JPS62275438A - 超音波内視鏡 - Google Patents

超音波内視鏡

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JPS62275438A
JPS62275438A JP61116667A JP11666786A JPS62275438A JP S62275438 A JPS62275438 A JP S62275438A JP 61116667 A JP61116667 A JP 61116667A JP 11666786 A JP11666786 A JP 11666786A JP S62275438 A JPS62275438 A JP S62275438A
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武司 横井
川嶋 正博
孝一 松井
康弘 植田
道雄 佐藤
石川 明文
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] この発明は先端硬質部に超音波振動子が装着された超音
波内視鏡の改良に関する。
[従来の技術] 一般に、例えば内視鏡の挿入部の先端硬質部に超音波を
送受信する超音波振動子を装着し、この先端硬質部の超
音波振動子によって超音波を走査させて例えば体腔壁の
断層像を得るようにした超音波内視鏡が知られている。
この種の超−R波向視鏡では先端硬質部の本体に超音波
振動子を装着する凹陥状の超音波振動子取付部および観
察光学系のライトガイド、イメージガイド等の光学繊維
束を挿通ずる挿通孔がそれぞれ形成されている。そして
、超音波振動子は先端硬質部本体の超音波振動子取付部
に挿入された状態で先端硬質部本体に接着剤等によって
固着されるとともに、観察光学系のライトガイド、イメ
ージガイド等の光学繊維束は先端硬質部本体の挿通孔に
接着剤等によって固着される構成になっていた。
また、例えば特開昭57−200136号のように観察
光学系のライトガイド2 イメージガイド等の光学繊維
束を埋設した支持ブロックの上のハウジング部分の空間
内に超音波振動子を載置し、この状態で超音波振動子の
周囲の空間内に充填材料を充填させて超音波振動子を支
持ブロックの上に一体的に固定する構成にしたものもあ
る。
[発明が解決しようとする問題点コ 一般に、超音波振動子には多数の信号ケーブルが接続さ
れている。この場合、内視鏡の挿入部内には観察光学系
のライトガイド、イメージガイド等の光学繊維束ととも
に、送気送水チャンネル。
処1を具挿入チャンネル等の複数の配管類が配設されて
いるので、これらの信号ケーブルを内視鏡の挿入部内に
配設した場合には挿入部の内部スペースが著しく小さく
なる問題があった。そのため、内視鏡の使用中に挿入部
が湾曲した場合には挿入部内に配設されている光学繊維
束、各種配管類および超音波振動子の多数の信号ケーブ
ル等が相互に干渉するので、光学繊維束が折れ易い問題
があった。しかしながら、従来構成のものにあっては先
端硬質部の本体内に超音波振動子および観察光学系のラ
イトガイド、イメージガイド等の光学繊維束がそれぞれ
一体的に固定されていたので、観察光学系のライトガイ
ド、イメージガイド等の光学繊維束が破損した場合には
破損した光学繊維束とともに、正常に動作する高価な超
音波振動子も一緒に交換しなければならず、コスト高に
なる問題があった。
この発明は観察光学系のライトガイド、イメージガイド
等の光学繊維束が破損した場合には破損した光学繊維束
のみを交換することができ、修理時のコスト低下を図る
ことができる超音波内視鏡を提供することを目的とする
ものである。。
[問題点を解決するための手段] この発明は第1図に示すように先端硬質部1における超
音波振動子2を保持する第1の保持体3と観察光学系4
を保持する第2の保持体5とをそれぞれ分割可能に連結
したものである。
[作用] 観察光学系4を形成している光学繊維束が破損した場合
には超音波振動子2を保持する第1の保持体3と前記観
察光学系4を保持する第2の保持体5とを分離させ、破
損した観察光学系4の部品のみを交換可能にしたもので
ある。
[実施例] 以下、この発明の各実施例を図面を参照して説明する。
第2図乃至第21図はこの発明の第1の実施例を示すも
