JPH01321550A - 作業ガイドシステム - Google Patents

作業ガイドシステム

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JPH01321550A
JPH01321550A JP63156391A JP15639188A JPH01321550A JP H01321550 A JPH01321550 A JP H01321550A JP 63156391 A JP63156391 A JP 63156391A JP 15639188 A JP15639188 A JP 15639188A JP H01321550 A JPH01321550 A JP H01321550A
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JP
Japan
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work
storage device
input
output device
knowledge
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Application number
JP63156391A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Morishima
浩 守島
Yoshihisa Kurusu
来栖 義久
Kazuyori Doi
土居 一順
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01321550A publication Critical patent/JPH01321550A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一般建築作業、自動車修理作業等−定の作業
基準があるすべての作業に係り、特に5作業上の不具合
をあらかじめ予測したり、対策、及び作業を遂行するの
に経験・ノウハウを要する作業に好適な作業ガイドシス
テムに関する。
[従来の技術] 従来の手法は、作業の進捗状況を数値で把握し、人間が
自らの経験・ノウハウによって、その具合を判断し、次
に何の作業を実施すればよいかを決定するものであり、
そのための管理用装置は進捗状況、工程及び工数等の管
理情報および上記管理情報の一般的評価しか提供しない
ため、人間がその作業に係る具体的手法を模索し、決定
しなければならなかった。なお、この種の装置として関
連、するものに、特開昭57−19811号、特開昭5
7−141714号、特開昭62−97051号等があ
げられる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、作業の手順についての情報を提供す
るが、作業環境を考慮した具体的な作業手法や1作業に
関して生ずる可能性がある現象(不具合)、及び対策に
ついての具体的な情報を提供できないとい°う問題があ
った。
本発明の目的は、作業内容と、不具合未然防止、原因追
及、早期対策と、不具合の波及する作業の探索を機械的
に支援し、その情報を映像や音声によって利用者に提供
することによって作業をガイドするシステムを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の作業ガイドシステムは、表示画面付き入出力装
置と、プロセス入力装置と、中央処理装置と、作業ガイ
ドの対象となる作業に関連する知識を記憶する知識記憶
装置と、前記知識とプロセス入力装置から取り込まれる
作業工程監視装置で保有される作業管理情報と表示両面
付き入出力装置から取り込まれる作業基、ガイド要求項
目および作業環境情報の入力とを用いて必要な作業ガイ
ドを認識行動サイクルに従って結論するための推論実行
制御プログラムを格納する推論実行制御プログラム記憶
装置と、推論過程で使用するデータの集合が格納される
作業用記憶装置と、画像表示出力装置さらには所望によ
り音声出力装置を含む出力装置とを具備し、さらに光学
的または磁気的記憶媒体を用いて推論結果に対応する作
業実施要領、作業の記録1作業により生ずる現象の記録
現象に対する原因の記録、現象に対する対策の記録、及
び作業に係る諸物件の情報等を格納するベース記憶装置
を僅え、前記表示画面付き入出力装置から取り込まれた
前記入力に基づいて中央処理装置により、前記推論実行
制御プログラムに従って前記知識記憶装置に格納された
知識を用いて作業ガイドを複数個結論し、これを前記作
業用記憶装置に記憶させて前記表示画面付き入出力装置
上に表示し、さらには1選択された作業ガイドのより詳
細なガイドを前記ベース記憶装置から取り出して前記表
示画面付き入出力装置または前記出力装置に出力するよ
うに構成したことを特徴とする。
[作   用コ 知識記憶装置には、あらかじめ作業に関する知識情報が
1f−thenルール、状態記述(000はΔΔΔであ
る)で格納されており、作業管理情報はプロセス入力装
置から、また作業基、ガイド要求項目および作業環境情
報は表示画面付き入出力装置から入力可能である。これ
ら情報を用いて推論を実行する推論実行制御プログラム
は推論実行制御プログラム記憶装置に格納されており、
