JPS62278511A - 光ファイバ接続装置 - Google Patents

光ファイバ接続装置

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JPS62278511A
JPS62278511A JP62117240A JP11724087A JPS62278511A JP S62278511 A JPS62278511 A JP S62278511A JP 62117240 A JP62117240 A JP 62117240A JP 11724087 A JP11724087 A JP 11724087A JP S62278511 A JPS62278511 A JP S62278511A
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JP
Japan
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fiber
optical fiber
fibers
connector
cable
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Application number
JP62117240A
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English (en)
Inventor
ディディエール モーリス レネ スイルロ
ロベルト ドミニク ヴィオロ
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Societe Anonyme de Telecommunications SAT
Societe Industrielle de Liaisons Electriques SA
Original Assignee
Societe Anonyme de Telecommunications SAT
Societe Industrielle de Liaisons Electriques SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Societe Anonyme de Telecommunications SAT, Societe Industrielle de Liaisons Electriques SA filed Critical Societe Anonyme de Telecommunications SAT
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (発明の分野) 本発明は第1のケーブルから出る第1の光ファイバをコ
ネクタにより、第2のケーブルから出る第2の光ファイ
バにそれぞれ分配し、且つ接続する器具に関するもので
ある。各コネクタはそれぞれの第1のファイバの端をそ
れぞれの第2のケーブルの端に接続する。本発明は特に
、第1の光ファイバと第2の光ファイバとの接続を変更
するためにその内部でファイバを組合せることができる
・箱あるいはキャビネットの形をした器具を取扱う。
(従来技術の説明) このような器具では、ファイバとファイバとを結ぶコネ
クタは一般に直線状の列をなして相隣接して配置され、
箱の基部のような支持体に取付けられた小さな平らな、
または円筒形のケースの形をしている。第1のファイバ
の端はコネクタ列の一端でコネクタに挿入され、第2の
ファイバの端は列の他端を通してコネクタに挿入されて
いる。
第1および第2のファイバの予備ループが、ケーブルが
グロメットを経て貫通している箱の平行端壁の間でコネ
クタ列のいずれかの側に、あるいはコネクタ列に対して
横方向に設けられている。予備ループはファイバの端部
を再切断する必要が生・した場合の予備のファイバ長を
構成するものである。
いかなる場合でも、ファイバはコネクタ列に垂直に挿入
され、したがってコネクタ内では互いに平行である。第
1のファイバは、対応して71g2のファイバは、ケー
ブルの鎧装端とコネクタ列との間で、器具内の同じ径路
をたどるから、そのそれぞれのコネクタに挿入する前に
ファイバは、挿入するコネクタに届くだけの充分な長さ
になるように、異なる長さにしておく必要がある。この
長さの差はコネクタの数が、おそらくは100または2
00まで増加するにつれてますます顕著になる。
ファイバを準備するときこのような配列にしなければ、
