JPS62287827A - 扁平筒状体の開口方法及び開口装置 - Google Patents
扁平筒状体の開口方法及び開口装置Info
- Publication number
- JPS62287827A JPS62287827A JP12263386A JP12263386A JPS62287827A JP S62287827 A JPS62287827 A JP S62287827A JP 12263386 A JP12263386 A JP 12263386A JP 12263386 A JP12263386 A JP 12263386A JP S62287827 A JPS62287827 A JP S62287827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- cam
- flat cylindrical
- vacuum suction
- cam follower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 241000544061 Cuculus canorus Species 0.000 description 1
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical group OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は合成樹脂フィルム、紙等からなる扁平状とされ
た筒状体を好適に開口するための方法とその装置に関す
る。
た筒状体を好適に開口するための方法とその装置に関す
る。
(従来の技術)
供給された合成樹脂フィルム等の扁平筒状体(空袋を含
む)の該筒状体の開口付近を1対の真空吸着盤で圧着挟
持し、前記吸着盤を相互に離間する方向に移動させて開
口する装置は従来周知である。
む)の該筒状体の開口付近を1対の真空吸着盤で圧着挟
持し、前記吸着盤を相互に離間する方向に移動させて開
口する装置は従来周知である。
また、上記の開口装置の改良した装置を具備する自動キ
ャップシール装置が特開昭49−14278号公報に開
示されている。即ち同公報に開示の開口装置は、熱収縮
性合成樹脂の筒状体を扁平に加圧したものを枠丞内に多
数並列収納しておき、枠凶内の筒状体を1枚づつ吸着転
子で吸着して壜の上方において相対する吸着体で挟着す
ると共に画成着体を湘開することによって筒状体を開口
するものである。
ャップシール装置が特開昭49−14278号公報に開
示されている。即ち同公報に開示の開口装置は、熱収縮
性合成樹脂の筒状体を扁平に加圧したものを枠丞内に多
数並列収納しておき、枠凶内の筒状体を1枚づつ吸着転
子で吸着して壜の上方において相対する吸着体で挟着す
ると共に画成着体を湘開することによって筒状体を開口
するものである。
また、合成樹脂フィルム等の扁平筒状体は、フィルム同
志の静電気の影響や、切断時の物理的現象等のため、そ
の開口部が密着しており、簡単に開口できにくいので、
これの対策として対をなす真空吸着盤を互にわずかにず
らして開口する装置が特公昭49−9675号公報に開
示されていて公知である。
志の静電気の影響や、切断時の物理的現象等のため、そ
の開口部が密着しており、簡単に開口できにくいので、
これの対策として対をなす真空吸着盤を互にわずかにず
らして開口する装置が特公昭49−9675号公報に開
示されていて公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前者の特公昭49−14278号公報の
ような吸着盤ずらし構成がないので特に本発明の実施例
で記載するような熱収縮性ラベル等の場合は開口ミスが
多く適応出来ないという問題がある。そこで前者の発明
に後者の発明を組合せて前者の問題点を解決する方、法
も考えられるが、両者の原理ならとも角、前者の発明に
後者の発明を組込むことは極めて困難であった。
ような吸着盤ずらし構成がないので特に本発明の実施例
で記載するような熱収縮性ラベル等の場合は開口ミスが
多く適応出来ないという問題がある。そこで前者の発明
に後者の発明を組合せて前者の問題点を解決する方、法
も考えられるが、両者の原理ならとも角、前者の発明に
後者の発明を組込むことは極めて困難であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、扁平筒状体
を能率よく、確実にミスなく開口する方法と装置を提供
することを目的とし、この目的達成の方法として、対を
なす真空吸着盤の一方を外方に移動させて扁平筒状体を
片側から吸着する工程と; 扁平筒状体を吸着した前記
吸着盤と、対をなす他方の真空吸着盤とを前記筒状体を
介して接するように対面させる工程と; 対をなす他方
の真空吸着盤を作用させて扁平筒状体を両側から吸着す
る工程と; 対をなす真空吸着盤を互に離間する方向に
移動させることにより扁平筒状体を開口する工程; か
らなり、この際この対をなす真空吸着盤を互に離間する
方向に移動させるに当り、対をなす真空吸着盤の一方を
