JPS62277099A - ステツプモ−タの起動回路 - Google Patents

ステツプモ−タの起動回路

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JPS62277099A
JPS62277099A JP12044886A JP12044886A JPS62277099A JP S62277099 A JPS62277099 A JP S62277099A JP 12044886 A JP12044886 A JP 12044886A JP 12044886 A JP12044886 A JP 12044886A JP S62277099 A JPS62277099 A JP S62277099A
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voltage
motor
step motor
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comparator
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JP12044886A
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Kan Fujimoto
敢 藤本
Masahiro Watari
正博 渡
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 ・ぐ産業上の利用分野〉 本発明は、ステップモータを起動さけるだめの起動回路
に関し、過0間による回転停止があっても確実に再起動
を行うことのできる起動回路に関する。
〈従来の技術〉 ステップモータには自C勤周波数(自分で起動できる周
波数ンと最高応答周波数の特性があり。
これは負荷の大きさによって定まる。このためステップ
モータを高速で回転するには、0間トルクが工Eい場合
、まず、モータ駆動用の駆動パルスを自起動可能な周波
数で入力し、その後ステップそ一タが駆動パルスに同門
して回転するように周波数を逐次増加し、目的とする周
波数の回転速度を得ている。また、ステップモータを停
止さぼる場合、高速回転から低速回転に急速に変化させ
ると。
負荷のイナーシャが大きい!助合、モータが負荷に回転
ざUられて駆iJ+パルス周波数と回転速度が同門しな
くなるので1この場合も駆動パルス周波数を(′1荷の
イナーシトに合わせて’rl!’次減少させる必要があ
る。さらにまた、ステップモータの起動および停止の時
負荷への影響を少なくしたい場合も。
駆動パルス周波数を逐次制御することによって行われる
このようにステップモータを駆動制御l]vる場合には
、起動・停止時において駆動パルス周波数を逐次増減i
t、lI叩することが必要になるが、この様な増減制御
は例えばRC発@器の発振周波数を制御電圧の可変によ
ってんす帥したり、コンデンナの充放電時定数を応用し
た発振器を使用して、このコンデンサの充電電圧を検出
して検出回路の閾値を可変し発振周波数を制御している
・−発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来の装置にJ5いて、ステップモ
ータの回転中に例えば1騒動や衝撃を受けると′!2調
や過0間による回転停止が発生する。このような場合ス
テップそ一タを回転させるためには。
<1んらかの方法で回転がft +h L/たことを検
出し。
再起動させてやる必咬がある。
本発明は上記問題点に鑑みて成されたもので。
f調や回転停止が発生した場合でも自動的に確実に再起
動さVることを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉・ 上記問題点をwI決するための本発明の構成は。
ステップし一夕を駆動する第1のヰII電圧と前記ステ
ップモータの回転・停止を検出する回転検出手段と、こ
の回転検出手段かjうの電圧信号と第2の基準電圧との
差を比較し、ハイまたは1コーレベルの(9号を出力す
る第1のコンパレータと、このコンパレータからの出力
を入力する論理回路と。
前記ステップ[−タ起動時の時定数を決めるコンノ4ン
与の電IEと第3の基準電圧との差を比較し。
ハイまたは1コーレベルの信号を出力する第2のコンパ
レータと、この第2のコンパレータの出力を入力する前
記論理回路およびフリップフ[)ツブと。
このフリップフロップからの信号により面記=1ンデン
リー側とステップモータ側にψ)Bわろスイッチを(イ
nλたものである。
ご実施例〉 第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。図において、+Vpはステップモータの回転数を決め
る第1の基準電圧であり、この電圧は低域Rを介して電
圧・周波数変換器2の入力側に接続されている( V 
Fin ) a ?1!圧・周波数変換器2の出力側は
モータ駆動回路3の入力側に接続されており、モータ駆
動回路からの出力によりステップモータ4か回転する。
5はステップそ一タの回転数を検出するエンコーダで、
このエンコーダ5からの出力は周波数/電圧変換器6に
接続され、この周波教電I′F変換器6の出力(E、;
)は第1のコンパレータ7の一方の入力側に接続されて
いる。、第1のコンパレータ7の他方の入力側には第2
の基準電圧(ステップモータの回・転成を判定するため
の電圧vr)が入力されている。第1の二】ンパレータ
7の出力(VC)は論理回路8の一方の入力側に接続さ
れている。9はRSフリツプフaツブでこのR87リツ
プフじ1ツア9の出力側はスfツf11のコント1」−
ル喘子に接続さレテイる。スイッチ11の共通端子側は
]ンデン+tCを合して接地さ七t、+li!の2喘子
のうら−ゾj(7)端子側は接・地され、他方は電圧7
7周波数変換器の入力端子に接続されている。スイッチ
11の共通端子側の電圧く、)は第2のコンパレータ1
0の一方の入力側に接続され、第2のコンパレータ10
の他方の入力側には第3の基準゛電圧(コンデン1すC
の充’+′ti、放電を判定するための電圧t)が入力
されている。この第2のコンパレータ10の出力(vo
)はRSフリップ70ツブ963よび論理回路8の他方
の入力側に接続されている。
上記構成におけるステップモータ起動時および再起動o
