JPS62283235A - エネルギ導体用鎖状案内装置 - Google Patents

エネルギ導体用鎖状案内装置

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JPS62283235A
JPS62283235A JP62121468A JP12146887A JPS62283235A JP S62283235 A JPS62283235 A JP S62283235A JP 62121468 A JP62121468 A JP 62121468A JP 12146887 A JP12146887 A JP 12146887A JP S62283235 A JPS62283235 A JP S62283235A
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JP
Japan
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chain
guide device
energy conductor
plate
side plate
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JP62121468A
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English (en)
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ヴエルネル・モーリツ
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Kabelschlepp GmbH
Original Assignee
Kabelschlepp GmbH
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/12Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
    • F16G13/16Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
    • H02G11/006Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using extensible carrier for the cable, e.g. self-coiling spring
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S59/00Chain, staple, and horseshoe making
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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Inert Electrodes (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Primary Cells (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明の対象は、固定接続部から可動消費体へあらゆる
凍類の消費媒体を供給するエネルギ導体用の鎖状案内装
置が、鎖側板とこれらを結合する檎絡体とから成りかつ
揺動可能に互いに結合される多数の鎖リンクを持ち、鎖
側板と橋絡体がエネルギ導体を収容する内部空間を区画
し、隣接する鎖リンクの揺動運動が、隣接する鎖リンク
の半径方向ストッパと同一の面内で揺動可能な対応する
ストッパにより制限されるエネルギ導体用枦状案内装置
である。
〔従来の技術〕
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3333543号明細
書から、関節状に互いに結合される管リンクから成る自
立形エネルギ導体用鎖状案内装置は公知であり、その管
端は互いに重なる管部分を内外に差込まれ、管リンクの
端面は揺動軸線に対して同心的な回転面を形成している
。関節軸線は管リンクの片側を丸められた隆起により規
定され、この隆起が隣接する管リンクの対応する凹所へ
はまって、細長い延長部により揺動角を規定している。
このエネルギ導体用鎖状案内装置では、欠陥のある管リ
ンクを交換しようとすれば、エネルギ導体の接続部を取
外さねばならない。更にこのエネルギ導体用鎖状案内装
置では、エネルギ導体を引き込んだり、個々のエネルギ
導体を交換したり、又は固定管継手を持つエネルギ導体
を入れることが困難である。
別の欠点は、かさい曲率半径を実現しようとする場合、
管リンクの肉厚を比較的大きくせねばならないことであ
