JPS62211183A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS62211183A JPS62211183A JP5578386A JP5578386A JPS62211183A JP S62211183 A JPS62211183 A JP S62211183A JP 5578386 A JP5578386 A JP 5578386A JP 5578386 A JP5578386 A JP 5578386A JP S62211183 A JPS62211183 A JP S62211183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- printing
- generating means
- heat generating
- taken
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は印字装置に関し、特に印字の痕跡が印字リボン
上に残る如き印字方式の印字装置に関する。
上に残る如き印字方式の印字装置に関する。
従来技術
従来、この種の印字装置においては、第２図に示す様に
、印字リボン４ａは印字ヘッド３による印字用紙（図示
せず）への印字を行うと、その上に印字の痕跡１０が明
瞭に残ってしまう。尚、図において、４ｂは印字後のリ
ボンであり、５ａ。
、印字リボン４ａは印字ヘッド３による印字用紙（図示
せず）への印字を行うと、その上に印字の痕跡１０が明
瞭に残ってしまう。尚、図において、４ｂは印字後のリ
ボンであり、５ａ。
５ｂはリボン送りローラを示している。
かかる従来の印字装置では、第３者が印字後のリボンを
手に入れると、印字内容が極めて容易に判定可能である
ために、様密保持上問題があるという欠点がある。
手に入れると、印字内容が極めて容易に判定可能である
ために、様密保持上問題があるという欠点がある。
１１ユ亘ｊ
本発明の目的は、印字後のリボン上の印字痕跡を消去す
るようにして機密保持性を良好とした印字装置を提供す
ることである。
るようにして機密保持性を良好とした印字装置を提供す
ることである。
発明の構成
本発明によれば、印字痕跡が印字リボン上に残る如き印
字方式の印字装置であって、印字後の印字リボンを溶着
する溶着手段を備えてなることを特徴とする印字装置が
得られる。
字方式の印字装置であって、印字後の印字リボンを溶着
する溶着手段を備えてなることを特徴とする印字装置が
得られる。
友皇旦
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例の平面図であり、第２図と同等
部分は同一符号ににり示されている。プラテン１上の印
字用紙２は、印字リボン４ａを介して印字ヘッド３の先
端が押しつけられることにより印字が行われる。このと
き、印字リボン側には印字の痕跡が明瞭に現われること
になるが、印字後のりボン４ｂはリボン送りローラ５ａ
、５ｂにより順次送られて溶着用ローラ７ｂを介してリ
ボン巻取りプーリ８に巻付けられる。
部分は同一符号ににり示されている。プラテン１上の印
字用紙２は、印字リボン４ａを介して印字ヘッド３の先
端が押しつけられることにより印字が行われる。このと
き、印字リボン側には印字の痕跡が明瞭に現われること
になるが、印字後のりボン４ｂはリボン送りローラ５ａ
、５ｂにより順次送られて溶着用ローラ７ｂを介してリ
ボン巻取りプーリ８に巻付けられる。
ここで、当該溶着用ローラ７ｂには発熱手段（図示せず
）が設けられており、この発熱より印字リボン４ｂ上に
残っているインクあるいはりボン４ｂの基材の１部を溶
融せしめて印字リボン４ｂを既にプーリ８に巻装されて
いるリボン４ｃ上に溶着するようにするのである。
）が設けられており、この発熱より印字リボン４ｂ上に
残っているインクあるいはりボン４ｂの基材の１部を溶
融せしめて印字リボン４ｂを既にプーリ８に巻装されて
いるリボン４ｃ上に溶着するようにするのである。
こうすることにより、印字後のリボン４ｂは溶着ローラ
７ｂを介して巻取られる毎に先に巻取られているリボン
４Ｃに溶着して、再び容易にはがすことは不可能となる
ものである。この場合、溶着用ローラ７ｂは、リボン巻
取りプーリ８に巻かれている印字リボン４ｃの厚みに応
じて図の７８の位置から７Ｃの位置まで移動することが
可能な構造とされており、よって常に一定圧力をもって
巻取られたリボン４Ｃの表面に接触するようにされてい
る。
７ｂを介して巻取られる毎に先に巻取られているリボン
４Ｃに溶着して、再び容易にはがすことは不可能となる
ものである。この場合、溶着用ローラ７ｂは、リボン巻
取りプーリ８に巻かれている印字リボン４ｃの厚みに応
じて図の７８の位置から７Ｃの位置まで移動することが
可能な構造とされており、よって常に一定圧力をもって
巻取られたリボン４Ｃの表面に接触するようにされてい
る。
発明の効果
叙上の如く、本発明によれば、発熱手段を具備する溶着
用ローラによって巻取られるリボンを順次溶着するもの
であるから、この巻取られたリボンを再度はがすことは
不可能となり、その結果機密漏洩を未然に防止すること
ができるという効果がある。
用ローラによって巻取られるリボンを順次溶着するもの
であるから、この巻取られたリボンを再度はがすことは
不可能となり、その結果機密漏洩を未然に防止すること
ができるという効果がある。
第１図は本発明の実施例の平面図、第２図は従来技術を
説明する図である。 主要部分の符号の説明
説明する図である。 主要部分の符号の説明
Claims (1)
- 印字痕跡が印字リボン上に残る如き印字方式の印字装置
であって、印字後の印字リボンを溶着する溶着手段を備
えてなることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5578386A JPS62211183A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5578386A JPS62211183A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211183A true JPS62211183A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=13008496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5578386A Pending JPS62211183A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62211183A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065964U (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | 村田機械株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2007260912A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nagano Japan Radio Co | 熱転写記録装置 |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5578386A patent/JPS62211183A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065964U (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | 村田機械株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2007260912A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nagano Japan Radio Co | 熱転写記録装置 |
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