JPS62282169A - 可変速揚水装置 - Google Patents
可変速揚水装置Info
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- JPS62282169A JPS62282169A JP61099844A JP9984486A JPS62282169A JP S62282169 A JPS62282169 A JP S62282169A JP 61099844 A JP61099844 A JP 61099844A JP 9984486 A JP9984486 A JP 9984486A JP S62282169 A JPS62282169 A JP S62282169A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J15/00—Systems for storing electric energy
- H02J15/003—Systems for storing electric energy in the form of hydraulic energy
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/42—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output to obtain desired frequency without varying speed of the generator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Water Turbines (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
:3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転電気機械と周波数変換装置とから成り、
交流系統に接続された。任意の回転数で運転できる可変
速揚水システムの運転制御方式に係り、特に揚水のガバ
ナフリー運転時に安定に制御するために好適な運転制御
方式に関する。
交流系統に接続された。任意の回転数で運転できる可変
速揚水システムの運転制御方式に係り、特に揚水のガバ
ナフリー運転時に安定に制御するために好適な運転制御
方式に関する。
従来の揚水発電システムは、揚水時に負荷の調整が出来
ない欠点があった。
ない欠点があった。
第9図は、従来の直流励磁の同期機を用いた揚水′!A
置の実施例を示す。以下本図を用いて従来例の説明を行
う。
置の実施例を示す。以下本図を用いて従来例の説明を行
う。
ポンプ水車4を回転駆動する同期機2には位置検出器2
8及び回転速度検出器5が直結される。
8及び回転速度検出器5が直結される。
周波数変換器制御袋fv135は、位置検出器28の出
力信号に応じて電力変換装置3の出力周波数を制御する
一方、速度制御器6の出力信号により同期機の軸出力を
増減するよう電力変換装置3を制御する。
力信号に応じて電力変換装置3の出力周波数を制御する
一方、速度制御器6の出力信号により同期機の軸出力を
増減するよう電力変換装置3を制御する。
以下、停止状態から揚水始動を経て定常運転状態までの
動作について説明する。
動作について説明する。
停止時、開閉器61及び62は閉路、63及び64は開
路状態にあり、同期機2は電力変換器3により駆動され
るように回路が構成される。また、この時ポンプ水車は
水面押し下げの状態にあり、切替器19は開路、17は
閉路で、ガイドベーン開度指令Y。は零である。
路状態にあり、同期機2は電力変換器3により駆動され
るように回路が構成される。また、この時ポンプ水車は
水面押し下げの状態にあり、切替器19は開路、17は
