JPS62282850A - 生産ライン管理制御装置 - Google Patents

生産ライン管理制御装置

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JPS62282850A
JPS62282850A JP61124912A JP12491286A JPS62282850A JP S62282850 A JPS62282850 A JP S62282850A JP 61124912 A JP61124912 A JP 61124912A JP 12491286 A JP12491286 A JP 12491286A JP S62282850 A JPS62282850 A JP S62282850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
production line
trouble
pace
operating
flow diagram
Prior art date
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Pending
Application number
JP61124912A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihide Hara
原 昭秀
Yoichi Haga
洋一 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61124912A priority Critical patent/JPS62282850A/ja
Publication of JPS62282850A publication Critical patent/JPS62282850A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、生産ラインに作業ベースを与えて稼動状態等
を管理制御する生産ライン管理i!TIIWJ装置に関
する。
〈従来の技術) 生産ラインに対して適切な作業ベースの指示を与えて生
産ラインの稼動状態を管理し制陣するファクトリオート
メーションとしての生産ライン管理制御装置が有るが、
この装置は例えば生産ラインに対する最適な作業ベース
のデータを求め、生産ライン稼働時、この作業ベースデ
ータに従って作業指示を生産ラインに与えている。そし
て、生産ラインに異常が発生すれば、作業具がその異常
に応じた対策を施してその都度対処している。
ここで、作業ベースデータは生産ラインの機能に従って
別途手段により求められており、このデータに基づいて
作業ベースのプログラムを作成してベースメーカに入力
して作動させている。
ところが、生産ラインに対して管理制御を行う場合、少
なくとも生産ライン全体の稼動率や在庫量、精算総数等
が必要であり、さらに生産ラインを構成する加工系や搬
送系の各稼動率等が必要となる。従って、これら稼働状
態をトータルして生産ライン全体を管理制御することは
困難である。
そして、管理制御する場合、生産ラインでの経験者(専
門化)でなければ適切な作業ベースを設定することが難
しくなっている。
(発明が解決しようとする問題点) このように生産ラインに対して適切な作業ベースを与え
ることが難しく専門化でなければ適切な管理制御が困難
であった。
そこで本発明は上記問題点を解決するために、経験の無
い者でも容易にかつ短時間で生産ラインに対する適切な
管理制御ができる生産ライン管理制卸装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、生産ラインの加工系および搬送系の工程流れ
線図のデータを予め記憶した流れ線図変換手段において
生産ラインの工程図から加工系および搬送系の組合せを
判断するとともに各ペトリネット符号に生産ラインの稼
働条件を与えて生産ライン全体の稼動機能を示す工程流
れ線図に変換し、シミュレーション手段はこの工程流れ
線図を各ペトリネット符号に与えられた稼働条件に従っ
て機能させて生産ラインのシミュレーションを実行して
そのシミュレーョン結果をベース設定手段に送って生産
ラインに対する作業ベースを設定し、さらにこのベース
設定手段から作業ベースを受けて生産ラインに対して作
業ベース指示を与え、かつ生産ラインの稼働状態情報を
受けて作業ベースと・比較し、この比較結果から生産ラ
インの異常時に”知゛・識データベース手段を検索して
異常原因を推□論□して異常対策指示を与える作業指示
手段とを備えで・上記目的を達成しようとする生産ライ
ン管理制御装置である。
(作用) このような手段を備えたことにより、生産ラインの稼働
機能を示す流れ線図により生産ラインのシミュレーショ
ンが実行さてこのシミュレーション結果から作業ベース
が設定され、この作業ぺ」スが作業ベース指示として生
産ラインに与えられする凄ともに生産ラインの稼働状態
と作業ベースとの比較結果から生産ラインにおける異常
発生が判断されるとその異常の対策が推論されて・指示
される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について回置を参照して説明す
る。
第1図は生産ライン管理制御装置の構成図であり、1は
生産ラインを示している。さて、2は流れ線図変換手段
であって、これはペトリネット符号を組合せて構成され
る生産ライン1の加工系および搬送系の各機能を表わす
流れ線図のデータを予め記憶し、キーボード3から入力
された生産ライン1の工程図から加□工系および搬送系
の組合せを判断するとともに、各ペトリネット符号に生
産ラインの各稼働条件を与えて生産ライン1全体の稼働
