JPS62286299A - パタ−ンカツト工法 - Google Patents
パタ−ンカツト工法Info
- Publication number
- JPS62286299A JPS62286299A JP12912086A JP12912086A JPS62286299A JP S62286299 A JPS62286299 A JP S62286299A JP 12912086 A JP12912086 A JP 12912086A JP 12912086 A JP12912086 A JP 12912086A JP S62286299 A JPS62286299 A JP S62286299A
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- JP
- Japan
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- pattern
- component
- cutting
- printed board
- cut
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- Pending
Links
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント配線基板を製作後、プリント板の回路
変更等によって発生するプリント板のパターンカット工
法に関し、特にすでに部品が実装されたプリント板の部
品の下に位置する回路パターンを局部的に切断する方法
に関するものである。
変更等によって発生するプリント板のパターンカット工
法に関し、特にすでに部品が実装されたプリント板の部
品の下に位置する回路パターンを局部的に切断する方法
に関するものである。
従来、たとえば部品の実装されていないプリント板では
、第2図(a)および(b)に示寸ように、カッターナ
イフ11等〈でプリント板1上のパターン2の切断を行
なっているが、すて罠部品が実装されかつ部品の下に切
断すべきパターン2が位置している場合は、第3図の一
連の図が示すように、実装部品3(同図(a))を−1
外してからカッターナイフ11等によりパターン2を切
断しく同図(b))、再度、実装部品3を取り付ける作
業を行なっていた(同図(C))。
、第2図(a)および(b)に示寸ように、カッターナ
イフ11等〈でプリント板1上のパターン2の切断を行
なっているが、すて罠部品が実装されかつ部品の下に切
断すべきパターン2が位置している場合は、第3図の一
連の図が示すように、実装部品3(同図(a))を−1
外してからカッターナイフ11等によりパターン2を切
断しく同図(b))、再度、実装部品3を取り付ける作
業を行なっていた(同図(C))。
上述した従来のパターンカット工法では、すてに部品が
実装されかつ部品の下に切断すべきパターン・ラインが
位置している場合には新たに部品の取り外しと取り付け
の手間を要し、従って、能率の悪化と同時に部品の取シ
外し、再取)付は時の部品の劣化や破損を招くという欠
点があった。
実装されかつ部品の下に切断すべきパターン・ラインが
位置している場合には新たに部品の取り外しと取り付け
の手間を要し、従って、能率の悪化と同時に部品の取シ
外し、再取)付は時の部品の劣化や破損を招くという欠
点があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的は
、上述のような従来の欠点を克服するプリント板のパタ
ーンカット工法を提供することにある。
、上述のような従来の欠点を克服するプリント板のパタ
ーンカット工法を提供することにある。
すなわち、本発明のパターンカット工法は、すでに部品
が実装されたプリント板に対し、部品の下に位置するパ
ターンを局部的に切断する方法において、パターン幅よ
シ大きい外径を有するドリルまたはエンドミルカッター
釦よ)部品実装面と反対の面から穴をあけると同時に1
パターンを切断することを特徴とするものである。
が実装されたプリント板に対し、部品の下に位置するパ
ターンを局部的に切断する方法において、パターン幅よ
シ大きい外径を有するドリルまたはエンドミルカッター
釦よ)部品実装面と反対の面から穴をあけると同時に1
パターンを切断することを特徴とするものである。
したがって、本発明によれば、プリント板に部品が実装
され、かつ部品の下に切断すべきパターンが配置されて
いる場合でも部品を取り外すことなく、パターンを容易
に切断することができる。
され、かつ部品の下に切断すべきパターンが配置されて
いる場合でも部品を取り外すことなく、パターンを容易
に切断することができる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例によるプリント板のパターン
カット工法を示す工程図であって、同図(&)は切断前
の状態を、同図(b)は切断後の状態をそれぞれ示して
いる。すなわち、本発明の実施例では、実装部品3が実
装されたプリント板1に対し、第1図(a)K示すよう
に、ドリル4による穴あけを実装部品3と反対の面から
行ない、第1図(b)のようにパターン2をプリント板
1に穴あけすると同時に切断するものである。通常、パ
ターン2の厚みは非常に薄いものであシ、プリント板本
体の樹脂板に十分に接着されているため、ドリル4の外
径をパターン20幅より大きくしておけば、プリント板
1を穴あけすると同時にバター゛ン2は容易に切断され
ることとなる。なお、穴あけ用の工具はドリル4に限ら
ず、エンドミルカッター等などでもよい。
カット工法を示す工程図であって、同図(&)は切断前
の状態を、同図(b)は切断後の状態をそれぞれ示して
いる。すなわち、本発明の実施例では、実装部品3が実
装されたプリント板1に対し、第1図(a)K示すよう
に、ドリル4による穴あけを実装部品3と反対の面から
行ない、第1図(b)のようにパターン2をプリント板
1に穴あけすると同時に切断するものである。通常、パ
ターン2の厚みは非常に薄いものであシ、プリント板本
体の樹脂板に十分に接着されているため、ドリル4の外
径をパターン20幅より大きくしておけば、プリント板
1を穴あけすると同時にバター゛ン2は容易に切断され
ることとなる。なお、穴あけ用の工具はドリル4に限ら
ず、エンドミルカッター等などでもよい。
以上説明したように本発明は、部品実装面と反対の面か
らドリルまたはエンドミルカッター等によシ穴をあけて
パターンを切断することにより、すでに部品が実装され
かつ部品の下に切断すべきパターンが配置されている場
合でも部品を取シ外すことなくパターンを切断すること
が可能であり、回路変更により発生する工数の削減及び
部品の取υ外し、再取り付けに伴う不良・破損の回避の
効果があう、製品の信頼性2作業能率の向上に多大な効
果がある。
らドリルまたはエンドミルカッター等によシ穴をあけて
パターンを切断することにより、すでに部品が実装され
かつ部品の下に切断すべきパターンが配置されている場
合でも部品を取シ外すことなくパターンを切断すること
が可能であり、回路変更により発生する工数の削減及び
部品の取υ外し、再取り付けに伴う不良・破損の回避の
効果があう、製品の信頼性2作業能率の向上に多大な効
果がある。
第1図は本発明によるパターンカット工法の一実施例を
示す説明図、第2図および第3図はそれぞれ従来の方法
を示す説明図である。 1・・・・・・プリント板、 2・・・・・・パタ
ーン、3・・・・・・実装部品、 4・・・・・
・ドリル。
示す説明図、第2図および第3図はそれぞれ従来の方法
を示す説明図である。 1・・・・・・プリント板、 2・・・・・・パタ
ーン、3・・・・・・実装部品、 4・・・・・
・ドリル。
Claims (1)
- 部品が実装されたプリント板に対し部品の下に位置す
るパターンを局部的に切断する方法において、パターン
幅より大きい外径を有するドリルまたはエンドミルカッ
ターにより部品実装面と反対の面から穴をあけると同時
に、パターンを切断することを特徴とするパターンカッ
ト工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12912086A JPS62286299A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | パタ−ンカツト工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12912086A JPS62286299A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | パタ−ンカツト工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286299A true JPS62286299A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15001567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12912086A Pending JPS62286299A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | パタ−ンカツト工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286299A (ja) |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP12912086A patent/JPS62286299A/ja active Pending
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