閉路で、ガイドベーン開度指令Y。は零である。
このあと、ポンプ回転速度指令N。は予め決められたパ
ターンに従って上昇し、その後一定速度運転にはいり、
開閉器61,62が開路、63゜64が閉路して同期並
入され、同期速度での定速運転にはいる。次に、水面押
下げ指令を解除して揚水プライミング水圧確認を条件に
ガイドベーン開度指令をOからysまで立ち上げ、これ
により揚水運転が開始される。ここに至って切替器19
を閉路、17を開路して、揚程Hに対する最高効率を与
えるYoにて揚水運転を行う。
ターンに従って上昇し、その後一定速度運転にはいり、
開閉器61,62が開路、63゜64が閉路して同期並
入され、同期速度での定速運転にはいる。次に、水面押
下げ指令を解除して揚水プライミング水圧確認を条件に
ガイドベーン開度指令をOからysまで立ち上げ、これ
により揚水運転が開始される。ここに至って切替器19
を閉路、17を開路して、揚程Hに対する最高効率を与
えるYoにて揚水運転を行う。
ポンプ水車入力は、はぼ回転数で決まってしまうため、
系統からの入力電力を調整する機能はなし)。
系統からの入力電力を調整する機能はなし)。
このため、従来の同期機に替えて2次励磁付の誘導機で
運転する可変速システムとすることにより負荷調整を実
現する為の研究が進められている。
運転する可変速システムとすることにより負荷調整を実
現する為の研究が進められている。
例えば昭和60年電気関係学会関西支部連合大会論文「
可変速揚水発電システムの研究開発」などの論文では原
理については述べられているが具体的な制御方式につい
ては触れられていない。
可変速揚水発電システムの研究開発」などの論文では原
理については述べられているが具体的な制御方式につい
ては触れられていない。
上記公知例では、揚水システムを可変速化することによ
り、揚水運転時にも有効電力調整が可能となる事実につ
いては述べられているが、具体的制御方法については触
れられていない。
り、揚水運転時にも有効電力調整が可能となる事実につ
いては述べられているが、具体的制御方法については触
れられていない。
本発明の目的は、可変速駆動装置によりポンプ水車を駆
動する可変速揚水発電システムにおいて、電動機負荷を
調整可能にし、AFC運転等の電力系統制御に対応でき
る具体的運転制御方式を提供することにある。
動する可変速揚水発電システムにおいて、電動機負荷を
調整可能にし、AFC運転等の電力系統制御に対応でき
る具体的運転制御方式を提供することにある。
上記目的は、(1)連部より与えられる、系統よりの入
力有効を力指令信号と、実際の有効電力検出信号とを比
較し、この差をゼロならしめるように電動機を制御する
制御装置と系統周波数の設定値と指令値とを比較し、こ
の差に応じて上記有効電力指令信号を補正する周波数制
御装置とを設け、(2)ポンプ特性関数発生器を((&
えて、揚程と、ポンプ水車の回転速度検出信号とから最
適ガイドベーン開度指令信号をガイドベーン駆動装置に
与えて最高効率となるようガイドベーン開度制御を行い
、(3)ポンプ水車の回転速度が予め設定した速度範囲
を超えた時、この速度範囲からの偏差に応じて上記有効
電力指令信号を調整することにより達成される。
力有効を力指令信号と、実際の有効電力検出信号とを比
較し、この差をゼロならしめるように電動機を制御する
制御装置と系統周波数の設定値と指令値とを比較し、こ
の差に応じて上記有効電力指令信号を補正する周波数制
御装置とを設け、(2)ポンプ特性関数発生器を((&
えて、揚程と、ポンプ水車の回転速度検出信号とから最
適ガイドベーン開度指令信号をガイドベーン駆動装置に
与えて最高効率となるようガイドベーン開度制御を行い
、(3)ポンプ水車の回転速度が予め設定した速度範囲
を超えた時、この速度範囲からの偏差に応じて上記有効
