JPS62275751A - 転写装置 - Google Patents

転写装置

Info

Publication number
JPS62275751A
JPS62275751A JP15881386A JP15881386A JPS62275751A JP S62275751 A JPS62275751 A JP S62275751A JP 15881386 A JP15881386 A JP 15881386A JP 15881386 A JP15881386 A JP 15881386A JP S62275751 A JPS62275751 A JP S62275751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
roll
transfer paper
transferred
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15881386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0815783B2 (ja
Inventor
Yukio Kobayashi
幸雄 小林
Masaharu Igota
正治 伊吾田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ACE PACKAGE KK
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
ACE PACKAGE KK
Ajinomoto Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ACE PACKAGE KK, Ajinomoto Co Inc filed Critical ACE PACKAGE KK
Priority to KR1019880700252A priority Critical patent/KR960003331B1/ko
Priority to PCT/JP1987/000485 priority patent/WO1988000136A1/ja
Priority to DE8787904553T priority patent/DE3780147T2/de
Priority to EP87904553A priority patent/EP0274540B1/en
Priority to US07/186,488 priority patent/US4909888A/en
Priority to AT87904553T priority patent/ATE77791T1/de
Priority to AU76913/87A priority patent/AU598289B2/en
Publication of JPS62275751A publication Critical patent/JPS62275751A/ja
Priority to NO881003A priority patent/NO166770C/no
Priority to DK121388A priority patent/DK167430B1/da
Priority to FI881050A priority patent/FI88476C/fi
Publication of JPH0815783B2 publication Critical patent/JPH0815783B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は転写紙に形成された絵柄や模様等を熱ロールを
利用して被転写体に熱転写する装置に関するものである
〔従来の技術〕
転写紙1は例えば第21図に示す如きものであり、ポリ
エチレンテレフタレート等からなる長尺の転写台紙2に
印刷インキ面3a、3b、3c。
・・・が各々余白部4を介して一定の間隔で塗着されて
いるものである。
従来、例えば第22図の装置においてセンサ7を設けた
転写装置は知られている。同図において5は転写紙1が
巻回された供給ロール軸であり、23は転写の終了した
転写紙1aを巻き取る巻取ロールで間欠的に駆動回転し
ている。前記供給ロール軸5には転写紙1の引き出し方
向と反対の方向に該ロール軸5を回転させる付勢手段(
図示せず)が装着されている。この付勢手段は、例えば
摩擦力により供給ロール軸5を逆方向に回転させるクラ
ッチ板等を使用することができ、該クラッチ板は供給ロ
ール軸5に接して常に引き出し方向と反対の方向に回転
するように供給ロール軸5を付勢している。この付勢力
は前記巻取ロール23の回転力及び熱転写ロール8bの
回転による転写紙1の引き出し力よりも弱くなるように
調整されており、巻取ロール軸6及び熱転写ロール8b
の作用時にはクラッチ板と供給ロール軸5との間に滑り
が生じ、供給ロール軸5は転写紙1の引き出し方向に回
転するようになっている。
8bは熱転写を行なう熱転写ロールであり、上下動可能
に設けられると共に、常時反時計方向に駆動回転されて
おり、下降時に被転写体16との間に転写紙1を圧接し
て、その熱で転写を行なうものである。この熱転写ロー
ル8bは図示しない赤外線ヒータ等の加熱手段により2
00℃前後に加熱されている、被転写体16は供給路か
ら連続的に供給され、連続的あるいは間欠的に、時計方