たとえば、ファイバの束がコネクタの方向に扇形に広が
る点から最も遠いコネクタにすべてのファイバを挿入す
ることができるような長さにすべてのファイバを切断す
るとすれば、ファイバ東が扇、形に広がる点に最も近い
コネクタに挿入されるファイバは長すぎてファイバがも
つれ、ファイバが割れたり切断してすする危険が生ずる
これらの欠点は第1および第2のファイバの接続を変更
したいときにシ生ずる。たとえば、実用上一般にそうで
あるように第1のファイバは一旦、やはり所定のコネク
タに割り当てられ、第2のファイバを、作業の必要性に
より、残りの利用可能なコネクタに挿入するかあるいは
他の71g2のコネクタと交換することができる。列の
一端に設けられたコネクタからファイバを引き出し、こ
れを列の他端にある他のコネクタに挿入する作業は厄介
であり、しかも他のファイバを動かす必要があり二つの
コネクタに接近させるためのもつれや損傷を生ずる危険
を伴う。
(発明の目的) 本発明の主な目的は上記の欠点を改善することである。
更に詳細には、本発明は、第2のファイバをその長さを
実際上確実に等しくすることにより容易に組合せること
ができるようにする。
(発明の概要) 従って、第1のケーブルから出る第1の光ファイバを第
2のケーブルから出る第2の光ファイバに複数の光ファ
イバ・コネクタを用いてそれぞれ分配し、且つ接続する
器具が提供される。各コネクタはそれぞれの第1のファ
イバの端をそれぞれの第2のファイバの端に接続する。
コネクタは円形区域に設置されている。第1の光ファイ
バの端は−それぞれ、円形区域の外縁に設けられたコネ
クタの第1の端に挿入される。第2の光ファイバの端は
円形区域の中心軸から放射状に展開し、それぞれ円形区
域の内縁に設けられたコネクタの第2の端に挿入される
このようにして第2のファイバが円形区域の中心にまと
められるが、これは円の、あるいは、積重ねるのが望ま
しいが複数の円の、一つ以上の同心円弧で形成すること
ができ、これに沿って、コネクタが配設される。コネク
タをこのような円形配置にすることにより第2のファイ
バの端を第2のファイバの長さを変えたり、必要以上に
曲げたりすることなく第2のコネクタの端に導入するこ
とができる。第2のファイバをコネクタから引き出し、
他のコネクタに挿入するためには、二つのコネクタを分
離している扇形部を横切って、第2のファイバの端を円
形区域の中心軸の周りに回転しながら、動かすだけでよ
い。第2のファイバは第2のファイバが貫通している円
弧と同軸の円板を用いてまとめるのが望ましい。
本発明の他の特徴によれば、円形区域はコネクタを滑動
可能に設置する少なくとも一つの円形スイラドにより画
定される。コネクタを滑動させるとファイバの端をコネ
クタに挿入するときコネクタの周りに適当なアクセス空
間を作ることができる。
実際には、器具の接続容量が大きいとき、2個または3
個の同軸円形スライドを積重ねて設ける。下方のスライ
ドのコネクタに触れるにはスライドを円錐台または球キ
ャップの平行横断部分の全部または一部を形成する円弧
に沿って配置することにより容易に行われる。
(好ましい実施例の説明) これから説明する器具を作るにあたっては下記の特性を
備えた既知の光ファイバ・ケーブルを参考とする。
要素ケーブルは、それ自身独立のケーブルを構成できる
ものであり、あるいは数本のサブケーブルを含む複数ケ
ーブルから成るサブケーブルであるが、押出し熱可塑性
樹脂から作られる細長い円筒形構造のスプリット・リン
グの形をしたコアを備えている。リングは鋼強化キャリ
ア補強材を取り囲んでいる。平行螺線溝がリングの周辺
の周りに一定間隔で設けられている。各溝には一つ以上
の光ファイバが入っており、これはグリースに埋め込ん
で湿気を防ぐようにすることができる。以下の例では、
要素ケーブルのリングは10本の溝を備えており、各溝
には1本または3本の光ファイバが入っている。したが
って、要素ケーブルは10本の光ファイバを、あるいは
3 x lo= 30本の光ファイバを備えている。
光ファイバはたとえばそのコアの直径が50μmであり
、鎧装の直径は125μmである。コイル形成中或いは
接続中に各光ファイバを保護するために、および特に光
ファイバがグリースの入ったリングの溝を出るとき各フ
ァイバをつかみやすくするために、ケーブルの無鎧装端
から出る各光ファイバは内径が850μm、外径が14
50μmの保護エラストマ・ジャケットにより自由にガ
イドされている。
考え方を一定にするために、今後は最大容量が210本
の光ファイバである、すなわち、入来ケーブルCeと呼
