JPS62281265A - 鉛蓄電池用極板の連続製造方法 - Google Patents
鉛蓄電池用極板の連続製造方法Info
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- JPS62281265A JPS62281265A JP61125091A JP12509186A JPS62281265A JP S62281265 A JPS62281265 A JP S62281265A JP 61125091 A JP61125091 A JP 61125091A JP 12509186 A JP12509186 A JP 12509186A JP S62281265 A JPS62281265 A JP S62281265A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/14—Electrodes for lead-acid accumulators
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- H01M4/20—Processes of manufacture of pasted electrodes
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
主栗上旦丑里元旦
本発明はエキスパンド格子体を用いた鉛蓄電池用極板の
連続製造方法に関するものである。
連続製造方法に関するものである。
の ′ｒとそのシ 占
従来のエキスパンド格子体を用いた鉛蓄電池用極板の製
造方法としては、鉛あるいは鉛合金のシートを連続的に
エキスパンド格子体に加工するエキスパンド加工工程と
、エキスパンド格子体の下面にセルロースを主体とする
祇シートを供給する下面紙シート供給工程と、この下面
紙シート付のエキスパンド格子体に金属鉛や鉛酸化物な
どからなるいわゆる広義の鉛粉と希硫酸を主原料とする
ペーストを充填してペースト充填格子体とする充填工程
と、このペースト充填格子体の上面に上記と同様の祇シ
ートを供給して両面に祇シートの付いたペースト充填格
子体とする上面紙シート供給工程と、これをフラッシュ
オーブンで極板表面を乾燥する表面乾燥工程と、これを
適当な長さに切断して単一の極板とする切断工程と、こ
れを例えば３０〜５０°Ｃで、湿度１００％の状態で数
日間熟成する熟成工程と、この熟成した極板を乾燥する
乾燥工程とを備えていた。
造方法としては、鉛あるいは鉛合金のシートを連続的に
エキスパンド格子体に加工するエキスパンド加工工程と
、エキスパンド格子体の下面にセルロースを主体とする
祇シートを供給する下面紙シート供給工程と、この下面
紙シート付のエキスパンド格子体に金属鉛や鉛酸化物な
どからなるいわゆる広義の鉛粉と希硫酸を主原料とする
ペーストを充填してペースト充填格子体とする充填工程
と、このペースト充填格子体の上面に上記と同様の祇シ
ートを供給して両面に祇シートの付いたペースト充填格
子体とする上面紙シート供給工程と、これをフラッシュ
オーブンで極板表面を乾燥する表面乾燥工程と、これを
適当な長さに切断して単一の極板とする切断工程と、こ
れを例えば３０〜５０°Ｃで、湿度１００％の状態で数
日間熟成する熟成工程と、この熟成した極板を乾燥する
乾燥工程とを備えていた。
しかしながらこうした従来の方法ではその熟成工程に大
変時間を要し、またそのための場所も必要であるという
欠点があった。
変時間を要し、またそのための場所も必要であるという
欠点があった。
すなわちその理由としては、その祇シートが主成分をセ
ルロースとするため、高温になると劣化してしまい、ペ
ーストの保持力がなくなるため、比較的低温で熟成しな
ければならないこと挙げられる。
ルロースとするため、高温になると劣化してしまい、ペ
ーストの保持力がなくなるため、比較的低温で熟成しな
ければならないこと挙げられる。
遣１昨