のである。第2図中で、11は超音波内視鏡である。こ
の超音波内視鏡11には手元操作部12と挿入部13と
の間に副操作部14が配設されている。さらに、手元操
作部12にはユニバーサルコード15か連結されている
。このユニバーサルコード15の先端部には内視鏡コネ
クタ16が袋式されている。また、この内視鏡コネクタ
16には電気ケーブルコード17を介して電気コネクタ
18が連結されている。そして、ユニバーサルコード1
5の内視鏡コネクタ16は光源装置(図示せず)に接続
されるとともに、電気ケーブルコード17の電気コネク
タ18は超音波観測装置(図示せず)に接続されるよう
になっている。
また、挿入部13には軟性部19の先端に湾曲部20を
介して先端硬質部21が連結されている。
この先端硬質部21には第3図および第4図に示すよう
に先端硬質布本体22の内部にアレイ型の超音波振動子
23が装着されている。この場合、先端硬質布本体22
の先端面は軸方向と直交する方向に対して適宜の角度θ
(15°程度)傾斜された状態で形成されている。そし
て、この先端硬質布本体22の先端面には第5図に示す
ように吸引・鉗子口24が形成されているとともに、観
察光学系25の先端面および送気・送水ノズル26がそ
れぞれ配設されている。また、先端硬質布本体22の側
面には凹陥部27が形成されており、この凹陥部27の
内底部に超音波振動子23の表面側の超音波送受信面2
3aが外部側に露出された状態で取着されている。さら
に、先端硬質布本体22の凹陥部27には内底部側から
外部側に向かうにしたかって前後間の間隔が徐々に広が
るように前側面および後側面に傾斜状の面取り部28a
、28bが形成されており、先端硬質布本体22に電子
セクタ式縦断層タイプの超音波振動子23が装着された
際に先端硬質部本体22の凹陥部27両側面によって縦
断層タイプの診断範囲が遮られることをこれらの而取り
部28a。
28bによって防止するようにしている。
また、先端硬質部本体22には超音波振動子23を保持
する第1の保持体29と観察光学系25を保1?する第
2の保持体30とがそれぞれ設けられている。この場合
、第2の保持体30は先端硬質部本体22の先端部分に
よって形成されているとともに、この第2の保持体30
の後方に第1の保持体29が配設されている。さらに、
この第1の保持体29の内部には第6図乃至第9図およ
び第12図乃至第14図に示すように前端面側から後端
面側まで貫通された比較的開口面積が広い挿通孔3]が
形成されており、この挿通孔31内に処置具挿入チャン
ネル32.観察光学系25のライトガイド、イメージガ
イド等の光学繊維束33および送気・送水管34等がそ
れぞれ挿通された状態で配設されている。また、この挿
通孔31は超音波振動子23を保持する超音波振動子保
持部35に連通状態で形成されている。この場合、超音
波振動子保[1i部35に保持された超音波振動子23
と挿通孔31との間には第7図に示すように仕切り板3
6が配設されている。さらに、超音波振動子23と第1
の保持体29の超音波振動子保持部35との接合面には
熱伝導性のよい接着剤、例えばrsic(炭化珪素)の
粉末が混入されたエポキシ系の接着剤」が塗布されてい
る。また、第1の保持体29における超音波振動子保持
部35の前側部分には超音波振動子保持部35に連結さ
せた状態で切欠部37が形成されている。そして、この
切欠部37には埋め込み部材38が埋め込まれている。
この埋め込み部材38は第1の保持体29の切欠部37
に埋め込まれた状態で第7図に示す埋め込み部材固定ね
じ39.39によって第1の保持体29に固定されてい
る。
一方、観察光学系25を保持する第2の保持体30には
第1の保持体29の先端部外周面に外嵌される筒状の外
嵌部40が形成されているとともに、ねじ挿入孔41が
形成されている。このねじ挿入孔41に挿入される第2
の保持体固定ねじ42は第1の保持体29の埋め込み部
材38のねじ穴38a内に螺着されるようになっている
。そして、第2の保tjj体30は外嵌部40が第1の
保持体29の先端部外周面に外嵌された状態で第2の保
持体固定ねじ42によって第1の保持体29側に着脱(
分割)可能に連結されている。なお、第2の保持体30
の外嵌部40内周面と第1の保持体29の先端部外周面
との間にはシール部材43が介設されているとともに、
