JPS62279411A - プログラマブルコントロ−ラのチエツク方法 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラのチエツク方法Info
- Publication number
- JPS62279411A JPS62279411A JP61122312A JP12231286A JPS62279411A JP S62279411 A JPS62279411 A JP S62279411A JP 61122312 A JP61122312 A JP 61122312A JP 12231286 A JP12231286 A JP 12231286A JP S62279411 A JPS62279411 A JP S62279411A
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- Japan
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- card
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は各種制御装置のプロセスI/O(入出力)カ
ードを正常に動作させる為にイニシャルプログラムを走
らせてプロセスI/Oのチェックヲ行うようにしたプロ
グラマブルコントローラのチェック方法に関するもので
ある。
ードを正常に動作させる為にイニシャルプログラムを走
らせてプロセスI/Oのチェックヲ行うようにしたプロ
グラマブルコントローラのチェック方法に関するもので
ある。
第3図は1例えば三菱電機のプログラマブルご/トロー
ラ、MgLPLAC−550,I/Oカード、PI5B
に示されているプロセスvOのアドレス設定回路のブロ
ック図で、図において、1はアドレスコンベア部、2は
入力絶縁部、3は入力選択部、4は入力データのメモリ
部、5は出力ゲート部である。
ラ、MgLPLAC−550,I/Oカード、PI5B
に示されているプロセスvOのアドレス設定回路のブロ
ック図で、図において、1はアドレスコンベア部、2は
入力絶縁部、3は入力選択部、4は入力データのメモリ
部、5は出力ゲート部である。
次に第1図のハードウェアによるプロセスI/l)の設
定手順について説明する。まず、プロセスI/Oカード
を部用する場合には前記I/Oカードをアクティブ又は
ノンアクティブに切換える信号がマイクロプロセッサ(
オペランド・アドレスCPU)から送信される。−万マ
イクロプロセッサが信号を送信する各プロセスI/Oカ
ードにはあらかじめ目印となるべきアドレスが各々に割
り尚てられている。そこで、マイクロプロセッサは該I
/Oカードを実際の実用状態として駆動する前に工んカ
ードに割り当てたアドレスを意味する情報を信号に付帯
してアドレスコンベア部1に向けて送信する。各I/O
カードはそのアドレスを意味する情報とカードの持つ割
り当てられtアドレス情報とを比較する事によってマイ
クロプロセッサから送られてきfc情報が自分のアドレ
スと一致するか否かを確認し情報が一致した時にその情
報を入力選択部3で受けとる事によって入力絶縁部2を
介して入力され之データがメモリ部4に初めて格納され
マイクロプロセッサと(資)カードとの間で情報の授受
が完了する。
定手順について説明する。まず、プロセスI/Oカード
を部用する場合には前記I/Oカードをアクティブ又は
ノンアクティブに切換える信号がマイクロプロセッサ(
オペランド・アドレスCPU)から送信される。−万マ
イクロプロセッサが信号を送信する各プロセスI/Oカ
ードにはあらかじめ目印となるべきアドレスが各々に割
り尚てられている。そこで、マイクロプロセッサは該I
/Oカードを実際の実用状態として駆動する前に工んカ
ードに割り当てたアドレスを意味する情報を信号に付帯
してアドレスコンベア部1に向けて送信する。各I/O
カードはそのアドレスを意味する情報とカードの持つ割
り当てられtアドレス情報とを比較する事によってマイ
クロプロセッサから送られてきfc情報が自分のアドレ
スと一致するか否かを確認し情報が一致した時にその情
報を入力選択部3で受けとる事によって入力絶縁部2を
介して入力され之データがメモリ部4に初めて格納され
マイクロプロセッサと(資)カードとの間で情報の授受
が完了する。
従来のプログラマブルコントローラは以上のように構成
されているので、I/Oカードの設定ミスや設定忘れな
どによる異常はプログラムを実行してみなければ見つけ
出すことができず、又設定の異常なカードが存在する場
合、それがどこに存在するかを発見するにも多大の時間
と工数を要するなどの問題点があった。
されているので、I/Oカードの設定ミスや設定忘れな
どによる異常はプログラムを実行してみなければ見つけ
出すことができず、又設定の異常なカードが存在する場
合、それがどこに存在するかを発見するにも多大の時間
と工数を要するなどの問題点があった。
この発明は上記の様な問題点を解決する為になされたも
ので、プログラムを実行させる前のイニシャル時に七の
I/Oカードの異常を発見出来るようにし、かつ制御す
べき各種機器の異常動作を防ぐことのできるプログラマ
ブルコントローラのチェック方法を提供することを目的
とする。
ので、プログラムを実行させる前のイニシャル時に七の
I/Oカードの異常を発見出来るようにし、かつ制御す
べき各種機器の異常動作を防ぐことのできるプログラマ
ブルコントローラのチェック方法を提供することを目的
とする。
この発明に係るプログラマブルコントローラのチェック
方法は各カードに予め設定されたアドレスを逐次スキャ
ンしそのアドレス設定のミスや異常を事前にチェックす
るとともに、プログラムコントローラシステムの正常な
動作を確保するイニシャルプログラムを実動作前例走ら
