル原紙21および台紙22
が不用意にサーマルヘッド11へ供給されないようにす
るためである。第1のモータドライバ93は第1のモー
タ94を、第2のモータドライバ95は第2のモータ9
6をそれぞれ駆動する回路である。第1のモータ94は
用紙供給ロール57(第2図)の駆動を行い、第2のモ
ータ96は原紙レジストロール37、巻取ロール紙管5
2等の駆動を行う。第2のモータ96はプリントモード
と製版モードで回転方向が逆となる特長がある。ソレノ
イドドライバ97はヘッド用ソレノイド98の励磁を制
御する回路である。ヘッド用ソレノイド98が励磁され
るとサーマルヘッド11が数mm程度上方へ移動するよ
うになっている。パスライン82にはこの他サーマルヘ
ッド11を駆動するためのサーマルヘッドドライバ99
も接続されている。
以下流れ図と共にこのプリンタ兼用製版装置の動作を具
体的に説明する。
装置に電源が投入されると、CPU81は先端収容部4
2Aが閉じた状態にあるかどうかを判断する(第5図ス
テップ■)。これは先端収容部42Aに取り付けられた
磁石(図示せず)が装置本体側に配置された磁気センサ
(図示せず)によって検知されるか否かを、検知出力と
してのデータ89によって調べることによって行われる
。先端収容部42Aが閉の状態であれば(Y)、プリン
トモードが実行される(ステップ■)。開の状態であれ
ば(N)、製版モードが実行されることになる(ステッ
プ■)。プリントモードであれば表示部ドライバ91の
駆動によりプリントモードランプ68が点灯し、製版モ
ードであれば同じく表示部ドライバ91によって製版モ
ードランプ69が点灯する。
(プリントモードの概要) 第6図はプリントモードにおける装置の動作の概要を示
したものである。装置がプリントモードに設定されると
、CPU81はインクドナーフィルム12の存在の有無
(ステップ■)、記録用紙14の存在の有無(ステップ
■)、ジャム(紙詰り)の発生の有無(ステップ■)お
よび画データ受信終了の有無(ステップ■)を順に判断
する。
画像データの受信終了の有無を除く他の事項は、装置内
部に設けられた各種センサの検知出力としてのデータ8
9によって判別されることになる。
インクドナーフィルム12が存在しなかったり残量が少
ないときは(ステップ■;N)、表示部ドライバ91が
駆動され、表示部76に“シート補給”の表示が行われ
る(ステップ■)。記録用紙14が用紙供給トレイ56
に1枚も存在しないときはくステップ■:N)、同様に
して表示部76に“用紙補給”の表示が行われる(ステ
ップ■)。インクドナーフィルム12または記録用紙1
4のジャムが発生していた場合には(ステップ■;N)
、同様にして表示部76に“ジャム除去”の指示が表示
される(ステップ@)。画データ87は画データ入力部
86によって復調されRAM84に取り込まれるが、1
ペ一ジ分の取り込みが終了するまでは(ステップ■;N
)、表示部76に“受信中”である旨の表示が行われる
(ステップ■)。
これに対してプリントを行うためのすべての条件が備わ
っている場合には(ステップ■〜■;Y)表示部ドライ
バ91はレディランプ71を点灯させる(ステップ0)
。この状態で、CPU81はテンキー75から入力され
表示部76に表示されている設定枚数Nが所定の基準枚
数N。よりも小さいか否かを判断する(ステップ0)。
ここで基準枚数N0 とはステンシル原紙21による製
版と熱転写記録による1枚ずつのプリントとの間での経
済的なボーダーラインの枚数をいう。この基準枚数N。
は、例えばスタートボタン73とストップボタン74を
同時に押しながらテンキー75から数値を入力すること
で装置にセットすることができる。
基準枚数N0が例えば40枚であるとし、設定枚数Nが
これを越える50枚であったとすれば(ステップ@;N
>、表示部76に表示されている設定枚数“50”が点
滅表示される(ステップ■)。これは既に説明したよう
にオペレータに製版モードへの移行を促すためである。
この状況でオペレータが指示に従い先端収容部42Aを
開きステンシル原紙排出トレイ42をセットすれば(ス
テップ@;Y)、設定枚数はクリアされ、代わりに“モ
ード変更”という表示が一定時間行われる(ステップ■
)。この後、装置は製版モードに移行することになる(
ステップ■)。
一方、各種事情でプリントモードを強行したい場合、オ
