JPS62283356A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62283356A
JPS62283356A JP61124733A JP12473386A JPS62283356A JP S62283356 A JPS62283356 A JP S62283356A JP 61124733 A JP61124733 A JP 61124733A JP 12473386 A JP12473386 A JP 12473386A JP S62283356 A JPS62283356 A JP S62283356A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子写真プロセスにより画像を形成する画
像形成装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置においては、感光ドラムに光を照射
して潜像を形成し、形成された潜像を現像剤で現像する
ことにより顕像化させるように構成されている。
一般に感光ドラムの感度は使用雰囲気の変化やドラム劣
化等の影響で一定ではない。
そのため、表面状態センサを設け、感光ドラムの表面状
態を適時測定し、測定値と比較しながらコロナ放電量や
原稿照射ランプの点灯電圧を補正することによって、ド
ラムの表面状態を一定の規格内に収めている。
表面状態制御回路は、電位センサによって測定されたド
ラムの表面状態とあらかじめ設定されている目標電位と
を比較し、差があれば高圧トランスの出力を補正し、1
次帯電奉、2次帯電器にフィー ドパツクする回路構成
をとっている。
制御方式は、電源スィッチを投入後、ドラムは回転を開
始するが、このとき、ドラムの電位がそれ以に変化しな
くなるくらい強い光りを当てて得られる電位(明部電位
)と光を当てないで得られる電位(暗部電位)を交互に
測定している。
実際には、ブランク露光ランプをドラムに照射して明部
電位を、次にブランク露光ランプを消して暗部電位を作
り、電位センサによってこれらの電位を検出するように
構成されている。そして、それぞれの検出値から帯電器
の高圧出力またはグリンドバイアス電圧等を制御して、
目標の明部電位おるいは暗部電位に収束させるように制
御されているのが通例である。
〔発明が解決I−ようとする問題点〕
ところが、形成画像の光学的濃度可変するための濃度設
定1/バー紮有し、例えば濃度を3段階(DL  、D
s  、D++ )に変化させる場合は、第7図(a)
に示すように3種類の目標静電潜像コントラストVr 
 IVM  、VHが必要となり、濃度設定レバーを動
かす度に、L記目標電位への収束のだめの表面状態制御
を行うため、未画像形成に速やかに移行できない等の問
題点を有していた。、なお、第7図(a)において、縦
軸は光学濃度を示し、横軸は静電潜像コントラストを示
す。また静電潜像コントラストは、明部電位、暗部電位
、現像バイアス電圧により決定されるものである。
またカラー画像を形成する画像形成装置においては、各
現像剤(マゼンタトナー、シアントナー、イエロートナ
ー)毎に光学濃度と静電潜像コントラストとの関係(第
7図(b)に示す特性C,M、Y)が異なるため、各色
画像形成毎に上記目標電位への収束過程を必要とするた
め、これに濃度条件伺加した場合には相乗的に表面状態
収束に非常に時間的ロスがかさみ、未画像形成実行まで
のウェイト時間を助長してしまう等の問題点電力してい
た。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、現像する色と設定される濃度値とから決定される
感光ドラムの表面状態制御データをあらかじめ演算して
格納しておくことにより、最小の表面状態ΔIII定回
数で全ての表面状態制御を短時間で行える画像形成装置
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画像形成装置は、異なるバイアスを印加
した場合の露光時と非露光時の感光ドラムの表面状態デ
ータを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段
に記憶させた表面状態データに基づいて設定される濃度
値に応じた感光ドラムの表面状態11Mデータを演算す
るバイアス演算手段と、このバイアス演算手段が演算し
た表面状態制御データを記憶する表面状態制御データ記
憶手段と、入力される濃度設定値に対応する表面状態制
御データ記憶手段に記憶された表面状態制御データに基
づいて感光ドラムの表面状態を制御する制御手段と先設
けたのものである。
〔作用〕
この発明においては、画像形成動作に先立ち、異なるバ
イアスを印加して、露光時と非露光時の表面状態データ
を測定してデータ記憶手段に記憶させておき、この記憶
された表面状態データと設定可能な濃度値とからバイア
ス演算手段が感光ドラムの表面電位制御データを演算し
、表面状態制御データ記憶手段に記憶させる。この状態
の下で、入力される濃度設定値に対応する表面状態制御
データを表面状態制御データ記憶手段から読み出して制
