JPS62285959A - 耐熱性光硬化型被覆組成物 - Google Patents

耐熱性光硬化型被覆組成物

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Publication number
JPS62285959A
JPS62285959A JP61127780A JP12778086A JPS62285959A JP S62285959 A JPS62285959 A JP S62285959A JP 61127780 A JP61127780 A JP 61127780A JP 12778086 A JP12778086 A JP 12778086A JP S62285959 A JPS62285959 A JP S62285959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prepolymer
acrylate
coating composition
urethane acrylate
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP61127780A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Mizuno
水野 晶好
Akira Takao
高尾 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPS62285959A publication Critical patent/JPS62285959A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は耐熱性光硬化型被覆組成物に関するものである
。さらに詳しくいえば、本発明は、金属に対して侵れた
’?FiM性を有し、特に高温下でも十分な密着性を保
持しうる上に、その他の塗膜特性においても優れている
硬化膜を与えつる、金属表面の耐熱注盆膜形成用として
好適な光硬化型被覆組成物に関するものである。
従来の技術 従来、塗料やインキに代聚される各種被覆組成物として
溶液型や熱硬化型のものが用いられてきたが、近年、環
境汚染、作業性、生産性などの点で実用上有利であるこ
とから、光硬化型のものが多く用いられるようになって
きた。
この光硬化型の塗料やインキは、通常プレポリマーに光
重合性モノマー、光重合開始剤、着色顔料、その他充て
ん剤などを配合した組成物から成っており、紫外光など
の活性光線の照射によって急速に硬イヒし、無溶剤タイ
プや急速硬化タイプの塗料やインキとして用いられてい
る。
この光硬化型被覆組成物は、一般に光重合機構の関係で
金属表面において重合が阻害さnたr、急速硬化によυ
、硬化被覆にひずみが生じて密着性が阻害されやすいと
いう欠点を有しており、密着性の向上が望まれている。
ところで、近年光硬化型被覆組成物においては、用途の
拡大に伴い要求される特性も多様化し、密着性のみでな
く、硬化膜の物性、例えば硬度、耐熱性、耐薬品性など
が優れている上に、光硬化速度の速いものが要求される
ようになυ、さらに、塗料やインキなどとして、組成物
自体のレオロジー特性が適切であることも必要になって
きている。
特に、最近のエレクトロニクスの発展に伴い、需要の増
加しているプリント配線基板用のソルダーレジストは、
プリント配線基板のはんだ付けに際し、はんだ付けの必
要のない部分を保護し、はんだが付着しないようにする
と共に、回路を保護する絶縁膜としての機能を果すもの
であるため、溶融はんだの温度に耐えうるように、耐熱
性に優れていることか必要である。
このような要求特性を満たすために、これまで種々の組
成物、例えば成分の一つであるプレポリマーとして、エ
ポキシアクリレートやエポキシアクリレート、ウレタン
アクリレートやウレタンメタクリレート、あるいはこれ
らの組合せを用いた組成物が提案されている。しかしな
がら、これらの組成物は、前記要求特性を必ずしも十分
に満たしつるものではなかった。
ま念、特殊なウレタンアクリレートやウレタンメタクツ
レートをプレポリマーとして用いた組成物が提案されて
いるが(特開昭56−100816号公報、特開昭57
−165422号公報)、このものは耐熱性においてま
だ十分ではなく、要求の厳しい産業用配線基板に用いら
れるには至っていない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、このような従来の光硬化型被覆組成物
が有する欠点を改良し、金属に対して優れた密着性を有
し、特に高温下でも十分な密着性を保持しうる上に、そ
の他の塗@特性も優れている硬化膜を与えうる光硬化型