第2の保持体固定ねじ42と第2の保持体30との間に
も0リング44が介設されており、これらのシール部材
43およびOリング44によって第2の保持体30と第
1の保持体29側との間の水密性および気密性が確保さ
れるようになっている。
また、第2の保持体30の先端面に配設された送気・送
水ノズル26は第12図に示すように送気・送水管34
に連結されている。さらに、観察光学系25の先端面は
第5図に示すように吸引・鉗子口24と送気・送水ノズ
ル26との間に配設されている。また、送気・送水ノズ
ル26の吹出し口26aは第15図に示すように観察光
学系25の先端面側に向けた状態で配設されている。そ
して、送気・送水管34を介して供給される水や空気等
が送気・送水ノズル26の吹出し口26aがら観察光学
系25の先端面側に向けて吹出されるようになっている
。さらに、観察光学系25を形成しているライトガイド
、イメージガイド等の光学繊維束33は第13図に示す
ようにイメージガイド部33aの外周部位にリング状の
ライトガイド部33bが配設されており、一本の光学繊
維束33内にイメージガイド部33aおよびライトガイ
ド部33bがそれぞれ形成されている。この場合、観察
光学系25の先端面には光学繊維束33のイメージガイ
ド部33aの先端に対して対向状態で対物レンズ45か
配設されているとともに、光学繊維束33のライトガイ
ド部33bの先端部位はこの対物レンズ45の外周部位
置まで延設されている。そして、光学繊維束33のライ
トガイド部33bを介して送られる光はライトガイド部
33b先端而から先端硬質器本体22の軸方向と直交す
る方向に対して超音波振動子23の取付は面側に向けて
適宜の角度θ(15°程度)傾斜された状態で照射され
るようになっている。
また、先端硬質器本体22の外周面両端部にはリング状
のバルーン取付は満46a、46bが設けられている。
この場合、一方のバルーン取付け7M 46 aは第2
の保)、11体30の外周面に、また他方のバルーン取
付は溝46bは第1の保持体29の外周面にそれぞれ形
成されている。さらに、例えばゴム等の伸縮性を備えた
弾性材料によって形成されたバルーン47の両端部には
Oリング部がそれぞれ形成されている。そして、バルー
ン47のOリング部はそれぞれバルーン取付け7iXl
)46a。
46b内に取付けられるようになっており、このバルー
ン47によって先端硬質器本体22の外周面全面が覆わ
れるようになっている。また、第1の保持体29の外周
面には超音波振動子23の取付は部とバルーン取付は溝
46bとの間に周方向に向けて延設された凹陥状の連通
溝48が形成されている。さらに、第1の保持体29の
基端部側には第16図に示すように一端か連通溝48に
連結されたバルーン用注水孔49およびこのバルーン用
注水孔49と同じ構成のバルーン用吸引孔50がそれぞ
れ形成されている。この場合、バルーン用注水孔49お
よびバルーン用吸引孔50の他端にはバルーン用注水管
51およびバルーン用吸引管52の各一端がそれぞれ連
結されている。そして、バルーン用注水管51.バルー
ン用注水孔49からバルーン用注水孔49と連通溝48
との間のバルーン用注水口49aを介して連通溝48の
内部に水が供給され、さらにこの連通溝48を介してバ
ルーン47の内部に水が供給されるとともに、バルーン
47内への給水時にバルーン47内の空気が連通溝48
とバルーン用吸引孔50との間のバルーン用吸引口50
aからバルーン用吸引孔50およびバルーン用吸引管5
2を順次介して吸引されるようになっている。
また、手元操作部12には挿入部13の湾曲部20を湾
曲操作する湾曲操作ノブ53.接眼部54、送気・送水
ピストン55.吸引ピストン56がそれぞれ配設されて
いる。この場合、送気・送水ピストン55.吸引ピスト
ン56の近傍位置には例えばカメラ等の機器を遠隔操作
するレリーズスイッチ57および超音波観測装置のモニ
ターテレビ等の画像を静止させるフリーズスイッチ58
等がそれぞれ配設されているとともに、副操作部14と
の連結部の近傍位置には処置具挿入口体59か突設され
ている。さらに、送気・送水ビス)・ン55および吸引
ピストン56の各ピストン本体はそれぞれシリンダ内に
軸方向に移動可能に装置されている。この場合、送気・
送水ピストン55のシリンダには求人ロ、空気入ロ、水
