JPH01260641A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH01260641A JPH01260641A JP8843688A JP8843688A JPH01260641A JP H01260641 A JPH01260641 A JP H01260641A JP 8843688 A JP8843688 A JP 8843688A JP 8843688 A JP8843688 A JP 8843688A JP H01260641 A JPH01260641 A JP H01260641A
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- Japan
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- objective lens
- positioning member
- plane
- parallelism
- wire spring
- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は光ピックアップ装置において、光学式ディス
クの情報記録面に光を集光させて光スポットのフォーカ
シング及びトラッキングを行う対物レンズ駆動装置に関
するものである。
クの情報記録面に光を集光させて光スポットのフォーカ
シング及びトラッキングを行う対物レンズ駆動装置に関
するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の装置としては、第4図に示すものがあっ
た。第4図(A)は従来の対物レンズ駆動装置の構成の
概略を示す斜視図で、図において(1)は4本のワイヤ
ーバネ、(2)は対物レンズ、(3)は対物レンズを収
納しているレンズホルダ、(4)はワイヤーバネを支持
しているワイヤーバネ保持部、(5)は光ディスクの一
部を示す。
た。第4図(A)は従来の対物レンズ駆動装置の構成の
概略を示す斜視図で、図において(1)は4本のワイヤ
ーバネ、(2)は対物レンズ、(3)は対物レンズを収
納しているレンズホルダ、(4)はワイヤーバネを支持
しているワイヤーバネ保持部、(5)は光ディスクの一
部を示す。
次に、第4図に示す装置の動作について説明する。対物
レンズ(2〉を収納しているレンズホルダ(3)は、第
4図(A)に示すようにワイヤーハネ保持部(4)を用
いて、光ディスク(5〉の平面と対物レンズ(2)の平
面とが平行になるように、4本のワイヤーバネ(1)で
その位置を支持しており、この4本のワイヤーバネ(1
)は対物レンズ(2)の光軸方向くZ軸方向)と直角な
方向(Y、軸方向)に、それぞれ平行になるように固定
されており、対物レンスク2)から出射した光は光ティ
スフ(5)の−点に照射され、光スポットとなり、光デ
ィスク(5)で反射された後、再び対物レンズ(2)に
戻るようになっている。
レンズ(2〉を収納しているレンズホルダ(3)は、第
4図(A)に示すようにワイヤーハネ保持部(4)を用
いて、光ディスク(5〉の平面と対物レンズ(2)の平
面とが平行になるように、4本のワイヤーバネ(1)で
その位置を支持しており、この4本のワイヤーバネ(1
)は対物レンズ(2)の光軸方向くZ軸方向)と直角な
方向(Y、軸方向)に、それぞれ平行になるように固定
されており、対物レンスク2)から出射した光は光ティ
スフ(5)の−点に照射され、光スポットとなり、光デ
ィスク(5)で反射された後、再び対物レンズ(2)に
戻るようになっている。
このレンズホルダ(3)を4本のワイヤーハネ(1)で
支持することとしているのは、第4図(B)に示すよう
に、外部から2軸方向やX軸方向に力を加え、各軸に平
行に移動させ、フォーカス及びトラックの調整を行い、
この力を除去したときにバネの弾性力を利用してレンズ
ホルダ(3)を元の位置に復元させるためであり、十分
な弾性力を確保すべくワイヤーバネ(1〉の径は約φ0
.1mm程度の細いものが用いられている。
支持することとしているのは、第4図(B)に示すよう
に、外部から2軸方向やX軸方向に力を加え、各軸に平
行に移動させ、フォーカス及びトラックの調整を行い、
この力を除去したときにバネの弾性力を利用してレンズ
ホルダ(3)を元の位置に復元させるためであり、十分
な弾性力を確保すべくワイヤーバネ(1〉の径は約φ0
.1mm程度の細いものが用いられている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の対物レンズ駆動装置では以上のよう
に構成されているので、光ディスク(5)の平面と対物
レンズ(2)の平面とか平行になるようにレンズホルダ
(3〉を配置すべく、それぞれ4本のワイヤーハネと対
物レンズの平面とが平行になるように、レンズホルダク
3)を4本のワイヤーバネに支持させる必要がある。然
しなから必要な弾性力を確保すべくワイヤーバネ(1)
の径を約φ0.1mm程度と細くしているのて、ワイヤ
ーハネ保持部(4)をレンズホルダ(3)と一体成形し
ていても成形の金型構造上、保持共を十分に確保できず
、組立にあたってワイヤーバネ(1)のY軸方向の平行
度を簡単に出しに<<、従来では計測や調整を行いなが
ら平行度を確保して組立てなければならないという問題
点があった。
に構成されているので、光ディスク(5)の平面と対物
レンズ(2)の平面とか平行になるようにレンズホルダ
(3〉を配置すべく、それぞれ4本のワイヤーハネと対
物レンズの平面とが平行になるように、レンズホルダク
3)を4本のワイヤーバネに支持させる必要がある。然
しなから必要な弾性力を確保すべくワイヤーバネ(1)
の径を約φ0.1mm程度と細くしているのて、ワイヤ
