JPS62286874A - 電動式パワ−ステアリング装置 - Google Patents

電動式パワ−ステアリング装置

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JPS62286874A
JPS62286874A JP61130349A JP13034986A JPS62286874A JP S62286874 A JPS62286874 A JP S62286874A JP 61130349 A JP61130349 A JP 61130349A JP 13034986 A JP13034986 A JP 13034986A JP S62286874 A JPS62286874 A JP S62286874A
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JP
Japan
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control
signal
control mode
steering
power steering
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JP61130349A
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English (en)
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Yasuo Noto
康雄 能登
Noboru Sugiura
登 杉浦
Shotaro Naito
祥太郎 内藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、補助操舵力の発生に電動アクチュエータを用
いたパワーステアリング装置に係り、特に乗用自動車に
好適な電動式パワーステアリング装置に関する。
〔従来の技術〕
自動車などのパワーステアリング装置としては、従来か
ら主として油圧式のものが用いられていたが、近年、そ
の制御内容の豊富化が容易なことや、車両内での議装の
容易性などが注目され、電動式のものが種々提案される
ようになり、その−例を例えば特開昭59−70257
号公報に見ることができる。
この電動式パワーステアリング装置の一般的な構成は、
例えば第9図のようになっている。
この第9図において、1は操舵ハンドル(以下、単にハ
ンドルという)、2はハンドル1の回転軸に取付けたト
ルクセンサ、3はステアリングギヤ(操舵機構)、4は
転向車輪(操舵車輪)、5は補助操舵力を発生する直流
モータ、6はフェイルセーフ用のクラッチ、7は減速ギ
ヤ、8はコントローラ(制御回路)、9.10はスイッ
チング用のトランジスタ、11は直流モータ5に流れる
電流を検出する電流検出器、12はバッテリ、13はオ
ルタネータ、14.15はフライホイール用のダイオー
ド、50は直流モータ5の電機子、51.52は界磁コ
イルである。
通常のハンドル操作時においては、ハンドル1に加えら
れた操作トルクTをトルクセンサ2により検出し、コン
トローラ8に取り込む。コントローラ8はトルクセンナ
2の検出信号に応じてデユーティ比の異なるパルス出力
信号をトランジスタ9又は10に供給し、モータ5をチ
ョッパ制御し、これにより、モータ5は必要に応じたト
ルクをクラッチ14と減速ギヤ15を介しセ転向車輪4
に伝達することによりハンドル1の操舵力をアシストす
る。
モータ5は直流直巻モータであり、右回転用界磁コイル
51と左回転用界磁コイル52を有する。電源は車載さ
れたバッテリ12であり、オルタネータ13により充電
される。
以上の構成により、ハンドルlからステアリングギヤ3
を介して伝達された操作力と、モータ5から減速ギヤ7
を介して伝達された補助操舵力との合成による操舵力に
より転向車輪4の舵角が与えられることになり、従って
、トルクセンサ2によって検出される操作トルクTに応
じてモータ5が補助操舵トルクを発生し、パワーステア
リング機能が得られることになる。そして、このとき、
コントローラ8は、モータ5に流れる電流■を、電流検
出器11によって信号I8として取込み、これにより電
流■が、必要とするトルクTに正しく対応したものとな
るようにするフィードバック制御を適用するようになっ
ている。
ところで、このような従来例では、パワーステアリング
の制御系に異常が発生したときでのバックアップについ
ては特に配慮されておらず、単にクラッチ6によりモー
タ5をステアリング系から切離し、補助操舵力が与えら
れない状態での操舵の継続を可能にするだけとなってい
た。
〔発明が解決しようとする間む点〕