本発明は上記のごとき欠点に鑑みてなされたものであり
、恒温、恒温で数日間行われる熟成工程を省略し、連続
的に乾燥した極板を製造することを目的とするものであ
る。
、恒温、恒温で数日間行われる熟成工程を省略し、連続
的に乾燥した極板を製造することを目的とするものであ
る。
生匪旦盪底
すなわち本発明は鉛あるいは鉛合金のシートを連続的に
エキスパンド格子体に加工するエキスパンド加工工程と
、鉛粉と希硫酸を主原料とするペーストをエキスパンド
格子体に充填してペースト充填格子体とする充填工程と
を備え、繊維径が１μ以下のガラス繊維を主体とするマ
ットをエキスパンド格子体あるいはペースト充填格子体
の少なくとも片面に配するマット張り付け工程を有する
とともに、マットの付いたペースト充填格子体を乾燥す
る乾燥工程を備える鉛蓄電池用極板の連続製造方法にお
いて、乾燥工程で温度１００〜３００′Ｃ１圧力１０
ｋｇ／ｄｍ２以上にて加温・加圧してマットの付いたペ
ースト充填格子体を乾燥させることを特徴とするもので
ある。
エキスパンド格子体に加工するエキスパンド加工工程と
、鉛粉と希硫酸を主原料とするペーストをエキスパンド
格子体に充填してペースト充填格子体とする充填工程と
を備え、繊維径が１μ以下のガラス繊維を主体とするマ
ットをエキスパンド格子体あるいはペースト充填格子体
の少なくとも片面に配するマット張り付け工程を有する
とともに、マットの付いたペースト充填格子体を乾燥す
る乾燥工程を備える鉛蓄電池用極板の連続製造方法にお
いて、乾燥工程で温度１００〜３００′Ｃ１圧力１０
ｋｇ／ｄｍ２以上にて加温・加圧してマットの付いたペ
ースト充填格子体を乾燥させることを特徴とするもので
ある。
また本発明は乾燥工程で、充填工程で三塩基性硫酸鉛（
３ＰｂＯ・Ｐｂ５Ｏ＜ ・Ｈ２Ｃ）、四塩基性硫酸鉛
（４ＰｂＯ−ＰｂＳＯ４） 、二酸化鉛（ＰｂＯ２）、
鉛丹（Ｐｂｊ ０４ ） 、一酸化鉛（Ｐ ｂ Ｏ）の
うち少なくとも一つを含む鉛粉を用いることを特徴とす
る実施態様を提案するものである。
３ＰｂＯ・Ｐｂ５Ｏ＜ ・Ｈ２Ｃ）、四塩基性硫酸鉛
（４ＰｂＯ−ＰｂＳＯ４） 、二酸化鉛（ＰｂＯ２）、
鉛丹（Ｐｂｊ ０４ ） 、一酸化鉛（Ｐ ｂ Ｏ）の
うち少なくとも一つを含む鉛粉を用いることを特徴とす
る実施態様を提案するものである。
去巖炭
以下、本発明をその実施例を示す図面により説明する。
すなわち第１図はその一実施例を示す概略工程図であり
、１は鉛あるいは鉛合金のシートを巻回しである鉛シー
トロール、２はシートに切れ目を入れるスリットマシン
、３は切れ目を入れたシートを開いてエキスパンド格子
体とするエキスパンションマシンである。このスリット
マシン２とエキスパンションマシン３とによりエキスパ
ンド加工工程が構成されている。
、１は鉛あるいは鉛合金のシートを巻回しである鉛シー
トロール、２はシートに切れ目を入れるスリットマシン
、３は切れ目を入れたシートを開いてエキスパンド格子
体とするエキスパンションマシンである。このスリット
マシン２とエキスパンションマシン３とによりエキスパ
ンド加工工程が構成されている。
次にエキスパンド格子体はヘルド４上に送られるが、こ
のときロール５より繊維径が１μ以下のガラス繊維を主
体とするマットが供給されてエキスパンド格子体の下面
に配される。続いてペースト充填マシン６より鉛粉と希
硫酸を主原料とするペーストが供給されて、エキスパン
ド格子体に充填される、さらにロール７より繊維径が１
μ以下のガラス繊維を主体とするマットが供給されてエ
キスパンド格子体の上面に配される。すなわち本実施例
では充填工程が２回のマット張り付け工程の間に行われ
る例を示すものである。
のときロール５より繊維径が１μ以下のガラス繊維を主
体とするマットが供給されてエキスパンド格子体の下面
に配される。続いてペースト充填マシン６より鉛粉と希
硫酸を主原料とするペーストが供給されて、エキスパン
ド格子体に充填される、さらにロール７より繊維径が１