推論実行時に計算機システムの中央処理装置内の主記憶
装置に読み込まれる。推論実行制御プロクラムは。
認識行動サイクルに従って作業に関連する事象(不具合
)、その原因およびそれに対する対策を複数個1作業用
記憶装置に書き込む。書き込まれた情報は、表示画面付
き入出力装置上に表示される。利用者は表示された情報
のうち、必要な任意の情報を選択したときは、それに関
するより詳しい作業ガイドがベース記憶装置から取り出
され、画像情報や音声出力情報として利用者に提供され
る。これら作用のうち、入出力は中央処理装置内の制御
装置、演算は中央処理装置内の演算装置によって実行さ
れる。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を説明する。
本発明は、一般建築作業、自動車修理作業等、一定の作
業基準があるすべての作業に適用できるが、ここでは、
発電用プラント設備建設に係る作業を例にとる。
一般に作業を実施する場合、必要である事項は。
(1)作業…Iのつながり(作業シーケンス)(2)作
業の実施要領 (3)作業によって生ずる可能性がある現象(不具合) (4)現象(不具合)によって派生的に生ずる現象(5
)現象(不具合)に対する原因 (6)現象(不具合)に対する対策 (7)作業を実施するのに必要な図面、製品資材、道工
具の準備状況 (8)天候、作業場所等の作業用環境 (9)作業者の熟練度 笠があるが、本実施例では前提として、上記(1)項か
ら(9)項、さらに「現象(不具合)の原因」(前記(
5)項)−「現象(不具合)の内容」 (前記(3)項
)−「現象(不具合)からの派生的現象」(前記(4)
項)−「現象(不具合)への対策」(前記(6)項)間
の定性的関係が得られているものとする。これら(1)
〜(9)項および上記関係は1作業分析、作業員及び作
業監督者の経験、現象(不具合)分析によって得られる
。以下図面を用いて説明する。
第1図において、1は中央処理装置であり、主記憶装置
1aでプロクラムやデータの記憶、演算装置1bで計算
・判断、制御装置1cで各装置の制御を実施する。作業
工程監視装置2には、作業間の繋がり(作業シーケンス
)、ある作業を実施するのに必要な図面、製品資材の準
備状況が管理情報として記録され、人為的な手段、機械
的な手段により随時情報が入力、更新されるようになっ
ており、プロセス入力装置3と連結されている。
知識記憶装置4は作業ガイドの対象となる作業に関連す
る知識を記憶する装置であり、ある作業によって生ずる
可能性がある現象(不具合)の内容、現象(不具合)に
よっては派生的に生ずる現象。
現象(不具合)に対する原因、現象(不具合)に対する
対策が、第1表で示す原因=結果ルール(if−the
nルール)、第2表で示す結果−原因ルール(4f−t
henルール)、または第3表で示す状態記述で記憶さ
れている。
第  3  表 原因−結果ルール、結果−原因ルールについては、特開
昭60−14303号に記述されているようなあいまい
表現で記述することも可能である。
表示画面付き入出力装置は5は5作業名、ガイド要求項
目および天候や作業場所等の作業環境、作業者の熟練度
等状況によって代わる情報を対話式にデータとして入力
できる。作業用記憶装置6は知識記憶装c4にあるルー
ルによって参照・更新の対象となるデータの集合が格納
される記憶場所である。推論実行制御プロクラム7Qが
推論実行制御プログラム記憶装置7に格納されており、
第2図に示す認識行動サイクル(これ自体は公知であり
、例えば後記の小林重信著「知識工学」参照)に従って
推論を実行する。ベース記憶装置8には、光学的記憶媒
体あるいは磁気的記憶媒体を用いて、ある作業の作業実
施要領、過去の同作業の記録、過去の同作業で生ずる現
象(不具合)の記録、現象(不具合)に対する原因の記
録、現象(不具合)に対する対策の記録、及び作業に係
る製品資材、道工具類の映偉、説明が格納され1画像表
示出力装置9、音声出力装置10によって出力できるよ
うになっている。
システム運用形態を第3図に示した各ステップに基づい
て説明する。
(101) ニジステム利用者によって、表示画面付き
入出力装置5から作業ガイドを要する作業名が入力され
る。
(102) ニジステム利用者は何のガイドを要求する
のか(すなわちガイド要求項目)を表示画面付き入出力
装置5から入力する。つまり第3図の102の枠内の下
欄に示した項目のいずれかを入力する。
(103) :これは(102)での要求が作業要領、
過去の作業記録の参照である場合の処理であり、推論実
行制御プログラム7aにデータが転送され、さらに推論
実行jlI11御プログラノ、7aにおいてベース記憶
装置8で有効なコードに変換され、ベース記憶装置8へ
転送される。
(104) :ベース、紀憶装置8で対象となる記憶デ
ータを取り出す。
(105) :ベース記憶装置8で取り出された記憶デ
ータを、画像表示出力装置9、音声出力装置10によっ
て表示し、システムの利用者に提供する。
(106) :これは(102)での要求が作業によっ
て生じる可能性のある現象(不具合)の事例の摘出の場
合の処理であり、推論実行制御プログラム7aにデータ
か転送され、推論実行制御プログラム7aは、知識記憶
装置4の中に格納されている〃ズ囚−結果ルール群のな
かで原因部に前記入力された作業名を持つルールを取り