上記したように、従来例では、パワーステアリングの制
御系に異常が発生すると、直ちに補助操舵力が喪失して
しまう。
このため、従来例では、車両走行中での転舵操作時など
で異常が発生すると、ハンドル操作力に変化が現われ、
ハンドルが急激に重くなって転舵操作に乱れを生じ、安
全性に影響が現われる虞れを生じるという問題点がある
本発明の目的は、このような従来例の問題点に対処し、
制御系の異常に際してもかなりの程度までパワーステア
リング機能の維持が可能で、充分に安全性を確保するこ
とができる電動式パワーステアリング装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、本発明によれば、ステアリング系に与え
るべき補助操舵力の制御を複数の異った態様(モード)
で行なえるようにし、制御系に発生した異常の内容に応
じて、これら複数の互にモードを異にする制御のいずれ
かが選択されるようにして解決される。
〔作 用〕
制御系に異常が発生しても、その内容によっては制御モ
ードの切換えにより補助操舵力の制御が ゛可能になり
、異常によるパワーステアリング機能喪失の確率を少く
することができ、その分、安全性を高めることができる
〔実施例〕
以下、本発明による電動式パワーステアリング装置につ
いて、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例で、第9図で説明した従来例
におけるコントローラ8による制御内容が異なる以外は
、電動式パワーステアリング装置としての構成は従来例
(第9図)とほぼ同じであるので、以下、この制御内容
を中心にして説明する。
この第1図の実施例は3種類の制御モードで動作するよ
うに構成されており、まず第1の制御モードはスイッチ
SWI〜SW4が図示の状態に切換っているときのもの
であり、第2の制御モードはスイッチSWIとSW2だ
けが図示と反対に切換っているときのもの、そして、第
3の制御モードはスイッチSWI、SW2の切換位置と
無関係に、スイッチSW3.SW4がオフされていると
きのものである。
まず、第1の制御モードでは、上記したように、スイッ
チSW1〜SW4が全て図示の状態にある。
そこで、このときには、マイコン80がトルクセンサ2
からのトルク信号Tを取込み、これによりモータ5から
発生させるべき補助操舵トルクに対応した電流指令(D
)と左右判別信号(D)をソフト処理によりディジタル
的に作り出し、それを電流制御回路81に供給してパワ
ーステアリング制御を遂行させてゆく。
また、これと並行して、マイコン80はトルクセンサ2
からの信号により、このセンサ2の異常判定を行ない、
その結果、トルクセンサ2に異常が発生してないときに
は、オアゲート83.84を介してクラッチ6とリレー
82に信号を送り、モータ5による補助操舵トルクがス
テアリング系に伝達される状態に保つと共に、リレー8
2を動作させてモータ5にバッテリ12からの電力の供
給が可能な状態に保つ。なお、マイコン80は車速信号
■、オルタネータの発生電圧AV、それに操舵角信号θ
などを取込み、車速補正や電圧低下補償、それに慣性補
傷などに必要な処理も行なうように構成されている。
従って、この第1の制?11モードでは、パワーステア
リングの制御が、マイコン80を中心とする構成によっ
て、ディジタル的なソフト処理によって遂行されて行く
ようになっている。
次に、第2の制御モードでは、上記したように、スイッ
チSW1とSW2とが第1図と反対側に切換えられた状
態にされ、この結果、i′!流制御回路81の入力はト
ルク信号処理回路85の出力に接続される。そこで、こ
のときには、アナログ回路構成のトルク信号処理回路8
5によりトルク信号Tがハード処理され、これによって
得られた電流指令(A)と左右判別信号(A)に基づい
て電流制御回路81が動作し、モータ5による補助操舵
トルクを制御する。なお、このとき、クラッチ6をトル
ク伝達状態に保ち、かつリレー82をオン状態に保つ信
号は、オアゲー1−83.84を介して異常検出回路8
1CMt述)からも供給されるようになっており、これ
により、この第2の制御モード状態のときにマイコン8
0がどのような動作状態になっていようとも、それによ
っては何の影響をも受けないようになっている。
従って、この第2の制御モードでは、パワーステアリン
グの制御が、トルク信号処理回路85を中心とする構成
によりアナログ的にハード処理されて遂行されることに
なる。
R後に、スイッチSW3とSW4が上記したようにオフ
されている状態である第3の制御モードでは、クラッチ
6及びリレー82が共にオフされてしまう。
従って、この第3の制御モードでは、モータ5による補
