JPS622887A - 誘導電動機の負荷状態検知装置 - Google Patents

誘導電動機の負荷状態検知装置

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JPS622887A
JPS622887A JP60279132A JP27913285A JPS622887A JP S622887 A JPS622887 A JP S622887A JP 60279132 A JP60279132 A JP 60279132A JP 27913285 A JP27913285 A JP 27913285A JP S622887 A JPS622887 A JP S622887A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は誘導電動機の負荷状態をコイル電流とその印加
電圧との間の位相差によって検知する誘導電動機の負荷
状態検知装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
誘導電動機(以下単に電動機と称する)の負荷変動等負
荷の状態を検出する方法として、従来より回転速度を検
出の対象とする方法がある。この方法を実現する手段と
してタコメータ等ロータの機械的運動を取り出して電気
信号に変換するようにした構成のものがあるが、このも
のは装置が大形になり、また機械的駆動部分を有するた
め長寿命性に劣る。これに対して電動機の入力電流を検
出する純粋電気的手段があるが、この入力電流がボと電
圧の変動、電動機の温度変化等外的条件によっても変化
するため検出精度が低いと云う欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の欠点を除去すべくなされたちのであり、
その目的は電動機のコイル電流と印加電圧との間の位相
差を検出することにより電動機の負荷状態に依存した信
号を高精度をもって得られる誘導電動機の負荷状態検知
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明による誘導電動機の負荷状態検知装置は電動機の
コイル電流とこのコイルに対する印加電圧との間の位相
差を検出し、そしてその位相検出信号の最小値と新たに
得られた位相検出信号とを比較し、或いは位#fJ検出
信号をサンプリングのための基準値と比較する等して一
電動機トルク或いは回転速度の大きさ若しくはそれらの
変化率3諸々の負荷状態を検知し得るようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下本発明をコンデンサ形単相誘導電動機に適用した第
1実施例について第1図乃至第6図を参照しながら説明
する。第1図において、1は主コイル2.補助コイル3
及びコンデンサ4からなる電動機であり、この実施例で
は二槽式洗濯機の脱水かごの駆動源をなしている。5は
リレー6の常開接点7を介して電動機1に電圧を印加す
る電源である。8は位相検出部であり、これは交流器9
、KKloaを含むゼロクロス用第1のコンパレータ1
0及び抵抗11a、11bを含むゼロクロス用第2のコ
ンパレータ11並びにイク°スクルシブルオア回路12
からなる。13は負荷状態判定部であり、これはオペア
ンプ14.15、コンデンサ16.1?、抵抗18.1
9.20.ダイオード21及びアナログスイッチ22か
らなり、特にオペアンプ14、コンデンサ17、ダイオ
ード21及びアナログスイッチ22とでピーク値即ち最
小値保持回路23を構成している。尚、24は脱水用タ
イマー24であり、これは脱水運転時間を規定するため
のものであり、電源投入と同時にリレー6を通電してそ
の常開接点7を閉成させるようになっている。
次に上記構成の作用について説明する。最初に第4図乃
至第6図により電動機の主コイル電流し■と電源電圧V
aCとの間の位相差θmと負荷の大きさとの関係につい
て説明する。第4図は電動機1の等価回路を示し、第5
図はそのベクトル図である。第4図において、電動機1
の回転速度が負荷の減少に伴って上昇するとスベリSが
減少するので等偏負荷抵抗R2が増加し二次負荷電流I
2が減少する。しかしながら−次励磁電流!。は一定で
ある。このl。一定の下での12の変化を第5Mのベク
トルに当てはめればItsのベクトルが変化することか
ら明らかなように6厘は12の減少に伴って、即ち回転
速度の増加に従い増大することがわかる。第6図はこの
位相差θlと回転速度N及びトルクTとの関係を示す。
この第6図において、25は位相曲線、26はトルク曲
線、T謹は最大トルク、Niは最大トルク時の回転速度
である。この第6図において注目すべきことは、6mは
回転速度Nが最大トルクTIを通過するまでの間ではほ
とんど一定であるのに対してTmを通過した後の回転速
度変化に対しては速度が増すに従い顕著に増大すると云
う点である。
以下第1図に示す装置の作用を説明すると、今、電動f
ilが電源5によって通電されて脱水かごを駆動してい