る。最後に関節軸線へかかる面圧が特に大きいので、特
に大きい力は伝達できない。
米国特許第4392344号明細書から、関節状に互い
に結合される管状鎖リンクから成る別の閉じたエネルギ
導体用鎖状案内装置が公知である。
揺動した鎖リンクの間にある開口は、挿入される帯板に
より覆われる。このエネルギ導体用鎖状案内装置では、
特に大きい力は伝達できない。
更にイ酎の鉋リンクの交換やエネルギ導体の交換には費
用がかかる。最後に組立ての際、鋭い縁の帯板による負
傷の危険もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これから出発して、本発明の基礎になっている課題は、
大きい力を伝達でき、周囲を閉じられ、できるだけ滑ら
かな表面を持ち、できるだけ簡単に組立て可能な改善さ
れたエネルギ導体用鎖状案内装置を提供することである
〔問題点を解決するための第1の手段〕この課題の第1
の技術的解決策によれば、鎖側板が揺動軸線に対して同
心的な凹所を持ち、外側から円筒状覆い板がこれらの凹
所へ挿入されて、隣接する鎖リンク間の水平間隙を覆い
、隣接する鎖側板を結合する蓋の側面にある同心的な縁
が、鎖側板の凹所及びこれらの凹所をつなぐ溝へはまり
、蓋が隣接する鎖リンクのストッパの間に設けられる突
起を持っている。
〔発明の効果〕
本発明によるエネルギ導体用鎖状案内装置では、鎖リン
クは蓋によりまとめられる。蓋は特に有利に鎖リンクの
側面に係合し、構造によってひとりでに大きい強度を持
つので、特に大きい力を伝達することができる。隣接す
る鎖側板のストッパが重なっていると、力はストッパや
隆起及び蓋の縁を介して伝達され、このことは公知のエ
ネルギ導体用鎖状案内装置に比較して著しい強度増大を
意味する。また蓋は密尉機能を持っている。即ち蓋は、
特にストッパの間に構成されている鎖側板の間の間隙を
覆う。他方この蓋は、鎖側板にあって覆い板により大抵
は一部のみ満たされる凹所も覆う。覆い板は、鎖リンク
のなす揺動角が最大になっても、凹所内のいかなる位置
でもvis接する鎖リンクの間の間隙を覆うように、大
きさを定められるのがよい。
蓋にある突起は隣接する鎖リンクのストッパの間にあっ
て、鎖リンクの運動を制限し、それにより異なる蓋を使
用しさえすれば、エネルギ導体用鎖状案内装置の曲率半
径や鎖リンクの間の予荷重を後で定めるか又は変えるこ
とができる。
即ち突起はストッパの運動範囲を制限し、従って@接す
る鎖リンクの最大揺動角を規定する。
更に突起は濁絡体の間で覆い板を心出しする。
本発明による解決策の実際構成では、隆起が鎖側板の引
込む部分の底に設けられ、同心的な周面に蓋の縁を受入
れる溝が隣接し、蓋は外側で鎖側板と同一の面に終って
いる。これによりエネルギ導体用鎖状案内装置は、側面
にも滑らかな表面をず持っている。鎖リンクの揺動の際
鎖側板が溝の外側面を蓋の縁の局面に支持されるように
、溝を構成することができる。
別の実際構成では、隣接する鎖側板が重なり範囲で互い
に重なり、これら重なり範囲と蓋とが、鎖リンクの揺動
軸線に対して同心的で関節ピンをはめる穴を持っている
ので、鎖リンクが特によく互いに案内されかつ支持され
、他方蓋は特に確実にかつ簡単に鎖リンクに結合される
この構成では、特に個々の鎖リンクの交換が藺単に、可
能である。
別の実際構成では、蓋が習い板と共に溝・キー結合部を
形成しているので、覆い板が鎖側板の凹所内で傾くこと
はない。これは特に蓋が突起にあるストッパにより動か
される時に行なわれる。これにより覆い板は比較的小さ
い寸法で使用することができる。結合を改善するため、
蓋は覆い板を載せる縁を持っている。
別の実際構成では、エネルギ導体用鎖状案内装置が湾曲
した場合外側に位置する覆い板が円環部分状断面を持っ
ているので、覆い板の/JSさい肉厚でも大きい曲率半
径が実現可能である。
エネルギ導体用鎖状案内装置が湾曲した場合内側に位置
する覆い板は円切片状の断面を持つことができるので、
覆い板は実際上エネルギ導体用の内部空間へ入り込まな
い。
別の実際構成では、鎖リンクが覆い板の所まで延びかつ
片側又は両側で取外し可能な隣絡体を持っているので、
エネルギ導体用鎖状案内装置を簡単に開き、鎖リンク又
はエネルギ導体を簡単に入れたり又は交換することがで
きる。
実際構成では、橋絡体が取付は側板を持ち、この取付は
側板の凹所がアンダカットを備え、鎖側板が取付は側板
を差込む受入れ部を持ち、この受入れ部が横穴を持ち、
この横穴へ挿入される取付はピンの面取りされた側面渋
取付は側板の凹所が移動可能であり、取付はピンの回転
後この取付はピンが取付は側板のアンダガットと横穴の
突起とへ係合する。これにより謹絡体をはまり合いによ
り簡単に鎖側板に結合することができる。取付はピンは
その外周に溝を持ち、横穴の内周にある突起がこの溝へ
はまることができる。
畳後の実際構成では、取付はビンの面取りされた側面が
