JPS62280066A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
- Publication number
- JPS62280066A JPS62280066A JP12613586A JP12613586A JPS62280066A JP S62280066 A JPS62280066 A JP S62280066A JP 12613586 A JP12613586 A JP 12613586A JP 12613586 A JP12613586 A JP 12613586A JP S62280066 A JPS62280066 A JP S62280066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erasing
- character
- ink
- head
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、熱転写式の印字装置を有する電子り２べ一フ
イブライタに関するものである。
従来の技術
近年、高度な制御ができるマイクロコンピュータがタイ
プライタに利用されるようになってきており、操作性を
改善し、多機能化を実現したタイプライタの発展は目ざ
ましいものがある。特に熱転写式タイプライタの消去方
法には多くのものが提案されている。
プライタに利用されるようになってきており、操作性を
改善し、多機能化を実現したタイプライタの発展は目ざ
ましいものがある。特に熱転写式タイプライタの消去方
法には多くのものが提案されている。
以下、図面を参照しながら従来の電子タイプライタにつ
いて説明する。
いて説明する。
第４図は従来の電子タイプライタの消去装置を示す。
第４図において、１はインクで印字された用紙、２は消
去リボン、３はヘッド、４は印字文字の消去制御手段で
あり、第１．第２の消去手段１０゜１１を含んでおり、
第１の消去手段１ｏは消去指示により第６図イに示す印
字文字Ｈと同一範囲に消去リボン２を介してヘッド３を
圧接して加熱し、第５図口に示す矢印入方向に消去イン
ク６を転写する。第２の消去手段１１は第１の消去手段
１゜３ へ−７ と同様にさらに印字文字Ｈと同一範囲に同様に第６図ハ
に示す消去インク６を転写することにより消去が行なわ
れる。第６図に２文字連続消去の上面図を示す。第６図
において、５．アは第１の消去手段で転写された消去イ
ンク、６，８は第２の消去手段で転写された消去インク
、９は印字文字範囲である。消去インク５，６，７．８
は全て印字文字範囲９と同一範囲であり、消去インクの
転写は矢印への方向に５−６−７−８の順で行なわれる
。
去リボン、３はヘッド、４は印字文字の消去制御手段で
あり、第１．第２の消去手段１０゜１１を含んでおり、
第１の消去手段１ｏは消去指示により第６図イに示す印
字文字Ｈと同一範囲に消去リボン２を介してヘッド３を
圧接して加熱し、第５図口に示す矢印入方向に消去イン
ク６を転写する。第２の消去手段１１は第１の消去手段
１゜３ へ−７ と同様にさらに印字文字Ｈと同一範囲に同様に第６図ハ
に示す消去インク６を転写することにより消去が行なわ
れる。第６図に２文字連続消去の上面図を示す。第６図
において、５．アは第１の消去手段で転写された消去イ
ンク、６，８は第２の消去手段で転写された消去インク
、９は印字文字範囲である。消去インク５，６，７．８
は全て印字文字範囲９と同一範囲であり、消去インクの
転写は矢印への方向に５−６−７−８の順で行なわれる
。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような消去方法ではヘッド３を搭載した
キャリッジの送りの精度やギアのバックラッシュ等の関
係で連続消去の時に消去インク間に間隙が出来、印字文
字にアンダーラインが付属している時にはわずかな消し
残しが出てくるという問題点を有していた。
キャリッジの送りの精度やギアのバックラッシュ等の関
係で連続消去の時に消去インク間に間隙が出来、印字文
字にアンダーラインが付属している時にはわずかな消し
残しが出てくるという問題点を有していた。
問題点を解決するだめの手段
本発明の電子タイプライタは、消去制御手段に、消去イ
ンクの転写範囲を印字文字の右端を越えた位置まで広げ
た第１の消去手段と、印字文字の左端の右側から右端を
越えた位置まで転写範囲をずらした第２の消去手段を備
えたものである。
ンクの転写範囲を印字文字の右端を越えた位置まで広げ
た第１の消去手段と、印字文字の左端の右側から右端を
越えた位置まで転写範囲をずらした第２の消去手段を備
えたものである。
作 用
本発明の電子タイプライタは、第１の消去手段での消去
インクの転写範囲が印字文字の右端をわずかに越えた位
置まで広げられているため、連続消去時に１文字目の消
去インクの左端に２文字目の消去インクの両端が重なる
こととなり、消去インク間に間隙がなく、消去残ｐのな
い高品質の連続消去ができることになる。
インクの転写範囲が印字文字の右端をわずかに越えた位
置まで広げられているため、連続消去時に１文字目の消
去インクの左端に２文字目の消去インクの両端が重なる
こととなり、消去インク間に間隙がなく、消去残ｐのな
い高品質の連続消去ができることになる。
実施例
以下、本発明の実施例の電子タイプライタを図面を参照
して説明する。
して説明する。
第１図は本発明の一実施例における電子タイプライタを
示す。第１図において、１はインクで印字された用紙、
２は消去リボン、３はヘッド、４は印字文字の消去制御
手段であり、第１．第２の５へ一−ノ゛ 消去手段１２．１３を含んでいる。第１の消去手段１２
は、消去指示により第２図イに示す印字文字Ｈの左端よ
り消去リボン２を介してヘッド３を圧接し加熱すると共
に第２図口に示す矢印入方向に移動させ、印字文字Ｈの
右端より２ドツト越えた位置まで消去インク６を転写す
る。第２の消去手段１３は印字文字Ｈの左端より２ドツ
ト右側からヘッド３を加熱すると共に矢印入方向に移動
させ、印字文字４の右端よシ２ドツト越えた位置まで第
２図ハに示す消去インク６を転写することにより消去が
行なわれる。
示す。第１図において、１はインクで印字された用紙、