ーハネ保持部(4)をレンズホルダ(3)と一体成形し
ていても成形の金型構造上、保持共を十分に確保できず
、組立にあたってワイヤーバネ(1)のY軸方向の平行
度を簡単に出しに<<、従来では計測や調整を行いなが
ら平行度を確保して組立てなければならないという問題
点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、従来の機能を損なうことなく、複雑な組立工程を必要
とせずに、対物レンズの平面と光ディスクの平面との平
行度を確保できる対物レンズ駆動装置を得ることを目的
としている。
、従来の機能を損なうことなく、複雑な組立工程を必要
とせずに、対物レンズの平面と光ディスクの平面との平
行度を確保できる対物レンズ駆動装置を得ることを目的
としている。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかる対物レンズ駆動装置は、予め平行度、
平面度および寸法精度を確保した位置決め部材と、この
位置決め部材と面接触する溝部が形成されたワイヤーバ
ネ保持部材溝部とを設け、組立の際に位置決め部材と溝
部とを面接触させて嵌合同着させることとした。
平面度および寸法精度を確保した位置決め部材と、この
位置決め部材と面接触する溝部が形成されたワイヤーバ
ネ保持部材溝部とを設け、組立の際に位置決め部材と溝
部とを面接触させて嵌合同着させることとした。
[作用]
この発明においては、予め平行度、平面度および寸法精
度を確保した位置決め部材と、この位置決め部材と面接
触する溝部か形成されたワイヤーバネ保持部材溝部とを
設け、組立の際に位置決め部材と溝部とを面接触させて
嵌合同着させることとしたので、従来の機能を損なうこ
となく、且つ複雑な組立工程を必要とせすに、対物レン
ズの平面と光ディスクの平面との平行度を確保できるこ
とになる。
度を確保した位置決め部材と、この位置決め部材と面接
触する溝部か形成されたワイヤーバネ保持部材溝部とを
設け、組立の際に位置決め部材と溝部とを面接触させて
嵌合同着させることとしたので、従来の機能を損なうこ
となく、且つ複雑な組立工程を必要とせすに、対物レン
ズの平面と光ディスクの平面との平行度を確保できるこ
とになる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図(A)および
側断面図(B)て、図において第4図と同一符号は同−
又は相当部分を示し、(1b)は位置決め部材、(4a
)ワイヤーバネ保持部材、(6)はトラッキングコイル
、(7)はフォーカシングコイル、(8)はマグネット
、(9)は磁気ヨーク、(10)はワイヤー係止部であ
る。また第2図は第1図に示す位置決め部材(1b)と
ワイヤーバネ保持部材(4a)との嵌合の状態を説明す
るための斜視図で、図において(4b)はワイヤーバネ
保持部材(4a)に形成された溝部である。ワイヤーバ
ネ保持部材(4a)は対物レンズホルタ(3)と一体形
成されており、また位置決め部材(1b)は、例えばプ
ラスチック材料で成形されている。
側断面図(B)て、図において第4図と同一符号は同−
又は相当部分を示し、(1b)は位置決め部材、(4a
)ワイヤーバネ保持部材、(6)はトラッキングコイル
、(7)はフォーカシングコイル、(8)はマグネット
、(9)は磁気ヨーク、(10)はワイヤー係止部であ
る。また第2図は第1図に示す位置決め部材(1b)と
ワイヤーバネ保持部材(4a)との嵌合の状態を説明す
るための斜視図で、図において(4b)はワイヤーバネ
保持部材(4a)に形成された溝部である。ワイヤーバ
ネ保持部材(4a)は対物レンズホルタ(3)と一体形
成されており、また位置決め部材(1b)は、例えばプ
ラスチック材料で成形されている。
第2図(A)に示ずようにように、ワイヤーバネ(1)
は位置決め部材(1b)の中心位置に固定されており、
位置決め部材(1b)は第2図(B)に示すようにワイ
ヤーバネ保持部材(4a)に形成された溝部(4b)と
面接触させて嵌合固着して組立られる。
は位置決め部材(1b)の中心位置に固定されており、
位置決め部材(1b)は第2図(B)に示すようにワイ
ヤーバネ保持部材(4a)に形成された溝部(4b)と
面接触させて嵌合固着して組立られる。
位置決め部材(1b)および溝部(4b)は共に、予め
所定の基準以上の平行度、平面度および寸法精度を確保
して形成することが可能であり、従ってこのようにして
予め形成した位置決め部材(1b)およびワイヤーバネ
保持部材(4a)に形成された溝部(4b)は正確に隙
間なく面接触して嵌合固着することができる。また位置
決め部材(1b)と溝部(4b)が形成されたワイヤー
バネ保持部材とは、予め形成しておくことかてきるのて
、従来に比べ大きな接触面積を確保することができ、こ
の接触面の平行度が十分に確保できていれば、組立の際
にはそれらを面接触させて嵌合同着するたけで、4本の
ワイヤーバネ(1)をY軸方向に平行にしてレンズホル
タ(3)を支持することができ、対物レンズ(2)の平
面と光ディスク(5)の平面との平行度を十分に確保す
ることができ、対物レンズ(2)から出射した光は、ず
れることなく光ディスク(5)の−点に照射され、正確
な光スポットを形成することができる。
所定の基準以上の平行度、平面度および寸法精度を確保
して形成することが可能であり、従ってこのようにして
予め形成した位置決め部材(1b)およびワイヤーバネ
保持部材(4a)に形成された溝部(4b)は正確に隙
間なく面接触して嵌合固着することができる。また位置
決め部材(1b)と溝部(4b)が形成されたワイヤー
バネ保持部材とは、予め形成しておくことかてきるのて
、従来に比べ大きな接触面積を確保することができ、こ
