JPS62282108A - シリンダヘッド冷却方法 - Google Patents
シリンダヘッド冷却方法Info
- Publication number
- JPS62282108A JPS62282108A JP12691386A JP12691386A JPS62282108A JP S62282108 A JPS62282108 A JP S62282108A JP 12691386 A JP12691386 A JP 12691386A JP 12691386 A JP12691386 A JP 12691386A JP S62282108 A JPS62282108 A JP S62282108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- lubricating oil
- engine
- cylinder head
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 47
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 68
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンシンの冷却方法に関し、特に、潤滑油
をシリンダヘッド内に噴射してエンノンを冷却するエン
ジンの冷却方法の改良に関する。
をシリンダヘッド内に噴射してエンノンを冷却するエン
ジンの冷却方法の改良に関する。
第4図は従来の冷却装置を示すエンノン1の概念図で特
に自動二輪車に搭載される4丈イクルエンジンを示した
ものである。
に自動二輪車に搭載される4丈イクルエンジンを示した
ものである。
このエンシン1は、シリンダヘッド2内の燃焼室上方に
形成された凹部3に潤滑油(矢印A)を噴射し、この潤
滑油によって、最も熱を発生するシリンダへ7ド2の熱
を吸収してエンジンの冷却を図るようにした、いわゆる
油冷式のエンジンである。
形成された凹部3に潤滑油(矢印A)を噴射し、この潤
滑油によって、最も熱を発生するシリンダへ7ド2の熱
を吸収してエンジンの冷却を図るようにした、いわゆる
油冷式のエンジンである。
このような、油冷式のエンジンでは、上述した冷却系の
潤滑油(矢印A)とエンジン1の各摺動部分に供給され
る潤滑系の潤滑油はそれぞれクランクケース4内に並設
された2個のオイルポンプp、、p、によって圧送され
ている。このうち、オイルポンプP1は、オイルパン5
内に貯留された潤滑油6をオイルストレーナ7を介して
吸引し、前記シリンダヘッド2の凹部3内へ圧送する冷
却系のポンプで、オイルポンプP1によシ吸引された潤
滑油は、クランクケース4の上面4aに植設された独立
のオイルバイア″8を介してシリンダヘッドカバー9へ
供給され、さらにこのシリンダヘッドカバー9に形成さ
れたオイル通路9aと、こノオイル通路9aに植設され
たノズル101介1゜凹部3内のインレットポート側へ
噴射される口なお、前記シリンダヘッドカバー9に形成
されタオイル通路9aは、シリンダヘッドカバー9の背
面を示す第5図の要部破断面図のように、シリンダヘク
トカバー9の側方9bから穿設された孔9Cによシ構成
され、その開口端90′は埋栓9dによって密封されて
いる。一方、オイルポン7°Pzは、オイルパン5内に
貯留された潤滑油6をオイルストレーナ7を介して吸引
し、エンジン1の各摺動部分へ圧送する潤滑系の2ンプ
で、このオイルポンプP2により吸引された潤滑油は、
オイルクーラ10およびオイルフィルタ11を介し、ク
ランクシャフト12へ供給される。このクランクシャフ
ト12へ供給された潤滑油は、さらにノズル13を介し
図示せぬピストンの背面へ噴射され、ピストンの冷却を
図るとともに、カウンタシャフト14およびドライブシ
ャフト15へ供給され、図示せぬ変速装置の潤滑を図る
。そして、さらにクランクシャフト12へ供給された潤
滑油は、シリンダブロック16およびシリンダヘッド2
内に形成された図示せぬオイル通路を介し、シリンダヘ
ッド2内に配置された図示せぬ動弁機構へ供給される。
潤滑油(矢印A)とエンジン1の各摺動部分に供給され
る潤滑系の潤滑油はそれぞれクランクケース4内に並設
された2個のオイルポンプp、、p、によって圧送され
ている。このうち、オイルポンプP1は、オイルパン5
内に貯留された潤滑油6をオイルストレーナ7を介して
吸引し、前記シリンダヘッド2の凹部3内へ圧送する冷
却系のポンプで、オイルポンプP1によシ吸引された潤
滑油は、クランクケース4の上面4aに植設された独立
のオイルバイア″8を介してシリンダヘッドカバー9へ
供給され、さらにこのシリンダヘッドカバー9に形成さ
れたオイル通路9aと、こノオイル通路9aに植設され
たノズル101介1゜凹部3内のインレットポート側へ
噴射される口なお、前記シリンダヘッドカバー9に形成
されタオイル通路9aは、シリンダヘッドカバー9の背
面を示す第5図の要部破断面図のように、シリンダヘク
トカバー9の側方9bから穿設された孔9Cによシ構成
され、その開口端90′は埋栓9dによって密封されて
