JPS62286538A - 消臭剤及びその製造方法 - Google Patents

消臭剤及びその製造方法

Info

Publication number
JPS62286538A
JPS62286538A JP61130850A JP13085086A JPS62286538A JP S62286538 A JPS62286538 A JP S62286538A JP 61130850 A JP61130850 A JP 61130850A JP 13085086 A JP13085086 A JP 13085086A JP S62286538 A JPS62286538 A JP S62286538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydrophilic
deodorant
granules
water
core material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61130850A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0724773B2 (ja
Inventor
Takaomi Okawa
大川 孝臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujiwara Chemical Co Ltd
Original Assignee
Fujiwara Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujiwara Chemical Co Ltd filed Critical Fujiwara Chemical Co Ltd
Priority to JP61130850A priority Critical patent/JPH0724773B2/ja
Publication of JPS62286538A publication Critical patent/JPS62286538A/ja
Publication of JPH0724773B2 publication Critical patent/JPH0724773B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は新規な着色された消臭剤及びその製造方法に関
するもので、特に、タバコ用消臭剤として好適なものの
提供を目的に開発したものである。
〈従来の技術〉 種々な悪臭、例えばタバコに由来する不快臭などを消失
させるための消臭剤としては、粘土と総称される各種の
天然珪酸塩、陶土類、ゼオライト。
合成不溶性珪酸塩及び二酸化珪素などの粒状物が悪臭成
分の吸着除去性能に優れるとして用いられている。 こ
れらの消臭剤は染料等で着色するか。
又は着色せずに用いられるが、特に、透明容器、灰皿の
ような皿状容器に入れて用いる場合など美観上好ましい
として着色されたものが求められている。これらの消臭
用素材を着色するに当っては、この素材を染料溶液又は
顔料の分散液に浸漬したり、素材にこれらの液をスプレ
ー等で噴霧するなどの方法が採用されていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 これら従来の着色方法で【よ均一な着色を得るほどに顔
料を用いると、消臭素材粒状物表面が緻密な顔料被覆層
で覆われて、素材の吸着消臭能が減殺されるのみならず
、着色表面に接する物体への色移り現象を生じるという
欠点をも併せ惹起することとなっていた。また、染料水
溶液を用いると比較的少量の使用量であっても、素材の
吸着能が特に大きいことに起因して、染料が選択的に吸
着活性点へ吸着されて、悪臭成分の吸着除去能が減殺さ
れるという致命的な欠陥を生ずる。むらなく均一に着色
され、かつ、消臭素材本来の悪臭成分除去性能を保持し
た美観上好ましい消臭剤を得るために、上記欠点の克服
が従来技術上大きな課題であった。
く問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、かかる状況に鑑み鋭意検討した結果1着
色成分として顔料を用いた新規な着色消臭剤造粒物の製
造方法を見出し、美観上好ましくむらなく着色され、か
つ、消臭素材本来の悪臭成分除去能を保有する新規な消
臭剤を得た。
すなわち、本発明者らは、親水性粒状物の表面に微粉状
のベントナイト等の珪酸塩、ゼオライト等の悪臭成分除
去能をもつ消臭素材、バインダー及び顔料の混合物で、
親水性粒状物を湿潤ないし保水させた後、これにまぶす
形で付着させ、次いで造粒し乾燥したところ、予想外に
も比較的少量の顔料成分量でむらなく均一に着色され、
かつ、角のない球状物ないし、その変形物からなる全表
面に亘り丸味を有する造粒物が得られること、そして、