助操舵トルクの発生も、それのステアリング系への伝達
も不可能な状態にあり、パワーステアリングとしての機
能は喪失した状態にされる。
次に、これらの制御モードの切換えを行なうスイッチS
WI〜SW4の制御について説明する。
マイコン80にはリセット回路86による、いわゆるウ
オッチドツク機能が設けてあり、これによりマイコン8
0の処理に異常が現われると、このリセット回路86か
らリセット信号R,1が出力され、マイコン80にリセ
ットが掛けられるようになっている。しかして、マイコ
ン80が正常に動作している間は、プログラム・ラン信
号が接続路A6を介して周期的に出力され、この結果、
リセット回路86からのリセット信号R,1の出力は抑
えられるようになっている。
一方、このリセット回路86にはイグニッションスイッ
チ88がオンされると立上る信号■門、も入力されてお
り、これによりマイコン80の電源がオンにされたとき
には必ず一定時間だけリセットされるようにするための
、いわゆるパワーオンリセット機能をもはたすようにな
っており、この結果、リセット信号R,1はイグニッシ
ョンスイッチ87がオンされた時点から所定の一定期間
中にも出力されるようになっている。
異常ネ食出回路87はリセット回路86からのリセット
信号R,1をカウント入力とし、オアゲート89からの
リセット信号R,2をリセット入力とするカウンタで、
例えばリセット信号R,1を10カウントすると出力a
を発生するように構成されている。
一方、オアゲート89の一方の入力には、スタータスイ
ッチ90からの信号V!が供給され、他方の入力には、
抵抗R及びコンデンサCからなる積分回路とインバータ
INVを介して信号Vt9が印加されるようになってお
り、この結果、このオアゲート89の出力であるリセッ
ト信号R,2は第2図(d>に示すように、イグニッシ
ョンスイッチ88がオンされたときから一定期間中と、
スタータスイッチ90がオンされている期間だけハイと
なり、その他の期間はローを保つ信号となる。
従って、異常検出回路87の出力aは、イグニッション
スイッチがオンされて異常検出回路87がリセットされ
た後、スタータスイッチがオンされている期間を除いて
リセット信号R,1のカウントを行ない、このカウント
結果が、例えばlOカウントなどの所定カウントに達し
たときに発生されることになる。そして、この出力aが
発生されると、スイッチSWI、SW2は第1図の状態
とは反対に切換えられると共に、オアゲート83.84
の出力はマイコン80からの入力とは無関係にハイに保
たれ、これにより第1の制御モードから第2の制御モー
ドに切換えられることになる。
ところで、リセット信号R,1は、リセット回路86に
マイコン80からのプログラムラン信号を供給すること
により得られるウォッチドッグ機能による信号であり、
従って、この信号R,1が現われるのは、何らかの理由
により、マイコン80の所定のプログラムが実行されな
くなったときであり、かつ、このときにはマイコン80
にリセットが掛けられるようになっている。しかして、
この結果、このリセット信号R,1が複数回、例えば1
0回も繰り返されるということは、マイコン80に現わ
れた異常が単なる一過性のものではなく、はぼ永久的な
ものになったときであると考えてよい。
そこで、この実施例では、イグニッションスイッチがオ
ンにされたあと、スタータが動作されている其方間を除
き、マイコン80にリセットが掛けられる回数が所定値
、例えば10回に満たない間は、このマイコン80によ
る制御が正常に得られているものとして第1の制御モー
ドで動作させ、マイコン80に対するリセット回数が1
0回に達したら、このマイコン80による制御の継続が
望ましくなくなったものと判断し、ここで第2の制御モ
ードに切換えるのである。
なお、ここで、リセット信号R,2の発生条件を、イグ
ニッションスイッチがオンにされたときだけとせずに、
スタータ動作期間中も含めた理由は次の通りである。
すなわち、スタータ動作中は、第2図(a)に示すよう
に、バッテリ電圧V8が大きく変動し、マイコン80に
誤動作が発生する確率が高い。このため、第2図中)に
示すように、このスタータ動作中でのマイコン80の誤
動作によりリセット信号R,1が発生する。しかしなが
ら、このときのリセット信号R,1の発生は、必ずしも
マイコン80自体の異常によるものとはなっていないの
であるから、このときでのリセット信号R,1をカウン
トしたのでは、マイコン80に異常が発生していないの
にもかかわらず、異常発生と判断されてしまう虞れを生
じる。そこで、この期間中にもリセット信号R,2を発
生させ、異常検出回路87をリセッI・するようにして
いるのである。
次に、スイッチSW3.SW4の切換制御について説明
