JPS62282569A - ちくわぶの製造方法 - Google Patents

ちくわぶの製造方法

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JPS62282569A
JPS62282569A JP61197813A JP19781386A JPS62282569A JP S62282569 A JPS62282569 A JP S62282569A JP 61197813 A JP61197813 A JP 61197813A JP 19781386 A JP19781386 A JP 19781386A JP S62282569 A JPS62282569 A JP S62282569A
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chikuwabu
water
seasoning liquid
skewer
packaging
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Shoshichi Ogiwara
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野) 本発明は、おでんや煮物などの種として使用するらくわ
ぶの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、ちくわぶを製造する際には、混合+!拌、凍り機
内にて、型苗で小麦粉3部に対し1部程度の水または薄
い食塩水を加えながら15〜20分程度線上げ、その後
短時間静置する。次いで、圧延巻取機を通して、混線し
た小麦粉を串に巻付ける。
次いで、成型器に入れ、そのまま湯煎または蒸煮釜によ
り蒸煮する。蒸煮後に、成型器から取り出し、串を仮取
り、水槽内で冷却する。このようにして得られたものを
、水を張ったコンテナーに浸漬して膨潤させる。膨潤は
冷暗所において行われ、膨潤時間は夏期においては1昼
夜程度、冬期においては2昼夜程度である。
このようにしてでき上ったらくわぶを、ぎでは、手桶な
どで水に漬けた状態で八百屋、豆@蓼等の店頭で販売さ
れていた。しかしながら、上述のように水に漬けて店頭
販売すると、製品の日持ちがせず、1日で販売できない
ものは廃棄しなければいけないため、現在では料理店等
での利用のような特別な場合や極く小数の店頭において
しか、この方法は取られないようになっている。
上述のちくわぶが日持ちしないという問題点の解決方法
として、現在では、膨潤して製品となったら(わぶを包
装袋に真空包装し、包装後に、100℃の沸騰水内で約
20分程度加熱して殺菌し、その後、冷却し、水切り乾
燥後、i詰めすることが行なわれている。このように真
空包装することにより、1日で廃棄しなければならない
状態からは脱却されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、膨潤時には食味を柔かくするために出来
るだけ水を吸収させており、このようにして膨潤させた
ちくわぶを真空包装した場合には、真空包装時に袋の外
から作用する大気圧力により、第1図に示すように、柔
かいちくわぶ1の中央の穴1aが潰されて恰も中実にな
ってしまい、同時に成型器によりちくわぶ1の周囲に形
成された長手方向の突起(山)1bの周方向の少なくと
も一部が潰されてしまうので円柱に近い形状になってし
まう。このように変形した穴1aや山1bは、調理時に
加熱しても原形に戻らず、このために、外観の見栄えが
せず、ちくわぶ1の商品価値が著しく低下し、料理店で
は使用できないという問題がある。
加えて、真空包装時に中央部の穴1aが潰れているため
に、その後の加熱殺菌工程において、沸騰水に漬けた状
態でもらくわぶ1の中央部1Cは周囲からしか加熱され
ないため、熱の伝達が悪く、熱が穴1aの内部に伝わら
ず、高々70〜80℃程度までしか加熱されないことが
ある。
一般的に、らくわぶの製造に際して雑菌が付着する箇所
は外気に晒されている部分、すなわら、ちくわぶの外周
面と穴の内表面である。ところが、上述のように、従来
の方法では、ちくわぶの穴(aにが熱が充分に伝わらな
いことがある。
このため、ペニシリウム(penicillium )
 、ケカビ(+nucor >等のカビ菌や球状乳酸菌
等が製品のちくわぶ穴の表面に残留し、商品の流通時に
上記のカビ菌等がIM殖して透明な包装袋を通して製品
表面に黴が認められ、商品価値が全く失われることがあ
るという問題点もある。
(発明の目的〕 本発明は、ちくわぶの製造時に中央の穴や周囲の突起が
潰れることがなく、そのために外観形状面から商品価値
