JPS62276016A - ポリエステル繊維の製造方法 - Google Patents

ポリエステル繊維の製造方法

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JPS62276016A
JPS62276016A JP11764186A JP11764186A JPS62276016A JP S62276016 A JPS62276016 A JP S62276016A JP 11764186 A JP11764186 A JP 11764186A JP 11764186 A JP11764186 A JP 11764186A JP S62276016 A JPS62276016 A JP S62276016A
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yarn
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polyester
roller
stretching
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Toshio Yamauchi
俊男 山内
Tadao Komoriya
小森谷 尹男
Shiro Kumakawa
熊川 四郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明はポリエステル繊維の製造方法、更に詳しくは高
モジュラス、低収縮で且つ耐疲労性に優れたゴム構造物
補強用に適したポリエステルl1illfの製造方法に
関する。
(o)  従来の技術 ポリエステル繊維、特にポリエチレンテレフタレート繊
維は強度9弾性率1寸法安定性においてバランスよく、
優れた特性を有するがゆえにタイヤ、■ベルト、コンベ
アベルト等のゴム構造物補強用として広く使用されてい
る。近年、その使用分野が拡大され、特にラジアルタイ
ヤのカーカス材用素材としてのレーヨン代替や、産資用
途でのビニロン代替として用いるために、とりわ()高
モジユラス化、低収縮化への要求が強まってきた。
このような要求に対して高モジュラス、低収縮で且つ耐
疲労性の優れたポリエチレンテレフタレート繊維の製造
法として多くの方法が提案されている(特開昭53−5
8032号公報、特開昭57−154410号公報、特
開昭58−203112号公報、特開昭57−1611
19号公報、特開昭58−203112号公報、特開昭
58−23914号公報、特開昭58−984.19号
公報、特開昭59−1713号公報、特開昭59−15
513号公報、特開昭59−21714号公報、特開v
I459−53716号公報、特開昭59−66515
号公報)。
これらの方法はポリエチレンテレフタレートを溶融紡糸
した後、1000〜3000m /分の比較的高紡速、
高張力下で引ぎ取ることにより、比較的^配向(?!屈
折にして2000〜6000x 10−5 )の未延伸
糸を得、これらを比較的低倍率(1,5〜4.0倍)で
延伸、熱処理するものである。
かかる方法により得られた繊維は、従来の技術思想によ
る高強度タイプの1!雑(以下、従来糸と言う)、即ち
溶融紡糸した後、1000m /分収下の低紡速、低張
力で引き取った低配向の未延伸糸(複屈折1000x 
10″5以下)を高倍率(4〜7倍)で延伸、熱処理し
て得られるものと比較して、強度ではやや劣るもののモ
ジュラス−収縮の関係では極めて優れている。例えばラ
ジアルタイヤのカーカス材として用いた場合は、乗心地
や操縦安定性といったタイヤ性能の向上やタイヤの不良
率減少などの生産性向上に大きく貢献するものである。
しかしながら、このような優れた特性を有する一方、こ
れらのポリエステルm紺は、従来糸に比較して延伸プロ
セスにおける単糸切れや断糸が発生し易く、また製品ヂ
ーズの毛羽、ループも多いなど、延伸性が著しく悪いと
いう問題がある。これらの問題は、延伸速度が4000
〜6000m/分に達する紡糸直接延伸プロセスにおい
ては、その高速化による延伸性低下も加わって致命的な
レベルである。
高モジュラス、低収縮性ポリエステル繊維の高速型延伸
におけるこれら問題点に対して、延伸プロセスや延伸条
件の改善が提案されている。これらには、多段延伸での
倍率配分の改善(特開昭59−15513号公報)、こ
の多段延伸法と1段目での加熱水蒸気の延伸点固定装置
を組み合わせる方法(特開昭59−66515号公報)
、熱ビンや熱板を用いる方法(特開昭59−21714
号公報)、延伸ゾーンでの高速流体による交絡処理を行
なう方法(特開昭59−53716号公報)などがある
。しかしながら、いずれも未延伸糸の特性を考慮した改
善策ではなく、その効果も充分とは言えない。
(ハ)発明の目的 本発明の目的とするところは高モジュラス、低収縮性ポ
リエステル繊維を良好な延伸性のもとて効率的に高速型
延伸する方法を提供することにある。
(ニ)発明の構成 本発明による高モジュラス、低収縮性ポリエステル繊維
の製造方法は、比較的高配向の未延伸糸の高速型延伸に
お番ノる新規な延伸方法である。即ち、エチレンテレフ
タレートが主たる構成単位で、固有粘度が0.85以上
のポリエステルを溶融紡糸し、冷却固化し、紡速180
0m /分収上で引取った複屈折率3000X 10”
以上の未延伸糸を引続いて延伸して高モジュラス、低収
縮性ポリエステルm維を製造するに際し、 (イ) 2段以上の多段延伸し、 (0)延伸ロ)延伸段の延伸ローラを除く全ローラの表
面温度を該ポリエステルのガラス転移温度にし、 (ハ)最終延伸段の延伸ローラの表面温度を150〜2
50℃とすることを特徴とするポリエステル繊維の製造
方法である。
本発明において言うポリエステルとは、テレフタル酸成
分とエチレングリコール成分とからなるポリエチレンテ
レフタレートを主たる対象するが、テレフタル酸成分の
一部通常10モル%以下を他のジカルボン醸成分で置き
換えたポリエステルであっても、及び/又はエチレング
リコール成分の一部通常10モル%以下を他のジオール
成分で置き換えたポリエステルであってもよい。また、
かかるポリエステルには必要に応じて例えば改質剤、安
定剤等を任意に使用してもよい。
本発明におけるポリエステル繊維の重合度は、最終製品
において充分な強度を発揮するとともにゴム構造物補強
用繊維としての過酷な使用条件における強度劣化に耐え
得るため、固有粘度(IV)で表わして0.8以上、特
には0.83〜0.98の範囲が好ましい。また同時に
ゴム構造物補強用ratItiとしてのゴム中での耐熱
性、とりわ1ノ耐加水分解性や耐アミン分解性等の化学
安定性の向上のために末端力ルボキシル基濃度を20当
ffi / IO6グラム以下にするので好ましく、1
5当量/IOGグラム以下にするのが特に好ましい。
本発明における未延伸糸は複屈折率が3000x10逼
以上であることが、得られる延伸糸、ざらにはゴム構造
物補強用製品としての要求性能を満足させるために必要
である。このような未延伸糸は以下の如き方法で得られ
る。即ち、固有粘度が0.85以上、好ましくは0.9
0〜1.15のポリエステルを延伸熱処理後の単糸デニ
ールが所定の値〈通常1〜10デニール、好ましくは2
〜5デニール)になる如く吐出量を調整して溶融状態で
紡出し、冷却条件を調整して固化せしめ、引取速度18
00Tn./分以上、好ましくは2000m /分以上
で引取ることによって19られる。この際、上記のカル
ボキシル基濃度の調整には、種々の方法を採用すること
が可能である。例えば、 (1)特公昭44−27911号公報の如く溶融状態の
ポリエステルにフエニルグリシジルエーテルを反応させ
る方法、 (2)特公昭45−41235号公報の如く溶融状態の
ポリエステルに線状ポリエステルカーボネートを反応さ
せる方法、 (3)特公昭47−12891号公報の如くポリエステ
ルにエチレンオキサイドを反応させる方法、(4)  
特公昭48−35953号公報の如くポリエステルにシ
ュウ酸のグリコールエステル又はシュウ酸ポリエステル
を反応させる方法、 (5)特公昭48−41713号公報の如くポリエステ
ルに環状カーボネートを反応させる方法、 (6)特公昭49−5233号公報の如くポリエステル
にジアリールオキザレート類及び/又はジアリールマロ
ネート類とジアリールカーボネート類を反応させる方法
、 +7]  米国特許第3193522号の如くポリエス
テルにカルボジイミドを反応させる方法、 (8)  特開昭55145734号公報の如くビス環
状イミノエーテルを反応させる方法 −7一 など所望の固有粘度や末端力ルボキシル基吊に応じて随
時採用することが可能である。特に、得られる成型物の
着色を避け、成型中で添加剤の分解による発泡がなく、
重合度を低下させることなく、末端力ルボキシル基石を
20当量/106グラム以下にする方法が好ましい。
