JPS62288107A - 焼結性Si↓3N↓4粉末及びその製造方法 - Google Patents

焼結性Si↓3N↓4粉末及びその製造方法

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JPS62288107A JP62124133A JP12413387A JPS62288107A JP S62288107 A JPS62288107 A JP S62288107A JP 62124133 A JP62124133 A JP 62124133A JP 12413387 A JP12413387 A JP 12413387A JP S62288107 A JPS62288107 A JP S62288107A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は平均粒径が1 μ躊以下の粒子から成る新規焼
結性(sinterable) S isN s粉末に
関し、且つ該S i3N 、粉末の製造方法に間するl
吸α1」昨11 S’1xN4粉末が焼結可能か否かを決定する大きい因
子は、その純度、粉末中に存在するα−5isN4相の
割合及び粉末の粒子形状だけでなく、特にその粒子寸法
である。
10友”/gより大きいBET表面m<窒素法)を有す
る粉末は焼結に適当であると見なされている。これらの
粒子中の凝集物(agglomerate)の平均粒子
径は1μ蹟よりも小さくなければならない。
又硬質の凝集物は焼結工程に極めて有害な影響を持つこ
とが知られている。凝集物が硬質ではあるが緻密ではな
い粉末は、未焼結体として小さい密度(green  
density)までしか圧縮出来ない。この結果セラ
ミック部品の製造及び焼結時間が長引いた場合に、強度
な調節不可能な収縮が起こり、従って粗粒の発生の危険
をもたらす。更に未焼結体生成物中に存在する粗い構造
体は、焼結工程の経過を経ても最早無くすることはでき
ず、そのなめ強度的性質は大幅に損なわれる。
工業的に使用される既知の製造工程において、5izN
、粉末は凝集物状として得られる。例えばレーザー回折
法によって測定できる凝集物の平均寸法は、一般に1な
いし10 μmの範囲にある。
これらのS r * N 4粉末の凝集物は、焼結が行
なわれる前に1 μ霧よりも小さい平均粒子寸法まで破
砕して置かねばならない。
S is N 4粉末の凝集物の破砕のために各種の湿
式磨砕法(アトリッションミル[attrition 
 m1ll]法、ボールミル法等)が推奨されているが
、これらの方法は或限度範囲までしか有効ではない、凝
集物は破砕できるが、磨砕体(grinding  b
ody)の磨損を防ぐことは不可能であり、従ってS 
isN 4粉末は磨砕粉塵で汚染されてくる。セラミッ
ク磨砕体(例えばA11bi、Zr0z)を用いる場合
は、粉末は恐らく磨砕用ボールから破砕された物質から
成る破片状の大きい粗粒が認められる。異物による汚染
は5isN、から成る磨砕用ボールを使用することによ
って防ぐことができるが、S i ! N 4ボールの
磨砕作用は比較的弱いので、磨砕時間が非常に長引き、
数時間にも達し、そのために該工程の経費も高くなる。
上記の5isN−粉末に及ぼす有害な効果とは別に、乾
燥工程で起こる再凝集は湿式磨砕の一般的な欠点と見な
されている。乾燥した凝集物は磨砕した粉末の焼結性能
を大きく損なうことがあり得る。
カウンター・ジz ’yト・ミル(counter−j
et  m1ll)中で磨砕することによりSi3N4
凝集物を砕解(disaBIomerate)すること
が又提案された(アルパイン・アクチュエル[A Ip
ine  Aktuell]、No、26、アルパイン
/アウグスブルグ[Augsburg])。Si3N<
粉末は流動床式カウンター・ジェット・ミル中で、材料
を10 μm篩で篩別後の残留物が1%となる程度まで
砕解されることができる。しかし流動床式カウンター・
ジェット・ミルは窒化珪素粉末の高度な摩耗性によって
著しい摩滅を受ける移動シフター(sifter)を有
している。
初期鉄含量がlooppm以下である5isN4粉末に
ついて磨砕試験を行った際に、試験後の鉄含量が高品質
のS i s N 4粉末としては許容し難い汚染度で
ある500ppm+にまで増大することが見出だされた
更にシュプレッヒザール(S prechsaa l 
)、118巻、6号、525−528頁(1985)に
は、5izN、は連続シフター(integrated
  5ifter)を有するカウンター・ジェット・ミ
ル中で磨砕することができ、シフターの摩耗は防ぐこと
ができると述べられている。しかし挙げられた例によれ
ば、1 μ稿以下の平均粒径に対応する所要の細かさが
達成されていない。硬度がもっと小さい材料、例えば鉛
ガラスをこれらのミル中で磨砕した場合でも、ミルを6
回通過させた後に得られるd5゜値はなお1,5μ醜で
ある。空気ジェット磨砕法によって市販のS i 3 
N−粉末の分散性を変えることは事実上不可能であるこ