電力指令信号を調整することにより達成される。
本発明は可変速駆動装置の定常運転時には系統への負荷
がポンプ回転数によって殆ど定まる事を利用する。即ち
可変速駆動装置を入力指令に対する偏差を○とする様に
制御しても×人力指令の上下限で定まるポンプ回転数範
囲内に運転U転数は収まるため、安定に運転することが
できるからである。
がポンプ回転数によって殆ど定まる事を利用する。即ち
可変速駆動装置を入力指令に対する偏差を○とする様に
制御しても×人力指令の上下限で定まるポンプ回転数範
囲内に運転U転数は収まるため、安定に運転することが
できるからである。
また、ポンプ水車の効率は回転数、揚程及びガイドベー
ン開度で定まる。このため、回転数及び揚程から、最高
効率となるようガイドベーン開度を制御することができ
る。
ン開度で定まる。このため、回転数及び揚程から、最高
効率となるようガイドベーン開度を制御することができ
る。
ポンプ水車の回転数は、電動機出力とポンプ出力との差
によるトルクで定まるが、過渡的には回転数が許される
可変速範囲を超える可能性がある6ボンブ水車の回転数
が予め設定された範囲を超えた時に限りその範囲からの
偏差に応じて電動機人力を?A整すれば、可変速範囲か
らの逸脱を抑えることができ安定な運転を行うことがで
きる。
によるトルクで定まるが、過渡的には回転数が許される
可変速範囲を超える可能性がある6ボンブ水車の回転数
が予め設定された範囲を超えた時に限りその範囲からの
偏差に応じて電動機人力を?A整すれば、可変速範囲か
らの逸脱を抑えることができ安定な運転を行うことがで
きる。
以下、本発明の実施例を、図面を用いて説明する。
第1図は、特許請求範囲第1項に対応するもので、可変
速駆動装置の回転電気機械として同期機2を、また、同
期機と交流系統1の間に電力変換袋口3を置いた楊合の
実施例を示す。この例では第9図と異なり1Ml力変換
装h!3は始動時であると否とを問わず常に同期機2に
接、続される。
速駆動装置の回転電気機械として同期機2を、また、同
期機と交流系統1の間に電力変換袋口3を置いた楊合の
実施例を示す。この例では第9図と異なり1Ml力変換
装h!3は始動時であると否とを問わず常に同期機2に
接、続される。
ポンプ水車4を回転駆動する同期機2には位置検出器2
8が直結される。周波数変換器制御装置35は、位置検
出器28の出力信号に応じて電力変換装置3の出力周波
数を制御する一方、速度制御器6または電力制御器8の
出力信号により同期機の軸出力を増減するよう電力変換
装置3を制御する。電力制御器8からも制御される点が
第9図の従来例との差異である。
8が直結される。周波数変換器制御装置35は、位置検
出器28の出力信号に応じて電力変換装置3の出力周波
数を制御する一方、速度制御器6または電力制御器8の
出力信号により同期機の軸出力を増減するよう電力変換
装置3を制御する。電力制御器8からも制御される点が
第9図の従来例との差異である。
電力制御器8は、電力検出器7の出力である有効電力検
出信号と、後述の同波数制御器34の出力ΔPE01に
よって補正された有効電力指令信号PEorの偏差をゼ
ロならしめるように動作する。
出信号と、後述の同波数制御器34の出力ΔPE01に
よって補正された有効電力指令信号PEorの偏差をゼ
ロならしめるように動作する。
一方、速度制御器6は、加速パターン発生器30の出力
である、ポンプ回転速度指令信号N。
である、ポンプ回転速度指令信号N。
と、ポンプに直結した速度検出器5の出力であるポンプ
回転速度検出信号Nとの偏差を零ならしめるよう動作す
る。
回転速度検出信号Nとの偏差を零ならしめるよう動作す
る。
以下、停止状態から揚水始動を経て定常運転状態までの
動作について説明する。
動作について説明する。