μ以下のガラス繊維を主体とするマットが供給されてエ
キスパンド格子体の上面に配される。すなわち本実施例
では充填工程が２回のマット張り付け工程の間に行われ
る例を示すものである。
このようにして得られたマットの付いたペースト充填格
子体は、加温加圧乾燥マシン８内に送られ、その密閉室
９において四塩基性硫酸鉛（４ＰｂＯ・ＰｂＳ０４）の
生成を容易にするために噴射ノズル１０より水蒸気を吹
きつけられながら、かつローラー１１により加圧されな
がら温度１００〜３００’Ｃ１圧力１０ ｋｇ／ｄｍ２
以上の条件にて加温・加圧されることにより乾燥される
。
子体は、加温加圧乾燥マシン８内に送られ、その密閉室
９において四塩基性硫酸鉛（４ＰｂＯ・ＰｂＳ０４）の
生成を容易にするために噴射ノズル１０より水蒸気を吹
きつけられながら、かつローラー１１により加圧されな
がら温度１００〜３００’Ｃ１圧力１０ ｋｇ／ｄｍ２
以上の条件にて加温・加圧されることにより乾燥される
。
こうして乾燥工程を終了した連続する鉛蓄電池用極板は
切断マシン１２により切断されていわゆる未化成の鉛蓄
電池用極板となる。
切断マシン１２により切断されていわゆる未化成の鉛蓄
電池用極板となる。
すなわち従来の製造方法ではその熟成工程において乾燥
させたペーストが充分な強度を持つようにするために数
日間を要したが、この熟成工程では三塩基性硫酸鉛（３
ＰｂＯ・ＰｂＳＯ４・）（２０）が生成された。
させたペーストが充分な強度を持つようにするために数
日間を要したが、この熟成工程では三塩基性硫酸鉛（３
ＰｂＯ・ＰｂＳＯ４・）（２０）が生成された。
しかしながら本発明ではペースト充填格子体は、温度１
００〜３００ ’Ｃの高温条件下で乾燥されると同時に
、発生した蒸気を逃がさないようにしながら圧力１０
ｋｇ／ｄｍ”以上に加圧することによりて、ペーストに
は四塩基性硫酸鉛（４ＰｂＯ−ＰｂＳＯ４）が生成され
る。そしてこの四塩基性硫酸鉛は通常１０〜２０μの長
さを持つプリズム状結晶を有し、よって機械的強度が三
塩基性硫酸鉛に比べて相当高く、従って本発明のごとき
製造方法により、充分な強度を持つ未化成の鉛蓄電池用
極板を得ることができる。
００〜３００ ’Ｃの高温条件下で乾燥されると同時に
、発生した蒸気を逃がさないようにしながら圧力１０
ｋｇ／ｄｍ”以上に加圧することによりて、ペーストに
は四塩基性硫酸鉛（４ＰｂＯ−ＰｂＳＯ４）が生成され
る。そしてこの四塩基性硫酸鉛は通常１０〜２０μの長
さを持つプリズム状結晶を有し、よって機械的強度が三
塩基性硫酸鉛に比べて相当高く、従って本発明のごとき
製造方法により、充分な強度を持つ未化成の鉛蓄電池用
極板を得ることができる。
本発明に示すごとき製造方法にて、かつ加温温度および
加圧圧力を変化させて製造された鉛蓄電池用極板Ａと、
エキスパンド格子体から従来の製造方法により製造され
、かつ熟成を行わない鉛蓄電池用極板Ｂ、熱熟成行った
鉛蓄電池用極板Ｃとの、化成時におけるペーストの脱落
による不良率を第１表に示す。なおこの実験はそれぞれ
の鉛蓄電池用極板を１０００枚供試して行われ、かつ製
造方法Ａにおいてはその加温・加圧の時間を１．５．１
０分間の３つの条件で試験した場合における最も良い結
果の出たものについて、その不良率を示しである。
加圧圧力を変化させて製造された鉛蓄電池用極板Ａと、
エキスパンド格子体から従来の製造方法により製造され
、かつ熟成を行わない鉛蓄電池用極板Ｂ、熱熟成行った
鉛蓄電池用極板Ｃとの、化成時におけるペーストの脱落
による不良率を第１表に示す。なおこの実験はそれぞれ
の鉛蓄電池用極板を１０００枚供試して行われ、かつ製
造方法Ａにおいてはその加温・加圧の時間を１．５．１
０分間の３つの条件で試験した場合における最も良い結
果の出たものについて、その不良率を示しである。
第１表
第１表の結果から本発明のごと（、温度１００°Ｃ１圧
力Ｉ Ｑ ｋｇ／ｄｍ２以上にて加温・加圧するならば
短時間のうちに不良率を１％以下にすることができるこ
