JPS62289985A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

Info

Publication number
JPS62289985A
JPS62289985A JP13338686A JP13338686A JPS62289985A JP S62289985 A JPS62289985 A JP S62289985A JP 13338686 A JP13338686 A JP 13338686A JP 13338686 A JP13338686 A JP 13338686A JP S62289985 A JPS62289985 A JP S62289985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
reproducing
song
time
music signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13338686A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2553516B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Mori
美裕 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61133386A priority Critical patent/JP2553516B2/ja
Publication of JPS62289985A publication Critical patent/JPS62289985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2553516B2 publication Critical patent/JP2553516B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は情報、特に音楽信号を記録再生するための記録
再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、光を用いて情報をディジタル記録再生する光ディ
スクが注目されている。光ディスクには種々の原理を用
いたものがあるが、書き換え可能なものの一つとして光
磁気効果を用いたものがある。これは記録にはレーザ光
等により記録媒体をキュリ一温度以上に加熱すると保磁
力がほとんど零となり小さい外部磁界により磁化が反転
する性質を利用し、再生には磁化の方向により入射され
たレーザ光の偏光面が回転するというカー効果を用いた
ものである。
ところで、光磁気ディスクへ情報を記録し、再生する場
合、再生しようとしている情報の記録されている位置が
不明であると、再生できるまでに多くの時間を必要とし
、非常に不便である。このような問題点は光磁気ディス
クに限らず一般に情報を記録再生する装置にある。これ
を解決するためにはあらかじめ記録されている情報の位
置、情報の量などを示すテーブルを用意しておき、これ
を参照し情報を再生すれば良い。このようなテーブルは
磁気ディスク装置などにおいて用いられている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら情報として音楽信号を取り扱う場合は特殊
な取り扱いが必要となる。すなわち、磁気ディスクなど
で取り扱う情報は同時に記録する情報を一つの単位とし
てテーブルを作成すれば良いのに対して、音楽信号では
曲という単位があるため同時に記録される情報が必ずし
も一つの単位ではない場合がある。つまり数曲を一度に
記録する場合、それぞれの曲に対してテーブルを作成し
なければ、曲単位で再生することができなく彦るという
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み音楽信号の記録を行なう場合
、曲単位で曲のディスク上の位置、曲の長さ等をしめず
テーブルを記録時に自動的に作成し、これを参照し曲単
位に再生することが可能な情報記録再生装置を提供する
ものである。
5″ ・ 問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の情報記録再生装置は
、曲が形成される音楽信号の記録、再生。
消去を行なう手段と、音楽信号の曲間を検出する曲間検
出手段を備え、曲間検出手段の出力により、曲の記録位
置、曲の記録時間を示すテーブルを作成する手段と、テ
ーブルに曲の記録位置、曲の記録時間を記録する手段と
、テーブルに記録された曲の記録位置、曲の記録時間を
再生する手段と、テーブルの内容に従って記録されてい
る曲を再生する手段とを備えた構成となっている。
作用 本発明は上記した構成により、記録時に曲間を自動検出
し、曲の記録位置、記録時間を示すテーブルを自動作成
し、かつテーブル自身を記録再生することで、いかなる
場合にも曲単位に再生することが可能であるため音楽信
号の記録再生に適した情報記録再生装置となる。
実施例 以下本発明の実施例について、図面を参照しな6ベ がら説明する。第1図は本発明の実施例の構成を示すブ
ロック図である。第1図において、1は情報を磁化方向
の変化により記録する光磁気ディスク、2は光磁気ディ
スク1に対し情報の記録、再生、消去を行なう光学ヘッ
ド、3は光学ヘッド2を制御する光学ヘッド制御回路、
4は記録、消去時に光磁気ディスク1にバイアス磁界を
印加するバイアスコイル、6は入力されたオーディオ信
号を16ビツト並列のディジタル信号へ変換するアナロ
グ/ディジタル変換器、6はアナログ/ディジタル変換
器5からのディジタル信号を光磁気ディスク1にコンパ
クトディスク(以下CDと略ス)と等価な信号として記
録するための変換を行ない光学ヘッド制御回路3に入力
するCDエンコーダ、7は光学ヘッド制御回路3からの
信号を1eビット並列のディジタル信号に変換するCD
デコーダ、8はCDデコーダ7からのディジタル信号を
オーディオ信号に変換するディジタル/アナログ変換器
、9は上述した構成からなる情報記録再生装置を動作さ
せるだめの制御信号を入力するキーボード、1oはアナ
ログ/ディジタル変換器6の出力およびキーボード9の
出力により曲間を検出する曲間検出器、11は光学ヘッ
ド制御回路3、CDエンコーダ6、CDデコーダ7、キ
ーボード9、曲間検出器10の出力により装置を制御す
る制御回路である。本実施例では光学ヘッド2、バイア
スコイル4はヘッドブロックとして図では略しであるが
、光磁気ディスク1の径方向に移動させることができる
基盤上に固定されている。また光磁気ディスク1の回転
機構とその制御回路も備えている。
第2図は本実施例の曲間検出器の構成を示すブロック図
である。第2図において、12はアナログ/ディジタル
変換器6からの16ビツト並列のディジタル信号と所定
の16ビツトデイジタルデータとを比較するディジタル
比較器、13はディジタル比較器12の出力によりカウ
ントのクリア、スタート、ストップを行ない所定の時間
を計測するカウンタ、14はキーボード9の出力により
記録を中断する操作を検出する操作検出器、15はカウ
ンタ13、操作検出器14の出力により曲間信号を出力
する論理和回路である。
以上のように構成された情報記録再生装置について音楽
信号の記録再生の動作を第1図を用いて説明する。
まず記録動作は、制御回路11によりヘッドブロックを
所定の位置へ移動させると共に光磁気ディスク1を所定
の速度で回転させ、バイアスコイル4に電流を流し、バ
イアス磁界を光磁気ディスク1に印加する。ここで、入
力された音楽信号に従った信号をアナログ/ディジタル
変換器6、CDエンコーダ6を通して光学ヘッド制御回
路3へ入力すると、光磁気ディスク1の記録面上へ焦点
を合わせられたレーザ光が変調され、光磁気ディスク1
