JPS62281028A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

Info

Publication number
JPS62281028A
JPS62281028A JP61125146A JP12514686A JPS62281028A JP S62281028 A JPS62281028 A JP S62281028A JP 61125146 A JP61125146 A JP 61125146A JP 12514686 A JP12514686 A JP 12514686A JP S62281028 A JPS62281028 A JP S62281028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
mode
key
input
symbol information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61125146A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Sukigara
明彦 鋤柄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61125146A priority Critical patent/JPS62281028A/ja
Publication of JPS62281028A publication Critical patent/JPS62281028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 本発明は修正機能を有する文書作成装置に関する。
〈従来の技術〉 以下に文書作成装置を電子タイプライタを例にとシ説明
を行う。従来の電子タイグライタにおいて、−没入力し
た文字を修正する修正キーが備わっているが、修正を行
う作業としては書き直しをしたい文字を修正キーで消去
してから、入力したい文字キーを入力するという方法が
用いられていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 電子タイグライタにおける入力文字の修正処理において
、修正したい文字を消去し、再度入力したい文字キーを
入力するという作業を行うには、修正キー等で修正した
い文字を消去し、新たに入力したい文字キーを入力する
という2回のキー操作が必要であった。このことは特に
単語単位での修正処理を行う場合のように複数の文字の
修正において作業を複雑にしてしまうという問題を有し
ている。
く問題点を解決する為の手段〉 本発明は、従来の電子タイグライタにおける修正処理に
おいて修正したい文字全消去する為のキー操作と消去し
た文字の後に入力したい文字を入力する為のキー操作を
行うという2回のキー操作が必要な問題点を、修正動作
を行う為のモードを設け、このモード中は修正したい文
字の位置で新たに入力したい文字を入力するだけで、修
正したい文字の消去と新しい文字の入力を行うようにし
、操作性の向上を計る。
〈実施例〉 以下に図面を引きながら本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の電子タイプライタのブロック図である
。図において1は装置全体の演算、処理を行うOPU、
2は第3図に示した処理手順等の諸プログラムが格納さ
れているROM。
3はキーボード4から入力された文書情報等の諸情報を
格納するRAMである。31は印字モードと修正モード
とを区別する情報を格納する為のフラグ。32はバッフ
ァ33の任意の位置を示す情報が格納されているノ(ツ
7ア・ポインタでアシ、又バッファ・ポインタ52がイ
(ツファ33内で示す位置にある文字は、印字用紙に対
してキャリジ61が位置している所の文字である。つま
クバツ7ア・ポインタ32は、ノ(ソファ33内で印字
用紙に対しての現在のキャリジ610位fl’を示すよ
うにもなっている。33はキーボード4から入力された
文書情報が格納され、編集処理を行うところのバッファ
である。
34はバッファ33から出来た文書情報を格納するテキ
ストメモリ。4は文書作成の為の情報を入力するキーボ
ード。41は文字、記号等の情報を入力する為文字キ一
群。42は通常のタイプライタとして機能する印字モー
ドと修正処理を行う修正モードとを切り換えるモードキ
ー、43はキャリッジ61を移動させる為のキャリッジ
キー。5はキーボード4から入力され、)くツファ33
に格納された文書情報等を表示する表示器。6は本体内
に入力された文書を印字出力する為のプリンタ。61は
印字ヘッドを印字方向に運ぶキャリジ。
第2図はバッファ33の様子をわかりやすく示した図で
ある。図において52aはバッファ・ポインタ32が示
している位置を表わすカーソルである。この図ではl’