とがわかる。なお阻に○印が付されているものが本発明
により製造された鉛蓄電池用極板である。ただ鉛の融点
を考えると、この加温温度は３００°Ｃが限度である。
力Ｉ Ｑ ｋｇ／ｄｍ２以上にて加温・加圧するならば
短時間のうちに不良率を１％以下にすることができるこ
とがわかる。なお阻に○印が付されているものが本発明
により製造された鉛蓄電池用極板である。ただ鉛の融点
を考えると、この加温温度は３００°Ｃが限度である。
また鉛粉として三塩基性硫酸塩（３Ｐｂ□・Ｐｂ５Ｏａ
・Ｈ２Ｏ）、四塩基性硫酸塩（４ＰｂＯ，−ＰｂＳ
Ｏ４）、二酸化鉛（ｐｂｏｚ）、鉛丹（Ｐｂ、０４）や
一酸化鉛（ＰｂＯ）を多量に混合したものを用いると乾
燥工程での化学反応を少なくすることができ、その時間
を短縮することができる。
・Ｈ２Ｏ）、四塩基性硫酸塩（４ＰｂＯ，−ＰｂＳ
Ｏ４）、二酸化鉛（ｐｂｏｚ）、鉛丹（Ｐｂ、０４）や
一酸化鉛（ＰｂＯ）を多量に混合したものを用いると乾
燥工程での化学反応を少なくすることができ、その時間
を短縮することができる。
例えば二酸化鉛（ＰｂＯＺ）あるいは鉛丹（Ｐｂｔ○４
）を５０％混合したペーストを用いて本発明により製造
された鉛蓄電池用極板では、その乾燥工程における加温
温度を１５０℃とし、加圧圧力を３０ｋｇ／ｄｍ２とし
た場合、不良率は０．９％であった。またこうした点に
より、一酸化鉛（ＰｂＯ；商品名−リサージ）からなる
、あるいはこれを混合した鉛粉を用いても、四塩基性硫
酸鉛（４ＰｂＯ−ＰｂＳＯ４）の生成が容易となり、よ
って同様の効果を期待することができる。
）を５０％混合したペーストを用いて本発明により製造
された鉛蓄電池用極板では、その乾燥工程における加温
温度を１５０℃とし、加圧圧力を３０ｋｇ／ｄｍ２とし
た場合、不良率は０．９％であった。またこうした点に
より、一酸化鉛（ＰｂＯ；商品名−リサージ）からなる
、あるいはこれを混合した鉛粉を用いても、四塩基性硫
酸鉛（４ＰｂＯ−ＰｂＳＯ４）の生成が容易となり、よ
って同様の効果を期待することができる。
次に本発明の他の一実施例を示す第２図について説明す
る。すなわち本実施例はプレス１３ａにより加圧するよ
うにしたものであり、このようにプレス１３ａにより加
圧するようにすることにより、ペースト充填格子体自体
から出る水蒸気がその周囲に存在し、よって水蒸気を供
給する必要が必ずしもない。
る。すなわち本実施例はプレス１３ａにより加圧するよ
うにしたものであり、このようにプレス１３ａにより加
圧するようにすることにより、ペースト充填格子体自体
から出る水蒸気がその周囲に存在し、よって水蒸気を供
給する必要が必ずしもない。
なお本発明においては先に切断マシンにより切断したマ
ットの付いたペースト充填格子体を、加温加圧乾燥マシ
ンに送って乾燥させるようにしてもよい。
ットの付いたペースト充填格子体を、加温加圧乾燥マシ
ンに送って乾燥させるようにしてもよい。
究理りじ丸栗
このように本発明によれば、従来のように数日間におよ
ぶ熟成工程を省略することができ、よって鉛蓄電池用極
板の製造時間を大幅に短縮することができるとともに、
そのための場所も不要である。また本発明では鉛蓄電池
用極板がのペーストがマットによってしっかりと保持さ
れており、脱落が少ないので、、ペーストの原料を自由
に選択でき、よって化成時間を短縮することもできる。
ぶ熟成工程を省略することができ、よって鉛蓄電池用極
板の製造時間を大幅に短縮することができるとともに、
そのための場所も不要である。また本発明では鉛蓄電池
用極板がのペーストがマットによってしっかりと保持さ
れており、脱落が少ないので、、ペーストの原料を自由
に選択でき、よって化成時間を短縮することもできる。
叙上、本発明はその工業的価値の極めて高いものである
。
。
第１・２図は本発明のそれぞれ一実施例を示す概略工程
図である。 １、 １ａ−−−一鉛シートロール ２、 ２ａ−−−−スリットマシン ３、 ３ａ−−−一エキスパンジョンマシン４、４ａ−