に磁化反転により音楽信号が記録される。
次に再生動作は記録時と同様に、ヘッドブロックの位置
、光磁気ディスク1の回転速度を制御した後、一定の強
度で光磁気ディスク1の記録面上ヘレーザ光を照射する
と、記録されている磁化反転により反射したレーザ光の
偏光面が回転する。
この偏光面の回転を光学ヘッド制御回路3により9ぺ−
゛ 電圧の変化に変換し、CDデコーダ7、ディジタル/ア
ナログ変換器8を通じ音楽信号とし出力する。
次に曲間検出の動作を第1図、第2図を用いて説明する
。記録動作時、音楽信号が16ビツトデイジタルデータ
としてアナログ/ディジタル変換器6から出力される。
この16ビツトデイジタルデータを人とする。人は曲間
検出器1oのディジタル比較器12に入力され、あらか
じめ定められた16ビツトデイジタルデータの基準値R
と比較される。ここでディジタル比較器12からは人が
Rより大きい時、論理” o ”を、人がRより小さい
時、論理゛°1”をカウンタ13へ出力する。
カウンタ13はディジタル比較器12の出力が論理It
 O++の時リセットされているが、出力が論理°゛1
”となるとカウントを始める。このカウントがあらかじ
め定められた値以上となると論理It 1+1を論理和
回路15に出力する。すなわち記録されている音楽信号
の無音部分が一定の時間以上続くと論理1゛1”を出力
することになる。
1oぺ一7゛ また操作検出器14は記録を一時中断する操作がされる
と論理ゞ′1”を論理和回路16に出力する。すなわち
停止、ポーズ、または他の動作に移る操作を行なった場
合、論理tJ++を出力する。
論理和回路15は、入力のうち少くともひとつが論理°
′1”′となった場合、曲間検出信号として論理ゝ゛1
”を制御回路11に出力する。
制御回路11では曲間検出信号により曲の記録位置と記
録時間を示すテーブルを自動的に作成していく。再生時
、制御回路11はこのテーブルを参照し、曲単位の再生
順序の変更、繰り返しなどの特殊再生を可能とする。ま
た本実施例の光磁気記録再生装置にはテーブルの光磁気
ディスク1に対する記録再生機能を備えている。これは
16ビツトデイジタルデータとしてテーブルの内容を音
楽信号のかわりに記録再生するもので、第1図のCI)
cンコーダ6の入力としてテーブルの内容ヲ与え記録し
、CDデコーダ7の出力としてテーブルの内容を再生す
ることで実現している。
以上のように本実施例によれば、記録している11へ−
7 音楽信号の無音部分の検出と記録の一時中断動作により
、自動的に曲の記録位置と記録時間を示すテーブルを作
成し、このテーブルの記録再生を行なうため、いかなる
場合においても曲単位の再生を行なうことができる。
なお本実施例では光磁気ディスクへ記録される信号の構
成はCDと同一としたが、他の構成であってもよい。こ
の場合、第1図でCDエンコーダ6、CDデコーダ7は
信号の構成により変わる。
また曲間検出器1oは本実施例の構成によらず曲間を正
しく検出するものであればよい。また音楽信号を記録再
生する媒体としては、光磁気ディスクのみでなく情報を
記録再生できるものであればこの限りでない。
発明の効果 以上のように本発明は音楽信号の記録、再生。
消去を行なう手段と、音楽信号の曲間な検出する曲間検
出手段を備え、曲間検出手段の出力により、曲の記録位
置、曲の記録時間を示すテーブルを作成し、このテーブ
ルに、曲の記録位置、曲の記録時間を記録し、このテー
ブルから、曲の記録位置、曲の記録時間を再生して、テ
ーブルの内容に従って記録されている曲を再生するため
、いかなる場合においても曲単位の再生が可能となり、
音楽信号の記録再生に適した情報記録再生装置を実現す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の情報記録再生装置の構成を
示すブロック図、第2図は同曲間検出器の構成を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・光磁気ディスク、2・・・・・・光学ヘ
ッド、3・・・・・・光学ヘッド制御回路、4・・・・
・・バイアスコイル、6・・・・・・アナログ/ディジ
タル変換器、6・・・・・・CDエンコーダ、了・・・
・・・CDデコーダ、8・・・・・・ディジタル/アナ
ログ変換器、9・・・・・・キーボード、1゜・・・・
・・曲間検出器、11・・・・・・制御回路、12・・
・・・・ディジタル比較器、13・・・・・・カウンタ
、14・・・・・・操作検出器、15・・・・・・論理
和回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)曲が形成される音楽信号の記録、再生、消去を行
    なう手段と、前記音楽信号の曲間を検出する曲間検出手
    段と、前記曲間検出手段の出力により、曲の記録位置、
    曲の記録時間を示すテーブルを作成する手段と、前記テ
    ーブルに前記曲の記録位置、曲の記録時間を記録する手
    段と、前記テーブルに前記曲の記録位置、曲の記録時間
    を再生する手段と、前記テーブルの内容に従って記録さ
    れている曲を再生する手段とを備えてなる情報記録再生
    装置。
  2. (2)曲間検出手段は、音楽信号の記録時に音楽信号の
    無音部が所定の時間続いたことを検出することにより、
    曲間を検出するものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の情報記録再生装置。
  3. (3)曲間検出手段は、音楽信号の記録時に記録を一時
    中断する機能を持つ操作キーが操作されたことにより、
    曲間を検出するものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の情報記録再生装置。
  4. (4)曲間検出手段は、音楽信号の記録時に音楽信号の
    無音部が所定の時間続くか、あるいは記録を一時中断す
    る機能を持つ操作キーが操作されたことの少くとも一方
    が検出されることで曲間を検出するものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報記録再生装置
  5. (5)音楽信号の記録、再生、消去を行なう手段は、書
    き換え可能なディスク状媒体を用いて、音楽信号の記録
    、再生、消去を行なうことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の情報記録再生装置。
  6. (6)書き換え可能なディスク状媒体は光磁気効果を用
    いたものであることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の情報記録再生装置。
JP61133386A 1986-06-09 1986-06-09 情報記録再生装置 Expired - Lifetime JP2553516B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61133386A JP2553516B2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09 情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61133386A JP2553516B2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09 情報記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62289985A true JPS62289985A (ja) 1987-12-16
JP2553516B2 JP2553516B2 (ja) 1996-11-13