本発明においては上記の特性を有する未延伸糸を引き取
り後、引続いて延伸する。延伸は2段延伸又はそれ以上
の多段延伸で行なう。即ち、上記未延伸糸から所望の強
度を有する延伸糸を得るには1.5〜3.0倍で延伸す
る必要があり、本発明の紡糸直延伸プロセスでは紡速が
1800〜3000m /分であることから延伸速度は
、4000〜6000m /分と極めて高くなる。この
ような高速直延伸ブOセスでは変形速度が極めて大きい
ため、通常のローラ加熱タイプの延伸方法による1段延
伸で高強度糸を得ようとすると、断糸が多発し、目的と
する強度レベルに到達し得ない。
これに対し、スヂームジェットのような延伸点固定装置
を用いた1段延伸では、強度的には一応一8− のレベルが達成されるが単糸間や単糸内外層での配向差
を吸収しきれず、単糸切れが多発し、延伸糸の毛羽やル
ープが多く、良好な品位を保った製品を得るのは困難で
ある。延伸段数としては得られる延伸糸の性能向上メリ
ットと設備費,運転コスト等を考慮すると2〜3段が最
も好ましい。
本発明における第2の重要な栴成要素は、多段延伸を構
成する延伸ローラ群のうち、最終延伸ローラを除く全日
ーラの表面温度をT(1  (”INはガラス転移温度
)以下にすることである。即ち、従来の加熱ローラを用
いる多段延伸においては、〇一ラ表面温度は、T(++
α〜Tm一β(Tn+ :融点,α:0〜50℃,β:
20〜100℃〉の範囲で前段から侵段に進むに従って
順次高温に加熱する方法が一般的である。しかしながら
本発明では全てT(+以下、好ましくはTo−40−T
g更に好ましくはT(]−30〜T(+にする。
延伸口ーラ温度を従来の延伸法のようにTo以上にする
と、本発明で使用する比較的高配向のポリエステル未延
伸糸は、内外層の構造差、いわゆるスキンコアが進んで
おり、予熱配向での結晶化が促進され、著しく延伸性が
損われる。
これに対して延伸ローラ温度を1g以下とすることによ
り、均一な延伸の妨げとなる予熱配向過程での結晶化を
抑制し、延伸での断糸や単糸切れの発生が減少する。
延伸ローラ温度の制御方式としては、積極的に加熱しな
いことによりTo以下の温度に調節することが最も簡便
であるが、場合によっては若干の加熱により1g以下の
温度に調整してもよい。一方、糸条の延伸配向や結晶化
による発熱によりローラ温度がTO以下にコントロール
できない場合は、外部からの強制冷却手段を用いる必要
がある。
最終延伸段の延伸ローラの表面温度は150〜250℃
とすることが必要である。最終延伸段の延伸ローラは極
限レベルまで延伸配向を進めるとともに、延伸後の結晶
化を促進して延伸糸としての構造を形成するのに充分な
熱量を付与するものであり、150℃より低い温度では
、得られる延伸糸は極めて熱収縮率が高く、不安定なも
のになる。
一方、250℃より高い温度では、糸条のローラ表面へ
の融着等が発生し、操業性の低下を来たすようになる。
 また、本発明における延伸倍率の配分は特に限定れる
ものではないが、特定の延伸段の延伸倍率が全延伸倍率
の90%を越えないようにすることが好ましい。
(ホ)発明の効果 本発明によると比較的高配向の未延伸糸から高速の紡糸
直接延伸法にて高強度、高モジュラスで且つ低収縮のポ
リエステル繊維を製造するに際して、極めて延伸性が良
好で、断糸や単糸切れを抑制することができ、得られる
製品は毛羽・ループが少なく、良好な品位のものである
。また、延伸ローラをT(]以下とするのに、非加熱ロ
ーラを用いると、省エネルギーによるコストダウン効果
も期待される。
(へ)実施例 以下に実施例をあげて本発明を説明する。なお上記の説
明及び実施例に記載した特性値は、以下の方法で測定し
た。
(1)荷重−荷伸曲線、乾熱収縮率 J I S 11017に準じた方法で測定した。
(2)  固有粘度(IV) オストワルド粘度計を用いて35℃のオルソクロロフェ
ノール溶液にして測定した。
(3)複屈折 偏光顕微鏡を用い、ブロムナフタレンを浸漬液としペレ
ックコンペンセンターを用いたりタープ−ジョン法によ
り測定した。
実施例1〜4 第1図で示した延伸装置を用いた。図中1は紡糸筒、2
はオイリングローラ、3は引取りローラ(GRo )、
4は第1延伸ローラ(GR+ )、5は第2延伸ローラ
(GR2>、6は第3延伸〇−ラ(GR3>、7はリラ
ックスローラ(GR4)。
8ガイドローラ、9はワインダーである。