横穴の内周にある突起上を移動可能なので、取付はビン
は横穴へ簡愚に挿入可能である。取付はビンの面取りさ
れた側面は、それが突起上を移動可能である場合、取付
は側板の導入軸線に対して45°の角度位置をとってい
るので、取付はビンは、はめた位置及び拘束位置で、失
われないように取付け#坂に結合される。
〔問題点を解決するための第2の手段〕第2の解決策に
よれば、橋絡体上へはまることができるか又はこれによ
り形成される横板により鎖リンクが覆われ、隣接する鎖
リンクの横板の間に円筒状覆い板が挿入されて、関節軸
線に対して半径方向に延びる支持片に結合され、この支
持片が中心軸線を鎖側板の関節穴内に支持されている。
〔発明の効果〕
本発明によるこのエネルギ導体用鎖状案内装で)ば fa銀リンクがその側板によりまとめられ、これらの側
板が、その揺動範囲の一端において一方の側に、半径方
向ストッパにより中断される凹所を備え、他端において
反対の側に、突出する半径方向ストッパを備えており、
これらのストッパが隣接する鎖リンクのストッパの間に
ある凹所へはまることができる。鎖側板のこの関節構造
では、ストッパは内側に設けられ、もはや蓋により覆う
必要がない。鎖リンクの上側及び下側は、橋絡体上へは
まることができるか又はこれと一体に形成される横板に
より閉じられる。
これらの横板の間にあって湾曲範囲で開く間隙と閉じる
間隙は、支持片により鎖側板の関節穴内に支持される円
筒状覆い仮により閉じられる。
本発明によるこの解決策は、構造が特に簡単で信頓性が
あり、その個別部品をプラスチックから作って、機械で
組立てることができる。
実際構成では、積板が、橋絡体上へはまるように一体に
形成される弾性舌片を持つ押出しプラスチック異形材か
ら作られている。覆い板は締付は突起を一体に形成され
た押出しプラスチック異形材からも作ることができるの
で、両構造部分を切り売り商品として作り、異なる幅の
エネルギ導体用鎖状案内装置にするために所定の寸法に
切断することができる。
別の実際構成では、横板及び覆い板の縁に、互いに係合
するストッパ縁が一体に形成されている。これらのスト
ッパ縁により覆い板は横板の間に心出しされるので、湾
曲範囲で動く際にも間隙が開いたり閉じたりすることは
ない。
別の実際構成では、支持片のスナップ軸が鎖側板の関節
穴内に揺動可能に取付けられている。
このスナップ軸は同時に隣接する鎖リンク用の関節軸を
形成することができる。
本発明によるエネルギ導体用鎖状案内装置は、両方の解
決策において、簡単に製造できかつ変更の可能性が大き
いという点ですぐれ、特に組立て及び使用に便利で、少
数の部品から成ることやその対称構造もこの便利さに寄
与する。
〔問題点を解決するための第3の手段〕第3の技術的解
決策によれば、橋絡体上へはまることができるか又はこ
れにより形成される横板により鎖リンクが覆われ、横板
の縦辺に円面状覆い板が一体に形成されている。
〔発明の効果〕
本発明によるエネルギ導体I@鎖拭案内装置では、鎖リ
ンクは、第2の技術的解決策について前述IJだように
、その側板によりまとめられる。
しかしこの技術的解決策は、第2の本発明による解決策
に比較して別の利点を持っている。即ち第2の技術的解
決策におけるように、横板及び覆い板の自由縁に、互い
に係合するストッパ縁が一体に形成されていると、覆い
板を一体に形成された横板自体を隣接する鎖リンクの間
の間隙にノCp出しすることができるので、槽板用の支
持片を省略することができる。しかし本発明による解決
策は、非常に小さい鎖リンクと比較的大きい曲率半径を
持っているエネルギ導体用鎖状案内装置にのみ使用する
ことができる。
〔実施例〕
本発明の対象のそれ以外の詳細と利点は、本発明による
エネルギ導体用鎖状案内装置の3つの好ましい実厖例を
示す添付図面の簡単な説明から明らかになる。
第1図ないし第5図は本発明の第1の解決策を示してい
る。
第1図は鎖側板2と橋絡体3から対称に構成される鎖リ
ンクlを示している。従ってこのエネルギ導体用鎖状案
内装置を構成するために、1つの形式の鎖側板2と1つ
の形式の構絡体3しか必要としない。鎖側板2は両端範
囲に引込んだ部分4,5を持ち、これらの部分の底に設
けられた隆起6,7の周面8,9は、穴10.11の中
心軸線により規定される鎖リンクの揺動軸線に対して同
心的に延びている。周面8,9には溝12. +3が隣
接する。
鎖側板2は端部に重なり範囲14.15を持ち、この重
なり範囲にあって鎖リンクの揺動軸線に対して同心的な
外面16.17は、隣接する鎖リンクの補完的に形成さ
れた相手面18.19のなす円内に設けられ、重なり範
囲14.15は重なり合っている。周面8,9の半径方
向区画面はストッパ20.21を形成し、各ストッパ2
0は隣接する鎖リンクのストッパ21と同じ面内で揺動
可能である。
鎖側板2は縁側に揺動軸線に対して同心的な凹所22.