最も特徴的なことは、得られた着色粒状消臭剤の悪臭除
去能は、消臭素材のもつ吸着能とほぼ同じであり1着色
による減殺が認められないこと、更に、芯材にベントナ
イト、ゼオライト等の消臭素材そのものの粒状物を用い
たところ1表面に形成された被′rI1層(消臭素材等
の微粉末からなる層)により芯材本来のもつ吸着消臭能
を阻害されることもなく、その結果、被覆層のみならず
芯材自体のもつ消臭能をも活用できて悪臭成分吸着容量
を大幅に増加させ得ることを見出し本発明を完成し、従
来技術上の課題を解決することに成功した。
本発明は、親水性粒状物を芯材とし、この芯材表面が下
記の微粉末の(A)、(B)及び(C)の混合物。
(A);ベントナイト、酸性白土、カオリン等の珪酸塩
、陶土類、ゼオライト、及び二酸化珪素の群から選ばれ
た1種又は2種以上の微粒子、(B);バインダー、 (C);顔料。
の層で覆われてなる造粒物である消臭剤であり。
更に、親水性粒状物に水を保有させ含水粒状物とした後
、均一に混合した前記の微粉末の(A)、(B)及び(
C)の混合物を付着させ1次いで造粒し乾燥することを
特徴とする消臭剤の製造方法である。
本発明に用いられる芯材としては、水に濡れ湿潤するか
、水を保有する親水性物質、更に物質自体はいわゆる親
水性物質の範騎に属さないが、水に濡れかつ、微多孔質
であるために、水を吸収。
保持する粒状物が用いられ、とりわけ、前者がより好ま
しく用いられる。芯材が親水性又は水保有性を有する材
質で構成されて、はじめて本発明の効果を享受しうるち
のであり、砂粒とか単なる非親水性樹脂片の如き水保有
性のない芯材を使用する場合には本発明の効果を享受で
きない。芯材として用いられるものを例示すれば、前記
(A)の粒状物、木粉等の繊維質微細片などがあるが、
前記の理由から(A)の粒状物が最も好ましい。
適度の水量を保持させた芯材としての親水性粒状物は、
次いで添加されまぶされる形で芯材表面に付着される乾
燥状態のベントナイト等の珪酸塩、ゼオライトなどの消
臭素材、バインダー及び顔料の各微粉末の混合物との間
で水分の授受を経ながら、保水状態にある芯材表面への
付着が行なわれ、これら混合物よりなる層が形成される
。芯材の吸水保持特性と湿潤等のために用いる水量との
相対的関係を適当に保持することによって前記微粉末状
混合物が泥状化を来たさず、かつ、湿潤等に用いる水量
不足による表面上への付着の不完全性を排除して前記活
性点の失活を招かず均一にむらなく着色されるという本
発明の作用を享受する。
したがって、芯材である親水性粒状物に保水させるに当
り使用する水の量は、この芯材の親水性の程度、保水特
性に応じて選定されるが1通常芯材100重量部当り2
5〜300重量部を用いるのが好ましく、28〜200
重量部を用いるのがより好ましい。
25重量部より少ないと芯材の保水量が不足し、芯材表
面に微粉末状の消臭素材、バインダー及び顔料の混合物
が良好に付着せず均一な着色が得られず、 また、30
0重量部より多いと余剰の水によって、消臭素材等の混
合物が泥状化するに至り消臭活性が減殺される6更に、
消臭素材の粒状物を芯材として用いる場合、芯材の消臭
活性が前記同様減殺されたり、形成される芯材表面被覆
層が緻密化し悪臭成分の拡散浸透を阻害するので、芯材
の消臭活性を有効に活用することができない。
芯材に前記(A)の粒状物を用い、 これに水を保有さ
せて前記(A)を含まず微粉末状の顔料及びバインダー
のみをまぶせる形で付着せしめて着色された粒状消臭剤
を得ようと試みても1通常、均一でむらなく着色され、
しかも吸着消臭活性が減殺されない粒状消臭剤は得られ
ない。そして、所望の着色を得るためには、本発明に用
いる顔料の量に比し多量の顔料を必要とし、そのために
芯材の表面層が顔料の緻密な層で厚く被覆されて消臭効
果も低下する。したがって、(A)を(B)、(C)中
に混入して芯材表面にまぶすことが重要である。
芯材に用いられる粒状物の粒度については1通常、粒状
消臭剤として用いられる程度のものが支障なく用いられ
る。あまりに粒度が大きいと、得られる消臭剤の同重量
当りの表面積が小さくなり。
また、あまりに小さすぎると本発明の方法の適用が国電
となるので、8〜60メツシユの粒度をもつ粒状物が好
ましく、10〜48メツシユのものがより好ましく用い
られる。
本発明に用いられる親水性粒状物である芯材は湿潤、又
は保水時の強度が前記の微粉末状の(A)。
(B)及び(C)を付着せしめた後の造粒時にかかる剪
断力に耐える強度をもつものでなければならない。
この点で親水性繊維微細片1例えば木粉、パルプ粉が好
ましく用いられるが、消臭容量は芯材に前記(A)を用
いる場合に比して小さく、また、タバコ用消臭剤1例え
ば、灰皿用消臭剤としては1重量感、不燃性などが要求
されるので、無機系芯材がより好ましく用いられ、 と