他方に対しずらす工程を含むようにした構成を採用し、
またこの目的達成のだめの装置として、一方の真空吸着
盤はカム4とカムホロアー7の作用により外方に移動可
能な機構からなり、対をなす真空吸着盤の双方はカム5
とカムホロアー8との作用で互に離間する方向、若しく
は互に近接する方向に移動可能な機構からなる構成を採
用したのである。
を能率よく、確実にミスなく開口する方法と装置を提供
することを目的とし、この目的達成の方法として、対を
なす真空吸着盤の一方を外方に移動させて扁平筒状体を
片側から吸着する工程と; 扁平筒状体を吸着した前記
吸着盤と、対をなす他方の真空吸着盤とを前記筒状体を
介して接するように対面させる工程と; 対をなす他方
の真空吸着盤を作用させて扁平筒状体を両側から吸着す
る工程と; 対をなす真空吸着盤を互に離間する方向に
移動させることにより扁平筒状体を開口する工程; か
らなり、この際この対をなす真空吸着盤を互に離間する
方向に移動させるに当り、対をなす真空吸着盤の一方を
他方に対しずらす工程を含むようにした構成を採用し、
またこの目的達成のだめの装置として、一方の真空吸着
盤はカム4とカムホロアー7の作用により外方に移動可
能な機構からなり、対をなす真空吸着盤の双方はカム5
とカムホロアー8との作用で互に離間する方向、若しく
は互に近接する方向に移動可能な機構からなる構成を採
用したのである。
(作 用)
第1図により開口動作を順を追って説明する。
工程1位置における開口機構部11において対向する画
成着盤2,3のうち第trgL着盤2が外方、即ち図で
は側方に移動し、ラベル10を片側から吸着している。
成着盤2,3のうち第trgL着盤2が外方、即ち図で
は側方に移動し、ラベル10を片側から吸着している。
この時第1カム4の頂点位置Bに対応する位置に第1カ
ムホロアー7が接当しており、このため第1真空吸着盤
(以下第1吸着盤という)2が側方(半径方向外方)に
突出状に移動したのである。
ムホロアー7が接当しており、このため第1真空吸着盤
(以下第1吸着盤という)2が側方(半径方向外方)に
突出状に移動したのである。
次の工程■位置は、第1カムホロアー7が第1カム4の
B位置とC位置の中間にある時の第1吸着盤2の状態で
あって、吸着盤2が徐々に所定の位宣即ち内方に復帰し
つつある状態を示し、復帰は引張りばね9の作用でカム
ホロアー7を第1カム4に沿わせることにより行なわれ
る。
B位置とC位置の中間にある時の第1吸着盤2の状態で
あって、吸着盤2が徐々に所定の位宣即ち内方に復帰し
つつある状態を示し、復帰は引張りばね9の作用でカム
ホロアー7を第1カム4に沿わせることにより行なわれ
る。
次の工程■位置は、第1カム4の0点にカムホロアー7
が来た時1.第1吸着盤2は第2真空吸着盤(以下第2
吸着盤という)3と対面する位置に来るが、この時第2
カムホロアー8は第2カム5のL点付近にあり、対をな
す第1、第2吸着盤2゜3は対面した状態で互に離間し
た位置にある。続いて第2カムホロアー8が第2カム5
のL点からM点に移る時、画成着盤2.3は互に接近す
る位置に引張ばね29の作用で第2カムホロアー8を第
2カム5に沿わせることにより移動し、続いて第2カム
ホロアー8が前記M点に来ると第2吸着盤3と第1吸着
盤2とはラベル10を介して接するように対面する位置
に移動してくるのである。
が来た時1.第1吸着盤2は第2真空吸着盤(以下第2
吸着盤という)3と対面する位置に来るが、この時第2
カムホロアー8は第2カム5のL点付近にあり、対をな
す第1、第2吸着盤2゜3は対面した状態で互に離間し
た位置にある。続いて第2カムホロアー8が第2カム5
のL点からM点に移る時、画成着盤2.3は互に接近す
る位置に引張ばね29の作用で第2カムホロアー8を第
2カム5に沿わせることにより移動し、続いて第2カム
ホロアー8が前記M点に来ると第2吸着盤3と第1吸着
盤2とはラベル10を介して接するように対面する位置
に移動してくるのである。
次に工程■位置は第1カムホロアー7が第1カム4のD
点からE点に移る時、第1吸着gi2は第2吸着盤3に
対してわずかに側方にずれ、これによりラベル10の開
口を容易にする。この際第2吸着盤3は工程同位置と変
らない。
点からE点に移る時、第1吸着gi2は第2吸着盤3に
対してわずかに側方にずれ、これによりラベル10の開
口を容易にする。この際第2吸着盤3は工程同位置と変
らない。
次いで、第1カムホロアー7は第1カム4のF点に来る
とわずかに側方にずれた位置からもとの所定位置に戻る
のである。一方、第2カムホロアー8は第2カム5のN
点に来る時、前記したリンク機構で再吸着盤2,3が互
Gこ離間する方向に移動する動作が起り始め、工程V位
置は、ラベル10が中途まで開口した状態の再吸着盤2
.3の位置関係を示している。
とわずかに側方にずれた位置からもとの所定位置に戻る
のである。一方、第2カムホロアー8は第2カム5のN
点に来る時、前記したリンク機構で再吸着盤2,3が互
Gこ離間する方向に移動する動作が起り始め、工程V位
