JPS62277392A - スルフエンアミド誘導体およびその製造法 - Google Patents

スルフエンアミド誘導体およびその製造法

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JPS62277392A
JPS62277392A JP62029998A JP2999887A JPS62277392A JP S62277392 A JPS62277392 A JP S62277392A JP 62029998 A JP62029998 A JP 62029998A JP 2999887 A JP2999887 A JP 2999887A JP S62277392 A JPS62277392 A JP S62277392A
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野原 昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、抗潰瘍剤などとして利用なスルフェンアミド
誘導体およびその製造法に関する。
従来の技術 抗潰瘍作用を存するピリジン誘導体としては、例えば、
特開昭54−141783号公報に記載された化合物等
があり、この化合物は、胃の■4+。
K”−ATPアーゼを阻害することにより胃酸の分泌を
抑制することが知られている。これらのピリジン誘導体
の酵素反応抑制作用は、これらの化合物そのものによっ
てではなく、その変換生成物によってもたらされている
ことが、特開昭61−7281号公報に記載されている
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、特開昭61−7281号公報に記載され
た化合物には、安定性、吸収性、抗潰瘍作用、酸分泌抑
制作用等の点で改善すべき点が認められる。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、面記の点に留意し研究を進めた結果、本
発明を完成した。
すなわち、本発明は、 (1)、一般式 [式中、R′は水素、メトキシまたはトリフルオロメチ
ルを、R2およびR3は同一または異なって水素または
メチルを、R4は炭素数2ないし5のフッ素化された低
級アルキルを、X−はアニオンを示す。]で表わされる
スルフェンアミド誘導体。
(2)、一般式 [式中、R’は水素、メトキシまたはトリフルオロメチ
ルを、R1およびR3は同一または異なって水素または
メチルを、R4は炭素数2ないし5のフッ素化された低
級アルキルを示す。]で表わされるピリジン誘導体に酸
を作用させることを特徴とする一般式(【)で表わされ
るスルフェンアミド誘導体の製造法に関する。
上記式中、R4で表わされる炭素数2ないし5のフッ素
化された低級アルキルとしては、たとえば2,2.2−
トリフルオロエチル、2,2,3,3゜3−ペンタフル
オロプロピル、2.2,3.3−テトラフルオロプロピ
ル、■−トリフルオロメチルー2.2.2−トリフルオ
ロエチル、2,2,3.3.4 。
4.4−ヘプタフルオロブチル、2.2,3.3,4゜
4.5.5−オクタフルオロペンチルなどが挙げられる
X″″で表わされるアニオンとしては、Cl−、B r
″″、■−1SO24−1CfI3SO*−、CH3−
ぐ)s  03−   、P  o ニー  。
CIO,−、BF−−、PF5−またはAuC1,−な
どが挙げられる。
本発明の目的化合物であるスルフェンアミド誘導体(1
)は、後述の方法により製造されるピリノン誘導体(n
)を加熱(約40〜100℃)することにより製造する
こともできるが、好ましくは、酸を反広さ仕る7七に上
り刺浩すること力く出来るmmいられる酸としては塩酸
、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、リン酸、硫酸、過塩素酸
、メタンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸、テトラ
フルオロホウ酸、ヘキサフルオロリン酸、テトラクロ口
金(III)酸等が挙げられ、通常当虫ないし2−5当
mが用いられる。用いられる溶媒としては、メタノール
、エタノール、プロパツール等のアルコール類や、水、
アセトン、アセトニトリルや、クロロホルム、ジクロル
メタン等があげられろ。反応温度は水冷下〜60℃1反
応時間は数分〜24時間の間の適宜の条件で行なう。
上記の反応により生成した目的化合物(Dは、再結晶、
クロマトグラフィー等の慣用の手段により単離、精製す
ることかできる。
次に原料化合物(■)の製造法について説明する。
化合物(H)は、一般式 [式中、Rl 、 R2、R3およびR4は前記と同意