ぶ第1のケーブルの210本の第1の光ファイバを、出
社ケーブルCsと呼ぶ第2のケーブルの210本の第2
の光ファイバFsにそれぞれ接続するように設計された
光ファイバ分配接続器具の実施例について詳細に説明す
る。第1図および第2図に図示した実施例によれば、器
具は各サブケーブルが溝1本あたり3本の光ファイバが
入っているリングを備えた7本のサブケーブルCeから
成る入来多心ケーブルMGeの光ファイバを3木のサブ
ケーブルC5からなる1本の出社多心ケーブル)IIc
sの光ファイバと、およびそれぞれ2本のサブケーブル
C8から成る2本の出社多心ケーブルMCsの光ファイ
バと接続している。入来サブケーブルと出社サブケーブ
ルとは同じであり、それぞれ30本の光ファイバを備え
ている。
器具は平行六面体の箱1と箱に載置されたふた2から成
るキャビネットの形をしている。ふたは箱をきっちりと
締めて液密シールを形成しており、あるいは他の同様な
閉鎖手段を備えている。
第1図に示すように箱1は横方向側面に2重壁10〜1
1を備えている。二つの壁のうちの一つ11は挿入可能
な仕切りとすることができ、あるいは箱の下部に置かな
くてもよく、外側に設置された二つの壁のうちの一つI
Oは箱に取付けたフランジとしてもよい。
外側の壁IOにはオリフィスがあり、これにゴムまたは
プラスチックのスリーブのような既知のグロメット30
eおよび30Sか入れられ、多心ケーブルと箱の液密と
の間を封止するためそれぞれ多心ケーブルMCeとMG
sの鎧装端を把持している。壁lOおよび11で区切ら
れる空間には、多心ケーブルの鎧装を除去した状態で、
サブケーブルCeとC3とがグロメット30sと30e
とから出て来る。入来サブケーブルCeは内壁11の中
央オリフィスを貫通する束を形成しており、一方出社サ
ブケーブルC5の、切断リングと補強材とを備えた、無
鎧装端は、水平の列をなして相接して設置された7個の
光ファイバ展開装置31sにより壁11に取付けられて
いる。展開装置は1987年4月14日に出願され、1
986年4月17日に出願されたフランス特許出願第8
6−05523号より優先権のあることを主張している
米国特許出願S/N :18,005に記された形式の
ものであることが望ましい。展開装置31sは金属また
は一部プラスチックで作られており、出社サブケーブル
Csの切断された円筒形コアリングの10本の溝から出
る光ファイバを扇状に広げ、このサブケーブルを出社フ
ァイバが既に挿入されている個々の保護ジャケットに接
合するのに使用される。その他に、展開装置はサブケー
ブルCsの強化用中央補強材と箱1とを補強材を把持す
る部材を介して接合している。したがって、第1図およ
び第2図に示すように、外側の壁10はグロメット支持
板として働き、内側の壁11は展開装置支持板として働
く。
特に第1図に示したとおり、箱1には環状接続域COと
、出社ファイバFsがコイルを形成する長方形のコイル
形成域Lsとが設けられている。区域COとLsとは壁
11と、対向する側壁12との間の長手軸に沿って存在
している。一方において、接続域CQは入来サブケーブ
ルの、のこぎり引きリンクを有する、無鎧装端から出る
光ファイバFeのための展開装置31eを収容している
。他方、区域COはファイバとファイバとの接続部5か
ら来る光ファイバFsの集合端を収容している。接続域
COの外側で且つこれと同心に、入来ファイバFeは円
形のコイル形成域Leでコイルを形成している。機器で
は、ケーブル、リングおよびファイバが受けるすべての
曲線の半径は、光ファイバがその物理的特性を変化する
ことなく受けることができる最小曲線半径、約5cm、
より大きい。
第2図に示す実施例においては、接続域COは3個の同
心リング4.、42および43を備えている。3個のリ
ングは箱1の底13に積み重ねられているが、その直径
は、下部リング41および42に内側から触れやすく且
つ見やすくするため底から上に向って大きくなっている
のが望ましい。このようにしてリングはふた2の方向に
張り出した台形状または球キャップ状の覆いを形成して
いる。リングは、第13図の例に示すように、垂直に対
して傾いた円柱18により底13に固定されている。
第3図に示すように、各リング41,4□および43は
長方形の半径方向断面を有し、おすのありつぎまたはT
断面の円形スライド41を作るためにその上部に2個の
横方向溝を備えている。ファイバとファイバとの接続部
5は第3図に示すようにめすのありつぎまたは逆U断面
