JPS62288783A - ガス用電磁弁装置 - Google Patents

ガス用電磁弁装置

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Publication number
JPS62288783A
JPS62288783A JP13151586A JP13151586A JPS62288783A JP S62288783 A JPS62288783 A JP S62288783A JP 13151586 A JP13151586 A JP 13151586A JP 13151586 A JP13151586 A JP 13151586A JP S62288783 A JPS62288783 A JP S62288783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
control circuit
signal
solenoid valve
magnetomotive force
Prior art date
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Pending
Application number
JP13151586A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Kamitsubara
上津原 常男
Kenji Iio
飯尾 謙二
Yuichi Ando
安藤 祐一
Nobuaki Tsugawa
津川 信明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWASAKI GIKEN KOGYO KK
Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
Original Assignee
IWASAKI GIKEN KOGYO KK
Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IWASAKI GIKEN KOGYO KK, Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd filed Critical IWASAKI GIKEN KOGYO KK
Priority to JP13151586A priority Critical patent/JPS62288783A/ja
Publication of JPS62288783A publication Critical patent/JPS62288783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の1;T細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガスを燃焼させるガス用電磁ブ「装置に関す
る。
〔従来の技(1k〕 従来、ガス用電磁弁装置は例えば実開閉57−1714
71号で提案されたものがある。
この従来装置は第2図に示されるように、ガスが通過す
る導管lと、導管lに設けられガスが噴出し、燃焼する
燃焼口2と、導管l内のガスの通過量を制御するため電
磁アクチュエータ3により開閉される電磁弁4と、電磁
弁4の開状態を保持するための信号S1をガス燃焼5に
より電磁アクチュエータ3に出力する熱電対6と、電池
電源を内蔵し、電磁アクチュエータ3を信号S2により
駆動させることにより電磁弁4を開閉させる制御回路7
とから成る。
この電磁アクチュエータ3は通電時のみ電磁弁4を開状
態となるように動作するものでラッチング動作は行わな
い。
次に、この従来装置の動作について説明する。
まず、制御回路7が人トによりオンされる。
これにより制御回路7のタイマーが作動し、信t; S
 2により電磁アクチュエータ3が駆動し、電磁弁4が
開状態になる。
これにより、燃焼口2からガスが噴出し、図示されない
点火装置により点火されガス燃焼5を生ずる。
このガス燃焼5により熱′市対6が熱せられ、起電力で
ある信じ、Slを出力する。
制御回路7のタイマーにより制御回路7から信+;SZ
が所定時間、電磁アクチュエータ3に入力され閉状1.
!iを維持する。
また、この所定11?間経過前に熱電対6からの信5ン
Stの電磁アクチュエータ3への入力が開始される。
そして、所定時間経過後は制御回路7のタイマーにより
信号S2は出力されず、信号S1によってのみ電磁弁4
は開状態を維持し、ガス燃焼5を維持する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、」−述の従来装置は電磁弁4の閉状yル維持の
ため所定時間、つまり、信号−Slの出力が開始される
まで、(、HIj S 2を電磁アクチュエータ3に出
力しなければならず、消費電力量が大きく電池を短期間
で消耗するという問題点があった。
また、ラッチング動作を行う′重心アクチュエータを用
いた電磁弁は従来、提案されているが、」ユ述の従来装
置のように熱電対8等と組合せてフェイルセーフ機能を
有するものはなかった。
そこで本発明は上述の問題点を解決するために提案され
たもので、パルス信−)により微電力!11−で動作さ
せ、電池電源の寿命を長くするガス用電磁コ1゛装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめのL段〕
本発明は、ガスが通過する導管と、該導管に設けられ該
ガスが噴出し、燃焼する燃焼【1と、該導管内の該ガス
の通過量を制御するため電磁アクチュエータにより開閉
される電磁ブrと、該電磁弁の開閉を制御するための第
1の信号を該ガス燃焼により該電磁アクチュエータに出
力する熱電対と、電池電源を内蔵し、第2の信す−によ
り該電磁アクチュエータを駆動させて該電磁弁を開閉さ
せる制御回路とから成るガス用電磁弁装置を改良するも
ので、 該第1の信号−を該制御回路にも入力し、該電磁アクチ
ュエータはパルス信号によってラッチング動作を行うよ
うに構成されることを特徴とするガス用電磁弁装置であ
る。
〔作用〕
本発明によれば、電磁弁を開閉する電磁アクチュエータ
はラッチング動作を行う構成であるため、パルス4j 
”J’によって電磁弁は開閉される。
このため、微電力j−:で動作し、電池電源の寿命が長
い。
〔実施例〕
以ド、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
第1図は第1の本発明一実施例の説明図である。
大部分の構成は第2図の従来装置と同様であるが、以下
の点において異なる。
まず、熱電対6からのガス燃焼による起電力による第1
の信号31は電磁アクチュエータ3aのみならず制御回
路7にも入力される。
この第1の信−;SXの入力により制御回路7から出力
される第2の4r t;−32により電磁アクチュエー
タ3aの駆動ひいては電磁弁4aの開閉が制御される。