いる。一方、オイルポン7°Pzは、オイルパン5内に
貯留された潤滑油6をオイルストレーナ7を介して吸引
し、エンジン1の各摺動部分へ圧送する潤滑系の2ンプ
で、このオイルポンプP2により吸引された潤滑油は、
オイルクーラ10およびオイルフィルタ11を介し、ク
ランクシャフト12へ供給される。このクランクシャフ
ト12へ供給された潤滑油は、さらにノズル13を介し
図示せぬピストンの背面へ噴射され、ピストンの冷却を
図るとともに、カウンタシャフト14およびドライブシ
ャフト15へ供給され、図示せぬ変速装置の潤滑を図る
。そして、さらにクランクシャフト12へ供給された潤
滑油は、シリンダブロック16およびシリンダヘッド2
内に形成された図示せぬオイル通路を介し、シリンダヘ
ッド2内に配置された図示せぬ動弁機構へ供給される。
なお、シリンダヘッド2内に噴射され、また供給された
潤滑油の大部分は、シリンダヘッド2の前方(図面の右
full )に形成された主排出通路21Lと、クラン
クケース4内に形成されたオイル返却通路4b、および
このオイル返却通路4&と前記主排出通路2aとを連通
ずるオイル・々イブ17を介しオイルパン5内に返却さ
れる。なお、第4図で符号18は前記凹部3を覆う蓋体
である。
潤滑油の大部分は、シリンダヘッド2の前方(図面の右
full )に形成された主排出通路21Lと、クラン
クケース4内に形成されたオイル返却通路4b、および
このオイル返却通路4&と前記主排出通路2aとを連通
ずるオイル・々イブ17を介しオイルパン5内に返却さ
れる。なお、第4図で符号18は前記凹部3を覆う蓋体
である。
ところで、上述した従来の冷却装置によると、冷却用の
潤滑油(矢印A)は、オイルポンfp。
潤滑油(矢印A)は、オイルポンfp。
のみで供給するため、その供給量にはおのずから制限が
加わυ、特定なエンジンの運転状況下(f4Jえは高回
転高負荷時)では、十分な潤滑油の供給量が確保されず
、安定したエンジンの冷却を図ることが出来なくなる虞
れがあっfc。
加わυ、特定なエンジンの運転状況下(f4Jえは高回
転高負荷時)では、十分な潤滑油の供給量が確保されず
、安定したエンジンの冷却を図ることが出来なくなる虞
れがあっfc。
この発明は上述した問題点に鑑み、多様なエンジンの運
転状況下においても、冷却用潤滑油の十分な供給量を確
保し、安定したエンジンの冷却を図る冷却方法を提供す
る。
転状況下においても、冷却用潤滑油の十分な供給量を確
保し、安定したエンジンの冷却を図る冷却方法を提供す
る。
上述した目的を達成するため、この発明では、シリンダ
ヘッド内の燃焼室上方に形成された凹部内に潤滑油を供
給してシリンダヘッドの熱を吸収するエンノンの冷却方
法において、前記凹部内に潤滑油を供給する冷却系とは
別に、エンジンの摺動部分へ潤滑油を供給する潤滑系か
ら潤滑油の一部を取出し、その潤滑油を前記凹部内に導
くようにしている。
ヘッド内の燃焼室上方に形成された凹部内に潤滑油を供
給してシリンダヘッドの熱を吸収するエンノンの冷却方
法において、前記凹部内に潤滑油を供給する冷却系とは
別に、エンジンの摺動部分へ潤滑油を供給する潤滑系か
ら潤滑油の一部を取出し、その潤滑油を前記凹部内に導
くようにしている。
第1図は本発明に係る冷却方法を適用した4サイクルエ
ンジン20の概念図で第4図と同一部分を同一符号で示
す。
ンジン20の概念図で第4図と同一部分を同一符号で示
す。
このエンジン20では、第1のオイルポンプP1によっ
て吸引された潤滑油は、オイルパイf8によってシリン
ダヘッドカバー21内に形成されたオイル通路21&へ
案内され、さらに、このオイル通路21bに植設された
ノズル10によって、シリンダヘッド2の凹部3内に噴
射される。一方、エンジンの各摺動部分へ潤滑油を供給
する第2のオイルポンプP2によって吸引された潤滑油
の一部は、オイルクーラ10のインレットポート近傍で
分岐された独立のオイル・母イブ22を介してシリンダ
ヘッドカバー21内のエキゾースト、tP−)側に形成
されたオイル通路21bへ案内され、さらにこのオイル
通路21bに植設されたノズル10を介し、凹部3内に
噴射される。
て吸引された潤滑油は、オイルパイf8によってシリン
ダヘッドカバー21内に形成されたオイル通路21&へ
案内され、さらに、このオイル通路21bに植設された
ノズル10によって、シリンダヘッド2の凹部3内に噴
射される。一方、エンジンの各摺動部分へ潤滑油を供給
する第2のオイルポンプP2によって吸引された潤滑油
の一部は、オイルクーラ10のインレットポート近傍で
分岐された独立のオイル・母イブ22を介してシリンダ
ヘッドカバー21内のエキゾースト、tP−)側に形成
されたオイル通路21bへ案内され、さらにこのオイル
通路21bに植設されたノズル10を介し、凹部3内に
噴射される。
なお、前記オイル通路21 g + 2 l bは、シ
リンダヘッドカバー21の要部背面図で示す第2図のよ
うに、シリンダへラドカバ−21の側方21cから穿設
された孔21a 、21dから構成されており、前記オ
イルノやイブ8とオイルバイア’22は、前記孔21@
、21dの開口端21 a’、 21d’に接続してい