停止時、切替器15は閉略状態、16は開路状態にあり
、ポンプは回転速度Nが指令値Noに等しくなるように
速度制御される状態にある。この時ポンプ水車は水面押
し下げの状態にあり、ガイドベーン開度指令Yoは零で
ある。
、ポンプは回転速度Nが指令値Noに等しくなるように
速度制御される状態にある。この時ポンプ水車は水面押
し下げの状態にあり、ガイドベーン開度指令Yoは零で
ある。
このあと、ポンプ回転速度指令Noは予め決められたパ
ターンに従って上昇し、その後一定速度運転に移る。こ
の状態で水面押し下げ指令を解除し、揚水プライミング
水圧確立lia認を条件にガイドベーン開度指令をOか
らysまで立ち上げ、これにより揚水運転が開始され、
切替器15を開路、16を閉路してAFCm@にはいる
。
ターンに従って上昇し、その後一定速度運転に移る。こ
の状態で水面押し下げ指令を解除し、揚水プライミング
水圧確立lia認を条件にガイドベーン開度指令をOか
らysまで立ち上げ、これにより揚水運転が開始され、
切替器15を開路、16を閉路してAFCm@にはいる
。
特許請求範囲第1項はAFCJ転に関わるもので、その
特徴は、系統周波数の偏差に対して有効電力が応動する
、いわゆるガバナフリー機能にある。
特徴は、系統周波数の偏差に対して有効電力が応動する
、いわゆるガバナフリー機能にある。
周波数検出器33の出力である系統周波数検出信号%L
は、設定周波数f、どの間で偏差をとられ、周波数制御
器34によって、有効電力指令P E oに対する補正
信号ΔPEo+どなる。
は、設定周波数f、どの間で偏差をとられ、周波数制御
器34によって、有効電力指令P E oに対する補正
信号ΔPEo+どなる。
第2図は、周波数制御器34の一実施例を示す。
周波数偏差(fo−fL)は、比例演算器40と積分演
算器41とによってPI制御される。両者の出力の和を
フィードバック要素43に通してCf。
算器41とによってPI制御される。両者の出力の和を
フィードバック要素43に通してCf。
−jL)との差をとることにより、周波数偏差が○の時
はこの系の出力を0ならしめることができる。この系の
出力ΔPEotを外部より与えられる有効電力指令PE
oに加算することにより、電力制御器8に対する指令値
PE0Iを作る構成としている。
はこの系の出力を0ならしめることができる。この系の
出力ΔPEotを外部より与えられる有効電力指令PE
oに加算することにより、電力制御器8に対する指令値
PE0Iを作る構成としている。
このような構成とすることにより、負荷の増加分(減少
分)を、可変速機で補い、可変速機以外の同期機の回転
数、即ち周波・数の低下(上昇)を抑えて、周波数を一
定に保つことができる。
分)を、可変速機で補い、可変速機以外の同期機の回転
数、即ち周波・数の低下(上昇)を抑えて、周波数を一
定に保つことができる。
第3図は、他の一実施例を示す図である。
第3図の、第1図に対する相違点は、ポンプ回転速度検
出信号N及び揚程Hを入力とし、効率が最高となるガイ
ドベーン開度指令信号Yo を発生するポンプ特性関数
発生器10及び切替H”;t 1.7 。
出信号N及び揚程Hを入力とし、効率が最高となるガイ
ドベーン開度指令信号Yo を発生するポンプ特性関数
発生器10及び切替H”;t 1.7 。
19を設けた点である。
停止時は、切替器19は開路、17は閉路状1ふにあり
、全ての条件は第1図における停止時と同じである。こ
のあと、YOがYsに達してAFC運転にはいる時点で
切替器19が閉路、17が開路して、ガイドベーン開度
指令信号Y0はポンプ特性関数発生器10の出力に切替
わる。
、全ての条件は第1図における停止時と同じである。こ
のあと、YOがYsに達してAFC運転にはいる時点で
切替器19が閉路、17が開路して、ガイドベーン開度
