JPS6136206A - マ−ブル調に打型された粉末メイクアツプ化粧料 - Google Patents

マ−ブル調に打型された粉末メイクアツプ化粧料

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JPS6136206A
JPS6136206A JP15670084A JP15670084A JPS6136206A JP S6136206 A JPS6136206 A JP S6136206A JP 15670084 A JP15670084 A JP 15670084A JP 15670084 A JP15670084 A JP 15670084A JP S6136206 A JPS6136206 A JP S6136206A
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pigment
binder
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water
tableted
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JP15670084A
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Hideyuki Ichihara
市原 秀行
Yu Shimoyama
佑 下山
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、造粒、球状化した相異なる複数色の粉体を混
合し、それを圧縮打型することによってえられる新規な
マーブル調(大理石模様)の外観をもつ粉末メイクアッ
プ化粧料に関する。更に詳しくは1個の打型凸表面に様
々な色の濃淡、異なる色調が大理石模様として描現され
た外観的に全く新しい粉末メイクアップ化粧料に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来、粉末メイクアップ化粧料の複数色打型の方法とし
ては、充填皿内に仕切りを設け、粉体を個々別々に充填
した後仕切りをとりさり、打型する等していたが、工程
が複雑であり、しかも出来上った物は各色間の境界のは
っきりしたものであり、外観的妙味も少なかった。また
、待胸昭59−48410では油分、粘結剤;水、アル
コール。
揮発性溶剤で練り、団粒状に形成した数色を、団粒状態
を破損することのないよう同一容器内に共存させ、同時
に圧縮成型することにより形成する化粧料が開示されて
いるが、充填時乾燥された状態ではなく、油分、水、ア
ルコール、揮発性溶剤等でぬらした状態であり、したが
って各粒子は粘りがあり、混ざりが悪く、破損すること
なく共存させた場合はとても目的とするものはえられな
い。
また各粒子が球状でなく不定形で、しかも湿った団粒で
あることにより、たとえうまく圧縮成型することができ
たとしても各色、各粒子が均等にばらまかれた様にはな
らず、外観的に逆に劣態なものとなる。更に打型品の強
度という面でも団粒充填時、まきこんだ空気を抜くこと
が甚だ困難で、打型品内部に圧縮した空気を汀するから
もろく、こわれ易いという欠点をもつ。使用向でも水等
で団粒を形成した場合は胡粉内部の湿っぽさは十分除く
ことかできす(打型してから乾燥工程を経るように示し
てはいるが)均一なとれ具合は望めない。その解訣策と
して、fl型したものに強熱をか、け、無理に乾燥する
と、表面にヒビが入ったりして外観を著しく揖なってし
まう。
〔発明が解決しようとする四和点〕
本発明は、かかる従来技術の難点を解消したもので、そ
の目的とするところは、外観的にユニークなマーブル調
で、メイクアップ化粧料に際しては1個の製品により複
雑な色あい、多色を用いたメイクアップ効果を付与、発
現し得る粉末メイクアップ化粧料を提供することにある
〔間和点を解決するための手段〕
すなわち、本発明は顔料と油剤の屁金物及び/又は油剤
で表面処理され、かつ疎水化されている顔料よりなる粉
体組成物を流動層造粒機により水溶性の^分子物資をバ
インダーとして1球状ζζ造粒してえられた相異なる複
数色の球状造粒物を混合した後、圧縮打型してなるマー
ブル調の粉末メイクアップ化粧料である。
〔構成の風体的な説明〕
本発明に8ける造粒形式としては流動層造粒法が最適で
ある。これは粉体を気流中に流動させ、これにバインダ
ーとして適当な結合剤溶液を噴鶴して造粒するという方
法であり、その特長として設置面積の小さな流動層造粒
機の中で造粒から乾燥までの一連の操作が密閉系で連続
して行なえることが挙げられる。
流動層造粒機による造粒の際、造粒させるために。
又球状化したものの強度を適宜付与する目的で、上述の
ごとく結合剤(バインダー)を使用するが、これには化
粧品用基材ということを考慮し、水溶性の高分子物質を
用いる。それら水溶性高分子物質としては%わ・0えば
カルボキシメチルセルロース。