る。なお、前記オイル/4イブ22には、所定の設定圧
で拡開し、シリンダヘッドカバー21側へ流れる潤滑油
の移動のみを許容するし1示せぬIJ IJ−フバルブ
が介在されている。
リンダヘッドカバー21の要部背面図で示す第2図のよ
うに、シリンダへラドカバ−21の側方21cから穿設
された孔21a 、21dから構成されており、前記オ
イルノやイブ8とオイルバイア’22は、前記孔21@
、21dの開口端21 a’、 21d’に接続してい
る。なお、前記オイル/4イブ22には、所定の設定圧
で拡開し、シリンダヘッドカバー21側へ流れる潤滑油
の移動のみを許容するし1示せぬIJ IJ−フバルブ
が介在されている。
次に上述した冷却装置の作用を説明し、併せて構成をよ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
エンジン20が始動すると、クランクシャフト12に連
動して第1および第2のオイルポンプp、 l p、が
駆動され、オイルポン5内に収容された潤滑油6はオイ
ルストレーナ7を介しポンプP1* P2に吸引される
。このうち、第1のオイルポンプP1に吸引された潤滑
油は、常にオイルノ(イブ8およびノズル10を介して
、シリンダヘッド2に形成された凹部3内のインレット
デート側に噴射され、シリンダヘッド2の冷却を行なう
。
動して第1および第2のオイルポンプp、 l p、が
駆動され、オイルポン5内に収容された潤滑油6はオイ
ルストレーナ7を介しポンプP1* P2に吸引される
。このうち、第1のオイルポンプP1に吸引された潤滑
油は、常にオイルノ(イブ8およびノズル10を介して
、シリンダヘッド2に形成された凹部3内のインレット
デート側に噴射され、シリンダヘッド2の冷却を行なう
。
一方、第2のオイルポンプP2に吸引された潤滑油は、
オイルパイプ22に図示せぬIJ IJ−7バルブが介
在されているため、所定の設定圧以上では、すべてオイ
ルクーラ10を介しクランクシャフト12等の摺動部分
へ供給される。
オイルパイプ22に図示せぬIJ IJ−7バルブが介
在されているため、所定の設定圧以上では、すべてオイ
ルクーラ10を介しクランクシャフト12等の摺動部分
へ供給される。
そして、エンジンが高回転数に至シ、第2のオイルポン
プP2による潤滑油の供給圧が、リリーフバルブの設定
圧以上に至ると、第2のオイルポンfP2によシ吸引さ
れた潤滑油の一部は、オイルパイプ22を介して、シリ
ンダヘッドカバー21のオイル通路2ib内に案内され
、さらにノズル10を介し、シリンダヘッド2に形成さ
れた凹部3内の工Φシーストホード側に噴射される。
プP2による潤滑油の供給圧が、リリーフバルブの設定
圧以上に至ると、第2のオイルポンfP2によシ吸引さ
れた潤滑油の一部は、オイルパイプ22を介して、シリ
ンダヘッドカバー21のオイル通路2ib内に案内され
、さらにノズル10を介し、シリンダヘッド2に形成さ
れた凹部3内の工Φシーストホード側に噴射される。
したがって、熱的な安定性が特に要求されるエンジン2
0の高回転数域では、シリンダヘッド2の凹部3内に、
鮮1および第2のオイルポンfp、。
0の高回転数域では、シリンダヘッド2の凹部3内に、
鮮1および第2のオイルポンfp、。
P2双方によって吸引された多量の潤滑油(矢印A)が
供給されることとなる。なお、上記実施fuでは、オイ
ル・セイプ22に所定の設定圧で開閉するIJ IJ−
フバルプを介在させるようにしたが、この171J−フ
パルブは必らずしも必要ではなく、ポンプp、 、 P
2の容量あるいはエンジンの仕様等に応じて設ければ良
い。
供給されることとなる。なお、上記実施fuでは、オイ
ル・セイプ22に所定の設定圧で開閉するIJ IJ−
フバルプを介在させるようにしたが、この171J−フ
パルブは必らずしも必要ではなく、ポンプp、 、 P
2の容量あるいはエンジンの仕様等に応じて設ければ良
い。
なお、上記実施flJでは、油冷式エンジンの安定した
冷却能力を確保するにあたり、供給する潤滑油の量を増
大して、この目的を達成するようにしたが、上記実施例
とは別に、第4図と同一部分を同一符号で示す第3図で
示すように、オイル・ぐイア″8にオイルクーラ30を
介在させ、このオイルクーラ30によって、オイルポン
プP1から吸引された潤滑油を冷却し、この冷却した潤
滑油をノズル10を介してシリンダヘッド2の凹部3内
に噴射させて同一の目的を達成することも可能である。
冷却能力を確保するにあたり、供給する潤滑油の量を増
大して、この目的を達成するようにしたが、上記実施例
とは別に、第4図と同一部分を同一符号で示す第3図で
示すように、オイル・ぐイア″8にオイルクーラ30を
介在させ、このオイルクーラ30によって、オイルポン
プP1から吸引された潤滑油を冷却し、この冷却した潤
滑油をノズル10を介してシリンダヘッド2の凹部3内
に噴射させて同一の目的を達成することも可能である。
以上、説明したように、この発明では、専用のオイルポ
ンプから供給される冷却用の潤滑油に、別体のオイルポ
ンプによってエンシンの摺動部分へ供給される潤滑油の
一部を加えるようにしたため、多様なエンジンの運転状