機能を示す流れ線図に変換する機能を有するものである
。具体的には流れ線図記憶部2−1とペトリネット変換
部2−2とから構成されている。
流れ線図記憶部2−1は、例えば加工系および搬送系の
各流れ線図が記憶されている。加工系の流れ線図は、例
えば第2図に示す如く日本工業規格(JIS  Z  
8206>に従って表わした加工機械システムであれば
第3図に示す如くの構成となっている。すなわち、各ペ
トリネット符号であるソースT1、プレースP1、トラ
ンジションT2、プレースP2、トランジションT3、
加工総数1mにより加工ラインが表わされている。この
加工機械システムでは被加工物が20″±2“で到着す
れば、ソースT1では稼働条件が与えられてトークンを
20″±2″で発生するものとなっている。また、ソー
スT4がプレースP3を介してトランジションT2に接
続され、このソースT4は加工処理20″毎と同一時間
つまり20“の正規分布に従った時間毎にトークンを発
生するものとなっている。また、トランジションT2と
T3との間には加工時間を稼動条件としてトークンの入
力を遅延する機能を有するプレースd1が接続されてい
る。さらに、トランジションT3からT2ヘフィードバ
ックするようにプレースP4が接続されている。一方、
トランジションT2とT4とにトークンが移動可能なプ
レースP5が設けられ、そのトランジションT4に故障
率1000分の1に相当する時間毎にトークンを発生す
る稼働条件のソースT5からのトークンを受けるプレー
スP6が接続されている。そして、このトランジション
T4に故障の停止時間60″に相当する時間だけトーク
ンの入力を遅延する機能を有するプレースd2が接続さ
れている。そして、このプレースd2がトランジション
T6を介してプレースP5にフィードバックされている
。なお、プレースP5がトランジションT3のインプッ
トに接続されるとともにトランジションT2およびT3
のアウトプットがプレースP5に接続されている。
一方、搬送系は第4図に示す如く搬送車10が各工程例
えば加工機械11.12.13.14へ移動可能となっ
ており、工程11〜14に物品(加工物)が無くなった
ら搬送車1oを呼んで物品を搬送させる構成であれば、
その流れ線図は第5図に示す如くとなる。ソースTIO
、プレースP101トランジションT11、プレースp
H、トランジションTI2で物品の搬送を表わしている
。また、トランジションT11、TI2との間にはプレ
ースC110が接続され、このプレースd10にプレー
スdllが接続されている。プレースd10は搬送車1
0が特撮位置15から工程11〜14位置までの移動時
間だけトークン「・」の入力を遅延する稼働条件が与え
られ、プレースd11は各工程11〜14から特撮位置
15までの移動時間だけトークン「・」の入力を遅延す
る稼働条件が与えられている。なお、搬送車1oを呼ん
だ工程11〜14がいずれの工程11〜14であっても
、搬送車10の各移動時間は周一である。そして、プレ
ースd11はトランジションT13からプレースP12
を介してトランジションTllにフィードバックされた
構成となっている。
また、ペトリネット変換部2−2はキーボード3からキ
ー人力された生産ラインの工程図例えば第2図と第4図
を組合せて成る工程図を第3図および第5図に示す流れ
線図の組合せに変換するとともに各ペトリネット符号に
前記の如く各稼働条件を与えて生産ライン全体の稼働機
能・を示す流れ線図に変換する機能を有するものである
。なお、流れ線図はCRT表示装置4で表示されるよう
になっている。
シミュレーション部5はペトリネット変換部2−2から
流れ線図を受は取って流れ線図の各ペトリネット符号に
付された各機能に従ってシミュレーションを実行し、こ
のシミュレーション結果つまり時間経過に対する搬送物
品数や各工程11〜14での処理状態、さらには各工程
11〜14の稼働率、搬送系全体の稼働率、タクトタイ
ム、リードタイム、通過率、在庫量、生産変動率等が求
められてベース烏定部6に送られるようになっている。
このベース設定部6はシミュレーション部5からシミュ
レーション結果を受け、このシミュレーション結果によ
り生産ライン1に対して最適な作業ベースを設定する機
能を有するものである。
7は作業指示装置であって、これはペース設定部6から
作業ベースを受け、この作業ベースに従って生産ライン
1および作業員に対して作業ベースを指示し、かつ生産
ライン1の実際の稼動状態と作業ベースとを比較して稼
働変動時つまり異常発生時に生産ライン1に対してその
異常対策指示を与える機能を有するものである。具体的
には、作業ベースに従って生産ライン1における各加工
系および搬送系に作業ベースの指示信号を送出するとと
もに作業員に対して作業ベース指示をCR7表示装置(
不図示)等により表示して知らせる作業ベース指示部7
−1と、生産ライン1の実際の稼働状態と作業ペースと
を比較して稼働変動時つまり異常発生時に生産ライン1
へ異常対策指示を与える異常対策指示部7−2との機能
から構成されている。異常対策指示部7−2は異常と判
断した場合、異常判断した部分に関する間合せ内容を推
論エンジン8に対して行うようになっている。この推論
エンジン8は、知識データベース9に登録されている知
識データを検索して間合せに対して最適な知識データつ
まり異常対策指示とする知識データを読み出して異常対
策指示部7−2に与える機能を有するものである。なお
、知識データベース9内には、知識データが生産ライン
1の異常発生箇所等により分割され、ざらにこの異常発
生箇所が発生するいくつかの異常原因の対策方法が系統
的に推論できるようになっている。例えば、第6図に示