の接触面の平行度が十分に確保できていれば、組立の際
にはそれらを面接触させて嵌合同着するたけで、4本の
ワイヤーバネ(1)をY軸方向に平行にしてレンズホル
タ(3)を支持することができ、対物レンズ(2)の平
面と光ディスク(5)の平面との平行度を十分に確保す
ることができ、対物レンズ(2)から出射した光は、ず
れることなく光ディスク(5)の−点に照射され、正確
な光スポットを形成することができる。
また第3図は、この発明の他の実施例を示す斜視図で、
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示す
。この第3図に示すように、位置決め部材(1b)の形
状を円筒形とし、ワイヤーバネ保持部材(4a)に形成
された溝部〈4b)の形状を7字型としても、各位置決
め部材(1b)および溝部(4b)の平行度、平面度お
よび寸法精度を十分確保することで、第2図に示す実施
例と同様な効果を奏する。
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示す
。この第3図に示すように、位置決め部材(1b)の形
状を円筒形とし、ワイヤーバネ保持部材(4a)に形成
された溝部〈4b)の形状を7字型としても、各位置決
め部材(1b)および溝部(4b)の平行度、平面度お
よび寸法精度を十分確保することで、第2図に示す実施
例と同様な効果を奏する。
[発明の効果]
この発明は以上説明したとおり、予め平行度。
平面度および寸法精度を確保した位置決め部材と、この
位置決め部材と面接触する溝部が形成されたワイヤーバ
ネ保持部材溝部とを設け、組立の際に位置決め部材と溝
部とを面接触させて嵌合固着させることとしたので、従
来の機能を損なうことなく、且つ複雑な組立工程を必要
とせずに、対物レンズの平面と光ディスクの平面との平
行度を確保できるという効果がある。
位置決め部材と面接触する溝部が形成されたワイヤーバ
ネ保持部材溝部とを設け、組立の際に位置決め部材と溝
部とを面接触させて嵌合固着させることとしたので、従
来の機能を損なうことなく、且つ複雑な組立工程を必要
とせずに、対物レンズの平面と光ディスクの平面との平
行度を確保できるという効果がある。
第1図、第2図はそれぞれこの発明の一実施例を示す図
、第3図はこの発明の他の実施例を示す図、第4図は従
来の装置を示す図。 (1)はワイヤーバネ、(3)はレンズホルダ、(1b
)は位置決め部材、(4a)はワイヤーバネ保持部材、
(4b)は溝部。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
、第3図はこの発明の他の実施例を示す図、第4図は従
来の装置を示す図。 (1)はワイヤーバネ、(3)はレンズホルダ、(1b
)は位置決め部材、(4a)はワイヤーバネ保持部材、
(4b)は溝部。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 対物レンズを収納したレンズホルダを複数のワイヤーバ
ネで支持した光ピックアップ装置の対物レンズ駆動装置
において、 所定の寸法関係を有し、上記ワイヤーバネに固定された
位置決め部材と、 上記レンズホルダに設けられ、上記位置決め部材と面接
触する溝部が形成されたワイヤーバネ保持部材とを備え
、 上記ワイヤーバネに固定された上記位置決め部材を対応
する上記ワイヤーバネ保持部材の上記溝部を介して嵌合
固着して上記レンズホルダを上記ワイヤーバネで支持す
るようにしたことを特徴とする対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8843688A JPH01260641A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8843688A JPH01260641A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260641A true JPH01260641A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13942744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8843688A Pending JPH01260641A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260641A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011154765A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 対物レンズ駆動装置および光ピックアップ |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP8843688A patent/JPH01260641A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011154765A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 対物レンズ駆動装置および光ピックアップ |
US9070380B2 (en) | 2010-01-28 | 2015-06-30 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Objective lens driving apparatus, optical pickup |
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