義を有する。]で表わされる化合物を酸化反応に付すこ
とにより製造できる。
ここで用いられる酸化剤としては、たとえばメタクロロ
過安息香酸、過酢酸、トリフロロ過酢酸。
過マレイン酸のような過酸あるいは、亜臭素酸ナトリウ
ム、次亜塩素酸ナトリウム等が挙げられる。
反応に用いられる溶媒としては、クロロホルム。
ジクロルメタン等のハロゲン化炭化水素、テトラヒドロ
フラン、ジオキサンのようなエーテル類、ジメヂルホル
ムアミド等のアミド類、あるいは水等があげられ、単独
または混合して用いることが出来る。該酸化剤の使用l
は、化合物(I[I)に対してほぼ当量ないしやや過剰
量が好適である。すなわち、約lないし3当量、さらに
好ましくは約1ないし1.5当量である。反応温度は水
冷下から用いた溶媒の沸点付近まで、通常、水冷下から
室温下で、さらに好ましくは約0℃ないし10℃で行な
われる。反応時間は、通常的0.1ないし24時間、さ
らに好ましくは約0.1ないし4時旧である。
化合物(III)は一般式 [式中、R′は前記と同意義を有する。コで表わされる
化合物と、一般式 [式中、R1、n 3およびR4は前記と同意義を有し
、Yはハロゲン原子を示す。]で表わされる化合物とを
反応させることにより製造することができる。
Yで示され、るハロゲン原子としては、たとえば塩素、
臭素、ヨウ素などが挙げられる。
本反応は、塩基の存在下に行なうと好都合である。該塩
基としては、たとえば水素化ナトリウム。
水素化カリウムのような水素化アルカリ金属、金属ナト
リウムのようなアルカリ金属、ナトリウムメトキシド、
ナトリウムエトキシドのようなナトリウムアルコラード
や、炭酸カリウム、炭酸ナトリウムのようなアルカリ金
属の炭酸塩、トリエチルアミンのような有機アミン類等
が挙げられる。
また反応に用いられる溶媒としては、たとえばメタノー
ル、エタノールのようなアルコール類やりメチルホルム
アミド等があげられる。上記反応に用いられる塩基の量
は、通常当量よりやや過剰量であるが、大過剰の塩基を
用いてもよい。すなわち、約2ないし10当量、さらに
好ましくは約2ないし4当量である。上記反応温度は、
通常的O℃ないし用いた溶媒の沸点付近までであり、さ
らに好ましくは約20℃ないし80℃である。反応時間
は、約0.2ないし24時間、さらに好ましくは約0.
5ないし2時間である。
化合物(V)は次のようにして製造できる。
(X) 一般式(Vl)で示されるニトロ化合物[式中、R1゜
R3は前記と同意義を表わす]に塩基の存在下、アルコ
ール誘導体R’0II(■)[式中R4は前記と同意義
を表わす]を反応させることにより、一般式(■)[式
中、R″n 3 、 n 4は前記と同意義を表わす]
のアルコキシ誘導体を得ることができる。反応に用いら
れる塩基としては、たとえばリチウム、ナトリウム、カ
リウムのようなアルカリ金属、水素化ナトリウム、水素
化カリウムのような水素化アルカリ金属、カリウム 【
−ブトキシド、ナトリウムプロポキシドのようなアルコ
ラードや炭酸カリウム、炭酸リチウム。炭酸ナトリウム
、炭酸水素カリラム5炭酸水素ナトリウムのようなアル
カリ金属の炭酸あるいは炭酸水素塩、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウムのような水酸化アルカリ等が挙げられ
る。反応に用いられる溶媒としては、R’o)(そのら
ののばかテトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル
類、アセトン、メチルエチルケトンのようなケトン類、
その池アセトニトリル、ツメチルホルムアミド、ヘキサ
メチルリン酸トリアミド等が挙げられる。反応温度は水
冷下ないし溶媒の沸点付近までの適宜の温度が選ばれる
。反応時間は、約!ないし120時間である。
このようにして得られた化合物(■)を無水酢酸単独ら
しくは、硫酸、過塩素酸等の鉱酸の存在下に加熱(約8
0ないし120℃)することにより一般式(IX)で示
される2−アセトキシメチルピリジン誘導体(IK)[
式中、R’、R3,R’は前記と同意義を表わす。]が
得られる。反応時間は、通常的0.1ないし10時間で
ある。
ついで、化合物(IX)をアルカリ加水分解することに
より一般式(X)で示されろ2−ヒドロキンメチルピリ
ノン誘導体[式中R’、R3,R’は前記と同へ義を表
わす。コを製造することができる。該アルカリとしては
、たとえば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カ
リウム、炭酸ナトリウムなどが挙げられる。用いられる
溶媒としては、たとえばメタノール、エタノール、水な
どが挙げられろ。
反応温度は通常的20ないし60℃、反応時間は約0.