る状態にあったとする。この状態で主コイル電流Lmは
変流器9によって検出されコンパレータ10によりゼロ
クロス比較が行なわれて第2図に示すパルス電圧Miに
変換される。同様に印加電圧1Jacはコンパレータ1
1によりゼロクロス比較が行なわれてパルス電圧7Jv
に変換され、そしてこれらパルス電圧pv、Uiはオア
回路12によって第2図に示すように位相差θ■の大き
さに依存した時間1+のパルス(λ号即ち位相検出信号
Ueに変換される。前記位)口検出信号7Jeは抵抗1
8を介してコンデンサ16に充電されることにより平均
化されて第2図に示すアナログ電圧び9aに変換される
。このU a aは負荷状態判定部13のオペアンプ1
4に供給されると共に抵抗19.20によって分圧され
てU e a ’ に変換される。一方、前記アナログ
スイッチ22は制御電源投入と同時に一時的にオンされ
るのでダイオード21の/7.在にかかわらず第6図に
示す電動機1の回転1ツノ期における位F4JMθmo
に対応した7J e aがオペアンプ14を介してコン
デンサ17に初期値として充電される。この後はダイオ
ード21があるため、コンデンサ17の端子電圧はMe
aがこのコンデンサ17の端子電圧よりも小さい値のと
きのみこの1/、aに修正される。即ちコンデンサ17
には常にMeaのピーク値である最小値び0礪が保tj
jされる。そして時々刻々変化する位相検出信号である
77 @ a ’ はオペアンプ15によってU e 
Iと比較され、び11a′〉びa−のときに状態判定信
号Uaが出力される。そして脱水用タイマー24はこの
状態判定信号び0を受けその設定時間後にリレー6を断
電し、常開接点7がオフされて電動機1が断電され脱水
運転が終了される。
以上のことを脱水運転の進行と共に述べると、先ず第3
図から理解されるように時刻toで電動機lが始動され
たとすると、電動機1の回転速度は曲線27で示すよう
に漸増し、これに伴いびOa、7/ga’  も変化す
るが、これらは第6図との対比から明らかなように回転
速度が最大トルクTmに対応した速度Nmを通過する時
刻t1から急激に増加し始める。一方前記位相検出信号
の最小値V。−は回転速度がNff1に達するまでのほ
とんど変化しない一定の位相差θ1の値である。従って
時刻【1で回転速度がNsを超えるとθ−が急増し2/
ea’>Me−となり、この時刻t1でオペアンプ15
から前述の状態判定信号U0が出力される(第3図参照
)。この状態判定信号tlaの発生によって最大トルク
Tsの乗り切り完了が判定されるのである。脱水かごが
この最大トルクT目を通過しない回転速度即ちNl以下
の範囲で回転を続ける原因としては脱水かご内の面分布
のアンバランスが考えられる。このアンバランスがある
と脱水かごは首振運動を起こし最大トルクTII未満の
不安定領域にあって加速されにくいため本来の高速領域
(1’la以上)に達するのに長時間を要し、この間は
低速のため脱水作用にほとんど寄りしない。やがて電動
機1の回転速度が最大トルクTIに対応したN11以上
に加速されるとこの時刻tlで前述のようにオペアンプ
15から状態判定信号び。が出力される。こうして脱水
用タイマー24は電動機1が最大トルクTIを超えた安
定領域に達し脱水作用が発揮するようになってから計時
動作を開始するので脱水不足におちいることがなくなる
。以上のように、電動機1の回転速度が最大トルクTm
点をa遇することの検知は電動機lの回転速度を検出の
対象とする方法では不可能であり、位相検知によっては
じめて可能になるものであることがわかる。
第2実施例について第7図及び第8図により説明する。
第7図において、28は負荷状態判定部としてのサンプ
リング回路であり、これは第1図の負荷状態判定部13
からダイオード21を除去した(構成と同一である。こ
のサンプリング回路28のアナログスイッチ22には第
8図に示すサンプリング信号φが与えられるのでコンデ
ンサ17のピーク値IJ e pは第8図に示す如(階
段状に変化し、これがオペアンプ15にてびθa′と比
較され、同図に示す如くびOaの変化率に応じた111
間幅を有するパルス状の状態判定信号?10が出力され
る。そしてこの実施例では状態判定信号U。
が最明に出力された時刻tl  <最大トルクTlI通
過時点)から脱水用タイマー24が計時動作を開始する
。このようにしてサンプリング回路28のコンデンサ1
7にサンプリング信号φによって順次記憶される位相検
出信号のピーク値U。pが基準鏡となってこれに新たに
検出された位相検出信号?/ e a ’が比較される
ことにより最大トルクTI通過時の位相差θ1の急激な
変化が検知されるのであり、従ってこの実施例の状態判
定信号V。
は位相検出信号U。aの変化率信号に相当することにな
る。
次に本発明をベルトゆるみ検出装置に適用した第3実施
例について第1図と同一部分に同一71号を付して示す
第9図により説明する。この第9図において、29は負
荷状態判定部であり、これは抵抗30.31によって設
定された基■値vrと第1図に示したものと同様のコン