−ABCDICJと入力されており、カーソル52aは
「B、1を指している。
又印字用紙にも「Ano  DIJと印字されておシ、
キャリジ61はrBJO所に位置している。又表示器5
もこの様な状態で表示を行う。
第3図は本発明の電子タイプライタの修正に関する処理
の流れを示すフローチャートでおる。
以下この図をもとに動作説明を行う。−まず装置本体に
電源を入れると、フラグ31はオフの状態となっており
、通常のタイプライタとして動作する印字モードが選択
されている。まずステップS1でキーボード4からのキ
ー人力がされたかどうかの判別を行う。キー人力がされ
たのであればステップB2へ進み、キー人力がされてい
なければキー人力があるまでステップs1でキー人力が
あるのを待つ。ステップS2ではステップS1で入力さ
れたキーがモードキー42かどうかの判別を行う。モー
ドキー42であればステップS5に進み、モードキー4
2でなければ、文字キ一群41の文字キーが入力された
ことになるのでステップS3へ進み、ここでは入力され
た文字キーと同じ文字を印字する処理を行う。そしてス
テップS4へ進む。ステップS4ではキャリッジ61を
1文字分右へ移動させるとともに、バッファ・ポインタ
32の値をそれにあわせて更新する処理を行う。そして
ステップS1へ進み、キーボード4のキー人力によりス
テップS2へ進む。ステップS2の処理とステップS3
へ進んだ場合の説明は先に述べたので、ここではステッ
プS5へ進んだ場合の説明を行う。ステップS5ではス
テップS1で入力されたモードキー42に対応してフラ
グ31をオンする処理を行う。こうするととによって通
常のクイプライタとして機能する印字モードから修正処
理を行う修正モードへと移る。次にステップS6へ進む
。ここではキーボード4のキャリッジ移動キー43の操
作によりキャリッジ61を印字用紙上の希望の位置へ移
動させる処理を行う。この際バッファ・ポインタ32の
内容もキャリッジ61の動きに応じて変化する。
次にステップS7へ進む。ステップS7ではステップS
1同様キーボード4からキー人力があったかどうかの判
別の処理を行いキー人力があるまでここで待機をし、キ
ー人力がされた場合次のステップS8へ進む。ステップ
S8ではステップS7で入力されたキーがそ−ドキー4
2かどうかの判別を行う。判別の結果モードキー42が
入力されたのであればステップs1xへ進み、ステップ
813ではフラグ51をオフする処理を行う。そうして
印字モードへ移し、ステップS1へ進む。ステップS8
での判別の結果入力されたのがモードキー42でない場
合はステップS9に進む。ここでステップS8での判別
の結果ステップs9に進んだ場合は説明を簡単にする為
ステップS7で入力されたキーは文字キ一群41の中の
キーどする。ステップS9ではバッファ・ポインタ32
がバッファ′53の中で文字を指しているかどうかの判
別を行う。このことはキャリッジ61が印字用紙上に印
字された文字の位置にあるかどうかの判別をすることに
もなる。、+11別の結果バッファ・ポインタ62が文
字を指している場合はステップs1oに進み、文字を指
していない場合はステップS11に進む。
ステップ810では、バッファ33内でバッファ・ポイ
ンタ′52が指している文字を消去する。又印字用紙に
印字された文字のうち、キャリッジ61が位置する所の
文字を消去する処理を行う。
そして次のステップS11に進む。ステップS11では
、ステップS7でキー人力された文字の印字をこの時の
キャリッジ61が位置しでいる印字用紙上に行う。そし
て次のステップ812に進む。ステップ812ではバッ
ファ66に新しく入力された文字を格納する処理を行う
。この時、バッファ65においては、ステップs10ヲ
通ってステップS12へきた場合はステップStOで消
去された文字の位置に新]〜い文字が格納され、ステッ
プ810を通らずにステップ812へきた場合はカーソ
ル32aが示す位置に新しい文字が格納される。ことで
の処理が終了したならば、次はステップB6IC進み、
それ以降は前述した各ステップの処理に従って動作を行
うものである。
以上の構成及び動作により、修正動作用のモードを設け
ることにより一回のキー操作で入力されている文字の修
正が行える。
〈発明の効果〉 以上説明した様に本発明を用いることにより既に入力さ
れた文字を修正する場合において、修正処理を行うこと
を本体に予め指示することにより、修正したい文字の消
去処理と新しい文字の印字処理とを一回のキー操作で行
うことが出来る。このことにより従来の修正処理のよう
に消去の為のキー操作と入力印字の為のキー操作とを行
う必要がなくなり、操作性の向上を計ることが可能とな
る。又修正を単語単位で行う場合は新しい単語を入力す
るのみで良いので特に効率の良い修正が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文書作成装置のブロック図、第2図は
