JPS62279354A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62279354A
JPS62279354A JP61122646A JP12264686A JPS62279354A JP S62279354 A JPS62279354 A JP S62279354A JP 61122646 A JP61122646 A JP 61122646A JP 12264686 A JP12264686 A JP 12264686A JP S62279354 A JPS62279354 A JP S62279354A
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Morikazu Mizutani
水谷 守一
Shigeyoshi Onoda
小野田 繁義
Shinji Kanemitsu
金光 伸二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は鎖錠手段を有するポータプル画像形成装置に関
するもので、特に装置本体が開閉分割し得るポータプル
画像形成装置に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
例えば、小型の電子複写機、特にパーソナルユースを目
的とした小型複写機においては、設置スペースの小さい
事、使用しない時の収納スペースの小さい事、更に持運
び時の持ちやすさが必要とされる。
しかしながら、従来の複写機では原稿台固定タイプ、原
稿台移動タイプのいずれの場合においても、原稿の大き
さの面積は最低限必要な為、装置本体の高さを小さくす
ることは可能でも設置面積を小さくする事は困難であっ
た。また、持ち運ぶ際も両手で持たねばならず持ちにく
いものであった。
そこで、使用時以外は装置本体を立てておく事によυ収
納スペースを小さくし、かつ持ち運びも立てた状態で行
う事により片手で容易に行える複写機がUSP 446
5359などにより提案されている。
ところが、用紙のジャム処理を容易にするために装置本
体を上下二分割できるようにした所謂ワニロ式に開放で
きる複写機においては、立てた状態で誤まって本体を開
放するレバーに触れたり等して本体が開いてしまうと、
倒れたり或いは衝撃により内部が破損する恐れが有り好
ましくなかった。
〔問題を解決するための構成〕
前記の問題点を解決すべく成された本発明は、以下のよ
うな構成を持つ。
即ち、複数に分割可能な装置本体と、この装置本体に配
設される画像形成手段と、装置本体が開閉分割できない
ように係止する係止状態と開閉分割できるようにこの係
止状態を解除した解除状態とをとり、上記装置本体の少
なくとも一部分の状態を通常の設置使用している状態か
ら変えた場合には上記の係止状態から解除状態へ切夛換
えられなくなる鎖錠手段と、を有することを特徴とする
ポータブル画像形成装置である。
〔実施例〕
以下、実施例(基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を適用した複写機本体の断
面図を示す。図において、1はガラス等の透明部材より
なり、原稿を載置する原稿台で、モータ(図示せず)か
らの駆動力を受けてレール(図示せず)上を矢印a方向
に往復動する。2は短焦点小径給像鼾アレイであり、原
稿台1上に置かれ、照明ランプLによって照射された原
稿0の反射光像を感光ドラム3上にスリット露光する。
4は帯電器であり、感光ドラム3上に一様帯電を行う。
一様に帯電されたドラム3に、上記素子アレイ2によっ
て画像露光が行われ、静電画像が形成される。次に現像
装置5により、この静電m像は顕像化される。一方転写
紙Pは、給紙ローラ6と、感光ドラム6上の画像とレジ
ストするようタイミングをとって回転するレジストロー
ラ7によって、ドラム3上に送り込まれる。次に、転写
帯電器8によって感光ドラム3上のトナー像が転写紙P
上に転写される。その後、ドラム6から分離された転写
紙Pはガイド9によって定着装置10に導かれ、転写紙
P上のトナー像が定着された後に排紙ローラ11により
排出される。なお、Uは原稿圧着板である。
さて、本実施例の複写機は、複写機本体Cが上ユニット
35と下ユニット36とに分割し得る(第2図参照)。
そして、複写機本体上ユニット35は、下ユニット36
と軸13を中心にして回動自在(矢示す方向)に支持さ
れており、トーションバネ等の図示しない付勢手段によ
って、上方へ回転する力が加えられている。
さて、第1図(al 、 (1)+に基づいて本発明の
特徴部分の実施例を説明すると、14は@i鎖錠手段構
成するフックであり、そのフック部14aが本体下ユニ
ット36の固定側板15の穴部15aと嵌合して、前述
トーションバネの押し上げ力に抗して本体の上下両ユニ
ットを閉じた状態に保っている(第1図)。即ちフック
14は上下両ユニットを分割できないように係止する係
止状態にある。この状態はばね30によってストッパ3
1に押圧されることによって維持される。