りわけ、前記(A)が好適である。
(B)のバインダーとしては、粉末エマルジョンが用い
られ、酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂系
、酢酸ビニル−エチレン共重合樹脂系、酢酸ビニル樹脂
系のものがより好ましく用いられる。バインダーの使用
量は前記(A)100重量部当り2〜45重量部が用い
られ、2.5〜9重量部がより好ましく用いられる。2
重量部より少ないと、微粉末状の(A)等の芯材表面層
内の各粒子間の付着強度及び芯材と表面被覆層との間の
付着強度が弱くなり1表面層の粒子の脱落、表面層の剥
離等を惹起するので好ましくない。45重量部より多い
と湿潤芯材表面への前記(A)、(B)及び(C)の微
粉末状混合物の付着が良好に行なわれなくなり、一部芯
材が呪われる状態を来たし、均一な着色が望めな(なる
ので好ましくない。更に、消臭素材の表面をバインダ一
層で緻密に被覆されることに起因するためとみられるが
、得られる消臭剤の消臭活性が減殺されるので好ましく
なく、また、芯材に前記(A)の粒状物を用いる場合に
は、その粒状物表面が前記の如く部分的には(A)、(
B)及び(C)からなる層が良好に形成されないにして
も、バインダ一層で緻密に被覆される部分が生じるため
と推察されるが、消臭活性容量の増加をもたらさない。
本発明に用いられる(C)の顔料については、所望の色
彩の濃淡により適宜、その使用量が選定される。通常、
前記(^)100重量部当り0.01〜18重量部が用
いられ、  0.01〜5重量部がより好ましく用いら
れる。18重量部より多いと消臭素材(A)の表面を緻
密な顔料の層で被覆されることに起因するためとみられ
るが、得られる消臭剤の消臭活性が減殺されるので好ま
しくなく、また、芯材に前記(A)の粒状物を用いる場
合には、粒状物表面をも顔料層で緻密に被覆されること
に起因するためと推察されるが、消臭活性容量の増加を
もたらさない。0.01重量部より少ないと芯材自体の
色が一部呪われるに至り、均一な着色が得られず好まし
くない。
なお1本発明の着色消臭剤はそれ自体で優れた消臭効果
を発揮するが、好みにより香料を消臭剤に噴霧するなど
により添加して用いることができる。この場合、消臭能
が悪臭成分の吸着により低下した時点でも、マスキング
効果を期待することができる利点がある。
く作用及び発明の効果〉 本発明は親水性粒状物を芯材として用い、その表面に消
臭成分としての微粉末状の前記(A)をバインダー、顔
料と共にまぶせる形で付着させて着色した消臭層を形成
させることを主たる特徴とするものであり、更に、本発
明の方法によって形成される表面層が微粉末状の上記(
Δ)、(B)及び(C)の混合物の付着により成るもの
であるために、悪臭成分の芯材への拡散浸透に及ぼす表
面層の抵抗が小さく、芯材に消臭素材である前記(A)
の粒状物を用いる場合には、芯材の吸着消臭能をも活用
し得て、得られる消臭剤の悪臭成分吸着容量を著しく増
大させることができることをも特徴とするものである。
更に、前述の如く適度の水量で保水された親水性粒状物
は1次いで添加されまぶされる形で、その親水性粒状物
表面に付着される乾燥状態の微粉末状のベントナイト、
 ゼオライト等の消臭素材、バインダー及び顔料の混合
物との間で水分の授受を経ながら芯材としての親水性粒
状物表面への付着が良好に行われ、その結果、消臭素材
の吸着活性が減殺されず、均一でむらなく着色された粒
状消臭剤の提供を可能とした。また1本発明の方法で付
与される表面層は、悪臭成分の拡散浸透を阻害すること
がないので、芯材に用いた消臭素材の大きな消臭容量を
着色によっても減殺されずに保持しうる作用効果をもた
らすのである。
本発明は着色により消臭剤の付加価値向上に寄与する有
用な新規着色消臭剤およびその製造方法となっている。
〈実施例〉 以下実施例によって詳細に本発明を説明するが、これら
に限定するものではない。
実施例 1 12〜24メツシユのゼオライト100重量部(以下単
に部と略記する)を攪拌翼をもつ造粒機に仕込み、水3
0部を噴霧しつつ、攪拌下に添加し、ゼオライトを均一
に湿潤させた。得られた湿潤ゼオライトにカオリン30
部、粉末シリカ10部、ブルー系顔料(Cyanine
 Blue御国色素株式会社製)0.6部及び粉末エマ
ルジョン(酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹
脂)1部をあらかじめ均一に混合した混合物を攪拌翼周
速1m/seeで攪拌しつつ添加し、湿潤ゼオライト表
面にまぶせる形で付着させる。
次いで攪拌翼周速を5111/sccに変えて造粒し、
得られた造粒物を乾燥温度150°Cで10分間乾燥を
行い、均一にむらなく着色された乾燥粒状消臭剤100
部当り香料(Bouqet、長岡香料株式会社製)1部