固有粘度(TV)が1.05のポリエチレンテレフタレ
ートチップを295℃で溶融し、孔径0.55M、孔数
250個を有する紡糸口金より吐出し、叶出糸条に直ち
に25℃の冷却ffl(4Nm3/分)を吹きつけて急
冷・固化させ、オイリングローラにて油剤を付与し、2
250〜2450m /分の周速を有する引取りローラ
(GRo )で引き取って、固有粘度(IV)0.93
.末端カルボキシル基濃度(C00H)15.複屈折率
(△n ) 3950x 10’i 、密度(ρ)  
1.342の未延伸糸を得た。引取った未延伸糸は一旦
巻取らずに引続いて、第1延伸ローラ(GR+ )との
間で1.05倍のプリストレッチを付与した後第2延伸
ローラ(GR2)、第3延伸ローラ(GRa )で2段
延伸し、リラックスローラ(GR< )で2〜4%のリ
ラックス処即し、4800〜5000TrL/分で巻き
取って1000デニール/250フイラメントの各種延
伸糸を得た。
第1表に本発明による未延伸糸の物性、延伸条件、延伸
糸品質、延伸性を実施例1〜4として示した。
未延伸糸の物性は引取りローラGRoで採取した未延伸
糸条について測定したものである。
延伸条件ではGRo”−GR4のローラ温度を示すがこ
のうち、GRoと実施例1〜3のGR+ 。
GR2は非加熱であり、その他のローラは全て、加熱ロ
ーラである。
又、延伸倍率をDRo−DRa及びTDRで示す。DR
oはブリス]−レッチでGR+周速/GRo周速、DR
+は1段目の延伸倍率でGR2周速/ G R+周速、
1)R2は2段目の延伸倍率でGR3周速/ ’G R
2周速、DR3は収縮倍率でGR4周速/ G R3周
速、TDRは全延伸倍率で巻取速度/ G Ro周速を
各々意味する。
さらに延伸性については単糸切れはGR40−ラ上での
糸長1万m当りの単糸切れ回数を測定したものであり、
断糸率は吐出量トン当りの断糸回数を示す。
比較例1〜3 上記実施例1〜4と同一の紡糸条件により未延伸糸に対
して延伸ローラGR+及び/又はGR2を第1表に比較
例1〜3に示した加熱した条件で2段延伸した。結果は
第1表に示した。
比較例4.5 上記実施例1〜4と同一の紡糸条件による未延伸糸に対
してDR+にスチームジェットによる延伸点固定装置を
設置して1段延伸(比較例4)及び2段延伸行った。
(以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するに適した紡糸直接延伸
装置の代表的な一例を示す図である。 1:紡糸筒 Y:糸条 2:オイリングローラ 3:GRo(引取りローラ) 4:GR+  (第1延伸ローラ) 5:GR2(第2延伸ローラ) 6:GRa(第3延伸ローラ) 7:GR4(リラックスローラ) 8ニガイドローラ 9:ワインダー 7;1′i  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エチレンテレフタレートが主たる構成単位で、固有粘度
    が0.85以上であるポリエステルを溶融紡糸し、冷却
    固化し、紡速1800m/分以上で引取った複屈折率3
    000×10^−^5以上の未延伸糸を引続いて延伸し
    て高モジュラス、低収縮性ポリエステル繊維を製造する
    に際し、 (イ)2段以上の多段延伸し、 (ロ)延伸ローラ群の最終延伸段の延伸ローラを除く全
    ローラの表面温度を該ポリエステルのガラス転移温度以
    下にし、 (ハ)最終延伸段の延伸ローラの表面温度を150〜2
    50℃とすることを特徴とするポリエステル繊維の製造
    方法。
JP11764186A 1986-05-23 1986-05-23 ポリエステル繊維の製造方法 Granted JPS62276016A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4414169A (en) * 1979-02-26 1983-11-08 Fiber Industries, Inc. Production of polyester filaments of high strength possessing an unusually stable internal structure employing improved processing conditions

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