JPH02164540A - オフセット印刷機圧胴洗浄装置 - Google Patents

オフセット印刷機圧胴洗浄装置

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JPH02164540A
JPH02164540A JP32019288A JP32019288A JPH02164540A JP H02164540 A JPH02164540 A JP H02164540A JP 32019288 A JP32019288 A JP 32019288A JP 32019288 A JP32019288 A JP 32019288A JP H02164540 A JPH02164540 A JP H02164540A
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air
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瑛 原
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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F35/00Cleaning arrangements or devices
    • B41F35/06Cleaning arrangements or devices for offset cylinders

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオフセット印刷機に設けらIした圧胴の外周面
を洗浄する圧胴洗浄装置に係り6特に圧胴の外周面に形
成された爪部を避けて洗浄するに好適なオフセット印刷
機圧胴洗浄装置に関する。
〔従来の技術〕
オフセット印刷機において、第9図に示すように、圧胴
53の外周面には軸線方向に沿ってくぼみ部5:3aが
形成されており、このくぼみ部53aに複数のグリッパ
58が配置されている。該グリッパ58は一部が圧胴5
3の外周面より突出しており、このグリッパ58により
印刷紙56を1枚ずつつかんで搬送している。
第10図および第11図は従来のプランケラ1−胴洗滲
装置59を示したもので、同図において、印刷機本体の
両側のフレームに取付けられた1対のサイドブ1ノート
60A、60Bにそれぞれ布供給ロール61および布巻
取りロール62がブランケット胴52の軸線と平行に回
転自在に支持されている。そしてこれらのロール61.
62には帯状の洗浄布63の両端が巻回されており、所
定の張力が与えられている。そして、布巻取りロール6
2は院動機構(図示せず)により所定の速度で間欠的に
回転駆動される。ロール61.62間にはこれらのロー
ラの軸線と平行に断面丁字形のステー65が設けられて
おり、両端はサイドプレート60A、60Bに固定され
ている。このステー65のブランケット澗52に対向す
る部分のプレッシャパッド取付台75は中空となってお
り、この対向面には洗浄布63の抑圧手段である弾性部
材よりなるプレッシャパット66が気密に装着されてい
る。ぞしてステー65の先端部とプレッシャパッド66
とにより形成される圧力室68は外部に設けられたコン
プレッサ(図示せず)と接続されており、この圧力室6
8に空気が供給されるとプレッシャパッド66が膨張し
て、プレッシャパッド66外面を摺動して移動する洗浄
布63をブランケット胴52に押圧するようになってい
る。
そしてこの間にブランケット胴52外周面に巻回された
ブランケット52aの表面を洗浄する。
なお第10図および第11図において、71はブランケ
ット52aを巻込むためのくぼみ部、72は布供給ロー
ラ軸、73は布巻取りローラ軸、75はプレッシャバッ
ト取付台である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のシリンダ洗浄装置59は、非洗浄時には洗浄
布63はブランケット胴52外周面より離れて待機して
おり、洗浄開始の信号によりブランケット胴52に圧接
される。ごの圧接状態は、ブランケット胴52が拭き洗
浄されるのに1・分な回数だけ回転している間係たれる
9 ところで圧胴53の外周面にはグリッパ58が突出して
おり、上記従来のシリンダ洗浄装置59では圧胴53に
圧接された洗浄布63とグリッパ58とが圧胴53の1
回転毎に衝突し、洗浄布63、プレッシャパッド66、
グリッパ58などが破損するので、上記シリンダ洗浄装
置59を使用することができなかった。従って圧胴53
を拭き洗浄する場合には、その都度印刷機をとめで洗油
をウェス等に浸して手作業にて行なっている。
このように外周面に突出部分があるシリンダの洗浄は1
手作業によって行なっているため多くの労力と時間を要
するという問題があった。
