JPS62277233A - レ−ザ加工機におけるワ−ククランプ装置 - Google Patents

レ−ザ加工機におけるワ−ククランプ装置

Info

Publication number
JPS62277233A
JPS62277233A JP11821986A JP11821986A JPS62277233A JP S62277233 A JPS62277233 A JP S62277233A JP 11821986 A JP11821986 A JP 11821986A JP 11821986 A JP11821986 A JP 11821986A JP S62277233 A JPS62277233 A JP S62277233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
workpiece
clamper
positioning means
clamping device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11821986A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Mizukado
水門 正良
Minoru Tashiro
稔 田代
Yoshihiro Muto
武藤 善博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamazaki Mazak Corp filed Critical Yamazaki Mazak Corp
Priority to JP11821986A priority Critical patent/JPS62277233A/ja
Publication of JPS62277233A publication Critical patent/JPS62277233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (a)、産業上の利用分野 本発明は、ワークを歪ませることなくクランプすること
が出来るレーザ加工機におけるワーククランプ装置に関
する。
(b)、従来の技術 通常、レーザ加工機において1合板等の薄くて比較的面
積が大きいワークをクランプする場合。
ワークの一端をコの字形のクランパが把持する形でクラ
ンプするワーククランプ装置が用いられる。
(C)9発明が解決しようとする問題点しかし、これで
は、前記ワークが反っている場合には、ワークの反りを
無視してクランプすることになるため、ワークを歪ませ
ることになる。
また、クランパに把持されたワークの一端は、クランプ
代となり加工することが出来ないのでワークの歩留まり
が悪くなる欠点を有する。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、ワークが反ってい
る場合でも、ワークを歪ませることなくクランプするこ
とが出来、しかも歩留まりを向上させることが出来るレ
ーザ加工機におけるワーククランプ装置を堤供すること
を目的とする。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち1本発明は、ワーク(16)を搭載し得るテーブル
(3)を有し、前記テーブル(3)に前記ワーク(16
)の第1及び第2の何面(16b、16c)と当接し得
るワーク位置決め手段(13A、13B)を設け、前記
ワーク位置決め手段(13A、13B)と略対向する位
置に、クランパ(12)を前記、ワーク(16)の第3
の側面(16a)と当接し得るように移動駆動自在に設
けて構成される。
なお゛、括弧内の番号等は、図面における対応する要素
を示す1便宜的なものであり、従って。
本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
以下のr(e)、作用」の田についても同様である。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、ワーク(16)の第1
及び第2の側面(16b、16c)がワーク位置決め手
段(13A、13B)と当接し。
かつワーク(16)の第3の側面(16a)がクランパ
(12)と当接してワーク(16)をクランプするよう
に作用する。
(f)、実施例 以下1本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるレーザ加工機におけるワーククラ
ンプ装置の一実施例を示す平面図。
第2図は第1図の側面図である。
レーザ加工機1は、第1図に示すように機体 2を有し
ており、機体2にはテーブル3が、図中矢印A、B方向
に移動自在な形で支持されている。
テーブル3には本発明によるワーククランプ装置5が設
けられており、ワーククランプ装置5は。
テーブル3の側面に設けられた複数のスライダ支持部材
6を有している。各スライダ支持部材6には、それぞれ
穴6aが矢印A、B方向に貫通する形で穿設形成されて
おり1図中上方のスライダ支持部材6,6の穴6a、6
a及び下方のスライダ支持部材6,6の穴6a、6aに
は、そ九ぞれスライダ7.7が矢印A、B方向に摺動自
在な形で嵌入係合されている。
スライダ7の第1図右端には、連結部材9bが設けられ
ており、連結部材9bには駆動シリンダ9が矢印A、B
方向に突出後退自在に設けられたロッド9を介して連結
されている。また、各スライダ7には、ブロック10が
ボルト10a等の締結手段を介してスライダ7に沿って
矢印A、 B方向に摺動固定保持自在に設けられており
、第1図上下のブロックICI 10間には、クランパ
支持シャフト11が固着されている。クランパ支持シャ
フト11にはクランパ12がボルト等により矢印E、F
方向に摺動固定保持自在に嵌合しており、更に、テーブ
ル3の図中左端部には2個の位置決めブロック13A、
、13Aが固設されている。
更に、それ等13A、13Aの図中上部には位置決めブ
ロック13Bが固設されている。
一方、テーブル3の第2図上方には、レーザ加工機上を
構成するトーチ15が図中上下方向である矢印C,D方
向、及び第2図紙面と直角方向である矢印E、F方向に
移動駆動自在に支持設置されている。
レーザ加工機上は1以上のような構成を有するので1合
板等の互いに直行する側面L6a、16b、及びL6b
、L6cを有する四角形状のワーク16を加工する場合
には、まず、駆動シリンダ9.9を駆動して、ロッド9
a、連結部材9bを介してスライダ7.7を矢印B方向
に適宜移動させる。すると、スライダ7に、ブロック1
0゜クランパ支持シャフト11を介して連結されている
クランパ12も矢印B方向に移動する。
クランパ12が矢印B方向に移動したところで、加工す
べき7−ク16を、該ワーク16の何面L6b、L6c
が各位置決めブロック13B。
13Aの表面13aに当接するようにテーブル3上にp
!raする。次に、駆動シリンダ9を再び駆動してロッ
ド9aを入方向に後退させ、スライダ7を矢印入方向に
適宜移動させる。すると、クランパ12も矢印入方向に
移動して、クランパ12の表面L2aがワーク16の側
面L6aに当接し。
更に該側面16aを押圧する。すると、ワーク16は、
その側面L6a、16b、16cをそれぞ九クランパ1
2、各位置ブロック13B、13Aによって押圧される
形で、テーブル3に固定されることになり、ワーク16
が反っている場合でも。
該ワーク16を歪ませることなくテーブル3上にクラン
プすることが出来る。
ワーク16がテーブル3上にクランプされたところで、
該テーブル3を矢印A、B方向に、トーチ15を矢印E
、F及びC,D方向に適宜移動駆動する。この際、トー
チ15には、図示しないレーザ発振器からレーザ光線が
供給され、トーチ15の先端からテーブル3上のワーク
16の表面16dに向けてレーザが射出され、同時に供
給されるアシストガスの作用と共に、ワーク16を切断
加工する。なお、レーザ加工機1におけるこうした切断
工程は、公知のものなので、ここではこれ以上詳述しな
い。
なお、ワーク16の大きさに応じて、ブロック1oのボ
ルト10aを緩めて、該ブロック10をスライダ7に沿
って適宜矢印A、B方向に移動させ、その状態で再びボ
ルトLOaを緊締することにより、スライダ7に対する
クランパ12の矢印A、B方向の位、置を適宜変更する
ことが可能である。また、クランパ12も矢印E、F方
向に適宜移動させることが出来るので、大きさの異なる
種々の合板等をワーク16とする場合にも、テーブル3
上に確実にクランプすることが出来る。
(g)1発明の効果 以上、説明したように本発明によれば、ワーク16を搭
載し得るテーブル3を有し、前記テーブル3に、前記ワ
ーク16の第1及び第2の側面16b、16cと当接し
得る位置決めブロック13B、13A等のワーク位置決
め手段を設け、前記ワーク位置決め手段と略対向する位
置にクランパ12を前記ワーク16の第3の側面16a
と当接し得るように移動駆動自在に設けて構成したので
、ワーク16は、その側面16a、16b、16cを、
それぞれクラ23121位置決め手段により押圧される
形で、テーブル3上に固定されることになり、ワーク1
6が反っている場合でも該ワーク16を、歪ませること
なくテーブル3上にクランプすることが出来る6また、
ワーク16のクランプ動作は全てワーク16の側面16
a、16b、16cを介して行われるので、クランパ1
2及びワーク位置決め手段がワーク表面16d上に出る
ことが無く、従って、該ワーク16の表面° 16dの
全面に亙り加工することが可能となり。
歩留まりを向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるワーククランプ装置の一実施例を
示す平面図、 第2図は第1図の側面図である。 3・・・・−・テーブル 5・・・・・・ワーククランプ装置 12・・・・・クランパ 13A、13B・・・・・・ワーク位置決め手段(位置
決めブロック) 16・・・・・・ワーク 16a、16b、16 c −・=側面出願人  ヤマ
ザキマザック株式会社 代理人   弁理士   相1)伸二 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークを搭載し得るテーブルを有し、 前記テーブルに前記ワークの第1及び第2 の側面と当接し得るワーク位置決め手段を設け、前記ワ
    ーク位置決め手段と略対向する位置 に、クランパを前記ワークの、第3の側面と当接し得る
    ように移動駆動自在に設けて構成したレーザ加工機にお
    けるワーククランプ装置。
JP11821986A 1986-05-22 1986-05-22 レ−ザ加工機におけるワ−ククランプ装置 Pending JPS62277233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11821986A JPS62277233A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 レ−ザ加工機におけるワ−ククランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11821986A JPS62277233A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 レ−ザ加工機におけるワ−ククランプ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62277233A true JPS62277233A (ja) 1987-12-02