指令信号Y0はポンプ特性関数発生器10の出力に切替
わる。
ポンプ特性関数発生器の動作につき以下説明を加える。
一般に、揚水発電機には、フランシス水車が使用され、
水車出力Pと効率ηとの関係は、第4図のように示され
る。同図は、横軸に水車出力、縦軸に効率をとり、回転
数をパラメータとして示したものである。Pi 、P2
は水車出力をη1.η2は効率を、N1.N2は回転数
を、Yi 、Y2はガイドベーン開度を示す。出力P1
では回転数N+、ガイドベーン開J!iYiで、出力P
2では回転数N Z 。
水車出力Pと効率ηとの関係は、第4図のように示され
る。同図は、横軸に水車出力、縦軸に効率をとり、回転
数をパラメータとして示したものである。Pi 、P2
は水車出力をη1.η2は効率を、N1.N2は回転数
を、Yi 、Y2はガイドベーン開度を示す。出力P1
では回転数N+、ガイドベーン開J!iYiで、出力P
2では回転数N Z 。
ガイドベーン開度Y2で、それぞれの出力における最l
r石効率η五、η2となることを示している。このよう
に、出力によって、効率が最高となる回転数は異なって
おり、これらの最高効率の点で運転しようとすることが
本願の主旨である。
r石効率η五、η2となることを示している。このよう
に、出力によって、効率が最高となる回転数は異なって
おり、これらの最高効率の点で運転しようとすることが
本願の主旨である。
第5図は、回転数及び揚程より最高効率となるガイドベ
ーン開度を求めるポンプ特性関数発生器の例で、揚程H
をパラメータとして、ポンプ回転数Nから最適ガイドベ
ーン開度Yo を求めるものである6なお、この図で揚
程H+>揚程H2の場合である。この図で、W程H1で
運転中に回転数がN1からN2に変化した場合には、弁
開度はYlからY2に制御する必要のあることを示して
いる。
ーン開度を求めるポンプ特性関数発生器の例で、揚程H
をパラメータとして、ポンプ回転数Nから最適ガイドベ
ーン開度Yo を求めるものである6なお、この図で揚
程H+>揚程H2の場合である。この図で、W程H1で
運転中に回転数がN1からN2に変化した場合には、弁
開度はYlからY2に制御する必要のあることを示して
いる。
第3図に示す実施例ではガバナフリー運転も併せて行う
構成となっており、これにより、揚水時のガバナフリー
運転を、系統よりの人力電力の任意の値に対して、水車
の最高効率点で行うことができる。
構成となっており、これにより、揚水時のガバナフリー
運転を、系統よりの人力電力の任意の値に対して、水車
の最高効率点で行うことができる。
第6図は、他の実施例を示す図である。本実施例は、ガ
バナフリー運転及び水車最高効率点での運転の機能を併
せて実施した例である。
バナフリー運転及び水車最高効率点での運転の機能を併
せて実施した例である。
以下、第3図との相違点を中心に第6図の実施例の動作
を説明する。第3図と共通の記号で表わされた要素は第
3図、第6図とも同一作用を成す要素である。
を説明する。第3図と共通の記号で表わされた要素は第
3図、第6図とも同一作用を成す要素である。
第6図では、第3図に対して、新たに、速度検出器5の
出力Nを入力とし、Nが可変速幅の中心からある範囲に
ある場合は出力が零で可変速幅の端近くで出力を生ずる
不動帯回路36と、この出力を演算するトルク補正回路
37.及びこの出力である有効電力指令補正信号ΔPE
O2を有効電力指令PEoから減算する機能を備えたこ
とが特徴である。
出力Nを入力とし、Nが可変速幅の中心からある範囲に
ある場合は出力が零で可変速幅の端近くで出力を生ずる
不動帯回路36と、この出力を演算するトルク補正回路
37.及びこの出力である有効電力指令補正信号ΔPE
O2を有効電力指令PEoから減算する機能を備えたこ
とが特徴である。
有効電力指令PEoが一定で、系統周波数の偏差(fo
