JPS62278007A - ガラス板受用パツキンの成形方法および成形装置 - Google Patents
ガラス板受用パツキンの成形方法および成形装置Info
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- JPS62278007A JPS62278007A JP12195586A JP12195586A JPS62278007A JP S62278007 A JPS62278007 A JP S62278007A JP 12195586 A JP12195586 A JP 12195586A JP 12195586 A JP12195586 A JP 12195586A JP S62278007 A JPS62278007 A JP S62278007A
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- molds
- packing
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は車に使用されるフロントガラス等の内周面に曲
面、平行溝を有する角部、直線部用パツキンを成形する
重ね取りにした複数の分割金型を配設して量産せんとす
るものに係る。
面、平行溝を有する角部、直線部用パツキンを成形する
重ね取りにした複数の分割金型を配設して量産せんとす
るものに係る。
従来、この種ガラス板受用クッション材料（以下パツキ
ンという）は、直圧又は射出成形機（−より分割金型で
成形され、該フロントガラス板は使用時に枠体（二はめ
込み、ガラス板を該溝部にはめ込みパツキンとして使用
されていたが、該パツキンは容易Ｃ：成形出米なかった
。該パツキンは角部と直線部を分割型とし、個々は内側
溝を有した戎形品個々を枠体に埋設固定、ガラス板を溝
部に挿入して使用されるものであるが、−成形工程に複
数混合したパツキンの成形は出来難かった。又１個の枠
体として成形も出来知ｔかった。即ち、内（ｆｌｌＪ溝
部を設けること、四方溝なるため型抜勝手が悪く父金型
の製作も出来難かった。父１個の枠体をなす成形品とす
ることは、該枠体内の周面に溝部を設けなければならぬ
。このため離型困難という問題と、一枚のフロントガラ
スのパツキンを一枚の枠体に成形することも上記する如
く離型困難であった。又、本発明の如き角部と直線部に
分けて１ヶ取り金型にして成形は出来るが量産には多く
の成形機及び金型１人員を要し、夕すえば戎形出米る金
型としても膜幅投資も啄めて友、Ｌ記の如き理由から見
ては産は極めて困５ｉＬ に分割金型では成形も出来る
がこれらの設備費も該パツキンの製作費に加算されるた
め成形品は高価になることは免れなかった。
ンという）は、直圧又は射出成形機（−より分割金型で
成形され、該フロントガラス板は使用時に枠体（二はめ
込み、ガラス板を該溝部にはめ込みパツキンとして使用
されていたが、該パツキンは容易Ｃ：成形出米なかった
。該パツキンは角部と直線部を分割型とし、個々は内側
溝を有した戎形品個々を枠体に埋設固定、ガラス板を溝
部に挿入して使用されるものであるが、−成形工程に複
数混合したパツキンの成形は出来難かった。又１個の枠
体として成形も出来知ｔかった。即ち、内（ｆｌｌＪ溝
部を設けること、四方溝なるため型抜勝手が悪く父金型
の製作も出来難かった。父１個の枠体をなす成形品とす
ることは、該枠体内の周面に溝部を設けなければならぬ
。このため離型困難という問題と、一枚のフロントガラ
スのパツキンを一枚の枠体に成形することも上記する如
く離型困難であった。又、本発明の如き角部と直線部に
分けて１ヶ取り金型にして成形は出来るが量産には多く
の成形機及び金型１人員を要し、夕すえば戎形出米る金
型としても膜幅投資も啄めて友、Ｌ記の如き理由から見
ては産は極めて困５ｉＬ に分割金型では成形も出来る
がこれらの設備費も該パツキンの製作費に加算されるた
め成形品は高価になることは免れなかった。
分割されたフロントガラス用パツキンは角部。
直線部に分けて金型個々に油圧ロッドに係合され、溝部
用プレート金型を該ロッドで開閉自在に配役、各段毎に
左右開閉式ロッドを金型キャビティに連設して重ね取り
金型であっても金型はそれぞれにロッドと一体の如き抜
き出し装置を備へ、多段併列弐金型にも効果的に使用出
来る如くして量産も容易である。
用プレート金型を該ロッドで開閉自在に配役、各段毎に
左右開閉式ロッドを金型キャビティに連設して重ね取り
金型であっても金型はそれぞれにロッドと一体の如き抜
き出し装置を備へ、多段併列弐金型にも効果的に使用出
来る如くして量産も容易である。
本発明はクッション性をもったパッキンテ、周枠を角部
、直線部に複数に分割して重ね取り金型とし、その中央
Ｃニランナー、ゲートを投け、−挙に複数段に連成した
重ね取り金型は、各段毎の成形品キャビティに向って丁
字形ダイに′ｆＭ数ノズルをノズルタッチさせ、該ノズ
