JPS62284478A - デ−タ収集処理装置 - Google Patents

デ−タ収集処理装置

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JPS62284478A
JPS62284478A JP12637886A JP12637886A JPS62284478A JP S62284478 A JPS62284478 A JP S62284478A JP 12637886 A JP12637886 A JP 12637886A JP 12637886 A JP12637886 A JP 12637886A JP S62284478 A JPS62284478 A JP S62284478A
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JP
Japan
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latest
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Pending
Application number
JP12637886A
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English (en)
Inventor
Masaaki Utsugida
櫨田 雅章
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば気象データ等の時系列データの処理に
必要なデータ収集処理装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば気象用処理装置等の外部装置から気象デー
タを一定間隔で受信し、その気象データを収集してデー
タ処理システムへ出力するデータ収集処理装置がある。
ここで、気象データ等の事象データは、時刻データを付
加した形式のデータである。
データ収集処理装置では、外部装置から転送される事象
データを収集する際、例えば中央処理装置(CPIJ)
の障害により、収集動作を所定の期間中断することがあ
る。このような場合には、障害回復後に中断した期間に
収集すべき事象データを収集する必要がある。これを実
理するために、データ収集処理装置は、外部装置に対し
て再送要求を出力して、収集すべき事象データである再
送データを外部装置から収集することになる。
ところで、再送データを収集している際に、最新の事象
データが外部装置から転送されることがある。この場合
には、従来の方式では、再送データの収集が終了するま
で、最新の事象データの収集は停止されていた。しかし
ながら、このような方式では、時系列データである事象
データを収集してリアルタイムで処理するようなシステ
ムを構成できない欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 前記のように、従来の方式では、再送データを収集して
いる際には最新の事象データの収集はできないため、事
象データのリアルタイム処理が不可能となる問題がある
本発明の目的は、再送データの収集期間中に最新の事象
データの収集を可能にして、事象データのリアルタイム
処理を行なうシステムの構成を可能にすることができる
データ収集処理装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)本発明は、外部
装置から転送される事象データを収集するデータ収集処
理装置において、再送要求を出力する再送要求手段、再
送時刻設定手段、再送データ又は最新の事象データであ
るかを判定する判定手段、最新時刻データ設定手段及び
再送時刻再設定手段を備えた装置である。再送要求手段
は、外部装置から収集した最新の事象データの時刻デー
タに基づいて外部装置に対して再送データの転送を要求
するための再送要求を出力する。
再送時刻設定手段は、再送要求手段による再送要求の際
に再送データの再送時刻データを設定する。
判定手段は、再送要求手段により再送要求された後に、
外部装置からのデータが再送データ又は最新の事象デー
タであるかを前記再送時刻設定手段に設定された再送時
刻データに基づいて判定する。
最新時刻データ設定手段は、判定手段による判定結果が
最新の事象データで再送要求後の最初の事象データの場
合には、その時刻データを設定する。
再送時刻再設定手段は、判定手段による判定結果が再送
データの場合には最新時刻データ設定手段により設定さ
れた最新時刻データ又は瑛在時刻データに基づいて新た
な再送データの再送時刻データを算出して、再送時刻設
定手段へ再設定を行なうように構成されている。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1図
は同実施例の基本的構成を示すブロック図であり、第2
図は再送データ処理部の構成を示すブロック図である。
第1図において、外部装置10は、事象データをライン
L3を通じて外部データ保存装置11に格納し、又CP
 U 12からのデータ転送要求に応じて外部データ保
存装置11に格納された事象データをラインL2を通じ
て転送する。
CP U 12は、データ収集処理装置の本体を構成す
る中央処理装置であり、再送データ処理部13を含む。
CP U 12は、外部装置110から転送された事象
データをデータ保存装置14に格納して収集し、必要に
応じてデータ処理システムに転送する。
再送データ処理部13は、第2図に示すように、再送判
定部20.再送要求送出部21、受信部22、データ保
存部23、保存データ検索部24、内部時計装置25、
再送要求時刻設定部26及び集信データ時刻設定部27
を備えている。再送判定部20は再送データの再送要求
の有無を判定する回路である。再送要求送出部21は、
再送判定部20から出力された再送要求をラインL1を
通じて外部装置l110へ転送する回路である。受信部
22は、外部装置10からラインL2を通じて転送され
た集信データD1又は再送データD2を受信する回路で
ある。ここで、集信データD1は最新の事象データであ
る。
データ保存部23は、受信部22で受信したデータを一
時格納して、ラインし4を通じてデータ保存装置14へ
出力する。保存データ検索部24は、データ保存装置1
4に格納されている事象データの時刻データを検索する
回路である。内部時計装置25は、現時点の現在時刻デ
ータを発生する回路である。
再送要求時刻設定部26は、再送要求する際の再送デー
タの時刻データ(再送要求時刻データ)を格納するメモ
リである。集信データ時刻設定部27は、集信データD
1の時刻データを格納するメモリである。
次に、主として第3図のフローチャートを参照して同実
施例の動作を説明する。先ず、基本的には、外部装置1
0は一定周期で事象データをラインL2を通じてCP 
U 12へ転送し、ラインL3を通じて外部データ保存
装[11へ格納する。CP tJ 12は、受信した事
象データをラインL4を通じてデータ保存装置14へ格
納し、必要に応じて図示しないデータ処理システムへ転
送することになる。
ここで、CP LJ 12は障害が発生して、外部装置
10からの事象データの収集を一時中断したとする。
障害が回復すると、CP U 12は再度、データの収
集動作を実行する。このとき、CP LJ 12は、中
断期間に収集不可能であった事象データの再送要求を外
部装置10に対して行なうことになる。即ち、再送デー
多処理部13が、再送データの収集処理を行なうことに
なる。先ず、保存データ検索部24は、データ保存装置
14に格納されたIfrの事象データの時刻データを検
索し、再送判定部20へ出力する。
再送判定部20は、入力されたデータの種類をチェック
しくステップ81.39)、集信データ時刻設定部27
をリセットする(ステップ510)。
再送判定部20は、ステップS11に示すように、保存
データ検索部24から最新の事象データの時刻データ(
最新時刻)が入力されると、さらに内部時計装置25か
ら現時点の時刻データ(現在時刻)を受信する(ステッ
プ512)。再送判定部20は、現在時刻と最新時刻と
から再送すべき再送データに対応する時刻(再送要求時
刻)を算出する(ステップ513)。再送判定部20は
、算出した再送要求時刻が再送要求すべき時刻であるか
否かを判断する(ステップS5)。即ち、算出した再送
要求時刻が外部装置10から転送される最新の事象デー
タ(集信データDI)の時刻に相当すれば、再送判定部
20は再送要求時刻設定部26をリセットする(ステッ
プ88)。算出した再送要求時刻が再送要求すべき時刻
であれば、再送判定部20はその再送要求時刻を再送要
求時刻設定部26にセットしくステップS6)、再送要
求を再送要求送出部21へ出力する。再送要求送出部2
1は、再送要求をラインL1を通じて外部装置10へ転
送する。
外部装置10は、再送要求を受信すると、外部データ保
存装置11から該当する再送データD2を読出し、ライ
ンL2を通じて再送データ処理部13へ転送する。再送
データ処理部13では、受信部22が転送された再送デ
ータD2を受信し、再送判定部20及びデータ保存部2
3の両方へ出力する。データ保存部23は、再送データ
D2をデータ保存装置1t14へ格納する。一方、再送
判定部20は、再送要求時刻設定部26にセットされた
再送要求時刻に基づいて、該当する再送データであるか
否かをチェックしくステップS1)、ステップS2.S
3の処理へ移行する。ステップS3の判断処理では、集
信データ時刻設定部27はリセットされているため(ス
テップ510)、再送判定部20はステップS7の処理
へ移行する。即ち、再送判定部20は、現在時刻と再送
データD2の再送時刻とから次の再送要求時刻を算出す
る。次の再送要求時刻を算出すると、前記と同様に、ス
テップS5で再送すべき再送要求時刻であれば、それを
再送要求時刻設定部26にセットする。そして、前記の
ように、再送要求された再送データが、外部装置10か
ら再送データ処理部13の受信部22へ転送されること
になる。ここで、ステップS5で再送すべき再送要求時
刻が無しと判断されると、再送判定部20は再送要求時
刻設定部26をリセットして再送データの要求を終了す
ることになる。
ところで、再送データの要求期間中に、外部装置10か
ら集信データD1が再送データ処理部13に転送される
と、再送判定部20は受信部22からのデータが集信デ
ータD1であるか否かを判定する(ステップS9)。こ
の判定処理は、現在時刻と集信データD1の時刻とに基
づいて行われる。さらに、再送判定部20は、集信デー
タD1が再送要求中の最初の集信データであるか否かを
判定する(ステップ514)。この判定処理は、例えば