−−−ベルト ５、５ａ−−−一ロール ６・ ６ａ−−−一ペースト充填マシン７＼ ７ａ−一
−−ロール ８・ ３ａ−−−一加温加圧乾燥マシン９・ ９ａ−
−−一密閉室
図である。 １、 １ａ−−−一鉛シートロール ２、 ２ａ−−−−スリットマシン ３、 ３ａ−−−一エキスパンジョンマシン４、４ａ−
−−−ベルト ５、５ａ−−−一ロール ６・ ６ａ−−−一ペースト充填マシン７＼ ７ａ−一
−−ロール ８・ ３ａ−−−一加温加圧乾燥マシン９・ ９ａ−
−−一密閉室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）鉛あるいは鉛合金のシートを連続的にエキスパンド
格子体に加工するエキスパンド加工工程と、鉛粉と希硫
酸を主原料とするペーストをエキスパンド格子体に充填
してペースト充填格子体とする充填工程とを備え、繊維
径が１μ以下のガラス繊維を主体とするマットをエキス
パンド格子体あるいはペースト充填格子体の少なくとも
片面に配するマット張り付け工程を有するとともに、マ
ットの付いたペースト充填格子体を乾燥する乾燥工程を
備える鉛蓄電池用極板の連続製造方法において、乾燥工
程で温度１００〜３００℃、圧力１０ｋｇ／ｄｍ＾２以
上にて加温・加圧してマットの付いたペースト充填格子
体を乾燥させることを特徴とする鉛蓄電池用極板の連続
製造方法。 ２）充填工程で三塩基性硫酸鉛（３ＰｂＯ・ＰｂＳＯ＿
４・Ｈ＿２Ｏ）、四塩基性硫酸鉛（４ＰｂＯ・ＰｂＳＯ
＿４）、二酸化鉛（ＰｂＯ＿２）、鉛丹（Ｐｂ＿３Ｏ＿
４）、一酸化鉛（ＰｂＯ）のうち少なくとも一つを含む
鉛粉を用いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の鉛蓄電池用極板の連続製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125091A JPS62281265A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 鉛蓄電池用極板の連続製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61125091A JPS62281265A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 鉛蓄電池用極板の連続製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62281265A true JPS62281265A (ja) | 1987-12-07 |
| JPH0528470B2 JPH0528470B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=14901621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61125091A Granted JPS62281265A (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | 鉛蓄電池用極板の連続製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62281265A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231267A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鉛蓄電池およびその正極板の製造法 |
| JPH08250114A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Yuasa Corp | 鉛蓄電池用極板の製造法とその装置 |
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