出口。
空気出口がそれぞれ形成されているとともに、送気・送
水ピストン55のピストン本体には空気排出孔が形成さ
れている。そして、送気・送水ピストン55のピストン
本体が突出された通常位置で保持されている状態では水
入口および水出口が閉塞状態、空気入口および空気出口
がそれぞれ開放状態で保F、+7されるとともに、ピス
トン本体の空気排出孔が送気・送水ピストン55のシリ
ンダ内の空気通路に連通された状態で保持されるように
なっている。さらに、送気・送水ピストン55のピスト
ン本体が突出された通常位置から押し込み操作された状
態では空気人口および空気出口かそれぞれ閉塞状態、水
入口および水出口がそれぞれ開放状態に切換え操作され
るようになっている。また、吸引ピストン56のシリン
ダには導入口および導出口がそれぞれ形成されている。
そして、この吸引ピストン56のピストン本体が突出さ
れた通常位置で保持されている状態では導入口と導出口
との間が遮断状態で保持され、吸引ピストン56のピス
トン本体が突出された通常位置から押し込み操作された
状態では導入口と導出口との間が連通状態に切換え操作
されるようになっている。
さらに、内視鏡コネクタ16の外周面には第17図に示
すように送水口金60.吸引口金61および電気接点6
2等かそれぞれ配設されているとともに、この内視鏡コ
ネクタ16の先端面には光学繊維束33のライトガイド
部33bの接続端部および送気管63がそれぞれ突設さ
れている。そして、内′f!;J、鏡コネクタ16が光
源装置に接続された状態ではライトガイド部33bの接
続端部が光源装置の光導出端部に接続されるとともに、
送気管63が光源装置内の送気機構に接続されるように
なっている。なお、送水口金60には図示しない送水タ
ンク、吸引口金61には図示しない吸引装置がそれぞれ
接続されるようになっている。この場合、送水口金60
はユニバーサルコード15内に配設された送水路を介し
て送気・送水ピストン55の水入口に接続されていると
ともに、送気管63はユニバーサルコード15内の送気
路を介して送気・送水ピストン55の空気入口に接続さ
れている。さらに、吸引口金61はユニバーサルコード
15内の吸引路を介して吸引ピストン56の導出口に接
続されている。
そして、送気・送水ピストン55によって光源装置内の
空気供給源から内視鏡コネクタ16およびユニバーサル
コード15を介して手元操作部12側に送られた空気を
送気・送水ピストン55の空気排気孔を介して外部側に
逃がす通常位置、送気・送水ピストン55の排気孔を使
用者の手指等によって閉塞させて光源装置内の空気供給
源から内視鏡コネクタ16およびユニバーサルコード1
5内の送気路を介して手元操作部12側に送られた空気
を挿入部13内の送気・送水管34側に供給する送気位
置または送気・送水ピストン55の空気排気孔を使用者
・の手指等によって閉ノxさせた状態で送気・送水ピス
トン55を押し込み操作してユニバーサルコード15内
の送気路を閉塞し、光源装置内の空気供給源から送られ
る空気を内視鏡コネクタ16の送水口金60に接続され
た送水タンク内に導入してこの送水タンク内を加圧し、
この送水タンクから供給される水をユニバーサルコード
15および手元操作部12内の送水路を介して挿入部1
3内の送気・送水管34側に供給する送水位置に選択的
に切換え操作されるようになっている。また、吸引ピス
トン56によって吸引路の開閉操作が行われるようにな
っている。
また、副操作部14には送水切換えコツクロ4゜吸引切
換えコツクロ5およびルアロック口金66がそれぞれ配
設されている。この場合、送水切換えコツクロ4および
吸引切換えコツクロ5にはコック本体とこのコック本体
内に回動可能に装着された回動部材とがそれぞれ設けら
れている。さらに、送水切換えコツクロ4のコック本体
には第1゜第2.第3の各連結端部、吸引切換えコツク
ロ5のコック本体には第4.第5.第6の各連結端部が
それぞれ形成されている。そして、送水切換えコツクロ
4の第1の連結端部と送気・送水ピストン55の水出口
との間、第2の連結端部と送気・送水管34との間およ
び第3の連結端部とバルーン用注水管51との間がそれ
ぞれ連結されているとともに、吸引切換えコツクロ5の
第4の連結端部と吸引ピストン56の導入口との間、第