向に回転する回転板25に回動自在に取り付けられたマ
ンドレル19に遊挿されて熱転写ロール8bの下方に順
に移動せしめられる。そして、熱転写終了後には排出路
26から次工程に搬出されるようになっている。センサ
7は、光電管式のものであって、印刷インキ面3a、3
b、・−・の端部を検出し、巻取ロール軸6の回転の停
止を指令する。
このセンサ7は転写紙1の移動路のうち熱転写ロール8
bの真下に余白部4の中央を停止させる位置に配設され
ていた。
このような装置による熱転写は次のように行なわれてい
た。すなわち、転写紙1のロールを供給ロール軸5に装
架して、転写紙1を第11図の実線に示すように巻取ロ
ール23に掛は渡す。次いで、巻取ロール23を回転さ
せて最初の印刷インキ面3aの先端が熱転写ロール8b
の真下よりやや手前にきた位置で停止させる。この位置
決めは前述のセンサ7を利用して行なう。熱転写ロール
8bが下降し被転写体16に熱転写しながら転写紙1を
巻取ロール方向へ送り出す。転写を終えた転写紙1aは
第1図に点線で示されるように段々垂れ下がる。熱転写
の後半には巻取ロール23が回転を開始し垂れ下がった
転写紙1aの一部を巻き取り始める。熱転写終了後熱転
写ロール8bが上昇し、1ピッチ分の転写紙1aを巻き
取ったところでセンサ7が印刷インキ面の端部を検知し
て巻取ロール23の回転を停止させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
転写紙の印刷インキ面3a、3b・・・間に形成された
余白部4,4・・・は、熱ロール近傍の転写紙が熱によ
って伸張してこの部分の絵柄や模様に歪みが生じること
から、これを回避するために設けられ−たものである。
従来、この余白部は30〜50U程度のように長いため
、転写台紙が縦に長くなり、この台紙が高価なものにつ
くという問題点があった。また、このような転写装置に
よる転写印刷は時間がかかり、転写処理能力が低いこと
も問題であった。
さらに、射出成形等で形成されたプラスチック缶に転写
印刷する場合は、プラスチック缶のパーティングライン
の近傍部分にはパーティングラインが邪魔となって転写
紙が接触せず、パーティングラインの両側に沿って印刷
されない線状の部分が発生するという問題もあった。
またさらに、熱ロールはその温度分布をよくするために
、転写を行なわない場合においても常に回転させておく
ことが望ましかった。従って、非転写時に熱ロールの熱
による影響を受けないように転写紙を熱ロールからでき
るだけ離し、転写時に転写紙を熱ロールに当接させるよ
うにすることが好ましく、従来このような転写紙の熱ロ
ールへの接離を簡単な構造及び操作で行うことが要望さ
れていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者はこれらの問題点を解決するべく鋭意検討の結
果、転写圧接部を複数個所とするとともにその間に転写
紙を掛けるピッチ調整ロールを設けて、このピンチ調整
ロールを転写紙の各印刷インキ面の間を検知する機構及
び熱転写に入る被転写紙の位1を検知する機構の指令に
よ↓て移動させて、転写圧接部間の転写紙の走行路長を
適当長さになるように調整する方式を案出するに至り、
第1の発明を完成するに至った。
すなわち、第1の発明は、転写紙を供給する機構と、該
転写紙を巻戻方向に引張る機構と、該転写紙の走行路に
おいて転写紙の各印刷インキ面の位置を検知する機構と
、該転写紙を被転写体に圧接転写する熱ロールと、該被
転写体を保持して熱転写部に供給する機構と、熱転写に
入る被転写体の位置を検知する機構とを有する装置にお
いて、前記熱転写部には複数の転写圧接部を設けるとと
もに少なくとも一の熱転写部間には転写紙を掛けて転写
圧接部間の転写紙の走行路長を変える可動のピッチ調整
ロールを設け、該ピッチ調整ロールを前記の両検知機構
の検知から求められた印刷ピッチのずれを是正するよう
に移動させるように構成したことを特徴とする転写装置
に関するものである。
また、転写圧接部を複数個所とするとともに各転写圧接
部近傍に圧着ロールを設け、熱ロールで被転写体に圧接
された転写紙を再度圧着ロールで被転写体に圧接し、被
転写体に印刷抜けのない完全な転写印刷をすることがで
きる技術を案出するに至り、第2の発明を完成するに至
った。
すなわち、第2の発明は、転写紙を供給する機構と、該
転写紙のテンションをコントロールする機構と、該転写
紙を被転写体に圧接転写する熱ロールと、該被転写体を
保持して熱転写部に供給する機構とを有する装置におい
て、前記熱転写部には複数の転写圧接部を設けるととも
に、これら各転写圧接部近傍に熱ロールで被転写体に圧
接転写された転写紙を再度被転写体に圧接する柔軟な圧
着ロールを設けて構成したことを特徴とする転写装置に
関するものである。
さらに、転写圧接部を複数個所とするとともにマンドレ
ルを熱ロールに圧接させる押圧機構を設け、押圧機構を
進退させることによりマンドレルが熱ロールと接離する
技術を案出するに至り、第3の発明を完成するに至った
すなわち、第3の発明は、転写紙を供給する機構と、該
転写紙のテンションをコントロールする機構と、該転写
紙を被転写体に圧接転写する熱ロールと、該被転写体を
保持して熱転写部に供給する機構とを有する装置におい
て、前記熱転写部には複数の転写圧接部を設は前記被転
写体を保持して熱転写部に供給する機構に熱ロールの外
縁の一部の近傍を移動する巻掛運動体を設けるとともに
、該巻掛運動体に回動自在に設けられた腕にマンドレル
を回動自在に設け、該マンドレルを熱ロールに圧接させ
る押圧機構を設けて構成したことを特徴とする転写装置
に関するものである。
前記第1.第2及び第3の発明において、転写圧接部を
複数にするには、被転写体と接する熱ロールを複数にし
てもよくあるいは−の熱ロール周面の複数個所に圧接さ
せるようにしてもよい。熱ロールを複数にする場合には
中央に大ロールを設けてその周囲に複数の小ロールを配
してもよく、あるいは複数の熱ロールを列状に配しても
よい。
本発明の装置においては、転写を開始する最初のロール
が、転写させる印刷インキ面の始端を被転写体に付着さ
せるとともに先行する被転写体に転写されつつある印刷
インキ面の末端を付着させないようにするところに注意
を払う必要があり、そのためにこのロールはなるべく小
径にすることが好ましい。大ロールの周囲に小ロールを
配する場合には小ロールを直接加熱してもよく、あるい
は大ロールを加熱して小ロールに伝熱させてもよい。
加熱方式としては低周波誘翼発熱方弐が均一に加熱でき
る点で好ましい。転写圧接部の数は2以上適宜数であり
、通常2〜30程度である。
第1の発明において少なくとも−の転写圧接部間には転
写紙を掛けるピッチ調整ロールを設ける。
このピッチ調整ロールは可動式のものあって、その移動
によって転写圧接部間の走行路長を調整する。従ってこ
の移動方向は転写圧接部間を結ぶ線と接近あるいは離隔
する方向である。但し、この方向はこの線と直角方向に
限定されないことはいうまでもない。ピッチ調整ロール
は−の転写圧接部間に設けてもよく、全ての転写圧接部
間に設けてもよい。
ピッチ調整ロールの移動は転写紙の走行路において転写
紙の各印刷インキ面の位置を検知する機構及び熱転写に
はいる被転写体の位置を検知する機構との検知結果に基
いて行なわれる。
各印刷面の位置の検知は例えば印刷面間の余白部を利用
してもよく、転写紙に適当なマークを予め印刷しておい
てこれを利用してもよい、印刷インキ面にマークとして
利用しうるちのがあればこれを利用してもよいことはい
うまでもない。検知手段は電気信号として取り出しうる
ちのが好ましく、例えば光電管方式のものは適当である
被転写体の位置を検知する機構も検知手段は電気信号と
して取り出しうるものが好ましい。この被転写体の位置
は結果として熱転写にはいる位置が検知できればよく、
例えば転写後の被転写体の位置を測定しあるいは被転写
体の保持部材の位置を測定して前記の位置を求めてもよ
い。
第2の発明において、各転写圧接部の近傍に圧着ロール
が設けられている。この圧着ロールは、熱ロールで被転
写体に圧接転写された転写紙を再度転写体に圧接し熱ロ
ールによる転写が不十分であった場合にそれを補完する
ためのものである。
この圧着ロールの少なくとも表面は被転写体の凹凸に対
応して変形できるように柔軟に形成される。
例えばシリコンゴム等のゴムロールで形成される。
圧着ロールは転写圧接部にある被転写体に常に圧接する
ように設けられても、被転写体と接離自在に設けられて
もよい。被転写体と接離自在に設けられた場合は、転写
紙を圧接する長さを最小限となるように調整できるので
、印刷インキ面間を短くでき好ましい。
第3の発明において、熱ロールの外縁の一部の近傍に巻
掛運動体が設けられる。この巻掛運動体は被転写体を保
持して熱転写部、被転写体の排出機構へ送るためのもの
である。巻掛運動体は環状に形成されて循環運動をし、
その一部の区間において熱転写、排出等が行われる。ま
た、熱ロールの外縁の一部の近傍であれば巻掛運動体は
直線的であってもよいが、外縁と略平行に設けることが
好ましく、この場合その巻掛角度は任意に設定できる。
熱ロールの外縁の近傍は、巻掛運動体に設けたマンドレ
ルが熱ロールに圧接できるだけの距離であればよい。こ
の巻掛運動体にはチェーン、ベルト等が用いられるが、
運動の正確さからチェーンを用いることが好ましい。
巻掛運動体には腕が回動自在に設けられ、この腕にマン
ドレルが回動自在に設けられている。上記腕は巻掛運動
体の一点を中心に回動し設けられているマンドレルに円
運動を付与するためのものである。上記マンドレルは被
嵌した被転写体を熱ロールに圧接できるようにするため
のものである。
また、マンドレルは回動自在に設けられ被転写体が転写
紙の移動に追随して回転できるようになっている。さら
に、被転写体をボアーで取外せるようにマンドレルに慣
通したエア一孔を穿設してもよい。
上記マンドレルは押圧機構により熱ロールに圧接させら
れる。この押圧機構は、マンドレルの押圧及び押圧の解
除により、マンドレルを熱ロールに圧接及び圧接からの
解除を行うものである。マンドレルの押圧はマンドレル
を直接押圧してもよいし、マンドレルと一体に運動する
部材を設けこれを押圧して行ってもよい。この押圧機構
は例えば熱ロールと同心円状の円弧を有する押圧機とこ
の押圧板を進退させるエアシリンダ等で形成される。
第1.第2.及び第3の発明の装置に利用される転写紙
の一例を第20図に示す。この転写紙lも第21図に示
す従来の装置で利用されていた転写紙1と同様であるが
、余白部4の巾が短か(なっている点に特徴を有してい
る。また、被転写体は熱ローラを利用して転写しうるも
のであれば特に限定されるものではないが、各種プラス
チック容器の曲面部などは好適である。プラスチック容
器の例としてはポリエチレンテレフタレート瓶、ポリプ
ロピレンの積層材を胴部に用いた缶などを挙げることが
できる。そのほか、金属缶、紙缶などにも利用できるこ
というまでもない。
〔作 用〕
第1.第2及び第3の発明の転写装置では複数の熱転写
部で複数の被転写体に同時に少しづつ位相のずれた状態
で転写を連続的に行なう。従って先の被転写体の転写が
終わり熱ロールが先の印刷インキの後端になった時、次
の印刷インキの先端部分は既に次の被転写体に転写され
ており余白部を短くしても熱ロールによる悪影響を受け
ることがない。さらに、被転写体を転写の位相の差分の
間隔をもって順次連続的に転写の終了をさせるので転写
処理能力を高める。
また、第1の発明の転写装置では、複数の熱転写部間に
ピッチ調整ロールを設けたところに特徴があり、このロ
ールを転写紙の印刷インキ面の位置を検知する機構及び
被転写体の位置を検知する機構の指令を受けて上記位置
のずれを常時是正するようして高速連続転写を可能にし
ている。
第2の発明の転写装置では、圧着ロールが熱ロールの圧
接後さらに転写紙に圧接し、熱ロールで被転写体に転写
することができず転写紙に残っていた印刷インキを転写
する。従って被転写体に転写されない個所が発止するこ
とがない。
第3の発明の転写装置では、転写時は押圧機構でマンド
レルを押圧してマンドレルと熱ロールで被転写体と転写
紙を圧接させ、転写しない時は押圧機構の押圧を解除さ
せてマンドレルを熱ロールより離し、転写紙と熱ロール
の圧接を解く。従って極めて簡単な機構及び操作で転写
紙、マンドレル等を熱ロールから引き離すことができる
〔実施例〕
第1の発明による転写装置の一実施例を第1図から第4
図に基づいて説明する。
第1図は転写装置の概要を示す正面図、第2図は同上の
転写状態を示す側面図、第3図は同上の左側面図、第4
図は同上の搬入機構を下から見た状態を示す図である。
第1図において、転写紙1は転写紙供給機構としての供
給ロール軸5にロール状態で装架され、ここから繰り出
されて熱ロール8に送られる。この供給ロール軸5には
テンションコントロール機構としての電磁ブレーキ6が
設けられ転写紙1のテンションを弛みが生じないように
コントロールしている。7は印刷インキ面の位置検知機
構としての光電管式のセンサであり、印刷インキ面3a
3b、・・・の端部、余白部4あるいはマーク等を検知
する。
熱転写機構としては中央に低周波誘導発熱する大きな熱
ロール8が配置され、その周囲にこの熱ロール8から熱
を供給される8個のシリコン樹脂製の転写ロール8aが
等間隔に配置されている。
中央の熱ロール8は第3図に示すように回転軸9に取り
付られており、図示しないモータにより駆動回転する。
この熱ロール8にはパルス信号発振器(図示されていな
い。)が取り付けられており、被転写体の位置を検知し
うるようになっている。
転写ロール8aは前ターレット10aに取り付けられて
おり、この前ターレット10aにはピッチ調整ロール1
1及びピッチ調整補助ロール12が取り付られている。
ピンチ調整ロール11はセンサ7及び前記パルス信号を
受けるセンサ(図示されていない。)の指令を受けて半
径方向に移動し、転写紙のずれを是正する。13はこの
ピッチ調整ロール11の制御部である。ピンチ調整補助
ロールエ2は各ピッチ調整ロール11間のずれを微調整
するものであり、手動で操作するようになっている。
熱ロール8の後方には二葉のターレフト10a。
10bが設けられている。このターレット10a。
10bは後述するワークマンドレル19を位置決めして
転写位置にセントするものである。このターレフトは円
環状をしていて外周には8個のワークマンドレル用軸受
14が形成されている。ターレット10a、10bは軸
15に固定されていて、図示しないモータにより駆動回
転される。
被転写体であるプラスチック缶16は第1図の右方より
供給され、螺旋状に溝が切られたタイミングスクリュー
17により所定間隔で移送される。
そして、第4図に示すように、ワーク挿入ガイドプレー
ト18により押し出されて熱転耳部供給機構のワークマ
ンドレル19に被嵌される。このワークマンドレル19
は軸28を介してチェーン29に回動自在に設けられて
おり、このチェーン29の回転によりマンドレル19に
被嵌されたプラスチック缶16は熱転写部に運ばれる。
また軸28にはガイドロール20と対ターレット受用の
ベアリングロール21が嵌挿されている。22は転写時
にワークマンドレルを支持する板である。
この装置は第1図に示すように通常3個所の熱転写部が
形成され、転写状態は第2図に示すように行なわれる。
すなわち、印刷インキ面3cの始端に被転写体16が圧
接されて転写が開始し、その前の被転写体16では転写
が半分まで進行し、さらにその前の被転写体16では転
写がほぼ終了している。
転写の終了した被転写体はワークマンドレル19から取
り出されて次の工程に運ばれ、一方残った転写台紙は転
写紙巻取機構としての巻取ロール23に巻き取られる。
この転写は間欠的でなく連続的に行なわれる。
第5図は第1の発明による転写装置の他の実施例の正面
図である。
この装置は実施例1の装置において、転写ロール8bに
誘導発熱機構を設けて熱ロールとし中心のロールを単な
るバンクアップロール8cとした例である。