す如く故障箇所A1からは故障原因81〜9nに対する
対策方法が推論され、さらに故障原因B2からはこの故
障原因B2が発生する故障原因01〜cmの対策方法が
系統的に推論できるようになっている。また、この推論
エンジン8はシミュレーション部5のシミュレーション
結果を受けて不具合の部分を推論して作成した生産ライ
ンの評価を行なえるようになっている。
次に上記の如く構成された装置の動作について第7図に
示す管理制御フローチャートに従って説明する。ステッ
プS1においてキーボード3から例えば生産ラインとし
て第8図に示すバッチ生産システムの工程図がキー人力
されたとする。ここで、このバッチ生産システムは第1
および第2加工機械20.21から構成され、これら機
械20.21は入力のワーク数が所定値となったときに
稼働するものとなっている。従って、バッチ出力符号2
2.23が設けられている。このようなバッチ生産シス
テムの工程図がキー人力されると、ペトリネット変換部
2−2は次のステップS2〜S4においてシステムを構
成する加工系および搬送系(ここでは加工系のみ)の組
合せを判別し、流れ線図記憶部2−1から加工系の流れ
線図を読み出し、これと同時に、各ペトリネット符号に
各加工系の稼働条件を与える。これにより、CR7表示
装置4には第9図に示すようなバッチ生産システムの全
体閤能を示す流れ線図が表示される。この流れ線図は第
1および第2加工機械20.21がべ・トリネット符号
から構成される機械24.25に変換され、またバッチ
出力がキャパシティC1、C2、C3に変換される。
この流れ線図はシミュレーション部5に送られステップ
S5においてシミュレーション部5はバッチ生産システ
ムのシミュレーションを実行する。
これにより、被加工物の在庫量、キャパシティC・3に
加工物の生産量、キャパシティC2に加工機械24での
加工数、さらに各機械24.25およびシステム全体の
稼働率等が得られる。そして、シミュレーション結果が
得られると、このシミュレーション結果はベース設定装
置3に送られ、ベース設定装置3はステップS6におい
てシミュレーション結果を受は取る。そうすると、ベー
ス設定部6はシミュレーション結果により生産ライン1
において物品(加工物)を生産する上に最適な作業ベー
スを得る。例えば、物品の種類に応じて時間経過に従っ
た作業員の作業内容指示や生産ライン1を構成する各加
工系、搬送系に対する作業指示である。この作業ペース
が設定されると、ステップS8において作業ベース指示
部7−1は作業ペースを受は取ってこの作業ベース内容
を具体的にCR7表示装置で表示したり各加工系、搬送
系へill m信号として送出して作業ペース指示を与
える。
これにより、生産ライン1は作業ペース指示に従って物
品の生産を行う。
このように生産ライン1が稼働して物品を生産している
とき、異常対策指示部7−2はステップS9において生
産ライン1の稼働状態つまり生産される物品数や各加工
系、搬送系の稼働率、生産ライン1全体の稼働率等のデ
ータを収集して次のステップs10においてこれら稼動
状態のデータと作業ペースとを比較する。そして、この
比較の結果、実際の稼働状態が作業ペースに対して所定
範囲内にあれば生産ライン1への作業ベース指示が継続
して実行される。しかし、比較の結果、稼働状態が作業
ペースに対して所定範囲外となれば異常対策指示部7−
2は異常発生と判断してこの異常と判断した部分に対す
る問合せを推論エンジン8に行う。この推論エンジン8
はステップs12において異常とする部分について系統
的に異常発生の原因を推論し、この推論結果を異常対策
指示部7−2へ送る。例えば、推論は加工系が原因であ
れば、この加工系異常となる4つの原因から一番影響の
有る原因に相当する知識データを検索する。
さらに、この選択された原因の発生する原因の知、 識
データを順次下位に向かって検索するという方法である
。なお、知識データはその異常発生に対する対策方法を
示している。従って、推論結果は異常発生の上位となる
原因の対策方法から順次系統的に下位の対策方法へつな
がる知識データとなっている。さて、この推論結果が異
常対策指示部7−2に与えられると、この異常対策指示
部7−2はステップs13において推論結果の最終下位
にあたる知識データを主の異常対策方法としてCR7表
示装置等で作業員に知らせるとともに、加工系および搬
送系に作動制御信号として送出する。
このように上記一実施例においては、生産ライン1の稼
働機能を示す流れ線図により生産ライン1のシミュレー
ションを実行し、このシミュレーション結果から作業ペ
ースを設定して作業ベース指示を生産ライン1に与え、
さらに生産ライン1の稼働状態と作業ペースとの比較結
果から生産ライン1における異常発生が判断されてその
異常の対策を推論して指示する構成としたので、バッチ
生産システムつまり生産ライン全体の癲能を示す流れ線
図が容易に得られてそのシミュレーション結果が短時間
で得られる。従って、このシミュレーション結果から生
産ラインに対する最適な作業ペースの設定ができる。具
体的にシミュレーション結果から生産ラインにおける生
産数、品種数、バッチサイズ、段取り回数等の下での作
業指示のタイミングや安全在庫数の基準値等が得られる
そうして、このような作業ペースにより生産ライン1を
無理、無駄、ムラ無く稼働でき、たとえ異常が発生して
もその異常に対して最善の対策指示を与えることができ
る。
ざらに、シミュレーション結果を推論エンジンに与える
ことによりシミュレーション結果から作成した生産ライ
ンに対する評価を行うことができる。従って、生産ライ
ンを設計した段階で生産計画や販売計画を立てることが