Family

ID=14731168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11821986A Pending JPS62277233A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 レ−ザ加工機におけるワ−ククランプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62277233A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147797A (ja) * 1983-02-10 1984-08-24 Shin Meiwa Ind Co Ltd 溶接機等の位置決装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147797A (ja) * 1983-02-10 1984-08-24 Shin Meiwa Ind Co Ltd 溶接機等の位置決装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4819922A (en) Clamping apparatus
WO1986003446A1 (en) Saw guide and miter apparatus
WO1991004831A1 (en) Machine tool vise
JPS62277233A (ja) レ−ザ加工機におけるワ−ククランプ装置
JP2003260613A (ja) 切削装置
JPH09277078A (ja) レーザ加工装置
US4155283A (en) Workpiece supporting apparatus for power tools with high speed cutting members
JPS6390386A (ja) レ−ザ−加工用被加工物固定装置
JPH0715631Y2 (ja) ワーククランプ装置
JPH0418768Y2 (ja)
KR200221108Y1 (ko) 레이저겸용 컴퓨터 조각기
JP3207039B2 (ja) 定盤付き穿孔機
JPS6221383Y2 (ja)
JPH04189461A (ja) 切断用ジグ及び固定装置
JPH0140632Y2 (ja)
JPH10323804A (ja) 木材加工機
JPH01199744A (ja) 工作物クランプ装置
KR0126154Y1 (ko) 용접고정구
JPH03216286A (ja) パイプ材の切断装置
JP2599405B2 (ja) パンチプレスによる板材の追抜き加工方法
JPS62234662A (ja) 片面溶接方法
JPH06106440A (ja) 割出し治具
JPH0221915B2 (ja)
JP3021065B2 (ja) 切断機
JPS60172430A (ja) 被加工材の取付方法及び被加工材の取付装置