ペレータはステンシル原紙排出トレイ42をセットせず
に(ステップ■;N)、スタートボタン73を押す(ス
テップ@;Y)。これにより装置は設定枚数Nだけプリ
ントを行うことになる(ステップ@)。設定枚数Nが基
準枚数N0以下であった場合(ステップ0;Y)にも、
スタートボタン73の押下(ステップ■;Y)により、
設定枚数だけのプリントが行われる。これらプリント動
作時には処理中ランプ72が点灯することになる。
(製版モードの概要) これに対して第7図は製版モードにおける装置31の動
作の概要を表わしたものである。装置31が製版モード
に設定されると、CPU81はインクドナーフィルム1
2の有無(ステップO)、ジャムの発生の有無(ステッ
プ@)および画データ受信終了の有無(ス゛テップ@)
を順に判断する。
既に説明したようにこの装置31はプリントモードと製
版モードでインクドナーフィルム12の搬送方向を逆転
されている。従ってこの製版モードにおけるインクドナ
ーフィルム12の有無はプリントモードにおけるそれと
意味が異なり、巻取ロール紙管52(第2図)にまだ十
分な量のインクドナーフィルム12が巻き取られていな
い状態をいう。このような状態は装置へのインクドナー
フィルム12の設定時のみならず製版モードが多発した
場合にも生じろる。
CPU81はデータ89を基にしてこれを検知すると(
ステップ@;N)、表示部ドライバ91を制御して表示
部76に対して“シート空送り”の指示を表示させる(
ステップ[相])。これによりRAM84内のシート空
送りフラグがオンとなり(ステップ@)、インクドナー
フィルム12の空送りが可能な状態となる。
第8図は製版準備のためのこのシート空送りの動作を表
わしたものである。シート空送りフラグがオンとなった
状態で(ステップ@;Y)、オペレータがスタートボタ
ン73を押すと(ステップ@;Y)、第2のモータ96
が正転を開始する(ステップ@)。この状態で、原紙レ
ジストロール37.38によるインクドナーフィルム1
2の搬送量が図示しないロークリエンコーダによって順
次検出され、データ89としてセンサ入力ボート88に
送られる。CPU81は内蔵のカウンタでこのパルス状
の搬送データをカウントし、ステンシル原紙21の1枚
分の長さの搬送が行われるまで(ステップO)第2のモ
ータ96を正転させる。このようにして1枚分の空送り
が終了したら(Y)、シート空送りフラグがオフにされ
(ステップ@)、シート空送り動作がすべて終了する。
第7図に戻って説明を続ける。インクドナーフィルム1
2が十分な量存在しても、ジャムが発生していたり(ス
テップ@;N)、1ペ一ジ分の画データの受信が終了し
ていない場合(ステップ@;N)には、製版を行うこと
ができない。このような場合には、すでに説明したよう
に“ジャム除去”あるいは“受信中”の“表示が行われ
る(ステップの、■)。
ところで製版モードでは、このような装置内部の動作と
並行して、オペレータはステンシル原紙21および台紙
22をセットすることになる。ゲート34はこの状態で
開いている。ステンシル原紙21および台紙22がゲー
ト34を通過すると、その後部に配置されたフォトセン
サ(図示せず)がこれを検出する。この検出に基づくデ
ータ89によってCPU81はソレノイドドライバ97
を制御し、ヘッド用ソレノイド98を励磁させる。
第11図はこの状態におけるサーマルヘッド11の近傍
を表わしたものである。ステンシル原紙挿入口から連な
るガイド板101に案内されて手差しされたステンシル
原紙21および台紙22は、サーマルヘッド11とイン
クドナーフィルム12の間隙を通過し、原紙レジストロ
ール38に突き当る。原紙レジストロール38の手前に
はステンシル原紙21および台紙22検出用の光センサ
102が配置されており、この検出に基づく他のデータ
89によってcpug tはヘッド用ソレノイド98を
解磁させる。これによりサーマルヘッドの発熱抵抗体3
5Rはステンシル原紙21に圧接されることになる。
以上のようにしてステンシル原紙21および台紙22の
セットが終了すると(ステップ■;Y)、装置作動のた
めの他の条件が整っていれば(ステップO−■;Y)、
レディーランプ71の点灯が行われる(ステップ0)。
この後、オペレータがスタートボタン73を押すと(ス
テップ[相];Y)、セットされたステンシル原紙21
