JPS62282611A - ろ過装置 - Google Patents

ろ過装置

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JPS62282611A
JPS62282611A JP12667986A JP12667986A JPS62282611A JP S62282611 A JPS62282611 A JP S62282611A JP 12667986 A JP12667986 A JP 12667986A JP 12667986 A JP12667986 A JP 12667986A JP S62282611 A JPS62282611 A JP S62282611A
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JP
Japan
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screen member
scraper
vibration
vibrating
suspended matter
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Application number
JP12667986A
Other languages
English (en)
Inventor
Ko Habata
幅田 皎
Kunio Shioda
塩田 国男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP12667986A priority Critical patent/JPS62282611A/ja
Publication of JPS62282611A publication Critical patent/JPS62282611A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明は、下水や産業廃水等の下廃水をろ過してその
懸濁物を除去するためのろ過装置に関するもので、特に
、スクリーン部材に付着した懸濁物の除去装置に係るも
のである。
(従来の技術) この種ろ過装置として、従来より各種構造のものが知ら
れている。それらのうち代表的なものに、特公昭56−
40613号公報に記載のような、回転ドラム型スクリ
ーン部材の周囲にクリーナー機構としての螺旋状のスク
レーパを配備し、スクリーン部材とスクレーパの相対回
転により、スクリーン部材表面に付着した懸濁物を除去
するもの、或いは、特公昭59−39166号公報に記
載のような、回転ドラム型スクリーン部材の周囲に該回
転軸と平行な軸周りに回転するブラシを配備し、回転す
るスクリーン部材に摺接してブラシを回転させることに
より、スクリーン部材表面に付着した懸濁物を除去する
ものがある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来のろ過装置は、スクレーパ等のクリーナー
機構をスクリーン部材表面上で相対的に移動させて機械
的に剥落する構造からなるので、スクリーン部材表面に
付着した懸濁物は除去できるが、スクリーン部材に目詰
まりした懸濁物、特に生物フロックと称される付着力の
強い軟質浮遊物は殆ど除去出来ないだけでなく、逆に軟
質浮遊物等の懸濁物をスクリーン部材の百円に押し込む
ことになり、このため、スクリーン部材の目詰まり箇所
が徐々に拡がり、クリーニング効率が低下し、従って、
バッチ作業の場合はクリーニングの作業間隔が縮まり、
最終的にはスクリーン部材の交換間隔が短くなっていた
この発明は上述の点に鑑みなされたもので、スクリーン
部材の表面の付着物の除去は基より目詰まりも確実に防
止でき、クリーニング能力の低下がなく、クリーニング
部材を無交換で長期間使用でき、特に、生物フロック等
の軟質浮遊物の除去に有効なろ過装置を提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段) 上記した目的を達成するためのこの発明の要旨とすると
ころは、スクリーン部材に対してクリーニング装置を相
対的に移動させ、スクリーン部材の全面を万遍なくクリ
ーニング装置で清掃すると同時に、スクリーン部材又は
クリーナー機構を振動素子を介して微振動させることに
より、スクリーン部材の目(隙間)内に付着している懸
濁物を前記微振動によるスクリーン部材周辺の水の振動
作用によって生じる振動波で除去するようにしたことで
ある。
(作 用) この発明のろ過装置によれば、スクリーン部材の表面に
付着した懸濁物は、クリーナー機構で掻き落とされ、ま
た、スクリーン部材に目詰まりしている懸濁物は、スク
リーン部材又はクリーナー機構の微振動によるスクリー
ン部材周辺の水の振動作用によって除去されるものであ
る。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本発明の第1実施例のろ過装置を示す縦断面図
である。図において、1は上端を開口した円筒状のろ過
タンクで、このろ過タンク1内の中心部分に、底部が逆
円錐状に形成され上端を開口した円筒状のスクリーン部
材2を配置し、ろ過タンク1及びスクリーン部材2の上
端を、それぞれ支持体3の下面に吊設する。
4は支持体3に開設した下廃水注入口で、この注入口4
はスクリーン部材2内に連通ずる。5はろ過タンク1の
下端に開設した処理水排出口、6はスクリーン部材2下
端のろ過タンク1下面下方突出部に開設した濃縮懸濁液
の取出口である。
7はクリーナー機構としての螺旋状のスクレーバで、先
端にゴム板(図示せず)を有し、前記スクリーン部材2
の内周面に添って回動自在に配置される。なお、前記ス
クリーン部材2の主要部(側周面)はパンチングプレー
トやウェッジワイヤー等から形成されているが、パンチ
