JPS62289805A - 調整装置 - Google Patents
調整装置Info
- Publication number
- JPS62289805A JPS62289805A JP13448286A JP13448286A JPS62289805A JP S62289805 A JPS62289805 A JP S62289805A JP 13448286 A JP13448286 A JP 13448286A JP 13448286 A JP13448286 A JP 13448286A JP S62289805 A JPS62289805 A JP S62289805A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable holder
- holder
- prism
- lens
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 241000270728 Alligator Species 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 2
- 241000270722 Crocodylidae Species 0.000 description 1
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical compound C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光学式ディスク再生装置、又は記録再生装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の調整装置を第5図ないし第8図に基づいて説明す
る。第5図は従来の調整装置の分解斜視図、第6図は第
5図に示した可動ホルダを示す図、第7図は第6図の断
面図、第8図は第7図の■−■断面図である。これらの
図において、1は可動ホルダ、2は正六面体状のプリズ
ム、3はレンズ、4は固定ホルダ、5は可動ホルダ1を
矢印A方向へ移動させるための偏心ドライバ、6は調整
終了後の可動ホルダlを固定ホルダ4に固定す2るため
の止めネジである。
る。第5図は従来の調整装置の分解斜視図、第6図は第
5図に示した可動ホルダを示す図、第7図は第6図の断
面図、第8図は第7図の■−■断面図である。これらの
図において、1は可動ホルダ、2は正六面体状のプリズ
ム、3はレンズ、4は固定ホルダ、5は可動ホルダ1を
矢印A方向へ移動させるための偏心ドライバ、6は調整
終了後の可動ホルダlを固定ホルダ4に固定す2るため
の止めネジである。
次に動作について説明する。
プリズム2及びレンズ3が固定された可動ホルダ1を固
定ホルダ4に挿入嵌着後、偏心ドライバ5をB方向に回
転して上記可動ホルダ1を矢印A方向に位置調整する。
定ホルダ4に挿入嵌着後、偏心ドライバ5をB方向に回
転して上記可動ホルダ1を矢印A方向に位置調整する。
調整終了後、止めネジ6により可動ホルダlを固定ホル
ダ4に固定する。
ダ4に固定する。
従来の調整装置は、可動ホルダ1が第5図ないし第8図
に図示した形状(以下ワニロ型と呼ぶ)をしているため
、第5図中の矢印C方向にワニロが広がる傾向にあり、
可動ホルダ1の外径寸法精度が確保されにくかった。す
なわち、プリズム2及びレンズ3を固定ホルダ1に装着
すると、外径寸法が大きくなり、固定ホルダ4に挿入で
きなかったり、あるいは矢印A方向に調整できな(なっ
てしまうという問題点があった。
に図示した形状(以下ワニロ型と呼ぶ)をしているため
、第5図中の矢印C方向にワニロが広がる傾向にあり、
可動ホルダ1の外径寸法精度が確保されにくかった。す
なわち、プリズム2及びレンズ3を固定ホルダ1に装着
すると、外径寸法が大きくなり、固定ホルダ4に挿入で
きなかったり、あるいは矢印A方向に調整できな(なっ
てしまうという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、プリズム及びレンズを装着した後も外径寸
法を精度良く確保でき、可動ホルダの位置を調整するこ
とができる調整装置を得ることを目的とする。
れたもので、プリズム及びレンズを装着した後も外径寸
法を精度良く確保でき、可動ホルダの位置を調整するこ
とができる調整装置を得ることを目的とする。
この発明に係る調整装置は、可動ホルダの形状を、円筒
状であって、その一方の底面に上記レンズを嵌挿するた
めの円状凹部を有し、上記円筒状の中間部に該凹部とは
独立して、上記プリズムを嵌挿するための切り欠き部を
有するものとしたものである。
状であって、その一方の底面に上記レンズを嵌挿するた
めの円状凹部を有し、上記円筒状の中間部に該凹部とは
独立して、上記プリズムを嵌挿するための切り欠き部を
有するものとしたものである。
この発明においては、円筒状の可動ホルダの一方の底面
にレンズを嵌挿するための円状凹部を設け、上記可動ホ
ルダの中間部に該凹部とは独立して、プリズムを嵌挿す
るための切り欠き部を設けたので、可動ホルダの形状は
