JPS62275537A - ワイヤテンシヨン機構 - Google Patents
ワイヤテンシヨン機構Info
- Publication number
- JPS62275537A JPS62275537A JP11870486A JP11870486A JPS62275537A JP S62275537 A JPS62275537 A JP S62275537A JP 11870486 A JP11870486 A JP 11870486A JP 11870486 A JP11870486 A JP 11870486A JP S62275537 A JPS62275537 A JP S62275537A
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- JP
- Japan
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- wire
- gripping
- holding
- tension
- pieces
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、たとえば磁気ヘッドの巻線機において、巻
線されるワイヤにテンションを付与するワイヤテンショ
ン機構に関する。
線されるワイヤにテンションを付与するワイヤテンショ
ン機構に関する。
(従来の技術)
磁気ヘッドの組立工程において、ヘッド本体に対してワ
イヤを自動的に巻装する巻線機は、本出願人は、たとえ
ば特願昭59−91226号等で既に出願法である。こ
の巻1Itaは、ヘッド本体に対してワイヤを巻装する
作業を従来は作業者の手作業に頼っていたが、この作業
を全自動的に行なうことを可能にしたものであり、作業
能率の向上と品質の安定化を図っている。
イヤを自動的に巻装する巻線機は、本出願人は、たとえ
ば特願昭59−91226号等で既に出願法である。こ
の巻1Itaは、ヘッド本体に対してワイヤを巻装する
作業を従来は作業者の手作業に頼っていたが、この作業
を全自動的に行なうことを可能にしたものであり、作業
能率の向上と品質の安定化を図っている。
ところで、ヘッド本体に対してワイヤを巻装する際には
、そのワイヤに適正なテンションを付与することは重要
なことである。不適正なテンションのままでワイヤをヘ
ッド本体に巻装した場合にはつぎのような不都合が生じ
る。
、そのワイヤに適正なテンションを付与することは重要
なことである。不適正なテンションのままでワイヤをヘ
ッド本体に巻装した場合にはつぎのような不都合が生じ
る。
a、テンションが強すぎると、巻1m途中でワイヤが断
線したり、またワークのエツジとの干渉によって被覆が
剥離したりして絶縁不良を招く。
線したり、またワークのエツジとの干渉によって被覆が
剥離したりして絶縁不良を招く。
b、テンションが弱すぎると、巻線したワイヤが脹らん
で大きくなり、製品規格から外れる。
で大きくなり、製品規格から外れる。
C1また、挿入機構のワイヤガイド溝にワイヤが確実に
セットされない。
セットされない。
d、ざらに、ワイヤテンション付与中に、ワイヤが把持
面から複けてしまう。
面から複けてしまう。
したがって、巻線機にワイヤにテンションを付与するワ
イヤテンション機構を設けているが、従来のワイヤテン
ションimは第6図に示すように構成されている。すな
わち、1は支持体であり、この支持体1には枢支ビン2
.2を介して一対の把持腕3.3が回動自在に枢支され
ている。これら把持腕3.3は基端側に設けた回動部材
4と先端側に設けた板ばね5とによって構成され、この
把持腕3.3は回動部材4.4間に張設された付勢ばね
6によって互いに接近する方向に付勢されている。さら
に、前記板ばね5.5の先端部における互いに対向する
面にはウレタンゴムなどの弾性体からなる把持片7.7
が接着され、この把持片7.7の互いに対向する面でワ
イヤ8を把持する接触面9.9を形成している。さらに
、前記一対の把持腕3.3間には移動体10が設けられ
ている。この移動体10は基端部が大径部11に、先端
部が小径部12に形成され、この大径部11と小径部1
2との境界部にはテーバ部13が形成されている。そし
て、このテ、−バ部13に対向する前記把持15i!3
.3にはローラ14.14が設けられ、前記移動体10
の前進によってテーバ部13がローラ14.14に当接
し、さらに前進することによって把持腕3.3が枢支ビ
