JP2501844B2 - ラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置

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JP2501844B2
JP2501844B2 JP62248520A JP24852087A JP2501844B2 JP 2501844 B2 JP2501844 B2 JP 2501844B2 JP 62248520 A JP62248520 A JP 62248520A JP 24852087 A JP24852087 A JP 24852087A JP 2501844 B2 JP2501844 B2 JP 2501844B2
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label
pulley
arm
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rotation
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一明 杉本
富夫 西島
安文 市川
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、長尺状の台紙に貼付されたラベルに印字す
るとともにそのラベルを剥離して商品に貼付するラベル
貼付装置に関するものである。
従来の技術 一般に、この種の装置においては、必要データが印字
されたラベルを剥離部で剥離して略水平なラベル受け台
の上に糊付面を下にして送り出し、送り出されたラベル
の上面をラベル吸着体で吸着保持して商品面に転送し、
その上面に貼付するように構成されているものである。
そして、商品の貼付面も水平であり、ラベルの搬送に当
つてはその糊付面が常に下方に向いている状態を維持し
なければならないものである。
このような機能を持つ従来の一例を第7図及び第8図
に基づいて説明する。まず、固定部としてのフレーム1
に軸2が固定的に取付けられ、この軸2には下方が二又
状に形成されたアーム3の基部が回動自在に取付けられ
ている。このアーム3の基部には、前記軸2を中心とし
た受動プーリ4が固定されている。この受動プーリ4は
モータ5に連結された駆動プーリ6にベルト7により連
結されている。
また、前記アーム3の先端には、回動軸8が回動自在
に取付けられ、この回動軸8の端部にはパツト9を備え
たラベル吸着体10が固定的に取付けられている。このラ
ベル吸着体10には、図示しない真空ポンプが連結されて
前記パツト9にはラベルを吸引保持する負圧が発生する
ように構成されている。また、前記軸2には第一のプー
リ11が固定され、前記回動軸8には前記第一のプーリ11
と同径の第二のプーリ12が固定され、これらの第一のプ
ーリ11と第二のプーリ12とは、ベルト13により連結され
ている。
なお、下面に接着剤が塗布されたラベル14は、図示し
ないラベルプリンタから発行されてラベル受け台15の上
に送り出されて略水平状態に保持されている。また、商
品16は下方に位置して図示しない搬送路に沿つて送られ
るように設けられている。
このような構成において、ラベル受け台15上にラベル
14が送り出されると、パツト9に負圧が供給されてラベ
ル受け台15上のラベル14はそのパツト9に吸着保持され
る。その後、モータ5が始動し、駆動プーリ6とベルト
7とを介して受動プーリ4を回動させる。この受動プー
リ4とアーム3とは一体的に取付けられているため、受
動プーリ4とともにアーム3が回動する。このアーム3
が回動しても第一のプーリ11は軸2に固定されており、
かつ、この第一のプーリ11と第二のプーリ12とは同径で
あるため、アーム3が回動した時に第二のプーリ12はそ
のアーム3の先端の位置移動に従つて移動するものの絶
対座標に対しては回動しない。そのため、ラベル吸着体
10のパツト9は常に下向きの状態で移動する。このよう
にパツト9が移動する結果、そのパツト9で保持されて
いるラベル14の糊付面は下向きのまま水平状態で商品16
の上面に達して押圧貼付される。そして、モータ5が逆
転することにより、パツト9はラベル14の吸着を解除し
てラベル吸着体10は復帰し、同様な動作を繰り返す。
発明が解決しようとする問題点 前述の構造は、商品の上面にラベルを貼付するために
は、その方向が変わらないため、優れた機構であるが、
ラベルを貼付すべき商品の面はその上面のみに限られる
ものではなく、その側面に貼付する必要がある場合が有
る。このような場合に、商品を倒して搬送することによ
り実質的にその側面に貼付することができるものである
が、商品の内容によつては倒すことができないものもあ
り、側面にラベルを貼付することができる機能を具備さ
せることが要望されている。
問題点を解決するための手段 駆動部により駆動されて往復回動するアームを設け、
このアームの回動中心に位置して固定部に回動自在に取
付けられた第一のプーリと前記アームの先端に回転自在
に取付けられるとともに前記第一のプーリと同径の第二
のプーリとをベルトにより連結し、ラベルを吸着保持す
るパツトを備えたラベル吸着体を前記第二のプーリと一
体的に設け、前記ラベル吸着体をラベル受け台と商品と
の間に往復動させるようにしたラベル貼付装置におい
て、前記第一のプーリにこの第一のプーリを回動する回
動駆動部を連結した。
作用 第一のプーリを動かさずにアームを往復動させれば、
パツトは水平状態のまま移動するものであるが、この動
作中に回動駆動部により第一のプーリを回動させれば、
その回動角度に応じてパツトは回動することになり、従
来の機構を殆ど利用して第一のプーリに回動駆動部を連
結するだけの簡単な構造でパツトで吸着したラベルの糊
付面の向きを任意に変化させることができ、これによ