２は消去リボン、３はヘッド、４は印字文字の消去制御
手段であり、第１．第２の５へ一−ノ゛ 消去手段１２．１３を含んでいる。第１の消去手段１２
は、消去指示により第２図イに示す印字文字Ｈの左端よ
り消去リボン２を介してヘッド３を圧接し加熱すると共
に第２図口に示す矢印入方向に移動させ、印字文字Ｈの
右端より２ドツト越えた位置まで消去インク６を転写す
る。第２の消去手段１３は印字文字Ｈの左端より２ドツ
ト右側からヘッド３を加熱すると共に矢印入方向に移動
させ、印字文字４の右端よシ２ドツト越えた位置まで第
２図ハに示す消去インク６を転写することにより消去が
行なわれる。
第３図は本発明の一実施例における電子タイプライタの
２僻連続消去の上面図である。第３図において、１はイ
ンクで印字された用紙、５．了は第１の消去手段で転写
された消去インク、６，８は第２の消去手段で転写され
た消去インク、９は印字文字範囲を示している。消去イ
ンク５，７は印字文字範囲９に対し右端に２ドツト越え
て転写されておシ、消去インク６．８は印字文字範囲９
に対し左端よ！ｌ１２ドツト右側から始まり右端よシロ
ベーン゛ ２ドツト越えて転写され、転写は矢印への方向に５−６
−７→８の順で行なわれる。
２僻連続消去の上面図である。第３図において、１はイ
ンクで印字された用紙、５．了は第１の消去手段で転写
された消去インク、６，８は第２の消去手段で転写され
た消去インク、９は印字文字範囲を示している。消去イ
ンク５，７は印字文字範囲９に対し右端に２ドツト越え
て転写されておシ、消去インク６．８は印字文字範囲９
に対し左端よ！ｌ１２ドツト右側から始まり右端よシロ
ベーン゛ ２ドツト越えて転写され、転写は矢印への方向に５−６
−７→８の順で行なわれる。
なお、印字文字範囲を越えるオーバーラツプ量は、適正
な消去品質が得られれば何ドツトでも良い。
な消去品質が得られれば何ドツトでも良い。
発明の効果
以上のように本発明の電子タイプライタは、印字文字の
右端を越えた位置まで消去インクを転写する第１の消去
手段と、印字文字の左端の右側から印字文字の右端を越
えた位置まで消去インクを転写する第２の消去手段を設
けたことにより、消去インク間に間隙がなく、消去残り
のない高品質の連続消去ができるものである。
右端を越えた位置まで消去インクを転写する第１の消去
手段と、印字文字の左端の右側から印字文字の右端を越
えた位置まで消去インクを転写する第２の消去手段を設
けたことにより、消去インク間に間隙がなく、消去残り
のない高品質の連続消去ができるものである。
第１図は本発明の一実施例における電子タイプライタを
示すブロック図、第２図は同タイプライタでの消去動作
説明図、第３図は２文字連続消去の上面図、第４図は従
来の電子タイプライタを示すブロック図、第５図は同タ
イプライタでの消去動作説明図、第６図は従来の２文字
連続消去の上面図である。 １・・・・・・印字用紙、２・・川・消去リボン、３・
・川・ヘッド、４・・・・・・印字文字の消去制御手段
、５，６゜７．８・・・・・・消去インク、１２．１３
・・・・・・消去手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 う肖去才旨示 第２図 第３図 窮４図 消づモ才旨力＼
示すブロック図、第２図は同タイプライタでの消去動作
説明図、第３図は２文字連続消去の上面図、第４図は従
来の電子タイプライタを示すブロック図、第５図は同タ
イプライタでの消去動作説明図、第６図は従来の２文字
連続消去の上面図である。 １・・・・・・印字用紙、２・・川・消去リボン、３・
・川・ヘッド、４・・・・・・印字文字の消去制御手段
、５，６゜７．８・・・・・・消去インク、１２．１３
・・・・・・消去手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 う肖去才旨示 第２図 第３図 窮４図 消づモ才旨力＼
Claims (1)
- インクで印字された用紙と、前記用紙に圧接し加熱する
ことにより消去インクを転写する消去リボンと、前記消
去リボンを加熱するヘッドと、消去指示により前記印字
文字の消去制御をする消去制御手段を備え、前記消去制
御手段は前記印字文字の左端より前記ヘッドを加熱する
と共に右へ移動し、前記印字文字の右端をわずかに越え
た位置まで前記消去インクを前記用紙に転写する第１の
消去手段と、前記印字文字の左端よりわずかに右側から
前記ヘッドを加熱すると共に右へ移動し、前記印字文字
の右端をわずかに越えた位置まで前記消去インクを前記
用紙に転写する第２の消去手段を含むことを特徴とする
電子タイプライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12613586A JPS62280066A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12613586A JPS62280066A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子タイプライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280066A true JPS62280066A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14927538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12613586A Pending JPS62280066A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 電子タイプライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62280066A (ja) |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12613586A patent/JPS62280066A/ja active Pending
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