JPH0275700A - 被覆粘土粒剤 - Google Patents

被覆粘土粒剤

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JPH0275700A
JPH0275700A JP1201158A JP20115889A JPH0275700A JP H0275700 A JPH0275700 A JP H0275700A JP 1201158 A JP1201158 A JP 1201158A JP 20115889 A JP20115889 A JP 20115889A JP H0275700 A JPH0275700 A JP H0275700A
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white inorganic
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coated
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Howard Goodman
ハワード グッドマン
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    • C11D3/50Perfumes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に洗浄性組成物に混合するのに適する改良
されたスメクタイト粘土粒剤、およびそのような粒剤の
調製方法に関する。
(従来の技術) 英国特許明細書第212843号には、ベントナイト微
粉末の固まりからなり、洗浄性組成物に混合するのに適
した微粒子状構造の軟化剤が記載されている。その記載
されている固まりは2つの欠定を有する。最も多(天然
に存在する微粒子ベントナイトは比較的色が黒く、それ
ゆえにその固まりは望ましくない黒色を示す傾向がある
。また、洗浄性組成物に香料を混合することが所望され
る場合。
香料は一般に洗浄剤ビーズ中に含有されるか、あるいは
洗浄剤ビーズとスメクタイト粘土粒剤(granu I
es )との混合物上に噴霧される。しかしながら、粘
土粒剤は非常にすきまのある内部構造を持っているので
、香料の成分を吸収し、その結果として芳香の強さおよ
び/または質を減少させる傾向がある。
(発明の構成) 本発明は、洗浄性組成物に使用されるスメクタイト粘土
粒剤を提供する。この粒剤は、従来から使われているス
メクタイト粘土粒剤より色が白く。
香料の成分を吸収する傾向が少ない。
本発明のある局面によると、白色無機材料で被覆された
スメクタイト粘土からなるベース粒剤を含有する洗浄性
組成物が提供される。
本発明の第2の局面によると、洗浄剤への使用に適する
微粒子状無機材料が提供される。この無機材料は、白色
無機材料で被覆されたスメクタイト粘土からなるベース
粒剤を含有する。
スメクタイト粘土からなるベース粒剤は、好ましくは0
.15mm〜1.5 nl1lの範囲内の直径を有する
好ましくは、乾燥したベース粒剤の重量を基準にして、
1重量%〜100重量%の白色無機材料が用いられる。
この微粒子状材料は結合剤をも含有し得る。結合剤とし
ては、スチレンブタジェン系ゴムラテックス、アクリル
系ラテックス、あるいは親水性ポリマー(例えば、R粉
、カルボキシメチルセルロースナトリウム、またはヒド
ロキシエチルセルロース)などが挙げられる。
スメクタイト粘土は9例えばベントナイト、モンモリロ
ナイト、ヘクトライト、サボナイトバイデライト また
はフラー土であり得る。好ましくは、ベース粒剤は微細
なスメクタイト粘土(例えば、実質的に全ての粒子が5
0μmより小さい直径を有するような粒子サイズ分布を
有するスメクタイト粘土)を造粒することによって形成
される。
好ましくは2本発明による粒剤は、乾燥したベース粒剤
の重量を基準にして、白色無機材料を2重量%から15
重量%の量で含有している。
洗浄性組成物は、好ましくは水に可溶な洗浄剤化合物と
洗浄剤ビルダー塩とを含有している。好ましくは、水に
可溶な洗浄剤化合物は、少なくとも5重量%であるが約
20重量%を超えない量で組成物中に存在する。洗浄剤
ビルダー塩(有機洗浄剤ビルグー塩または無機洗浄剤ビ
ルダー塩であり得る)は、少なくとも10重量%である
が60重量%を超えない量で組成物、中に存在する。1