ル内にはホットランナ−から各キャビティにゲートを開
口させ、−挙に複数段の重ね取り金型に向って油圧ロッ
ドに係合されたプレートを一体にして進退させる如くし
た。即ち、谷形状の金型に対し、それぞれに離型用プレ
ートを係合させて成形を行い、成形された谷戎形品は枠
板等に適宜に埋設固定して使用され、又その他ガラス板
用パツキンを１産せんとする成形方法及び成形装置。
、直線部に複数に分割して重ね取り金型とし、その中央
Ｃニランナー、ゲートを投け、−挙に複数段に連成した
重ね取り金型は、各段毎の成形品キャビティに向って丁
字形ダイに′ｆＭ数ノズルをノズルタッチさせ、該ノズ
ル内にはホットランナ−から各キャビティにゲートを開
口させ、−挙に複数段の重ね取り金型に向って油圧ロッ
ドに係合されたプレートを一体にして進退させる如くし
た。即ち、谷形状の金型に対し、それぞれに離型用プレ
ートを係合させて成形を行い、成形された谷戎形品は枠
板等に適宜に埋設固定して使用され、又その他ガラス板
用パツキンを１産せんとする成形方法及び成形装置。
本発明の実施例を示す第１１！Ｓ！ｌは、型締装置Ｍｔ
に重ね取り式割り金型７組を配役した金型群すの側面に
射出ユニッ）Ｃの先端Ｔダイ１にホットランナ−２を縦
走させ、これに複数ノズル３を定間隔に配、？？（図示
では４ケ）、金型群すにノズルタッチ３′させ、該金型
群すは第２図の如く金型１ｏが７没に重積されたもので
ある。１個の金型１ｏには角部用キャビティ８、直線部
用キャビティ９が連成され、ノズル３より押し出された
樹１１旨はランナー１１、ゲート１２を通り該キャビテ
ィ８，９に射出され、第３図の如き角部用パツキン５、
第４図１直線部用パツキン６の成形品が成形される。
に重ね取り式割り金型７組を配役した金型群すの側面に
射出ユニッ）Ｃの先端Ｔダイ１にホットランナ−２を縦
走させ、これに複数ノズル３を定間隔に配、？？（図示
では４ケ）、金型群すにノズルタッチ３′させ、該金型
群すは第２図の如く金型１ｏが７没に重積されたもので
ある。１個の金型１ｏには角部用キャビティ８、直線部
用キャビティ９が連成され、ノズル３より押し出された
樹１１旨はランナー１１、ゲート１２を通り該キャビテ
ィ８，９に射出され、第３図の如き角部用パツキン５、
第４図１直線部用パツキン６の成形品が成形される。
Ｌ記吃形工程（二おいて、第５図に示す如く油圧筒１５
に嵌合されたロッド１６の先端に設けたプレート７を矢
符１４の如く運動させたま＼型締、射出することにより
成形品（円部用パツキン５゜直線部用パツキン６）に溝
部５′、６′を成形することができる。
に嵌合されたロッド１６の先端に設けたプレート７を矢
符１４の如く運動させたま＼型締、射出することにより
成形品（円部用パツキン５゜直線部用パツキン６）に溝
部５′、６′を成形することができる。
上記各段の金型は角部用キャビテイ８直線部用キャビテ
ィ９がキャビティ仕切部１３より自由に組換え出来、必
要数が一挙に量産成形される。
ィ９がキャビティ仕切部１３より自由に組換え出来、必
要数が一挙に量産成形される。
本宅明は、上記の如く金型１ｏが７段重ね合わされた金
型群すに４ケのノズル３をもったＴダイ１のホットラン
ナ−２より射出され、油圧筒１５に係合されたロッド１
６に設けたプレート７を進動させたま＼型締、射出、型
開きさせると、１サイクル成形品は７段の金型の内１段
で６ケ計４２ケが一挙に成形される。又成形品の大きさ
取り数は図示に限定するものではない。成形機の型締、
射出それぞれの能力の選定により自由にできる。
型群すに４ケのノズル３をもったＴダイ１のホットラン
ナ−２より射出され、油圧筒１５に係合されたロッド１
６に設けたプレート７を進動させたま＼型締、射出、型
開きさせると、１サイクル成形品は７段の金型の内１段
で６ケ計４２ケが一挙に成形される。又成形品の大きさ
取り数は図示に限定するものではない。成形機の型締、
射出それぞれの能力の選定により自由にできる。
岡、記号４は固定盤を示す。
上記より成形された成形品は、角部、直線部よりなり、
核金型個々には油圧に係合されたロッドに溝部成形用プ
レートコアーが連結され、成形サイクルに同調して開閉
を行うことが出来るため安価に大量生産用として好適で
ある。
核金型個々には油圧に係合されたロッドに溝部成形用プ
レートコアーが連結され、成形サイクルに同調して開閉
を行うことが出来るため安価に大量生産用として好適で
ある。
第１図は型締装置に重ね取り金型７組を配役してこの側
面に射出ユニットを接離させ吋出成形を行う戎形機の平
面図、第２図は第１図ａ −ａ線より見た型締状態の縦
断平面図、第３図は第２図の一部角部成形用金型の拡大
平面図、第４図はｌｆ線部成形用金型の拡大平面図、＠
５図は第２図を型開きした状態の平面図を示す。 ５・・角部用パツキン、５′・・角部用パツキン溝部、
６・・直線部用パツキン、６′・・直線部用パツキン溝
部、７・・プレート、８・・角部用キャビティ、９・・
