JPS62282369A - 直線補間回路 - Google Patents

直線補間回路

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Publication number
JPS62282369A
JPS62282369A JP12620786A JP12620786A JPS62282369A JP S62282369 A JPS62282369 A JP S62282369A JP 12620786 A JP12620786 A JP 12620786A JP 12620786 A JP12620786 A JP 12620786A JP S62282369 A JPS62282369 A JP S62282369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
outputs
input
linear interpolation
Prior art date
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Pending
Application number
JP12620786A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Endo
弘之 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROORAND KK
Roland Corp
Original Assignee
ROORAND KK
Roland Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は簡単な回路構成で低コストの直線補間回路に関
する。
第1図に示すように、点D1と点D2のXfiJ’m軸
とy座標軸の値が与えられて、さらにX軸の値x 、e
x 、が示されてy軸の値y、を求めようとする直線補
間回路において、従来は下記の弐〇を実施する回路7J
、2図やそ1の他式■を変形した式を実施する回路によ
って求められていた。
p yp= V+ + (y2−yl)□□   ■x2 
−X。
第2図は従来の直線補間回路で21は加算詣、22は乗
算器である。
乗算器22の入力端子にはそれぞれ3’2 3/1と−
X、−とで示される値が、加算器21の人X2 −Xi 万端子には該乗算器22の出力信号とy、の値が入力さ
れ補間された値ypが該加算器21の出力端子から出力
される。
ところが、第2図のような従来の直線補間回路では乗算
器を使用するため回路素子が多く必要となりコストが上
がるという欠点を有していた。
そこで本発明は、簡単な回路構成で低コストの直線補間
回路を提供するためになされたものである。
以下、本発明を図面によって詳細に説明する。
x、−x、を2″′とし、xpを2進数のmビットで表
すと式■は yPX 2’= ylX  (Yp+I)+ y2X 
Xp       ■とすることができる。該0式の左
辺を右にmビットシフトすればypとなる。
さらにXpとXpの1の補数マ、を Xpma+1l−1・2−−”alll−24−−” 
 −+a、−2′+a+−2’+aa(イ旦し、am−
+ 、am−2+’= +al +aO@  1.0 
である、)フp*L−1・2m−+トl、fi−2・2
12+・・・+ゴ2・2’+X、・21+τ「。
(但し、ゴ18.ゴl1l−21・・−1石1+TOは
 1.0 である、)とすると、0式は yp×2”−(a+*−1”/+”aa+−+ ’y2
)2’−’+(Ti−2・yl+a、−2・y2ン2m
−21−・・・ ÷(a+’y、”a+’Vz)2” 
  (mo’y++ao−yz)+y+       
   ■と表される。
式■のカッコ内、例えば(5゜−1・yI”am−+・
yz)についてa ll−I* lであわばam−+〜
0となり該カッコ内の値はy2となる。またam−1・
0てあ九ばa、−、=lとなり註カッコ内の値はyI 
となる。
従7て■はylまたはy2を1ビツトずつシフトして加
算していき、さらにもう一度y1を加算することで計算
することがてきる。そして、その計算は第3図に示す回
路で実行することができる。
第3し1は本発明の一実施例である直線補間回路の回路
図である。
データ直列出力回路であるシフトレジスタ6は並列入力
、直列出力のシフトレジスタでロード信号入力端子LD
に入力される信号によってロートモー[;とシフトモー
トに切換えることができる。
ロート信号入力端子LDに入力される信号が1のときシ
フトレジスタ6はロードモードとなってクロック信号入
力端子SCにに入力されるクロック信号の立上りで入力
端子xPより入力されている4ビツトのデータが該シフ
トレジスタ6にラッチされる。
ロート信号入力端子LDに入力される信号か0のときシ
フトレジスタ6はシフトモードとなってクロック信号入
力端子SCKに入力されるクロッ。
り信号の立上りで該シフトレジスタ6にラッチされてい
るデータをシフトし、その時最下位ビットの信号Soを
セレクタ2へと出力する。
なお、シフトレジスタ6かロードモードのときはシフト
動作は行なわない。
選択回路2は信号SOに応じて入力端子y、とy2のそ
れぞれに入力されている入力信号のうちどちらか一方の
入力信号を出力するもので、5O=1のとき入力端子y
2へ入力されている人カイ3号か、5O=Oのとき入力
端子y1へ入力されている入力信号がし・ジスタ5の入
力端子へと出力する。
選択回路3は入力端子IDSに入力される信号に応じて
入力端子y、に入力されている入力信号と後述する加算
器1の出力イエ号とを選択してレジスタ4へ出力するも
ので、入力端子insへの入力信号が1のときは入力端
子y1への入力信号か、入力端子IDSへの入力信号が
0のときは加算器1の出力信号がレジスタ4へと出力さ
れる。
レジスタ4と5はクロック信号入力端子FCKに入力さ
れているクロック信号の立上りで入力信号をラッチし、
次のクロック信号の立上りまで該ラッチした信号をそれ
ぞれ出力信号OA、OBとして加算器1へ出力している
加算器1はレジスタ5の出力信−号OAとレジスタ4の
出力信号OBとを加算してその和を出力端子ADDOよ
り出力−・Yるもので、さらにその出力信号を右にシフ