本発明の目的は、圧胴のグリッパが装着されたくぼみ部
の位置に対応して、洗浄部を圧胴外周面から突出したグ
リッパを避けるため一時的に前説させるようにし、たオ
フセット印刷機圧胴洗浄装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的達成のため1本発明は、枚葉紙を把持する複
数個の爪部が装着されたくぼみ部を有する圧胴の外周面
に洗浄部を圧接し、該洗浄部と回転する前記圧胴との相
対的な動きによって洗浄を行なうオフセット印刷機圧胴
洗浄装置において、前記洗浄部を前記圧胴の外周面に対
して圧接又は離脱させるエアシリンダと、前記圧胴のく
ぼみ部に直接係合する係合機構及び該係合機構に連動し
て前記エアシリンダの作動方向を制御するエアバルブと
からなる制御機器とを具何し、該制御機器の作動により
、前記圧胴に圧接状態にある前記洗浄部を前記くぼみ部
の位置で前記圧胴より離脱させるように構成されている
そして制御機器は、エアバルブを開閉するロッド及び該
ロッドの先端に回転自在に設けられるローラとからなる
係合手段と、前記ローラを圧胴の外周面に圧接する付勢
手段を有するエアバルブとを具備すものとする。
〔作用〕
本発明によると、洗浄時、制御機器のロットの先端のロ
ーラが圧胴のくぼみ部に接触あるいは離間すると、エア
シリンダへのエアの供給が切換えられ、洗浄部がくぼみ
部と当接する直前に該洗浄部は圧胴の外周面から離脱し
1.:れによりくぼみ部に設けられた爪部と洗浄部との
当接が防止される。そしてくぼみ部以外の圧胴外周面に
は、洗浄部が圧接され洗浄される。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1A図は本発明の第1実施例に係り、同図において第
9図から第11図に示す従来例と同−又は同等部分には
同一符号を付して説明する。
圧胴53の外周面の一部には軸方向に平行にくぼみ部5
3aが形成されており、このくぼみ部53aには複数の
グリッパ58が両端を図示せぬ軸受により圧胴53に支
持されたグリッパ軸2に固定されて装着されている。そ
してこのグリッパ58の先端部58aは圧胴53の外周
面より突出していて、この外周面との間に第9図に示す
枚葉紙である印刷用紙56を把持するようになっている
一方1図示せぬ印刷機両側のそれぞれの本体フレームに
は、主シリンダ10が固定されており、それぞれの主シ
リンダ10のロッドの先端には、サイトプレート12が
固定されている。また図示せぬ印刷機本体フレームには
、サイドプレート12の摺動を案内するガイド13が設
けられており、サイドプレート12は、主シリンダ10
の作動によりガイド13に沿って圧胴53に対しrrl
i進または後退する。そして、サイドプレート12には
エアシリンダ3が固定されており、このエアシリンダ3
のロッド4の先端には洗浄部1が固定されており、この
洗浄部1はサイドプレート12のガイド面12aに案内
されて、エアシリンダ3の作動によって圧胴53の中心
に向って前進または後退が自在になっている。
またこの洗浄部1の一方の端部には、エアバルブ5が固
定されている。このエアバルブ5には。
そのボートを切替えるロッド6が装着されており、この
ロッド6はエアバルブ5に内蔵されているスプリング(
図示せず)により、エアバルブ5の外方、すなわち圧胴
53の中心に向って付勢されている。また前記ロッド6
の先端には、ローラ7が回転自在に設けられている。そ
して洗浄部1が主エアシリンダ10の作動により圧胴5
3に向って前進したとき、ローラ7は前記圧胴53の外
周面に当接し、さらに主エアシリンダ10により洗浄部
1が前進すると、ロッド6は前記スプリングの付勢力に
抗して後退し、ボートが切替って、エアシリンダ3が作
動するようになっている。
つぎに、第1実施例の作用について説明する。
通常の印刷時においては第1A図、第1B図に示すよう
に、洗浄部1つまり洗浄布63は圧胴53から離れてお
り、制御機器を形成するエアバルブ5のロッド6はこの
エアバルブ5に内蔵されているスプリング(図示せず)
の付勢力によってエアバルブ5から突出している。この
状態では第1B図に示すようにエアバルブ5のボートは
エアシリンダ3のピストン3aが後退する方向のエア経
路になっている。そして圧胴53と第9図に示すブラン
ケット胴52との間に印刷用紙56が挾持され、圧胴5
3が矢印C方向に回転して印刷が行なわれる。このとき
洗浄部1及びローラ7は圧胴53から離脱しているので
印刷に支障はない。
なお、制御機器は、エアバルブ5を開閉するロット6と
ロッド6の先端に回転自在に設けられるローラ7とから
なる係合手段と、この係合手段に連動してエアシリンダ
3の作動方向を制御するエアバルブ5とを具侵している
第1A図〜第2B図に示す非洗浄状態から第3A図〜第
4B図に示す洗浄状態にするには、まず主エアシリンダ