23を持ち、外側から円筒状覆い坂24a及び24bが
これら凹所へ挿入されて、隣接する鎖リンクの間隙25
を覆っている。覆い板24a及び24bは、鎖側板2に
取付けられる蓋27と共に、溝・キー結合部26を形成
している。
エネルギ導体用鎖状案内装置の湾曲の際外側(第1図に
おいて上側)に設けられている覆い板24aは、円環部
分状断面を持っている。エネルギ導体用鎖状案内装置の
湾曲の際内側(第1図において下側)に設けられている
覆い板24bは、円切片状断面を持っている。
蓋27は、その縁28により隆起6,7の周面8.9を
包囲することによって、隣接する鎖側板2を結合してい
る。その際縁28は溝12.13へ押込まれるので、蓋
27は鎖側板2と同一の面で終り、その縁28の内面2
9により局面8.9を支持する。蓋27の取付けのため
中心穴3oが設けられ、この穴へ挿入可能な関節ピン3
1が、蓋27を重なり範囲14.15に結合する。関節
ピン31は力の伝達に役立つのではなく、心出しにのみ
役立ち、従って荷重がかからない。この関節ピンはねじ
、止め輪を持つ頭付きピン又はスナップ結合片として構
成することができる。
蓋27はストッパ32.33としての突起を持ち、スト
ッパ32の寸法は、伸張状態におけるエネルギ導体用鎖
状案内装置の鎖リンクの予荷重を決定し、ストッパ33
は、ストッパ20.21の最/J%間隔を規定すること
によって、エネルギ導体用鎖状案内装置の曲率半径を決
定する。蓋27は更に覆い板24の載る第2の縁34を
持ち、この縁に溝・キー結合部26のキー35が設けら
れている。
橋絡体3は取付は側板36を介して鎖側板2に取外し可
能に結合され、この取付は側板36にある凹所37はア
ンダカット38を備えている。
鎖側板2は取付は側板36の受入れ部39を持ち、この
受入れ部39の横穴40に取付はピン41が挿入されて
いる。取付はピン41は偏平側面42を持ち、その外周
に943を持っている。取付けのため取付はピンは一方
の端面にねじ回し用スリット44を備え、他方の端面に
案内突起45を持っている。取付はピン41と取付は側
板36との共同作用を第4a図〜第5d図について以下
に説明する。
第2図に矢印で示すように、伸張したエネルギ導体用鎖
状案内装置の鎖側板2の間の応力は、隆起6.7を介し
て比較的均一に蓋27の縁28及びストッパ32へ導入
されるので、使用される材料は比較的小さい荷重を受け
る。右の鎖側板2が角αだけ揺動することにより、第3
図に示すI¥c! ifが得られ、力はストッパ20+
 21から蓋27の縁28及びストッパ33へ導入され
る。
第4a図及び第5a図は、取付はピン41の挿入前にお
ける鎖側板2の横穴40を示す。横穴40はその底に取
付はピン41の案内突起45用の案内穴46を備えてい
る。横穴40はその内周に突起47とストッパ48を持
っている。
第4b図及び第5b図は、取付はピン41を挿入された
横穴40を示し、取付はピンの偏平側面は突起47の間
の開口を通って移動可能で、その際取付は側板36の導
入軸線に対して45゜の角度位置を持っている。案内突
起45は案内穴46へ押込まれている。この位置で取付
はピン41を横穴40から抜いたり又は挿入することが
できる。
第4c図及び第5c図は、スリット44により失われな
い位置へ回された取付はピン41を示し、この位置で突
起47が取付はピン41の溝43へ一部はまり、偏平側
面42がストッパ48へ当り、それによりそれ以上の自
動回転が防止される。この位置では、取付は側板36の
凹所37がちょうど取付はピン41の偏平側面42上を
通過するので、取付は側板36を受入れ部39へ押込む
ことができる。
第4d図及び第5d図は、拘束位置にある取付はピン4
1を示し、取付はピンは前に示した位置から反時計方向
回転によりこの位置へ達する。
拘束位置では、突起47も同様に溝43へ一部はまり、
偏平側面42がストッパ48に当り、それにより取付は
ピン4!が抜は止めされる。取付はピンの中高部分は、
今や受入れ部39内で取付はピン41の移動方向に対し
て直角に設けられ、それにより取付は側板36をアンダ
カット38の所で受入れ部39内に拘束することができ
る。取付は側板36が容易に広がることにより、ばね力
を発生させて、取付はピン41を拘束位置に確保するこ
とができる。
第6図ないし第14図には第2の解決策が示されている
各頻リンク51は、2つの同じに構成された鎖側板52
と、これらを互いに結合する橋絡体53から成り、この
鷹絡体は上部及び下部の横材54と分離縦材55から形
成されている。
横材54は2つの側面を面取りされかつ他の両側面を丸
められた棒から成り、鎖側板52のアンダカット付き凹