ングプレートからなる場合は、スクレーバ7はスクリー
ン部材2に非接触状態に、また、ウェッジワイヤーの場
合は、スクレーバ7はスクリーン部材2に接触或いは非
接触の何れの状態にも配置できる。
そして、支持体3上に設置された軸受8に回動自在に支
承されて該支持体3を貫通して下方に突出する中空の駆
動軸8a下端に、可撓性カフプリング9を介して振動素
子10aが内蔵された振動機構10を連結吊持し、この
振動機構IOに支持杆11により前記スクレーバ7が取
り付けられる。
12は振動機構10の下部軸受で、振動機構10は下部
軸受12に対し回動自在に且つ上下動自在に支持される
。13は前記スクレーバ7の駆動装置で、前記駆動軸8
aとスプロケット及びチェーン14を介して連結されて
いる。15はロータリーコネクターで、このコネクター
15は駆動軸8aの上端に回動可能に装着され、前記振
動機構IO内の振動素子10aへの電力供給を、外部か
らのケーブル16をコネクター15及び中空駆動軸8a
を通して振動素子10aに接続することにより行う。
次に、上記第1実施例について作動を説明する。第1図
において、下廃水注入口3よりスクリーン部材2内に流
入した下廃水は、その周囲のスクリーン部材2を外方へ
通過することによりろ過されて清澄化され、タンク1下
端の排出口5より排出される。このようにして、下廃水
に含有されている懸濁物は、スクリーン部材2でろ過さ
れ、スクリーン部材2内底部の逆円錐状部分に沈下集積
される。そして、濃縮された懸濁物は、定期的にスクリ
ーン部材2下端の取出口6から排出される。
一方、前記スクレーパ7は、前記ろ過作業の間中、駆動
装置13により低速で回転しながら、振動素子10aを
振動して振動機構10を微振動させることによって上下
に微振動する。従って、スクリーン部材2の内周面に付
着しようとする懸濁物は、スクレーパ7で掻落されると
共に、スクリーン部材2の口内に詰まろうとする特に軟
質浮遊性の懸濁物は、スクレーパ7が微振動することに
よりその周辺の下廃水が振動し、この振動波がスクリー
ン部材2の口内に伝播されて目詰まりが防止される。
第2図は本発明の第2実施例のろ過装置を示す縦断面図
である。図において、17は振動素子17aを内蔵した
円盤状のスクレーパで、スクレーパ17の側周面には全
周に亙すゴム板17bが装着されている。18は支持体
3上方に台座19を介して設置されたエアシリンダ又は
油圧シリンダで、そのシリンダロッド18aが下向きに
突出し、このロッド18a下端には回転自在なケーブル
コネクター21を介して中空の支軸20が連結されてい
る。また、支軸20は支持体3を上下動自在に下方へ貫
通しており、この支軸20の下端に可撓性カップリング
9を介して前記スクレーパ17が取着されている。22
はシール装置で、支持体3の支軸20貫通部に配設しで
ある。なお、第2図において、前記第1実施例と共通す
る部材は、同一の符号で示している。
続いて、上記第2実施例について作動を説明する。前記
第1実施例との主な相違は、スクレーパ17が上下に微
振動しながら、シリンダ18によりスクリーン部材2内
周面に沿って上下に移動して、スクリーン部材2内周面
への懸濁物の付着と目詰まりを防止するところである。
次に、第3図は本発明の第3実施例のろ過装置を示す平
面図とその縦断面図である。図において、31は下廃水
の注入口で、この注入口31は上端を閉鎖したスクリー
ン部材32外側のタンク1内に連通させて設けられ、ス
クリーン部材32の下端に処理水の排出口33が、また
、タンク1の下端部に濃縮懸濁物の取出口34が開設さ
れている。
35は振動素子35aを内蔵したスクレーパで、このス
クレーパ35はスクリーン部材32の回転軸と平行に、
スクレーパ35のゴム板35bをその側周面に臨ませて
タンクlの内壁に防振ゴム部材36を介して装着されて
おり、振動素子35aの振動作用によりスクレーパ35
がスクリーン部材32の回転軸と直角方向(水平方向)
に微振動するようにしである。37は振動素子35aの
電力供給用ケーブルで、このケーブル37は、支持体3
を貫通し、タンク1内周壁に沿って垂下した配線管38
とこの配線管3日下端とスクレーパ35の振動素子35
a部間に介装したフレキシブルチューブ39内を通して
振動素子35aに接続されている。なお、図中、前記第
1又は第2実施例と共通する部材は、同一の符号で示し
ている。
続いて、上記第3実施例について作動を説明する。前記
第1及び第2実施例との主な相違は、スクリーン部材3
2の外側より内方へ下廃水を通過させて懸濁物をろ過し
、スクリーン部材32の下端排出口33より処理水を排
出すると共に、タンク1下端の取出口34より濃縮懸濁
物を取り出すようにしたこと、並びに、低速回転するス
クリーン部材32に対し、スクレーパ35を水平方向に
微振動させてスクリーン部材32外周面に付着しようと
する懸濁物を除去すると同時に、スクリーン部材32の
目詰まりを防止するようにしたことである。なお、本実
施例は、スクリーン部材32が支持体3の下方に離間し
て配置されているので、逆洗装置(図示せず)を装備す
る際、スクリーン部材32に内接して取り付けることが
容易である。
次に、第4図は本発明の第4実施例のろ過装置を示す縦
断面図である。本実施例は水路Aを流れる下廃水をスク
リーン部材42を通過させて懸濁物をろ過するもので、
板状のスクリーン部材42を水路A内に傾斜させて設置
している。
このスクリーン部材42上方には、水路Aを跨いで支持
台43が設けられ、スクリーン部材42と平行に傾斜さ
せて横方向に一定の間隔を設けた一対のローラチェーン
装置44が配設され、また、ローラチェーン装置44の
駆動装置45が支持台43上に配備されている。ローラ
チェーン装置44の下方には、これと平行にガイドレー
ル46が設置してあり、各ローラチェーン装置44のロ
ーラに接続ピン47aを介して一対の支持部材47の上