ン2.2を支点として外側に押し広げられ、前記把持片
7.7が離間するようになっており、移動体10の後退
によってテーバ部13がローラ14.14から11tr
Mすることによって把持腕3.3は付勢ばね6の付勢力
によって閉じ、前記把持片7.7の接触面9.9が圧接
してワイヤ8を把持するようになっている。ざらに、前
記移動体10の軸心部にはその軸方向にワイヤ挿通路1
5が設けられ、このワイヤ挿通路15はワイヤ吸引機構
(図示しない〉と連通している。
イヤテンション機構を設けているが、従来のワイヤテン
ションimは第6図に示すように構成されている。すな
わち、1は支持体であり、この支持体1には枢支ビン2
.2を介して一対の把持腕3.3が回動自在に枢支され
ている。これら把持腕3.3は基端側に設けた回動部材
4と先端側に設けた板ばね5とによって構成され、この
把持腕3.3は回動部材4.4間に張設された付勢ばね
6によって互いに接近する方向に付勢されている。さら
に、前記板ばね5.5の先端部における互いに対向する
面にはウレタンゴムなどの弾性体からなる把持片7.7
が接着され、この把持片7.7の互いに対向する面でワ
イヤ8を把持する接触面9.9を形成している。さらに
、前記一対の把持腕3.3間には移動体10が設けられ
ている。この移動体10は基端部が大径部11に、先端
部が小径部12に形成され、この大径部11と小径部1
2との境界部にはテーバ部13が形成されている。そし
て、このテ、−バ部13に対向する前記把持15i!3
.3にはローラ14.14が設けられ、前記移動体10
の前進によってテーバ部13がローラ14.14に当接
し、さらに前進することによって把持腕3.3が枢支ビ
ン2.2を支点として外側に押し広げられ、前記把持片
7.7が離間するようになっており、移動体10の後退
によってテーバ部13がローラ14.14から11tr
Mすることによって把持腕3.3は付勢ばね6の付勢力
によって閉じ、前記把持片7.7の接触面9.9が圧接
してワイヤ8を把持するようになっている。ざらに、前
記移動体10の軸心部にはその軸方向にワイヤ挿通路1
5が設けられ、このワイヤ挿通路15はワイヤ吸引機構
(図示しない〉と連通している。
したがって、前記一対の把持片7.7の接触面9.9は
第7図に示すように平行状態を保って開閉することによ
りワイヤ8を確実に把持することができるが、把持片7
.7を支持する板ばね5.5にねじれ方向の変形が生じ
たり、把持片7.7の接触面9.9の加工精度にバラツ
キが生じた場合には1M8図に示すように接触面9.9
が平行に開閉せず、ワイヤ8を確実に把持することがで
きな(なる。
第7図に示すように平行状態を保って開閉することによ
りワイヤ8を確実に把持することができるが、把持片7
.7を支持する板ばね5.5にねじれ方向の変形が生じ
たり、把持片7.7の接触面9.9の加工精度にバラツ
キが生じた場合には1M8図に示すように接触面9.9
が平行に開閉せず、ワイヤ8を確実に把持することがで
きな(なる。
(発明が解決しようとする問題点)
前述したように、把持片の接触面の平行度にバラツキが
できると、ワイヤを把持して伸縮方向に滑らしてワイヤ
にテンションを付与しようとしても、ワイヤの把持位置
によって把持力が異なりテンションにバラツキができ、
常時、均一なテンショウを付与することができない。こ
の結果、製品の品質に影響を与えることになる。
できると、ワイヤを把持して伸縮方向に滑らしてワイヤ
にテンションを付与しようとしても、ワイヤの把持位置
によって把持力が異なりテンションにバラツキができ、
常時、均一なテンショウを付与することができない。こ
の結果、製品の品質に影響を与えることになる。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その
目的とするところは、把持位置に拘らず、常時、均一な
テンションを付与することができるワイヤテンション機
構を提供す゛ることにある。
目的とするところは、把持位置に拘らず、常時、均一な
テンションを付与することができるワイヤテンション機
構を提供す゛ることにある。
(問題点を解決するための手段及び作用)この発明は、
ワイヤを把持片の接触面間に把持し、伸縮方向に清らす
ことによりワイヤにテンションを付与するものにおいて
、前記一対の把持片の少なくとも一方を、伸線方向と平
行な軸心を中心として回動自在に支持し、一対の把持片
が閉じたとき接触面が全面的に播触してワイヤを把持す