に対して穿孔が行われる(ステップ@)。この製版動作
時には処理中ランプ72が点灯する。
以上プリントモードと製版モードの概略を説明したが、
次にこれらのモードでどのようにして印字動作または穿
孔動作が行われるかを具体的に説明する。
(プリントモードの印字動作) まずプリントモードでスタートボタン73が押されると
(ステップ■参照)、第1のモータ94が回転を開始し
、用紙°供給ロール57が記録用紙14を1枚だけ送り
出す。記録用紙14は用紙レジストロール58.59に
突き当たり、わずかにループを形成した状態で停止する
。用紙供給ロール57の搬送停止は、用紙レジストロー
ル58.590手前に配置された用紙センサ104が記
録用紙14の先端を検出してから所定時間t1 経過後
に行われる。この時間制御は他の制御と同様にデータ8
9に基づくCPU81の時間管理によって行われる。
用紙供給ロール57の回転が停止すると同時に第2のモ
ータ96が正転を開始し、用紙レジストロール58.5
9、用紙搬送ロール61.62、プラテンロール13、
IHIIEレジストロール37.38および巻取ロール
紙管52が回転を開始する。
この状態で供給ロール紙管49には図示しないスリップ
クラッチ等によって所定の制動力が加えられており、イ
ンクドナーフィルム12が一定の張力で繰り出されるよ
うになっている。これはインクドナーフィルム12の弛
みや過張力の発生を防止するためである。記録用紙14
の先端が原紙レジストロール37.38とプラテンロー
ル13の間に配置された用紙センサ105によって検出
されると、RAM84から画データの読み出しが開始さ
れ、サーマルヘッドドライバ99によってサーマルヘッ
ド11の駆動が行われる。サーマルヘッド11はライン
タイプの発熱抵抗体11Rを備えており、ライン単位で
印字動作が行われることになる。印字の際における印加
エネルギは先に説明したステンシル原紙による穿孔動作
時と同一である。なお多数枚コピー等においてもホスト
コンピュータを長期間専用して差しつかえない場合には
、用紙センサ105が記録用紙14の先端を検出した段
階でホストコンピュータから画データ87の転送を行わ
せ、これらをサーマルヘッドドライバ99に供給して印
字動作を行わせることも可能である。
記録用紙14はプリント終了後もインクドナーフィルム
12と重ね合わされた状態で搬送されるが、用紙分離ロ
ール51の近傍を通過する際、その腰の強さが作用して
インクドナーフィルム12から分離される。分離された
記録用紙14は用紙排出ロール63.64によって記録
用紙排出トレイ65上に排出される。このようにして設
定枚数だけのプリントが終了したら、印字動作がすべて
終了し、処理中ランプ72が消灯する。
(製版モードの穿孔動作) 次に製版モードを説明する。製版モードでスタートボタ
ン73が押されると(ステップ@参照)、RAM84か
ら画データの読み出しが開始される。
既に説明したように、この時点でホストコンピュータか
ら画データ87を1ラインずつ取り込んでもよい。RA
M84からの画データの読み出しは、各ライン共に書き
込み順に行われる。製版のための画像を、プリントされ
る画像の“鏡像”にする必要があるが、インクドナーフ
ィルム12の搬送方向がプリントモードと製版モードで
逆方向なので特別な鏡像変換回路が不要だからである。
画データの用意ができたら、第2のモータ96が逆転を
開始し、プリントモードの逆方向にインクドナーフィル
ム12、ステンシル原紙21およヒ台紙22の搬送が開
始される。このようにして1ラインずつ画データに応じ
た穿孔作業が行われる。
ステンシル原紙21はその延伸熱可塑性樹脂層21A(
第1図うを発熱抵抗体11Rに接触させるようにして、
サーマルへラド11とプラテンロール13の間を通過す
る。このとき発熱抵抗体11Rによって熱パルスの印加
された延伸熱可塑性樹脂層21Aの部分は加熱によって
孔が開き、収縮して周囲の繊維等にからみ付き、穿孔が
行われる。このため、穿孔の行われている部分でカスの
発生がない。ステンシル原紙21および台紙2211紙
レジストロール38通過時にインクドナーフィルム12
と分離され、原紙排出ロール39.40によってステン
シル原紙排出トレイ42上に排出される。なおステンシ
ル原紙21および台紙22の盪送体として用いられたイ