1ないし2時間である。
さらに化合物(X)を塩化チオニルのような塩素化剤で
ハロゲン化することにより一般式(V)で示される2−
ハロゲノメチルピリジン誘導体[式中、1’?”、f1
3.R’は前記と同意義を表わし、Yは塩素。
臭素またはヨウ素を表わす。]を製造することが出来る
。用いられる溶媒としてはたとえば、クロロホルム、ジ
クロルメタン、テトラクロロエタンなどが挙げられる。
反応温度は通常的20ないし80℃であり、反応時間は
約0.1ないし2時間である。
製造した化合物(V)は、用いたハロゲン化剤のハロゲ
ン化水素酸塩であるが、これは通常直ちに化合物(IV
)との反応に用いるのが好ましい。
製法2) 前記の製法1)の場合と同様の反応により一般式(M)
[式中12.R3は前記と同意義を表イつす。Jの化合
物を一般式(■)[式中R’、R3,R’は前記と同へ
義を表わす。]の化合物(■)に導く。
ついで化合物(Xl)を硫酸ジメチルでメチル化して化
合物(Xlll)[式中n 2 、 n 3 、 R4
は前記と同意義を表わす。〕とず、る。通常溶媒を用い
る必要はなく、反応温度は約100ないし120℃、反
応時]■は約0.1ないし4時間である。
さらに、化合物(XIII)をメタノール中で過硫酸ジ
カル源と反応さす・ることにより前記の化合物(X)を
製造ずろことができる。反応温度は約20ないし8Q’
C,反応時間は約0.5ないし4時間である。
上記方法で製造した目的化合物(1)は、抗潰瘍作用、
胃酸分泌抑制作用、粘膜保護作用等を有し、消化器潰瘍
の治療に用いることができる。
本発明の化合物(+)を咄乳動物の消化器潰瘍の治療に
用いる場合には、たとえば化合物(1)を薬理学的に許
容される担体、賦形剤、希釈剤などと混合し、カプセル
剤5錠剤、顆粒剤などの剤型にして経口的に投与するこ
とかできる。その投与量は、約0.01−30 mg/
kg/日、さらに好ましくは、約0゜1−3 mg/k
g/日である。
実施例 次に、本発明方法に用いられる原料化合物および本発明
の化合物(1)の製造方法を、それぞれ参考例お上、び
実施例により具体的に説明する。
参考例1 2.3−ジメチル−4−二トロビリジン−1−−J−%
:tV/Qa)メ−999Q=4−に;、−71+、−
−m!ロバノール(10ml)にとかし、室温で少しず
つカリウム t−ブトキシド(1,6g)を加えたのち
、80〜90℃で22時間加熱した。反応液を水でうす
め、クロロホルムで抽出後、硫酸マグネシウムで乾燥し
、濃縮後、シリカゲル(70g)のカラムにかけ、メタ
ノール−クロロホルム(1:10)で溶出し、酢酸エチ
ルエステル−ヘキサンから再結晶すると、2.3−ジメ
チル−4−(2,2,3,3−テトラフルオロプロポキ
シ)ピリジン−1−オキシドの無色針状晶2.6gが得
られた。融点138〜139℃ 上記と同様の方法により、原料化合物(Vl)より化合
物(■)を製造した。
化合物(■) R”   R’   R’     融点(℃)Hl(
CH,CF3   148〜150C1,Cl3C1,
CP、    138〜139参考例2 2.3−ジメチル−4−ニトロピリジン−1−オキシド
(2,0g)、メチルエチルケトン(30ml)、 2
 。
2.3.3.3−ペンタフルオロプロパツール(3,0
5m1)、無水炭酸カリウム(3,29g) 、ヘキサ
メチルリン酸トリアミド(2,07g)の混合物を70
〜80℃で4゜5日間加熱攪拌したのち、不溶物をろ去
し、濃縮した。残留物に水を加え、酢酸エチルエステル
で抽出し、硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去し、
残留物をシリカゲル(50g)のカラムにかけ、クロロ
ホルム−メタノール(10: l )で溶出し、酢酸エ
チルエステル−ヘキサンより再結晶すると、2゜3−ジ
メチル−4−(2,2,3,3,3−ペンタフルオロプ
ロポキシ)ピリジン−1−オキシドの無色針状結晶2.
