JPH08250114A - 鉛蓄電池用極板の製造法とその装置 - Google Patents
鉛蓄電池用極板の製造法とその装置Info
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- JPH08250114A JPH08250114A JP7056138A JP5613895A JPH08250114A JP H08250114 A JPH08250114 A JP H08250114A JP 7056138 A JP7056138 A JP 7056138A JP 5613895 A JP5613895 A JP 5613895A JP H08250114 A JPH08250114 A JP H08250114A
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- Japan
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- rolls
- electrode plate
- pair
- grid
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 格子体の両側からペーストを均一に充填で
き、しかも、ペーストが格子体から剥離しない鉛蓄電池
用極板の製造法とその装置を提供することにある。 【構成】 本発明の方法は、活物質ペースト4を格子体
2に塗布する鉛蓄電池用極板の製造法のおいて、格子体
2を挟んで配置した一対のロール9間に一対のペースト
保持体12を供給し、該保持体12と格子体2の間にペ
ースト4を供給し、該ペースト4を格子体2の両面に塗
布すると共に、ペースト4表面に保持体12を貼付する
ことを特徴とする。また、本発明の装置は、一対のロー
ル9と、一対の巻出部11と、ホッパー13とを有し、
ロール9は、水平方向に互いに隣接して平行に配置され
ているものであり、巻出部11は、ペースト保持体12
をロール9へそれぞれ供給するものであり、ホッパー9
は、互いに向かい合う方向に回転して格子体2にペース
ト4を塗布すると共に、ペースト4表面に保持体12を
貼付することを特徴とする。
き、しかも、ペーストが格子体から剥離しない鉛蓄電池
用極板の製造法とその装置を提供することにある。 【構成】 本発明の方法は、活物質ペースト4を格子体
2に塗布する鉛蓄電池用極板の製造法のおいて、格子体
2を挟んで配置した一対のロール9間に一対のペースト
保持体12を供給し、該保持体12と格子体2の間にペ
ースト4を供給し、該ペースト4を格子体2の両面に塗
布すると共に、ペースト4表面に保持体12を貼付する
ことを特徴とする。また、本発明の装置は、一対のロー
ル9と、一対の巻出部11と、ホッパー13とを有し、
ロール9は、水平方向に互いに隣接して平行に配置され
ているものであり、巻出部11は、ペースト保持体12
をロール9へそれぞれ供給するものであり、ホッパー9
は、互いに向かい合う方向に回転して格子体2にペース
ト4を塗布すると共に、ペースト4表面に保持体12を
貼付することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉛蓄電池の製造法とそ
の装置に関するものである。
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の鉛蓄電池用極板は、図3に示すよ
うに、ベルトコンベア1に載せられ移動する鋳造格子体
またはエキスパンド格子体2に、ベルトコンベア1上の
ホッパー3からペースト4を塗布して作製される。この
ホッパー3は、内部に一対のローラー5と圧力調整板6
とを有し、ローラー5の回転により上方から供給された
ペースト4を下方へ押し付け、圧力調整板6によりペー
ストを押し付ける圧力を調整できるようになっている。
また、ペーストが充填された極板は、ホッパー3の出口
でドクターナイフと称する厚み調整板7によりペースト
が除去され所定の厚みに調整されている。エキスパンド
極板では、その後の工程で表面に練塗紙8が貼り付けら
れる。
うに、ベルトコンベア1に載せられ移動する鋳造格子体
またはエキスパンド格子体2に、ベルトコンベア1上の
ホッパー3からペースト4を塗布して作製される。この
ホッパー3は、内部に一対のローラー5と圧力調整板6
とを有し、ローラー5の回転により上方から供給された
ペースト4を下方へ押し付け、圧力調整板6によりペー
ストを押し付ける圧力を調整できるようになっている。
また、ペーストが充填された極板は、ホッパー3の出口
でドクターナイフと称する厚み調整板7によりペースト
が除去され所定の厚みに調整されている。エキスパンド