置は、ラベル10が中途まで開口した状態の再吸着盤2
.3の位置関係を示している。
このように第1吸着盤2のわずかにずれた動作が最大に
達した時、再吸着盤2.3は互に離間する方向に移動す
る動作も開始されるのであり、本例では第1吸着盤2が
所定位置に戻る動作と、再吸着盤2,3が互に離間する
方向に移動する動作は同時に起る。
達した時、再吸着盤2.3は互に離間する方向に移動す
る動作も開始されるのであり、本例では第1吸着盤2が
所定位置に戻る動作と、再吸着盤2,3が互に離間する
方向に移動する動作は同時に起る。
次いで、第2カムホロアー8は第2カム5の0点まで更
に互に離れる方向に移動することにより、ラベル10は
完全に開口されるのであり、開口した後は工程■、■位
置に示す通りである。
に互に離れる方向に移動することにより、ラベル10は
完全に開口されるのであり、開口した後は工程■、■位
置に示す通りである。
次に図示は省略しであるが、第2カムホロアー8が第2
カム5のP点に来た時、再吸着盤2.3は若干更に互に
離間する位置に移動し、この時吸引力を解除するとラベ
ル10は再吸着盤2.3から離れ、後述する実施例に記
載したように容器30への被覆が行なわれる。
カム5のP点に来た時、再吸着盤2.3は若干更に互に
離間する位置に移動し、この時吸引力を解除するとラベ
ル10は再吸着盤2.3から離れ、後述する実施例に記
載したように容器30への被覆が行なわれる。
次いで第2カムホロアー8が第2カム5のL 点に来る
までは第2吸着盤3は工程I、■位置にある。一方、第
1カムホロアー7は第1カム4のA点に来るまでは工程
■位置と同位置にあり、このカムホロアー7がA点に来
るまでに、後記実施例の如くラベル10を容器30に被
覆させ、ラベル被覆容器を系外に排除している。こうし
て開口されたラベル10が被覆容器と共に系外に排除さ
れ、第1カムホロアー7が第1カム4のA点に来ると、
該カム4の作用で第1吸着盤2が側方(外方)に移動す
ることになり、こうして例えば工程■位置と同様の位置
関係を通って、更に側方にせり出しく突出)して来る。
までは第2吸着盤3は工程I、■位置にある。一方、第
1カムホロアー7は第1カム4のA点に来るまでは工程
■位置と同位置にあり、このカムホロアー7がA点に来
るまでに、後記実施例の如くラベル10を容器30に被
覆させ、ラベル被覆容器を系外に排除している。こうし
て開口されたラベル10が被覆容器と共に系外に排除さ
れ、第1カムホロアー7が第1カム4のA点に来ると、
該カム4の作用で第1吸着盤2が側方(外方)に移動す
ることになり、こうして例えば工程■位置と同様の位置
関係を通って、更に側方にせり出しく突出)して来る。
かくして第1カムホロアー7が第1カム4の頂点位置B
に来た時、後記実施例の如く別途供給され、待機してい
るラベル10を第1吸着盤2が吸着するのであり、この
状態は工程■位置に示す通りであって、以後同じ動作を
繰り返して連続してラベル10の開口が行なわれる。
に来た時、後記実施例の如く別途供給され、待機してい
るラベル10を第1吸着盤2が吸着するのであり、この
状態は工程■位置に示す通りであって、以後同じ動作を
繰り返して連続してラベル10の開口が行なわれる。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図〜第7図を参照しながら説
明する。なお、以下本実施例において扁平筒状体10は
合成樹脂フィルム製の扁平熱収縮性ラベル(以下ラベル
という)を用いた例を示して説明することとする。
明する。なお、以下本実施例において扁平筒状体10は
合成樹脂フィルム製の扁平熱収縮性ラベル(以下ラベル
という)を用いた例を示して説明することとする。
第1図は本発明装置の要部平面図であり、1は外周縁に
容器の入り込みが可能な凹部12を設け、かつ縦軸6と
同行回転する円盤であり、2.3は対をなす第1及び第
2の真空吸着盤であり、前記凹部12位置に夫々配設さ
れ、この際、図では12組配設され、かつ前記円盤1と
同行回転するものである。4は第1吸着盤2の外方(半
径方向外方)への移動を制御する第1カムで、5は第1
!着盤2第2i着盤3を互に離間もしくは接近する方向
に移動させる動作を制御する第2カムであり、第1及び
第2カム4.5は装置に固定されて動かない。
容器の入り込みが可能な凹部12を設け、かつ縦軸6と
同行回転する円盤であり、2.3は対をなす第1及び第
2の真空吸着盤であり、前記凹部12位置に夫々配設さ
れ、この際、図では12組配設され、かつ前記円盤1と
同行回転するものである。4は第1吸着盤2の外方(半
径方向外方)への移動を制御する第1カムで、5は第1
!着盤2第2i着盤3を互に離間もしくは接近する方向
に移動させる動作を制御する第2カムであり、第1及び
第2カム4.5は装置に固定されて動かない。
7は第1カム4と対応する遊転自在の第1カムホロアー
で、8は第2カム5と対応する遊転自在の第2カムホロ
アーであり、9は第1カムホロアー7を第1カム4に沿
わせるための引張ばねであり、29は第2カムホロアー
8を第2カム5に沿わせるための引張ばねである。なお