、従来例のようなレンズ、プリズムをそれぞれ装着する
部分がつながったワニロ型の形状ではなく、このためプ
リズム及びレンズを装着した際に可動ホルダの外径寸法
が大味くなるのを防止でき、可動ホルダの位置調整が不
可能となるのを防止できる。
にレンズを嵌挿するための円状凹部を設け、上記可動ホ
ルダの中間部に該凹部とは独立して、プリズムを嵌挿す
るための切り欠き部を設けたので、可動ホルダの形状は
、従来例のようなレンズ、プリズムをそれぞれ装着する
部分がつながったワニロ型の形状ではなく、このためプ
リズム及びレンズを装着した際に可動ホルダの外径寸法
が大味くなるのを防止でき、可動ホルダの位置調整が不
可能となるのを防止できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による調整装置を示す斜視
図、第2図は本実施例の可動ホルダの斜視図、第3図、
第4図は該可動ホルダの断面図である。図において、2
〜6は従来装置と同じものである。7は可動ホルダであ
り、その形状は円筒状であって、その一方の底面に上記
レンズを嵌挿するための円状凹部を有し、上記円筒状の
中間部に該凹部とは独立して、正六面体状のプリズムの
中心線と上記可動ホルダの中心線とが一致するよう咳プ
リズムの一つの頂点を共有する三面に当接する三面を有
する形状の切り欠き部を有するものである。
図、第2図は本実施例の可動ホルダの斜視図、第3図、
第4図は該可動ホルダの断面図である。図において、2
〜6は従来装置と同じものである。7は可動ホルダであ
り、その形状は円筒状であって、その一方の底面に上記
レンズを嵌挿するための円状凹部を有し、上記円筒状の
中間部に該凹部とは独立して、正六面体状のプリズムの
中心線と上記可動ホルダの中心線とが一致するよう咳プ
リズムの一つの頂点を共有する三面に当接する三面を有
する形状の切り欠き部を有するものである。
本実施例装置では、プリズム2及びレンズ3の装着され
た可動ホルダ7を固定ホルダ4に挿入嵌着し、偏心ドラ
イバ5を回転して上記可動ホルダ7を位置調整するのは
、従来装置と同様であるが、このとき、可動ホルダ7は
、上記のように円状凹部と切り欠き部とが別個に設けら
れているので、レンズ、プリズムを装着する部分が従来
例に示すワニロ型のようにつながった形状とはならず、
上記プリズム2及びレンズ3を装着してもワニロが広が
って可動ホルダの外径寸法が太き(なるということはな
い。
た可動ホルダ7を固定ホルダ4に挿入嵌着し、偏心ドラ
イバ5を回転して上記可動ホルダ7を位置調整するのは
、従来装置と同様であるが、このとき、可動ホルダ7は
、上記のように円状凹部と切り欠き部とが別個に設けら
れているので、レンズ、プリズムを装着する部分が従来
例に示すワニロ型のようにつながった形状とはならず、
上記プリズム2及びレンズ3を装着してもワニロが広が
って可動ホルダの外径寸法が太き(なるということはな
い。
従って上記可動ホルダの外形寸法を確保でき、上記可動
ホルダが固定ホルダ内で詰まって調整が不可能となると
いうことを防止できる。
ホルダが固定ホルダ内で詰まって調整が不可能となると
いうことを防止できる。
なお、上記実施例では可動ホルダはプリズム及びレンズ
を各々1個ずつ固定するものを示したが、これは多数個
固定できるものであってもよい。
を各々1個ずつ固定するものを示したが、これは多数個
固定できるものであってもよい。
以上のように、この発明の調整装置によれば、可動ホル
ダの形状を、円筒状であって、その一方の底面に上記レ
ンズを嵌挿するための円状凹部を有し、上記円筒状の中
間部に該凹部とは独立して、上記プリズムを嵌挿するた
めの切り欠き部を有するものとしたので、プリズム及び
レンズなどを装着した後も上記可動ホルダの外径寸法を
精度良く確保でき、可動ホルダの位置調整が不可能とな
るのを防止できる効果がある。
ダの形状を、円筒状であって、その一方の底面に上記レ
ンズを嵌挿するための円状凹部を有し、上記円筒状の中
間部に該凹部とは独立して、上記プリズムを嵌挿するた
めの切り欠き部を有するものとしたので、プリズム及び
レンズなどを装着した後も上記可動ホルダの外径寸法を
精度良く確保でき、可動ホルダの位置調整が不可能とな
るのを防止できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による調整装置を示す分解
斜視図、第2図は本実施例の可動ホルダを示す斜視図、
第3図、第4図は該可動ホルダの断面図、第5図は従来
の調整装置を示す分解斜視図、第6図は従来の可動ホル
ダを示す斜視図、第7図、第8図は該可動ホルダの断面
図である。 図において、2はプリズム、3はレンズ、4は固定ホル
ダ、7は可動ホルダである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
斜視図、第2図は本実施例の可動ホルダを示す斜視図、
第3図、第4図は該可動ホルダの断面図、第5図は従来
の調整装置を示す分解斜視図、第6図は従来の可動ホル
ダを示す斜視図、第7図、第8図は該可動ホルダの断面