Family

ID=15103524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61133386A Expired - Lifetime JP2553516B2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09 情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2553516B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644748A (ja) * 1992-01-22 1994-02-18 Nippon Columbia Co Ltd 光ディスク記録装置
JPH07169172A (ja) * 1992-07-31 1995-07-04 Kenwood Corp デジタル録音再生装置の録音方式

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5687271A (en) * 1979-12-18 1981-07-15 Sharp Corp Editing and retrieving system for music information
JPS59129976A (ja) * 1983-01-14 1984-07-26 Kazumiki Saitou 選曲方法
JPS60136933A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 Hitachi Ltd Pcmレコ−ダ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5687271A (en) * 1979-12-18 1981-07-15 Sharp Corp Editing and retrieving system for music information
JPS59129976A (ja) * 1983-01-14 1984-07-26 Kazumiki Saitou 選曲方法
JPS60136933A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 Hitachi Ltd Pcmレコ−ダ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644748A (ja) * 1992-01-22 1994-02-18 Nippon Columbia Co Ltd 光ディスク記録装置
JPH07169172A (ja) * 1992-07-31 1995-07-04 Kenwood Corp デジタル録音再生装置の録音方式

Also Published As

Publication number Publication date
JP2553516B2 (ja) 1996-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100195317B1 (ko) 데이터기록방법및데이터재생방법
JPH02179982A (ja) ディスク記録再生装置
KR900010745A (ko) 기록 재생 장치.
JPS6057135B2 (ja) 光学的記録再生装置
JPS62289985A (ja) 情報記録再生装置
KR19980042575A (ko) 디스크 재생 장치 및 헤드 위치 계산 방법
JPS61260439A (ja) 光学的情報記録装置
JPH09251709A (ja) 光ディスク装置
JPH04105270A (ja) ディスク記録装置及びディスク再生装置
JPH06325396A (ja) 再生装置
JPH0828028B2 (ja) 光デイスク記録再生装置
JPH10302380A (ja) ディスク判別方法及びその装置
JP3684656B2 (ja) 情報再生装置
JPH0388127A (ja) 光記録再生方法
JPH03256289A (ja) 光ディスク記録再生装置
JPS6353760A (ja) デイスク装置
JPH0554388A (ja) 光デイスク記録再生装置
JP2615907B2 (ja) 光学式ディスク再生装置
JPH10255378A (ja) ディスク型記録媒体の再生装置
JPH03119569A (ja) ディスク記録再生装置
JPH05159342A (ja) 光ディスク装置
JPH0340235A (ja) 光ディスク装置
JPH0312031A (ja) 光ディスク装置
JPH04355265A (ja) データ記録/再生方法
JPS61206987A (ja) 磁気記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term