4gが得られた。融点148〜149℃上記と同様の方
法により、原料化合物(V[)より化合物(■)を製造
した。
化合物(■) R”   R3R’     融点(’C)CH,HC
H,CF3131.0〜131.5HCIl、C旧CF
、    153〜154HHC1l、CF、CF3 
 79〜81HC11,CH,CP、CF3 140〜
142注)HII   CHsCFtCFtll   
油状II    CHs  CHzCFtCFstl 
 143.’5〜144.5CI3[CHICF、CF
、Hl:38〜139注) N M R(CDCI−)
δ: 2.51(311,s)、 4J9(2H,tt
、J=1.5.121rZ)、 6.00(111,t
t、J=4,53112)、 6.68−6.88(2
11,m)、 8.14(1B、d、J=711z)参
考例3 2.3−ジメチル−4−(2,2,3,3−テトラフル
オロプロポキシ)ピリジン−1−オキシド(2゜6g)
、無水酢酸(8ml)の溶液に濃硫酸(2滴)を加え、
110℃で4時間かきまぜたのち、濃縮した。残留物を
メタノール(20ml)に溶かし、水酸化ナトリウム(
1,2g)の水(5ml)溶液を加え、室温で30分チ
ルで抽出した。硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去
し、シリカゲル(50g)のカラムにかけ、クロロホル
ム−メタノール(10: 1 )で溶出し、イソプロピ
ルエーテルより再結晶すると、2−ヒドロキシメチル−
3−メチル−4−(2,2,3,3−テトラフルオロプ
ロポキシ)ピリジンの黄色結晶1゜6gが得られた。融
点67〜68°C 上記と同様にして以下の化合物(X)を化合物(■)よ
り製造した。
化合物(x) rt’   rt’   rt’     融点(’C
)注1) II   tl   CIl、CP、   
 油状C113HCIl、CF3   93.5〜94
.0注2) II   II   C1l、CF、CF
、   油状性3) C113HCIl、CF、CF3
   油状It   C1(、C1l、CF、CF3 
 87〜89If     HCIl、CF、CF、I
I   88〜89II   CH3CHICP、CF
tll  98〜99C113It   CItCP、
CP、11 67〜68注1) N M R(CDCI
、)δ:  4.41(211,q、J=7.5tlz
)。
4.73(2H,s)、 5.43(LH,br)、 
6.75(ill、dd、J=2.6Hz)、 6.9
5(lH,d、J=2Hz)、 8J7(LH,d、J
=611z)注2) N M R(CDC1,)δ: 
 4.46(2tl、t、J=1211z)、 4゜7
1(211,s)、 5.93(III、br)、 6
.75(ltl、dd、J=3.6Hz)、 6.98
(ill、d、J=311z)、 8.36(III、
d、J=6Hz)注3) N M R(CDCIs)δ
:  2.07(3tl、s)、 4.28(lft。
br s)、 4.49(211,t、J=12Hz)
、 4.67(211,s)。
6.69(lit、d、J=511z)、 8.34(
III、d、J=5tlz)参考例4 3.5−ジメチル−4−二トロピリジン−1−オキシド
(2,0g)、2,2.3,3.3−ペンタフルオロプ
ロパツール(10g)の溶液に0℃でカリウム t−ブ
トキシド(2g)を15分間かけて少しずつ加えたのち
、60℃で18時間かきまぜた。反応混合物にクロロホ
ルムを加え、セライトろ過したのち、シリカゲル(80
g)のカラムにかけ、酢酸エチルエステル−ヘキサン(
1:I)、次いで20%メタノール−酢酸エチルエステ
ルで溶出し、エーテル−ヘキサンから再結晶すると、3
.5−ジメチル−4−(2,2,3,3,3−ペンタフ
ルオロプロポキシ)ピリジン−1−オキシドの結晶2.