御手段が感光ドラムの表面状態を制御する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する図であり、1はレーザ制御ユニットで、入力
される1面像入力信号に応じて変調したレーザビームを
発生させる。2は回転多面鏡電力するポリゴンミラーで
、図示しないスキャナモータにより一定速度で回転され
、入射するレーザビームを偏向させる。3は結像レンズ
で、f/θ特性を有する光学レンズである。4は感光ド
ラムで、入射するレーザビームにより静電潜像を形成す
る。なお、感光ドラム4は矢印方向に回転する。5は除
電器で、感光ドラム4の表面の電位を均一化させる。6
は帯電器で、感光ドラム4の表面状態を一様に帯電させ
る。7はグリッド電極で、感光ドラム4の表面状態を一
様に帯電させる。8a  、8b 、8cは現像装置で
、各現像スリーブ5a−3cに印加される現像バイアス
に応じて感光ドラム4に形成された静電潜像を各現像剤
(マゼンタ、シアン、イエロー)により顕像化させる。
9は転写ドラムで、給紙力セラ)10から給紙される転
写紙を指示する。11は転写帯電器で、感光ドラム4に
形成されたトナー像を転写させる。12は剥離爪で、転
写の終了した転写紙を転写ドラム9より分離する。13
は定着器で、転写紙にのったトナー像を定着させる。1
4は排紙トレーで、画像形成の終了した転写紙を載置す
る。15はクリーニング装置で、感光ドラム4に残留す
るトナーを回収する。16は電位センサで、レーザビー
ム露光後の位置で感光ドラム4に近接して設けられてお
り、潜像の電位検出を行う。17はA/D変換器で、電
位センナ16のアナログ出力をディジタル出力に変換す
る。18はマイクロコンピュータで構成される電位制御
部で、この発明のデータ記憶手段および制御データ記憶
手段となるRAM、この発明のバイアス演算手段および
制御手段となるCPU等から構成され、後述する現像バ
イアス演算等を行う。19はD/A変換器で、電位制御
部18で決定された制御情報をアナログデータに変換し
、帯電器6を制御する高圧制御ユニット20aおよびグ
リッド電極7を制御する高圧制御ユニット20bに制御
データを送出するとともに、現像装置8d〜8Cを制御
する現像バイアス電圧制御回路21a〜21cに現像バ
イアスデータを送出する。
次に第2図を参照しながら第1図に示した電位制御部1
8の電位値演算動作について説明する。
@2図は第1図に示した電位制御部18の電位値演算動
作を説明するため特性図であり、横軸はグリッド電極7
のグリッドバイアス電圧を示し、縦軸は感光ドラム4の
表面電位を示す。VD(■6)はグリッドバイアス電圧
を可変させた場合の暗部電位変化特性を示し、VL(V
G)はグリッドバイアス電圧を可変させた場合の明部電
位変化特性を示す。
、まず、電位制御シーケンスがスタートすると、感光ド
ラム4の前回転がスタートし、残留電位の除去が行われ
る。グリ−7ド/ヘイアス電圧vGの初期値をVGIと
して電位センサ16により暗部電位VD  (VGI)
を測定しA/D変換して電圧制御部18に送出する。次
いで、感光ドラム4にレーザビームを照射し、グリッド
バイアス電圧vGの初期値をVGIとして電位センサ1
6により明部電位VL  (VGI)を測定しA/D変
換して電圧制御部18に送出する。続いて、グリッドバ
イアス電圧をVG2に切り変える。ただし、VGI≠V
G2とする。ここで、前述と同様に電位センサ16によ
り暗部電位VD  (VG2)を測定しA/D変換して
電圧制御部18に送出する。次いで、感光ドラム4にレ
ーザビームを照射し、グリッドバイアス電圧VGをVG
2として電位センサ16により明部電位VL  (VG
2)を測定しA/D変換して電圧制御部18に送出する
。ここで得られた暗部電位VD(V a + )  、
 V o  (V a 2 ) :8J: U 明部N
 位V L(Vc+)  、 VL  (VG2)から
それソレノ傾キα。
βを下記1(1)  、 (2)式より求める。
これにより、第2図に示した暗部電位変化特性VD(V
G)および明部電位変化特性VL(VG)は下記第(3
)  、 (4)式で求めることができる。
V[1(VG)= a(、VG −Vc、+) + V
D  (’VGI)・・・(3) VL(VG)=β(Va  Vc+) +VL  (V
GI)・・・(4) さらに、例えば3色3段階の濃度調整)行う場合は、第
7図(a)に示した特性を考慮し、第3図(a)、(b
)に示すように設定する。
第3図(a)、(b)は現像バイアス電圧と画像CI=
の相対関係を説明する模式図であり、同図(a)におい
て、縦軸はバイアス電位を示し、横軸は感光ドラム4の
主走査方向を示す、同図(b)において、縦軸は画像濃
度を示し、横軸は感光ドラム4の主走査方向を示す。な
お、イ5メージスキャンニング方式の場合を示す。
同図(a)に示されるように、現像装置8a〜8cのう
ち、例えば現像装置8aの現像スリーブSaに印加する
現像バイアス電圧をVDCとすると、現像される領域で
の画像濃度(第3図(b)参照)は、現像バイアス電圧
VDC−明部電位vLとの′屯位差VCOII+に相当