10を作動させてサイドプレー1−12をガイド13に
そって矢印E方向に摺動させる。すなわちサイドプレー
ト12にエアシリンダ3を介して固定された洗浄部1を
矢印六方向に前進させると、洗浄部1に固定されたエア
バルブ5のロッド6の先端のローラ7が圧胴53の外周
面に第2A図の状態に当接する。さらに洗浄部1を主エ
アシリンダ1oにより前進させると、ロッド6はエアバ
ルブ5に内蔵されているスプリング(図示せず)に抗し
て後退し、第3A図の状態で停止する。このときエアバ
ルブ5のポートは第3B図に示す状態に切替えられ、エ
アシリンダ3が矢印Bの方向に付勢されるとともに、洗
浄部1に設けられたプレッシャパッド66が圧胴53の
外周面に弾性的に圧接され、このプレッシャパッド 6
6の外面を移動する洗浄布63により、圧胴53は矢印
C方向に回転しながら洗浄される。
上記の洗浄状態中において、第4A図、第4B図に示す
ように圧胴53が矢印C方向に回転して、エアバルブ5
のロッド6の先端に設けられたローラ7が圧胴53のく
ぼみ部53aに入ると、前記スプリングの付勢力によっ
てロッド6が圧胴53の中心に向って突出する。この結
果エアバルブ5の作用によりエア経路が切り換えられ5
エアシリング3のピストン3aが後退し、エアシリンダ
軸4を介して洗浄部1を圧胴53の外周面から離脱させ
て第4B図の状態になる。従って圧胴53が矢印C方向
に更に回転して、圧胴53のくぼみ部53aの内のグリ
ッパ58が洗浄部1に近接しても、圧胴53の外周面か
ら突出しているグリッパ58の先端部58aが洗浄布6
3に当接することはない。
さらに圧胴53が矢印C方向に回転し、第5A図、第5
B図に示すようにエアバルブ5のロッド6の先端に設け
られたローラ7が圧胴53のくぼみ部53aから再び外
周面に乗り上げると、ロッド6は再びエアバルブ5内に
押し込まれる。この結果第3A図に示す場合と同様に洗
浄部1のプレッシャパッド66が圧胴53の外周面に圧
接され、洗浄布63にによる洗浄が行なわれる。
本実施例によれば、洗浄時に洗浄布63が圧胴53の外
周面から突出するグリッパ部58の先端部58aに当接
することがないので、圧胴53を回転させながら自動的
に洗浄が行なわれ、洗浄能率が大幅に向上する。
第6図、第7図及び第8図にそれぞれ異なる他の実施例
を示す。これらの図において、第1A図。
に示す第1実施例と同一または同等部分には同一符号を
付して示し、説明を省略する。第6図に示す第2実施例
は、エアバルブ5のロッド6の先端にピン]0を介して
レバー11の中間を回動可能に連結し、このレバー11
の一端に圧胴53の外周面に当接可能にローラ7を設け
、他端と印刷機本体の図示せぬフレームとの間をスプリ
ング12で連結し、さらにこのスプリング12が連結さ
れた一端と前記ピン10との間において、レバー11を
回動可能に支持する支点13を前記フレームに設けた係
合手段と、エアバルブとで制御機器を構成したものであ
る。本実施例の作用及び効果は前記第1実施例と同様で
あるが、ローラ7が圧胴53の矢印Cで示す回転方向と
同じ方向に追従するので動作が円滑になる。
第7図に示す第3実施例は、圧胴53のくぼみ部53a
の回転方向両端内面に、圧胴53の半径方向に相互に極
性の異なる圧胴マグネット14゜15を固定し、エアバ
ルブ5のロッド6の先端及び中間にこのロッド6の軸方
向に同じ極性を有する固定マグネット16及び可動マグ
ネット17を固定し、さらにこれらのマグネット1’6
.17の間及びマグネット17とエアバルブ5との間に
おいて、それぞれ印刷機のサイドプレート12に固定さ
れた固定マグネット18.19を設けた係合手段とエア
バルブとで制御機器を構成したものである。そしてこれ
らのマグネット18,1.9も前記マグネット16.1
7と同じ方向の極性を有している。本実施例では圧胴5
3が矢印C方向に回転し、くぼみ部53aに装着された
圧胴マグネット15がエアバルブ5のロッド6の先端に
設けられた固定マグネット16に近接すると吸引され、
可動マグネット17は固定マグ゛ネット18に吸着され
る。さらに圧胴53が矢印C方向に回転して圧胴マグネ
ット14が固定マグネット16に近接すると反撥し、可
動マグネット17は固定マグネット19に吸着される。
このとき圧胴マグネット14.15と固定マグネット1
6との間の磁力は固定マグネット18,1.9と可動マ
グネット17との間の磁力より大きくしておく。本実施
例によっても前述した第1の実施例と同様の作用効果を
得ることができる。
第8図に示す第4実施例は、圧胴53とエアバルブ5と
の間にT字状の高圧空気導入管20を固定し、導入部2
0aと直角の方向9両端20b。
20cのうち一端を排気端20bとして圧胴53の外周
面に近接して開口固定し、他端20cをエアバルブ5内
に接続した係合手段とエアバルブ5とで制御機器を構成
したものである。本実施例では排気端20bが圧胴53