前記ばね9,290代りに例えば溝レール付カム4.5
を用い、この溝レールにカムホロアー7,8を沿わせる
ようにすることも可能であり、このような構成とすると
、ばね9゜29は不要となる。
で、8は第2カム5と対応する遊転自在の第2カムホロ
アーであり、9は第1カムホロアー7を第1カム4に沿
わせるための引張ばねであり、29は第2カムホロアー
8を第2カム5に沿わせるための引張ばねである。なお
前記ばね9,290代りに例えば溝レール付カム4.5
を用い、この溝レールにカムホロアー7,8を沿わせる
ようにすることも可能であり、このような構成とすると
、ばね9゜29は不要となる。
次に前記第1、第2吸着慇2.3を開口する開口機構部
11を第1図〜第4図をもとに説明する。第1、第2吸
着盤2.3は第4図に示す如く吸着盤本体13の表面に
複数個の吸引部14が設けられ、この吸引部14はゴム
部材による周知の構造で、吸引は図示省略の真空ポンプ
の吸引力により行なう。
11を第1図〜第4図をもとに説明する。第1、第2吸
着盤2.3は第4図に示す如く吸着盤本体13の表面に
複数個の吸引部14が設けられ、この吸引部14はゴム
部材による周知の構造で、吸引は図示省略の真空ポンプ
の吸引力により行なう。
第2図は前記開口機構部11の正面図であり、第3図は
その側面図であるが、第11着盤2は移動部材15の先
端に付設され、該移動部材15は支持部(第16のスラ
イドシャフト54と嵌合されており、また移動部材]6
は第1カムホロアー7に直接連係されており、これによ
り該ホロアー7の動きが第1吸管磐2に伝わるようにし
である。
その側面図であるが、第11着盤2は移動部材15の先
端に付設され、該移動部材15は支持部(第16のスラ
イドシャフト54と嵌合されており、また移動部材]6
は第1カムホロアー7に直接連係されており、これによ
り該ホロアー7の動きが第1吸管磐2に伝わるようにし
である。
一方、第2吸着盤3は支持部材17の先端に付設され、
スライドへアリング19とスライドレール20との作用
で往復動自在なようになっており、前記スライドへアリ
ング19はリンク機構により第2カムホロアー8に通じ
ている。これを更に具体的に説明するとスライドシャフ
ト23に沿って往復動回部な摺動部材22の上部に固定
されたアーム28がリンク21に回動自在に連結され、
更にリンク21はスライドベアリング19に回動自在に
連結されており、一方前記摺動部材22には第2カムホ
ロアー8が装設されていて、これにより第2カムホロア
ー8の動きがそれと直角方向の第2吸着盤3の動きとし
て伝達されるようにしである。また前記摺動部材22の
下部にはアーム24が固設され、該アーム24とリンク
25は枢結され、リンク25はスライドレール26上を
移動可能なスライドへアリング27に枢結されて前記と
同様のリンク機構が形成され、かくして第2カムホロア
ー8の動きが、それと直角方向の動きに変換されること
になる。一方、前記スライドベアリング27は支持部材
16に固定されており、このため支持部材16も往復動
が自在であり、従って支持部材16にスライドレール)
・54を介して設けられた移動部材15及びその先端に
付設された第1吸着盤2も往復動が可能なようになって
いる。
スライドへアリング19とスライドレール20との作用
で往復動自在なようになっており、前記スライドへアリ
ング19はリンク機構により第2カムホロアー8に通じ
ている。これを更に具体的に説明するとスライドシャフ
ト23に沿って往復動回部な摺動部材22の上部に固定
されたアーム28がリンク21に回動自在に連結され、
更にリンク21はスライドベアリング19に回動自在に
連結されており、一方前記摺動部材22には第2カムホ
ロアー8が装設されていて、これにより第2カムホロア
ー8の動きがそれと直角方向の第2吸着盤3の動きとし
て伝達されるようにしである。また前記摺動部材22の
下部にはアーム24が固設され、該アーム24とリンク
25は枢結され、リンク25はスライドレール26上を
移動可能なスライドへアリング27に枢結されて前記と
同様のリンク機構が形成され、かくして第2カムホロア
ー8の動きが、それと直角方向の動きに変換されること
になる。一方、前記スライドベアリング27は支持部材
16に固定されており、このため支持部材16も往復動
が自在であり、従って支持部材16にスライドレール)
・54を介して設けられた移動部材15及びその先端に
付設された第1吸着盤2も往復動が可能なようになって
いる。
以上の構成Gこより対をなす第1、第2吸着盤2゜3は
第2カムホロアー8の動きにより互に離間する方向、若
しくは互に接近する方向に移動を可能としたものである
。
第2カムホロアー8の動きにより互に離間する方向、若
しくは互に接近する方向に移動を可能としたものである
。
なお、図面において、50.50.・・・は円盤1に固
設された支柱であり、該円盤1の各凹部12を挟んで配
設し、たちので、51は前記相隣る支柱50.50に固
定されたフレームで、この各フレーム51に前記開口機