り、回動駆動部による回動角度を適宜選定することによ
り、商品の側面にラベルを貼付することを簡単に行うこ
とができるものである。
実施例 本発明の第一の実施例を第1図乃至第4図に基づいて
説明する。まず、設置台17の上には、ラベルプリンタ18
と台紙巻取機19と真空ポンプ20とコントロールボツクス
21とが取付けられている。そして、前記ラベルプリンタ
18の前面には、ラベル貼付機構22がその前面に位置する
状態と側面に回動退避する状態とに回動するようヒンジ
結合されて設けられている。このようにラベル貼付機構
22が回動自在にヒンジ結合して取付けられていることか
ら、ラベルプリンタ18の正面を開放することができ、そ
の内部機構の点検や清掃を行うことが容易である。
しかして、前記ラベルプリンタ18の内部には、ラベル
23が等間隔で貼付されロール状に巻回された長尺状の台
紙24が収納され、この台紙24は印字部25を経て剥離部26
で急激に屈曲され、一対のローラによる引張駆動部27を
経て前記台紙巻取機19に巻き取られている。そして、前
記剥離部26では、ラベル23が剥離され、このラベル23を
保持するよう前記ラベル貼付機構22にはラベル受け台28
が設けられている。
しかして、前記ラベル貼付機構22は、カバー29でその
一部が覆われているものであるが、その内部には固定部
となるフレーム30が設けられている。このフレーム30に
は軸31が固定的に取付けられ、この軸31には下方が二又
状に形成されたアーム32の基部が回動自在に取付けられ
ている。このアーム32の基部には、前記軸31を中心とし
た受動プーリ33が固定されている。この受動プーリ33は
駆動部となるモータ34に連結された駆動プーリ35にベル
ト36により連結されている。
また、前記アーム32の先端には、回動軸37が回動自在
に取付けられ、この回動軸37の端部にはパツト38を備え
たラベル吸着体39が固定的に取付けられている。このラ
ベル吸着体39には、前記真空ポンプ20が連結されて前記
パツト38にはラベルを吸引保持する負圧が発生するよう
に構成されている。また、前記軸31には第一のプーリ40
が回動自在に取付けられ、前記回動軸37には前記第一の
プーリ40と同径の第二のプーリ41が固定され、これらの
第一のプーリ40と第二のプーリ41とは、ベルト42により
連結されている。
ついで、前記第一のプーリ40には、径大の受動歯車43
が固定され、この受動歯車43には回動駆動部となる駆動
歯車44が噛合されている。この駆動歯車44にはモータ45
が連結されている。
なお、46は前記ラベル23が貼付される商品である。
このような構成において、ラベル受け台28上にラベル
23が送り出されると、パツト38に負圧が供給されてラベ
ル受け台28上のラベル23はそのパツト38に吸着保持され
る。その後、モータ34が始動し、駆動プーリ35とベルト
36とを介して受動プーリ33を回動させる。この受動プー
リ33とアーム32ちは一体的に取付けられているため、受
動プーリ33とともにアーム32が回動する。この時、モー
タ45を駆動せず、駆動歯車44を停止状態に維持すると、
前記アーム32が回動しても第一のプーリ40は固定状態に
有り、かつ、この第一のプーリ40と第二のプーリ41とは
同径であるため、アーム32が回動した時に第二のプーリ
41はそのアーム32の先端の位置移動に従つて移動するも
のの絶対座標に対しては回動しない。そのため、ラベル
吸着体39のパツト38は常に下向きの状態で移動する。こ
のようなパツト38が移動する結果、そのパツト38で保持
されているラベル23の糊付面は下向きのまま水平状態で
商品の上面に達して押圧貼付される。そして、モータ34
が逆転することにより、パツト38はラベル23の吸着を解
除してラベル吸着体39は復帰し、同様な動作を繰り返
す。
このような動作は前述の従来例で説明したものと同様
である。そこで、商品46に対してラベル23を側面に貼付
しようとする場合には、モータ34の駆動に基づくアーム
32の回動途中において、他のモータ45を駆動し、駆動歯
車44を回動させる。これにより、受動歯車43が回動し、
第一のプーリ40を回動させる。この第一のプーリ40の回
動によりベルト42を介して第二のプーリ41も同じ角度だ
け回動し、ラベル吸着体39を回動させる。したがつて、
パツト38の向きは変化する。この場合、パツト38の回動
角度は、その元となる第一のプーリ40の回動角度と一致
している。そのため、商品46の側面が垂直面であるとす
れば、モータ45駆動による第一のプーリ40の回動角度を
90度に設定すれば良い。また、この回動タイミングは、
ラベル23が商品46に対面するまでの間であれば良い。
このようにしてモータ45を駆動した時には、アーム32
の復帰時にパツト38がラベル受け台28に対面するまでの
間に同じ角度だけ逆回転させる。
なお、前記実施例においては、駆動歯車44により受動
歯車43を駆動するようにしたものについて説明したが、
実施に当つては、駆動歯車44に代えて往復動するラツク
を用いても良い。
次に、本発明の第二の実施例を第5図及び第6図に基づ
いて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い
説明も省略する。本実施例は、受動歯車43にアイドラ歯
車47を介してモータ45が連結された駆動歯車48を噛み合
わせ、この駆動歯車48と一体的にカム49を設けたもので
ある。このカム49には二個の回転位置決め部50が形成さ
れている。そして、支軸51に回動自在に取付けられると
ともに前記回転位置決め部50に係脱する爪52を有するデ
テントレバー53が設けられ、このデテントレバー53に
は、ソレノイド54が連結されている。
このような構成において、第5図に示すようようにデ
テントレバー53の爪52が一方の回転位置決め部50に係合
している状態においては、パツト38は下向きであり、受