ることができるようにしたことにある。
ワイヤを把持片の接触面間に把持し、伸縮方向に清らす
ことによりワイヤにテンションを付与するものにおいて
、前記一対の把持片の少なくとも一方を、伸線方向と平
行な軸心を中心として回動自在に支持し、一対の把持片
が閉じたとき接触面が全面的に播触してワイヤを把持す
ることができるようにしたことにある。
(実施例)
以下、この発明の各実施例を図面にもとづいて説明する
が、ワイヤテンション機構の基本的構成は、第6図に示
した従来の構成と同一であるため省略し、ワイヤ把持部
分のみについて説明する。
が、ワイヤテンション機構の基本的構成は、第6図に示
した従来の構成と同一であるため省略し、ワイヤ把持部
分のみについて説明する。
第1図乃至第3図は第1の実施例を示すもので、21は
把持腕を構成する第1の板ばねであり、22は第2の板
ばねである。この第1および第2の板ばね21.22の
先端部における互いに対向する面には後述するブラケッ
ト23.24を介して把持片25.26が設けられてい
る。すなわち、第1の板ばね21に設けられたブラケッ
ト23は平面視で、はぼコ字状をなしており、その背面
を第1の板ばね21に対して固定している。このブラケ
ット23には第1の板ばね21の長手方向(ワイヤ8の
伸線方向)と平行に水平軸27が架設され、この水平軸
27にはこの軸心を中心として回動自在な回動ブロック
28が設けられ、この回動ブロック28の側面に前記把
持片25が一体に固着されている。
把持腕を構成する第1の板ばねであり、22は第2の板
ばねである。この第1および第2の板ばね21.22の
先端部における互いに対向する面には後述するブラケッ
ト23.24を介して把持片25.26が設けられてい
る。すなわち、第1の板ばね21に設けられたブラケッ
ト23は平面視で、はぼコ字状をなしており、その背面
を第1の板ばね21に対して固定している。このブラケ
ット23には第1の板ばね21の長手方向(ワイヤ8の
伸線方向)と平行に水平軸27が架設され、この水平軸
27にはこの軸心を中心として回動自在な回動ブロック
28が設けられ、この回動ブロック28の側面に前記把
持片25が一体に固着されている。
また、前記第2の板ばね22に設けられたブラケット2
4は正面視で、はぼコテ状をなしており、その背面を第
2の板ばね22に対して固定している。このブラケット
24には第2の板ばね22の幅方向(ワイヤ8の伸線方
向と直交方向)と平行に垂直軸29が架設され、この垂
直軸29にはこの軸心を中心として回動自在な回動′ブ
ロック30が設けられ、この回動ブロック30の側面に
前記把持片26が一体に固着されている。
4は正面視で、はぼコテ状をなしており、その背面を第
2の板ばね22に対して固定している。このブラケット
24には第2の板ばね22の幅方向(ワイヤ8の伸線方
向と直交方向)と平行に垂直軸29が架設され、この垂
直軸29にはこの軸心を中心として回動自在な回動′ブ
ロック30が設けられ、この回動ブロック30の側面に
前記把持片26が一体に固着されている。
したがって、第1の板ばね21に設けられた把持片25
は水平軸27を中心として矢印イ方向に回動自在で、第
2の板ばね22に設けられた把持片26は垂直軸29を
中心として矢印口方向に回動自在であり、この回動範囲
はそれぞれブラケット23.24によって一定の範囲に
規制されている。また、前記把持片25.26は硬質ウ
レタンゴムなどの弾性体によって形成され、両把持片2
5.26の接触面25a、26a間でワイヤ8を把持す
るようになっている。
は水平軸27を中心として矢印イ方向に回動自在で、第
2の板ばね22に設けられた把持片26は垂直軸29を
中心として矢印口方向に回動自在であり、この回動範囲
はそれぞれブラケット23.24によって一定の範囲に
規制されている。また、前記把持片25.26は硬質ウ
レタンゴムなどの弾性体によって形成され、両把持片2
5.26の接触面25a、26a間でワイヤ8を把持す
るようになっている。
しかして、従来のワイヤテンション機構の作動と同様に
移動体10の前退よってテーバ部13がローラ14.1
4を介して把持腕3.3を押し広げることによって第1
および第2の板ばね21.22の先端部に設けられた把
持片25.26は離間する。そして、これら把持片25
.26の間に移動体10の小径部12が介入する。この
状態で、ワイヤ8の一端部がワイヤ挿通路15に挿入さ
れるとともに、ワイヤ吸引機構が作動すると、ワイヤ8