極板では、その後の工程で表面に練塗紙8が貼り付けら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた方
法で作製された極板は、図4(A)に示すようにベルト
側の面までペースト4が充分に回り込まず、格子体2が
活物質から露出し、ペースト充填量が不足し、厚みや質
量のバラツキが大きくなるという問題点を有していた。
なお、図4(B)はペーストがベルト側の面まで充分に
回り込んだ良好な状態を示す。
法で作製された極板は、図4(A)に示すようにベルト
側の面までペースト4が充分に回り込まず、格子体2が
活物質から露出し、ペースト充填量が不足し、厚みや質
量のバラツキが大きくなるという問題点を有していた。
なお、図4(B)はペーストがベルト側の面まで充分に
回り込んだ良好な状態を示す。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、格子体の両側か
らペーストを均一に充填でき、しかもペーストが格子体
から剥離しない鉛蓄電池用極板の製造法とその装置を提
供することにある。
のであって、その目的とするところは、格子体の両側か
らペーストを均一に充填でき、しかもペーストが格子体
から剥離しない鉛蓄電池用極板の製造法とその装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の方法は、活物質ペースト4を格子体2に塗
布する鉛蓄電池用極板の製造法において、前記格子体2
を挟んで配置した一対のロール9間に一対のペースト保
持体12を供給し、該保持体12と前記格子体2の間に
ペースト4を供給し、該ペースト4を前記格子体2の両
面に塗布すると共に、前記ペースト4表面に前記保持体
12を貼付することを特徴とするものである。本発明の
製造装置は、一対のロール9と、一対の巻出部11と、
ホッパー13とを有し、前記ロール9は、水平方向で互
いに隣接して平行に配置されているものであり、前記巻
出部11は、ペースト保持体12を前記ロール9へそれ
ぞれ供給するものであり、前記ホッパー13は、前記ロ
ール9の上部に配置され、活物質ペースト4と格子体2
を前記ロール9の間に供給するものであり、前記ロール
9は、互いに向かい合う方向に回転して前記格子体2に
前記ペースト4を塗布すると共に、前記ペースト4表面
に前記保持体12を貼付することを特徴とするものであ
る。そして、前記ロール9の表面に布10が巻かれてい
ることが好ましい。
に、本発明の方法は、活物質ペースト4を格子体2に塗
布する鉛蓄電池用極板の製造法において、前記格子体2
を挟んで配置した一対のロール9間に一対のペースト保
持体12を供給し、該保持体12と前記格子体2の間に
ペースト4を供給し、該ペースト4を前記格子体2の両
面に塗布すると共に、前記ペースト4表面に前記保持体
12を貼付することを特徴とするものである。本発明の
製造装置は、一対のロール9と、一対の巻出部11と、
ホッパー13とを有し、前記ロール9は、水平方向で互
いに隣接して平行に配置されているものであり、前記巻
出部11は、ペースト保持体12を前記ロール9へそれ
ぞれ供給するものであり、前記ホッパー13は、前記ロ
ール9の上部に配置され、活物質ペースト4と格子体2
を前記ロール9の間に供給するものであり、前記ロール
9は、互いに向かい合う方向に回転して前記格子体2に
前記ペースト4を塗布すると共に、前記ペースト4表面
に前記保持体12を貼付することを特徴とするものであ
る。そして、前記ロール9の表面に布10が巻かれてい
ることが好ましい。
【0006】
【作用】請求項1によると、格子体2両面からペースト
4を塗布するので、一方の面が他方の面よりペースト充
填量が少なくなるということがない。また、ロール9に
より格子体2にペースト4を圧着して塗布するので、ペ
ースト4が格子体2に確実に結着する。さらに、ペース
ト表面に保持体12が貼付されるので、ペーストが格子
体2から剥がれることがない。
4を塗布するので、一方の面が他方の面よりペースト充
填量が少なくなるということがない。また、ロール9に
より格子体2にペースト4を圧着して塗布するので、ペ
ースト4が格子体2に確実に結着する。さらに、ペース
ト表面に保持体12が貼付されるので、ペーストが格子
体2から剥がれることがない。
【0007】請求項2によると、ロール9間に保持体1
2とペースト4と格子体2を供給でき、ロール9により
格子体2の両面からペースト4を塗布して、ペースト4
の表面に保持体12を貼付できる。請求項3によると、
ペースト4やペースト保持体12がロール9に引っ付く
ことがない。
2とペースト4と格子体2を供給でき、ロール9により