ンクドナーフィルム12にはサーマルヘッド11からほ
とんど熱エネルギが伝達されないので、その部分のイン
ク層12Aが不使用である限りプリントモードでの再使
用が可能である。インクドナーフィルム12に“しわ”
を発生させないように、巻取ロール紙管52に所定の制
動力が加えられることは先の供給ロール紙管49の場合
と同様である。
このようにして製版作業が終了したら、処理中ランプ7
2が消灯する。製版を更に続行する場合には先端収容部
42Aを開いた状態に保持し、他のステンシル原紙21
および台紙22をステンシル原紙挿入口33から差し入
れればよい。
以上説明したプリンタ兼用製版装置31では、ゲート3
4および第1のモータ94の制御によってプリントモー
ドで製版が禁止され、製版モードでプリントが禁止され
る。これにより例えばプリント中にステンシル原紙21
や台紙22がステンシル原紙挿入口33から差し込まれ
ても、プリント画像が一部消失したりステンシル原紙2
1が無駄になるといった事態を回避させることができる
またこのプリンタ兼用製版装置31では鏡像変換手段が
不要な利点もある。
プリント兼用製版装置における第2の適用例法に、プリ
ント兼用製版装置に本発明を適用する第2の例を簡単に
説明する。第1O図はプリント兼用製版装置110の要
部を表わしたものである。この装置110でインクドナ
ーフィルム12は供給ロール紙管49に巻回されており
、プリントモードではこれから繰り出されて六方向に搬
送され、サーマルヘッド11およびプラテンロール13
の間を通って巻取ロール紙管52に巻き取られるように
なっている。また製版モードではインクドナーフィルム
12はこれと逆のB方向に搬送されるようになっている
。この装置110にはこの他、長尺の記録用紙111を
巻回した記録用紙紙管112と、同じく長尺のステンシ
ル原紙113を巻回したステンシル原紙紙管114も着
脱自在に配設されるようになっている。
プリントモードでは、1対の供給ロール115、116
が回転し記録用紙紙管112から記録用紙111が繰り
出される。この記録用紙111は破線117で示す搬送
路に沿ってまずプラテンロール13の近傍に到達し、こ
こでインクドナーフィルム12と共にサーマルヘッド1
1の直下を通過する。このとき熱転写記録が行われる。
記録の終了した記録用紙は図示しない分離機構でインク
ドナーフィルム12と分離された後、破線117で示す
搬送路を更に進行し、用紙排出ロール63.64を経て
記録用紙排出トレイ65上に排出される。記録用紙11
1の裁断は1対の供給ロール115.116の近傍に配
置されたカッタ118で行われる。
一方、製版モードでは、ステンシル原紙113が図示し
ない台紙と重ね合わされた状態で一点鎖線121で示す
搬送路を進行し、インクドナーフィルム12と共にサー
マルヘッド11とプラテンロール13の間を通過する際
に穿孔が行われる。
穿孔後のステンシル原紙113および台紙は、1対の原
紙排出ロール39.40を経てステンシル原紙排出トレ
イ42に排出されることになる。ステンシル原紙の裁断
は、1対の供給ロール122.123の近傍に配置され
たカッタ124によって行われる。
ところでこのプリント兼用製版装置110では、プリン
トモードと製版モードの切り換えを、装置110への台
紙のセツティングの有無によって行う。すなわちこの装
置110には手差しされた台紙を供給ロール122.1
23に導くための台紙ガイド126が設けられているが
、このガイド126の終端近傍に台紙の有無を検知する
フォトセンサ127が配置されており、台紙が検知され
た状態で製版モードに移行するようになっている。
製版モードに移行した後、図示しないスタートボタンが
押されると、供給ロール122.123が所定の期間だ
け逆転し、ステンシル原紙113の先端部分がこれら供
給ロールの手前まで後退する。
このようにして台紙とステンシル原紙113の先端が一
致した状態で供給ロール122.123が正転を開始し
、両者が重なり合った状態で搬送を開始されることにな
る。
なおこの装置110ではプリントモードで記録が行われ
ている状態で台紙が不用意に差し込まれても、供給ロー
ル122.123が回転しないのでステンシル原紙11
°3が無駄に消費されることがない。
比較例 以上本発明を適用したプリント兼用製版装置について説