%L)がOであってポンプ回転速度Nが変化しない定
常状態では、有効電力指令PEoが、可変速幅の上下限
に対応する入力有効電力PEの間にはいっていればポン
プは問題なく運転を継続することができる。しかし、有
効電力指令PE。
%L)がOであってポンプ回転速度Nが変化しない定
常状態では、有効電力指令PEoが、可変速幅の上下限
に対応する入力有効電力PEの間にはいっていればポン
プは問題なく運転を継続することができる。しかし、有
効電力指令PE。
が変化したり、周波数が急変するなどした場合、過渡的
には必ずしも回転速度が可変速幅にはいる保証はない。
には必ずしも回転速度が可変速幅にはいる保証はない。
有効電力指令補正信号ΔpEozは、このような過渡時
等に、ポンプ回転速度Nが可変速幅を逸脱することがな
いよう電動機トルクに補正を加えようとするものである
。即ち、ポンプが過速度側に可変速幅をはずれそうな場
合は電動機入力を減少させ、減速トルクを電動機トルク
に付勢し、逆に低速側に可変速幅をはずれそうな場合は
電動機入力を増加せしめて加速トルクを電動機トルクに
付勢する。しかも、可変速幅の端以外では不動帯回路3
6の出力は零であるから、有効電力PEは指令信号PE
oに一致する(但しガバナフリーに対応する補正値ΔP
Eo1を除く)よう制御される。
等に、ポンプ回転速度Nが可変速幅を逸脱することがな
いよう電動機トルクに補正を加えようとするものである
。即ち、ポンプが過速度側に可変速幅をはずれそうな場
合は電動機入力を減少させ、減速トルクを電動機トルク
に付勢し、逆に低速側に可変速幅をはずれそうな場合は
電動機入力を増加せしめて加速トルクを電動機トルクに
付勢する。しかも、可変速幅の端以外では不動帯回路3
6の出力は零であるから、有効電力PEは指令信号PE
oに一致する(但しガバナフリーに対応する補正値ΔP
Eo1を除く)よう制御される。
また、このように速度制御系を、速度偏差を電力指令に
変換して、有効電力の制御ループに常に接続しているた
め、速度制御と電力制御の切替に伴うやっかいな処理が
不要で、システムの構成が簡゛単になる利点がある。
変換して、有効電力の制御ループに常に接続しているた
め、速度制御と電力制御の切替に伴うやっかいな処理が
不要で、システムの構成が簡゛単になる利点がある。
第7図は、不動帯回路36の一実施例を示すブロック図
である。N o 1及びNO2は、それぞれ可変速幅の
上下限を示すポンプ回転速度を、Nil及びNI2は、
不動帯の上下限を示すポンプ回転速度である。このよう
に、可変速幅の上下限より狭い範囲に不!ItlJ帯を
設定することによりポンプ回転数を可変速幅の中に入れ
ることができる。
である。N o 1及びNO2は、それぞれ可変速幅の
上下限を示すポンプ回転速度を、Nil及びNI2は、
不動帯の上下限を示すポンプ回転速度である。このよう
に、可変速幅の上下限より狭い範囲に不!ItlJ帯を
設定することによりポンプ回転数を可変速幅の中に入れ
ることができる。
第8図はトルク補正回路37の一実施例を示すブロック
図である。不動帯回路36の出力ΔPE’o+は、比例
演算器50と積分演算器51とによってPI副制御れる
。両者の出力の和をフィードバック要素53に通して八
PE’02どの差をとることにより、八PE’02がO
の時はこの系の出力ΔPEO2をOならしめることがで
きる。
図である。不動帯回路36の出力ΔPE’o+は、比例
演算器50と積分演算器51とによってPI副制御れる
。両者の出力の和をフィードバック要素53に通して八
PE’02どの差をとることにより、八PE’02がO
の時はこの系の出力ΔPEO2をOならしめることがで
きる。
本発明によれば揚水運転中にも外部からの指令信号に応
じてポンプ駆動装置入力を調整可能となり、今まで全く