第6図も第1の発明による転写装置の他の実施例の正面
図である。この装置は第5図に示す装置において、熱転
写ロール8bの数を増して転写速度を増した例である。
この装置においては転写は第7図に示すように進行する
第8図も第1の発明による転写装置の他の実施例の正面
図である。この装Wは第5図に示す装置において小ロー
ル8aを省略し、熱ロール8を直接転写ロールに利用し
た例である。
次に、第2及び第3の発明による転写装置の一実施例を
第9図から第18図に基づいて説明する。
第9図は、転写装置の全体の概要を示す図である。図に
おいて、符号31は他の工程から送られて来た被転写体
であるプラスチック缶16を所定の間隔で搬入する搬入
機構で、符号32は搬入機構31により所定間隔で送ら
れて来たプラスチック缶16を熱転耳部供給機構33に
送り込むガイドレールである。上記熱転耳部供給機構3
3は、搬入i構31から送られて来たプラスチック缶1
6を保持した状態で熱ロール34の熱転写部に送るもの
である。上記熱ロール34は転写紙1を熱しつつプラス
チック缶16に圧接して転写を行うものである。符号3
5は熱ロール34の下方に設けられ、供給機構33にあ
るプラスチック缶16を熱ロール34方向へ付勢するプ
ラスチック缶16の押圧機構である。符号36は転写が
行なわれたプラスチック缶16を排出する機構である。
また、符号37は転写紙1を転写部に供給する転写紙供
給機構で、符号38は転写部の転写紙を巻取る転写紙巻
取機構である。
前記プラスチック缶の搬入機構31は、供給シュート4
0と、この供給シュート40の下方に設けられたスター
ホイル41とこのスターホイル41の下端に近接して設
けられたタイミングベルト42から成っている。このタ
イミングベルト42上には所定間隔でプラスチック缶1
6を固定する固定部材43が設けられ、スターホイル4
1からのプラスチック缶16が固定部材43に送られる
ようになっている。このタイミングベルト42はプーリ
ー44を介してモーター(図示せず)により図中左回り
に回転している。
タイミングベルト42の片側、図中手前側には前記ガイ
ドレール32が設けられている。このガイドレール32
は、第10図の平面図に示すように、タイミングベルト
42の進行方向に向って途中までタイミングベルト42
と平行に設けられた後タイミングベルト42を横切って
斜めに形成されている。このガイドレール32の斜めに
形成された部分で、プラスチック缶16を押し出しタイ
ミングベルト42と並走するチェーン45のマンドレル
46に被嵌させる。
前記熱転耳部供給機構33は、巻掛運動体としての上記
チェーン45により環状に形成されている。このチェー
ン45は4個のスプロケット47に巻掛けられ、その下
部において前述したようにタイミングベルト42と並走
するようになっており、また上部において熱ロール34
の外縁と略平行に走行するようになっている。
そして、このチェーンは、第11図の部分平面図、第1
2図の断面図及び第13図の部分正面図に示すように連
結軸51で2本が連結して形成され、この連結軸51に
は回動自在にローラー52が設けられている。また、チ
ェーン45の外側にはチェーン45及び連結軸51と一
体となった軸53が固着され、この軸53に腕54が回
動自在に設けられている。この腕54は略逆「へ」字状
をしており、その先端部において、前記マンドレル46
が回動自在に設けられるとともにその略中間の折曲部に
ガイド軸95が設けられている。さらにこのガイド軸9
5の先端にはローラー96が設けられている。
また、この熱転耳部供給機構33は、熱転写部において
は第14図の熱転写部の部分断面図に示すように、前記
連結軸510ローラ52が熱ロール34の外縁と平行に
形成されたレール98上を走行するように構成されてい
る。そしてさらにチェーン45の上部にはガイド板99
が設けられている。
前記熱ロール34は内部に低周波誘導発熱部を有し、モ
ータ(図示せず)により駆動回転される回転軸100に
取り付けられている。また、この回転軸100には回転
自在に円板55が設けられている。
この円板55の熱ロール34側の周縁部には圧着ロール
56とピッチ調整ロール57が設けられたラケット58
が等間隔で12個固着されている。
この圧着ロール56は、第15図に示すように、ブラケ
ット58に回動自在に挿入された圧着ロール軸59に取
付片60を介して回動自在に取付けられている。また、
圧着ロール軸59は熱ロール34の反対側に突出すると
ともに、この圧着ロール軸59の突出部分に圧着ロール
軸アーム61が固着されている。そして、この圧着ロー
ル軸アーム61の先端には圧着アームローラー62が回
動自在に設けられている。
前記ピンチ調整ロール57は、第16図に示すようにプ
ラケット58に回動自在に挿入された調整ロール軸63
の偏心位置に設けられた偏心軸64に回動自在に取付け
られている。また、調整ロール軸63の反対側端部には
調整ロール軸アーム65が固着され、この調整ロール軸
アーム65の先端には調整アームローラー66が回動自
在に設けられている。
また、第17図の円板55の部分正面図に示すように圧
着ロール軸アーム61の基端部にはつめ67が一体に設
けられ、その他端部はばね68で常に付勢されている。
そして、調整ロール軸アーム65にはつめ67と噛合す
る歯69が形成されている。
円板55の外周縁近傍には、円弧状をした圧着ロール用