被覆組成物を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、金属に対する密着性や耐熱性などに優れ
た硬fヒ膜を与えうる光硬化型被覆組成物を開発するた
めに鋭意研究を重ねた結果、プレポリマーとして特定の
ウレタンアクリレート系プレポリマーを用いることによ
り、その目的を達成しうろことを見出し、この知見に基
づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(A)ポリメチレンポリフェニル
インシアネートとヒドロキシアルキルアクリレート及び
ヒドロキシアルキルアクリレートの中から選ばれた少な
くとも1種との反応生成物から成るウレタンアクリレー
ト系プレポリマー、(B)光重合性モノマー及び(C)
光重合開始剤を含有して成る耐熱性光硬1上型被覆組成
物を提供するものである。
本発明組成物において、(A)成分として用いるウレタ
ンアクリレート系プレポリマーは、一般式(式中のnは
0以上の数である) で示されるポリメチレンポリフェニルイソシアネートと
、一般式 %式%() (式中のR1は水素原rスはメチル基、R2は炭素数2
〜4のアルキレン基である) で示されるヒドロキシアルキルアクリレート及びヒドロ
キンアルキルメタクリレートの中から選ばれた少なくと
も1種との反応生成物である。
前記一般式〔1)で示されるポリメチレンポリフェニル
イソ/アネートとしては、通常粘度50〜3000セと
チボイズ(25℃)、好ましくは100〜2000セン
チボイズ(25℃)のものが用いられる。この粘度はB
型回転粘度計により測定した値である。粘度が3000
センチボイズ(25℃)を超えるものでは、組成物の粘
度が高くなりすぎる傾向があり好ましくない。nについ
ては0以上であれば特に制限はなく、粘度が上記範囲の
ものであれば、口の異なるポリメチレンポリフェニルイ
ソ/アネートの混合物であってもよい。通常nとして0
.1〜1.5の範囲のものが用いられるが、n≧1のも
のを10重量%以上含有するものが好ましい。具体的な
例としては、一般に市販されている粗MD工などが挙げ
られる。
前記一般式(n)で示されるヒドロキンアルキルアクリ
レート、ヒドロキシアルキルメタクリレートとしては、
例えば2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシグロビルア
クリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート、
4−ヒドロキシブタンアクリレート、4−とドロキンブ
タンメタクリレートなどが挙げられる。
本発明組成物において用いる(N成分のウレタンアクリ
レート系プレポリマーは、公知の方法によって製造する
ことができ、例えば、前記一般式(1)で示されるポリ
メチレンポリフェニルインシアネートと一般式(n)で
示されるヒドロキンアルキルアクリレート及びヒドロキ
シアルキルメタクリレ−トの中から選ばれた少なくとも
1種とを、後者の化合物中の水酸基が前者の化合物中の
インシアネート基1モルに対して、0.9モル以上、す
なわちほぼ等モルないしは過剰になるような割合で用い
、ジブチルスズジラウレートなどの公知の触媒の存在下
、好ましくは60〜80℃の範囲の温度で反応させるこ
とだより、製造することができる。
本発明組成物は、プレボッマーとしてこのような特殊な
ウレタンアクリレート系プレポリマーを用いることを特
徴としており、他のウレタンアクリレート系プレポリマ
ー、例えば前記一般式(1)で示されるポリメチレンポ
リフェニルインシアネートの代りにトリレンジインシア
ネートのようなイソシアネート化合物を用い、一般式(
II)で示される化合物と反応させて得られたものでは
、特開昭57−165422号公報に示されるように、
各種光重合性モノマーとの相溶性が悪くて長時間放置す
ると相分離が生じやすく、したがって限られた光重合性
モノマーしか使用できない。
また、前記一般式(n)で示される化合物の代りに、特
開昭57−165422号公報に示されるテトラメチロ
ールメタンとアクリル酸やメタクリル酸とのエステルを
用いたものでは、十分な耐熱性が得られない。
本発明においては、この(A)成分のウレタンアクリレ
ート系プレポリマーの一部を、所望に応じ他のプレポリ
マー、例えばエポキンアクリレート、エボキンメタクリ
レート、不飽和ポリエステル。
オリゴエステルアクリレート、オリゴエステルメタクリ
レートなどと置き換えてもよい。
本発明組成物において、■)成分として用いる光重合性
モノマーとしては、通常分子量500以下の公知の種々
の化合物を使用することができる。このような化合物の
例としては、アクリル酸、メタクリル酸のような不飽和
カルボン酸のエステル、例、t ハアルキルー、シクロ