できなかったAFC等の電力系統制御が適用可能になる
。その上、所定の可変速幅の中で安定に可変速運転が継
続できる。
じてポンプ駆動装置入力を調整可能となり、今まで全く
できなかったAFC等の電力系統制御が適用可能になる
。その上、所定の可変速幅の中で安定に可変速運転が継
続できる。
系統の変動負荷をまかなうために昼間は発電。
夜間は揚水として運転する揚水発電システ11において
、揚水運転時にも系統より求められる′e力調整に対し
ても効率よく対応できるため、経済的効果は極めて大き
い。
、揚水運転時にも系統より求められる′e力調整に対し
ても効率よく対応できるため、経済的効果は極めて大き
い。
第1図は本発明の特許請求範囲第1項の実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図中の周波数制御器の一実施例
を示すブロック図、第3図は特許請求[四箇2項の実施
例を示すブロック図、第4図はフランシス水車の効率対
ポンプ出力特性の一例を示す特性曲線、第5図は第3図
中のポンプ特性関数発生器の入出力関係を示す特性曲線
、第6図は特許請求範囲第3項の実施例を示すブロック
図、第7図は不!P11帯回路の実施例を示す特性曲線
。 第8図はトルク補正回路の実施例を示すブロック図、第
9図は固定速機による揚水装置の実施例を示すブロック
図である。 1・・・電力系統、2・・・同期機、3・・周波数変換
装置、4・・・ポンプ水車、5・・・速度検出器、6・
・・速度制御器、7・・・電力検出器、8・・・電力制
御器、9・・・ガイドベーン制御器、10・・・ポンプ
特性関数発生器、15.16,17,19・・・切替器
、18・・・ガイドベーン開度指令パターン発生器、2
8・・・位置検出器、30・・加速パターン発生器、3
1・・電流検出器、32・・・電圧検出器、33・・周
波数検出器、34・・・周波数制御器、35・・・周波
数変換器制御装置、36・・不動帯回路、37・・・ト
ルク補正回路、40.50・・・比例演算器、41.5
1・・・積分演算器、42.52・・・リミッタ、43
.53・・・フィードバック要素、61,62,63.
64・・・開閉器、PEo・・・有効電力指令信号、Δ
PEot+ ΔPEQ2・・有効電力指令補正信号、P
E・・・有効電力検出信号、!、・・・周波数設定値、
fL ・・周波数検出信号、1丁・・・揚程、N・・・
ポンプ回転速度検出信号、No・・ポンプ回転速度指令
信号、Yo・・ガイドベーン開度指令信号。
ロック図、第2図は第1図中の周波数制御器の一実施例
を示すブロック図、第3図は特許請求[四箇2項の実施
例を示すブロック図、第4図はフランシス水車の効率対
ポンプ出力特性の一例を示す特性曲線、第5図は第3図
中のポンプ特性関数発生器の入出力関係を示す特性曲線
、第6図は特許請求範囲第3項の実施例を示すブロック
図、第7図は不!P11帯回路の実施例を示す特性曲線
。 第8図はトルク補正回路の実施例を示すブロック図、第
9図は固定速機による揚水装置の実施例を示すブロック
図である。 1・・・電力系統、2・・・同期機、3・・周波数変換
装置、4・・・ポンプ水車、5・・・速度検出器、6・
・・速度制御器、7・・・電力検出器、8・・・電力制
御器、9・・・ガイドベーン制御器、10・・・ポンプ
特性関数発生器、15.16,17,19・・・切替器
、18・・・ガイドベーン開度指令パターン発生器、2
8・・・位置検出器、30・・加速パターン発生器、3
1・・電流検出器、32・・・電圧検出器、33・・周
波数検出器、34・・・周波数制御器、35・・・周波
数変換器制御装置、36・・不動帯回路、37・・・ト
ルク補正回路、40.50・・・比例演算器、41.5
1・・・積分演算器、42.52・・・リミッタ、43
.53・・・フィードバック要素、61,62,63.