形ベース51を有し、スライド41に滑動可能に設置さ
れている。ベース51の情報に、各コネクタ5は軸方向
通路に滑入する第1および第2のV溝付き端部片5eお
よび5Sのような既知の軸方向手段を備えて入来光ファ
イバFeを出社光ファイバFsとの無鎧装端と整合し且
つ接触するようになっている。第1図および第2図に示
すように、コネクタ5は接続すべきファイバFeとFs
との二つの端をリングに放射状に整合するようにリング
を横切る方向に設置されている。入来ファイバFeの端
はリングの外側を通してコネクタに挿入され、出社ファ
イバFsの端はリングの内側を通してコネクタに挿入さ
れる。特に、コネクタは、各ファイバの個々の保護ジャ
ケットの端とコネクタの本体とを接合する手段を備えて
いる。スライド41の中心には円形の長方形溝42があ
って弾性ゴムリング43を受けている。リング43の直
径は溝42の幅に等しいが、実質上溝42の高さより小
さいので、リングはベース5の下方の接触によりコネク
タ51を制動し、コネクタをリング上の所定の位置に固
定するようにベースをスライド41から遠ざける傾向が
ある。リングは陽極処理アルミニウムまたはステンレス
鋼のような金属か、あるいはプラスチックで作られ、コ
ネクタはプラスチックまたはステンレス鋼で作られる。
第4図および第5図は、箱1の中での入来ファイバFe
の、接続域GOの外側に向いているコネクタ5の95e
の方向にグロメット30eからのいろいろな布設作業の
概略を示している。内側の壁11の中央オリフィスから
出る7本のサブケーブルCeは内側区域GOに設置され
た7個の展開装置31eに向い、リング48.42およ
び43のアセンブリの下を通る。3本のサブケーブルC
eは箱の長手方向軸に沿って、やはりこの軸に沿って区
域COとその中心との間に収容されている3個の展開装
置の一群のところまで延びている。2対のサブケーブル
Ceが壁11からYの腕に沿って分岐し、接続域COの
下を通り、コイル形成域Lsを反対方向に迂回して再び
内側区域COで合同する。この区域COには、区域CO
の中心の周りに3個の展開装置から成る他の一群と実質
上等しく分配されている2対の展開装置31eが存在す
る。展開装置31eは展開装置31sと同じである。
第1図および第2図に詳細に示すように、分配円板6は
接続域COの中心に収容されている。円板6は垂直の柱
60により箱1の底13に平行に固定され、リングの集
合体の中間の高さ、ここでは中間リング42のレベルに
感知できるほどに設置されている。円板6の直径はリン
グの直径よりかなり、典型的には約175または176
の比率で小さく、したがって装置31eから出るファイ
バFeはリングの下を通るとき、第2図に示すように、
自身で曲がっている。円板5の縁には円形に等間隔に配
置された直径が典型的には約8mmの多数の六61があ
り、この穴を通して、装置31eから出る鎧装併音ファ
イバFeの束がそれぞれ円板の下側を通る。各束は典型
的には15本のファイバから成り、装置31eから出る
ファイバFeは図示した実施例に示すとおり3本の束に
分配される。ファイバFeは次に箱の底13の方に曲が
って下部リング41の下を通り、フランジ62eにより
10本のファイバから成る数層に保持される。たとえば
、各フランジ62eは横方向スプラインを有する2本の
積重ね棒のアセンブリから構成される。
第5図に示すとおり、ファイバFeのアレイは接続域C
Oの周りで同心予備ループLeとしてコイル状にされる
。各アレイはリング4.、42および43の外側に設置
されたそれぞれの隣接コネクタ5の第1の端5eに挿入
される前に少なくとも1つのループとして巻かれる。す
べての展開装置31eから出て個々の保護ジャケットに
滑入するファイバFeは実際上すべて長さが等しく、こ
のため接続域COのいずれかの側に布設し且つコネクタ
に入れる前に容易に準備することができる。特に、これ
により、ファイバFeの端はファイバを分配円板6の穴
61の上方で束にまとめるときコネクタの端部片5eに
合わせることができる。
ループLeにより偶発事故の場合利用できるファイバの
長さを余分に取ることができる。ファイバFeに事故が
あった場合には、コネクタの端部片5eの交換の必要か
ら、引き出すべきファイバFeの端部の長さは第5図に
示すようにコネクタ5からコネクタ5°までのファイバ
の径路を変更することによって吸収されるが、区域CO
の周りのファイバFeの周辺径路は不変のままである。
第6図および第7図を参照すると、図示実施例に示すと