する。
この第1図の実施例では、トルクセンサ異常判定回路9
1を設け、トルクセンサ2からの信号Tを取込み、トル
クセンサ2に異常が発生したら異常検出信号を接続路A
12に出力させ、スイッチSW3、SW4をオフさせる
ようになっている。つまり、この実施例では、トルクセ
ンサに異常ありと判断されたときには、他の条件とは無
関係に、もはやパワーステアリング機能の維持は不可能
であるとし、直ちに第3の制御モードに切換えるように
しているのである。
従って、この実施例によれば、通常はマイコン80によ
りパワーステアリング制御が行なわれているが、このマ
イコン80の動作に異常を生じるとトルク信号処理回路
85によるパワーステアリング制御に移行し、そのまま
パワーステアリング機能が維持され、トルクセンサ2に
異常を生じたとき、ここでやつとパワーステアリング機
能が喪失されることになり、走行中にパワーステアリン
グ機能が失なわれて急にハンドル操作が重くなる事態の
発注を充分に少くすることができろ。
次に、本発明の実施例について、さらに詳細に説明する
第3図(al〜TO)は第1図の実施例の各部を詳細に
示したもので、まず、第3図(alにおいて、マイコン
80は型式名がHD637052などとして知ら、れて
いるA/D内蔵の1チツプ型のものを用いており、ディ
ジタル信号として与えられる車速信号■、スタータスイ
ッチからの信号V、などはディジタル人力ボートPCI
、PJIなどから取込まれて処理され、トルク信号T、
電流信号I1.I、パワートランジスタの温度信号PT
EMPなどのアナログ信号はアナログ入力ポートANO
〜AN5から取込まれた上で内部のA/Dによりディジ
タル化されて処理されるようになっている。
ところで、この実施例で使用されているトルクセンサ2
はトルク変化をポテンショメータ型の可変抵抗器で検出
する方式のもので、その出力特性は第4図に示すように
、左右の操舵トルクがそれぞれIKgmまで検出でき、
このとき、その可変抵抗器の両端にそれぞれ固定抵抗器
を介して5vの電源に接続することにより、トルクが0
Kgmのときの出力が2.5Vで、右トルク最大で4V
左トルク最大で1■にそれぞれ変化するように構成され
ているものである。
そこで、トルクセンサ2の出力をオペアンプからなるバ
ッファ回路30で処理した後、正方向増幅回路31と負
方向増幅回路32で、それぞれ2,5vを境にして正極
性側を右信号Rと、そして負極性側を左信号りとに分離
した上でアナログ入力ポートANO,ANIからマイコ
ン80内に取込むようになっている。また、これと並行
して、これらの信号R,Lは信号路A4.A5により第
3図(C1のトルク信号処理回路85にも入力されるよ
うになっている。一方、バッファ回路30の出力に得ら
れるイ言号V1は接続路■を介してトルクセンサ異常判
定回路91にも供給されている。
リセット回路86は型式名HA1835などとして知ら
れている一種のタイマ回路33を用い、これにより第2
図(blで説明したリセット信号R,1を発生するよう
に構成されている。そして、パワーリセット期間以後は
マイコン8oの出カポ−)PA2から出力されるプログ
ラムラン信号が所定期間以上途切れるごとに、マイコン
8oにリセットを掛ける働きをする。
トルクセンサ異常判定回路91は2個のコンパレータ3
4+ 3=+を用い、トルクセンサ2の出力電圧v丁が
0.5■以上、4.5v以下の範囲内にあるときにはト
ランジスタ36をオンに保ち、そうでないときにはこの
トランジスタ36がオフされるように動作する。
既に、第4図で説明したように、トルクセンサ2の可変
抵抗器はその両端にそれぞれ直列に抵抗が接続された上
で5vの電源に接続されており、この結果、その出力電
圧V7は、トルクセンサが正常である限りは必ず1,0
■から4. OVの範囲内に収まっているように構成さ
れており、この結果、この出力電圧V↑が0.5vから
4.5■の範囲を外れ第4図の斜線部に入るということ
は、トルクセンサにショートや断線などの異常が現われ
たときに限られる。
従って、このトルクセンサ異常判定回路91によりトル
クセンサ2の異常を検出することができ、その結果は、
正常時にはオン状態に保たれているトランジスタ36が
異常時にはオフされる動作となって得られることになる
。なお、このトランジスタ36のコレクタは、第3図山
)に示されているように、抵抗37を介して電源VCC
に接続されており、このため、この接続路A12の電位
は、トルクセンサ2に異常が検出されていないとき、つ
まりトランジスタ36がオンしているときにはローレベ
ルに、そして異常が検出されたときにはハイレベルにな
ることになる。
スイッチSW3.SW4はそれぞれトランジスタ38.