格子体2の両面からペースト4を塗布して、ペースト4
の表面に保持体12を貼付できる。請求項3によると、
ペースト4やペースト保持体12がロール9に引っ付く
ことがない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の製造装置を示し、9は一対のロ
ールで、表面に布10が巻き付けられている。該ロール
9は、水平方向に隣接し、互いに平行になるように配置
されている。そして、それぞれのロール9が向かい合う
方向と反対側に、それぞれ巻出部11が配されており、
該巻出部11には、ペースト保持体12(練塗紙)が巻
き付けらている。前記ロール9の上部には、図2に示す
ホッパー13が設けられている。該ホッパー13は、四
角枠状で、下面がロール面に沿った形状をしており、ロ
ール11の軸方向に直角な内面中央に一対の溝131,
132を有する。
明する。図1は本発明の製造装置を示し、9は一対のロ
ールで、表面に布10が巻き付けられている。該ロール
9は、水平方向に隣接し、互いに平行になるように配置
されている。そして、それぞれのロール9が向かい合う
方向と反対側に、それぞれ巻出部11が配されており、
該巻出部11には、ペースト保持体12(練塗紙)が巻
き付けらている。前記ロール9の上部には、図2に示す
ホッパー13が設けられている。該ホッパー13は、四
角枠状で、下面がロール面に沿った形状をしており、ロ
ール11の軸方向に直角な内面中央に一対の溝131,
132を有する。
【0009】次に、この装置を用いて極板を作製する方
法を説明する。先ず、巻出部11からロール9の表面に
保持体12を供給し、保持体12の先端がロール9の間
に位置するように配置する。次に、保持体12を介して
ロール9の上部に有するホッパー13の溝131,13
2に図2の一転鎖線で示すように、帯状のエキスパンド
格子体2の親骨を嵌めて、格子体2の先端をロール9の
間に位置するよう配置する。次に、このホッパー13内
の格子体2の両側に略均等のペースト4を投入し、ロー
ル9を互いに向かい合う方向に回転させる。そうする
と、保持体12がロール9に巻いた布10との摩擦によ
り下方に巻き出され、それに従い、ペースト4と格子体
2が下方に引き込まれる。このようにして、格子体2の
両面にペースト4が塗着され、ペースト4の表面に保持
体12が貼付された極板はロール9により連続して作製
される。なお、本実施例において、ロール9の直径を3
40mm、回転数を6回転/分とし、ロール9間の距離
を mm、格子体2の厚さを mmとしたところ、ロー
ル9間のペースト4にかかる荷重が2〜3トンであり、
格子体2に塗布されたペースト4と保持体12が格子体
2から剥がれ落ちることがなかった。また、格子体の親
骨がホッパー13の溝131,132を通るので、親骨
にペースト4が付着しない極板を作製できた。
法を説明する。先ず、巻出部11からロール9の表面に
保持体12を供給し、保持体12の先端がロール9の間
に位置するように配置する。次に、保持体12を介して
ロール9の上部に有するホッパー13の溝131,13
2に図2の一転鎖線で示すように、帯状のエキスパンド
格子体2の親骨を嵌めて、格子体2の先端をロール9の
間に位置するよう配置する。次に、このホッパー13内
の格子体2の両側に略均等のペースト4を投入し、ロー
ル9を互いに向かい合う方向に回転させる。そうする
と、保持体12がロール9に巻いた布10との摩擦によ
り下方に巻き出され、それに従い、ペースト4と格子体
2が下方に引き込まれる。このようにして、格子体2の
両面にペースト4が塗着され、ペースト4の表面に保持
体12が貼付された極板はロール9により連続して作製
される。なお、本実施例において、ロール9の直径を3
40mm、回転数を6回転/分とし、ロール9間の距離
を mm、格子体2の厚さを mmとしたところ、ロー
ル9間のペースト4にかかる荷重が2〜3トンであり、
格子体2に塗布されたペースト4と保持体12が格子体
2から剥がれ落ちることがなかった。また、格子体の親
骨がホッパー13の溝131,132を通るので、親骨
にペースト4が付着しない極板を作製できた。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば次の効果
を奏する。 (1)請求項1及び2によれば、格子体の両面にペース
トを塗布できるので、裏表のペースト充填量が均一な極
板を提供できる。 (2)請求項1及び2によれば、ペーストが格子体から
剥がれ落ちることがない極板を連続して作製できる。 (3)請求項1及び2によれば、格子体にペーストを塗
布すると同時に保持体を貼付できるので、工程の簡略化
ができる。 (4)請求項1及び2によれば、ロール間隔や回転数を