はワイヤ挿通路15内に引込まれる。これと同時に移動
体10が侵退すると、把持腕3.3は付勢ばね6の復元
力によって閉じ、ワイヤ8は一対の把持片25.26の
接触面25aと26aとの間に把持される。このとき、
把持片25は矢印イ方向、把持片26は矢印口方向に回
動自在に支持されているために、互いに接触面25a、
26aが接触しながら平行状態となり、接触面25a、
26aは全面で圧接することになる。したがって、接触
面25a、26aはどの位置においても一様な面圧で接
触してワイヤ8を把持することになり、そのワイヤの進
行方向に相対的に滑らすことによってワイヤ8に均一な
テンションが付与される。つまり、第1および第2の板
ばね21.22の両方もしくは一方にねじり方向の変形
や把持片25.26の寸法精度にバラツキがあっても、
把持片25.26の回動によってそのバラツキを吸収す
ることができる。
移動体10の前退よってテーバ部13がローラ14.1
4を介して把持腕3.3を押し広げることによって第1
および第2の板ばね21.22の先端部に設けられた把
持片25.26は離間する。そして、これら把持片25
.26の間に移動体10の小径部12が介入する。この
状態で、ワイヤ8の一端部がワイヤ挿通路15に挿入さ
れるとともに、ワイヤ吸引機構が作動すると、ワイヤ8
はワイヤ挿通路15内に引込まれる。これと同時に移動
体10が侵退すると、把持腕3.3は付勢ばね6の復元
力によって閉じ、ワイヤ8は一対の把持片25.26の
接触面25aと26aとの間に把持される。このとき、
把持片25は矢印イ方向、把持片26は矢印口方向に回
動自在に支持されているために、互いに接触面25a、
26aが接触しながら平行状態となり、接触面25a、
26aは全面で圧接することになる。したがって、接触
面25a、26aはどの位置においても一様な面圧で接
触してワイヤ8を把持することになり、そのワイヤの進
行方向に相対的に滑らすことによってワイヤ8に均一な
テンションが付与される。つまり、第1および第2の板
ばね21.22の両方もしくは一方にねじり方向の変形
や把持片25.26の寸法精度にバラツキがあっても、
把持片25.26の回動によってそのバラツキを吸収す
ることができる。
第4図は第2の実施例を示すもので、第1の板ばね21
に設けたブラケッ1〜23に水平軸27を介して第1の
回動ブロック31を設け、この第1の回動ブロック31
に垂直軸32を介して第2の回動ブロック33を設け、
この回動ブロック33に一方の把持片25を固定したも
のである。そして、第2の板ばね22には把持片26を
固定的に設け、片側で垂直方向および水平方向の誤差を
吸収するようにしたものである。
に設けたブラケッ1〜23に水平軸27を介して第1の
回動ブロック31を設け、この第1の回動ブロック31
に垂直軸32を介して第2の回動ブロック33を設け、
この回動ブロック33に一方の把持片25を固定したも
のである。そして、第2の板ばね22には把持片26を
固定的に設け、片側で垂直方向および水平方向の誤差を
吸収するようにしたものである。
第5図は第3の実施例を示すもので、第1の実施例にお
ける一方の板ばね、つまり第1の板ばね25に設けた把
持片25のみを水平軸27を中心として回動自在にした
ものであり、同一構成であるため説明を省略する。
ける一方の板ばね、つまり第1の板ばね25に設けた把
持片25のみを水平軸27を中心として回動自在にした
ものであり、同一構成であるため説明を省略する。
以上説明したように、この発明によれば、ワイヤが把持
片のどの位置に把持されても一定の面圧で把持され、均
一なテンションを付与することができる。したがって、
把持片を持った把持腕の変形および把持片の寸法精度が
要求されないとともに、巻線機のワイヤテンション間溝
に応用することによって品質の安定した製品を提供でき
るという効果を秦する。
片のどの位置に把持されても一定の面圧で把持され、均
一なテンションを付与することができる。したがって、
把持片を持った把持腕の変形および把持片の寸法精度が
要求されないとともに、巻線機のワイヤテンション間溝
に応用することによって品質の安定した製品を提供でき
るという効果を秦する。
第1図乃至第3図はこの発明の第1の一実lit!例を
示すもので、第1図はワイヤ把持部の斜視図、第2図は
一方の把持片側の縦断正面図、第3図は他方の把持片側
の横断平面図、第4図はこの発明の第2の実施例を示す