構部11がユニット状に設けられ、第1図示にものには
この開口機構部11が■〜■の工程位置の如(7個所を
図示したものであり、■位置にのみアーム24とリンク
25を図示しその他はこれを省略したものである。なお
52ば引張りばね9を支持する支持材である。
設された支柱であり、該円盤1の各凹部12を挟んで配
設し、たちので、51は前記相隣る支柱50.50に固
定されたフレームで、この各フレーム51に前記開口機
構部11がユニット状に設けられ、第1図示にものには
この開口機構部11が■〜■の工程位置の如(7個所を
図示したものであり、■位置にのみアーム24とリンク
25を図示しその他はこれを省略したものである。なお
52ば引張りばね9を支持する支持材である。
次に本発明方法と装置の適応例としてガラス容器30に
ラベル10を連続して外挿し被覆する装置の1例を第6
図により説明する。
ラベル10を連続して外挿し被覆する装置の1例を第6
図により説明する。
同図において31はコンベヤベルトで、同ベルト31に
より容器30が連続して移送されてきて、ベルト31と
平行状に設けであるタイミングスクリュー32で1列に
整列され、スターホイル33を介して幡軸36を中心に
回転するロータリテーブル40上に載置される。そして
該テーブル40上を約374周した容器30−はスター
ホイル34により、前記コンベヤベルト31に移り次工
程に向う。
より容器30が連続して移送されてきて、ベルト31と
平行状に設けであるタイミングスクリュー32で1列に
整列され、スターホイル33を介して幡軸36を中心に
回転するロータリテーブル40上に載置される。そして
該テーブル40上を約374周した容器30−はスター
ホイル34により、前記コンベヤベルト31に移り次工
程に向う。
この際紺軸36と第1図で示した縦軸6とを同軸とし、
円盤1の凹部12に容器30が入り込むようにタイミン
グを制御し、ロークリテーブル40と、円盤1及び第1
、第2吸着盤2,3を含む開口機構部11は一体となっ
て縦軸36,6の回りを回転し、ラベル10の開口が完
了すると、シャフト35がテーブル40の下から上昇し
て容器30を押し上げ、かくして容器30へのラベル1
0の被覆が行なわれる。この状態において両眼着盤2,
3の吸引を停止すると、ラベル10は容器30の外周に
被覆されるのであるが、この位置での被覆は緩く被せる
程度の状態であって、扁平状のラベル10が腰のあるフ
ィルムからなる時は、その折り目10° (第5図参照
)の有する復元力により、ラベル10は容器30の胴部
に保持されてずれ落ちないようになる。ただしラベル1
0は腰のない復元力に乏しいものである場合は、ずれ落
ちないように適宜の手段を用いる。この際、容器30が
ロータリテーブル40上で不安定な時には、マンドレル
(図示省略)等を用い容器30の上部を保持すればよく
、このマンドレルは必要時に容器30を保持するように
上下動自在とし、かつシャフト35の上昇下降と連動し
て作動するようにしておけば良い。かくして前記緩い状
態でラベル10を被覆された容器30はシャフト35の
下降によりロークリテーブル40上に復帰し、スターホ
イル34を介してコンベヤベルト31上に移送され、次
工程の図示しない熱収縮工程に入り、こ\でラベル10
は熱収縮され、容器30に密着被覆されるのであり、こ
の際前記熱収縮はシュリンクトンネル等の周知の手段に
より行なえば良く、例えばコンベヤベルト31の出口部
分の場所にシュリンクトンネルを設ければ良い。
円盤1の凹部12に容器30が入り込むようにタイミン
グを制御し、ロークリテーブル40と、円盤1及び第1
、第2吸着盤2,3を含む開口機構部11は一体となっ
て縦軸36,6の回りを回転し、ラベル10の開口が完
了すると、シャフト35がテーブル40の下から上昇し
て容器30を押し上げ、かくして容器30へのラベル1
0の被覆が行なわれる。この状態において両眼着盤2,
3の吸引を停止すると、ラベル10は容器30の外周に
被覆されるのであるが、この位置での被覆は緩く被せる
程度の状態であって、扁平状のラベル10が腰のあるフ
ィルムからなる時は、その折り目10° (第5図参照
)の有する復元力により、ラベル10は容器30の胴部
に保持されてずれ落ちないようになる。ただしラベル1
0は腰のない復元力に乏しいものである場合は、ずれ落
ちないように適宜の手段を用いる。この際、容器30が
ロータリテーブル40上で不安定な時には、マンドレル
(図示省略)等を用い容器30の上部を保持すればよく
、このマンドレルは必要時に容器30を保持するように
上下動自在とし、かつシャフト35の上昇下降と連動し
て作動するようにしておけば良い。かくして前記緩い状
態でラベル10を被覆された容器30はシャフト35の
下降によりロークリテーブル40上に復帰し、スターホ
イル34を介してコンベヤベルト31上に移送され、次
工程の図示しない熱収縮工程に入り、こ\でラベル10
は熱収縮され、容器30に密着被覆されるのであり、こ
の際前記熱収縮はシュリンクトンネル等の周知の手段に
より行なえば良く、例えばコンベヤベルト31の出口部