し、レーザビームが照射されない非露光m域での画像濃
度は、暗部電位VD −現像バイアス電圧VDCとの電
位差V8ACKに相ちするが、トナーのかぶりを抑える
ため、電位差vBA1パをあ5所定値以上とる必要があ
る。このことを考慮して、現像装置8a〜8cに対ずb
目標とする電位差VBACに、電位差VCONTの値を
3色3段階分計9種類外部からあらかじめ入力しておく
そして、上記第(5)、(G)式より、各目標となる現
像装置8a〜8cの電位差V BACに、電位差VCO
N+に対応するグリノドバイアス電圧VG を求める。
第3図(a)に示した関係から、 Vo −VL = VBACK+ Vcosr    
−−−−−−(5)Voc= Vc + VCONT 
       −−(6)が成立するため、上記第(3
)、(4)式の関係からVG  =  (VD   (
VG  )  −VL   (VG  )−(Vo  
(VGI) −Vt  (VGI) ) )/(α−β
)+VGl となり、さらに上記第(5)式から、VGは、Vc =
 (VBACK+VCON+ −(Vo  (VGI)
−Vt   (Vat)  )  )  /  (α 
−β )+VGI          ・・・・・・ 
(7)となる。
上記第(7)式に示す式中の値は全て既知のため、−攬
的に決定することができる。
これに呼応して、上記第(3)  、 (4)  、 
(Ei)式から明部電位Vt  、暗部電位V[l  
、現像バイアス電圧VDCを求めて、目標とする電位差
VilACK、電位差VCO〜丁の切り換えに応じて電
圧制御部18の図広しない内部メモリに記憶させておく
。なお、目標とする電位差VBACK、電位差V CO
)i Tの人力および、グリントバイアス電圧VG 、
現像バイアス電圧VBの演算が3色3段階分終了した持
点で、画像形成ヰ】備、終了となり、ユーザが設定する
濃度設定スイツチ(図示しない)の位置に対応する上記
グリ−ノドバイアス電圧V G  +現像バイアス電圧
VD1−を−に足固部メモリから読み出し、現像装置8
aに対する画像形成を行い、現像装置8aによる画像形
成が1読了したら、順次同様の操作で現像装置8に+、
8cの画像形成を実行する。
次に第4図を参照しながらこの発明による感光ドラム4
の表面状態制御動作を説明する。
第4図はこの発明による感光ドラム4の表面状態制御動
作の一例を説明するフローチャートでちる。なお、(1
)〜(12)は各ステップを示す。
電源投入されると、感光ドラム4の前回転が開始され(
1)、残留電位の除去が実行される。次いで、グリッド
電極7に初期値V G lでのバイアス電位を印加し、
レーザビームの露光時の明部電位VL  (Vat) 
 、暗部電位VD  (VGI)を′上位、Jp 7す
16により測定しく2)、電圧制御部18の内部メモリ
に記憶させる。次いで、グリッド電極7のバイアス電位
をVG2に設定し、電位センサ]6により暗部電位VD
  (VG2)  、明部電位v1(■ら2))測定し
く3)、電圧j制御部18の内部メモリに記憶させる。
次いで、暗部電位変化の傾きαおよび、明部電位変化の
傾きβを上記第(1)。
(2)式に基づいて演算しく4)、内部メモリに記憶さ
せる。次いで、パラメータi (iは色数を示し)、j
(jは設定可能な濃度段階数を示す)をそれぞれ「1」
に初期化する(5)。なお、この実施例ではi、jがと
もに「3」の場合を示す。ここで、再現する表面状態制
御データの格納が終了したかどうかを判断しくe)、N
Oならば各パラメータi+Jに対応する目標とする電位
差V 、B A CK(i、D、電位差Vcosr (
i 、 Dを入力する(7)。次いで、表面状態制御デ
ータ、例えば現像バイアス電圧データVoc(i、j)
を演算するとともに、グリッドバイアス電圧データV(
H(i。
j)を演算しく8)、内部メモリに格納しく9)、ステ
ップ(6)に戻る。
一方、ステップ(6)の判断でYESの場合は、図示し
ない濃度設定スイッチからの濃度データに対応する現像
バイアス電圧VDC,グリッドバイアス電圧Vcを内部
メモリから読み出しく10)、現像バイアス電圧制御回
路21aより適正な現像バイアス電圧を印加するととも
に、グリッド電極7に適正な現像バイアス電圧を印加す
る。次いで、画像形成を実行しく11)、第1の現像剤
で感光ドラム4上に形成されている潜像を現像する。次
いで、3色の画像形成が終了したかどうかを判断しく1
2)、Noならばステップ(10)に戻り、YESなら
ば制御を終了する。
なお、上記実施例では、3色、3段階の濃度設定可能な
画像形成装置を例にして説明したが、蛍色、多段階、多
色、1段階、多色、多段階等の画像形成装置であっても
適用可能である。
また上記実施例ではイメージスキャンニングタイプの画
像形成装置を例にしたが、バックグラウノドスキャンニ
ングタイプのものでもよく、またアナログ画像形成装置
でも構わない。
さらに、上記実施例では、制御シーケンスの最初にバイ
アス電位をVGI 、 VG2に変えて明部、暗部電位
を測定してグリッドバイアス電圧VG  。
明部および暗部電位vD、vLの関係を求めた場合につ