00重量%までの洗浄性組成物の残りは、結合水と、様
々な任意成分(例えば、香料や不純物)とからなる。
白色無機材料は2例えば、含水カオリン粘土あるいはf
Fi焼カオリン粘土、炭酸カルシウム、二酸化チタンな
どである。好ましくは、白色無機材料は、その少くとも
30重量%が、2μmより小さい直径を有する粒子から
なるような粒子サイズ分布を有する。
本発明の第3の局面によると、白色無機材料で被覆され
たスメクタイト粘土からなるベース粒剤を含有する微粒
子状無機材料を調製する方法が提供される。この方法は
1次の工程を包含する:(a)乾燥した粉末状の白色無
機材料を、スメクタイト粘土からなる乾燥したベース粒
剤と混合する工程; (b)混合物上に、該工程(a)で形成された混合物を
撹拌しながら、水性媒体を噴霧する工程;および(C)
該工程(ロ)で形成された撹拌混合物を乾燥する工程。
本発明の第4の局面によると、白色無機材料で被覆され
たスメクタイト粘土からなるベース粒剤を含有する微粒
子状無機材料を調製する方法が提供される。この方法は
以下の工程を包含する:(a)スメクタイト粘土からな
るベース粒剤上に。
該ベース粒剤を撹拌しながら、白色無機材料の水性懸濁
液を噴霧する工程;および (b)該工程(a)で形成された撹拌混合物を乾燥する
工程。
このように、白色無機材料は1次に挙げる2つの方のう
ちの一方によってベース粒剤上に被覆される: a)乾燥した粉末状の白色無機材料を、乾燥したベース
粒剤と混合する。そして、該混合物を例えば回転円板型
造粒機中で撹拌または回転させなから3水性媒体を、好
ましくは細かい小滴の形で。
混合物上に噴霧する。
必要とされる水性媒体の量は、一般にベース粒剤および
白色無機材料の全重量の約5%〜約15%である。水性
媒体は水のみからなっていてもよい。
あるいは、少量(例えば、水性媒体の全重量の約25%
まで)の溶解した結合剤材料、または懸濁した結合剤材
料を含有していてもよい。この結合剤材料は1例えばス
チレンブタジェン系ゴムラテックス、アクリル系ラテッ
クス、あるいは親水性ポリマー(例えば、′R粉、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、またはヒドロキシ
エチルセルロース)であり得る。
b)ベース粒剤を例えば回転円板型造粒機中で撹拌また
は回転させ、好ましくは約40重量%〜約75重量%の
白色無機材料を含有する水性懸濁液を。
好ましくは細かい小滴の形で、該ベース粒剤上に噴霧す
る。水性懸濁液は、白色無機材料の重量を基準にして、
約0.O1重量%〜約2重量%の分散剤をも含有してい
る。
次いで、上記のa)またはb)の方法のいずれかで調製
された被覆粒剤を、該粒剤が壊変しないように穏やかに
機械撹拌するだけで乾燥させる。
本発明による被覆粒剤は、洗浄性組成物に使用するため
に調製された従来のスメクタイト粘土粒剤よりも色が白
いことがわかる。被覆粒剤が、さらに香料を有する洗浄
性組成物に混合される場合。
芳香の強さおよび/または質の減少は、従来の粒剤を用
いた場合に比べて、それ程著しくない。
(以下余白) 本発明を次の実施例によって説明する。
失胤桝よ り9重量%がNα300メツシュ英国標準ふるい(53
μmのほんのわずかな穴)より小さい微粒子からなるよ
うな粒子サイズ分布を有するベントナイトの試料を、平
均約lInl11の直径の粒剤に調製した。
乾燥したベントナイト粒剤600 gを60gの粉状の
含水カオリンクレーと混合した。この含水カオリンクレ
ーは、その0.2重量%が10μmより大きい直径の球
形粒子よりなり、そして、その80重量%が2μmより
小さい直径の球形粒子からなるような粒子サイズ分布を
有する。次に、乾燥混合物を円板型回転造粒機の皿の中
で回転させ、ベントナイト粒剤がカオリンクレーで均一
に被覆されている様に見えるまで、噴霧器から細かい小
滴の形で皿の中に水を噴霧した。この操作の完了時には
クレー混合物に、水が総量で78g噴霧されていた。
次に、被覆された粒剤を、16時間の間60’Cでオー
プンの中で乾燥させた。乾燥した粒剤の5つの試料を、
へりの低い円筒形の皿の中に満たし、上の表面がほぼ平
らになるまでガラス棒によって軽く押しつけた。波長4
57nmおよび570nmの光に対する反射率を、それ
ぞれElrepho反射測光器で、各試料ごとに測定し
、それぞれの波長における5つの平均測定値を記録した
比較として、被覆されないベントナイト粒剤の試料につ