アルキル−、ハロケン化アルキル−、アルコキシアルキ
ル−、ヒドロキシアルキル−、アミノアルキル−、テト
ラヒドロフルフリル−、アリル−、グリ7ジルー、ベン
ジル−、フェノキシ−アクリレート及びメタクリレート
、アルキレングリコール、ポリオキンアルキレングリコ
ールのモノ又はジアクリレート及びメタクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレート及びメタクリレ
ート、ペンタエリトリットテトラアクリレート及びメタ
クリレートなど、アクリルアミド、メタクリルアミド又
はその誘導体、例えばアルキル基やヒドロキンアルキル
基でN−置換又はN、N’−置換したアクリルアミド及
びメタクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド及びメ
タクリルアミド、  N、N’−アルキレンビスアクリ
ルアミド及びメタクリルアミドなど、アリル化合物、例
えばアリルアルコール、アリルイソシアネート、ジアリ
ルフタレート、トリアリルシアヌレート’/xど、マレ
イン酸、無水マレイン酸、フマル酸のエステル、例えば
アルキノへハロゲン化アルキル、アルコキシアルキルの
モノ又ハシマレエート及びフマレートなど、その他の不
飽和化合物fll 、t ハスチレン、ビニルトルエン
、ジビニルベンゼン、N−ビニルカルバゾール、N−ビ
ニルピロリドンなどを挙げることができる。
これらの光重合性モノマーは、(A)成分のウレタンア
クリレート系プレポリマー100重量部に対し、10〜
1000重量部の範囲で用いることが好ましい。
この使用量が10重1部未満では光硬化速度が遅く、ま
た1000重量部を超えると該プレポリマーの効果が十
分に発揮されない。
本発明組成物において、(C)成分として用いる光重合
開始剤としては、一般に光重合開始剤として知られてい
る種々の公知化合物例えばベンゾイン、ベンツインメチ
ルエーテル、ベンシイ/エチルエーテル、ベンゾインプ
ロピルエーテル、ペンゾインイソグロビルエーテル、ベ
ンゾインブチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテ
ル、2.2−ジヒドロキシ−2−フェニルアセトフェノ
ン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン
、2、2−−)エトキシ−2−フェニルアセトフェノン
、2.2−ジェトキシアセトフェノン、ベンゾフェノン
、4.4’−ビスジアルキルアミノベンゾフェノン、4
−ジメチルアミノ安息香酸、4−ジメチルアミン安息香
酸アルキルエステル、2−エチルアントラキノン、キサ
ントン、チオキサ7トン、2−クロロチオキサントン、
ベンジル、テトラメチルチウラムモノサルファイド、1
−フェニル−1,2−プロパンジオン−2−(o−エト
キンカルボニル)オキシム、2−メチル−[4−(メチ
ルチオ)フェニル−2−モルホリノ−1−プロパノンナ
トヲ用いることができる。
これらの光重合開始剤は、通常組成物に対して、o、o
oi〜10重量%の範囲で用いられる。
本発明組成物には、所望に応じ貯蔵安定性を向上させる
ために、公知の熱重合禁止剤を添加することができる。
この熱重合禁止剤としては、例えばヒドロキノン、モノ
第三ブチルヒドロキノン、ベンゾキノン、2.5−ジフ
ェニル−p−ベンゾキノン、ピクリン酸、ジ−p−フル
オロフェニルアミン、p−メトキシフエノーノペ 2,
6−ジー第三級ブチル−p−タレゾーノペβ−ナフトー
ル、N−二トロンジフェニルアミン、アリールホスファ
イト、アリールアルキルホスファイトなどを挙げること
ができる。
さらに、本発明組成物には、前記した各成分のほかに、
所望に応じて各種の体質顔料、例えばシリカ、メルク、
酸化力ルンウム、酸化亜鉛、アルミナ、酸化チタンなど
を添加することができ、また分散促進剤として超微粉末
シリカを、例えば0.5〜3重景重量加したシ、用途に
応じて着色顔料や着色染料を添加することもできる。
発明の効果 本発明の耐熱性光硬化型被覆組成物は、金属に対する密
着性に優れ、特に高温に曝されても十分な密着性を保持
しつるなど耐熱性に優れる上に、その他の物性にも優れ
た硬化膜を形成することができ、特に金属表面の耐熱性
塗膜形成用として好適であり、また他の塗料やインキ成
分としても有用である。
実施例 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
製造例1 ポリメチレンポリフェニルイソシアネート〔日本ポリウ
レタン■製、ミリオネートMR−200、粘度161c
p(25℃)、イソシアネート含量30.8%]100
09.2−ヒドロキシエチルアクリレート860 f、
ジブチルスズジラウレートo、sy、2.6−ジー第三