カム70が設けられている。この圧着ロール用カム70
は回転して来た圧着アームローラー62が当接し、その
後圧着アームローラー62が圧着ロール用カム70から
外れた時に圧着ロール56が転写紙1をプラスチック缶
16に圧接させるためのである。圧着ロール用カム70
より円板55側には、固定ローラガイド71と可動ロー
ラガイド72が設けられている。固定ローラガイド71
はテーパー状の溝73が形成されており、調整アームロ
ーラー66が入り込んでピッチ調整ロール64を正位置
に戻すためのものである。可動ローラガイド72はピッ
チ調整ロール64を移動させて、転写紙lの印刷インキ
面3の位置を調整するためのものである。この可動ロー
ラガイド72はアーム74を介して2個のシリンダ75
に連結され、3段階に制御できるようになっている。
なお、以上のようにピッチ調整ロール64が回動自在に
設けられているのは、12個の内の4個であり、他の8
個のピッチ調整ロール64は予め所定位置となるように
ねし止めされている。
前記プラスチック缶の押圧機構35は、第18図に示す
ように前記レール98と略平行で上端面が円弧状をした
押圧板80と、この押圧板80に回動自在に連結された
複数の連結部材81と、この連結部材81がそのピスト
ン軸に連結されたエアシリンダ82とから成っている。
そして上記押圧板80はガイド軸95のローラー96の
下端に接し、最上端において第13図一点鎖線で示すよ
うにマンドレル46を熱ロール34へ押圧し、最下4に
おいて実線で示すようにマンドレル46を熱ロール34
から離す。
前記転写紙供給機構37及び転写紙巻取機構38は、供
給ロール軸85、巻取ロール86及び中間の案内ローラ
ー87から成っており、供給ロール軸85から巻き出さ
れた転写紙1はマンドレル46と熱ロール34、圧!ロ
ール56及びピッチ調整ロール57の間を複数回通った
後巻取ロール軸86に巻回固着される。
また、供給ロール軸85には、転写紙lのテンションを
コントロールする機構である電磁ブレーキ88が設けら
れ、熱ロール34に送り込まれる転写紙1のテンション
を所定の大きさに調整している。また、途中に印刷イン
キ面3を検知するセンサ89が設けられている。
前記プラスチック缶の排出機構36は、第19図に示す
ように、前記スプロケット47aにマンドレル46の間
隔と同じ間隔でエジェクトノズル90が取付けられ、こ
のエジェクトノズル90から噴射される空気でプラスチ
ック缶16をマンドレル46から排出シュート91へ送
り込む。なお、符号92はガイドレールで、ローラー9
6が載置されつつ転動しマンドレル46をエジェクトノ
ズル90と対応する位置になるように支持するためのも
のである。また、符号93は駆動用モータ(図示せず)
に連結される駆動用スプロケットで、この駆動用スプロ
ケット93の回転により駆動軸94を介してスプロケッ
ト49が回転しチェーン45が動くようになっている。
また符号101は駆動軸94に固着されたスプロケット
で、このスプロケット101は前記円板55に固着され
たスプロケット102に連結されている。
次に、以上のような装置でプラスチック缶に転写印刷を
行う方法について説明する。
まず、プラスチック缶16を供給シュート40に送り込
むと、スターホイル41でタイミングベルト42に所定
間隔で送り出される。タイミングベルト42上のプラス
チック缶16はガイドレールで順次マンドレル46に被
嵌され、チェーン45の移動により熱ロール34まで運
ばれる。このとき押圧板80はエアシリンダ82で押し
上げられるので、腕54が上方へ回転しプラスチック缶
16は熱ロール34方向に押圧される。一方、転写紙l
はプラスチック缶16と熱ロール34及び圧着ロール間
を走行するように設けられ、巻取ロール軸86に所定速
度で巻き取られている。
また、シリンダ75がセンサ89からの信号で作動し、
可動ローラガイド72を回動させる。さらに、円板55
が回転して来ると、まずアームローラー62が圧着ロー
ル用カム70に当接し、圧着ロール軸59はばね68に
抗して回動する。さらに円板55が回転すると、調整ア
ームローラー66は固定ローラガイド71の溝73に入
って中央の位置まで戻された後可動ローラガイド72で
所定の位置へ移動させられる。こうして調整アームロー
ラー66が所定位置まで来たとき、圧着アームローラー
62がアームローラー用カム70のテーパ一部分に当接
するようになり、つめ67が歯69に噛合し調整ロール
軸アーム65が固定される。これにより、圧着ロール5
6が転写紙1をプラスチック缶16に圧接させるととも
に、転写紙1の印刷インキ面3の先端位置を熱転写部に
合わせる。
このようにプラスチック缶16は転写紙1を介して熱ロ
ール34及び圧着ロール62と圧接しつつ移動するので
、まず、熱ロール34との圧接により転写紙1の印刷イ
ンキが転写された後、再度圧着ロール62と圧接し転写
されなかった印刷インキが転写される。こうしてプラス
チック缶16の全表面への転写が終了した後移出機構3
6へ移送され、エジェクトノズル90からの噴射空気で
排出シュート91へ送り込まれる。
〔発明の効果〕
本発明の転写装置は前述したように構成したので、複数
の被転写体を同時に転写することができ高速転写が可能
である。例えばポリエチレンテレフタレート瓶の場合に
は120〜240缶/minの速度で転写を行なうこと
ができた。