5の連結端部と処置具挿入チャンネル32との間および
第6の連結端部とバルーン用吸引管52との間がそれぞ
れ連結されている。また、送水切換えコツクロ4の回動
部Hには第1の連結端部と第2の連結端部との間を連結
する第1の連結孔およびこの第1の連結孔を介して第1
の連結端部と第2の連結端部との間を連結させた光学系
洗浄位置からこの回動部材を所定角度回動させた状態で
第1の連結端部と第3の連結端部との間を連結する第2
の連結孔がそれぞれ形成されており、この回動部材の回
動操作にともない゛光学系洗浄位置から第2の連結孔を
介して第1の連結端部と第3の連結端部との間を連結さ
せたバルーン内注水位置まで選択的に切換え操作可能に
なっている。なお、送水切換えコツクロ4の第2の連結
端部と送気・送水管34との間には連結部材が介設され
ており、この連結部材を介して送気・送水管34と送気
・送水ピストン55の空気出口との間が連結されている
さらに、吸引切換えコツクロ5の回動部材には第4の連
結端部と第5の連結端部との間を連結する第3の連結孔
およびこの第3の連結孔を介して第4の連結端部と第5
の連結端部との間を連結させた内視鏡吸引位置からこの
回動部材を所定1f4度回動させた状態で第4の連結端
部と第6の連結端部との間を連結する第4の連結孔がそ
れそ′れ形成されており、この回動部材の回動操作にと
もない内視鏡吸引位置から第3の連結孔を介して第4の
連結端部と第6の連結端部どの間を連結させたバルーン
内吸引位置まで選択的に切換え操作可能になっている。
さらに、内視鏡コネクタ16に電気ケーブルコード17
を介して連結された電気コネクタ18には第18図およ
び第19図に示すように電気コネクタ18の接点部18
aを水密状態に閉塞する防水キャップ67がイコ脱可能
に装着可能になっている。
また、この電気コネクタ18の内部には超音波振動子2
3と超音波観測装置との間の電気的なマツチングを取る
マツチングコイルが装イクされている。
そして、超音波内視鏡11の機種毎に異なる超音波振動
子23の周波数、超音波内視鏡11の先端硬質部21か
ら電気コネクタ18までの長さ等の条件の変化にともな
い超音波内視vlllの各機種と超音波観測装置との間
の電気的なマツチングは電気コネクタ18内のマツチン
グコイルによって予め調整されている。さらに、この電
気コネクタ18の内部にはプローブ(超音波内視鏡11
)の機種毎の特徴事項(体内式か体外式かの区別、先端
硬質部21に装着された超音波振動子23の周波数、電
子セクタ式と電子リニア式との区別、電子セクタ式の断
層方向(第20図に示す縦断層型超音波振動子23aか
第21図に示す横断層型超音波振動子23bか)の区別
)を示すプローブ検知手段が装着されている。この場合
、プローブ検知手段は電気回路、抵抗値の変化、接点ピ
ンのオン。
オフ、記憶部(ROM)等によって形成されている。
なお、超音波振動子23の電気ケーブル(ALシールド
線)の束68は第9図乃至第11図に示すように例えば
シリコンチューブ等の保護チューブ69によって彼覆さ
れた状態で配設されている。
そして、超音波内視鏡11の使用時には挿入部13を体
腔内に挿入し、先端硬質部21を目的部位に導いた状態
で副操作部14の送水切換えコツクロ4の回動部材をバ
ルーン内注水位置、吸引切換えコツクロ5の回動部材を
バルーン内吸引位置までそれぞれ回動操作するとともに
、手元操作部12の送気・送水ピストン55の空気排気
孔を使用者の手指等によって閉塞させた状態で送気・送
水ピストン55のピストン本体を押し込み操作した送水
位置、吸引ピストン56のピストン本体を押し込み操作
した吸引位置に切換え操作し、バルーン47内に水を注
入する。そして、バルーン47内に水を充填させた状態
で超音波振動子23によって超音波を走査させて例えば
体腔壁の断層像を得るようにしている。
そこで、上記構成のものにあっては観察光学系25を保
持する第2の保持体30に超音波振動子23を保持する
第1の保持体29の先端部外周面に外嵌される筒状の外
嵌部40およびねじ挿入孔41をそれぞれ形成するとと
もに、第2の保持体30の外嵌部40を第1の保持体2
9の先端部外周面に外嵌させた状態で第2の保rji体
固定ねじ42を第1の保持体29の埋め込み部材38の
ねじ穴38a内に螺心させ、この第2の保持体固定ねじ
42によって第2の保持体30を第1の保持体29側に