64・・・開閉器、PEo・・・有効電力指令信号、Δ
PEot+ ΔPEQ2・・有効電力指令補正信号、P
E・・・有効電力検出信号、!、・・・周波数設定値、
fL ・・周波数検出信号、1丁・・・揚程、N・・・
ポンプ回転速度検出信号、No・・ポンプ回転速度指令
信号、Yo・・ガイドベーン開度指令信号。
Claims (1)
- 1、回転電気機械と周波数変換装置とから成る交流系統
に接続された可変速駆動装置と、この可変速駆動装置に
より回転駆動されるポンプ水車と、このポンプ水車の回
転速度を検出する速度検出器と、交流系統から前記可変
速駆動装置に給電される有効電力を検出する電力検出器
とから成る可変速揚水装置において、前記電力検出器の
有効電力検出値と指令値との偏差が零となるように前記
周波数変換装置を制御する制御装置と、前記交流系統の
周波数を検出する周波数検出装置と、この周波数検出装
置の周波数検出信号と周波数設定値とを比較して前記有
効電力指令信号の修正信号を発生する周波数制御装置と
を設け、この有効電力指令信号の修正信号を外部からの
有効電力指令信号に加えて前記可変速駆動装置に入力す
る構成としたことを特徴とする可変速揚水装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099844A JP2585220B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 可変速揚水装置 |
CA000535797A CA1308459C (en) | 1986-04-30 | 1987-04-28 | Variable speed pumping-up electrical power system |
US07/044,789 US4743827A (en) | 1986-04-30 | 1987-04-29 | Variable speed pumping-up electrical power system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099844A JP2585220B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 可変速揚水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282169A true JPS62282169A (ja) | 1987-12-08 |
JP2585220B2 JP2585220B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=14258111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099844A Expired - Lifetime JP2585220B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 可変速揚水装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4743827A (ja) |
JP (1) | JP2585220B2 (ja) |
CA (1) | CA1308459C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01163477A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-27 | Hitachi Ltd | 可変速発電装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0243937B1 (en) * | 1986-04-30 | 1991-05-29 | Hitachi, Ltd. | Variable-speed pumped-storage power generating system |
JPS62282172A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-12-08 | Hitachi Ltd | 可変速水車発電装置 |
JP2614242B2 (ja) * | 1987-10-23 | 1997-05-28 | 東京電力株式会社 | 交流励磁同期機の揚水運転停止制御方法 |
JP3144451B2 (ja) * | 1993-12-24 | 2001-03-12 | 株式会社日立製作所 | 可変速揚水発電装置 |
CA2158187C (en) * | 1994-09-19 | 2000-10-17 | Kiyoshi Oka | Electrical power generating installation and method of operating same |
ATE219304T1 (de) | 1995-04-21 | 2002-06-15 | Gen Electric | Verbindungssystem zur leistungsübertragung zwischen elektrischen systemen |
US5953225A (en) * | 1995-04-21 | 1999-09-14 | General Electric Co. | Power flow control and power recovery with rotary transformers |
US5952816A (en) * | 1995-04-21 | 1999-09-14 | General Electric Co. | Compensation for power transfer systems using variable rotary transformer |
US6469414B2 (en) | 2000-06-30 | 2002-10-22 | General Electric Company | Slip-ring mounting assembly for high-power rotary current collector system |
US6456021B1 (en) | 2000-06-30 | 2002-09-24 | General Electric Company | Rotating variable frequency transformer with high voltage cables |
CA2351895C (en) | 2000-06-30 | 2009-12-15 | General Electric Company | Slip-ring mounting assembly for high-power rotary current collector system |
JP4007268B2 (ja) * | 2003-07-22 | 2007-11-14 | 株式会社日立製作所 | 風力発電装置 |
EP3029311B1 (en) * | 2014-12-04 | 2018-09-12 | GE Renewable Technologies | Method for stabilizing the rotation speed of a hydraulic machine with s-characteristics and installation for converting hydraulic energy into electrical energy |
WO2017109921A1 (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 日立三菱水力株式会社 | 可変速揚水発電装置 |
US11898531B2 (en) * | 2020-02-10 | 2024-02-13 | Hitachi Mitsubishi Hydro Corporation | Variable speed pumping systems |
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Citations (2)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4276505A (en) * | 1980-03-31 | 1981-06-30 | General Electric Company | Microcomputer-based control apparatus for a load-commutated inverter synchronous machine drive system |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61099844A patent/JP2585220B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-28 CA CA000535797A patent/CA1308459C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-29 US US07/044,789 patent/US4743827A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4743827A (en) | 1988-05-10 |
CA1308459C (en) | 1992-10-06 |
JP2585220B2 (ja) | 1997-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |