JPS62284286A - 測定装置用取付け器具 - Google Patents
測定装置用取付け器具Info
- Publication number
- JPS62284286A JPS62284286A JP12639086A JP12639086A JPS62284286A JP S62284286 A JPS62284286 A JP S62284286A JP 12639086 A JP12639086 A JP 12639086A JP 12639086 A JP12639086 A JP 12639086A JP S62284286 A JPS62284286 A JP S62284286A
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- Japan
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- measured
- screw
- motor
- measuring device
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- Pending
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000005095 gastrointestinal system Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばモータの回転特性を測定するための測
定装置用取付は器具に関する。
定装置用取付は器具に関する。
(従来の技術)
従来、例えば7Oツビーデイスク装胃に使用されるスピ
ンドルモータの回転特性を測定するためには、第4図に
示すように、測定装置10の測定用回転軸11に被測定
モータ12のスピンドル13を接続させるための取付は
器具が必要である。この取付は器具は、モータ取付は板
15からなり、このモータ取付は板15に被測定モータ
12を螺子14により固定する。取付は器具は、前後左
右に移動調整可能な位置調整装@1Gに取付けられて、
被測定モータ12と測定用回転軸11の位置関係が合致
するように位置調整される。
ンドルモータの回転特性を測定するためには、第4図に
示すように、測定装置10の測定用回転軸11に被測定
モータ12のスピンドル13を接続させるための取付は
器具が必要である。この取付は器具は、モータ取付は板
15からなり、このモータ取付は板15に被測定モータ
12を螺子14により固定する。取付は器具は、前後左
右に移動調整可能な位置調整装@1Gに取付けられて、
被測定モータ12と測定用回転軸11の位置関係が合致
するように位置調整される。
ところで、前記のような取付は器具では、被測定モータ
12を1台毎に螺子14でモータ取付は板15に取付け
、測定終了後に取外す作業が必要である。
12を1台毎に螺子14でモータ取付は板15に取付け
、測定終了後に取外す作業が必要である。
このとき、取付は用の螺子14を頻繁に取付は又は取外
しを行なうことになるため、螺子14の操作作業に時間
を要すると、測定作業時間に大きな影響を与えることに
なる。また、モータ取付は板15から螺子14を取外し
た際、螺子14を紛失しやすい欠点がある。さらに、被
測定モータ12を螺子14で固定する際に、被測定モー
タ12の構造及び螺子14の長さにより、螺子14の先
端部が被測定モータ12の内部コイルに接触するような
事態が発生することがある。
しを行なうことになるため、螺子14の操作作業に時間
を要すると、測定作業時間に大きな影響を与えることに
なる。また、モータ取付は板15から螺子14を取外し
た際、螺子14を紛失しやすい欠点がある。さらに、被
測定モータ12を螺子14で固定する際に、被測定モー
タ12の構造及び螺子14の長さにより、螺子14の先
端部が被測定モータ12の内部コイルに接触するような
事態が発生することがある。
(発明が解決しようとする問題点)
前記のように、従来の測定装置用取付は器具では、被測
定モータ12を固定するための螺子14の取付け、取外
し作業が測定作業の効率を低下させ、また螺子14と被
測定モータ12が接触するような不都合な事態が発生す
る問題がある。
定モータ12を固定するための螺子14の取付け、取外
し作業が測定作業の効率を低下させ、また螺子14と被
測定モータ12が接触するような不都合な事態が発生す
る問題がある。
本発明の目的は、?Il?ll定物を螺子止めにより固
定する際の螺子操作の作業を簡単化し、螺子止めする際
の螺子で被測定物に悪影響を与えるような構造上の不都
合を防止することができることにより、効率的かつ確実
な被測定物の測定作業を実現することが可能な測定vR
置置数取付器具を提供することにある。
定する際の螺子操作の作業を簡単化し、螺子止めする際
の螺子で被測定物に悪影響を与えるような構造上の不都
合を防止することができることにより、効率的かつ確実
な被測定物の測定作業を実現することが可能な測定vR
置置数取付器具を提供することにある。
〔発明の構成1
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、取付
は器具本体と螺子器具からなる測定装置用取付は器具で
ある。取付は器具本体は、被測定物を固定し、被測定物
に測定装置の測定用端子を接続させるための接続部を有
する。螺子器具は、取付は器具本体に被測定物を固定す
るための螺子部を有し、螺子部が被測定物に嵌合する際
の嵌合範囲を制限しかつ螺子部を取付は器具本体に保持
させるためのピン機構を備えている。
は器具本体と螺子器具からなる測定装置用取付は器具で
ある。取付は器具本体は、被測定物を固定し、被測定物
に測定装置の測定用端子を接続させるための接続部を有
する。螺子器具は、取付は器具本体に被測定物を固定す
るための螺子部を有し、螺子部が被測定物に嵌合する際
の嵌合範囲を制限しかつ螺子部を取付は器具本体に保持
させるためのピン機構を備えている。
このような構成により、被測定物を固定するための螺子
器具を取付は器具本体から取外す必頁がなく、使用する
際に改めて螺子器具を取付は器具本体に取付けることな
く操作できる。また、固定する際に、螺子器具の螺子部
が被凋定物に接触するような事態を防止することができ
る。
器具を取付は器具本体から取外す必頁がなく、使用する
際に改めて螺子器具を取付は器具本体に取付けることな
く操作できる。また、固定する際に、螺子器具の螺子部
が被凋定物に接触するような事態を防止することができ
る。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図及
び第2図は同実施例の測定装置用取付は器具の構成を示
す図で、第1図は螺子器具の構成を示す1lIII面断
面図、第2図は取付は器具本体の構成を示す斜視図であ
る。取付は器具本体は、第2図に示すように、モータ取
付は板15からなる。
び第2図は同実施例の測定装置用取付は器具の構成を示
す図で、第1図は螺子器具の構成を示す1lIII面断
面図、第2図は取付は器具本体の構成を示す斜視図であ
る。取付は器具本体は、第2図に示すように、モータ取
付は板15からなる。
モータ取付は板15には被測定モータ12を固定するた
めの螺子器具20が取付けられている。ざらに、モータ
取付は板15には、被測定モータ12のスピンドル13
を貫通させて、測定装置の測定用回転軸(第3因の11
)にそのスピンドル13を接続させるための接続用の穴
21が設けられている。
めの螺子器具20が取付けられている。ざらに、モータ
取付は板15には、被測定モータ12のスピンドル13
を貫通させて、測定装置の測定用回転軸(第3因の11
)にそのスピンドル13を接続させるための接続用の穴
21が設けられている。
螺子器具20は、第1図に示すように、螺子本体22、
螺子本体22の一方端に結合されたつまみ部23及び螺
子本体22の他方端に形成された螺子部24からなる。
螺子本体22の一方端に結合されたつまみ部23及び螺
子本体22の他方端に形成された螺子部24からなる。
さらに、螺子本体22には、螺子部24が被測定モータ
12側の螺子穴25に嵌合される際の移動方向に対して
直角方向へ2本のピン26が設けられている。螺子器具
20は、螺子器具20を取付けるモータ取付は板15の
間隙部27の中に配置された各ピン26がスプリング2
8に接続されており、このスプリング28により螺子本
体22の移動方向へ付勢されている。
12側の螺子穴25に嵌合される際の移動方向に対して
直角方向へ2本のピン26が設けられている。螺子器具
20は、螺子器具20を取付けるモータ取付は板15の
間隙部27の中に配置された各ピン26がスプリング2
8に接続されており、このスプリング28により螺子本
体22の移動方向へ付勢されている。
次に、同実施例の作用効果を説明する。先ず、被測定物
である被測定モータ12を、スピンドル13を接続用の
穴21に貫通させるように、モータ取付は板15にセッ
トする。このとき、被測定モータ12の螺子穴25が螺
子器具20に対応する位置に合致するように、被測定モ
ータ12を設定する。次に、各螺子器具20を操作して
、被測定モータ12をモータ取付は板15に固定する。
である被測定モータ12を、スピンドル13を接続用の
穴21に貫通させるように、モータ取付は板15にセッ
トする。このとき、被測定モータ12の螺子穴25が螺
子器具20に対応する位置に合致するように、被測定モ
ータ12を設定する。次に、各螺子器具20を操作して
、被測定モータ12をモータ取付は板15に固定する。
この場合、つまみ部23で螺子本体22を回転して、被
測定モータ12の方向へ押付けるように螺子器具20を
操作する。これにより、第1図に示すように、螺子本体
22が矢印の方向へ移動して、その先端の螺子部24が
被測定モータ12の螺子穴25に嵌合されることになる
。このとき、ピン26とスプリング28により、螺子本
体22の矢印方向への移動範囲は制限されている。この
ため、螺子部24が被測定モータ12の螺子穴25を突
扱けて、被凋定モータ12の内部コイル29に接触する
ことはない。
測定モータ12の方向へ押付けるように螺子器具20を
操作する。これにより、第1図に示すように、螺子本体
22が矢印の方向へ移動して、その先端の螺子部24が
被測定モータ12の螺子穴25に嵌合されることになる
。このとき、ピン26とスプリング28により、螺子本
体22の矢印方向への移動範囲は制限されている。この
ため、螺子部24が被測定モータ12の螺子穴25を突
扱けて、被凋定モータ12の内部コイル29に接触する
ことはない。
各螺子器具20により固定された被測定モータ12に対
して、第3図に示すような測定装置i10の測定用回転
軸11が接続されて、被測定モータ12の回転特性等の
測定が行われる。このような測定が終了すると、各螺子
器具20を被測定モータ12の螺子穴25から螺子部2
4が外れるまで緩める。これにより、被測定モータ12
は、モータ取付は板15から取外されることになる。
して、第3図に示すような測定装置i10の測定用回転
軸11が接続されて、被測定モータ12の回転特性等の
測定が行われる。このような測定が終了すると、各螺子
器具20を被測定モータ12の螺子穴25から螺子部2
4が外れるまで緩める。これにより、被測定モータ12
は、モータ取付は板15から取外されることになる。
ここで、螺子器具20は被凋定モータ12の螺子穴25
から螺子部24が外れると、スプリング28の反発力に
より、元の位置に復帰する。このとき、ピン26により
、螺子器具20はモータ取付は板15から外れることな
く保持されている。