動歯車43はカム49により固定されている。そのため、モ
ータ34を始動してアーム32を起伏させても第一のプーリ
40が回動することがなく、パツト38を水平状態のまま回
動させることができる。
また、第6図に示したものは、第5図の状態からソレ
ノイド54に通電することによりデテントレバー53が回動
してカム49のロツクを解除し、さらに、モータ45を駆動
してカム49を回転させ、他方の回転位置決め部50にデテ
ントレバー53を係合させたものである。このとき、カム
49の回転とともに駆動歯車48も回転しているので、受動
歯車43も回転し、これにより、第一のプーリ40、ベルト
42、第二のプーリ41を介してラベル吸着体39が回動し、
パツト38は90度回転する。そのパツト38の回動角度は、
二個の回転位置決め部50の相対角度の設定により自由に
定めることができるものである。
このようにしてパツト38の向きを変化させるとともに
その状態で固定することができ、確実なラベル23の貼付
が可能である。
発明の効果 本発明は上述のように、駆動部により駆動されて往復
回動するアームを設け、このアームの回動中心に位置し
て固定部に回動自在に取付けられた第一のプーリと前記
アームの先端に回動自在に取付けられるとともに前記第
一のプーリと同径の第二のプーリとをベルトにより連結
し、ラベルを吸着保持するパツトを備えたラベル吸着体
を前記第二のプーリと一体的に設け、前記ラベル吸着体
をラベル受け台と商品との間に往復動させるようにした
ラベル貼付装置において、前記第一のプーリにこの第一
のプーリを回動する回動駆動部を連結したので、第一の
プーリを動かさずにアームを往復動させれば、パツトは
水平状態のまま移動するものであるが、この動作中に回
動駆動部により第一のプーリを回動させれば、その回動
角度に応じてパツトは回動することになり、従来の機構
を殆ど利用して第一のプーリに回動駆動部を連結するだ
けの簡単な構造でパツトで吸着したラベルの糊付面の向
きを任意に変化させることができ、これにより、回動駆
動部による回動角度を適宜選定することにより、商品の
側面にラベルを貼付することを簡単に行うことができ、
商品に対するラベルの上面貼りと側面貼りとを適宜選択
することができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例を示す斜視図、第2図は
その一部の側面図、第3図はラベルプリンタとともに構
成した全体の側面図、第4図はラベルプリンタの内部の
要部を示す側面図、第5図は本発明の第二の実施例を示
す側面図、第6図はパツトの向きを変えた状態の側面
図、第7図は従来の一例を示す斜視図、第8図はその一
部の側面図である。 23……ラベル、30……フレーム(固定部)、32……アー
ム、34……モータ(駆動部)、39……ラベル吸着体、40
……第一のプーリ、41……第二のプーリ、42……ベル
ト、44……駆動歯車(回転駆動部)、46……商品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市川 安文 静岡県三島市南町6番78号 東京電気株 式会社三島工場内 (56)参考文献 特開 昭58−160234(JP,A) 特公 昭53−46640(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動部により駆動されて往復回動するアー
    ムを設け、このアームの回動中心に位置して固定部に回
    動自在に取付けられた第一のプーリと前記アームの先端
    に回動自在に取付けられるとともに前記第一のプーリと
    同径の第二のプーリとをベルトにより連結し、ラベルを
    吸着保持するパツトを備えたラベル吸着体を前記第二の
    プーリと一体的に設け、前記ラベル吸着体をラベル受け
    台と商品との間に往復動させるようにしたラベル貼付装
    置において、前記第一のプーリにこの第一のプーリを回
    動する回動駆動部を連結したことを特徴とするラベル貼
    付装置。
JP62248520A 1987-10-01 1987-10-01 ラベル貼付装置 Expired - Lifetime JP2501844B2 (ja)

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JP62248520A JP2501844B2 (ja) 1987-10-01 1987-10-01 ラベル貼付装置

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JPH0199940A JPH0199940A (ja) 1989-04-18
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4919456B2 (ja) * 2005-08-18 2012-04-18 リンテック株式会社 ラベル貼付装置及びラベル貼付方法
JP6507694B2 (ja) * 2015-02-09 2019-05-08 株式会社寺岡精工 貼付装置、および貼付装置を備えた包装装置

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JPS5346640A (en) * 1976-10-12 1978-04-26 Seiko Instr & Electronics Alkaline battery
JPS58160234A (ja) * 1982-03-05 1983-09-22 東芝テック株式会社 ラベル貼付装置

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JPH0199940A (ja) 1989-04-18

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