いて、同様の反射率の測定を行なった。
得られた結果を次の表Iに示す。
表土 被覆されていない粒剤  55.7    62.1被
覆された粒剤     60.1    65.8粒剤
を含む洗浄剤組成物を次の処方により調製した。
(以下余白) がじ鉦             11笈フル$ルベン
センスルネナート                 
 6.4石鹸              2.8無機
塩ビルグー         15.0脂肪族アルコー
ルエトキシレート              2.3
粒剤              10.0香料を含む
他の成分 水を加えて100.0χとする 芳香剤や香料の働きを阻害するような影響は。
被覆されない粒剤より被覆した粒剤に関する方が少ない
ことが見い出された。
尖籐炭I 実施例1で使われたのと同じ乾燥した粉末ベントナイト
を、平均0.25mmの直径を有する粒剤とし。
乾燥した粒剤の2つの試料を、それぞれ乾燥した粒剤の
重量を基準にして2重量%の二酸化チタン微粒子粉末と
、そして乾燥した粒剤の重量を基準にして5重量%の噸
カオリンクレーと混合する。
そ分斌焼カオリンクレーは、8重量%が直径が10μm
より大きい球形粒子からなり、そして50重量%が直径
が2μmより小さい球形粒子からなる様な粒子サイズ分
布を有する。
それぞれの乾燥したクレー混合物を、ペレタイザ(ペレ
ット製造装置)の皿の中で回転させ、混合物の上に噴霧
器から細かい小滴の形で水を吹きかけた。それぞれの場
合に加えられる水の総量は。
乾燥混合物の重量を基準にして10重量%である。
被覆されたベントナイト粒剤の2つのバッチと被覆され
ない粒剤の1つの試料はふるい分けにより粒子サイズの
分離により次のような両分が得られた。その両分は、サ
イズの範囲が0.42amから0.85−までの(No
、36からNo、 18までのメツシュの英国標準ふる
い)粒剤でなる。そして各バッチについて得られた両分
から5つの試料が取り出され、実施例1で説明された様
に波長457nmおよび570nmの光に対する反射率
をテストした。
(以下余白) 得られた結果を下の表■に示す。
表1 被覆されない粒剤     52.6    59.5
ベントナイト粒剤のそれぞれのバッチの試料をまた。高
速ミキサーを使って水と混合し、5重量%の乾物重量の
固形分を含む懸濁液を形成した。
波長457nmおよび570nmの光に対する反射率を
それぞれの懸濁液について決定した。
(以下余白) 得られた結果を下の表■に示す。
表1 被覆されていない粒剤   34.0    37.0
洗浄剤組成物を、実施例2で得られた処方物を使って調
製した。この実施例においても芳香を阻害するような影
響は、被覆されない粒剤の場合よりも被覆された粒剤の
場合の方が少なかった。
(発明の要約) されたタレー旦 白い無機物で被覆されたスメクタイトクレーのベース粒
子を含む洗浄剤組成物での使用に適した無機微粒子が開
示されている。さらに、無機微粒子を含む洗浄剤組成物
と該無機微粒子を製造する方法とが開示されている。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、微粒子状無機材料を含む洗浄性組成物であって、 白色無機材料で被覆されたスメクタイト粘土からなるベ
    ース粒剤を含有する、洗浄性組成物。 2、粘土からなる前記ベース粒剤が少くとも0.15m
    mの直径を有する、請求項1に記載の洗浄性組成物。 3、粘土からなる前記ベース粒剤の直径が1.5mmを
    越えない、請求項1または2に記載の洗浄性組成物。 4、前記ベース粒剤が、乾燥したベース粒剤の重量を基
    準にして、少なくとも1重量%の前記白色無機材料で被
    覆されている、請求項1、2、または3に記載の洗浄性
    組成物。 5、前記ベース粒剤が、乾燥したベース粒剤の重量を基
    準にして、100重量%を越えない前記白色無機材料で
    被覆されている、請求項1から4のいずれかに記載の洗
    浄性組成物。 6、前記ベース粒剤が、乾燥したベース粒剤の重量を基
    準にして、2〜15重量%の前記白色の無機材料で被覆
    されている、請求項1から5のいずれかに記載の洗浄性
    組成物。 7、前記白色無機材料が、その少なくとも30重量%が
    2μmより小さい直径を有する粒子からなるような粒子
    サイズ分布を有する、請求項1から6のいずれかに記載