6gが得られた。融点89〜91’C 上記と同様にして化合物(刈)から化合物(■)を製造
した。
化合物(■) 1’   R’   R’    融点(’C)CIl
3   II    CIIfCF382〜94CI1
.   C113CIltCF、   138〜+39
参考例5 3.5−ジメチル−4−(2,2,3,3,3−ペンタ
フルオロプロポキシ)ピリジン−1−オキシド(2,5
g)、ジメチル硫酸(1ml)の混合物を120℃で3
0分間加熱したのち、メタノール(12,5m1)を加
え、80℃で過硫酸アンモニウム(4、3g)の水(2
0ml)−メタノール(10ml)溶液を30分間かけ
て滴下し、そのまま30分間かきまぜた。濃縮検氷を加
え、炭酸ナトリウムで中和したのち、クロロホルム抽出
した。硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を留去すると、3
.5−ジメチル−2−ヒドロキシメチル−4−(2,2
,3,3,3−ペンタフルオロプロポキシ)ピリジンが
油状物として2,2g得られた。
N M R(CDC13)δ・ 2.12(311,s
)、 2.25(31[、s)、 4゜25(2H,t
、J=1211z)、 4.59(311,s様)、 
8.20(LH,br)上記と同様にして化合物(yl
)より化合物(X)を合成した。
化合物(X) R’   R’   R’    融点(℃)I   
 C113CI1.CF3  116〜119C)I3
C11,C1l、CF、   62〜63参考例6 2−ヒドロキシメチル−3−メチル−4−(2゜2.3
.3.3−ペンタフルオロプロポキシ)ピリジン(35
0mg)のクロロホルム溶液(10ml)に塩化ヂオニ
ル(0,2m1)を加え、30分間加熱還流したのち濃
縮し、残留物をメタノール(5ml)にとかし、2−メ
ルカプトベンツイミダゾール(200mg)、 28%
ナトリウムメトキシド溶液(1ml)、メタノール(6
ml)に加え、30分間加熱還流した。メタノールを留
去し、水を加えて酢酸エチルエステルで抽出l  fA
ryk酸イに−)−)、+1向八浪諮ア沙浄2会−茫峙
マゲネソウムで乾燥した。溶媒を留去後、シリカゲル(
20g)のカラムにかけ、酢酸エチルエステル−ヘキサ
ン(2:l)で溶出し、酢酸エチル−ヘキサンより再結
晶すると、2−[[3−メチル−4−(2,2,3,3
,3−ペンタフルオロプロポキシ)−2−ピリジルコメ
チルチオ]ベンツイミダゾール・1/2水和物の無色板
状晶370+ngが得られた。融点145〜146℃ 以下、上記と同様にして化合物(IV)と(V)とを反
応させ、化合物(III)を製造した。
化合物([) R’   R’   R3R’     融点(’C)
11   11    HCH,CF3   138〜
139It    CIl、   It   CIl、
CF、    149〜150II    II   
 CH3C11,CF3168〜170II    C
11,CIl、  C112CF、    151.5
〜152.OHII    II   C11,CF2
CF3125〜126II    HC113C11,
CF2CF、  151〜152注1) 11  11
    HCIl、CF2CF211   油状II 
   C113I   C11ICF、CF211 1
34〜135It    II    C113C1l
、CF、CF、II  148〜149II     
  rIl−rll+rIIJJ”JI?−IRR〜I
Fill注2) 5−CF3 Cll3   HCl1
tCF3   92〜935−OCHlCIl、   
 I(CH,CF3    159〜160注1) N
 M R(CDC13)δ:  4J5(2H,s)、
 4.39(2H,tt、Jl、5.12Hz)、  
5.98(111,tL、J=4.52.511z)。
6.81(Ill、dd、J=2,611z)、 6.