が低下せず、しかも、加熱殺菌処理時にちくわぶの中央
部の殺菌も確実に行えカビ菌等の発生のない、ちくわぶ
の製造方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、混線した小麦粉を串に巻付は成型し
、蒸煮してらくわぶ素材となし、該ちくわぶ素材から串
を汰取り且つ実質的に膨潤させることなく、適量の水ま
たは調味液とともに包装袋に入れ真空包装し、その後、
包装袋ごと加熱殺菌処理し、次いで包装袋内で膨潤させ
るちくわぶの製造方法により、前述した問題点を解決す
る。
〔作用〕
本発明においては、ちくわぶ素材が膨潤しておらず固い
状態で、しかもちくわぶ素材とともに水または調味液を
封入した状態で真空包装するので、真空包装時に袋の外
部から大気圧力が作用してもちくわぶ素材が固いことお
よびらくわぶ素材の穴に水または調味液が詰っているこ
とによりらくわぶ素材の穴が潰れることがなく、また、
らくわぶ素材周面の長手方向突起も潰れない。その後に
加熱殺菌処理した際にも、穴が潰れておらず、しかも袋
内にちくわふと共に水または調味液を入れているので該
穴の内部を循環する水または調味液によりちくわぶの中
央部にも充分に熱が伝達され、ちくわぶの中央部の殺菌
が確実に行える。膨潤後のちくわぶは、中央に穴が開い
ており、周囲にはちくわぶ特有の突起があるので商品価
値も高いものである。
なお、上記の加熱殺菌処理の効果を充分に高めるために
は、加圧下で100℃を越えた温度で加熱殺菌処理を行
うことが好ましい。特に、ちくわぶて問題となる力ご菌
は100℃の温度に達すると殺菌できるので、好ましく
は100℃以上の温度とする。また、ちくわぶの原料の
小麦粉中のデキストリンが120℃を越えると物性が変
化するので、120°C未満の温度とすることが好まし
い。
以上の点を考慮すると、加熱殺菌条件としては110〜
116℃の温度範囲に設定することが最も好ましい。
本発明の方法では、真空包装後、比較的短時間で加熱殺
菌処理を行ってもよい。この場合には、真空包装時に袋
に入れた水または調味液が、らくわぶの外周の周囲およ
び穴の周囲からある程度の深さだけちくわぶの内部に浸
透した状態でカロ熱処理されるため、この水または調味
液が浸透していた部分の澱粉のみが加熱によりα化され
、縞模様となる。このようにして)りられたらくわぶを
、比較的早期に料理すると、α化されていない内側部分
は調味料の味が染み易い。なお、加熱処理後、ある程度
の時間が経過すると、−1fiに水または調味液が浸透
するために上記の縞模様は消える。
一方、上記真空包装後、例えば1昼夜程度ねかせた後に
加熱殺菌処理を行うと、真空包装時に袋に入れた水また
は調味液がちくわぶの内部に一様に浸透した状態で加熱
処理されるため、上述のような縞模様は生じない。
前述のちくわぶの製造時に中央の穴や周囲の突起が潰れ
ることがなく、そのために外観形状面から商品価値が低
下せず、しかも、加熱殺菌処理時にちくわぶの中央部の
殺菌も確実に行え力ご菌等の発生のない、らくわぶを製
造できるという本発明の目的を達成するには、適量の水
とともに包装袋に入れ真空包装し、その後、包装袋ごと
ha熱殺菌処理し、次いで包装袋内で膨潤ざぜればよい
更に、上記水に代えて調味液を用いることにより、上記
の目的を達成できるとともに、1qられるちくわぶに味
付けすることができる。従って、調味液の味付けを通常
の味付けとすれば、ちくわぶを加熱してそのまま良べる
こともでき、また、調味液を薄味とし、ちくわぶに下味
を付け、更に所望の味付けを行うこともできる。
調味液としては11食塩、醤油、味噌、酒粕、またはワ
イン、味淋、酒等の酒類のillまたは21以上を含ん
だ液体であり、更に、フレーバー類や着色料を含んでい
てもよい。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
本発明においても、従来のちくわぶの製造方法と@様に
、混合攪拌棟り機内にて、1復で小麦粉3部に対し1部
の水または薄い食塩水を加えながら15〜20分程度線
上げ、その後短時間静置する。次いで、圧延巻取はを通
して、混線した小麦粉を串に巻付け、次いで成型器に入
れ、そのまま濶煎または蒸煮釜により蒸煮する。成型器
から取り出し、串を抜取り、水槽内で冷却する。本明細
古ではこの状態のものを「ちくわぶ素材」と称する。
従来は、このようにして得られたらくわぶ素材を、水を
張ったコンテナーに浸漬して膨潤させているが、本発明
においては、この段階での膨潤は行わない。
次いで、上記水槽内で冷却したらくゎぶ素材を、ポリ塩
化ごニリデン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロ
ン等の単独のフィルムまたはこれらフィルムのラミネー
1−フィルム等からなり、気体および液体に対して不透
過性であり、高温に耐え1qる合成樹脂製袋に入れ、そ
れとともに適量の水または調味液を添加し、公知の方法
により真空包装する。
上記水または調味液の岳は、少なくとも最終製品として
のろくわぶの重量から、上記ちくわぶ素材の重量を序し
引いた型苗であり、実際には後述の膨潤工程におけるち
くわぶ素材内への水または調味液の浸透状況を考慮する
と、上述のようにして締出した値の1〜2.5倍、好ま
しくは1.1〜2倍程度とする。
一例として、ちくわぶ素材のfiffiが120gで、
R終のちくわぶの重量を2209とする場合に、上記の
計算式テハ、220−120−100、すなわち1oo
ccの水または調味液を添加すれば良いことになるが、
実際に実験したところ、120CCの水または調味液、
を添加する場合が最良であった。この場合に、上記計算
より多い水または調味液の内、相当Iは、ちくわぶの中
心部の穴の内部に溜っていることが確認された。
なお、添加する水または調味液のmが少な過ぎると、後
述の膨潤工程での膨潤が充分に行なわれず、得られたち
くわぶが硬過ぎることになる。一方、添加する水または
調味液の量が多過ぎると、膨潤し過ぎて得られたちくわ
ぶが柔か過ぎて食べる際に歯応えの不充分なものになっ
てしまう。
本実施例では、真空包装後、時間を置くことなく、レト
ルト釜内において加圧した状態で加熱殺菌処理を行った
前述のちくわぶて問題となるカビ菌は、100°Cの温
度に達すると殺菌できるので、加熱温度は好ましくは1
00℃以上の温度とする。また、らくわぶの原料の小麦
粉中のデキストリンが120°Cを越えると物性が変化
するので、120℃未満の温度とすることが好ましい。
以上の点を考慮すると、110〜116℃の温度範囲に
設定することが最も好ましい。加熱時間は上記の温度範
囲で35〜45分程度が好ましい。
一例として、115℃で、40分加熱処理した場合に非
常に良好な結果が得られた。
なお、上述のように、加熱殺菌処理の効果を充分に高め
るためには、加圧下で100℃を越えた温度で加熱殺菌
処理を行うことが好ましいが、場合によっては従来行な
われているように、100℃の沸騰水内で蒸煮する等、
上述の温度以下で処理してもよい。
熱加熱処理後、流水を用いて冷却する。その侵、真空包
装した状態で1昼夜程度自然放置して目標重量まで膨潤
させる。膨潤後筒詰めして消費者へ送る。なお、消費者
の手元に届くまで時間が掛る場合には、完全に膨潤する
まで持たずに発送し、輸送中に膨潤させることも可能で
ある。
上述のように、本実施例で1よ、真空包装後、時間を置
くことなく、加熱殺菌処理している。従って、この場合
には、真空包装から加熱殺菌処理までの時間が短いため
に真空包装時に袋に入れた水または調味液が、ちくわぶ
の外周の周囲および穴の周囲からちくわぶの内部に成る
程度の深さまでしか浸透していない状態で加熱処理され
るため、この水または調味液が浸透していた部分の澱粉
のみが加熱によりα化され、製造後早期に得られたちく
わぶを横に切断すると、第1図に示すように、水分を吸
収してα化され白っぽい部分1dと水分を吸収しておら
ずα化されていない象牙色の部分1eとが縞模様となる
。このようにして得られたちくわぶ1を、比較的早期(
製造から短時間内)に料理すると、α化されていない内
側部分は水分の吸収が良好であり、従って調味料の味が
染み易いので、非常に料理し易く重宝である。なお、加
熱処理後、ある程度の時間が経過すると、α化されてい
ない内側部分1eにも一様に水が浸透するために上記の
縞模(藁は消える。
一方、他の実施例として、上記真空包装後、例えば1昼
夜程度ねかぜた後に加熱殺菌処理を行うと、真空包装時
に袋に入れた水または調味液がちくわぶの内部に一様に
浸透した状態で加熱処理されるため、第2図に示すよう
な状態となり、上述のような縞模様は生じない。
上述の説明においては、従来のちくわぶの製造方法と同
様に、混合攪拌練り園内にて、重量で小麦粉3部に対し
1部の水または薄い食塩水を加えながら15〜20分程
度線上げていたが、醤油、味噌、酒粕、またはワイン、
味淋、酒等の酒類の1種または2種以上を含み、更に、
適宜フレーバー類やW色料を含んだ調味液で小麦粉を線
上げてもよい。
以下、本発明の具体的な実施例を説明する。
〔具体的な実施例1〕 混合攪拌練り機内にて、重量で小麦粉3部に対し1部の
水を加えながら15〜20分程度線上げ、その後短時間
静置し、次いで、圧延巻取機を通して、混線した小麦粉
を串に巻付け、次いで成型器に入れ、表面に凹凸を成型