このフック14は上ユニット35に回転可能に支持され
た軸1已に一体に回動するように取付けられている。2
0は本体開放用レバーであり、軸18上に回動自在に支
持されている。レバー20を矢印d方向へ引上げると、
レバー20の動きはバネ21を介してフック14へ伝え
られ、フック14も矢印在方向へ回動する。そしてツク
部14aが下ユニット36の側板穴部15aから外れ、
上ユニット35が上方へ開放する(第2図参照)。なお
、22は装置本体Cの把手であり、収納や運搬は把手2
2を上にした状態で行う。レバー20はばね21によっ
てストッパー33に押圧されている。23は装置本体C
を立てた状態でのフック14の動きを規制する規制手段
を構成する規制部材であり、上ユニット35に固定され
た軸24上に回動自在に支持される。
第1図(a) 、 (b)の装置本体Cが水平に置かれ
た状態では規制部材23の一端23aの重量により時計
方向の回転モーメントが働き、フック14の爪部141
)と規制部材のフック部231)は離れた状態で保持さ
れる。即ち規制部材23は、フック14の状態の切換え
を阻止しない状態にある。
次に、装置本体を垂直に立てた状態の第6図においては
、規制部材の一端25aが軸24より左側に位置する為
、反時計方向のモーメントが働き、フック部23t)が
フック14の爪部14N)と係合する。この状態でレバ
ー20を操作しても、フック14の反時計方向の動きは
規制部材23により規制されている為、バネ21が伸び
る事によりレバー20の動きは吸収されてしまい、フッ
ク14のフック部14aは固定側板15の穴部15aか
らはずれず上下両ユニットを開放する事は出来ない。
更に、他の実施例について第4図(a) 、 (b)、
第5図を用いて説明する。
第4図は装置本体を水平に置いた状態を示し、第5図は
垂直に立てた状態を示す。尚、第1図(a)に示した部
材と同一の部材には同一番号を付して再度の説明は省略
する。
14はフックであり、第1図(a) 、 (1))で説
明したフック14とは、爪部14bがないことが相違す
るだけで、そのほかはまったく同一であるので説明は省
略する。
26は規制部材で、下ユニツト36上に固定された軸2
5上に回動自在に支持されており、本体Cを立てた状態
(第5図)ではばね28によって右旋した位置にあって
、端部26aがフック14と係合してフック14の回転
を阻止する位置にあり、レバー20を操作しても上下両
ユニットが開かない様になっている。
次に、本体を水平に置く事により(第4図(a))、下
ユニツト36憫で矢印f方向に往復動可能なレバー27
が床によって押され、規制部材26の他端26′oをバ
ネ28の力に抗して押し上げ、規制部材26を反時計方
向へ回転させる。その結果、規制部材26の端部26a
がフック14と係合する位置から逃げて、レバー20を
操作する事によってフック14を下ユニット36の側板
15の穴部15aから外し、上下ユニットを開放するこ
とが可能となる。尚、27aはレバー27の落下を防止
するストップピンである。
なお、他の実施例としては、水平状態を検知するマイク
ロSWとプランジャあるいはロータリーソレノイドの組
合せによシ規制部材25 、26の移動を行っても良い
。更に、フック14に代ってレバー20の回動を阻止す
るようにしても良い。
第6図は上述した他の実施例の具体的構成を示すもので
、規制部材26がロータリーソレノイドRで制御される
。つまり、装置本体が図のように立てられたときには、
スイッチSWがオフになって規制部材26はばね28の
力によって図の状態になる。37はストッパーである。
一方、装置本体が水平状態に置かれたときにはスイッチ
SWがオンになシ、ロータリーソレノイドRが回転して
規制部材26はばね28に抗して左旋し、フック14′
の動作範囲外へ退避する。
以上述べてきた実施例は、装置本体の全体としての姿勢
が通常の設置時の状態にあるか否かによって、規制手段
の状態を切り換えるものであった。次に本発明の上記以
外の実施例として、装置本体の一部分が通常の設置使用
時の状態にあるか否かによって、規制手段の状態を切り
換える構成を各図に従って説明する。
第7図(&) 、 <1))は装置本体の一部分である
給紙トレイ41の状態によって規制部材23の状態を切
り換えるようにした一実施例の要部断面図である。給紙
トレイ41は、それと一体に設けられたピン42を中心
に、回動自在に取り付けられており、使用しない場合や
運搬するときには第7図(b)の如く折りたたんでおく
ことができる。第7図(a)の如く給紙トレイ41を倒
して案内状態にセットしたときは、規制部材23の端部
23Cは給紙トレイ41の突起41aとは離れており、
バネ29によって軸24を中心に時計回り方向に付勢さ
れて、ストッパー57に止められた状態に維持されてい
る。この状態で規制部材25のフック部23bはフック
14の爪部14bにかかつておらず、規制部材25はフ
ック14の係止状態から解除状態への切り換えを阻止し
ない状態、即ち第2状態にある。
次に第7図(1))に示す如く、装置本体の運搬などに
際して給紙トレイ41をビン42を中心として折りたた