95(IH,d、J=’211z)。
7.1〜7.3(2H,m)、 7.4〜?、7(2)
1.m)、 8.50(IH,d。
J = 611z) 注2) 1/4H1O 参考例7 2−[[3−メチル−4−(2,2,3,3,3−ペン
タフルオロプロポキシ)−2−ピリジル]メチルチオコ
ベンツイミダゾール(2,2g)のクロロホルム(20
ml)溶液に水冷下、m−クロロ過安息香酸(1,3g
)のクロロホルム(15ml)溶液を30分間かけて滴
下したのち、反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で
洗浄した。硫酸マグネシウムで乾燥後濃縮し、シリカゲ
ル(50g)のカラムにかけ、酢酸エチルエステルで溶
出し、アセトン−イソプロピルエーテルより再結晶する
と、2−[[3−メチル−4−(2,2,3,3,3−
ペンタフルオロプロポキシ)−2−ピリジルコメチルス
ルフィニルコペンツイミダゾールの微黄色プリズム晶1
.78gが得られた。融点161−163°C(分解) 以下同様の方法で化合物(III)より化合物(■)を
製造した。
化合物(II) II      HII     C11tCFa  
      176〜17フII   CIl、  H
CIl、CF、    178〜1g2(d)I(■ 
 C11,CIl、CF3   175〜177(d)
II   Cl5C113Cl1ICF3   177
〜+78(d)II   II   EI   C1(
、CF、CF、   148〜15(1(d)II  
 II   CH,CHzCFtCPs   145〜
14g(d)HIf   HCH*CFtCPttl 
 132〜133II   C113HCH,CFIC
F、II  147〜14g(d)II   HC1l
、  CItCPtCFJ  136〜139(d)H
CH3Cl、l  C11ICF、CF3  157〜
1595−CF、  C113HCH,CP、    
161〜162(d)5−OCH3Clls  HC1
1tch    140.5〜142(d)(注)  
(d): decomposition(分解)実施例
1 2−[[,3−メチル−4−(2,2,2−トリフルオ
ロエトキシ)−2−ピリジル]メチルスルフィニルコペ
ンツイミダゾール(1,40g)、メタノール(75d
)、42%テトラフルオロホウ酸(1,251R1)の
混合物を37℃で5分間加温後冷却し、析出した結晶を
ろ取し、メタノールで洗浄することにより、4−メヂル
ー3−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−5比−
ピリド[1’、2’:4.5][1,2゜4]チアシア
ジノ[2,3=a]ベンツイミダゾール−13−イウム
 テトラフルオロボレートの淡黄色板状晶(1,19g
)を得た。融点167−170°C(dec、 ) N M R(CD 3 CN )δ:9.51(III
、d、J= 7.511z)。
7、74−7.90(III、m)、 7.70(II
I、d、 J = 7.5Hz) 、 7J4−7.6
4(31(、m) 、 5.05(2)1. q、 J
 = 7.511z) 、 4.89(2H,s) 、
 2.48(3tl 、s ) 実施例2 2− [[3−メヂルー4−(2,2,3,3−テトラ
フィニル]ベンツイミダゾール(200D)、メタノー
ル(5d)、42%テトラフルオロホウ酸(0,125
d)の混合物を30℃で5分間加温し、冷浸析出した結
晶をろ取することにより、4−メチル−3−(2,2,
3,3−テトラフルオロプロポキシ)−5比−ピリド[
1’、2’:4,5][1,2,4]チアシアジノ[2
,3−a]ベンツイミダゾール−13=イウム テトラ
フルオロボレートの淡黄色針状晶(220+++g)を
得た。融点168−170℃(dec、 ) NMR(CD3ON)δ:9.50(ltl、d、J=
7.511z)、 7.84−7.91(LH,m)、
 7.71(111,d、J=7.511z)、7.3
3−7.90(311,m) 、6.37(ltL t
t 、 J = 52.5.3.511z) 、 5.