本発明の文書作成装置のバッファの様子を示した図、 第3図は本発明の文書作成装置の処理の流れを示すフロ
ーチャート。 11・・ CPU 2 ・・・ ROM 3 ・・・ RAM 4・・・キーボード 5・・・表示器 6・・・プリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字、記号情報を入力する入力手段と、入力され
    た前記文字、記号情報を印字出力する印字手段と、入力
    された前記文字、記号情報を前記印字手段により印字出
    力する第1のモードと、前記印字手段により印字出力さ
    れた文字、記号を修正する第2のモードとを切り換える
    切り換え手段と、前記切り換え手段により前記第1のモ
    ードが選択された時は前 記入力手段より入力された文字、記号情報を前記印字手
    段により印字出力し、前記切り換え手段により前記第2
    のモードが選択された時は、前記印字手段により印字出
    力された文字、記号の中の修正をしたい文字、記号の位
    置に対して新たな文字、記号情報を前記入力手段より入
    力することにより前記修正したい文字、記号を消去し、
    前記消去を行った文字、記号の位置に前記新たな文字、
    記号を印字出力する制御手段とを有することを特徴とす
    る文書作成装置。
  2. (2)前記入力手段より入力された前記文字、記号情報
    を記憶する記憶手段と、前記記憶手段内の文字、記号情
    報のうち特定の位置の前記文字、記号情報を指示する指
    示手段と、前記切り換え手段により前記第2のモードが
    選択された時、前記入力手段より新しい文字、記号情報
    が入力されたことにより前記記憶手段内で前記指示手段
    が指示している前記文字、記号情報を消去し、前記新ら
    しく入力された文字、記号情報を前記指示手段が指示し
    ている位置に格納するよう制御する記憶制御手段とを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文書
    作成装置。
JP61125146A 1986-05-30 1986-05-30 文書作成装置 Pending JPS62281028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61125146A JPS62281028A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61125146A JPS62281028A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62281028A true JPS62281028A (ja) 1987-12-05

Family

ID=14903003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61125146A Pending JPS62281028A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62281028A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2164537C (en) Character information processor for printing characters
JPS62281028A (ja) 文書作成装置
JPH01145760A (ja) 文書作成装置
JPH0521159Y2 (ja)
JPH0236482A (ja) 情報記録装置
JPH03263117A (ja) オンライン手書文字入力方法
JPH03121876A (ja) 情報記録装置
JPH0583380B2 (ja)
JPH0433161A (ja) 文書処理装置
JPS59214936A (ja) 文字処理装置
JPH06223053A (ja) 文書処理装置
JPH0793319A (ja) 文書作成装置
JPH06325033A (ja) 一行印刷機能を持つ文書処理装置
JPH06236375A (ja) 文書作成装置及び文書校正方法
JPH08194598A (ja) 文書作成装置及び表示制御方法
JPH03129563A (ja) 文書処理装置
JPH04282754A (ja) 文書作成装置
JPH09128378A (ja) 文書表示制御装置
JPH04268952A (ja) 文書作成装置
JPH0793321A (ja) 文書修正機能を有する文書処理装置
JPH0520019A (ja) 文書データ処理装置
JPS63208931A (ja) 文書印刷装置
JPH04105975A (ja) 記録装置
JPH0425483A (ja) 表示制御方法及び装置
JPS59127167A (ja) 文章処理装置における罫線処理方式