デンサ16の端子電圧即ちアナミグ電圧である(1′を
相検出fス゛号U。
aとを比較するオペアンプ32により構成され、そのオ
ペアンプ32の出力は抵抗33を介して表示器例えば発
光ダイオード34に与えられるようになっている。
電動機1がベルトを介して負荷を駆動している状態を考
えるに、今、負゛荷トルクの大きさがTl(第6図参照
)であったとするとベルトが正常に張っていてベルトす
べりを生じていなければ電動機1の出力トルクも同一の
Tlである。これに対してベルトにゆるみを生じ、ベル
トすべりが起こると電動機1からみた負荷トルクはT1
から減少しT。になる。このトルクの変化により、位相
差θmが変化即ち増加する。これにより第9図の位相検
出信号びllaが増加しトルクT!に対する通常のh荷
変動を見込んで予め設定された前記基学値Vrを超える
とオペアンプ32から状態判定信号1Joが出力され発
光ダイオード34が点灯されてベルトゆるみを警告する
この第3実施例はこの発明の特徴を単的に表わしている
。即ち第6図に示すように、一般に電動機の負荷運転は
最大トルクT11を過ぎたTh −TL間領域即ち安定
領域において行なわれてはじめて継続的運転が可能にな
る。ところでこの安定領域(N−以上の領域)ではトル
クが大巾に変化するのに対して回転速度の変化率は極め
て小さい。
このような状況では上記のようなベルトゆるみ検出を電
動機の回転速度の検知により行なうことは極めて困難で
あり、第3実施例のような位槍険知によれば容品に実現
し得る。このことは第3図で説明した最大トルクT厘の
乗り切り時点tlの検知についても言えることであり、
この時点tlを従来技術の回転速度検出をもって検知す
ることはほとんど不可能である。
次に本発明の第4実施例について第10図乃至第3図を
参照しながら説明する。第10図に示す装置の構成にお
いて、35は洗濯機に設けられている洗い兼用の四転橘
若しくは脱水かごである脱水槽を駆動するための電動機
で、主巻線36、補助巻線37及びコンデンサ38から
なるコンデンサモータとして構成されている。第11図
にはこの第4実施例における上記電動機35の回転速度
NとトルクTと位相差θとの関係が実測結果として示さ
れている。即ち39はトルク曲線、40は位IT曲線で
ある。また第11図に示す曲線41は脱水槽内に洗濯物
を入れて電動機35を駆動した場合の回転速度Nの時間
的変化を示したものであり、この第12図に示すNXは
第11図に示すN1と等しい値として示している。この
第12図に示すように電動機35の回転速度は脱水進行
に伴い負荷が減少することから脱水量の多い時刻T0か
らT1までの間では時間と共に比較的大きい変化率で増
速するのに対して脱水が十分行なわれた時刻T1以降か
らは増速の度合が徐々に小さくなる。この結果、回転速
度N1以上の領域では第11図にも示すように位相差の
時間的増加率は回転速度の時間的増加率の減少に従い減
少する。従って第1及び第2実施例の場合とは異なり位
相差の時間的変化率を脱水完了の判定要素とすることが
できるものであり、この第4実施例はこの原理に基ずき
構成される。以下この実施例について第10図を参照し
て説明する。42は位相検出部であり、これは脱水槽に
洗濯物を入れた状態における電動機35の駆動開始時点
から位相差θを常時検出し、その位相検出信号θXを位
相比較部43及び変化率判定回路(負荷状態判定部)4
4に与える。前記位相検出部42は第1図の場合と同様
に主巻線電圧の零クロス時刻と主巻線電流の零クロス時
刻との時間差を演算することを原理とするように構成さ
れている。45は基準位相設定部であり、J!準位#l
差θ1を設定している。ここで定格負荷の位相差をθ′
としたとき、θ1はθ!/θ’−0,9の関係を満たす
ように定められている。
そして前述のN1は位相差θ1のときの回転速度であり
、位柑工が変化し始めた時点の値である。
位相比較部43がθX〉θlと判断した場合は、i(定
指令信号s1を変化率判定回路44に与える。
するとこの変化率判定回路44は基準変化率設定部46
に設定されている位相差の時間的変化率の基帛値である
基/$輩化率dθと前記位相検出信号θXの時間的変化
率dθXとを比較する。その結果がdθx<dθになっ
た時点で脱水完了信号S2を出力し、これをモータ停止
制御回路47に与える。このモータ停止制御回路47は
この脱水終了伝号S2を受けてから直ちに、若しくは脱
水補償のための゛所定の時間遅れ後に電動機35を断電
せしめる。この第4図に示す構成をマイクロコンピュー
タに代用させることができる。この場合のプログラムフ
ローチャートを第13図に示す。この第13図中、矢印
へで示すルーチンはメモリの内容θaを位相検出信号θ
Xにその検出の都度順次書き変えるプログラムルーチン
、矢印B及びCからなるルーチンは、前回の位相検出信
号である記憶値θaと新たな位相検出信号θXとの差を
とり、その差から位相差の時間的変化率を判断するプロ
グラムルーチンである。
特にθagoなる判定部分はルーチンAにおいて、電動