分の場所にシュリンクトンネルを設ければ良い。
次に上記第6図において、ラベル10を所定位置に供給
する機構を第7図をもとに説明する。
する機構を第7図をもとに説明する。
センタシールが施された扁平チューブ状の長尺筒状体3
7は巻出部38′のリールにセットされており、二ツブ
ロール38.38により必要時に移送される。
7は巻出部38′のリールにセットされており、二ツブ
ロール38.38により必要時に移送される。
39はカッターであり、こ−で長尺筒状体37は必要な
長さにカットされて個々の扁平状ラベル10となる。こ
のカットされた1枚のラベル10は片棒41′を有する
ラベル受台41上に乗り、こ\で待機して、開口機構部
11の第1吸着盤2がくると、同吸着盤2により吸引さ
れることになり、この状態は第1図の工程■位置に示さ
れた通りである。なお第6図において42は移送部及び
カット部の収納されたボックスであり、この中で力・ノ
ドされたラベル10はこ\から1枚宛供給されるのであ
る。こ\で前記ラベル10の供給機構を更に具体的に述
べると、前記ニップロール38.38はサーボモータ4
3により必要時に回転し、フオートセンザーからなる検
知部材48の指令で停止するようになっている。この検
知部材48への指令は本例では長尺宵状体37に印刷さ
れた見当合せを検知してi〒なわれており、見当合せを
検知するとモータ43は停止し、本機との連動により必
要時るこ動き出すようになっている。
長さにカットされて個々の扁平状ラベル10となる。こ
のカットされた1枚のラベル10は片棒41′を有する
ラベル受台41上に乗り、こ\で待機して、開口機構部
11の第1吸着盤2がくると、同吸着盤2により吸引さ
れることになり、この状態は第1図の工程■位置に示さ
れた通りである。なお第6図において42は移送部及び
カット部の収納されたボックスであり、この中で力・ノ
ドされたラベル10はこ\から1枚宛供給されるのであ
る。こ\で前記ラベル10の供給機構を更に具体的に述
べると、前記ニップロール38.38はサーボモータ4
3により必要時に回転し、フオートセンザーからなる検
知部材48の指令で停止するようになっている。この検
知部材48への指令は本例では長尺宵状体37に印刷さ
れた見当合せを検知してi〒なわれており、見当合せを
検知するとモータ43は停止し、本機との連動により必
要時るこ動き出すようになっている。
前記モータ43が停止するとカッター用のDCザーボモ
ータ44が作動し、ギヤ45.46により回転が伝達さ
れ、ギヤ46に付設された揺動リンク47のクランク運
動によりカッター39が作UJL、、長尺筒状体37を
1枚宛の筒状体(ラベル)10にカントするようになっ
ている。この際本例ではカックー39と受台41との間
隔を、ラベル10の長さとほぼ同じに調整して、受台4
1にラベル10を供給しており、カッター39を上下動
調整可能とすることにより、ラベル10の長さに対応し
てカッター39と受台41との間隔が調整できるように
なっている。
ータ44が作動し、ギヤ45.46により回転が伝達さ
れ、ギヤ46に付設された揺動リンク47のクランク運
動によりカッター39が作UJL、、長尺筒状体37を
1枚宛の筒状体(ラベル)10にカントするようになっ
ている。この際本例ではカックー39と受台41との間
隔を、ラベル10の長さとほぼ同じに調整して、受台4
1にラベル10を供給しており、カッター39を上下動
調整可能とすることにより、ラベル10の長さに対応し
てカッター39と受台41との間隔が調整できるように
なっている。
上記の第6図は本発明の最も好ましい適応例として例示
したが、本発明は連続包装等にも適応可能であり、図示
のものに限定されるものでない。
したが、本発明は連続包装等にも適応可能であり、図示
のものに限定されるものでない。
以上、本発明の好適な実施例を説明したが、更に下記の
実施態様を追記する。
実施態様を追記する。
■ 扁平筒状体とは、前記実施例の如くラベル10が好
ましいが、プラスチック、紙等からなるチューブ体、空
袋等を例示できる。
ましいが、プラスチック、紙等からなるチューブ体、空
袋等を例示できる。
■ 真空吸着盤2.3とは真空吸引部14そのものから
成っていてもよいし、前例の如く、適宜の真空吸着盤本
体13の中に真空吸引部を有するものであってもよい。
成っていてもよいし、前例の如く、適宜の真空吸着盤本
体13の中に真空吸引部を有するものであってもよい。
■ 対をなす真空吸着盤の一方を外方に移動するとは、
側方、上方、下方等どちらに移動させてもよいし、移動
距離も適宜でよく、要は扁平筒状体を吸着移動すること
が可能ならばよい。好ましくは前例の如く、対をなす真
空吸着盤が対面状態(互に離れた位置にあってもよい)
でなくなる程度以上に側方に移動させるようにすること
が望ましい。
側方、上方、下方等どちらに移動させてもよいし、移動
距離も適宜でよく、要は扁平筒状体を吸着移動すること
が可能ならばよい。好ましくは前例の如く、対をなす真
空吸着盤が対面状態(互に離れた位置にあってもよい)
でなくなる程度以上に側方に移動させるようにすること