んだ退避状態にセットすると、突起41aが規制部材2
Sの端部23cを押して、軸24を中心に規制部材23
を反時計方向に回動させる。するとフック部231)が
フック14の爪部14bにかかり、この状態でし/<−
20を操作してもフック14の反時計方向の動きは規制
部材23により規制されているのでその力はバネ21に
吸収されフック14のフック部14aは固定側板15の
穴部15aからはずれず、上下両ユニットを開放するこ
とはできない。即ち規制部材25は、フック14の係止
状態から解除状態への切り俟えを阻止する状態、即ち第
1状態にある。
次に、規制部材の状態を切り換える装置本体の一部分と
してトレイを用いた、もう1つの実施例を第8図(a)
 、 (b)に示す。第8図(a)は通常の設置時にお
ける状態を示した要部断面図で、給紙トレイ41は倒さ
れて案内状態にセットされている。このときスイッチS
WはONの状態であり、スイッチSWと連動したロータ
リーソレノイドRが作動して、バネ28の力に抗して規
制部材26を、@25を中心に反時計方向に回動するよ
う力を加えている。この状態において規制部材26はフ
ック14の係止状態から解除状態への切り換えを阻止し
ない。次に第8図(b)の如く給紙トレイ41を折りた
たむと、突起41aに押されてスイッチSWがOFFの
状態となる。
そのためロータリーソレノイドRは作動しなくなり規制
部材26はバネ2Bの力によってストッパー37の位置
まで回動する。この状態では7ツク14は解除状態へ移
行することができず、規制部材26はフック14の係止
状態から解除状態への切り換えを阻止する状態となる。
本実施例では、給紙トレイ41が倒された状態、即ち通
常の設置使用時の状態では把手22は給紙トレイ41に
よって穏されてしまうので、装置本体を持ち運ぶ際には
必ず給紙トレイを折υたたむ必要があり、誤って上下両
ユニットを開放してしまうことを防止できる。
更に別の実施例を第9図に示す。これは、規制手段の状
態を変化させる本体の一部分としてトレイを用いている
ことは前述の実施例と共通しているが、スライド収納式
のトレイを用いている点で異なる。即ち第9図は本願発
明を適用した複写機の排紙部分の要部断面図であり、転
写紙はガイド9によって定着装置10に導かり1、排紙
ローラ11により排紙トレイ45上に排出される。通常
の設置使用時において排紙ト1/イ45は図中左方向に
引き出された案内状態をとってお)、端部45aはスイ
ッチSWと離れていて、スイッチB W i−r、ON
の状態である。また、@置本体の持ち運びなどのために
排紙トレイ45を図中右方向にスライドさせて収納し退
避状態にセットすると、端部45aはスイッチSWを押
してこれを0IFFの状態にする。本実施例におけるス
イッチSWは、前述した実施例の第8図(a)。
(b)に示したスイッチ日Wに相当するものであり、ま
たこのスイッチsvrと連動して第8図(a) 、 (
1))と同じ規制部材26やロータリーソレノイドRが
設けられている。従って排紙トレイ45をスライドさせ
て収納すると、規制部材45はフック14の係止状態か
ら解除状態への切υ換えを阻止する状態になる。
次に装置本体の一部分である把手によって、規制部材の
状態を切り換える構成とした実施例を、第10図(a)
 、 (1)lに示す。装置本体の持ち運びの際に使用
される把手22は、軸43を中心として回動自在に取り
付けられ、通常の設置使用時においては第10図(a)
の如く、装置本体側面の側に寝かされている。この退避
状態において把手22の突起22aは、軸25を中心に
回動自在に取り付けられた規制部材26を、バネ29に
抗して時計方向に回動させる。このため規制部材26は
フック14の係止状態から解除状態への切り換えを阻止
しない。次に装置本体の持ち運びに際して、$10図(
′0)に示す如く把手22を引き起こすと、規制部材2
6は把手22の突起22aから離れ、バネ29の力によ
ってストッパー37の位置まで回動する。この把持状態
においてレバー20を操作しても、規制部材26によっ
てフック14の動きは規制されており、フック部14a
は固定側板15の穴部15aからはずれず、上下両ユニ
ットを開放することはできない。即ち規制部材26は、
フック14の係止状態から解除状態への切り換えを阻止
する状態になっている。
更に把手の状態変化を利用した、他の実施例を第11図
(a) 、 (b)に示した。第11図(a+は通常の
設置使用時における状態を示したもので、スイッチSW
は把手22の突起22aに押されてOFFの状態になっ
ている。このためロータリーンレノイドRは作動せず、
規制部材26はバネ29に引かれてストッパー37に当
接している。この状態において規制部材26はフック1
4の動きを規制しない。次に第11図(1))の如く、
把手22を引き起こすと、スイッチSWは突起22aか
ら離れて○Nの状態になりロータリーソレノイドが作動
して、規制部材26はバネ29に抗して図の如く回動す
る。この状態において規制部材26は、フック14の係
止状態から解除状態への切り換えを阻止している。