とも文献上既知である(学位論文G、ウェッティング[
Woetting]、ベルリン 1983)。
本発明の目的は容易に焼結することができ、従来法で製
造された粉末に見られる欠点を有していない5isN、
粉末を提供することである。
本丸1Δ11 驚くべきことには、100 μmよりも大きい直径を持
つ粒子を含まず、且つ金属性不純物含量の比較的少ない
5isN4粉末によって、上記の所要事項は充足される
ことが見出だされた。
本発明のSi3N、粉末はスパイラル・ジェット・ミル
(spiral  jet  m1ll)中で、凝集し
た5isN+を磨砕することによって製造される。
木造n註1− 従って本発明は、凝集物が1 μm以下の平均粒径を有
し、100 μmよりも大きい直径の粒子を含まず、且
つ金属性不純物の合計含量が11000ppよりも少な
く、特に鉄の含量が200ppmよりも少ない焼結性S
 + s N 4粉末に関する。
金属性不純物の合計含量が200ppmよりも少ない本
発明によるSi□N、粉末は特に好適である。該粉末は
5iCLとNH,との反応によって得られたSizN4
g、料粉末から特に好都合に製造することができる。
本発明によるS + s N−粉末は優れた焼結特性を
有し、それから得られたセラミック製品は極めて高い機
械的強度を有している。関連技術の現状から既知である
粉末も、1 μm以下の平均粒径を有するという必要性
を一般に満たすものではあるが、これらは比肩し得る程
の良好な性質を有していない。
市販の粉末について行なわれた精査研究が示すように、
当業界で公知の粉末においては過大な(oversiz
ed)粒子を含まないということに、少しも大きな意義
が与えられていないことは明らかである。
粉末中にほんの少数の過大な粗粒がある場合に、それら
はレーザー回折法、沈降分析又は粒子径分布を測定する
類似の従来法によっては検出できない。
しかしヘゲマン(Hegman)のグラインドメーター
 (grindoaeter)を使用すれば、粉末中に
おける少数の過大な粗粒でも検出することが可能である
グラインドメーターによる顔料の粒状性(graini
ness)の評価方法はドイツ国工業We(“DIN”
)53.203に記載されている。セラミック粉末につ
いては対応する標準は存在しないが、DrN53.20
3に記載された方法は、セラミック材料についても、特
に過大な粗粒の寸法と量を測定する場合に、同様に良く
適用することができる。市販の粉末について行なわれた
グラインドメーターの測定の結果、これら粉末の一部は
1 μmよりも小さい平均粒子直径を有しているにも拘
わらず、100 μmよりも大きく、且つ多くの場合2
5Oμmよりも大きい過大な粗粒を邪魔になる程の割合
で含むことが示された。
スパイラル・ジェット・ミル法による磨砕は、平均粒子
寸法が1μmよりも小さくなるまでSi3N、粉末を砕
解するために適当であることが見出だされた。
従って本発明は凝集したS i 3 N 4粉末をスパ
イラル・ジェット・ミル中で磨砕することを特徴とする
、本発明によるS i y N 4粉末の製造方法に関
する。スパイラル・ジェット・ミルは磨砕技術分野では
周知の装置である。螺旋状の渦巻きが発生している室内
に適当な角度で射出されている流体のジェット中に磨砕
すべき物質を同伴させる。粒子同士の衝突によって、同
伴された固体物質の粒子寸法の減少が起こる0寸法が適
度に小さくなった粒子は取り出され5未破砕の粒子は適
当な大きさに粉砕されるまで螺旋状の渦巻き内に残留す
る。
この種のスパイラル・ジェット・ミルは下記の出版物中
で例示され、且つその操作法がもっと詳しく説明されて
いる。即ち;H,キュルチン(Kuerten)、H,
ルンプ(Rumpf)著、ヘミ−・インジェニウル・テ
ヒニーク(Chemie −I ng、 −Techn
、)、38巻、1187頁(1966)及びW、シエー
ファ(S chaefer)、K、ツマ−(S on+
+ner)著、“粉体技術に関する第一回国際会議リプ
リント(Reprints  of  1.World
  Congress  on  ParticleT
 echnology)’  第■部、325頁、K、
レスコラスキ−(L cschouski)11集3N
MA、メツセラエントラム(M essezentru
m)、8500 ニュールンベルグ(N uernbe
rg) 50 発行。
該粉末はグラインドメーターによって実証できるように
、過大な粗粒を極度に含有していないことが六方の予想
に反して見出だされた。金属性不純物の混入の危険を避
けるために、Si3N、粉末が接触する磨砕室、配管、
生成物供給ノズル及び他の表面はプラスチック及びセラ
ミック材料で内張すするか、又は該材料を用いて製造す
ることができる。耐摩耗性の大きい合成材料ヴルコラン
(Vulkollan)及び耐摩滅性セラミック材料B
、C1A1.03、SiC及びSi3N、がコノ目的に
はとりわけ適当であることが認められた。
破砕された粉末は不純物を付与するような物質と接触さ
せてはならない。従って磨砕された粉末は二一ドルドフ