おり壁11の左側におよび/または壁11の前面に設置
されている展開装置31s中に展開する出社ファイバF
sは、フランジ62を使用して、10本以上のファイバ
から成る重ね合せ扁平アレイにまとめられ、箱の底13
の上方を通り、接続域COを側壁12に隣接するコイル
形成域の方向に迂回する。
このコイル形成域で、各アレイは、箱の底辺上でリブま
たはスタッドに囲まれた、箱と交差する長方形のループ
Lsとして巻かれる。機器の他の実施例によれば、ルー
プLsは箱の底13に等間隔に設置され且つ積み上げら
れた板の間に形成されたこの区画に保持されている。次
にファイバFsのアレイは下部リング41の下を通って
、区域COの中心軸に向って放射状に延びる。゛分配円
板6の中心に配設され、直径が代表的には約3cmの大
きな張り出し入63に垂直に、その保護ジャケットで保
護されたファイバFsが円板の頂上まで逆上昇し、端部
片5Sを用いてそれぞれのコネクタ5に挿入される前に
、「傘」状に曲げられ展開される。典型的には、装置3
1sとコネクタ5との間の、保護ジャケット内のファイ
バの長さは約3mである。
ファイバFsはこのように、リング4.から43と同軸
でリングの集合体の中間の高さに設置されている六63
でまとめられ、六63とコネクタ5との間のファイバF
sの長さがほぼ同じでリングの平均、半径と確実に一定
の割合を保っている。ファイバFsとFeとの2×2の
接続は、ファイバFsの端部片5Sあるいは更に一般的
にはファイバFsの端をファイバをもつれさせることな
く穴63の周りに円弧を描いてリング上の任意のコネク
タ5に挿入することができるから、従来の技術では不必
要な引張り、曲げ、あるいはもつれを受けたが、ファイ
バFeおよびFsを引張ることなく、選定し変更するこ
とができる。リングを円錐台または球キャップの平行横
断部に積み重ねることは、下部リング41を含むリング
の内側に設置されたコネクタの端に近づくのが容易であ
ることを意味する。コネクタ5のベース51をリングの
スライド41の上を滑らせることによりコネクタを接続
に使用するコネクタの両側に遠ざけて動かすことができ
、したがって容易に接近できるようになる。
実際上は、入来ファイバFeはたとえばビデオ通信局ま
たは自動スイッチング・ユニットから導かれる送信媒体
であり、その端は一回しかも全部に対して印が付けられ
ている任意のコネクタに差込まれる。しかしながら、出
社ファイバFsは一般に加入者機器にサービスすること
を目的としており、その数は作業上の必要条件と加入者
の図式組分けとにより変る。ファイバを組合すてファイ
バFsをファイバFeに接続することは、ファイバFe
とFsとの径路とコイルとをいかようにも変更すること
なく、ファイバFsの端部片5eをコネクタから取外し
、端部片を他のコネクタの端に挿入することにより出社
ファイバに関して行われる。
コネクタ5に事故が生じた場合には、他の端部片5sと
新しい接続を行うことに使用できる、対応する出社ファ
イバFsの長さを、第6図に示すように、新しいコイル
状ループLs’を形成するために必要なファイバ長を対
応するコイル状ループLsから引き出すことにより、解
放する。
本発明を本発明の好ましい実施例を参照して上に説明し
たが、他の実施例を本発明の範囲内で、入来ケーブルお
よび山折ケーブルの容量に応じて、これから導き出すこ
とができる。その他の数種の実施例を下に記す。
光ファイバの容量が210本である上述の器具を用いて
、たとえば、 一第1図に示すように、各々が、谷溝に3木のファイバ
が入っている10本の溝を有するリングを備えた、7木
の入来ケーブルから構成される入来多心ケーブル、また
は、 一各々が上に定義した3本のサブケーブルから成る2本
の90本光ファイバ入来多心ケーブルと、30本の光ケ
ーブルを備えたサブケーブルと等しい1本の入来ケーブ
ル、あるいは 一2本の90本光ファ°イバ入来多心ケーブルと、各々
がそれぞれに1本の光ファイバが入っている10本の溝
を有するリングを備えた3本の入来ケーブル、 から出る入来光ファイバFeを、たとえば、−2本の9
0本光ファイバ出行多心ケーブルと、各々が10本の光
ファイバを有する3本の出行ケーブル、または 一各々が5.10.15.20.25または30本のフ
ァイバを存する出行ケーブルの組合せ、 から出る山村光ファイバFsと接続することが可能であ
る。
入来ケーブルあるいは出行ケーブルの数が多いときは、
装置31sあるいは31eを、第1図の短い破線で示し
たように、箱1の底13に、箱の長手方向の壁14と分