況下においても、冷却用潤滑油を十分に確保することが
出来、このため油冷式エンジンの冷却能力を著るしく向
上させることが出来る。
ンプから供給される冷却用の潤滑油に、別体のオイルポ
ンプによってエンシンの摺動部分へ供給される潤滑油の
一部を加えるようにしたため、多様なエンジンの運転状
況下においても、冷却用潤滑油を十分に確保することが
出来、このため油冷式エンジンの冷却能力を著るしく向
上させることが出来る。
第1図は本発明に係る冷却方法を適用した4サイクルエ
ンジンの概念図、第2図はシリンダへラドカバーの背面
図、第3図は他の実施例を示す4サイクルエンジンの概
念図、第4図は従来の冷却方法による4サイクルエンジ
ンを示す概念図、第5図は第4図で示すシリンダヘッド
カバーノ背面図である。 2・・・シリンダヘッド、3・・・凹部、Pl ・・・
第1のオイルポンプ、P2・・・第2のオイルポンプ。 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 代理人弁理士 木 村 高 久 ・第2図 第5図
ンジンの概念図、第2図はシリンダへラドカバーの背面
図、第3図は他の実施例を示す4サイクルエンジンの概
念図、第4図は従来の冷却方法による4サイクルエンジ
ンを示す概念図、第5図は第4図で示すシリンダヘッド
カバーノ背面図である。 2・・・シリンダヘッド、3・・・凹部、Pl ・・・
第1のオイルポンプ、P2・・・第2のオイルポンプ。 出 願 人 鈴木自動車工業株式会社 代理人弁理士 木 村 高 久 ・第2図 第5図
Claims (1)
- シリンダヘッド内の燃焼室上方に形成された凹部内に潤
滑油を供給してシリンダヘッドの熱を吸収するエンジン
の冷却方法において、前記凹部内に潤滑油を供給する冷
却系とは別に、エンジンの摺動部分へ潤滑油を供給する
潤滑系から潤滑油の一部を取出し、その潤滑油を前記凹
部内に導くことを特徴とするエンジンの冷却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126913A JPH07116937B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | シリンダヘッド冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126913A JPH07116937B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | シリンダヘッド冷却方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282108A true JPS62282108A (ja) | 1987-12-08 |
JPH07116937B2 JPH07116937B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=14946990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61126913A Expired - Lifetime JPH07116937B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | シリンダヘッド冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07116937B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01313614A (ja) * | 1988-04-29 | 1989-12-19 | Steyr Daimler Puch Ag | 油冷内燃機関 |
JPH0227113A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | Kubota Ltd | 油冷エンジンの潤滑油回路 |
EP1741914A1 (de) * | 2005-06-30 | 2007-01-10 | Mann+Hummel Gmbh | Zylinderkopfhaube |
JP2009221985A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Toyota Motor Corp | 分岐部材および分岐部材を備えた内燃機関の潤滑構造 |
JP2017057819A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | スズキ株式会社 | エンジンのオイル通路構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311250A (en) * | 1976-07-20 | 1978-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | Internal combustion engine cooling system |