級ブチル−p−クレゾール0.22を混合して、70℃
で3時間反応させ、赤外吸収スペクトルによるインシア
ネート基のピークをほぼ消失させた。
このようにして得られたウレタンアクリンートのプレポ
リマーに同量のトリメチロールプロパントリアクリレー
トを加え、50重量%のプレポリマー溶液とした。
製造例2 製造例1において、2−ヒドロキシエチルアジリレート
の代りに2−ヒドロキシエチルメタクリレート96(l
を用いた以外は、製造例1と同様にしてプレポリマー溶
液を調製した。
製造例3 製造例1において、2−ヒドロキシエチルアクリレート
の代シに2−ヒドロキシエチルアクリレート965りを
用いた以外は、製造例1と同様にしてプレポリマー溶液
を調製した。
裂造例4 製造例1において、ミリオネートMR−200の代りに
ミリオネート400〔日本ポリウレタン■裂、粘度55
0 cp (25℃)、インシアネート含量30.3%
]100(lを用い、かつ2−ヒドロキシエチルアクリ
レ−) 8409を用いた以外は、製造例1と同様にし
てプレポリマー浴液を調製した。
比較製造例1 製造例1i/icおいて、2−ヒドロキシエチルアク1
ル−トの代υにテトラメチロールメタンポリアクリレー
ト(平均のエステル化数は3である)2200?を用い
た以外は、製造例1と同様にしてプレポリマー溶液を調
製した。
比較製造例2 製造例1において、ミリオネート200及び2−ヒドロ
キノエチルアクリレートの代りに、それぞれトリレンジ
イソシアネート10005’及び2−ヒドロキシエチル
メタクリレ−1−16355’を用いた以外は、製造例
1と同様にしてプレポリマー浴液を調製した。
実施例1 製造例1のプレポリマー溶液100重量部、2−ヒドロ
キンエチルメタクリレート25重tl、2.2−ジメト
キシ−2−フェニルアセトフェノン1.5重量部を混合
して、光硬化性被覆組成物を得た。この組成物をバーコ
ーターを用いて、20μmの厚さにガラス・エポキン基
板の銅箔上に塗布した。
この塗布板を120W/crnl[力の高圧水銀灯を用
い20cmの距離にて15秒間露光させた。得られた硬
化膜は鉛筆硬度4Hであり、この基板を260℃の溶融
したはんだ浴に10秒間浸せきしても異常は認められず
、良好な耐熱性を示した。
実施例2〜4 実施例1におけるプレポリマー溶液の代りに製造例2〜
4のプレポリマー溶液を用いて、同様な操作を行ったと
ころ、次表に示すように良好な硬化膜が得られた。
比較例1 実施例1におけるプレポリマー溶液の代シに比較製造例
1のプレポリマー溶液を用いて、同様な操作を行ったと
ころ、硬化膜は、鉛筆硬度4Hであったが、260℃の
溶融はんだ浴への浸せき実験では剥離を生じ耐熱性に劣
るものであった。
比較例2 比較製造例2のプレポリマー溶液は一部相分離がみられ
、実施例1と同じ配合を行っても均一な被覆組成物を得
ることができなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1(A)ポリメチレンポリフェニルイソシアネートとヒ
    ドロキシアルキルアクリレート及びヒドロキシアルキル
    メタクリレートの中から選ばれた少なくとも1種との反
    応生成物から成るウレタンアクリレート系プレポリマー
    、(B)光重合性モノマー及び(C)光重合開始剤を含
    有して成る耐熱性光硬化型被覆組成物。
JP61127780A 1986-06-02 1986-06-02 耐熱性光硬化型被覆組成物 Pending JPS62285959A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01308416A (ja) * 1988-02-29 1989-12-13 Mitsubishi Rayon Co Ltd 紫外線硬化型ポリカーボネート樹脂被覆用組成物および表面特性を改質した硬化被膜を有するプラスチック成形品の製造方法
JPH04328273A (ja) * 1991-04-25 1992-11-17 Japan Storage Battery Co Ltd 密閉形鉛蓄電池
KR100972625B1 (ko) * 2010-03-16 2010-07-27 주식회사 신광화학산업 자외선 경화형 수지, 이의 제조방법 및 이를 이용한 패턴필름 제조방법
EP2602244A1 (en) 2011-12-05 2013-06-12 Ricoh Company, Ltd. (Meth) Acrylic acid ester, activation energy ray curing composition, and inkjet recording ink

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