端を回動自在に枢着すると共に、支持部材47下端にガ
イドレール46と摺動可能に係合するガイドローラ48
を取着し、ローラチェーン装置44の時計方向(第4図
において)の回転により支持部材47がガイドレール4
6に沿って上下方向に往復動するようにしている。
41は振動素子41aを内蔵したスクレーバで、このス
クレーバ41をスクリーン部材42に沿わせて、可撓性
カップリング49を介して各支持部材47の下端にスク
レーバ41の両側が支持されている。
従って、前記ローラチェーン装置44を回転すれば振動
素子41aの振動作用によりスクレーバ41が上下に微
振動しながら、スクリーン部材42に沿って上下に往復
動する。
また、スクリーン部材42の上端よりスクレーバ41の
上方移動端まで、ガイド板50を延設すると共に、ガイ
ド板50の上端下方に搬出コンベヤ51を配備して、ス
クリーン部材42からスクレーバ41によって除去され
た懸濁物を、スクレーバ41によりガイド板50の上端
へ掻き上げて下方の搬出コンベヤ51に落下させ、搬出
コンベヤ51で所定の場所へ搬送するようにしている。
本実施例は前記1〜3の実施例と異なり、開放型である
ため、保守点検が非常に容易である。
なお、上記各実施例では、スクレーバを微振動させる場
合を示したが、スクリーン部材を振動素子を介して微振
動させることも可能である。
(効 果) 以上説明したように、この発明のろ過装置は上記した構
成からなるから、下記の如き効果を奏する。
(1)スクリーン部材又はクリーナー機構を振動素子を
介して微振動させるようにしたから、その振動波が水中
を伝播されスクリーン部材に目詰まりしようとする懸濁
物を剥離させて除去するので、目詰まりを確実に防止で
き、特に、付着性の強い生物フロック等の軟質浮遊物の
目詰まり防止に有効である。
(2)スクリーン部材又はクリーナー機構の微振動によ
り生じる振動波が、スクリーン部材から除去され、水中
に浮遊する懸濁物を集積する作用があるため、懸濁物を
集積して濃縮処理するろ過システムに適用すると効果的
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例のろ過装置を示す縦断面
図、第2図はこの発明の第2実施例のろ過装置を示す縦
断面図、第3図はこの発明の第3実施例のろ過装置を示
す平面図とその縦断面図、第4図はこの発明の第4実施
例のろ過装置を示す縦断面図である。 2.32.42・・・スクリーン部材、7.17,35
.41・・・スクレーバ(クリーナー機構) 、10a
、17a、35a、41a・・・振動素子。 お1 図 品2121 品3図 暮4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パンチングプレートやウェッジワイヤー等からなるスク
    リーン部材により、懸濁物含有液体をろ過して清澄化す
    るようにし、該スクリーン部材にはクリーナー機構を配
    備したろ過装置において、前記スクリーン部材又は前記
    クリーナー機構を振動素子を介して微振動させるように
    したことを特徴とするろ過装置。
JP12667986A 1986-05-30 1986-05-30 ろ過装置 Pending JPS62282611A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12667986A JPS62282611A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 ろ過装置

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JP12667986A JPS62282611A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 ろ過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62282611A true JPS62282611A (ja) 1987-12-08

Family

ID=14941172

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12667986A Pending JPS62282611A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 ろ過装置

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JP (1) JPS62282611A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02139010A (ja) * 1988-11-18 1990-05-29 Konan Tokushu Sangyo Kk 濾過装置及び該装置に使用する濾材の製造方法
JPH02290208A (ja) * 1989-04-28 1990-11-30 Arai Tekkosho:Kk スクレーパ濾過システム
JPH0343304U (ja) * 1989-09-04 1991-04-23
JPH03199895A (ja) * 1989-12-27 1991-08-30 Takenaka Komuten Co Ltd 氷蓄熱装置
WO1999002238A1 (fr) * 1997-07-11 1999-01-21 Kabushiki Kaisha Yokota Seisakusho Filtre
CN112337169A (zh) * 2020-10-22 2021-02-09 丁莹 一种翻转清洁式水性粘合剂过筛装置

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