機35の通電開始後、位相か不変領域を過ぎて変化しは
じめた値01以上になってからそのθXをθaに代入さ
せることを判断する部分である。
また、この第4実施例に関しては、例えばdθの値を切
換え選択し得るようにすれば脱水強弱の選択もnj能に
なるものである。
以1−のようにこの第4実施例からも理解できるように
本発明によれば位相差が最大トルク点の回転速度量にの
安定領域においては回転速度のわずかな変化に対して大
きく変化する特性にあるのてこの安定領域における回転
速度の微妙な変化を位相検出信号によって容品qつ高精
度に判定できる。
しかも位相差は電源周波数及びその電圧変動、lAi反
変比変化よってはほとんど変化しないのでご;差要因が
少なく高精度の検知が可能になる。ちなみに位相差の変
動率は周波数が50Hzと60Hzとの間での変動に対
しては±2%、電圧100■における±10%の変動に
対しては±296、温反が20℃から70℃までの間の
変動に対しては±1%以ドであり、また参考までにコン
デンサ4のばらつき±lθ%に対しては±3%程度であ
る。
尚、本発明は上記実施例のみに限定されるものではなく
、例えば位相差の検出対象を補助巻線としてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば以上詳述したように、検出の直接の対象
をコイル電流と印加電圧との位相差としたことにより、
電動機の特に安定領域におけるトルクの変化、回転速度
の変化等負荷状態に依存した信号を高精度をもって得ら
れる負荷状態検知装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す回路図、第2図は第
1図の各部の電圧、電流波形図、第3図は主に回転速度
特性及び位相検出信号特性を状態判定伝号のタイムチャ
ートと共に示す図、第4図は電動機の等6回路図、第5
図はそのベクトル図、第6図は電動機のトルク、回転速
度、及び位相差曲線を示す図、第7図は本発明の第2実
施例を示す回路図、第8図は第7図の各部の信号の時間
的特性をサンプリング信号及び状態判定信号と共に示す
図、第9図は第3実施例を示す回路図、第10図乃至第
13図は本発明の第4実施例を示すものであり、そのう
ち第10図は運転回路のブロック図、第11図は回転速
度に対するトルクおよび位相差の関係を示す特性曲線図
、第12因は電動機の回転速度の時間的変化率を示す特
性曲線図、第13図はマイクロコンピュータを用いた場
合のフローチャートを示す図である。 図中、1は電動機、8は位相検出部、9は変流器、13
は負荷状態1゛4定部、23は最小値保持回路、24は
脱水用タイマー、28はサンプリング回路(負荷状態判
定部)、29は負荷状態判定部、35はモータ、42は
位相検出部、43は位相比較部、44は変化率判定回路
(負荷状態判定部)、45は基り位相設定部、46は基
■変化率設定部、47はモータ停止り制御回路である。 出願人  株式会社  東  芝 為 3 口 篇 4 図 jP、51a も 6 図 一一−8m 第 7 図 。 第 8 図 一−t tl       −m−j 扇 9 口 第10 図 fAII  (K トルクT [kg・「司 − 島 12  口 馬 13  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、誘導電動機のコイル電流と印加電圧との間の位相差
    を夫々のゼロクロス時点の差により検出する位相検出部
    と、この位相検出部から出力された位相検出信号を基準
    値と比較して負荷状態信号に変換する負荷状態判定部と
    を具備してなる誘導電動機の負荷状態検知装置。 2、負荷状態判定部は基準値が位相検出信号の最小値で
    あってこの最小値と位相検出信号とを比較するようにな
    っていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の誘導電動機の負荷状態検知装置。 3、負荷状態判定部は位相検出信号を基準値と比較する
    ことにより位相検出信号の変化率信号に変換しこれを負
    荷状態信号とするようになっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の誘導電動機の負荷状態検知
    装置。
JP60279132A 1984-12-18 1985-12-13 誘導電動機の負荷状態検知装置 Expired - Fee Related JP2538558B2 (ja)

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JP59-266894 1984-12-18
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JP2993885 1985-02-18
JP60-29938 1985-02-18

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