せるようにしたものである。
方法は各カードに予め設定されたアドレスを逐次スキャ
ンしそのアドレス設定のミスや異常を事前にチェックす
るとともに、プログラムコントローラシステムの正常な
動作を確保するイニシャルプログラムを実動作前例走ら
せるようにしたものである。
この発明におけるプログラマブルコントローラのチェッ
ク方法はイニシャル実行時に各カードに設定されている
ディップ(、[)HaI In1ine packag
e)スイッチによりそのカードのアドレスを認識し、そ
のプログラムコントロールシステムが持つ全I/Oアド
レスをスキャンしてカード上のI/Oアドレスとアプリ
ケーションプログラム中のI/Oアドレスとの一致を確
認する。
ク方法はイニシャル実行時に各カードに設定されている
ディップ(、[)HaI In1ine packag
e)スイッチによりそのカードのアドレスを認識し、そ
のプログラムコントロールシステムが持つ全I/Oアド
レスをスキャンしてカード上のI/Oアドレスとアプリ
ケーションプログラム中のI/Oアドレスとの一致を確
認する。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
この発明においてハードウェアの構成は第3図と同一の
ものを使用する。
ものを使用する。
第1図はI/Oカードのミス設定防止の為に導入するプ
ログラムのフローチャートで、6は各カードに設定され
ているI/Oアドレスをスキャンしメモリーするカード
設定I/Oアドレス洗い出しプログラム、7はアプリケ
ーションプログラム、8は前記アプリケーションプログ
ラム2中に存在しているI/Oアドレスを洗い出すプロ
グラム、9はスキャン、メモリーシたカード設定とアプ
リケーションプログラム中のI/Oアドレスとを比較す
るプログラム、/Oは不一致I/Oアドレスをメモリー
するプログラムである。
ログラムのフローチャートで、6は各カードに設定され
ているI/Oアドレスをスキャンしメモリーするカード
設定I/Oアドレス洗い出しプログラム、7はアプリケ
ーションプログラム、8は前記アプリケーションプログ
ラム2中に存在しているI/Oアドレスを洗い出すプロ
グラム、9はスキャン、メモリーシたカード設定とアプ
リケーションプログラム中のI/Oアドレスとを比較す
るプログラム、/Oは不一致I/Oアドレスをメモリー
するプログラムである。
次に第1図、第2図を参照して動作について説明スる。
まず2イニシャルプログラム実行時にはマイクロプロセ
ッサによりL/Oアドレスを送信する。そしてそのI/
Oアドレスがカード設定I/Oアドレスと一致した場合
そのI/OアドレスのN0t−メモリ部4に格納する(
第2図、5T−11)。
ッサによりL/Oアドレスを送信する。そしてそのI/
Oアドレスがカード設定I/Oアドレスと一致した場合
そのI/OアドレスのN0t−メモリ部4に格納する(
第2図、5T−11)。
この動作を逐次実施しシステム中に設足、存在している
I/Oアドレスを全て洗い出す6.(第2図。
I/Oアドレスを全て洗い出す6.(第2図。
5T−11,12)。次にアプリケ−7ヨンプログラム
を走らせ7、そのL/Oカード中に存在するI/Oアド
レスを全て洗い出してメモリ部4に格納する8、(第2
図、5T−14,15)。その後カード設定によってシ
ステム中に存在しているI/Oアドレスと、アプリケー
ションプログラム中に存在しているI/Oアドレスとを
比較していき9゜(第2図、5T−16)、一方には存
在し他方には存在していないI/Oアドレスがあればそ
のI/Oアドレスをメモリに格納する/O(第2図、5
T−17)。全チェックが終了した時点で不一致I/O
アドレスを出力する。
を走らせ7、そのL/Oカード中に存在するI/Oアド
レスを全て洗い出してメモリ部4に格納する8、(第2
図、5T−14,15)。その後カード設定によってシ
ステム中に存在しているI/Oアドレスと、アプリケー
ションプログラム中に存在しているI/Oアドレスとを
比較していき9゜(第2図、5T−16)、一方には存
在し他方には存在していないI/Oアドレスがあればそ
のI/Oアドレスをメモリに格納する/O(第2図、5
T−17)。全チェックが終了した時点で不一致I/O
アドレスを出力する。
なお、上記実施例ではアプリケーションプログラムとカ
ードのI/Oアドレス設定との不一致を洗い出すプログ
ラムの例について示したがマイクロプロセッサを使用す
る各種制御機器でハードフェア的に指定される数量をン
フトクエアによって確認する場合にも同様の効果を奏す
る。
ードのI/Oアドレス設定との不一致を洗い出すプログ
ラムの例について示したがマイクロプロセッサを使用す
る各種制御機器でハードフェア的に指定される数量をン
フトクエアによって確認する場合にも同様の効果を奏す
る。
以上のようにこの発明によればプログラマブルコントロ
ーラのアプリケーションプログラムラ実際に走らせる前
にイニシャルプログラムを走らせてI/Qカーどの人為
的ミスを動作前に発見するようにし念ので、プログラム
コントロールシステムの操業を安全に行う事ができると
共にシステムのハードウェアチェックにも役立つ効果が
ある。
ーラのアプリケーションプログラムラ実際に走らせる前
にイニシャルプログラムを走らせてI/Qカーどの人為
的ミスを動作前に発見するようにし念ので、プログラム
コントロールシステムの操業を安全に行う事ができると
共にシステムのハードウェアチェックにも役立つ効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例によるプログラムの構成図
、第2図は第1図のフローチャート、第3図は従来のI
/OカードのI/Oアドレス設定回路図である。 6はカード設定I/Oアドレスを洗い出すプログラム、
7はアプリケーションプログラム、8はアプリケーショ