から螺子部24が外れると、スプリング28の反発力に
より、元の位置に復帰する。このとき、ピン26により
、螺子器具20はモータ取付は板15から外れることな
く保持されている。
このようにして、被測定モータ12を螺子器具20でモ
ータ取付は板15に固定するこ・とにより、被測定モー
タ12の回転特性等の測定を行なうことができる。この
場合、螺子器具20はモータ取付は板15に保持されて
いるため、被測定モータ12を取付は又は取外す際に、
螺子器具20を取付けたり、取外すような作業は不必要
である。このため、最初にモータ取付は板15と測定装
置との位置関係を設定すれば、モータ取付は板15に被
測定モータ12をほぼ連続的に脱着することが可能とな
る。したがって、被測定モータ12に対する測定時間を
大幅に短縮することが可能となる。また、螺子器具20
をモータ取付は板15を取外す必要がないため、螺子器
具20を紛失するようなことはない。
ータ取付は板15に固定するこ・とにより、被測定モー
タ12の回転特性等の測定を行なうことができる。この
場合、螺子器具20はモータ取付は板15に保持されて
いるため、被測定モータ12を取付は又は取外す際に、
螺子器具20を取付けたり、取外すような作業は不必要
である。このため、最初にモータ取付は板15と測定装
置との位置関係を設定すれば、モータ取付は板15に被
測定モータ12をほぼ連続的に脱着することが可能とな
る。したがって、被測定モータ12に対する測定時間を
大幅に短縮することが可能となる。また、螺子器具20
をモータ取付は板15を取外す必要がないため、螺子器
具20を紛失するようなことはない。
さらに、被測定モータ12を螺子器具20により固定す
る際、螺子部24の嵌合範囲は限定されているため、螺
子部24が被測定モータ12の内部コイル等に接触する
ような事態を防止することができる。
る際、螺子部24の嵌合範囲は限定されているため、螺
子部24が被測定モータ12の内部コイル等に接触する
ような事態を防止することができる。
[発明の効果1
以上詳述したように本発明によれば、被測定物を螺子止
めにより固定する際の螺子操作の作業を簡単化し、螺子
止めする際の螺子で被測定物に悪影響を与えるような不
都合を防止することができる。したがって、複数の被測
定物をほぼ連続的に効率的に測定し、かつ被測定物に損
傷等を与えることなく確実に測定することが可能となる
ものである。
めにより固定する際の螺子操作の作業を簡単化し、螺子
止めする際の螺子で被測定物に悪影響を与えるような不
都合を防止することができる。したがって、複数の被測
定物をほぼ連続的に効率的に測定し、かつ被測定物に損
傷等を与えることなく確実に測定することが可能となる
ものである。
第1図は本発明の実施例に係わる螺子器具の構成を示す
側面断面図、第2図は同実施例のモータ取付は板の構成
を示す斜視図、第3図は従来の測定装置の構成を示す側
面図である。 12・・・被測定モータ、15・・・モータ取付は板、
20・・・螺子器具、24・・・螺子部、26・・・ピ
ン、28・・・スプリング。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
側面断面図、第2図は同実施例のモータ取付は板の構成
を示す斜視図、第3図は従来の測定装置の構成を示す側
面図である。 12・・・被測定モータ、15・・・モータ取付は板、
20・・・螺子器具、24・・・螺子部、26・・・ピ
ン、28・・・スプリング。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
Claims (1)
- 被測定物を固定し前記被測定物に測定装置の測定用端子
を接続させるための接続部を有する取付け器具本体と、
この取付け器具本体に前記被測定物を固定するための螺
子部を有し前記螺子部が前記被測定物に嵌合する際の嵌
合範囲を制限しかつ前記螺子部を前記取付け器具本体に
保持させるためのピン機構を備えた螺子器具とを具備し
たことを特徴とする測定装置用取付け器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12639086A JPS62284286A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 測定装置用取付け器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12639086A JPS62284286A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 測定装置用取付け器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284286A true JPS62284286A (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=14933952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12639086A Pending JPS62284286A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 測定装置用取付け器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62284286A (ja) |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP12639086A patent/JPS62284286A/ja active Pending
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