00(2t1. t 、J= 12[1z)、4.90
(2H,s)、2.50(311,s)実施例3 2−[[3−メチル−4−(2,2,3,3,3−ペン
タフルオロプロポキシ)−2−ピリジル]メチルスルフ
ィニル]ペンツイミダゾール(209mg)、メタノー
ル(5旋)、42%テトラフルオロホウ酸(OIQe、
l)hΔh太りりa(qづにへ凹翰11日夏  ム却後
析出物をろ取することにより、4−メチル−3−(2,
2,3,3,3−ペンタフルオロプロポキン)−58−
ピリド[1’、2’:4,5][1,2,4]チアシア
ツノ[2,3−a]ベンツイミダゾール−13−イウム
 テトラフルオロボレートの淡黄色板状晶(195mg
)を得た。融点170−173℃(dec、 ) NMR(CD3CN)δ:9.51(lIl、d、J=
7.511z)。
7.76−7.91(111,m)、7.74(IH,
d、J=7.5Hz)、7J7−7.67(3H,m)
、5.14(2H,tj= 12Hz)、4.90(2
11,s)。
2.49(311,S) 実施例4 2−口[3−メチル−4−(2,2,2−トリフルオロ
エトキシ)−2〜ピリジル]メチルスルフイニル]−5
−メトキシベンツイミダゾール(100mg)、メタノ
ール(2,5滅)、42%テトラフルオロホウ酸(0,
063d)の混合物を37℃で5分間加温後冷却し、析
出した結晶をろ取し、メタノールで洗浄することにより
、4−メチル−9−メトキシ−5比−ピリド[1’、2
’:4,5][1,2,4コチアジアジノ[2,3−a
]ベンツイミダゾール−I3−イウム テトラフルオロ
ボレートおよび4−メチル−10−メトキシ−5H−ピ
リド[1’、2’ :4.5][+、2.4]デアシア
ジノ[2,3−a]ベンツイミダゾール−13−イウム
 テトラフルオロボレートの混合物(97mg)を黄色
針状晶として得た。
融点176−1826C(dec、 )NMR(CD3
CN)δ:9.44(IH,d、J= 7.511z)
6、97−7.73(411,m) 、 5.01(2
H,q、 J = 911z) 、 4.85(2H,
s) 。
3.87および3.89(311,おのおのs)、2.
47(311,s)実施例5 2−[[3−メチル−4−(2,2,2−)リフルオロ
エトキシ)−2−ピリジル]メチルスルフィニルコペン
ツイミダゾール(140mg)、メタノール(49歳)
、濃塩酸(0,1滅)の混合物を37℃で2分間加温し
、析出物をろ取することにより、4−メチル−3−(2
,2,2−トリフルオロエトキシ)=5几−ピリド[ド
、2’:4,5コ[1,2,4]チアシアジノ[2,3
−a]ベンツイミダゾール−13−イウム クロリド(
74mg)を径だ。融点16〇=170°C(dec、
  ) 発明の効果 本発明の化合物(I)は、強い胃酸分泌抑制作用と胃粘
膜防禦作用とを併有し、その結果顕著な抗潰瘍作用を示
し、また比較的高い物性的安定性を有し、マウスの急性
毒性試験成績においても安全性か高い。従って本発明化
合物(1)は胃fii瘍、十二指腸潰瘍、胃炎などの予
防並びに治療に有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は水素、メトキシまたはトリフルオロメ
    チルを、R^2およびR^3は同一または異なって水素
    またはメチルを、R^4は炭素数2ないし5のフッ素化
    された低級アルキルを、X^−はアニオンを示す。]で
    表わされるスルフェンアミド誘導体。
  2. (2)、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は水素、メトキシまたはトリフルオロメ
    チルを、R^2およびR^3は同一または異なって水素
    またはメチルを、R^4は炭素数2ないし5のフッ素化
    された低級アルキルを示す。]で表わされるピリジン誘
    導体に酸を作用させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は前記と
    同意義を有し、X^−はアニオンを示す。]で表わされ
    るスルフェンアミド誘導体の製造法。
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