出し、作業用記憶装置6内に書き込む。
(107) :ルールに現象が必要であれば、プロセス
入力装置3を介して5作業工程監視装置2から推論に必
要な現象を取り出すか、又は表示画面付き入出力装置5
でシステム利用者に現象の入力を要請する。
(108) :結果部にIfl象、作業名を持つルール
が作業用記憶装置6に書き込まれた場合については、原
因−結果ルール群の中で原因部に現象および作業名を持
つルールを作業用記憶装置6内に書き込む。この手続き
は、全ての原因がチエツクされるまで続けられる。この
結果、作業用記憶装置6内には表示画面付き入出力装置
5から入力された作業名に関する全ての結論(現象(不
具合)件名)が列挙される。この場合、適用可能なルー
ルが複数ひ在するときには最も確からしい結論を導出す
るために[知識工学J(小林重信著、昭晃堂発行)に記
載され、一般的にも知られている競合解消方法であると
ころの (a)重要度優先方式 (b)詳細ルール優先方式 (c)最近実行ルール優先方式 (d)最近データ優先方式 (e)並列実行方式 の中から実際にどれを使用するかを推論プログラムにあ
らかじめセットしておいた方式を用いて確からしい結論
を得る。この結果、複数の結論を得ていてもよい。
(1(19) :  上記の結果は1表示画面付き入出
力装置5に出力される。
(110) :  システム利用者が:現象(不具合)
件名だけでなく現象(不具合)の内容(記録)、現象(
不具合)に対する対策(記録)も要求する場合は、表示
画面付き人出力装首5に出力された上記現象件名のうち
、システム利用者が要求するJ3I!象(不具合)件名
を選択する。
(111) :  さらに知識記憶装置4内の状態記述
で現象(不具合)に対する対策を取り出した後、推論実
行制御プロクラl〜7aでベース記憶装置n8で有効な
コードに変換し、ベース記憶装置8へ転送する。
(112) :  ベース記憶装置8では、対象となる
データを取り出す。
(113) :  ベース記憶装置8で取り出された対
象となる記憶データを画像表示出力装置9、音声出力装
置10によって表示し、システム利用者に提供する。シ
ステム利用者はこの情報によって入力した作業名に対す
る現象(不具合)の内容、対策手法を学習することが出
来る。
(114) :  これは(102)での要求がTft
象(不具合)に対する対策である場合の処理であり、シ
ステム利用者によって表示画面付き入出力装置5から現
象(不具合)名が人力される。
(115) : (102)での要求は、推論実行制御
プロゲラlz 7 aに転送され、さらに推論実行制御
プロクラム7aで知識記憶装置4内の状態記述から現象
(不具合)に対する対策部を取り出す。
(116) :ベース記憶装置8で有効なコードに変換
され、ベース記憶装置8へ転送される9(117) :
ベース記憶袋′Elsでは、対象となる記憶データを取
り出す。
(118) :ベース記憶装置8で取り出された対象と
なる記憶データを、画像表示出力装置9、音声出力袋2
!10によって表示し、システム利用者に提供する。
(Il’l) :これは(102)での要求が現象(不
具合)に対する原因である場合の処理であり、システム
利用者は、表示画面付き入出力装置5から現象(不具合
)名を入力する。
(120) : (102)での要求は、推論実行制御
プログラム7aに転送され、さらに推論実行制御プログ
ラム7aで知、!ffl記憶装置4内の結果−)ノrC
囚ルール群の中で結果部に上記入力された現象(不具合
)名を持つルールを取り出し、作業用記憶装置G内に書
き込む。この手続きは、全ての結果がチエツクされるま
で続けられる。
(121) :作業用記憶袋raG内には表示画面付き
入出力装置5から人力された現象(不具合)名に関する
全ての原因が列挙される。これは表示画面付き入出力装
置5に表示される。
以上、本発明による作業ガイドシステムの構成例及びそ
の動作を示したが、以下簡単な具体例を示し本システム
の有効性を例示する。具体例としては原子力発電所や火
力発電所に数多く使用されている配管の据付作業を例に
とり、第4図に示したステップに基づいて説明する。こ
こで、配管据付作業について第4表の原因−結果ルール
、第5表の状態記述が与えられているとする(関係する
もののみ示した)。
第  4  表 第5表 (201)(202) :配管荷受は作業において雨が
降ることが予期されるため、作業監督者が1作業ガイド
システムに可能性のある現象(不具合)を間合せるため
、作業名として配管荷受は作業、要求順「】として現象
(不具合)を表示画面付き入出力装置5に入力する。
(203) :第1図における推論実行制御プログラム
7aは、知識記憶装置4の中から原因部に配管荷受は作
業をもつルールを取り出す。
(204) :  第4表のルールにおいて雨が降る現
象があるかどうか不明なので、作業監督者に対し雨が降
る現象があるかどうかを間合せ、Yesの回答が得られ
たならば、作業用記憶装置i!11Gに書き込む。
(205) :  作業用記憶装置6に書き込まれたル
ールの結果部を原因部にもつルールを次々と取り出し、
作業用記憶装置6に害き込む動作を繰り返し、第6表の
結果を得る。
(206) :  第6表の結果を表示画面付き入出力
装置5に表示して、第6表の結果を生じる可能性のある