    の洗浄性組成物。 8、前記微粒子状無機材料がさらに結合剤を含有する、
    請求項1から7のいずれかに記載の洗浄性組成物。 9、前記結合剤が、ベース粒剤および白色無機材料の全
    重量を基準にして、約5重量%までの量で用いられる、
    請求項8に記載の洗浄性組成物。 10、洗浄性組成物に用いるのに適する微粒子状無機材
    料であって、 白色無機材料で被覆されたスメクタイト粘土からなるベ
    ース粒剤を含有する、微粒子状無機材料。 11、粘土からなる前記ベース粒剤が少なくとも0.1
    5mmの直径を有する、請求項10に記載の微粒子状無
    機材料。 12、粘土からなる前記ベース粒剤の直径が1.5mm
    を越えない、請求項10または11に記載の微粒子状無
    機材料。 13、前記ベース粒剤が、乾燥したベース粒剤の重量を
    基準にして、少なくとも1重量%の前記白色無機材料で
    被覆されている、請求項10、11、または12に記載
    の微粒子状無機材料。 14、前記ベース粒剤が、乾燥したベース粒剤の 重量
    を基準にして、100重量%を越えない前記白色無機材
    料で被覆されている、請求項10から13のいずれかに
    記載の微粒子状無機材料。 15、前記ベース粒剤が、乾燥したベース粒剤の重量を
    基準にして、2〜15重量%の前記白色無機材料で被覆
    されている、請求項10から14のいずれかに記載の微
    粒子状無機材料。 16、前記白色無機材料が、その少なくとも30重量%
    が2μmより小さい直径を有する粒子からなるような粒
    子サイズ分布を有する、請求項10から15のいずれか
    に記載の微粒子状無機材料。 17、さらに結合剤を含有する、請求項10から16の
    いずれかに記載の微粒子状無機材料。 18、前記結合剤が、ベース粒剤および白色無機材料の
    全重量を基準にして、約5重量%までの量で用いられる
    、請求項17に記載の微粒子状無機材料。 19、白色無機材料で被覆されたスメクタイト粘土から
    なるベース粒剤を含有する微粒子状無機材料を調製する
    方法であって、 (a)乾燥した粉末状の白色無機材料を、スメクタイト
    粘土からなる乾燥したベース粒剤と混合する工程と、 (b)該工程(a)で形成された混合物上に、該混合物
    を撹拌しながら、水性媒体を噴霧する工程と、 (c)該工程(b)で形成された撹拌混合物を乾燥する
    工程と、 を包含する、微粒子状無機材料の調製方法。 20、使用される前記水性媒体の量が、ベース粒剤およ
    び白色無機材料の全重量を基準にして、5〜15重量%
    である、請求項19に記載の調製方法。 21、前記水性媒体が水だけからなる、請求項19また
    は20に記載の調製方法。 22、前記水性媒体が、溶解した結合剤材料または懸濁
    した結合剤材料を、該水性媒体の約25重量%までの量
    で含有する、請求項19または20に記載の調製方法。 23、白色無機材料で被覆されたスメクタイト粘土から
    なるベース粒剤を含有する微粒子状無機材料を調製する
    方法であって、 (a)スメクタイト粘土からなるベース粒剤上に、該ベ
    ース粒剤を撹拌しながら、白色無機材料の水性懸濁液を
    噴霧する工程と、 (b)該工程(a)で形成された撹拌混合物を乾燥する
    工程と、 を包含する、微粒子状無機材料の調製方法。 24、前記水性懸濁液が、前記白色無機材料を40〜7
    5重量%の量で含有する、請求項23に記載の調製方法
    。 25、前記水性懸濁液が、前記白色無機材料の重量を基
    準にして、0.01から2重量%の分散剤をさらに含有
    する、請求項23または24に記載の調製方法。
JP1201158A 1988-08-01 1989-08-01 被覆粘土粒剤 Pending JPH0275700A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8818277.9 1988-08-01
GB888818277A GB8818277D0 (en) 1988-08-01 1988-08-01 Coated clay granules

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