所56へ挿入され、90°の回転によりこの凹所内に固
定可能である。その際横材54のピン57が鎖側板と一
体に形成された端部片58のスリットへはまって、鎖側
板を横材から外側へ引き抜けないようにしている。
分離縦材55は横材54に固定されて、一体に形成され
た弾性舌片60により分離縦材55の縦@61へはまる
横板59用の保持素子としても役立つ。
隣接する鎖リンク51の間で横板59の間にまだ残って
いる間隙は、円筒状覆い板62により閉鎖されている。
間隙を閉鎖する両覆い板62は、一体に形成された締付
は突起63を支持片65のスリット内に取付けられ、こ
の支持片はスナップ軸66により鎖側板52の関節穴6
7内に支持されている。
標板59の間の間隙における覆い板62の心出しのため
、横板59の縁及び覆い板62の縁には、互いに係合す
るストッパ縁68及び69が一体に形成され、横板59
のストッパ縁68は内方へ向き、覆い板62のストッパ
縁69は外方へ向いている。ストッパ縁68.69によ
り覆い板62は常に間隙の中央に配置され、しかも伸張
状態では湾曲範囲の内側にある幅の狭い覆い板62(第
6図)のストッパR69により、湾曲状態では湾曲範囲
の外側にある嘔の広い覆い板62のストッパ縁69によ
り配置される。
白墨半径を最も傷つき易いエネルギ導体の曲げ半径に制
限するため、この第2の解決策の鎖リンクの間にあるス
トッパ機構は、各鎖側板52の一端に同一面内にあって
一方の側へ向く突起としてのストッパ70と、各鎖側板
52の他端にあって他方の側へ向く突起としてのストッ
パ71とから成る。ストッパ70.71の間に凹所72
が設けられ、その大きさはストッパ70.71の幅に関
係して相対揺動角の大きさを決定する。このストッパ機
構の構造的構成と機能は第9図ないし第14図から明ら
かである。
ストッパ70.71の大きさは、2つの隣接する鎖リン
ク51の最大揺動角を可能にするように、構成するのが
よい。この最大揺動角は、星形扇形片73(第1O図)
の挿入により小さくして、そのつどの使用事例に合わす
ことができる。
2つ、の鎖側板52の結合は、覆い板62のスナップ軸
66の受入れ部としても投置つスナップ軸74により行
なわれる。
第15図及び第16■には第3の解決策が示され、その
鎖リンク51の構造は前述した第2の解決策と一致して
いるので、説明を省略する。
しかし鎖リンク51に属する横板59と覆い板62とが
一体に形成されていることにより、更に技術的簡単化が
行なわれる。従ってこの解決策では、覆い板62用の独
宣した支持片65が不要になる。これらの支持片は、鎖
側板52に一体に形成される支持I桟81により代えら
れている。偕い板62を一体に形成される横板59を心
出しする特別な構造手段も同様に不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図はエネルギ導体用鎖状案内装置の第1の解決策に
よる2つの鎖リンクの分解斜視図、第2図は伸張したエ
ネルギ導体用鎖状案内装置の2つの鎖側板の結合部を伝
達される力の方向を表わすベクトルと共に示す側面図、
第3図は最大揺動角における2つの鎖側板の結合部を伝
達される力の方向を表わすベクトルと共に示す側面図、
第4a図ないし第4d図はピンなし、挿入されたピン、
取付は側板への受入れ準備状態にあるピン、及び拘束位
置にあるピンで鎖側板に橋絡体を取付ける段階を示す側
面図、第5a図ないし第5d区は第4a図ないし第4d
図のV −V線による断面図、第6図は第2の解決策に
よる4つの鎖リンクの第7図におけるvt−vr線に沿
う断面図、第7図は第6図による鎖側板の平面図、第8
図は第7図のVIII −VIII線に沿う鎖側板の関
節結合部の断面図、第9図はその1つの鎖リンクの側面
図、第10図は曲率半径を変える星形構造部品の側面図
及び正面図、第1+図は曲率半径を変える構造部品を挿
入された鎖側板の側面図、第12図は第11図のXH−
HI線に沿う鎖側板の断面図、第13図は第9図及び第
11図による鎖側板の平面図、第14G?は第9図及び
第11図による鎖側板を反対側から見た側面図、第15
図は第3の解゛決策による4つの鎖リンクの第16図に
おけるxv −xv線に沿う断面図、第16図は第15
図による鎖側板の平面図である。 1.51・・・鎖リンク、2,52・・・鎖側板、3、
53−・−橋絡体、12.13 ・−・溝、20.21
.70171−−・ストッパ、22.23 ・−・凹所
、24a+ 24b+62・・・覆い板、25・自問法
、27・・・蓋、28・・・縁、32.33・・・突起
、59・・・横板、65・・・支持片、67・・・関節