エルト、プラスチック繊維布又はプラスチック被覆繊維
布の 過バッグ(filter  bag)上に堆積さ
せることが好ましい。
合着した凝集物の破砕は新規表面を創生ずるから、酸素
で汚染されるのを防ぐために、磨砕用気体として窒素又
はアルゴンを使用することが有益である。しかし磨砕の
間にBET表面積の増加がほとんど起こらないような僅
に1i集した粉末を磨砕する場合は、磨砕用気体として
空気が適当である。経費/生産高の比率の観点から、原
材料の凝集体の硬度によって、4ないし6 barの圧
力の磨砕用気体を使用することが一般に最も有利である
ことが認められた。
原材料が均一な速度で供給され、大きいノズル角度を使
用しく30°以上)、2ないし10barの磨砕気体圧
力が用いられるならば、大粒の硬質のW集体であっても
本発明に従う粉末にまで破砕することができる。
下記の実施例は、本発明を例を挙げて説明するためのも
のであり、それによって本発明を限定するものではない
及−1−燵 不純物としての合計金属含量が約700ppmで、特に
鉄の含量が約1100ppであり、レーザー回折法によ
って測定された平均粒子直径d、。
=1 μ麟であり、ヘゲマンのグラインドメーターによ
って測定された最大粗粒の直径が200μ割である5i
sN4粉末を、スパイラル・ジェット・ミル中で磨砕し
た。磨砕圧力は2barで、生産高は1時間当たり約1
20gとし、磨砕用気体は圧縮空気であった。磨砕室の
内部はヴルコランで内張すしたl終生酸物はドラロン(
dral。
n)繊維布の濾過バッグに堆積させた。
磨砕粉末の鉄含量は120ppmであることが認められ
た61a砕後の平均粒子直径は約065μmであり、ヘ
ゲマンのグラインドメーターで測定された最大粒子寸法
は80 μ情であった。添付図面にプロットされた粒子
径分布は、原料粉末1が磨砕工程によって砕解されて生
成粉末2まで到達したことを明らかに示している。鎖国
において、横軸は粒子直径を表し、縦軸は原料粉末1及
び生成粉末2の容積パーセントを表している。
【図面の簡単な説明】
添付図面は原料物質及び本発明による物質の粒子径分布
をグラフとして示した1図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、100μmよりも大きい直径を有する個体粒子が存
    在せず、金属性不純物の合計含量が1000ppmより
    も少なく、且つ鉄の含量が200ppmよりも少ないこ
    とを特徴とする1μmよりも小さい平均粒子寸法を有す
    る焼結性Si_3N_4粉末。 2、金属性不純物の合計含量が200ppmよりも少な
    いことを特徴とする特許請求の範囲1項記載の焼結性S
    i_3N_4粉末。 3、該Si_3N4_粉末がSiCl_4とNH_3と
    の反応によって得られることを特徴とする特許請求の範
    囲1項記載の焼結性Si_3N_4粉末。 4、該Si_3N_4粉末がSiCl_4とNH_3と
    の反応によって得られることを特徴とする特許請求の範
    囲2項記載の焼結性Si_3N_4粉末。 5、1000ppmよりも少ない金属性不純物を含む凝
    集したSi_3N_4をスパイラル・ジェット・ミル中
    で磨砕することを特徴とする、平均粒子寸法が1μmよ
    りも小さく、金属性不純物の合計含量が1000ppm
    よりも少なく、鉄含量が200ppmよりも少ない焼結
    性Si_3N_4粉末を製造する方法。 6、磨砕後磨砕された粉末をニードルドフェルト、プラ
    スチック繊維布又はプラスチック−被覆繊維布の濾過バ
    ッグ上に堆積させることを特徴とする特許請求の範囲5
    項記載の方法。 7、空気、窒素又はアルゴンガスの存在下に磨砕するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲5項記載の方法。 8、気体圧力が2ないし10barであることを特徴と
    する特許請求の範囲7項記載の方法。 9、Si_3N_4と接触するスパイラル・ジェット・
    ミルの各部品が非金属性材料から成形加工されたことを
    特徴とする特許請求の範囲5項記載の方法。 10、該非金属性材料が合成又はセラミック材料である
    ことを特徴とする特許請求の範囲9項記載の方法。 11、該非金属性材料がヴルコランであることを特徴と
    する特許請求の範囲9項記載の方法。 12、該非金属性材料がB_4C、Al_2O_3、S
    iC及び/又はSi_3N_4セラミック材料であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲9項記載の方法。
JP62124133A 1986-05-24 1987-05-22 焼結性Si▲下3▼N▲下4▼粉末及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0825728B2 (ja)

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