3.9で構成され、接続路A12の電位がハイレベルに
なったときオンし、これによりオアゲート83、84の
出力をアースすることにより第3の制御モードに切換え
る働きをするようになっている。
次に、第3図(blにおいて、電流制御回路81は基本
的にはコンパレータ40からなるパルス幅変調回路で構
成され、補助操舵トルクに対応した電流指令に基づいて
デユーティ比の異なるパルス信号を作り、これをアンド
ゲート41及び42によって左と右に振り分けた上でそ
れぞれトランジスタ9又は10に供給するようになって
いる。
このコンパレータ40の一人力には、オペアンプ43か
らなる三角波発生回路からの三角波信号がキャリヤ信号
として供給され、十入力には変調信号となる電流指令が
入力されている。従って、このコンパレータ40の出力
には、パルス周期が三角波信号の周期と同じで、パルス
幅が電流指令に比例して変化するパルス信号が得られ、
これによりモータ5の電流Iをチョッパ制御して所定の
補助操舵トルクが得られるようにしている。
異常検出回路87は型式名HD14066などとして知
られているカウンタIC44を含み、接続路A9を介し
てリセット回路86から供給されるリセット信号R,1
をカウント入力とし、オアゲート89から供給されるリ
セット信号R,2をリセット入力として動作し、カウン
ト数が10に達したとき出力aを発生して第1の制御モ
ードから第2の制御モードに切換える働きをする。なお
、この第3図(b)の実施例では、この第1の制御モー
ドと第2の制御モードの切換えのためのスイッチSWI
S W 2の構成が、第1図の実施例とは異なり2回路
2接点型のものとなっており、各回路への切換えにそれ
ぞれ制御信号a、bを要するものとなっている。そこで
、これに応じて、この第3図山)の実施例では、異常検
出回路87にインバータ45を設け、信号aとbとを出
力するように樽成しである。
また、この実施例では、第1図の実施例におけるスイッ
チSW2を、右信号と左信3のそれぞれに対応して分離
してあり、右信号切換用のス・イツチ 。
をS W 2 a 、左信号切換用のスイッチは5W2
bとしである。
ところで、第9図の従来例でも説明したように、このよ
うなシステムでは、実際にモータ5シこ流れる電流を検
出し、この検出結果である電流信号IMによるフィード
バック制御が行なわれるようになっており、このため、
この第3図(′b)の実施例でも電流検出回路92が設
けられ、電流検出器SH(これは第9図におけろ電流検
出器11に相当)で取出した電圧をオペアンプ45〜4
7で処理して信号■9を得、これを電流制御回路81内
のオペアンプ60に供給し、これにより上記したフィー
ドバック制御が与えられるようになっている。なお、こ
の実施例では、電流検出器SHとして単なる分流抵抗器
(シャント)を用い、これをトランジスタ9゜10のエ
ミッタと共通電位点GNDとの間に接続して電流■の検
出を行なうようにしている。これは電流検出器SHの一
方を接地することにより、電流検出回路92による電流
検出信号処理を容易にするために行なっていることであ
るが、しかして、この結果、この実施例で電流検出器S
Hによって取出されてくる電圧の中には、モータ5に流
れる電流のうち、フライホイールダイオード14又は1
5によって還流されてしまう成分についての検出分は含
まれず、検出誤差の虞れを生じる。
そこで、この第3回出)の実施例では、電流検出回路9
2の中にコンデンサ4日と抵抗49からなる時定数回路
を設け、その出力をバッファ回路として働くオペアンプ
47の出力から取出すようにし、これによりダイオード
14又は15によって還流されてしまう電流成分による
信号成分を疑似的に作り出し、高精度のフィードバック
制御が得られるように構成しである。
又、この第3回出)の実施例では、さらに、スイッチン
グ用のパワートランジスタ9.10の異常を検出するた
めの動作検出回路93と、温度をI★出するための温度
検出回路94とが設けられている。
まず、動作検出回路93は2個の負論理出力の排他的オ
アーゲート61.62を含み、各トランジスタ9.10
のコレクタ電圧と、電流制御回路81のコンパレータ4
0の出力であるパルス信号との排他的オアを取り、その
結果を接続路A?、A8から出力するようになっている
。なお、これらの接続路A7、A8に得られる信号によ
るトランジスタ9゜10の異常判定はマイコン80によ
って行なわれるが、これについては後述する。
次に、温度検出回路94は、2個のトランジスタ9.1
0の放熱器に取付けるなどして、これらのトランジスタ
の双方に熱的に結合させたサーミスタT)Iを含み、こ
のサーミスタTHの出力をオペアンプ63で増幅処理し
、温度信号PTEMPとして出力するように構成されて
いる。なお、この温度信号PTEMPもマイコン80に
取込まれ、これによりトランジスタ9.10の温度が上
昇したときには、モータ5に流れる電流を減少させるよ
うにする制御が行なわれることになるが、この点につい
ても後述する。
第3図(C)はトルク信号処理回路85の一実施例で、
微分回路として動作するオペアンプ64.65と、加算
回路として動作するオペアンプ66、67、それにイン
バータ68.69とをそれぞれ接続器A4.A5から供
給されるトルク信号のR(右)とL(左)とに独立に設
けたもので、全てアナログ回路によりハード的に構成さ
れ、これにより右(A)、左(A)からなる左右判別信
号(A)とtvL指令(A)とをそれぞれ接続路A1.