JPS57107934U (ja) * | 1980-12-22 | 1982-07-03 | ||
JPS6170122A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 | Suzuki Motor Co Ltd | シリンダヘツド冷却構造 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61126913A patent/JPH07116937B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5311250A (en) * | 1976-07-20 | 1978-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | Internal combustion engine cooling system |
JPS57107934U (ja) * | 1980-12-22 | 1982-07-03 | ||
JPS6170122A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-10 | Suzuki Motor Co Ltd | シリンダヘツド冷却構造 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01313614A (ja) * | 1988-04-29 | 1989-12-19 | Steyr Daimler Puch Ag | 油冷内燃機関 |
JPH0227113A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | Kubota Ltd | 油冷エンジンの潤滑油回路 |
EP1741914A1 (de) * | 2005-06-30 | 2007-01-10 | Mann+Hummel Gmbh | Zylinderkopfhaube |
JP2009221985A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Toyota Motor Corp | 分岐部材および分岐部材を備えた内燃機関の潤滑構造 |
JP2017057819A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | スズキ株式会社 | エンジンのオイル通路構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07116937B2 (ja) | 1995-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5215164A (en) | Lubricating device for four stroke outboard motor | |
US11614019B2 (en) | Engine | |
JP2001065412A (ja) | エンジン | |
US10428705B2 (en) | Engine | |
JP3423649B2 (ja) | 内燃機関のブリーザ室構造 | |
US6752108B2 (en) | Four-cycle engine for marine drive | |
US20180179924A1 (en) | Engine lubrication structure and motorcycle | |
JP2007278240A (ja) | 内燃機関のクランクケース | |
JPS62282108A (ja) | シリンダヘッド冷却方法 | |
US3800753A (en) | Drainage system for internal combustion engine having a horizontally disposed crankshaft | |
JP6601148B2 (ja) | エンジンの潤滑構造及び自動二輪車 | |
KR19990036886A (ko) | V형 엔진 | |
JP2017082634A (ja) | エンジンの潤滑構造及び自動二輪車 | |
JP2009197659A (ja) | マニホルド一体型オイルタンクモジュール | |
JP2970079B2 (ja) | 船外機のエンジン潤滑構造 | |
JPS62282109A (ja) | エンジンの冷却方法 | |
JP4549871B2 (ja) | ドライサンプ式潤滑装置を備える内燃機関 | |
JP2921010B2 (ja) | 2サイクルエンジンの潤滑装置 | |
JPH0752323Y2 (ja) | 2サイクルエンジンの潤滑装置 | |
KR0139269B1 (ko) | 내연 기관의 윤활 장치 | |
US10655536B1 (en) | Engine | |
JP3594397B2 (ja) | 船外機の冷却構造 | |
JP2006097615A (ja) | 内燃機関のオイル通路配置構造 | |
KR100410497B1 (ko) | 자동차의 윤활장치 | |
JPH03168316A (ja) | エンジンの冷却装置 |