を噴霧して添加し芳香を付与した。得られた粒状消臭剤
を灰皿に入れて用いたところタバコ吸殻に起因する不快
臭に対し顕著な消臭効果を認めた。
実施例 2 実施例1においてカオリンおよび粉末シリカに代えてゼ
オライト40部、ブルー系色彩の顔料に代えてグリーン
系顔料(Cyanina Grecnc御国色素株式会
社製)を用いた以外は、実施例1と同様に行い、むらな
く均一に着色された芳香をもつ消臭粒状物を得た。
得られた消臭粒状物を灰皿に入れて用いたところ、タバ
コ吸殻に起因する不快臭に対し顕著な消臭効果を認めた
実施例 3 12〜24メツシユのゼオライト100部を攪拌翼を持
つ造粒機に仕込み、水35部を噴霧しつつ攪拌下に添加
してゼオライトを均一に湿潤させた。得られた湿潤ゼオ
ライトにカオリン30部、活性アルミナ10部、赤色系
顔料(Pigmcnt、 Carmine御国色素株式
会社製)0.6部及び粉末エマルジョン(酢酸ビニル−
バーサチック酸ビニル共重合樹脂)1部をあらかじめ均
一に混合した混合物を攪拌周速1m/seeで攪拌しつ
つ添加し、湿潤ゼオライト表面にまぶせる形で付着させ
る。次いで攪拌翼周速を5m/secに変えて造粒し、
得られた造粒物を乾燥温度150°Cで10分間乾燥を
行い、むらなく均一に着色された乾燥粒状消臭剤を得た
。 放冷後の粒状消臭剤100部当り6料1部を噴霧し
て添加し芳香を付与した。
得られた消臭粒状物を灰皿に入れて用いたところ、タバ
コ吸殻に起因する不快臭に対し顕著な消臭効果を認めた
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 親水性粒状物を芯材とし、該芯材表面が下記(A)
    、(B)及び(C)の混合物、 (A);ベントナイト、酸性白土、カオリン等の珪酸塩
    、陶土類、ゼオライト及び二酸化珪素の群から選ばれた
    1種又は2種以上の微粒子、 (B);バインダー、 (C);顔料、 の層で覆われてなる造粒物である消臭剤。 2 親水性粒状物が親水性無機系粒状物である特許請求
    の範囲第1項記載の消臭剤。 3 親水性無機系粒状物がベントナイト、酸性白土、カ
    オリン等の珪酸塩、陶土類、ゼオライト及び二酸化珪素
    の群から選ばれた1種又は2種以上の混合物である特許
    請求の範囲第2項記載の消臭剤。 4 親水性粒状物に水を保有させて含水粒状物とした後
    、前記親水性粒状物の表面に均一に混合した下記(A)
    、(B)、(C)の混合物、 (A);ベントナイト、酸性白土、カオリン等の珪酸塩
    、陶土類、ゼオライト及び二酸化珪素の群から選ばれた
    1種又は2種以上の微粒子、 (B);バインダー、 (C);顔料、 を付着させ、次いで造粒し乾燥することを特徴とする消
    臭剤の製造方法。 5 親水性粒状物が親水性無機系粒状物である特許請求
    の範囲第4項記載の消臭剤の製造方法。 6 親水性無機系粒状物がベントナイト、酸性白土、カ
    オリン等の珪酸塩、陶土類、ゼオライト及び二酸化珪素
    の群から選ばれた1種又は2種以上の混合物である特許
    請求の範囲第5項記載の消臭剤の製造方法。 7 水の量が親水性粒状物100重量部当り25〜30
    0重量部である特許請求の範囲第4項記載の消臭剤の製
    造方法。
JP61130850A 1986-06-04 1986-06-04 消臭剤及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0724773B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61130850A JPH0724773B2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 消臭剤及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61130850A JPH0724773B2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 消臭剤及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62286538A true JPS62286538A (ja) 1987-12-12
JPH0724773B2 JPH0724773B2 (ja) 1995-03-22

Family