トして選択回路3の入力端子へ入力している。
以上のようにそれぞれのブロックが動作するとき、入力
端子それぞれに第4図のタイミングで入力信号を入力す
ることによって式■の補間計算をすることができる。実
際に入力端子xp+yl+y2に2進デ一タ信号を入力
した場合の動作を説明する。
弐〇における各変数を x、−(0101)2.V+=(00001000)2
.yz−(01010101)zとすると、第4図に示
すタイミングで動作し、X。
のビット数の回数だけ加算が行なわれ加算器1の出力端
子ADDOより補間されたデータが出力される。その時
の各信号OA、OR及び出力端子ADDOの値を動作に
従って第5図に示す。
次に本発明の他の実施例である第6図の直線補間回路に
ついて説明する。
シフトレジスタ64、選択回路63、加算器61は第3
図のシフトレジスタ6、セレクタ2、レジスタ4と同様
の動作をするものである。
レジスタ6zはクリア信号入力端子CLに入力される1
ε号がOのときはクロック信号入力端子CKに入力され
るクロック信号の立上りでクリアされOに対応する出力
信号OBが加算器61へと出力される。
次にクリア信号入力端子CLに入力される信号が1のと
きはクロック信号入力端子CKに入力されるクロック信
号の立上りで加算器61の出力信号をラッチし該ラッチ
したデータを出力信号OBとして加算器61へ出力する
以上のようにそれぞれのブロックが動作するとき、入力
端子それぞれに第7図のタイミングで入力信号を入力す
ることによって補間計算をすることができる。
なお、東6図の直線補間回路によって計算できる式は0
式における1を省略して近似値を求める下記の0式であ
る。
九×2鴫吋ylxマp ” y2×Xp      ■
前述の一実施例である直線補間回路の説明と同様に入力
端子Xp  y+  y2に2進デ一タ信号を入力した
場合の各信号OA、OB及び出力端子ADDOの値を動
作に従って第8図に示す。
以上のように本考案は加算器を効率よく利用しており、
別に乗算器を具える必要がなく、簡単な回路構成で低コ
ストの従来にない直線補間回路を提供するものである。
特許出願人 ローランド株式会社 代表者 梯  郁 太 部 第1図 す 第2図 第3図 第4図 x。
第5図 第6図 八ννυ 第7図 第8図 手続補正書く方式) 1 事件の表示 昭和61年特許願第126207号 2 発明の名称 直線補間回路 3 補正をする者 事件との関係:特許出願人 郵便番号 559 4 補正命令の日付 6 補正の内容
【図面の簡単な説明】
第1図は原理を表わす図、第2図は従来例、第3図は本
発明の一実施例を表わすブロック図、第4図は本発明の
タイムチャート、第5図は一つの数値例、第6図は本発
明の他の実施例を表わすブロック図、第7図は他の実施
例におけるタイミングチャート、第8図は他の実施例に
おける一つの数値例である。 21・・・・加算器、22・・・・乗算器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)x座標軸について所定の間隔で2点のそれぞれに
    対応したy座標軸の値が与えられ、該2点間のy座標軸
    値を求める直線補間回路であってデータ直列出力回路、
    選択回路、一時保持回路加算回路とから構成され、 データ直列出力回路は前記2点間のどのx座標軸の位置
    に対応しているかを示すデータを入力し最下位ビットか
    ら順次出力するもの、 選択回路はデータ直列出力回路の出力信号に対応して第
    1と第2の入力端子へ入力される前記2点のy座標軸値
    のうちどちらか一方を選択して出力するもの、 一時保持回路は加算回路の出力信号を一時保持し、その
    保持している信号を出力するもの、加算回路は前記選択
    回路と一時保持回路の出力信号を加算しその和を出力す
    るものである直線補間回路。
  2. (2)一時保持回路の初期値として0を設定するように
    した特許請求の範囲第1項記載の直線補間回路。
  3. (3)一時保持回路の初期値として2点のそれぞれに対
    応した値のうち一方を設定するようにした特許請求の範
    囲第1項記載の直線補間回路。
JP12620786A 1986-05-30 1986-05-30 直線補間回路 Pending JPS62282369A (ja)

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JP12620786A JPS62282369A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 直線補間回路

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JP12620786A JPS62282369A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 直線補間回路

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JPS62282369A true JPS62282369A (ja) 1987-12-08

Family

ID=14929364

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JP12620786A Pending JPS62282369A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 直線補間回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01315871A (ja) * 1988-06-15 1989-12-20 Yokogawa Medical Syst Ltd データ補間回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01315871A (ja) * 1988-06-15 1989-12-20 Yokogawa Medical Syst Ltd データ補間回路

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