配円板6とに近づけて、取付金具により取付ける。
他の実施例では、それぞれが105個の滑動コネクタを
備えた2個の積み重ね円心リングが設けられているだけ
であるか、あるいは直径の大きな一つのリングと210
個の滑動コネクタとを備えた1個のリングが設けられて
いるだけである。
第8図に示した210本ファイバ用の器具の他の実施侃
によれば、入来サブケーブルCeは、それぞれ内側の壁
11の中および前面に取付けられている展開装置31e
に挿入された切断溝付きリング端切断リングを備えてい
る。この配置は、展開装置31sの配置と同じであるが
、入来サブケーブル内のリングの長さを減らし、したが
ってコイル形成ファイバ用の箱1の内容積を自由にする
ことができる。
第9図に示す出行ファイバFsの他の配置形式によれば
、ファイバ展開装置3Lsは、出行サブケーブルCsが
貫通する側壁11の反対側の側壁12に隣接する′AI
の二つの隅角内に収容されている。この場合には、出行
サブケーブルCsは箱の長手方向の壁14に沿って布設
され、出行ファイバFsは装置31sから横方向側壁1
2に平行に延び、分配円板6の中央穴63の方向に放射
状に延びる。出行ファイバFsのその保護ジャケット内
の長さはこのようにして短くなる。
第1θ図に示す入来ファイバFeをコイル形成する他の
実施例によれば、壁11を貫通して後、入来ファイバは
、区域COを通過することなく、直接接続域COの周り
に、その直径がリング4.から43までの直径より大き
い同心状ループにコイル巻きされる。第11図に示すよ
うに、出行ファイバのコイル・ループは板16の間に、
または底13に固定された小さな柱17に取付けられた
リング部材を積み重ねリング4、から4.の下との間に
形成された円形の積み重ね区画内にアレイ状に分布して
いることが望ましい。偶発事故があった場合、出行ファ
イバの必要な長さをそれぞれの区画に入っているコイル
・ファイバの部分の巻き直径を減らして解放する。
容量が小さな、たとえば光ファイバが30本から90本
の器具に対する第2の実施例によれば、第12図および
第13図に示すように、一つまたは複数のリングが、半
円のような、円弧形状の一つ以上の積み重ね同心スライ
ド4で置き換えられている。
出行ファイバFsは中心分配円板6の穴63を通過して
から、スライドの円形扇状部に展開する。出行ファイバ
Fsと入来ファイバFeとは中心の方向にスライドの周
りを廻る前に小さな円形ループにコイル巻きすることが
できるが、これらコイル・ループは、ファイバをそのそ
れぞれの展開装置からスライドの中心の方向にかなり長
い迂回路に沿って布設するように注意を払うならば、必
要はない。
他の実施例では、器具は同心同平面の円弧を成して数個
のスライドを備えることができる。たとえば、器具は直
径の両端に対向して配置された2個の四分円スライド、
あるいは、2個づつ円の176だけ離して設置された同
じ176円スライド3個を備えることができる。隣接ス
ライドに対向する端部間に空間があることにより山折フ
ァイバ端部片5Sに近づくのが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例による大容量分配接続器具の概路
上面図であり、器具のカバーを取外しである。第2図は
第1図の器具の軸方向断面図である。第3図は滑動ファ
イバ・コネクタを支持する器具のリングの横方向断面図
である。第4図は第1図と相似の概略図であり、入って
来るファイバのサブケーブルの径路を示している。第5
図は第1図と同様の概略図であり、偶発事故があった場
合入来ファイバに長さの余裕を与える入来ファイバのコ
イル状ループを示す。第6図は第1図の器具のコネクタ
の第1の端に向って出て行くファイバのコイルと偶発的
事故の場合のその長さの解放とを示す概略図である。第
7図は第1図と同様の概略図であり、コネクタの第2の
端とそれぞれの展開装置との間に出て行くファイバの径
路を示している。第8図は第1図に示したものと同様な
器具の上面図であり、入来光ファイバ展開装置の別の形
の配置を示している。第9図は第1図に示したものと同
様な器具の上面図であり、出て行くファイバの配置の別
の形を示している。第1θ図は接続およびコイル形成の
ための中央円形区域の概路上面図であり、入来するファ
イバの配置の別の形を示している。第11図は第1O図
の配置形で示したコイル状入来ファイバの重なりループ
を示す概略横断図である。第12図は他の実施例による
比較的小容量の器具の概路上面図である。第13図は第