ID=15044152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61130850A Expired - Lifetime JPH0724773B2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04 消臭剤及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724773B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023527A (ja) * 1995-06-21 2008-02-07 Speciality Media Corp 複合パティキュレート材料
CN108135275A (zh) * 2015-10-22 2018-06-08 菲利普莫里斯生产公司 气溶胶生成制品、气溶胶生成团块、气溶胶生成团块的形成方法和包括气溶胶生成团块的气溶胶生成系统
JP6355179B1 (ja) * 2017-07-03 2018-07-11 ジークライト株式会社 カラーゼオライトセラミックスの製造方法
CN117427481A (zh) * 2023-08-24 2024-01-23 葫芦岛康达环保工贸有限公司 一种基于纳米二氧化硅改性的除臭剂及其制备方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023527A (ja) * 1995-06-21 2008-02-07 Speciality Media Corp 複合パティキュレート材料
CN108135275A (zh) * 2015-10-22 2018-06-08 菲利普莫里斯生产公司 气溶胶生成制品、气溶胶生成团块、气溶胶生成团块的形成方法和包括气溶胶生成团块的气溶胶生成系统
CN108135275B (zh) * 2015-10-22 2022-03-11 菲利普莫里斯生产公司 气溶胶生成制品、气溶胶生成团块、气溶胶生成团块的形成方法和包括气溶胶生成团块的气溶胶生成系统
JP6355179B1 (ja) * 2017-07-03 2018-07-11 ジークライト株式会社 カラーゼオライトセラミックスの製造方法
JP2019014611A (ja) * 2017-07-03 2019-01-31 ジークライト株式会社 カラーゼオライトセラミックスの製造方法
CN117427481A (zh) * 2023-08-24 2024-01-23 葫芦岛康达环保工贸有限公司 一种基于纳米二氧化硅改性的除臭剂及其制备方法
CN117427481B (zh) * 2023-08-24 2024-04-09 葫芦岛康达环保工贸有限公司 一种基于纳米二氧化硅改性的除臭剂及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0724773B2 (ja) 1995-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1114187A (en) Process for producing coated seed
US4935246A (en) Process for the coating of granules
HU191173B (en) Process for preparing perfumed detergents
WO2002060496A2 (en) Coated activated carbon
JP2002534076A5 (ja)
JPS62239932A (ja) ペツト等の排泄物処理材
JP2002500007A5 (ja)
JPS61155307A (ja) 油分含有粉粒体
CN107935618A (zh) 一种生态装饰硅藻泥‑人造砂岩复合板及制备方法
JPS62286538A (ja) 消臭剤及びその製造方法
CA2432261C (en) Controlled release of fragrances through non-woven pouches
JPH0275700A (ja) 被覆粘土粒剤
CA2400970A1 (en) Method of shaping porous agglomerations of fused microspheres
JP2560220B2 (ja) 徐放性粒状体とその製造方法
JPS5812027B2 (ja) 香料組成物とこれを含む加熱発香物の製造法
JP3805956B2 (ja) 吸放湿性能を有する砂壁調鏝塗り壁面仕上材及びその製法
KR0162879B1 (ko) 공기청향제 및 그의 제조방법
JP2761957B2 (ja) 灰皿用敷設材
JPH05310546A (ja) 薫香性組成物
JPH08332211A (ja) 粒状消臭剤の製造方法
JP3979887B2 (ja) 繊維造粒体、繊維造粒機能材及び繊維造粒機能材の製造方法
JPS61165302A (ja) 農園芸用粒剤の製造方法
JPH05277167A (ja) 消臭体及びその製造方法
JPS61138511A (ja) 脱臭フイルタ−の製造方法
JPH0440960A (ja) 発光消臭剤