図である。 図において、2はプリズム、3はレンズ、4は固定ホル
ダ、7は可動ホルダである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)レンズ及びプリズムを保持する可動ホルダを固定
ホルダ内に嵌着し、該可動ホルダをその長手方向に移動
して上記レンズ及びプリズムの位置を調整する調整装置
において、上記可動ホルダが、円筒状であって、その一
方の底面に上記レンズを嵌挿するための円状凹部を有し
、上記円筒状の中間部に該凹部とは独立して、上記プリ
ズムを嵌挿するための切り欠き部を有するものであるこ
とを特徴とする調整装置。 - (2)上記切り欠き部の形状は、正六面体状のプリズム
の中心線と上記可動ホルダの中心線とが一致するよう該
プリズムの一つの頂点を共有する三面に当接する三面を
有するものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61134482A JPH0654541B2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 光ディスク装置用光学部品の位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61134482A JPH0654541B2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 光ディスク装置用光学部品の位置調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62289805A true JPS62289805A (ja) | 1987-12-16 |
JPH0654541B2 JPH0654541B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15129357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61134482A Expired - Lifetime JPH0654541B2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 光ディスク装置用光学部品の位置調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0654541B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4733708U (ja) * | 1971-05-10 | 1972-12-15 | ||
JPS5941312U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-16 | ミノルタ株式会社 | レンズ保持枠 |
JPS5946308U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | ソニー株式会社 | 光学部品取付装置 |
JPS59104333U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-13 | パイオニア株式会社 | 光学素子の取付構造 |
JPS59145727U (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-28 | 旭光学工業株式会社 | 光学的情報読取装置の集光レンズ位置調整機構 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP61134482A patent/JPH0654541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4733708U (ja) * | 1971-05-10 | 1972-12-15 | ||
JPS5941312U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-16 | ミノルタ株式会社 | レンズ保持枠 |
JPS5946308U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | ソニー株式会社 | 光学部品取付装置 |
JPS59104333U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-13 | パイオニア株式会社 | 光学素子の取付構造 |
JPS59145727U (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-28 | 旭光学工業株式会社 | 光学的情報読取装置の集光レンズ位置調整機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0654541B2 (ja) | 1994-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |