JPS62276994A - 時分割時間スイツチ制御方式 - Google Patents

時分割時間スイツチ制御方式

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JPS62276994A
JPS62276994A JP62013526A JP1352687A JPS62276994A JP S62276994 A JPS62276994 A JP S62276994A JP 62013526 A JP62013526 A JP 62013526A JP 1352687 A JP1352687 A JP 1352687A JP S62276994 A JPS62276994 A JP S62276994A
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Hideyuki Hirata
英之 平田
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/08Time only switching

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明μ通(iシステムにおいて使用される時分割多産
通話路に関し、特に時分割時間スイッチの制御方式に関
する。
〔従来の技術〕
時分割父換機に、複式の回線の相互間の接続を一定の順
序で切ジ替えて信号の伝送の多頁化を行っている。この
切り替えに時分割時間スイッチが使用される。
この時分割時間スイッチには1通話路メモリと制御メモ
リとが設けられている。通話路メモリには、入力側に接
続すべき回線数例えばN回線の伝送信号が、一定周期で
サンプリングされて蒼き込まれる。次に、この通話路メ
モリへの伝送信号の書き込み順と異なる所定の順番で信
号を読み出す。
これにより、出力側に汝続さ扛九N回1回の通信゛回線
と人力−の回線とを任意の組合せで接続できる。
この通話路メモリの読み出しアドレスを供給するために
、!IJ御メセメモリけられている。
制御メモリには、読み出しアドレスが上記N回線分、す
なわちN個書き込まnている。これが一定の順に読み出
され、通話路メモリに供給される。
回線の接続の切り替えを行うときにぼ、この制御メモリ
に舊き込まn7?−通話路メモリの読み出しアドレス全
変更する。この読み出しアドレスは例えばlOビットの
構成の信号で構BY、されるが、不明細誉において、以
下、これを1ワ一ド分の制御データと呼ぶことにする。
さて、通常、制御メモリに書き込まれた制御デ−タを順
に読み出していく動作をハードサイクルと呼び、制御デ
ータの書き替えの九めにこの制御データを書き込んだり
読み出し之ジする動作をソフトサイクルと呼んでいる。
従来1例えば、第1の方式では、第10図に示すように
、このハードサイクル(HW)とソフトサイクル(SW
)とが又互にくり返されて、HW。
SW、 HW、 SW・・・・・・というようにしてそ
nぞれ8回で1フレームが形放される。この1フレーム
は例えば125マイクロ秒〔μsea ]に選定され、
これが上記伝送信号のサンプリング周期に相当する。
この方式の場合、制御データの簀き替え等の処理が不要
なとき、ソフトサイクルが存在しても制御メモリの読み
書きは実行さnない。図中ハツチングを施し九ソフトサ
イクルSWのみが実際に書き込みを実行され次サイクル
である。
また、第2の方式では第11因に示すように。
1フレームを原則としてハードサイクルのみで構放し、
外部インタフェイスから書き替え等の指示がめっ友場合
のみハードサイクルをソフトサイクルで置き替えるよう
にする。この方式では、ハードサイクルにおける滑制御
メモリの読み出しアドレス全無視して任意のタイミング
で無条件に所定のアドレスへ制御データを書き込むよう
にする方法と、制御メモリの読み出しアドレスを監視し
、臀き込むべきアドレスと一致したとき制御データを書
き込む方法とがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記第1の方式に、ハードサイクルHWとソ
フトサイクルSWとが1フレーム中に同数存在するから
、第10図に示し友ように1両者の所要時間をそnぞれ
Tl(W%TSWとし、1フレームの時間をTFとし友
とき、その多重度は下式のように表わされる。
TF/(TI−IW+TSW)・・・・・・ ■これに
対して第2の方式は、第11図のように、この多重度が
下式のように表わされる。
TF/THW・・・・・・ ■ ■、■の式を比較すると、第1の方式の多重度が第2の
方式の2分の1になってしまう問題点かあることかわか
る。
一方、第2の方式は、多重度は大きくすることができる
ものの、ソフトサイクルがノ1−ドサイクルにおける制
御メモリの読み出しアドレス全無視して置き替えられ几
場合、制御メモリから読み出されて通話路メモリに同け
て出力される制御データに誤りが生じるお七nがある。
また、ハードサイクルにおける制御メモリの読み出しア
ドレスと一致し九ときのみソフトサイクルと置き誉える
ようにすると、 WIIJ御データの簀き替えが1フレ
ーム内で1回しかできないという問題点がある。
ま九、上述し九従来の時分割多重時間スイッチ制御方式
に、いずれの方式も、外部からインタフェースを介して
簀き込まn九新しい制御データは次にそのアドレスが読
み出される順番がくると、ハードサイクルHWで読み出
され、この制御データ金もとに通話路の再m底が行われ
る。ところが。
この制御データの書き込みに、通話路上で通話データが
とるフレーム構成のフレーム位置に対して非同期に生じ
る友め、制御データ督き侯えの結果として通話路の再構
成が行なわれるタイミングに関する制御に不可能であう
之。
したがって、2つ以上の時分割多重時間スイッチを介し
て慣続された通話状態にある通話路の構成を、通話内容
に影響することなく(細断なしに)再構成することは不
可能である。
〔問題点を解決する之めの手段〕
本発明の時分割時間スイッチの制御方式は、交換される
ディジタル信号全一時的に督き込む通話メモリと、該通
話メモリのアクセスすベキ番地が畳き込まnる制御メモ
リを備える時分割時間スイッチにおいて: 該制御メモリに第1および第2のメモリと、該第1およ
び第2のメモリの入出力部に設けらnfcメモリ制御回
路を有し、 前記2つのメモリのいずれか一方が通話路制御データ読
み出し専用モードでおるハードサイクルに設定され%ま
1他の一方のメモリが前記メモリ制御回路からの制御に
より通話路制御jデータの読み出しおよび書き込みモー
ドであるソフトサイクルに設定されており、 モード切り換え信号により前記2つのメモリのソフトサ
イクルとハードサイクルとを切り換えることを特徴とす
る。
〔夷り例〕
次に不発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図全参照すれば1本発明の時分割時間スイッチに通
話データ入力端子lから通話データ出力端子2に至る通
話路を形成する通話路メモリ2゜と、この通話路メモリ
20を制御する通話路制御メモリ10と、フレーム四期
舊き込みモードとフレーム非同期書き込みモードの選択
を行なう書き込み制御回!1330およびマイクロプロ
セッサ等で構成される通話路制御メモリ書き換え制御回
路40を誦えている。[娼端子3からは例えば125μ
sec周期のフレームパルスFPを受け、ま几端子4か
らにクロックCLKを受けて前記通話路間J御メモリ1
0、通話路メモリ20および簀き込み制御回路30へそ
れぞれ供給する。
前記通話路メモリ20は第2図全参照すれば、カウンタ
210と、制御論理回路220と、セレクタ230.2
40および270と、第1のメモリ250および第2の
メモ1J260を備えている。前記第1のメモ1725
0と第2のメモ1J260fl同一の構成のランダムア
クセス記憶素子(RAM)から祷収さnている。
通話データ入力端子201全介して人力される通話デー
タに第1のメモリ250と第2のメモリ260の端子2
51および261に人力される。カウンタ210flク
ロツク端子202を介して供給されるクロックパルスC
LKをカウントアツプし。
その出力をセレクタ230および240へ出力する。
カウンタ210i7レームパルス端子203を介して供
給されるフレームパルスFPによってリセットされ、再
びクロックパルスCLKkカウントする。
割御舖理回路220は前記端子202からクロックパル
スCLKおよび端子203からフレームハルスFPi受
は入nて、前記セレクタ230,240および270と
、第1のメモU250および第2のメモリ260に選択
信号?出力する。
セレクタ230および240には端子204を介して通
話路制御メモリ10から供給される第1のメモリ250
あるいに第2のメモリ260の読み出し7)”t/スが
入力される。セレクタ230およヒ第1のメモリ250
に反転回路231および251が設けらnておジ、セレ
クタ230と240および第1のメモリ250と第2の
メモリ260とトそnぞn反対の内容の選択信号が入力
する。例えばある1フレームにおいて制御論理回路22
0から28択信号が出力されると、セレクタ230げカ
ウンタ210のカウント墳゛ヲ第1のメモリ250に出
力し、またセレクタ240は端子204から供給される
挽み出しアドレスを第2のメモリ260に出力する。ま
た、第1のメモ1J250d熾子201から入力される
データを前記セレクタ230を介して出力されるシーケ
ンシャルアドレスにしたがって順次暑き込む(通話テー
タ省き込みモード)。その間に第2のメモリ260から
ハ前記セレクタ240から出力されるアドレスにし九が
って1フレーム前に書き込まn7tlフレーム分のデー
タtaみ出しく通話データ読み出しモード)、セレクタ
270へ出力する。セレクタ270iこの読み出さnf
cテータを出力端子205へ出力する。次の1フレーム
に移ると、制御a理回路220にフレームパルスFPが
入力され、選択信号を反転させて前記動作と逆の動作す
なわち、第1のメモリ250をm話テータ抗み出しモー
ド、第2のメモ1J260を通めデータ誓き込みモード
にし、出力端子205からはセレクタ270金介して第
1のメモリ250からの杭み出しデータが出力される。
簀き込み制御回路30に、第3図を参照すれば書き込み
信号同期化回路310.モード劃御信号同期化回路32
0.モード制御信号発生回路33o1およびセレクタ3
40,350を補えている。
以下第4図のタイミングチャートを併せ参照して説明す
る。
前記4き込み1ぎ考量期化回路310の瑞子311は入
力端子306を通して人力される書き込み制御信号’t
、 ′ys子3子種04して端子312に入力されるク
ロックパルスCLKに同期させ、端子314を介してセ
レクタ340の一方の入力端子に1クロック分の書き込
み同期信号を、ま之端子313′f:介してセレクタ3
40の他の一方の入力端子に2クロック分の書き込み同
期信号をそnぞれ出力する。
1次、モード制@信号発生回路330は端子331に前
記2クロック分の書き込み同期信号を、まt端子332
にクロックパルスCLK’eそれ(’A大入力て、にじ
めの1クロック分の直俊にモード切り換え信号を端子3
33を介してセレクタ350へ出力する。
モード?8′lJ御信考量期化口路320は、端子30
2を介して端子321へ書き込み完了信号、端子303
を介して端子322ヘフレームパにスEPおよヒ端子3
04 k介して端子323ヘクロックパルスCL、Kが
入力さ6%書き込み完了信号をフレームパルスFPK同
期させて端子324を介してセレクタ350へ出力する
。ま次入力端子307を介して舊き込みモード選択信号
が前記セレクタ340および350に入力される。
フレーム非回期暦き込みモード時、セレクタ340げ端
子313からの出力全出力端子305へ書き込み同期信
号として出力する。ま九七しクタ350に端子333か
らの出力を出力端子301へ出力する。
フレーム同期蓄き込みモード時、セレクタ340に端子
314からの出力全出力端子305へ出力し、ま之セレ
クタ350は端子324から出力されるフレームパルス
FPVC同期さn友書き込み完了信号をモード切り替え
制御信号として出力端子301へ出力する。
前記通話路制御メモリ書き換え制御装置40μマイクロ
プロセツサで溝底されており、その詳細に公もであるの
で説明に省略する。
通話路制御メモリ10は、第5図t=照すnば第1のメ
モり12と第2のメモリ13とを備えている。内省は全
く同一の内容の制御データの読み書きを行うことができ
る同一の#4底のランダムアクセスd己憶素子(RAM
)から構成さnている。
こnらのメモ1J12,13[、その入出力部に設けら
れ尺メモリ制御回路14によって、制御データの読み出
しおよび書き込み全制御される。
メモリ制御回路14げ、カウンタ111と、データレジ
スタ112と、アドレスレジスタ113と、制御論理回
路114と、4つのセレクタ115〜118とを備えて
いる。
カウンタ1llf1.入力端子106から入力するクロ
ックパルスCLKeカウントして、そのカウント値をセ
レクタ115に向けて出力するいわゆるアドレスカウン
タである。そのカウントlid、フレームパルス入力端
子105から1フレームごとに人力するフレームパルス
FPKエリリセットされる。
データレジスタ112μ、メモリ12お工び13に簀き
込むべき制御データDe前記制御装置40の端子402
から入力端子102を通じて受けとり、書き込み全指示
する制御信号WRCが端子101に入力されたとき、前
記制御データDffiデータバス1121へ同けて出力
する。
アドレスレジスタ113H,上記制御データD?メモリ
12あるいは13に書き込む際、そのメモリ12あるい
μm3のアドレス′jt指定するアドレス信号ADRを
、前記制御装置40の端子403から入力端子103を
通じて受けとり、書き込みを指示する制御信号WRCを
端子101に人力し友ときこれ全セレクタ115および
116へ同けて出力する。
制御調理回路114i’!、前記端子106から入力さ
れるクロック信号CLK、端子107から人力されるモ
ード切り換え信号MOD、および端子109?通じて人
力されるメモリ書き込み信号WS金受1人nて、4つの
セレクタ115〜118の選択動作のための選択信号S
Eをバス1141へ、第1のメモリ12お工び第2のメ
モリ13の−1iF@込みイネーブル信号WEIおよび
WE2をバス1142お工び1143へそnぞn出力す
る。前記モード切り換え4M号MODに前記優き込み制
御回路30から供給さn1通通話路制御メモリみ出し専
用モードにあるメモリ(例えば第1のメモリ12)と、
逼話路制御データ読み出し書き込みモードにあるメモリ
(例えば第2のメモリ13)の切り換えのtめの信号で
ある。
セレクタ115お工びセレクタ116f1.カウンタ1
11の出力するカウント値とアドレスレジスタ113の
出力するアドレス信号と金堂は入れ、選択信号SEに応
じてそのいずれか一方をメモリ12.13に出力するよ
う選択動作を行う。セレクタ115の出力信号は第1の
メモIJ 12に入力し、セレクタ116の出力信号は
第2のメモリ13に入力するよう接続さnている。ま九
、セレクタ115には、その選択信号SEの入力部に反
転回路1151が設けらnている。従って、セレクタ1
15とセレクタ116とに互いに反対の内容の選択信号
SEが人力する。従って、一方のセレクタ115が、カ
ウンタ111の出方するカウント値を第1のメモリ12
に出力すると、他方のセレクタ116がアドレスレジス
タ113が出力すルアドレス信号を42のメモリ13に
出方するよう動作する。
第1のメモリ12と第2のメモリ13の出方イキ号12
01および1301に、セレクタ117とセレクタ11
8にそnぞれ入力するよう接続さnている。双方のセレ
クタ117および118にいずれも第1のメモリ12と
、@2のメモリ13の出力信号1201お工び1301
 ’e受は入れて、選択信号SEによりそのいずれか一
方を選択して出力する。この選択信号SEH,セレクタ
115および116に入力するものと同一の内容の信号
である。
セレクタ117の選択信号の人力部にも反転回路117
0が設けられている。従って、これらのセレクタ117
および118は、前d己セレクタ115お工び116と
全く同様にして、一方が第1のメモリ12の出力信号1
201tl−出力し、他方が第2のメモリ13の出力信
号1301’e出力するよう動作する。
ここで、セレクタ117の出力信号1171H1出力端
子108に接続さnている。この出力端子108は、前
記通話路メモリ20に対して制御データを出力する次め
の端子である。セレクタ118の出力信号1181は、
出力端子104に接続さnている。
この出力端子104 i s制御メモリの読み出しや書
き込みを制御する前記制御装置40に対して制御データ
を出力する友めの端子である。
以上の構成の通話路制御メモIJ 10は次のように動
作する。
まず、この装置のうち、第1のメモリ12が読み出し専
用メモリとして動作している場合を説明する。
カウンタ111は端子105に入力されるフレームパル
スFPによってリセットされ次後、端子106から入力
されるクロックパルスCLK?カウントして、順にカウ
ント値をカウントアツプしていく。
制御論理回路114は1選択値号SE′をバス1141
へ出力し、セレクタ115がこのカウント値ヲ第1のメ
モリ12のアドレス端子1203へ同けて出力するよう
選択動作させる。同時に、セレクタ117は。
第1のメモリ12の出力信号1201 k通話路メモリ
と接続された出力端子108に同けて出力するよう選択
動作を行う。
こnによって、カウンタ111のカウント値に対応し之
アドレスに書き込まれた制御データが、第1のメモリ1
2から通話路メモIJ 20 K%順次読み出されてい
く。このようにして、第1のメモリ14に対して、ハー
ドサイクル(HW)が実行される。
一方、このとき、第2のメモリ13は%読み舊き用メモ
リとして使用される。以下の説明ではフレーム非同期書
き込みモードで畜き換える場合について述べる。書き込
み制御回路30の端子307へは制御装置40の端子4
06からフレーム井目1勘書き込みモードを選択する信
号が与えらnでいる。
制御装置40から、アドレス信号ADRが端子103を
介してアドレスレジスタ113に入力するとともに、そ
のアドレスに畜き込まnるべき制御データDが端子10
2を介してデータレジスタ112に入力すると、制御論
理回路114にメモリ書き込み信号WSが端子109を
介して入力する。
制御論理回路114は歳に選択信号SEをバス1141
に出力している。従って、セレクタ116がアドレスレ
ジスタ113の出力信号を第2のメモり13の端子13
03に同けて出力するよう選択が行われている。ここで
、制御論理回路114は、書き込みイネーブル信号WE
2をバス1143 ’e介して第2のメモリ13の端子
1304に対して出力する。こうして、データレジスタ
112の制御データがデータバス1121を通じて第2
のメモリ13の端子1302に入力し、アドレス信号A
DHに対応するアドレスにその制御データが書き込まれ
る。
ま曳、制御装置40に必要に応じて読み書き用メモリに
書き込まn比制御データの読み出しを要求する。このと
きは、アドレスレジスタ113に読み出し用のアドレス
信号ADHがへカレ、iti′l」真論理回路114に
読み出し要求する制御信号WSが入力する。
制御論理(ロ)w!1114は、第2のメモリ13に対
して出力してい友書き込みイネーブル信号WEZを反転
して読み出しイネーブル信号とする。第2のメモリ13
の出力信号+301isセレクタ118によって制御装
置40に接続さn几端子104に同けて出力さn1制御
データの読み出しが行われる。
このようにして、第2のメモリに対してソフトサイクル
(SW)が実行される。
この後、制御メモリ切り換え信号SHの反転によって制
御メモリ13を制御データ読み出し専用−モード(ハー
ドサイクルMW)とし、制御メモリ12の側を制御デー
タ読み出し誉込みそ−ド(ソフトサイクルSW)とする
この信号を出力し1直後に、モード切り換え信号MOD
を書き込み制御回路30の端子301を介して1通話路
制御メモリ10の入力端子107へ供給する。さらに、
この書き込み制御回路30はもう1クロック分の書き込
み周期信号WSを端子304を介して通鮎路制御メモU
 10の入力端子109へ供給する。
通話路?ItIJ御メモ1J10i上記の基本動作tも
とにして、第6図に示し九ようなタイミングで、制御メ
モリの入れ換えが行われる。ハードサイクルKWとソフ
トサイクルSW、!!:a、クロックパルス106(第
6図(d))と同一の周期で実行されている(第6 区
(&)、 (b))。第1の制御メモリ12i、Mみ出
し専用メモリとさn1当初ハードサイクルdWのみが実
行さrている。
まず、第2の制御メモリ13に対して時刻T1に制御デ
ータの書き込みがなされる牛(第6図(b公、このアド
レスについて、第1の制御メモリ12と第2の制御メモ
リ130制御データの内容に相違が生じる。そして1通
話路メモリに対しては、書き換え後の制御データが出力
さtなければならない。
そこで、Ij#論理回路114に、上記書き込み動作を
実行し九直後%選択信号SE全反転させて(第6図(c
)L第1の制御メモリ12全読み簀き用メモリに、第2
の匍」御メモリ13を読み出し専用メモリにするよう八
ft$えを行う・ そして1次のクロックで、アドレスレジスタ113に格
納され几アドレス信号をセレクタ11st通じて第1の
制御メモリ12に送り、データレジスタ112に格納さ
n文制御データの簀き込みを実行する。このとき、制御
論理回路114からは、書き込みイネーブル信号WEI
%WE2が順にそれぞれlワード分の時間出力される(
第6図(e)、(f)) tsこうして、読み出し専用
メモリと読み簀き用メモリとの入aSえ如り第1の制御
メモリ12に対して外部回路が制御データの書き込みを
行うことができる状態となる。
そして、第2の制御メモリ13に対してハードサイクル
が実行される(第6図[F]))。
11危、時刻Tnに第1の制御メモリ12に制御データ
の導き込みが行わnると(第6図(a))、再び読み出
し専用メモリと制御回路との入n換えが行わnて、先に
説明し九と同様の要部で、時刻Tn+1に第2の制御メ
モリ13に対して、同一のアドレスに同一の制御データ
の書き込みが行われる。
この場合の誓き込みイネーブル信号WE1.WE2は、
時刻TI、T2の場合と逆のI、i41係となる(第6
図(e)、(f))。
このように、外部回路からこのメモリ制御回路に対して
!II御データDとアドレス信号ADRを1回だけ人力
するが、こnをデータレジスタ112とアドレスレジス
タ113とで保持して、こnらをそれぞn2回ずつ便用
する。
このようにすnば、外部回路の処理に従来とかわるとこ
ろがない。ま几、読み書き用メモリへの制御データの省
き込み時を除き%読み出し専用メモリと読み書き用メモ
リの内容を一致させることができる。
次に、制御メモリ12お工び13の内容を外部から、フ
レーム同期蒼き込みモードで書き換える場合について述
べる。いま、?Il′lJ御メモリ切侠信号SEにより
、セレクタ115およびセレクタ116はそれぞnカウ
ンタ111およびアドレスレジスタ113の出力にそれ
ぞn選択入力、ま几セレクタ117およびセレクタ11
8Uそ:n(’fillのメモリ12および第2のメモ
リの出力に選択さ扛ているものとする。
この状態で、メモリ12および13の同容を外部からフ
レーム1号期誓き込みモードで書き換える場合について
述べる。このとさ、簀き込み制御回路30の書き込みモ
ード選択入力端子307へ框通話路制御メモリ書き換え
制−装置40よりフレーム同期書き込みモード全選択す
る信号が与えられている。制御装置40からの制御デー
タDと、制御アドレスADHは、書き込み仇み出し制御
端子101に加えられ几書き込み信号WRCにより、1
度データレジスタ112およびアドレスレジスタ113
にそれぞれ蓄積される。この状態でメモリ13に%制御
データ書き込み読み出しモードとなっているとする。こ
のとき、制御論理回路114に、クロックCKKと同期
し次書き込み信号WE2’C1制御メモリ13に対する
書き込み信号として、 5制御メモリ13の賽き込み同
期信号入力端子109に従続されm出力端子1146へ
出力する。この結果制御メモリ13に新しい通話路メモ
リ制御データが蒼き込まnる。必要に応じてこの動作を
複数回繰返す。こののち1通話路制御メモリ書き戻え制
御装置40が必要とする書き換え作東を終了すると、出
力端子405を介して、制御メモリ舊き換え完了信号を
出力する。この制御メモIJ 、Jき換え完了信号a1
書き込み制御回路30の入力端子302へ供給され、入
力端子303を介して入力される。
フレームパルスFPに同期したモード切り換え信号を出
力端子301へ出力する。
次に第1図のブロック構5z図と、第7図のタイムチャ
ートを参照してフレーム同期書き込みモードの動作を説
明する。通話データ入力端子1から通話路メモリ20の
端子201に入力される通話データは第7図に示すフレ
ーム=e、を有している。
いま、端子201に入力されるタイムスロット11は通
話路メモリ20に一旦書き込tn、制御メモリ10の出
力端子108から出力さrlH’#データ入力端子20
4へ入力され、6制御データC1に従って。
出力端子205のタイムスロット23に読み出される。
同様に、閂−のフレーム内に存在するタイムスロット1
4は、制御データC1に従って、出力端子205のタイ
ムスロット24に読み出さnている。
いマ、出力タイムスロットをタイムスロット23からタ
イムスロット25へ、タイムスロット24からタイムス
ロット20へ同時に変更することt考える。制御メモリ
jき換えff111@獲tit40に、制御メモリ10
の制御データ読み出し吾き込みモードにあるメモリへ、
インタフェース(101,102゜103)介して新し
い制御データC2’ciき込むと、タイミングtt鵞x
で制御メモリ書き換え完了信号全出力端子405へ出力
する。前記制御メモリ書き換え完了信号は書き込み制御
回路30の入力端子302に入力さn1前記書き込み制
御回路30のもう−1の入力端子303へ入力されるフ
レームパルスに同期し之モード切り換え信号賽き込み制
御回路30の出力端子301の出力)として出力される
上記の書き込み動作全行う場合に、省き込み制御回路3
0は、入力端子306を介して書き込み読み出しIIJ
御(3号出力401から供給される信号をクロックCL
KK同期し之1クロック分の譬き込み同期信号にして、
出力端子305を介して通話路制御メモリ10の入力端
子109へ供給する。
前記モード切り換え信号305aヅ]えば第7図に示す
ようなレベル信号で、タイばングL!。において制御メ
モU I Oのもつ2組のメモリのモードを切り替える
。この珀果タイミングtxo以後通話路メモリ20へ供
給される制御データは新しい制御データC2となりこれ
以後のフレーム(つまクフレームN以降)で新しい通話
路への再構成が完了する。
次に本発明の他の実施例について第8図および第9図全
参照して説明する。
本実施例は通話路制御メモ!J2010および2110
゜通話路メモU2020および2120.書き込み制御
回路2030および2130.お工び通話路制御メモリ
舊′@挨え制御回路2040および2140全備えてお
り、こnらの詳細にぞれぞ−n第2図、第3図および第
5図に示し次ものと向−であるので、ここでは説明に省
略する。また本実施例にさらにモード切v換えタイミン
グ恢出回路2050’i備えている。なお第8図は本実
力例の動作説明に必要な主要 結がのみ小している。
第8凶を参照すると、本実施例は1通話データ入力端子
1から、通話データ出力端子2にいたる通話路がA話路
メモ1J2020と、通話路メモIJ 2120を直列
憎続して得成さnl この通話路の構成に、通話路制御
メモIJ2010及び2110によって各々mlj御さ
れるものとする。第8図の実施例では、通話路メモリ2
020.2120の両者とも、各々2Miの通話路メモ
リから構成され、そのうち1組の通話路メモU A 、
 B (図示せず)が入力端子2021 。
2121より入力されるフレーム溝数され′fc通d5
データを、1タイムスロット分のデータ毎に1フレーム
分順番に書き込む通話テータ書き込みモードにある間、
もう1組の通話路メモリA/ 、 B/(図示せず)に
あらかじめ書き込まれている通話データ金、制御入力端
子2023,2123から人力される制御データによっ
て、順次出力端子2022.2122へ読み出丁禰bl
となっている。
通話データ入力端子1へ人力される通話データに、入力
端子2021’に介して一旦通話路メモ1J2020へ
書き込まnる。1フレーム分のデータがすべて簀き込ま
nると1通話メモ172020は通話路mJ#メモU 
2010の出力端子2011から出力さn%割制御力瘤
子2023から入力される制御データに便って順次通話
データを出力端子2022へ読み出す。
出力1ga子2022に読み出された通話データは再び
通話路メモU2120へ、入力簿子2121を介して書
き込まn1通通路路モ1J2120はIII御入力端子
2123よジ入力される制御データに従ってこれを出力
端子2122へ出力し、結果的に通話データ出力端子2
までの通話路が形収される。
いま、制御メモリ2010.2110はともに、2組の
制御メモIJ =iもっているため、−組のメモリを制
御データ読み出し専用モードとして、この内容全出力端
子2011.2111へ順番に出力しているが、この間
もう1組のメモリHi!II御データ洸み出し:iき込
みモードとなっており、外部とのインタフェース201
2.2112金介して外部の通話路市1]仰メモリ誓き
換え電り御装置2040.2140のインタフェース2
041.2141 と恢続されている。
さらに、制御データ読み出し夕・fミンクを規定するフ
レームパルスはフレームパルス人力3お:ヒ5に供給さ
fL、入力端子2013.2113′It介して制御メ
モリ2010.2110に供給されるとともに、制御メ
モリのモード切り換えタイミング同期化回路2030,
2130の入力端子2033.2133へ供給され、入
力端子2032.2132へ供給されるモード切り換え
タイミング制御信号のm期化と、モード切り換え信号の
出力端子2031.2131への出力を可能とする。
まt1各々の制御メモリの書き換えを行う制御メモリ書
き換え制御装置2040.2140は必要な書き換え作
業を終了すると、出力端子2042゜2142を介して
、制御メモリ書き換え完了信号全出力する。この制御メ
モリ書き換え完了信号はモード切り替えタイミング検出
回路2050の入力端子2051.2152に接続され
、モード切り換えタイミング検出回路2050fl、す
べての制御メモリ書き換え制御装置2040,2140
が制御メモリ書き換え完了信号を出力し次ことを検出し
九のち、しかるべきタイミングで、出力端子2053.
2054へのモード切り換えタイミング制御信号の出力
を行う。
次に、第8図と第9図全参照して動作全説明する。通話
データ入力端子1に入力される通話データのうち、k番
目のタイムスロットTkは通話路メモリ2020および
2120i介して1通話路データ出力端子2へ出力され
る通り古データのX番目の出力へflMさnている。入
力通話データのフレーム位置を規定するフレームパルス
人力3及び、出力通話データのフレーム位置を規定する
フレームパルス人力5へは通話データの入力、出力の位
相にみお9通切なフレームパルスが人力さnているもの
とする。
通話データ入力端子1に人力されるタイムスロットTk
は、i!ie路メモIJ2020に一旦舊さ込まn1t
il隣メモリ2010の出力端子2010から出力制御
データ入力端子2023へ人力さn;b制御データC1
lに従って出力端子2022のタイムスロットTtiC
[み出さA、b。ま*、タイムxo、トTtJlc読み
出された通話データは、入力端子2121を介して、通
話メモリ2121へ書き込まn1訓呻メモリ2110の
出力端子2111から出力され、IJ@データ入力端子
2123へ入力される制御データC21に便って出力端
子2122のタイムスロッhTxへ読み出される。
このようにしてa成される通話路Tk、′]2.Txを
通話データ入力端子1から通話データ出力端子2にい交
る入出力関係に何ら影Vを及ぼすことな(Tk @ ’
l’m # Txへ再構成することを考える。制御メモ
リ書き換え制御装置2040は、制御メモリ2010の
制御データ読み出し書き込みモードにあるメモリへイン
タフェース2041.2012に介して新しい制御デー
タC1雪を臀き込むと、出力端子2042へ制御メモリ
書き換え完了信号全出力する。
同様に、制御メモリ書き換え制御装置2140は。
制御メモU2110へ新しい制御データCNを書き込み
、出力端子2142へ制御メモリ書き換え完了信号を出
力する。この間、制御メモ172010 、2110は
、制御データ読み出し専用モードにあるメモリから、制
御データC1t + Cwt k出力し1通話路メモリ
2020 、2120 を1ttlJ@L、ている。
制御メモリ書き換え完了信号をうけ友モード切り替えタ
イミング検出回路2050は出力端子2053へ第9図
に示すt304のタイミング、出力端子2054へts
os のタイミングでモード切り換えタイミング制御信
号を出力する。このモード切り候えタイミング制御信号
は、モード切り換えタイミング向期化回路2030.2
130によって、各々の制御メモリ2010.2110
へ供給されるフレームパルス(入力端子2033.21
33へ入力)によって同期化さfLs  t+o + 
t2oのタイミングで変化するモード切r)換え信号を
出力端子2031.2131へ出力する。この結果、制
御メモIJ2010f12組のメモリのモードを切り換
えs  ’IQのタイミングまで制御データ読み出し4
iFき込みモードにあり、新しい制御データC1!が書
き込まn之メモリを制御データ読み出し専用モードとし
て1通話路メモリ2020の制御を行い、フレームNに
おいて出力のタイムスロットiTtからTmへ変化させ
る。また、制御メモU2110ぼttoより1フレーム
分の時間おぐれ之タイミングtzoにおいてモードの切
ジ侯えを行い、その結果として、フレームNのタイムス
ロットmk出力端子に出力される通話データのTxへ出
力する。ま九、第1図に示しに実hψ1]の2つの通話
路メモリの間に9間スイッチの通話路ゲートを含むよう
な応用例も容易に類推できる。
〔発明の効果〕
以上説明しtよ5に本発明に、制御メモリ全2面持ち、
1方の制御メモIJ i通話路データ読み出し専用モー
ド(ハードサイクル)として、他方の制御メモリを通話
路データ読み出し書き込みモード(ソフトサイクル)と
して割当て、制御メモリへの1tlIJ御デ一タ舊込時
には、ソフトサイクルにある制御メモリへの制御データ
J込完了後、引き続いて、ハードサイクルにある制御メ
モリとモードを入れ洟え、再度、ソフトサイクルにbる
制御メモリに、同じ制御データを向じ番地に書込む構成
をとることにより、時分割時間スイッチの制御メモリの
多重度を従来のml」−メモリを1面とし、ハードサイ
クル、ソフトサイクル全交互に繰返丁方法に比べて、高
くすることができるとともに、外部からの制御メモリへ
の書込を、従来の制御メモリと同様1回で隣ませるばか
りでなく、新しく。
1フレームの間に、何度でも、書込むことができるとい
う効果がある。
ま九1本発明は、通話路制御データ読み出し専用モード
にある制御メモリと211通話路制御メモリ書換え制御
装置から通話データを読み出し之り書き込んだりするこ
とが可能な通話路制御データ読み出し査き込みモードに
ある制御メモリの2組のメモIJ i有し、こnらのモ
ードをモード切り換え信号によって切り換えることが可
能な手段を有し1通話路制御メモリ書き換え制御装置か
ら供給される通話路制御メモリ臀き換え完了信号をフレ
ームパルスに同期化するモード切り換えタイミング同期
化回路を有することにより、前記通話路制御メモリによ
って制御されるスイッチからなる時分割多重通話路スイ
ッチを介して接続される通話路が通話路メモリを2組持
ちs、 1組の通話路メモリi>通話データ書き込みモ
ードにあり、他方の通話路メモリが通話データ読み出し
モードにあって、これらのモードをフレームパルスに同
期シて切り換えること全特徴とする通話路メモIJ i
もつことを特徴とする時分割通ti路複数個を外部から
指示されたタイミングで同時に切V換えることを可能と
する効果がある。この之めに、前記通話路スイッチ複数
個を介して接続される通話路が1通話路メモリ金2組持
ち% 1組の通話路メモリか通話データ書き込みモード
にあり、他方の通話路メモリか通話データ読み出しモー
ドにあって、こnらのモードをフレームパルスに同期し
て切り換えることを特徴とする通話路メモリを少なくと
も2つ以上介して構成されることを特徴とする時分劇多
頁通話路全、通話路の一断全おこすことなく切り換える
ことを可能とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1凶に不発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の通話路メモリの秤#lを示すブロック図、第3図
は第1凶の畳き込み制御回路の秤細を示すブロック図、
第4図に第3凶の動作全説明するためのタイミングチャ
ート、第5凶は第1凶の通話路制御メモリの計則を示す
ブロック図、第6凶お工び第7図にでれぞし第1因に示
した笑ん例の動作を説明するタイムチャート、第8図に
本発明の他の実施例金示すブロック図、第9図は第8図
の実施例の動作で説明するタイムチャート、第10図お
よび第11図は従来の制御メモリの71−ドサイクルと
ソフトサイクルのタイミングを示すぞn(’rL別の方
式のタイムチャートである。 1o 、2010  、 2110 :通話路’1ff
lJ御メモリ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換されるディジタル信号を一時的に書き込む通
    信メモリと、該通話メモリのアクセスすべき番地が書き
    込まれる制御メモリを備える時分割時間スイッチにおい
    て: 該制御メモリは第1および第2のメモリと、該第1およ
    び第2のメモリの入出力部に設けられたメモリ制御回路
    を有し、 前記第1および第2のメモリのうち、いずれか一方が通
    話路制御データを読み出し専用モードであるハードサイ
    クルに設定され、他の一方のメモリが前記メモリ制御回
    路からの制御により通話路制御データの読み出しおよび
    書き込みモードであるソフトサイクルに設定され、 モード切り換え信号により、前記第1と第2のメモリの
    ソフトサイクルとハードサイクルを切り換えることを特
    徴とする時分割時時間スイッチ制御方式。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の時分割時間スイッチ
    制御方式において、ソフトサイクルにある第1のメモリ
    へ制御データの書き込みを実行した直後に、前記第1と
    第2のメモリのモードを切り換え、第2のメモリに対し
    て前記第1のメモリに対して実行したメモリアドレスと
    同じアドレスに同じ制御データを書き込むことを特徴と
    する時分割時間スイッチ制御方式。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の時分割時間スイッチ
    制御方式において、前記制御メモリの制御データ読み出
    しタイミングを規定するフレームパルスに前記通話路制
    御メモリ書き換え制御装置から供給される通話路制御メ
    モリ書き換え完了信号を同期せしめる書き換え制御回路
    を設け、該書き換え制御回路の出力を前記モード切り換
    え信号とすることを特徴とする時分割時間スイッチ制御
    方式。
  4. (4)通話路制御データ読み出し専用モードであるソフ
    トサイクルにある第1のメモリと、通話路制御メモリ書
    き換え制御装置から通話路制御データの読み出しおよび
    書き込みを行なうモードであるソフトサイクルにある第
    2のメモリとを有し、該第1および第2のメモリのモー
    ドをモード切り換え信号によって切り替える制御メモリ
    ; 該制御メモリによって制御される2組のメモリを有し、
    1組のメモリをフレーム構成された通話データをタイム
    スロット単位に書き込む通話データ書き込みモードとし
    、他の1組のメモリを1フレーム分の通話データをタイ
    ムスロット毎に読み出す通話データ読み出しモードとし
    、該2組の通話路メモリのモードを通話データの構成す
    るフレームを識別するフレームパルスに同期して切り換
    える通話路メモリ;および 制御メモリ書き換え制御装置から供給される制御メモリ
    書き込み完了信号をフレームパルスに同期して前記制御
    メモリへモード切り換え信号として出力する書き込み制
    御回路; を有する時分割時間スイッチの制御方式。
  5. (5)通話路制御データ読み出し専用モードであるソフ
    トサイクルにある。第1のメモリと、通話路制御メモリ
    書き換え制御装置から通話路制御データの読み出しおよ
    び書き込みを行なうモードであるソフトサイクルにある
    第2のメモリとを有し、該第1および第2のメモリのモ
    ードをモード切り替え信号によって切り換える制御メモ
    リと、該制御メモリによって制御される2組のメモリを
    有し、1組のメモリをフレーム構成された通話データを
    タイムスロット単位に書き込む通話データ書き込みモー
    ドとし、他の1組のメモリを1フレーム分の通話データ
    をタイムスロット毎に読み出す通話データ読み出しモー
    ドとし、該2組の通話路メモリのモードを通話データの
    構成するフレームを識別するフレームパルスに同期して
    切り替える通話路メモリと を有する通話路スイッチを少なくとも2個備え、該通話
    路スイッチの各々に有する制御メモリ書き換え制御装置
    から供給される制御メモリ書き込込み完了信号がすべて
    出力されたことを検出するモード切り換えタイミング検
    出回路;および前記制御メモリの制御データ読み出しタ
    イミングを規定するフレームパルスに、前記モード切り
    換えタイミング検出回路から供給されるモード切り換え
    タイミング制御信号を同期せしめ、前記制御メモリへ出
    力するモード切り換えタイミング同期化回路; を有する時分割時間スイッチの制御方式。
JP62013526A 1986-01-24 1987-01-22 時分割時間スイツチ制御方式 Expired - Lifetime JPH0779514B2 (ja)

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