ワイヤ把持部の平面図、第5図はこの発明の第3の実施
例を示すワイヤ把持部の平面図、第6図は従来のワイヤ
テンション機構の縦断平面図、第7図および第8図は同
じくワイヤ把持状態を示す断面図である。 8・・・ワイヤ、21.22・・・板ばね(把持腕)、
25.26・・・把持片、25a、26a・・・接触面
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図
示すもので、第1図はワイヤ把持部の斜視図、第2図は
一方の把持片側の縦断正面図、第3図は他方の把持片側
の横断平面図、第4図はこの発明の第2の実施例を示す
ワイヤ把持部の平面図、第5図はこの発明の第3の実施
例を示すワイヤ把持部の平面図、第6図は従来のワイヤ
テンション機構の縦断平面図、第7図および第8図は同
じくワイヤ把持状態を示す断面図である。 8・・・ワイヤ、21.22・・・板ばね(把持腕)、
25.26・・・把持片、25a、26a・・・接触面
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図
Claims (1)
- 一対の把持腕に互いに接触面が圧接する方向に付勢され
た一対の把持片を設け、ワイヤを前記一対の接触面間に
把持し、ワイヤにテンションを付与するワイヤテンショ
ン機構において、前記一対の把持片の少なくとも一方を
、前記把持腕に対してワイヤの進行方向と平行な軸心を
中心として回動自在に支持したことを特徴とするワイヤ
テンション機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11870486A JPS62275537A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | ワイヤテンシヨン機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11870486A JPS62275537A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | ワイヤテンシヨン機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62275537A true JPS62275537A (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=14743068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11870486A Pending JPS62275537A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | ワイヤテンシヨン機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62275537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5578199A (en) * | 1993-01-26 | 1996-11-26 | Henkel Corporation | Apparatus for maintaining a stable bath for an autodeposition composition by periodically separating particular metal ions from the composition |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11870486A patent/JPS62275537A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5578199A (en) * | 1993-01-26 | 1996-11-26 | Henkel Corporation | Apparatus for maintaining a stable bath for an autodeposition composition by periodically separating particular metal ions from the composition |
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