メチルセルロース、ハイドロキシエチルセルロース等の
セルロース誘導体、ポリビニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン等の合成ポリマー等を挙げることができる。
顔料に対する水re8:高分子物質の使用量としては0
.05〜5.0重量%が好ましい。
実際の造粒に際しては水溶性高分子物質を希薄水溶成(
濃度としてO1〜8重量%程度)に予め調整し、流動層
造粒機を通して噴靭し造粒を行なう。
粉体の球状物の粒径は流動層造粒機槽内の流動速度、温
度、結合剤(バインダー)の濃度、噴霧時開等によって
コントロールするものであるが、本発明の趣旨からは0
.5〜5鰭が好ましく、もつとも好ましいのは2〜4鶴
の粒径のものである。粒径が0.5鰭以下では複数色混
合しても外観上はぼ均一な色相となりマーブル調と認め
難い。粒径が5−以上になると使用時、塗布面で色むら
を生じる等の弊害がある。
5一 本発明の粉体組成物としては、水浴性の結合剤・(バイ
ンダー)を用いる都合上、疎水性を有するものが好まし
く、きれいな球状を形成し得る。これは粉体表面が親水
性であると、バインダー(水溶性高分子物質)とのなじ
朴が良過ぎて凝集をくり返し、回塊となるためであって
、本来の目的とする結合剤(バインダー)を被覆するこ
とができないからである。以上の理出で好ましい粉体組
成物としては後述の顔料を油剤と混合し、油剤を含浸さ
せて疎水性を向上させたもの及び/又は後述の顔料を油
剤で表面処理し、疎水性を同上させたもののみが本発明
の目的を達成し得る。
使用する顔料としては、通常化粧料に使用される顔料群
が挙げられ、タルク、カオリン、マイカ。
炭酸カルシウム、酸化チタン、曲鉛華、群青、酸化鉄等
の無機系顔料、赤色202号、赤色204号、赤色22
6号、黄・色401号、青色404号等に代表される有
機系色素をさす。
また使用する前記の油剤としては化粧料に一般的に使用
されている所謂油性物質であって撥水性を有するものが
好ましく、例えば流動パラフィン、スクワラン、ワセリ
ン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン専の炭化
水素、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸、ミリ
スチン酸等の高統脂肪酸、セチルアルコール、オレイル
アルコール、ステアリルアルコール等の高級アルコール
、イソプロピルパルミテート、イソプロピルミリステー
ト、2−オクチルドデシルミリステート等のエステル、
モノステアリン酸グリセライド、2−エチルヘキザント
リグリマライド、ヤシ曲脂肪酸トリグリセライド等のグ
リセライド、ジメチルポリシロキサン、ジフェニルメチ
ルポリシロキサン等のシリコーン油等がゲげられる。こ
れら油剤の顔料に対する使用量は一般的には顔料に対し
て1〜80重量%、好ましくは8〜20車鈑%である。
〔作用及び効果〕
以上のごとく、顔料と油剤の混合物及び/又は油剤で表
面処理されている顔料よりなる粉体組成物を流動層造粒
機で水活性の島分子物質をバインダーとして用いて球状
に造粒してえられた相異なる複数色の球状造粒物を混合
した後、圧縮打型してマーブル調の新規な粉床メイクア
ップ効果料を製造し得る。
それら化粧料はその母体となるべき粒子が球状であるが
ために数々の利点を生み出す。すなわち粉体の製造から
充填まで通常の粉体作業時にみられるような粉散り、初
つぼさは全く無く、各色球状物の流動性も著しく艮<、
シかも水@注−分子物質の作用で表面にm2な強度をも
っているが故に、混合、充填時も容器、袋等内で妊くゆ
りsかせば均一な混ざり具合が保たれ、しかも圧縮打釡
吋、余分な空気の巻き込みもなく表面、内部共均−な打
型品かえられる。特に外観的には複数色が均一に打型面
上散らばったものであり、美観にたえるきれいな打型面
ができる。更に使用上では1個の製品により複雑な色あ
い、複数色を用いたようなメイクアップ効果が容易にえ
られる。これらの化粧効果は従来かなり高度な化粧技術
ル要フるものであったが、その意味でも本宛朗のなす役
りは大きい。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を示す。実施例に示す部とは車1部
を、%とは重量%を意味する。
実施例1 アイシャドウ用粉体組成物を、バインダーとしてメチル
セルロース0.8%水溶液を用い、流動層造粒機エロマ
ティックAG(冨土産業社製)で下記条件にて造粒し、
各々2〜B鰭の球状としてとり出す。それら8色を等量
計り、小容器円に入れゆり動かし、混合し、合冊をセッ
トした打型金型内に充填し、圧縮打型してブルーのマー
ブル調(7)フイシャドウを得た。
造粒条件:風量目盛 8〜10 層内温度 40±5°C aj1g圧i−0,5句/aj 噴霧時間 2時間 乾燥温度 70±5°C 乾燥時間 3時間 比較例1゜ 実施例1で用いた仏)、(B)、(0)のアイシャドウ