また、先に送られた被転写体の転写が完了する前に次の
被転写体の転写が始まるので、先の被転写体の転写の完
了時に熱ロールによって次の被転写体に転写される転写
紙が悪影響を受けることない。
従って、転写紙の余白部分を従来の半分以下にすること
ができ、転写台紙を節約してコストを低下させることが
できた。
さらに、転写紙の印刷インキ面位置決めを正確にできる
ので、高速であるにもかかわらず転写ミスがほとんどな
く転写を確実に行なうことができる。
熱ロールによる転写の後さらに柔軟な圧着ロールで転写
紙を圧接させるので、印刷インキを一層強固に接着させ
ることができ、かつパーティングライン、埃等で被転写
体に突出部が存在してもその突出部の周囲も転写するこ
とができ、印刷抜けの発生することがなく常に完全な転
写印刷ができる。
さらにまた、マンドレルは巻掛運動体に回動自在に設け
られた腕に設けられ、このマンドレルを押圧自在な押圧
機構を設けたので、押圧機構を進退させるだけで極めて
簡単にマンドレルを熱ロールと圧接及び離脱できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例である装置の概要を示す
正面図であり、第2図はその各転写位置における転写状
態を示す展開図である。第3図はこの装置の左側面図で
あり、第4図は被転写体の搬送部を下方から見た図であ
る。第5図、第6図及び第8図はそれぞれ別の実施例の
概要を示す正面図であり、第7図は第6図の例の場合の
各転写位置における転写状態を示す展開図である。第9
図は第2及び第3の発明の一実施例である装置の概要を
示す正面図であり、第10図はこの装置のガイドレール
の部分平面図である。第11図はこの装置の熱転写部に
あるチェーンの部分平面図で、第12図はこのチェーン
の断面図で、第13図は熱転写部にあるチェーンの部分
正面図である。第14図は熱コール部分の断面図である
。第15図は圧着ロール部分の断面図であり、第16図
はピッチ調整ロール部分の断面図である。第17図は円
板の部分正面図である。第18図は押圧機構でマンドレ
ルを押圧している状態を示す部分正面図である。第19
図は排出機構部分の断面図である。 第20図は本発明の装置に利用される転写紙の平面図で
ある。第21図は従来の装置に利用される転写紙の平面
図であり、第22図は従来の装置の概要を示す正面図で
ある。 ■・・・転写紙、3a、3b・・・印刷インキ面、5゜
85・・・供給ロール軸、7.89・・・センサ、8゜
34・・・熱ロール、11.57・・・ピッチ調整ロー
ル、16・・・プラスチック缶、19.46・・・マン
ドレル、35・・・押圧機構、45・・・チェーン、5
5・・・円板、70・・・圧着ロール用カム、72・・
・可動ローラガイド、98・・・レール。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)転写紙を供給する機構と、該転写紙のテンション
    をコントロールする機構と、該転写紙の走行路において
    転写紙の各印刷インキ面の位置を検知する機構と、該転
    写紙を被転写紙に圧接転写する熱ロールと、該被転写体
    を保持して熱転写部に供給する機構と、熱転写に入る被
    転写体の位置を検知する機構とを有する装置において、
    前記熱転写部には複数の転写圧接部を設けるとともに少
    なくとも一の熱転写部間には転写紙を掛けて転写圧接部
    間の転写紙の走行路長を変える可動のピッチ調整ロール
    を設け、該ピッチ調整ロールを前記の両検知機構の検知
    から求められた印刷ピッチのずれを是正するように移動
    させるように構成したことを特徴とする転写装置
  2. (2)転写紙を供給する機構と、該転写紙のテンション
    をコントロールする機構と、該転写紙を被転写体に圧接
    転写する熱ロールと、該被転写体を保持して熱転写部に
    供給する機構とを有する装置において、前記熱転写部に
    は複数の転写圧接部を設けるとともに、これら各転写圧
    接部近傍に熱ロールで被転写体に圧接転写された転写紙
    を再度被転写体に圧接する柔軟な圧着ロールとを設けた
    ことを特徴とする転写装置
  3. (3)転写紙を供給する機構と、該転写紙のテンション
    をコントロールする機構と、該転写紙を被転写体に圧接
    転写する熱ロールと、該被転写体を保持して熱転写部に
    供給する機構とを有する装置において、前記熱転写部に
    は複数の転写圧接部を設け、前記被転写体を保持して熱
    転写部に供給する機構に熱ロールの外縁の一部の近傍を
    少なくとも移動する巻掛運動体を設けるとともに該巻掛
    運動体に回動自在に設けられた腕にマンドレルを回動自
    在に設け、該マンドレルを熱ロールに圧接させる押圧機
    構を設けたことを特徴とする転写装置。
JP61158813A 1985-08-03 1986-07-08 転写装置 Expired - Lifetime JPH0815783B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT87904553T ATE77791T1 (de) 1986-07-08 1987-07-08 Transferdruckverfahren und vorrichtung.