ンプログラム中に存在するI/Oアドレスを洗い出すプ
ログラム、9はアドレス比較プログラム、/Oは不一致
アドレスメモリプログラムである。 特許出願人 三菱電機株式会社 、 − 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭:
′(1r (外2名) 第1図
、第2図は第1図のフローチャート、第3図は従来のI
/OカードのI/Oアドレス設定回路図である。 6はカード設定I/Oアドレスを洗い出すプログラム、
7はアプリケーションプログラム、8はアプリケーショ
ンプログラム中に存在するI/Oアドレスを洗い出すプ
ログラム、9はアドレス比較プログラム、/Oは不一致
アドレスメモリプログラムである。 特許出願人 三菱電機株式会社 、 − 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭:
′(1r (外2名) 第1図
Claims (2)
- (1)マイクロプロセッサを搭載し、被制御対象のプロ
セスからI/Oカードの入力絶縁部を介して入力信号を
受し、マイクロプロセッサが送信するI/Oカードのア
ドレスと入力信号を割り当てたI/Oカードのアドレス
とを入力選択部で選択しメモリ部に所要データを格納す
るようにしたプログラマブルコントローラのチェック方
法において、前記プログラマブルコントローラ動作前の
イニシャル時に最初にカード設定I/Oアドレス洗い出
しプログラムを走らせてアドレス設定のミスをチェック
し、引続き2番目にアプリケーションプログラム中に存
在するI/Oアドレスを洗い出すプログラムを走らせ、
3番目にカード設定とアプリケーションプログラムのI
/Oアドレスを比較するプログラムを走らせて所要デー
タをメモリ部に格納するようにしたことを特徴とするプ
ログラマブルコントローラのチェック方法。 - (2)前記プログラマブルコントローラのイニシャル実
行時に各カードに設定されているデップスイッチにより
該カードのアドレスを認識し、引続きカード上のI/O
アドレスとアプリケーションプログラムのI/Oアドレ
スとを比較するようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のプログラマブルコントローラのチェッ
ク方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122312A JPH0625931B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | プログラマブルコントロ−ラのチエツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122312A JPH0625931B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | プログラマブルコントロ−ラのチエツク方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279411A true JPS62279411A (ja) | 1987-12-04 |
JPH0625931B2 JPH0625931B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=14832837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61122312A Expired - Lifetime JPH0625931B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | プログラマブルコントロ−ラのチエツク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625931B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118135A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-10 | Fuji Electric Co Ltd | Connection checking system for remote input/output part |
JPS58140875A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | Omron Tateisi Electronics Co | 暗符号の読取装置 |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP61122312A patent/JPH0625931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118135A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-10 | Fuji Electric Co Ltd | Connection checking system for remote input/output part |
JPS58140875A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | Omron Tateisi Electronics Co | 暗符号の読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625931B2 (ja) | 1994-04-06 |
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