し、そのまま蒸煮釜により蒸煮した後、成型器から取り
出し串を汲取り水槽内で冷却して重量が1209のらく
わぶ素材とした。
次いで、らくわぶ素材を、高温に耐え得るナイロン−ポ
リプロピレンのラミネートフィルムの袋に入れ、それと
ともに120ccの水を添加し、真空包装後、時間を置
くことなく、レトルト釜内において加圧した状態で11
5℃で、40分間加熱殺菌処理した。加熱処理後、流水
を用いて60℃から20℃まで冷却し、その後、1昼夜
程度自然放置して目m重量の220C1まで膨潤させて
ちくわぶを博た。このようにして得たらくわぶは、一般
生国故は3X10’であり、充分に常温流通に耐えるも
のであった。また、35°Cに保った恒温器内で30日
保管したが、品質変化や腐敗は全くを生じず、長期に亙
る侃管や長距離の輸送に充分に耐えることが判った。
(具体的な実WAVA2) !!8!節でだしを2000ccとり、これにだし昆布
を20分程度漬け、更に、醤油45QC1酒30cc、
砂l320g、塩12gを加えて調味液を作り、火にか
け一煮立ちした。
上述の実施例1と同様にして廊だちくわぶ素材を高温に
耐え得るナイロン−ポリプロピレンのラミネートフィル
ムの袋に入れ、更に、上述のようにして作った調味液を
1袋当り120CC添カロし、真空包装して、1昼夜程
度自然放置して(ねかせで)膨潤させた後、レトルト釜
内において加圧した状態で115°Cで、40分間加熱
殺菌処理した。
加熱処理後、流水を用いて60℃から20℃まで冷却し
てろくわぶを得た。
このようにして得られたちくわぶは、頁空包装時に袋に
入れた調味液がちくわぶの内部に一様に浸透し、おでん
風の味付けがされており、真空包装の袋にいれたまま加
熱し、または袋から出して加熱することにより、新たに
調理することなく美味しく食べることができた。
〔発明の効果〕
本発明では、膨潤させずに固い状態のちくわぶ素材を水
または調味液とともに真空包装するので、真空包装時に
袋の外部から大気圧力が作用してもらくわぶ1の穴1a
が潰れることがない。その後に加熱殺菌処理した際にも
、穴1aが潰れておらず、しかも水または調味液が一緒
に封入されているので、らくわぶ1の穴1aの内部を@
環する水または調味液が熱の良導体となってちくわぶ1
の中央部1Cにも充分に熱が伝達され、ちくわぶの中央
部の殺菌が確実に行える。膨潤後のらくわぶは中央に穴
1aが開いており、周囲にはちくわぶ特有の山1bが潰
れることなく全周にあるので商品価値も非富に高いもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の方法により製造されたちく
わぶの断面図、第2図は他の実施例の方法により製造さ
れたちくわぶの断面図、第3図は従来の真空包装された
らくわぶの断面図である。 1・・・ちくわぶ、     1a・・・穴、1b・・
・山。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、混線した小麦粉を串に巻付け成型し、蒸煮してちく
    わぶ素材となし、該ちくわぶ素材から串を抜取り且つ実
    質的に膨潤させることなく、適量の水または調味液とと
    もに包装袋に入れ真空包装し、その後、包装袋ごと加熱
    殺菌処理し、次いで包装袋内で膨潤させることを特徴と
    するちくわぶの製造方法。 2、上記加熱殺菌処理を加圧下で100℃を越えた温度
    で行う特許請求の範囲第1項記載のちくわぶの製造方法
    。 3、上記真空包装後、比較的短時間で加熱殺菌処理を行
    う特許請求の範囲第1項または第2項記載のちくわぶの
    製造方法。 4、上記真空包装後、包装袋内の水または調味液がちく
    わぶの内部に浸透するまでねかせた後に加熱殺菌処理を
    行う特許請求の範囲第1項または第2項記載のちくわぶ
    の製造方法。
JP61197813A 1985-08-28 1986-08-23 ちくわぶの製造方法 Granted JPS62282569A (ja)

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DE102021212138A1 (de) 2021-10-27 2023-04-27 Continental Reifen Deutschland Gmbh Schwefelvernetzbare Kautschukmischung, Vulkanisat der Kautschukmischung und Fahrzeugreifen

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