PCT/JP1987/000485 WO1988000136A1 (en) 1986-07-08 1987-07-08 Transfer printing method and apparatus
DE8787904553T DE3780147T2 (de) 1986-07-08 1987-07-08 Transferdruckverfahren und vorrichtung.
EP87904553A EP0274540B1 (en) 1986-07-08 1987-07-08 Transfer printing method and apparatus
US07/186,488 US4909888A (en) 1986-07-08 1987-07-08 Transfer printing apparatus
KR1019880700252A KR960003331B1 (ko) 1986-07-08 1987-07-08 전사 방법 및 장치
AU76913/87A AU598289B2 (en) 1986-07-08 1987-07-08 Transfer printing method and apparatus
FI881050A FI88476C (fi) 1986-07-08 1988-03-07 Transfertryckningsmetod och -anordning
NO881003A NO166770C (no) 1986-07-08 1988-03-07 Fremgangsmaate og apparat for overfoering av et trykningslag paa overflaten til en syntetisk harpiksfilm.
DK121388A DK167430B1 (da) 1986-07-08 1988-03-07 Fremgangsmaade og apparat til overfoering af et trykningslag til en cylindrisk overflade

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17141085 1985-08-03
JP60-171410 1985-08-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62275751A true JPS62275751A (ja) 1987-11-30
JPH0815783B2 JPH0815783B2 (ja) 1996-02-21

Family

ID=15922623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61158813A Expired - Lifetime JPH0815783B2 (ja) 1985-08-03 1986-07-08 転写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0815783B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02147340A (ja) * 1988-11-30 1990-06-06 Nissha Printing Co Ltd 金属缶高速転写装置
US5458714A (en) * 1988-11-07 1995-10-17 Brandt Manufacturing Systems, Inc. Container label and system for applying same
JP2012180173A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Universal Seikan Kk 缶の搬送装置
CN112874138A (zh) * 2021-01-12 2021-06-01 浙江隆生数码纺织科技有限公司 一种转移印花设备

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5349517A (en) * 1976-10-14 1978-05-06 Hamada Sangiyou Kk Device of producing ornamental plates
JPS5395703A (en) * 1977-01-29 1978-08-22 Dainippon Printing Co Ltd Continuous transfer unit
JPS55137991A (en) * 1979-04-13 1980-10-28 Taihei Kogyo Kk Transfer film feeding method for thermal transfer machine
JPS613267A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Sharp Corp 仮名漢字変換処理装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5349517A (en) * 1976-10-14 1978-05-06 Hamada Sangiyou Kk Device of producing ornamental plates
JPS5395703A (en) * 1977-01-29 1978-08-22 Dainippon Printing Co Ltd Continuous transfer unit
JPS55137991A (en) * 1979-04-13 1980-10-28 Taihei Kogyo Kk Transfer film feeding method for thermal transfer machine
JPS613267A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Sharp Corp 仮名漢字変換処理装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5458714A (en) * 1988-11-07 1995-10-17 Brandt Manufacturing Systems, Inc. Container label and system for applying same
JPH02147340A (ja) * 1988-11-30 1990-06-06 Nissha Printing Co Ltd 金属缶高速転写装置
JP2012180173A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Universal Seikan Kk 缶の搬送装置
CN112874138A (zh) * 2021-01-12 2021-06-01 浙江隆生数码纺织科技有限公司 一种转移印花设备

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0815783B2 (ja) 1996-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0855963B1 (en) Thermal ink transfer decorating apparatus
US5370754A (en) Automatic motorless label applying system
US4332635A (en) Cup labeling method and apparatus
US4544431A (en) Roll fed labelling machine
EP1991466B1 (en) Label applicator system
JP3228295B2 (ja) 缶の間隔と速度を減少させる装置
EP2361837A2 (en) High-speed label transfer/sticking system
JP2518615B2 (ja) フイルム送給装置
GB2081205A (en) Application of labels to articles
US9056400B2 (en) Apparatus and process for in-mold labeling
CN112041174B (zh) 容器装饰装置和方法
JPH06262751A (ja) エンボスホイルから基材上に装飾を転写するための方法および装置
JPS62275751A (ja) 転写装置
JP3036724B2 (ja) ラベリング装置
US20090078141A1 (en) Method of Performing Transfer Printing on Sheets of Paper
EP0274540B1 (en) Transfer printing method and apparatus
US8187399B2 (en) Rotary wax transfer decorating system
KR960003331B1 (ko) 전사 방법 및 장치
CA1129380A (en) Application of indicia to articles
JP2502014B2 (ja) 複合板の製造方法
JPH04363245A (ja) フィルム送り制御方法
JPH07266470A (ja) スリーブ巻付成形機
JPH04157493A (ja) ホログラム箔送り装置
JPH04272838A (ja) ラベル印刷機におけるフィルムラミネート装置