以上本発明に係る画像形成装置の実施例を説明してきた
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない
。実施例では複写機について述べてきたが、例えばレー
ザービームプリンター等の画像形成装置にも、本発明は
有効である。また、規制手段の状態を変化させる装置本
体の一部分として把手やトレイを例として挙げたが、装
置本体の一部分であって手動により動かすことがで色る
部材であれば本発明を適用できる。更に画像形成手段が
、分割された装置本体のそれぞれに分散配置されている
装置でも、またどちらか一方に集中配置されている装置
でも良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上本発明の構成によって、装置本体の少なくとも一部
分の状態が通常の設置使用時と変った場合、鎖錠手段の
係止状態から解除拷態への切り換えが阻止され、装置本
体が立てた状態で置かれていたり、持ち運び途中の状態
で誤って分割されるのを防ぐことによυ、画像形成手段
等の破損を防止できるポータプル画像形成装置が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本願発明を適用した装置本体の姿勢によ
って規制手段の状態が変化する複写機の一実施例を示す
断面図、第1図(b)は第1図(a)の要部断面図、第
2図は第1図(a)の構成を第1本体と第2本体に分割
した状態を示す断面図、第3図は第1図(a)の複写機
を立てた状態を示す断面図、第4図(、L)は他の実施
例の複写機の断面図、第4図(1))は第4図(a)の
要部断面図、8g5図は第4図(a)の複写機を立てた
状態を示す断面図、第6図は更に他の実施例の複写機を
示す断面図、第7図(a) 、 (b)は規制手段の状
態を変化させる装置本体の一部分として給紙トレイを用
いた複写機の要部断面図、第8図(a) 、 (1)l
は第7図(a) 、 (1))とは別の実施例を示す要
部断面図、第9図は第7図、第8図とは別の実施例を示
す要部断面図、第10図(a) 、 (1))は規制手
段の状態を変化させる装置本体の一部分として把手を用
いた複写機の要部断面図、第11図(a) p (b+
は第10図(a) l (b)とは別の実施例を示す要
部断面図である。 13・・・軸 14・・・フック 20  ・ ・ ・ し ノく− 21・・・バネ 22・・・把手 23・・・規制部材 26・・・規制部材 27  ・ ・・ レノく− 55−・・上ユニット 66・・・下ユニット 41  ・・・トレイ 45・・・トレイ SW・・・スイッチ R・・・ロータリーンレノイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数に分割可能な装置本体と、 上記装置本体に配設される画像形成手段と、上記装置本
    体が開閉分割できないように係 止する係止状態と開閉分割できるようにこの係止状態を
    解除した解除状態をとり、上記装置本体の少なくとも一
    部分の状態を通常の設置使用している状態から変えた場
    合には上記係止状態から解除状態へ切り換えられなくな
    る鎖錠手段と、 を有することを特徴とするポータブル画像 形成装置。
  2. (2)上記鎖錠手段は上記装置本体をその側面を下にし
    て立てた姿勢にした場合に上記係止状態から解除状態へ
    切り換えられなくなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のポータブル画像形成装置。
  3. (3)上記鎖錠手段は上記装置本体の一部分であり上記
    装置本体を持ち運ぶときにセットされる状態である把持
    状態と上記装置本体を設置使用するために退避させた状
    態である退避状態をとる把手が把持状態にセットされた
    場合に上記係止状態から解除状態に切り換えられなくな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポータ
    ブル画像形成装置。
  4. (4)上記鎖錠手段は、上記本体の一部分を構成し上記
    装置本体が設置使用されているときの所定位置にある状
    態である案内状態とこの案内状態から退避させた状態で
    ある退避状態をとるシート材案内用のトレイがこの退避
    状 態にセットされた場合に上記係止状態から解除状態への
    切り換えができなくなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のポータブル画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012242704A (ja) * 2011-05-23 2012-12-10 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

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