この電磁アクチュエータ3aにより開閉される電磁弁4
aの構成を第3図を参照して説明する。
本実施例に用いられる電磁弁4aは電磁アクチュエータ
3aにより開閉され、パルス信号−によりラッチング動
作を行う。
電磁アクチュエータ3aは9本発明者により既に国際公
開WO35104044,国際公開WO3610016
8,国際用jlPcT/JP85100313.国際出
願PCT/JP85100536で提案され、微小電流
で動作するものである。
この電磁アクチュエータ3aはヨーク9に固定される第
1の固定鉄心12と、固定鉄心12に対して往復圧動す
る第1のTr(動鉄心22と、通電時に可動鉄心22に
第1の起磁力25を作用させるように巻回された電気巻
線11と、第1の固定鉄心12に固定される第2の固定
鉄心14と、第2の固定鉄心14に対して往復運動する
第2の+’+f動鉄心23と、通電時に第2のl′if
!PJJ鉄心23に図示されない起磁力を作用させるよ
うに巻回された電気巻線lOと、第1の+i(動鉄心2
2に第2の起磁力26を作用させるように固定鉄心12
のヨーク9に設けられた永久磁石13とから成り、第1
の起磁力25に第2の起磁力26を並列に作用させ、第
2の起磁力26を分流させるように永久磁石13を配設
する。
第2のii)動鉄心23の1一端には磁性体ii)動片
24が装ノiされる。
この可動鉄心23の下端にはゴム部材18が装7iされ
、スプリング19により)方に付勢され、0リング16
,20.21により装着される。
このゴム部材18と弁座17より電磁弁4aが構成され
、ゴム部材18が弁座17に対して接離することにより
開閉する。
熱電対6からのリード15が固定鉄心14に巻回される
電気巻線10に接続される。
制御回路7がオンされると、パルス信号S2により電気
巻線11が通′市され可動鉄心22が++T動鉄心23
と共にに方に駆動され、電磁弁4aが開状態となる。
このための燃焼口2からガスが噴出され、点火により燃
焼を開始する。
信じ−52はパルス状信号であるが電磁アクチュエータ
3aはラッチング動作を行うため電磁弁4aは開状態を
維持する。
このガス燃焼5による起電力による信号S2が熱電対6
からリード15を介して電気巻v;A10に入力され、
固定鉄心14と可動鉄心23も吸引状IE′、となる。
次に、所定時間経過後、制御回に′87から逆極性の信
1)S2が電気巻線llに印加され、II)動鉄心22
は下方へ移動するが、ガス燃焼5による起電力信5′j
S2が持続する限り、固定鉄心14と可動鉄心23の吸
引状態は持続され、電磁弁4aは開状態を維持する。
ガス燃焼5が鎮火し信号52が所定レベル以fになると
、固定鉄心14と可動鉄心23の吸引状fF J、C&
lIUト −hc h    −、+>  rh  イ
AJa+斗 111J →【11t・ し h輌+1 
   41の流出を防電する。
また、同時に、制御回路7から逆極性の信号S2が電気
巻線11に印加され、可動鉄心22の下方への移動を1
1f度実施し、安全を確実にする。
また、さらに、電磁弁4aの閉動作+、I、i川電源と
用てコンデンサ8を制御回路7に付加するため。
制御回路7から確実に閉信−;−82が出力され安全性
が高い。
〔発明の効果〕
本発明は以」−説明したように、パルス信号によって電
磁弁は開閉されるため全型ツルー):で動作し、電池′
11!′源のノミ命が長いという効果を奏する。
本実施例はさらに、電磁アクチュエータにおいて電磁石
による第1の起磁力に第2の起磁力を答列に作用させ、
かつ、第2の起磁力を分流させるように永久磁石を配設
するため微少電力11にで動作し、゛1E池電源の寿命
がより長い。
本実施例はさらに、ラッチング動作を行う電磁弁の閉動
作専用電源としてコンデンサを制御回路に付加するため
より確実に閉動作を行うため安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は従来装置
の説明図、第3図は第1図の実施例を構成する電磁アク
チュエータ内蔵の電磁弁の説明図である。 1・・・導管 2・・・燃焼口 3.3a・・・電磁アクチュエータ 4.4a・・・電磁弁 5・・・ガス燃焼 6・・・熱電対 7・・・制御回路 8・・・コンデンサ 出 願 人 三菱鉱業セメント株式会社4“:崎技研T
業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガスが通過する導管と、該導管に設けられ該ガスが
    噴出し、燃焼する燃焼口と、該導管内の該ガスの通過量
    を制御するため電磁アクチュエータにより開閉される電
    磁弁と、該電磁弁の開閉を制御するための第1の信号を
    該ガス燃焼により該電磁アクチュエータに出力する熱電
    対と、電池電源を内蔵し、第2の信号により該電磁アク
    チュエータを駆動させて該電磁弁を開閉させる制御回路
    とから成るガス用電磁弁装置において、 該第1の信号を該制御回路にも入力し、該 電磁アクチュエータはパルス信号によって ラッチング動作を行うように構成されることを特徴とす
    るガス用電磁弁装置。 2 該電磁アクチュエータは固定鉄心と、該固定鉄心に
    対して往復運動する可動鉄心と、通電時に該可動鉄心に
    第1の起磁力を作用させるように巻回された電気巻線と
    、該可動鉄心に第2の起磁力を作用させるように該固定
    鉄心に設けられた永久磁石とから成り、該 第1の起磁力に該第2の起磁力を並列に作用させ、該第
    2の起磁力を分流させるように該永久磁石が配設される
    特許請求の範囲第1項記載のガス用電磁弁装置。 3 該電磁弁の閉動作専用電源としてコンデンサを該制
    御回路に付加した特許請求の範囲 第1項または第2項記載のガス用電磁弁装 置。
JP13151586A 1986-06-06 1986-06-06 ガス用電磁弁装置 Pending JPS62288783A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996006388A1 (de) * 1994-08-23 1996-02-29 Bosch-Siemens Hausgeräte Gmbh Schaltungsanordnung zur ansteuerung wenigstens eines elektrisch ansteuerbaren magneten

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WO1996006388A1 (de) * 1994-08-23 1996-02-29 Bosch-Siemens Hausgeräte Gmbh Schaltungsanordnung zur ansteuerung wenigstens eines elektrisch ansteuerbaren magneten

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