が望ましい。
■ 真空吸着とは真空ポンプを用いて吸引し、吸着させ
る周知の機構をいっており、必ずしも真空にならなくて
も真空ポンプにより減圧され、吸引力が生ずる程度の作
用を有するならば本発明では真空吸着とみなしている。
る周知の機構をいっており、必ずしも真空にならなくて
も真空ポンプにより減圧され、吸引力が生ずる程度の作
用を有するならば本発明では真空吸着とみなしている。
■ 対をなす真空吸着盤2,3の一方を他方に対してず
らすとは開口を容易にするため、一方を他方に対し、前
後、左右にずらすことを云い、好ましくは、わずかにず
らす程度で十分である。
らすとは開口を容易にするため、一方を他方に対し、前
後、左右にずらすことを云い、好ましくは、わずかにず
らす程度で十分である。
■ カムホロアー7,8の機構は特に側床はなく、好ま
しくは前例の如く遊転自在な機能を有するものが摩耗も
少なく好ましい。
しくは前例の如く遊転自在な機能を有するものが摩耗も
少なく好ましい。
■ 「対をなす真空吸着盤2.3を互に離間する方向に
移動させる」とは双方の吸着盤2.3がお互に離れる方
向に移動してもよいし、一方が固定状で他方のみが互に
離れる方向心こ移動してもよい。
移動させる」とは双方の吸着盤2.3がお互に離れる方
向に移動してもよいし、一方が固定状で他方のみが互に
離れる方向心こ移動してもよい。
また「離間する方向への移動」とは円盤1の回転方向に
対して離れる方向に前後動することが好ましいがこのこ
とは特に制限はない。
対して離れる方向に前後動することが好ましいがこのこ
とは特に制限はない。
(発明の効果)
本発明は、対をなす吸着盤の一方が他方に対して外方に
移動可能とさせ、対をなす吸着盤は互に離間する方向若
しくは互に近接する方向に移動可能として、扁平筒状体
の供給から開口まで操作を自動的に行なうようにしたの
で、扁平筒状体の開口が極めて能率的に、かつ確実にミ
スがなく行なえ、従来にない優れた開口方法と装置を提
供できたのである。
移動可能とさせ、対をなす吸着盤は互に離間する方向若
しくは互に近接する方向に移動可能として、扁平筒状体
の供給から開口まで操作を自動的に行なうようにしたの
で、扁平筒状体の開口が極めて能率的に、かつ確実にミ
スがなく行なえ、従来にない優れた開口方法と装置を提
供できたのである。
図面は本発明の好適な実施例を示し、第1図はその平面
図、第2図は開口機構部の正面図、第3図は同側面図、
第4図は真空吸着盤の1例を示す斜視図、第5図は扁平
筒状体の1例を示す斜視図、第6図は容器に被覆する装
置に適応した実施例の斜視図、第7図はカット機構の没
明図である。 1・・・円盤、2・・・第1真空吸着盤、3・・・第2
真空吸着盤、4・・・第1カム、5・・・第2カム、7
・・・第1カムホロアー、8・・・第2カムホロアー、
10・・・扁平筒状体(ラベル)、11・・・開口機構
部、51・・・フレーム。 第2 v:Xl 第3図
図、第2図は開口機構部の正面図、第3図は同側面図、
第4図は真空吸着盤の1例を示す斜視図、第5図は扁平
筒状体の1例を示す斜視図、第6図は容器に被覆する装
置に適応した実施例の斜視図、第7図はカット機構の没
明図である。 1・・・円盤、2・・・第1真空吸着盤、3・・・第2
真空吸着盤、4・・・第1カム、5・・・第2カム、7
・・・第1カムホロアー、8・・・第2カムホロアー、
10・・・扁平筒状体(ラベル)、11・・・開口機構
部、51・・・フレーム。 第2 v:Xl 第3図
Claims (3)
- (1)対をなす真空吸着盤の一方を外方に移動させて扁
平筒状体を片側から吸着する工程と; 扁平筒状体を吸着した前記吸着盤と、対をなす他方の真
空吸着盤とを前記筒状体を介して接するように対面させ
る工程と; 対をなす他方の真空吸着盤を作用させて扁平筒状体を両
側から吸着する工程と; 対をなす真空吸着盤を互に離間する方向に移動させるこ
とにより扁平筒状体を開口する工程からなることを特徴
とする扁平筒状体の開口方法。 - (2)対をなす真空吸着盤を互に離間する方向に移動さ
せるに当り、対をなす真空吸着盤の一方を他方に対しず
らす工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の扁平筒状体の開口方法。 - (3)対をなす真空吸着盤からなる扁平筒状体を開口す
る装置であって、一方の真空吸着盤はカム4とカムホロ
アー7の作用により外方に移動可能な機構からなり、対
をなす真空吸着盤の双方はカム5とカムホロアー8との
作用で互に離間する方向、若しくは互に近接する方向に
移動可能な機構からなることを特徴とする扁平筒状体の