A2.A3に出力するようになっている。なお、ここで
、微分信号を原信号に加算しているのは、応答性を改善
するためである。
次に、これら!3図(a)〜(C)の実施例におけるマ
イコン80による制御I処理について説明する。
まず第5図はリセット処理で、リセット回路86による
リセット信号R,1がローになったとき、つまりマイコ
ン80が正常に動作可能な状態にあるときならイグニッ
ションスイッチ88がオンに操作されたときにだけ実行
されるもので、この処理に入ると、まずS(ステップの
略)500でマイコン内のレジスタや入出力ボートをイ
ニシャライズし、M<8502では、このマイコンが装
備している各種のROMやRAMのチェックを行ない、
その結果を8504で判断し、結果がY (YESのこ
と、以下同じ)となったら3506でIRQ用のタイマ
(後述)をセットして処理を終る。一方、S 504で
の結果がN (Noのこと、以下同じ)になったときに
は5500に戻る。
次に、第6図はリセット処理が終了したあと繰返し実行
されるバックグラウンド処理で、この処理に入ると、ま
ずS 600では、温度検出回路94からサーミスタT
Hで検出されている温度信号PTEMPの取込みを行な
い、M<3602では、この温度信号PTEMPを所定
値、例えば80℃と比較し、それ以上か否かを調べ、結
果がNのときにはそのまま次の8606に進むが、結果
がYとなったら8604を実行してからS 606に向
う。
このS 606での処理は、トランジスタ9,10の温
度が何らかの理由で所定値以上に上昇したら、まずこれ
らトランジスタ9,10の保護を優先させることにし、
このときでのモータ5による適正な補助操舵力の付与は
犠牲にして、トランジスタ9゜10の温度上昇を抑える
ことができるようにするための低減電流工、の算定処理
を行なうために設けであるもので、このときの低減電流
■1の算定は、温度と無関係に一定値としたり、温度の
関数として増減する値としたりするいずれの方法によっ
てもよい。
次の5606と5608の処理は、トランジスタ9゜1
0のオープンとショートを判断する処理で、この判断は
動作検出回路93から接続路A7.A8を介して取込ん
だデータによって行ない、$606では接続路A7とA
8の信号が両方共ハイレベルになったときに結果がYに
なり、8608では両方共にローレベルになったら結果
がYになるように構成しである。そして、このようにし
て5606又は5608での結果がYになったときには
、もはやモータ5に対する電流制御は不可能であり、従
って、たとえ第2の制御モードに切換えたとしてもパワ
ーステアリング機能の維持は不可能であるから、このと
きには直ちに5612にジャンプし、第7図に示すフェ
イル処理を実行する。すなわち、まず5700で出力ボ
ートPAOの出力をローにしてリレー82を開き、次の
8702で出力ボートPA6の出力をローにしてクラッ
チ6によるトルク伝達をオフにするのである。そして、
この結果、パワーステアリング機能は停止され、手動操
作に移行されることになる。
第6図に戻り、5606及び5608での結果が共にN
になったら、トランジスタ9.10は共に正常であると
判断し、次の5610では車速センサからのパルス信号
により車速■の検出を行ない、再び5600からの処理
に戻る。
第8図はIRQ用のタイマがセットされたことにより開
始されるタイマ割込処理で、第5図のリセット処理にお
ける5506の実行に伴って、その後、第6図のバック
グラウンド処理の合い間に、2mSの周期で繰返し実行
されるもので、この処理に入ると、まず5800でスタ
ータスイッチ90からの電圧vsを調べ、このスターク
スイッチがオン、つまりスタータモータに電流が供給さ
れていたときには、ここで直ちに割込前の処理に戻る。
これは、スタータモータ作動中はバッテリ電圧が大きく
低下方向に変動し、マイコン80の動作に異常が現われ
易いからである。
s sooでの結果がNになったらb’t<58o2に
進み、この5802まで処理が進んできたrgI数が5
回になったか否かを調べ、結果がNの間はS 806に
そのまま進むが、結果がYになったら3804を実行し
てプログラムラン信号を出力したあと3806に進む。
既に説明したように、この第8図の割込処理は、2mS
ごとに周期的に実行されるから、5802と5804に
より10m5ごとにプログラムラン信号が出力されるよ
うになり、他方、リセット回路86は、このプログラム
ラン信号が途切れないで毎周期ごとに人力されている限