変化させることにより、ペーストの厚みや質量を調整で
きるので、工程管理が容易になる。 (3)請求項3によれば、ロールにペーストや保持体が
引っつくことがないので、スムースに極板を作製でき
る。
を奏する。 (1)請求項1及び2によれば、格子体の両面にペース
トを塗布できるので、裏表のペースト充填量が均一な極
板を提供できる。 (2)請求項1及び2によれば、ペーストが格子体から
剥がれ落ちることがない極板を連続して作製できる。 (3)請求項1及び2によれば、格子体にペーストを塗
布すると同時に保持体を貼付できるので、工程の簡略化
ができる。 (4)請求項1及び2によれば、ロール間隔や回転数を
変化させることにより、ペーストの厚みや質量を調整で
きるので、工程管理が容易になる。 (3)請求項3によれば、ロールにペーストや保持体が
引っつくことがないので、スムースに極板を作製でき
る。
【図1】本発明の装置を用い極板を作製する方法を示す
概略図である。
概略図である。
【図2】本発明の装置のホッパーを示す斜視図である。
【図3】従来の極板の製造法を示す概略図である。
【図4】ペースト式極板の充填状態を示す断面図であ
り、(A)は充填状態が不良の場合を、(B)は充填状
態が良好な場合を示す。
り、(A)は充填状態が不良の場合を、(B)は充填状
態が良好な場合を示す。
2 格子体 4 ペースト 9 ロール 10 布 11 巻出部 12 ペースト保持体 13 ホッパー
Claims (3)
- 【請求項1】 活物質ペースト(4)を格子体(2)に
塗布する鉛蓄電池用極板の製造法において、前記格子体
(2)を挟んで配置した一対のロール(9)間に一対の
ペースト保持体(12)を供給し、該保持体(12)と
前記格子体(2)の間にペースト(4)を供給し、該ペ
ースト(4)を前記格子体(2)の両面に塗布すると共
に、前記ペースト(4)表面に前記保持体(12)を貼
付することを特徴とする鉛蓄電池用極板の製造法。 - 【請求項2】 一対のロール(9)と、一対の巻出部
(11)と、ホッパー(13)とを有する鉛蓄電池用極
板の製造装置であって、 前記ロール(9)は、水平方向で互いに隣接して平行に
配置されているものであり、 前記巻出部(11)は、ペースト保持体(12)を前記
ロール(9)へ供給するものであり、 前記ホッパー(13)は、前記ロール(9)の上部に配
置され、活物質ペースト(4)と格子体(2)を前記ロ
ール(9)の間に供給するものであり、 前記ロール(9)は、互いに向かい合う方向に回転して
前記格子体(2)に前記ペースト(4)を塗布すると共
に、前記ペースト(4)表面に前記保持体(12)を貼
付することを特徴とする、 鉛蓄電池用極板の製造装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のロール(9)表面に布
(10)が巻かれていることを特徴とする鉛蓄電池用極
板の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7056138A JPH08250114A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 鉛蓄電池用極板の製造法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7056138A JPH08250114A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 鉛蓄電池用極板の製造法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08250114A true JPH08250114A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13018723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7056138A Pending JPH08250114A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 鉛蓄電池用極板の製造法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08250114A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-03-15 JP JP7056138A patent/JPH08250114A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040128 |