着脱(分割)可能に連結したので、第2の保持体固定ね
じ42を第1の保持体29の埋め込み部材38のねじ穴
38aから取外すことにより、第2の保持体30を第1
の保持体29側から取外すことができる。そのため、超
音波内視鏡11の使用によって観察光学系25の光学繊
維束33が破損した場合に超音波振動子23を保Fjj
する第1の保持体29と観察光学系25を保t17する
第2の保持体30とを分離させることができ、破損した
観察光学系25の光学繊維束33のみを交換することか
できるので、従来のように破損した光学繊維束33とと
もに、正常に動作する高価な超音波振動子23も一緒に
交換する必要がなく、高価な超音波振動子23を再度使
用することができ、修理時のコスト低下を図ることがで
きる。
また、第1の保持体29の内部に前端面側から後端面側
まで貫通させた比較的開口面積か広い挿通孔31を形成
し、この挿通孔31内に処置具挿入チャンネル32.観
察光学系25のライトガイド、イメージガイド等の光学
繊維束33および送気・送水管34等をそれぞれ挿通さ
せた状態で配設したので、第2の保持体30の着脱操作
時に処置具挿入チャンネル32.観察光学系25のライ
トガイド、イメージガイド等の光学繊維束33および送
気・送水管34等の着脱操作を容易化することができる
さらに、第1の保持体29の超音波振動子保持部35に
保持された超音波振動子23と挿通孔31との間に仕切
り板36を配設したので、挿通孔31の開口面積を広く
することができるとともに、第1の保持体29に挿通孔
31を形成する作業を容易化することができる。
また、先端硬質布本体22の側面に凹陥部27を形成し
、この凹陥部27の内底部に超音波振動子23の表面側
の超音波送受信面23aを外部側に露出させた状態で取
前したので、先端硬質布本体22の外径寸法を小さくす
ることができる。さらに、先端硬質布本体22の凹陥部
27に内底部側から外部側に向かうにしたがって前後間
の間隔が徐々に広がるように前側面および後側面に傾斜
状の面取り部28a、28bを形成したので、先端硬質
布本体22に電子セクタ式縦断層タイプの超音波振動子
23aを装着した際に先端硬質布本体22の凹陥部27
両側面によって縦断層タイプの診断範囲(第20図中に
Aで示す)が遮られることをこれらの面取り部28a、
28bによって防止することができる。なお、先端硬質
布本体22に電子セクタ式横断層タイプの超音波振動子
23bを装着した際の診断範囲第21図中にBで示す。
また、先端硬質布本体22の先端面を軸方向と直交する
方向に対して適宜の角度θ傾斜させた状態で形成し、光
学繊維束33のライトガイド部33bを介して送られる
光をライトガイド部33b先端面から先@硬質部本体2
2の軸方向と直交する方向に対して超音波振動子23の
取付は面側に向けて適宜の角度θ傾斜させた状態で照射
させるようにした(第20図中にライトガイド部33b
の照明範囲りを示す)ので、先端硬質布本体22の略中
心位置に超音波振動子23を装青し、光学繊維束33の
ライトガイド部33bの取付は位置が先端硬質布本体2
2の中心位置から離れた場合であってもイメージガイド
部33aの視野の一部が暗くなることを防止することが
でき、イメージガイド部33aの明るさを視野全体に亙
って均一化することができる。
さらに、観察光学系25を形成している光学繊維束33
のイメージガイド部33aの外周部位にリング状のライ
トガイド部33bを配設し、一本の光学繊維束33内に
イメージガイド部33aおよびライトガイド部33bを
それぞれ形成したので、イメージガイド部33aおよび
ライトガイド部33bをそれぞれ別の光学繊維束によっ
て形成した場合に比べて全体の小形化を図ることができ
る。
また、超音波振動子23と第1の保持体29の超音波振
動子保持部35との接合面に熱伝導性のよい接着剤、例
えばrsic(炭化珪素)の粉末がa人されたエポキン
系の接着剤」を塗布したので、超音波振動子23の熱を
超音波振動子保持部35側に逃がし易くすることができ
、超音波振動子23の過熱を防止することができる。
さらに、第1の保持体29の外周面における超音波振動
子23の取付は部とバルーン取付は溝46bとの間に周
方向に向けて延設された凹陥状の連通溝48を形成し゛
、この連通溝48にバルーン用注水孔49およびバルー