用粉体組成物各100部にメチルセルロース0゜8%水
溶液50部を各々添加して混練りした後、圧縮押出造粒
機を用いて団粒状に形成する。できた(薊(B)((3
)の団粒物を等量計り合冊をセットした打型金型内に充
填し、圧縮打型し、このものを50’Cで30分乾燥し
てブルーのアイシャドウを得た。ここで得たアイシャド
ウを実施例のそれと比較すると、各粒子の混ざりが悪い
ため外観は不均一でひらになっている。使用上も表面は
とれ、つき等通富のものであるが、少し便っていくと内
部が未だ湿ってわり、とれ、つきの悪いものとなり、色
調も当初の表面のものと異なる。更に鋭利な刃物で奥深
く切削してみると、未充填の空隙があり、均一な打型状
態でない仁とを示している。以上のように流動層造粒機
に代えて圧縮押出造粒機を便って造粒した場合は本発明
の目的とする粉末メイクアップ化粧料は得られなかった
実施例2゜ 各原料比により、よく混合した粉体組成物の(ん、(B
)各90部を、各々n−ヘキサン100部にジメチルポ
リシロキサン10部を俗解させたものに徐々に投入し8
0分間攪拌する。その後溶剤を回収し、140°Cで6
時間焼付処理して、表面処理されかつ疎水化処理された
粉体組成物(A)、(B)を各100部得る。これら頬
紅用粉体組成物をバインダーとしてハイドロキシエチル
セルロース0.4%水溶液を用い、実施例1と同様の操
作で造粒し、各々8〜4鰭の球状物にする。この(A)
、(B)2色を等貴計り袋に移し、ゆり動かして混合し
、金型をセントした打型金型内に充填し圧縮打型してブ
ラウンのマーブル調頬紅を得た。
比較例2 実施例2で用いた粉体利成物の(A)に直接ジメチルポ
リシロキサン10部を添加し、混合して粉末状の頬紅と
する。同じく粉体組成物の(B)にはジメチルポリシロ
キサン25部を加え混合し、圧縮押出造粒機を用いて団
粒状の頬紅とする。このようにして得られた粉末状の(
Alと団粒状の(B)を等厭計り、金型をセットした打
型金型内に充填し、圧縮打型しブラウンの頬紅を得た。
ここで得た頬紅を実施例2のそれと比較すると、FiJ
粒状の(B)の部分に粘りがあり、その表面に(Atが
付着した形で混ざり打型したため、打型表面に(B)は
殆ど出す、単調なものとなっている。使用上も(B)の
部分のとれが患く、つき、のびといっに便用特性も(A
)とは大きく異なるため、化粧むらが出来る等の欠点が
目立つ。以上のように流il&!1層危粒機に代えて圧
縮押出造粒機を使った場合、更に水浴性局分子物質を用
いず油剤で造粒した場合は本発明の目的とする粉末メイ
クアップ化粧料は得られなかった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)顔料と油剤の混合物及び/又は油剤で表面処理さ
    れかつ疎水化されている顔料よりなる粉体組成物を、流
    動層造粒機により水溶性の高分子物質をバインダーとし
    て、球状に造粒してえられた相異なる複数色の球状造粒
    物を混合した後、圧縮打型してなるマーブル調の粉末メ
    イクアップ化粧料。
  2. (2)前記の球状造粒物が粒径が0.5〜5mmのもの
    である特許請求の範囲第(1)項記載のマーブル調に打
    型された粉末メイクアップ化粧料。
JP15670084A 1984-07-26 1984-07-26 マ−ブル調に打型された粉末メイクアツプ化粧料 Granted JPS6136206A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63215614A (ja) * 1987-03-04 1988-09-08 Shiseido Co Ltd メ−キヤツプ化粧料
FR2660317A1 (fr) * 1990-03-27 1991-10-04 Seppic Sa Produit filmogene destine a l'enrobage des formes solides; son procede de fabrication et produits revetus de ce produit.
JP2013063934A (ja) * 2011-09-20 2013-04-11 Key Tranding Co Ltd 多色固形化粧料の製造方法および多色固形化粧料
IT201700029135A1 (it) * 2017-03-16 2018-09-16 Chromavis Spa Elemento truccante sferoidale e metodo per realizzarlo

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5948410A (ja) * 1982-09-11 1984-03-19 Shiseido Co Ltd 化粧料およびその製造方法

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