直＠部用キャビティ、１０・・金型、１６・・ロッド。
面に射出ユニットを接離させ吋出成形を行う戎形機の平
面図、第２図は第１図ａ −ａ線より見た型締状態の縦
断平面図、第３図は第２図の一部角部成形用金型の拡大
平面図、第４図はｌｆ線部成形用金型の拡大平面図、＠
５図は第２図を型開きした状態の平面図を示す。 ５・・角部用パツキン、５′・・角部用パツキン溝部、
６・・直線部用パツキン、６′・・直線部用パツキン溝
部、７・・プレート、８・・角部用キャビティ、９・・
直＠部用キャビティ、１０・・金型、１６・・ロッド。
Claims (2)
- （１）フロントガラス板に用いる角部、直線部用パッキ
ンは枠体をなし、全長に渉り内側にガラス挿入溝を有し
、金型のキャビティ溝部成形用プレートは角部、直線部
用にはそれぞれ溝部を形成するプレートのコアーはロッ
ドに係合された抜出装置を備へ、型締方向に重ね取りし
た複数の金型群に対し、１サイクル毎に開閉され、角部
、直線部及び溝部をもつパッキンが個々に分割、量産出
来ることを特徴としたガラス板受用パッキンの成形方法
。 - （２）フロントガラス板受用パッキン製作用複数段の重
ね取り金型が配設され、該金型のキャビティは油圧筒に
係合されたロッドの先端に溝部を成形するコアープレー
トを有し、金型の取り数に応じ一方又は四方開き出来る
如くされ、ロッドとプレートと一体に開閉作動出来る如
く配設されたことを特徴とするガラス板受用パッキンの
成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12195586A JPS62278007A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ガラス板受用パツキンの成形方法および成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12195586A JPS62278007A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ガラス板受用パツキンの成形方法および成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62278007A true JPS62278007A (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=14824045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12195586A Pending JPS62278007A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ガラス板受用パツキンの成形方法および成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62278007A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999025925A1 (fr) * | 1997-11-14 | 1999-05-27 | Jinshu Lin | Moule a injection continue de type plaque |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12195586A patent/JPS62278007A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999025925A1 (fr) * | 1997-11-14 | 1999-05-27 | Jinshu Lin | Moule a injection continue de type plaque |
| GB2347891A (en) * | 1997-11-14 | 2000-09-20 | Lin Jin Shu | A plate type of continuous injection mold machine |
| FR2808724A1 (fr) * | 1997-11-14 | 2001-11-16 | Jin Shu Lin | Machine de moulage simultane par injection du type a plaques |
| CN1083758C (zh) * | 1997-11-14 | 2002-05-01 | 林金树 | 连续模板式灌料成型机 |
| GB2347891B (en) * | 1997-11-14 | 2002-08-21 | Jin-Shu Lin | Plate type continous injection mould machine |
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