いて説明したが、感光ドラム4の電位測定位置にピンホ
ール等の原因による局部的な表面状態ムラがあった場合
の補償として同一帯電、露光条件で、感光ドラム4の異
なる場所を複数回測定し、alll定値の最小値を除き
、残る測定値を平均した値に基づいて、すなわち、表面
状態の異常値の影響を除いて処理されたデータに基づい
て前記表面状態制御データを演算すればより適正な電位
制御を行える。
また上記実施例では電位制御データ、すなわちグリッド
電極7のグリッド/ヘイアメ電圧vGおよび現像バイア
ス電位VOCとを制御することにより画像形成を行う場
合について説明したが、第5図に示すように、帯電器6
の帯電電流と感光ドラム4の表面電位の関係を設定され
る濃度値に対してあらかじめ求めておくことにより、画
像形成を制御しても同様の効果がある。
さらに、第6図に示すように、レーザビームの露光量と
表面電位の関係を設定される濃度値に対してあらかじめ
求めておくことにより、画像形成を制御してもよい。
また表面電位でなく、現像後の画像濃度を検出するよう
に構成しても、この発明を適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は異なるバイアスを印加
した場合の露光時と非露光時の感光ドラムの表面状態デ
ータを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段
に記憶させた表面状態データに基づいて設定さ尤る濃度
値に応じた感光ドラムの表面状態制御データを演算する
バイアス演算手段と、このバイアス演算手段が演算した
表面状態制御データを記憶する表面状態制御データ記憶
手段と、入力される濃度設定値に対応する表面状1懲制
御デ一タ記憶手段に記憶された表面状態制御データに基
づいて感光ドラムの表面状態を制御する制御手段とを設
けたので、最小回数の表面電位K11l定から現像する
色に対して設定される濃度値に最適な電位制御データを
全てあらかじめ求めることができるので、入力される濃
度設定値に対する電位設定動作を速やかに終了できる優
れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する図、第2図は第1図に示した電位制御部の電
位値演算動作を説明するだめの特性図、第3図(a)、
(b)は現像バイアス電位と画像濃度の相対関係を説明
する模式図、第4図はこの発明による感光ドラムの表面
電位制御動作の−例を説明するフローチャート、第5図
は表面電位と帯電電流の関係を説明する特性図、第6図
は表面電位と露光量の相対関係を説明する特性図、第7
図(a)、(b)は静″FF、潜像コントラストを説明
する特性図である。 図中、1はレーザ制御ユニー7ト、2はポリゴンミラー
、3は結像レンズ、4は感光ドラム、5は除電器、6は
帯電器、7はグリッド電極、8a〜8cは現像装置、9
は転写ドラム、10は給紙カセット、11は転写帯電器
、12は剥雛爪、13は定着器、14は排紙トレー、1
5はクリーニング装置、16は電位センサ、17はA/
D変換器、18は電位制御部、19はD/A変換器、2
0a、20bは高圧制御ユ−−−/ト、21a〜21c
は現像バイアス准圧制御回路である。 lr1 第2図 〜グリットハ゛′イアズ1シミ 第3図 (a) 、    ′Bjt− (b) し慣は邪露f、部 三疋登方百− 第5図 I −″*11乏 第6ス 一露光量 第7図 (a) 一桐llイ象コシトヲスト (b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光ドラムの表面状態を測定して画像形成を制御
    する画像形成装置において、異なるバイアスを印加した
    場合の露光時と非露光時の前記感光ドラムの表面状態デ
    ータを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段
    に記憶させた前記表面状態データに基づいて設定される
    濃度値に応じた前記感光ドラムの表面状態制御データを
    演算するバイアス演算手段と、このバイアス演算手段が
    演算した表面状態制御データを記憶する表面状態制御デ
    ータ記憶手段と、入力される濃度設定値に対応する前記
    表面状態制御データ記憶手段に記憶された前記表面状態
    制御データに基づいて前記感光ドラムの表面状態を制御
    する制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. (2)表面状態データは、電源投入時に記憶されること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の画像形成
    装置。
  3. (3)表面状態制御データは、現像する色数に応じてあ
    らかじめ演算しておくことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の画像形成装置。
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