できる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなく、
その主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。
[発明の効果コ 以上詳記したように本発明によれば、経験の無い者でも
容易にかつ短時間で生産ラインに対する適切な管理制御
ができる生産ライン管理制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる生産ライン管理制御装置の一実
施例を示す構成図、第2図ないし第5図は本発明装置に
記憶した生産ラインの構成図、第6図は本発明装置にお
ける知識データベースの模式図、第7図は本発明装置の
管理制御フローチャート、第8図はバッチ生産システム
の工程図、第9図は第8図に示すシステムの流れ線図で
ある。 1・・・生産ライン、2・・・流れ線図変換手段、2−
1・・・流れ線図記憶部、2−2・・・ペトリネット変
換部、3・・・キーボード、4・・・CR7表示装置、
5・・・シミュレーョン部、6・・・ペース設定部、7
・・・作業指示手段、7−1、作業ペース指示部、7−
2・・・異常対策指示部、8・・・推論エンジン、9・
・・知識データベース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 □   第2図 ′1.。 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ペトリネット符号を組合せて構成される生産ラインの加
    工系および搬送系の各工程流れ線図のデータを予め記憶
    し、入力された前記生産ラインの工程図から前記加工系
    および搬送系の組合せを判断するとともに前記各ペトリ
    ネット符号に前記生産ラインの稼動条件を与えて前記生
    産ライン全体の稼働機能を示す工程流れ線図に変換する
    流れ線図変換手段と、この流れ線図変換手段からの前記
    工程流れ線図を前記各ペトリネット符号に与えられた稼
    動条件に従って機能させて前記生産ラインのシミュレー
    ションを実行するシミュレーション手段と、このシミュ
    レーョン結果を受けて前記生産ラインに対する作業ペー
    スを設定するペース設定手段と、前記生産ラインに対す
    る各種故障や各工程の編成等に関するライン改善方法を
    知識データとして集積登録するとともに保存する知識デ
    ータベース手段と、前記ペース設定手段からの作業ベー
    スを受けて前記生産ラインに対して作業ペース指示を与
    え、かつ前記生産ラインの稼動状態情報を受けて前記作
    業ペースと比較し、この比較結果から前記生産ラインの
    異常時に前記知識データベース手段を検索して前記異常
    原因を推論して異常対策指示を与える作業指示手段とを
    具備したことを特徴とする生産ライン管理制御装置。
JP61124912A 1986-05-30 1986-05-30 生産ライン管理制御装置 Pending JPS62282850A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61124912A JPS62282850A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 生産ライン管理制御装置

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JP61124912A JPS62282850A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 生産ライン管理制御装置

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JPS62282850A true JPS62282850A (ja) 1987-12-08

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ID=14897191

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JP61124912A Pending JPS62282850A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 生産ライン管理制御装置

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JP (1) JPS62282850A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397443U (ja) * 1986-12-17 1988-06-23
JPH01321550A (ja) * 1988-06-24 1989-12-27 Hitachi Ltd 作業ガイドシステム
JPH02224954A (ja) * 1989-02-27 1990-09-06 Omron Tateisi Electron Co 生産管理システム
JPH04109307A (ja) * 1990-08-30 1992-04-10 Hitachi Metals Ltd 鋳造日程計画作成方法
WO2022091421A1 (ja) * 2020-11-02 2022-05-05 株式会社日立製作所 産業システム、異常検知システム及び異常検知方法

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