開口装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12263386A JPS62287827A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 扁平筒状体の開口方法及び開口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12263386A JPS62287827A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 扁平筒状体の開口方法及び開口装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62287827A true JPS62287827A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=14840800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12263386A Pending JPS62287827A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 扁平筒状体の開口方法及び開口装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62287827A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012126054A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Oshio Sangyo Kk | 包装袋の開口装置、及び包装袋の開口方法 |
JP2015030531A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 大森機械工業株式会社 | 開袋装置 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP12263386A patent/JPS62287827A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012126054A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Oshio Sangyo Kk | 包装袋の開口装置、及び包装袋の開口方法 |
JP2015030531A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 大森機械工業株式会社 | 開袋装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8616258B2 (en) | Tape for mass-sealing bottles and similar containers, and apparati for its application and removal | |
KR960009813A (ko) | 필름박리방법 및 장치 | |
JPH0620888B2 (ja) | 包装済硬貨ロール、硬貨を包装する方法および硬貨包装機構 | |
US4425181A (en) | Outsert applicator apparatus | |
JPS6317698B2 (ja) | ||
CA1330209C (en) | Multi-pass labelling apparatus for curved or planar objects | |
JP2019001522A (ja) | 箱詰め装置 | |
EP0563944B1 (en) | Apparatus for continuously applying labels to articles | |
JPS62287827A (ja) | 扁平筒状体の開口方法及び開口装置 | |
JPH07315337A (ja) | カートン開函装置 | |
JPH09500856A (ja) | 包装容器のラベル貼り方法とラベル貼り装置 | |
GB2046699A (en) | Method and apparatus for labelling and/or applying foil blanks to bottles | |
CN100532206C (zh) | 柔性容器开启装置 | |
JPH0440257B2 (ja) | ||
US3030262A (en) | Stamp transfer wheel | |
JP2501844B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
US4472217A (en) | Apparatus for orienting the seam of a conical label | |
JPH0738098Y2 (ja) | 包装装置 | |
JP2000062051A (ja) | 包装体敷設装置 | |
JPS6220890B2 (ja) | ||
JP2588135Y2 (ja) | シート材の供給装置 | |
KR200247708Y1 (ko) | 용기의필름밀봉장치 | |
JPH07115697B2 (ja) | 包装物の包装材料剥離方法 | |
JPH03200519A (ja) | 袋詰包装機における袋供給装置 | |
JPS6131933Y2 (ja) |