りはリセット信号R,1を発生しないように構成されて
いるから、結局、これらの処理によりウオッヂドッグ機
能が与えられることになる。
5806ではトルクセンサ2からのトルクTの取込みを
行ない、続いて8808でこのトルクTの電圧v7が所
定の範囲、すなわち、0.5Vを超えながら4.5vに
は達していない範囲にあるが否かを調べ、結果がNのと
きには直ちにフェイル処理612に移行する。つまり、
第4図に示すように、トルクセンサの出力電圧■7は、
このセンサが正常である限りは必ず1.OVから4. 
OVの範囲に収まっている。従って、この5808での
結果がNになったということは、トルクセンサに異常が
発生したことを表わす。一方、トルクセンサが異常にな
ったときには、たとえ第1の制御モードから第2の制御
モードに切換えても、パワーステアリング機能の維持は
不可能である。そこで、この5808での結果がNにな
ったら直ちに5612に移行させてしまうのである。
8808での結果がYになったら、このあとは5810
〜5826を実行し、トルク信号Tに基づいて右アシス
ト信号(右(D)信号)と左アシスト信号(左(D)信
号)、それに電流指令(D)の算出処理を行なう。
まず、5810と5812は微分補正のための電流値Δ
I0を算出する処理である。なお、この微分補正は応答
性を改善するためのものであることは、第3図(C1の
アナログ系のトルク信号処理回路85でも説明したとお
りである。
次に、5814はトルクTに対応して定まる基本アシス
ト電流■。を算出する処理である。つまり、この実施例
では、トルクTに対応して基本となるアシスト電流I0
を求め、この電流I0に対して必要な補正電流を加減算
することにより最終的に必要とするモータ電流Iを求め
るようにしており、このために3814の処理を設けて
いるのである。
なお、この5814での処理と、上記した5812の処
理はいずれもマツプ検索を内容としており、これにより
処理の高速化を図っている。
続<5816では車速補正に必要な低減電流I。
の算出処理を行なう。なお、この車速補正は高速走行時
での操舵安定性を保つためのもので、周知のとおり車通
が増加するにしたがって、その関数として補助操舵力を
少くする補正である。
その後、5818では基本アシスト電流I、に微分補正
電流Δ■。の加算と、車速補正用の低減電流I。、それ
にハックグラウンド処理(第6図)の5604で計算し
である、トランジスタ保護用の低減電流It の成算を
行なってモータ電流Iの設定を行ない、続<3820で
トルク信号電圧VTの大きさにより、トルクの左右判定
を行なう。なお、この5820での判断はアナログ人カ
ポ−) A N O。
ANIからマイコン80に取込まれている信号R(右)
、L(左)のいずれがハイレベルになっているかによっ
て行なうようにすればよい。
そして、この5820の後は、5822又は5824の
処理を行ない、出力ポートPA3又はPA4からそれぞ
れ左(D)信号、右(D)信号を出力させ、最後に88
26として電流Iを出力して処理を終る。
なお、この8826の処理は、マイコン80の出力ボー
トPH0−PH7から電流Iを表わす8ざットのディジ
タルデータを出力することにより実行され、この結果、
電流指令(D)は、このディジタルデータを入力とする
D/A95(第3図でb))のアナログ出力から得られ
、オペアンプ96からなるバッファ回路を経てスイッチ
SWIに供給されることになる。
なお、上記実施例では、第3図(b)に示すように、信
号aによってオフされるスイッチSW5を設け、このス
イッチを介して接続路AIOから供給されるリセット信
号R,1が電流制御回路81のコンパレータ40の出力
に与えられるようになっており、これによりマイコン8
0にリセットが掛けられたときには電流指令がゼロにさ
れるようにし、これにより、マイコン80がリセット中
に発生する戊れのある、誤まった電流指令(D)による
影響を除くようになっている。ここで、スイッチSW5
を設けているのは、第2の制御モードに切換ったとき、
リセット信号R,1による制御に影響を与えないように
するためのである。
また、この実施例では、これも第3図中)に示されてい
るように、接続路A12が、電流制御rM路81のオペ
アンプ60の十入力とアース間に設けられているトラン
ジスタ97のベースにも接続されている。
そして、この結果、この実施例では、トルクセンサ異常
検出回路91により第3の制御モードに切換えられたと