11図と同様の概略横断図であり、第12図の実施例と
関連している。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のケーブルから出る第1の光ファイバを第2
    のケーブルから出る第2の光ファイバとそれぞれコネク
    タを用いて分配し且つ接続する器具であって、前記各コ
    ネクタはそれぞれの第1のファイバの端をそれぞれの第
    2のファイバの端に接続し、前記コネクタは円形区域に
    設置されており、前記第1の光ファイバの前記端はそれ
    ぞれ前記区域の外縁に設置されたコネクタの第1の端に
    挿入され、前記第2の光ファイバの前記端は前記円形区
    域の中心軸から放射状に展開するとともに前記円形区域
    の内縁に設置された前記コネクタの第2の端にそれぞれ
    挿入されることを特徴とする光ファイバ接続装置。
  2. (2)前記コネクタは、前記円形区域内で、いくつかの
    円弧に沿って、それら円弧の間に部分的に積み重ねられ
    部分的に同平面に配設されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の光ファイバ接続装置。
  3. (3)前記コネクタは、前記円形区域内にあり且つ回転
    面の平行横断部を形成しているいくつかの円弧に沿って
    配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の光ファイバ接続装置。
  4. (4)前記区域は前記コネクタが滑動可能に設置されて
    いる少なくとも一つの円形スライドにより画定されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光フ
    ァイバ接続装置。
  5. (5)前記スライドは前記コネクタの滑動運動を制動す
    るとともに前記コネクタを前記スライド上の所定の位置
    に固定する手段を備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の光ファイバ接続装置。
  6. (6)前記制動手段は前記スライドと同心で且つ前記ス
    ライド内に設置され前記コネクタと接触している弾性リ
    ングを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載の光ファイバ接続装置。
  7. (7)前記第2のケーブルから出る前記第2の光ファイ
    バを前記円形区域の前記中心軸の付近でまとめる手段を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の光ファイバ接続装置。
  8. (8)前記まとめ手段は、前記円形区域と同軸で前記第
    2の光ファイバと中心交差している円板を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の光ファイ
    バ接続装置。
  9. (9)前記第1のケーブルから出る前記第1の光ファイ
    バを前記円形区域の前記軸の周りで束にまとめる手段を
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の光ファイバ接続装置。
  10. (10)前記まとめ手段は、前記円形区域と同軸の円板
    の周辺の周りに分布している穴を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の光ファイバ接続装
    置。
  11. (11)前記円形区域により画定される扇形の内側に配
    設され前記第1のケーブルから出る前記第1のファイバ
    を扇形に広げる手段と、第1の扇形に広がったファイバ
    を前記区域の軸の周りに分布するファイバ束にまとめる
    手段と、前記第1のファイバの前記束を、前記円形区域
    を同心状に取り囲みその端がそれぞれ前記コネクタの前
    記第1の端に挿入されるコイル状ループのアレイとして
    保持する手段と、を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の光ファイバ接続装置。
  12. (12)前記円形区域により画定される扇形の外側に配
    設され前記第1のケーブルから出る前記第1のファイバ
    を扇形に広げる手段と、第1の扇形に広がったファイバ
    を前記区域の軸の周りに分布するファイバ束にまとめる