再送データの要求期間中に集信データD1が転送される
とフラグをセットすることにより、このフラグの有無に
基づいて行なうことが可能である。
再送判定部20は、判定結果が最初の集信データD1で
あれば、その集信データD1の時刻データを集信データ
時刻設定部27にセットする(ステップ515)。ここ
で、転送された集信データD1は、受信部22及びデー
タ保存部23を経て、データ保存装置14に格納される
。再送判定部2oは、集信データD1の後に要求した再
送データD2が転送されると、ステップ81〜S3の処
理を経てステップS4の処理を行なう。即ち、再送判定
部2oは、集信データ時刻設定部27に集信データD1
の時刻がセットされている場合には、転送された再送デ
ータD2の再送時刻とセットされた集信データD1の時
刻とから、次の再送要求時刻を算出する(ステップ84
)。この場合、再送要求期間中に、集信データD1をデ
ータ保存装置14に格納した際、最新の事象データの時
刻は集信データD1の時刻となる。このため、ただ単に
、再送要求時刻を現在時刻に基づいて算出していると(
ステップS7)、同一データが集信データD1と再送デ
ータD2の両方で転送されて、データ保存装置14に格
納されることがある。このため、再送要求期間中に集信
データD1が転送された場合には、ステップS4の処理
により再送要求時刻を算出することで、集信データD1
と再送データD2の内容が同一のデータになるような事
態を防止することができる。
このようにして、c p U 12が障害等により事象
データの収集を中断した際、この後に中断期間中に収集
すべき事象データを再送データとして収集することがで
きる。この場合、収集した最新の事象データの時刻と現
在時刻とにより再送要求を行なうため、再送期間の経過
による再送データの収集ミスが発生することなく、確実
に必要な再送データを収集することができる。また、再
送要求期間中に、最新の事象データ(集信データ01)
の転送があれば、再送データの収集を一時停止して、集
信データD1を収集する。この場合、再送要求時刻は集
信データD1の時刻に基づいて設定されるため、同一デ
ータが集信データD1と再送データD2の両方で転送さ
れるような事態を防止することができる。したがって、
再送要求期間中に再送データD2の収集に支障なく、集
信データD1を収集することが可能となる。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、収集が中断した期
間の事象データを再送データとして収集する際、その再
送要求期間中に再送データと共に最新の事象データ(集
信データ)の収集を行なうことができる。したがうて、
事象データの収集が中断しても、回復後には必要な事象
データを収集し、併せて最新の事象データに対するリア
ルタイム処理の可能なシステムの構成を可能にすること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる基本的構成を示すブロ
ック図、第2図は同実施例の再送データ処理部の構成を
示すブロック図、第3図は同実施例の動作を説明するた
めのフローチャートである。 10・・・外部装置、12・・・CPU、13・・・再
送データ処理部、20・・・再送判定部、24・・・保
存データ検索部、25・・・内部時計装置、26・・・
再送要求時刻設定部、27・・・集信データ時刻設定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部装置から転送される時刻データを含む事象データを
    収集するデータ収集処理装置において、現時点の時刻に
    対応する現在時刻データを発生する時刻発生手段と、前
    記外部装置から収集した最新の事象データの時刻データ
    に基づいて前記外部装置に対して再送データの転送を要
    求するための再送要求を出力する再送要求手段と、この
    再送要求手段による再送要求の際に前記再送データの再
    送時刻データを設定する再送時刻設定手段と、前記再送
    要求手段により再送要求された後に前記外部装置からの
    データが再送データ又は最新の事象データであるかを前
    記再送時刻設定手段に設定された再送時刻データに基づ
    いて判定する判定手段と、この判定手段による判定結果
    が前記最新の事象データで前記再送要求後の最初の事象
    データの場合にはその時刻データを設定する最新時刻デ
    ータ設定手段と、前記判定手段による判定結果が前記再
    送データの場合には前記最新時刻データ設定手段により
    設定された最新時刻データ又は前記現在時刻データに基
    づいて新たな再送データの再送時刻データを算出して前
    記再送時刻設定手段へ再設定を行なう再送時刻再設定手
    段とを具備したことを特徴とするデータ収集処理装置。
JP12637886A 1986-05-31 1986-05-31 デ−タ収集処理装置 Pending JPS62284478A (ja)

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JPS62284478A true JPS62284478A (ja) 1987-12-10

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