穴。 特許出願人 カーベルシュレツプ・ゲゼルシャフト・ミ
ツト・ベシュレンクテル・ハフツングロー      
     ムー 匡        匡 ff) ムー          ムー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固定接続部から可動消費体へあらゆる種類の消費媒
    体を供給するエネルギ導体用の鎖状案内装置が、鎖側板
    (2)とこれらを結合する橋絡体(3)とから成りかつ
    揺動可能に互いに結合される多数の鎖リンク(1)を持
    ち、鎖側板と橋絡体がエネルギ導体を収容する内部空間
    を区画し、隣接する鎖リンク(1)の揺動運動が、隣接
    する鎖リンク(1)の半径方向ストッパ(20、21)
    と同一の面内で揺動可能な対応するストッパ(20、2
    1)により制限されるものにおいて、鎖側板(2)が揺
    動軸線に対して同心的な凹所(22、23)を持ち、外
    側から円筒状覆い板(24a、24b)がこれらの凹所
    へ挿入されて、隣接する鎖リンク(1)間の水平間隙(
    25)を覆い、隣接する鎖側板(2)を結合する蓋(2
    7)の側面にある同心的な縁(28)が、鎖側板(2)
    の凹所(22、23)及びこれらの凹所をつなぐ溝(1
    2、13)へはまり、蓋(27)が隣接する鎖リンク(
    1)のストッパ(20、21)の間に設けられる突起(
    32、33)を持っていることを特徴とする、エネルギ
    導体用鎖状案内装置。 2 隣接する鎖側板(2)が重なり範囲(14、15)
    で互いに重なり、これら重なり範囲(14、15)と蓋
    (27)とが、鎖リンク(1)の揺動軸線に対して同心
    的で関節ピン(31)をはめる穴(10、11、30)
    を持っていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。 3 蓋(27)が覆い板(24)と共に溝・キー結合部
    (26)を形成していることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。 4 蓋(27)が覆い板(24)を載せる縁(34)を
    持っていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項な
    いし第4項の1つに記載のエネルギ導体用鎖状案内装置
    。 5 覆い板(24a)が円環部分状断面を持っているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第3項又は
    第4項に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。 6 覆い板(24b)が円切片状の断面を持っているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第3項又は
    第4項に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。 7 鎖リンク(1)が、覆い板(24)の間で、片側又
    は両側において取外し可能で覆い板 (24a、24b)の所まで延びる橋絡体(3)により
    覆われていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。 8 橋絡体(3)が取付け側板(36)を持ち、この取
    付け側板の凹所(37)がアンダカット(38)を備え
    、鎖側板(2)が取付け側板(36)を差込む受入れ部
    (39)を持ち、この受入れ部(39)が横穴(40)
    を持ち、この横穴へ挿入される取付けピン(41)の面
    取りされた側面上を取付け側板(36)の凹所(37)
    が移動可能であり、取付けピン(41)の回転後この取
    付けピンが取付け側板(36)のアンダカット(38)
    と横穴(40)の突起(47)とへ係合することを特徴
    とする、特許請求の範囲第7項に記載のエネルギ導体用
    鎖状案内装置。 9 取付けピン(41)がその外周に溝(43)を持ち
    、横穴(40)の内周にある突起(47)がこの溝(4
    3)へはまることを特徴とする、特許請求の範囲第8項
    に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。 10 取付けピン(41)の面取りされた側面が、突起
    (47)上を移動するために、取付け側板の導入軸線に