の外周面に近接しているときは空気の逃げ量が少なく、
エアバルブ5内の空気圧がに昇し、圧胴53が矢印C方
向に回転して排気端20bが圧胴53のくぼみ部53 
aに対向する位置にくると、空気の逃げ量が多くなって
エアバルブ5内の空気圧が下降する。このエアバルブ5
内の空気圧の上昇下降によってこのエアバルブ5を作動
させる。本実施例によっても第1の実施例と同様の作用
効果を得ることができる。
なお、前記実施例において、洗浄部1はエアシリンダ3
によって前進後退される場合について説明したが、別の
空気供給−排除手段によってフレキシブルパッド66内
に高圧空気を導入または排出して、洗浄部1を圧胴53
の列周面に当接または離脱させるようにしてもよい。さ
らに、洗浄部1をブラシ式、または回転ロール式として
エアシリンダ3により進退させても良い。
〔発明の効果〕
上述のとおり、本発明によれば、オフセット印刷機圧胴
洗浄装置にロッドを備えた制御機器を設けることによっ
て、ロッドが確実かつ直接的にくぼみ部に接触して洗浄
部を離脱させるため、洗浄時に洗浄部が圧胴の突出部分
に当接することがなく、圧胴を回転させながら自動的に
洗浄が行なわれ、洗浄能率が大幅に向上する。また、制
御機器の機構が簡単でコンパクトなため、狭い場所でも
容易に設置できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1A図〜第5A図のそれぞれは本発明の第1実施例の
洗浄時または非洗浄時における圧胴と洗浄部との関係を
示す側面図、第1B図〜第5B図はそれぞれのエア回路
を示す説明図、第6図、第7図及び第8図は本発明の第
2.第3及び第4実施例を示す要部概略側面図、第9図
はオフセット印刷機の概略構成を示す側面図、第10図
は従来のブランケット胴洗浄装置の斜視図、第11図は
第10図の断面図である。 1・・・洗浄部、3・・・エアシリンダ、5・・・エア
バルブ、6・・・ロッド、7・・・ローラ、14乃至1
9・・・マグネット、 20・・・高圧空気導入管、 20b、20cm排気端、 53・・・圧胴、53a・・・くぼみ部、56・・・印
刷用紙(枚葉紙)。 58・・・グリッパ(爪部)。 63・・・洗浄布。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)枚葉紙を把持する複数個の爪部が装着されたくぼ
    み部を有する圧胴の外周面に洗浄部を圧接し、該洗浄部
    と回転する前記圧胴との相対的な動きによって洗浄を行
    なうオフセット印刷機圧胴洗浄装置において、前記洗浄
    部を前記圧胴の外周面に対して圧接又は離脱させるエア
    シリンダと、前記圧胴のくぼみ部に直接係合する係合手
    段及び該係合手段に連動して前記エアシリンダの作動方
    向を制御するエアバルブとからなる制御機器とを具備し
    、該制御機器の作動により、前記圧胴に圧接状態にある
    前記洗浄部を前記くぼみ部の位置で、前記圧胴より離脱
    させることを特徴とするオフセット印刷機圧胴洗浄装置
  2. (2)制御機器は、エアバルブを開閉するロッド及び該
    ロッドの先端に回転自在に設けられるローラとからなる
    係合手段と、前記ローラを圧胴の外周面に圧接する付勢
    手段を有するエアバルブとを具備したことを特徴とする
    請求項(1)記載のオフセット印刷機圧胴洗浄装置。
  3. (3)制御機器は、圧胴のくぼみ部の回転方向両端内面
    にそれぞれ設けられ、相互に相反する極性を有する1対
    の第1のマグネットと、エアバルブを開閉するロッドに
    それぞれ設けられ、一方が前記第1のマグネットと吸着
    または反撥する1対の第2のマグネットと、エアバルブ
    近傍に固定され、該第2のマグネットのうちの他方を2
    位置においてそれぞれ吸着する1対の第3のマグネット
    からなる係合手段と、エアバルブとを具備したことを特
    徴とする請求項(1)記載のオフセット印刷機圧胴洗浄
    装置。
  4. (4)制御機器は、圧胴外周面に近接して設けられた第
    1の排気端と、エアバルブ内に接続された第2の排気端
    とを有する高圧空気導入管で形成した係合手段と、エア
    バルブとを具備したことを特徴とする請求項(1)記載
    のオフセット印刷機圧胴洗浄装置。
JP32019288A 1988-12-19 1988-12-19 オフセット印刷機圧胴洗浄装置 Granted JPH02164540A (ja)

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JPH0464511B2 JPH0464511B2 (ja) 1992-10-15

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