    手段と、前記第1のファイバの前記束を、前記円形区域
    を同心状に取り囲みその端がそれぞれ前記コネクタの前
    記第1の端しに挿入されるコイル状ループのアレイとし
    て保持する手段と、を備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の光ファイバ接続装置。
  13. (13)前記円形区域により画定される扇形の外側に配
    設され前記第1のケーブルから出る前記第1の1のファ
    イバを扇形に広げる手段と、前記第1の扇形に広がった
    ファイバを前記円形区域を同心状に取り囲みその端がそ
    れぞれ前記コネクタの前記第1の端に挿入されるコイル
    状ループのアレイとして保持する手段と、を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光ファ
    イバ接続装置。
  14. (14)前記円形区域により画定される扇形の外側に配
    設され前記第2のケーブルから出る前記第2のファイバ
    を扇形に広げる手段と、前記区域の扇形の外側に配設さ
    れ前記第2のファイバをコイル状ループのアレイとして
    保持する手段と、第2のコイル状ファイバの端を前記円
    形区域の前記軸の近くでまとめる手段と、を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光ファ
    イバ接続装置。
  15. (15)前記ファイバが前記ケーブルから出る位置と前
    記ファイバが前記コネクタの前記端に入る点との間にあ
    る前記ファイバの部分は個別の保護ジャケットで保護さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の光ファイバ接続装置。
  16. (16)前記円形区域により規定される扇形の内側に配
    設され前記第1のケーブルから出る第1のファイバを扇
    形に広げる第1の手段と、第1の扇形に広がったファイ
    バを前記区域の軸の周りに分布するファイバ束にまとめ
    る第1の手段と、前記第1のファイバの前記束を前記円
    形区域を同心状に取り囲みその端がそれぞれ前記コネク
    タの前記第1の端に挿入されるコイル・ループのアレイ
    として保持する第1の手段と、前記区域の扇形の外側に
    配設され前記第2のケーブルから出る前記第2のファイ
    バを扇形に広げる第2の手段と、前記区域の扇形の外側
    に配設され前記第2のファイバをコイル状ループのアレ
    イとして保持する第2の手段と、第2のコイル状ファイ
    バの端を前記円形区域の前記軸の近くでまとめる第2の
    手段と、を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の光ファイバ接続装置。
  17. (17)第1の光ケーブルから出る第1の光ファイバを
    第2の光ケーブルから出る第2の光ファイバにそれぞれ
    接続する分配箱であって、 各々が前記第1のファイバの一つの端を前記第2のファ
    イバの一つの端と接続する複数のファイバ・コネクタと
    、 前記箱の底の上方に配設され、前記コネクタを滑動可能
    に且つ横断的に装着する少なくとも一つの円形スライド
    と、 前記第1のケーブルから出る前記第1の光ファイバを扇
    形に広げ、これにより前記第1の扇形に広がった光ファ
    イバが実質上前記スライドの中心軸から連続的に布設さ
    れ、前記箱の前記底と前記スライドとの間を走り、前記
    スライドにより画定される円形扇状部の周りに予備ルー
    プとして巻かれ、その端が前記スライドの外縁に設置さ
    れた前記コネクタの第1の端にそれぞれ挿入されるよう
    にする第1の手段と、 前記第2のケーブルから出る前記第2の光ファイバを扇
    形に広げ、これにより前記第2の扇形に広がった光ファ
    イバが前記円形扇状部の外側に予備ループとして巻かれ
    、前記箱の底と前記スライドとの間を実質上前記スライ
    ドの前記中心軸に向って走り、前記中心軸から放射状に
    広がり、その端が前記スライドの内縁に設置された前記
    コネクタの第2の端にそれぞれ挿入されるようにする第
    2の手段と、を備えて成ることを特徴とする前記分配箱
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