5の各部の波形のタイムチト−トは第2図(a)〜(g
)に示すものとなる。即ら。
用源をオンした直後の状態はモータ回転1’l f s
””O,VF s =O,VC=ハイレベル、1=o。
Vo−ハ、イレベルで、RSフリツブフ1]ツブおよび
スイッチはセット(S)の状!よとなっている。
このため、電圧−’ I?:I波数変換器2にはvt 
=Oの電圧が印+Ioされる。この1々、電圧/周波枚
変操器2に印I11される1圧VFtnは低fi’E 
Rと:]コンデンサ(7)時定数で−CRで○力計ら上
界し、この電圧F knの上昇と共にステップモータの
回転数はその時定数に応じて上昇する。その結果、エン
コーダ5の出力周波数が上昇し、同時に周波数/電圧変
換器6の出力Vpsも上昇するが、第2の基準電圧(V
r )と同様の電圧になったh点で第1のコンパレータ
7の出力(Vc>がローレベルとなる。
一方=1ンデン刀Cの電圧も一定の時定数で十パするが
(V i = VF−爪〉の電圧が基準電圧と同様のレ
ベルに達した時点で第2のコンパレータ10の出力<V
o)が−瞬ローレベルになり、このときRSフリップフ
ロップ9からリセット信号が出されスイッチ11がリセ
ットの状態とイ【す、コンデンサCに充電されていた電
荷が放電され、電圧/周波数変換に2の入力には第1の
暢準電圧Fが印1ノロされる。その結果、第2のコンパ
レータ10の出力は再びハイレベルの状態となる。この
第2のコンパレーク10は例えば第1図(b)に示すよ
うな特性をイi丈るヒステリシスコンパレータが使用さ
れており、(Vt>がO〜L−VHの間にある場合は(
VO)の出力はへ−イレベルとされ、V ■を越えた時点P (Vo )の出力が[1−レベルと
なる。
正常な回転をしている間はこの状態(V c−ローレベ
ル、Vt−0,V□ =ハイレベルでRSフリップフロ
ップおよびスイッチはリセット)となっている。
いま、衝撃や撮動によりそ一タに過負荷が生じ。
モータの回転が減速または停止したとする。その結果1
周波数/電圧変換器6の出力VFSが基準゛電圧(Vr
 )以下となり、第1のコンパレータ7の出力がハイレ
ベルとなって4211回路8からRSフリツブフロツア
を介して信号を出し、スイッチ11をレット(S)側に
位置さV6゜この結果VF knは一口零電位となりR
Cの時定数で電圧がTRする。従ってステップモータ4
は自起動周波数から徐々に回転し始めることができ、各
部は前述の動作と同様の状態をN持する。
なお2上記実施例においては、ステップゼータの起動を
CRの時定数で指数関数的に起動するように構成したが
、この櫟な場合、起動初期の立」ニがりが急なのでうま
く起動しない場合がある。この様な場合CR回路の代り
に例えば第3図(a)に示すような積分回路として構成
してもよい。
第3図(a>は第1図<8)に示す全体構成図のうt5
積分回路部分のみを示すもので、第1図(a>と同一要
素には同一符号を付しである。この例にJ3いてはRS
フリップフロップ9からのは号を2つのスーイッチ11
a、11bに入力し、スイッチをリセツ1−(R)側に
した時に増幅620の出力が零となり、スイッチをセッ
ト(S)側にした時に出力が第3図(b)に示すよ−う
な直線状に−hiする。従・)で第1図(lに示す構成
に比較してvI上がりを緩かにすることができ、より確
実な起動を行うことができる。
”; IL(、本実施例においては回転数検出手段とし
てエンコーダと周波数/電圧変換器を用いた例について
説明したが1本例に限ることなく例えばタコシエネレー
クを用いてもよい。
また1本実施例においては第1〜第3の塁準゛電圧を別
々の電圧として示したが同一の′7tt圧でありでもよ
い。
・〈発明の効果〉 以上、実施例とともに具体的に説明したJ、うに本発明
によれば、ステップモータの回転が衝νや撮動により停
止した場合でも自動的に回転をI!続させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図<a)は本発明の一実施例を示す構成S1明図、
第1図(b)は第2のコンパレータの出力状態を承り説
明図、第2図はステップモータ月初時および再起動時の
各部の波形を示すタイムチャート図、第3図は他の実施
例を示ゴ侶成ば1明図。 2・・パ心圧/周波数変換高、3・・・モーフ駆動回路
。 4・・・ステップモータ、5・・・エンコ−ダ、6・・
・周波′yl/゛心圧変換器、7・・・第1のコンパレ
ータ、8・・・論理回路、9・・・RSフリップフロッ
プ、10・・・第2のコンパレータ、11・・・スイッ
チ、+VF・、、哨1の基準電圧、■「・・・第2の基
準電圧、Vt・・・第3の基準電圧。 第 1 図   ((1) (b) ’Tl。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステップモータを駆動する第1の基準電圧と前記ステッ
    プモータの回転・停止を検出する回転検出手段と,この
    回転検出手段からの電圧信号と第2の基準電圧との差を
    比較し,ハイまたはローレベルの信号を出力する第1の
    コンパレータと,このコンパレータからの出力を入力す
    る論理回路と,前記ステップモータ起動時の時定数決め
    るコンデンサの電圧と第3の基準電圧との差を比較し,
    ハイまたはローレベルの信号を出力する第2のコンパレ
    ータと,この第2のコンパレータの出力を入力する前記
    論理回路およびフリップフロップと,このフリップフロ
    ップからの信号により前記コンデンサ側とステップモー
    タ側に切替わるスイツチを備えたことを特徴とするステ
    ップモータの起動回路。
JP61120448A 1986-05-26 1986-05-26 ステツプモ−タの起動回路 Expired - Lifetime JPH0642799B2 (ja)

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JP2006217734A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Canon Inc 駆動装置及びその制御方法、並びに制御プログラム

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