きには、クラッチ6とリレー82が開、放されるだけで
はなく、上記したトランジスタ97もオンにされ、これ
により電流指令もゼロにされて更に確実に補助操舵力の
喪失制御が得られるように構成されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、制御系に現われ
た異常の内容に応じて複数のバックアップ機能のうちの
一つが選択されるようにしたから、異常の発生に際して
も直ちに補助操舵力喪失の事態につながる確率を少くで
き、従来技術の問題点に充分に対処して異常時での操舵
安定性を大きく改善することができる。
特に、制御系にマイコンを用いた場合には、このマイコ
ンのプログラムB走による異常の確率が高いが、本発明
によれば、このような異常の発生に際してはほとんどそ
のままパワーステアリング機能の維持が可能であり、操
舵安定性を充分に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電動式パワーステアリング機能の
一実格例を示すブロック喝成図、第2図は動作説明用の
ターfムチヤード、第3図[al〜fC)は第1図の実
施例を更に詳細に説明するための部分回路図、第4図ば
ドルクセ〉゛す・の特性図、第5図はリセット処理を説
明するフローチャート、第6図はバックグラウンド処理
を説明するフローチャート、第7図はフェイル処理を説
明するフローチャート、第8図はタイマー割込処理を説
明するフローチャート、第9図は電動式パワーステアリ
ング装置の従来例を示す説明図である。 2・・・トルクセンサ、5・・・モータ、6・・クラッ
チ、80・・・マイコン、81・・・電流制御回路、8
5・・・トルク信号処理回路、86・・・リセット処理
、87・・・異常検出回路、91・・・トルクセンサ異
常判定回路。 第2図 スイーFチオソ 第4図 トルクtンブ畠力電、纜vr  tvツム 1に殉fトルク 第5図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、操舵ハンドルから車両の操舵機構に伝達される操舵
    力を検出し、この検出値に応じて電動アクチユエータに
    よる補助操舵力を制御する方式の電動式パワーステアリ
    ング装置において、上記補助操舵力を複数の制御態様で
    それぞれ独立して制御する手段を設け、異常発生の状態
    に応じて上記複数の制御態様のいずれかが選択されるよ
    うに構成したことを特徴とする電動式パワーステアリン
    グ装置。 2、特許請求の範囲第1項において、上記複数の制御態
    様が、ソフト処理によるディジタル的な制御を内容とす
    る第1の制御態様と、ハード処理によるアナログ的な制
    御を内容とする第2の制御態様と、補助操舵力の付与を
    無効とすることを内容とする第3の制御態様の少くとも
    3種類を含むように構成されていることを特徴とする電
    動式パワーステアリング装置。 3、特許請求の範囲第2項において、上記第2の制御態
    様を選択すべき条件の1つが、上記第1の制御態様での
    制御動作を遂行するための演算機能部分における異常発
    生となるように構成したことを特徴とする電動式パワー
    ステアリング装置。 4、特許請求の範囲第2項において、上記第3の制御態
    様を選択すべき条件が、上記操舵力を検出するためのセ
    ンサでの異常発生となるように構成したことを特徴とす
    る電動式パワーステアリング装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62292575A (ja) * 1986-06-12 1987-12-19 Mitsubishi Electric Corp モ−タ駆動式パワ−ステアリング制御装置
JPS63180568A (ja) * 1987-01-23 1988-07-25 Mitsubishi Electric Corp モ−タ駆動式パワ−ステアリング制御装置
JPH01156172A (ja) * 1987-12-14 1989-06-19 Koyo Seiko Co Ltd 電動モータ式パワーステアリング装置
JPH04110274A (ja) * 1990-08-31 1992-04-10 Hino Motors Ltd パワーステアリング装置

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