ことを作業監督者に知らせる。
(207) : (206)の結果、配管荷受は作業時
に雨が降っていると最終的な結果としてプラント運転時
にポンプを故障させる現9シ(不具合)が生じる可能性
があることを知ることとなり、結果1の配管内部に水が
溜る現象を防止する策を講じることとなるが、具体的な
対策を要求する場合には、作業監督者は、さらに表示画
面付き入出力装置5に具体的対策を求める要求を入力す
る。
(208) :推論実行制御プログラム7aは、知識記
憶間装V14の中の状態記述から配管内部に水が溜る現
象に対する対策を取り出す。
(209) :次のような対策が作業監督者に表示画面
付き入出力装置5に提示される。
対策:・配管のシート養生である。
・配管両側のキャップ取り付けである。
(210) :さらに具体的な内容を知りたい場合には
、推論実行制御プログラム7aに具体事例の提示を要求
する。
(211) :推論実行制御ブロクラム7aは、ベース
記憶装置8から対象となる記憶データを取り出す。
(212) :  ベース記憶装置8から取り出された
対象となる記憶データを、画像表示出力装置9、音声出
力袋fi’!10により表示し、作業監督者に対し提供
する。
以上、配管の据付作業について具体的例を記述したが、
一般建築作業や自動車修理作業など他の作業についても
同様に本発明は適用可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、所望の作業に関する問い合せ事項に対
し1作業環境を考慮した作業内容1作業に伴い生じる可
能性のある現象(不具合)、その原因、対策等の作業ガ
イド、さらに所望の詳細な内容を、人間自体による推論
模索を要することなく、自動的に装置自体が推論・結論
して、これを人間に提示するので1作業の良好・適切な
遂行を支援し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は作業ガイドシステムの一実施例の構成図、第2
図は本発明に用いる認知行動サイクルのフロー例示図、
第3図は実施例の運用形態フロー図、第4図は、本発明
の配管据付作業への適用例の運用形態フロー図である。 1・・・中央処理装置   2・・・作業工程監視装置
3・・・プロセス入力装置 4・・・知識記憶装置5・
・・表示画面付き入出力装置 6・・・作業用記憶装置 7・・・推論実行制御プロクラム記憶装置8・・・ベー
ス記憶装置  9・・・画像表示出力装置11・・・音
声出力装置 +−’−’−−1 谷  浩 太 部1・ ; 、 、 −、、−4 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、表示画面付き入出力装置と、プロセス入力装置と、
    中央処理装置と、作業ガイドの対象となる作業に関連す
    る知識を記憶する知識記憶装置と、前記知識とプロセス
    入力装置から取り込まれる作業工程監視装置で保有され
    る作業管理情報と表示画面付き入出力装置から取り込ま
    れる作業名、ガイド要求項目および作業環境情報の入力
    とを用いて必要な作業ガイドを認識行動サイクルに従っ
    て結論するための推論実行制御プログラムを格納する推
    論実行制御プログラム記憶装置と、推論過程で使用する
    データの集合が格納される作業用記憶装置と、画像表示
    出力装置さらには所望により音声出力装置を含む出力装
    置とを具備し、さらに、光学的または磁気的記憶媒体を
    用いて推論結果に対応する作業実施要領、作業の記録、
    作業により生ずる現象の記録、現象に対する原因の記録
    、現象に対する対策の記録、または、作業に係る諸物件
    の情報等を格納するベース記憶装置を備え、前記表示画
    面付き入出力装置から取り込まれた前記入力に基づいて
    中央処理装置により、前記推論実行制御プログラムに従
    って前記知識記憶装置に格納された知識を用いて作業ガ
    イドを複数個結論し、これを前記作業用記憶装置に記憶
    させて前記表示画面付き入出力装置上に表示し、さらに
    は、選択された作業ガイドのより詳細なガイドを前記ベ
    ース記憶装置から取り出して前記表示画面付き入出力装
    置または前記出力装置に出力するように構成したことを
    特徴とする作業ガイドシステム。
JP63156391A 1988-06-24 1988-06-24 作業ガイドシステム Pending JPH01321550A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163017A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd プラント運転監視支援装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6297051A (ja) * 1985-06-19 1987-05-06 Hitachi Ltd 作業計画進行状況管理装置
JPS62282850A (ja) * 1986-05-30 1987-12-08 Toshiba Corp 生産ライン管理制御装置

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