明したが、これらの装置を用いて本発明の効果を確認す
るため次の比較を行った。
(1)台紙の非コート側をステンシル原紙を接触させる
ようにして重ね合わせ穿孔を行ったところ、ステンシル
原紙の印字の行われた箇所が台紙と強く接着されており
、両者を分離する際にステンシル原紙が破れでしまった
。これに対して本発明の方法では、ステンシル原紙と台
紙の分離がスムーズに行われ、彼れの発生は皆無であっ
た。
〈2)台紙を用いずにステンシル原紙の搬送を行ったと
ころ、約1割のステンシル原紙について印字領域にしわ
が認められた。台紙を用いた場合には、しわの発生が皆
無であった。
(3)穿孔のために必要なエネルギを確認するために、
ステンシル原紙の延伸熱可塑性樹脂層を台紙側にしてサ
ーマルヘッドで通常の熱エネルギを印加したところ、穿
孔が全く行われていなかった。これに対してステンシル
原紙の延伸熱可塑性樹脂層をサーマルヘッドと接触させ
る本発明の方法では、プリント時と全く同一のエネルギ
で良好な穿孔が行われた。
「発明の効果」 このように本発明によればステンシル原紙に台紙を重ね
合わせて穿孔作業を行うので、製版後も重ね合わされた
状態で保管することができ、保管時にしわや彼れが発生
するおそれがない。また台紙は分離後再使用も可能なの
で、経済的である。
4、図面の簡単説明 第1図は本発明によるステンシル原紙の穿孔原理を示す
原理図、第2図〜第9図は本発明を適用したプリント兼
用製版装置の第1の例を説明するためのもので、このう
ち第2図はプリント兼用製板装置の概略構成図、第3図
は装置の操作パネルの一部を示す平面図、第4図は装置
の回路構成の要部を示すブロック図、第5図はモード選
択の動作を示す流れ図、第6図はプリントモードにおけ
る装置の動作を示す流れ図、第7図は製版モードにおけ
る装置の動作を示す流れ図、第8図はシート空送り動作
を示す流れ図、第9図はステンシル原紙および台紙挿入
時におけるサーマルヘッド近傍の配置図、第10図は本
発明を適用したプリント兼用製版装置の第2の例におけ
る装置の要部を示す概略構成図、第11図は熱転写記録
の原理を示す原理図である。
11・・・・・・サーマルヘッド、 12・・・・・・インクドナーフィルム、14.111
・・・・・・記録用紙、 21.113・・・・・・ステンシル原紙、21A・・
・・・・延伸熱可塑性樹脂層、22・・・・・・台紙、
22A・・・・・・コート層。
出 願 人    富士ゼロックス株式会社代  理 
 人      弁理士  山  内  梅  雄第1
図 第2図 〆f5     s   %    巳    圀  
 ]]第7図 C[D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱的に記録を行うプリント機構と、同じく熱的にステン
    シル原紙の穿孔を行うステンシル原紙製版機構とを備え
    、熱エネルギ印加源として共通のサーマルヘッドを用い
    て、プリントと製版を切り換えて行うことのできるプリ
    ント兼用製版装置において、多孔性シート上に延伸熱可
    塑性樹脂フィルムを接着したステンシル原紙と、離型性
    の高いコート層をその表面に有する台紙とを前記コート
    層がステンシル原紙と接触するように重ね合わせ、この
    状態でステンシル原紙の延伸熱可塑性樹脂フィルム面を
    サーマルヘッドと摺接するように搬送し、延伸熱可塑性
    樹脂フィルム面を熱エネルギの有無に応じて選択的に溶
    融させてステンシル原紙の穿孔を行うことを特徴とする
    ステンシル原紙穿孔方法。
JP13393586A 1986-06-11 1986-06-11 ステンシル原紙穿孔方法 Pending JPS62290538A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603027B2 (ja) * 1980-03-04 1985-01-25 大日本インキ化学工業株式会社 耐火材用バインダ−及び耐火物
JPS6169461A (ja) * 1984-09-14 1986-04-10 Fuji Photo Film Co Ltd 孔版印刷方法

Patent Citations (2)

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