    対して45°の角度位置を持っていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第8項に記載のエネルギ導体用鎖状案
    内装置。 11 固定接続部から可動消費体へあらゆる種類の消費
    媒体を供給するエネルギ導体用の鎖状案内装置が、鎖側
    板(52)とこれらを結合する橋絡体(53)とから成
    りかつ揺動可能に互いに結合される多数の鎖リンク(5
    1)を持ち、鎖側板と橋絡体がエネルギ導体を収容する
    内部空間を区画し、隣接する鎖リンク(51)の揺動運
    動が、隣接する鎖リンク(51)の半径方向ストッパ(
    71)と同一の面内で揺動可能な対応するストッパ(7
    0)により制限されるものにおいて、橋絡体(53)上
    へはまることができるか又はこれにより形成される横板
    (59)により鎖リンク(51)が覆われ、隣接する鎖
    リンク(51)の横板(59)の間に円筒状覆い板(6
    2)が挿入されて、関節軸線に対して半径方向に延びる
    支持片(65)に結合され、この支持片(65)が中心
    軸線を鎖側板(52)の関節穴(67)内に支持されて
    いることを特徴とする、エネルギ導体用鎖状案内装置。 12 横板(59)が、橋絡体(53)上へはまるよう
    に一体に形成される弾性舌片(60)又は橋絡体の間に
    設けられる分離縦材(55)を持つ押出しプラスチック
    異形材から作られていることを特徴とする、特許請求の
    範囲第11項に記載のエネルギ導体用鎖状案内装置。 13 覆い板(62)が締付け突起(63)を一体に形
    成された押出しプラスチック異形材から作られているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第11項に記載のエネ
    ルギ導体用鎖状案内装置。 14 横板(59)及び覆い板(62)の縁に、互いに
    係合するストッパ縁(68、69)が一体に形成されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第11項に記載
    のエネルギ導体用鎖状案内装置。 15 支持片(65)のスナップ軸(66)が鎖側板の
    関節穴(67)内に揺動可能に取付けられていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第11項に記載のエネルギ
    導体用鎖状案内装置。 16 支持片(65)のスナップ軸(66)が同時に隣
    接する鎖リンク(51)用の関節軸を形成していること
    を特徴とする、特許請求の範囲第15に記載のエネルギ
    導体用鎖状案内装置。 17 固定接続部から可動消費体へあらゆる種類の消費
    媒体を供給するエネルギ導体用の鎖状案内装置が、鎖側
    板(52)とこれらを結合する橋絡体(53)から成り
    かつ揺動可能に互いに結合される鎖リンク(51)を持
    ち、鎖側板と橋絡体がエネルギ導体を収容する内部空間
    を区画し、隣接する鎖リンク(51)の揺動運動が、隣
    接する鎖リンク(51)の半径方向ストッパ(71)と
    同一の面内で揺動可能な対応するストッパ(70)によ
    り制限されるものにおいて、橋絡体(53)上へはまる
    ことができるか又はこれにより形成される横板(59)
    により鎖リンク(51)が覆われ、横板(59)の縦辺
    に円筒状覆い板 (62)が一体に形成されていることを特徴とする、エ
    ネルギ導体用鎖状案内装置。 18 横板(59)及び覆い板(62)が、橋絡体(5
    3)上へはまる弾性舌片(60)を一体に形成されるか
    又はこれらの間に設けられる分離縦材(55)を持つ押
    出しプラスチック異形材から作られていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第17項に記載のエネルギ導体用
    鎖状案内装置。 19 鎖側板(52)の内側に覆い板(62)用の支持
    桟(81)が一体に形成されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第17項に記載のエネルギ導体用鎖状案
    内装置。
JP62121468A 1986-05-23 1987-05-20 エネルギ導体用鎖状案内装置 Pending JPS62283235A (ja)

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