ン用吸引孔50をそれぞれ連結させたので、バルーン4
7内の空気を吸引する際にバルーン47がバルーン用吸
引孔50内に吸引されてバルーン用吸引孔50が詰まる
ことを防止することができる。
また、手元操作部12の送気・送水ピストン55、吸引
ピストン56の近傍位置に例えばカメラ等の機器を遠隔
操作するレリーズスイッチ57および超音波観測装置の
モニターテレビ等の画像を静止させるフリーズスイッチ
58等をそれぞれ配設したので、超音波内視鏡11の使
用者が超音波内視鏡11の操作中にカメラ等の機器を操
作したり、超音波観測装置のモニターテレビ等の画(g
jを静止させる等の作業を容易化することかできる。
また、電気コネクタ18の内部に超音波振動子23と超
音波観iUI装置との間の電気的なマツチングを取るマ
ツチングコイルを装管したので、超音波内視鏡11の機
種毎に異なる超音波振動子23の周波数、超音波内視鏡
11の先端硬質部21から電気コネクタ18までの長さ
等の条件の変化にともない超音波内視鏡11の各機種と
超音波観測装置Nとの間の電気的なマツチングを電気コ
ネクタ18内のマツチングコイルによって調整すること
ができる。そのため、超音波観測装置側で超音波内視鏡
11の各機種毎に電気的なマツチングを取る切換え操作
を不要にすることができる。さらに、電気コネクタ18
の内部にプローブの機種毎の特徴事項を示すプローブ検
知手段を装着したので、超音波内視鏡11の電気コネク
タ18が超音波観測装置側に接続された状態で超音波観
測装置側のモニターテレビ等の画面に超音波内視鏡11
の機種、或いは機種毎の特徴事項を表示させたり、電気
的なマツチングの切換え等を自動的に行なうこともでき
る。
なお、この発明は」二記実施例に限定されるものではな
い。例えば、第22図および第23図に示すこの発明の
第2の実施例のように、超音波振動子保持部35に保持
された超音波振動子23と挿通孔31との間に配設され
る仕切り板36および第1の保持体29における超音波
振動子保持部35の前側部分に形成された切欠部に埋め
込まれた埋め込み部材38を第1の保持体29に一体成
形する構成にしてもよい。
さらに、第24図はこの発明の第3の実施例を示すもの
である。これは、略円柱状の先端硬質部71の手内部分
にアレイ型超音波振動子72を保持する第1の保持体7
3を形成し、残りの手内部分に前方視(直視、斜視)形
の観察光学系74を保持する第2の保持体75を形成す
るとともに、第2の保持体75にあり溝76および係合
爪77゜第1の保持体73にこのあり溝76および係合
爪77に係合する係合突起78および係合穴79をそれ
ぞれ設け、第1の保持体73と観察光学系74を保持す
る第2の保持体75とをそれぞれ分割可能に連結したも
のである。この場合、観察光学系74を形成するライト
ガイド8oおよびイメージガイド81はそれぞれ別個の
光学′a維東によって形成されており、第2の保持体7
5の先端面にはライトガイド80の先端面と対向配置さ
れたj(a明しンズ82.イメージガイド81の先端面
と対向配置された対物レンズ83.送気・送水ノズル8
4がそれぞれ配設されている。さらに、第1の保tIj
体73における第2の保持体75の後端面との接合部分
にはシール部材85が取4ゴされており、第1の保持体
73と第2の保持体75との間の気水性および水密性が
確保されている。
また、第25図はこの発明の第4の実施例を示すもので
ある。これは、第3の実施例における第2の保持体75
の外周部に観察光学系74を形成するライトガイド80
の先端面と対向配置された照明レンズ82およびイメー
ジガイド81の先端面と対向配置された対物レンズ83
をそれそ°れ配置して側視形の観察光学系74を形成す
るとともに、第1の保持体73にあり溝76、第2の保
持体75にあり溝76に係合する係合突起78を設け、
第1の保持体73のあり1iW76に第2の保持体75
の係合突起78を係合させた状態で固定ねじ86によっ
て第2の保持体75を第1の保持体73に固定するよう
にしたものである。
したがって、上記第2.第3.第4の各実施例であって
も第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
さらに、第26図はこの発明の第5の実施例を示すもの
である。これは、第3の実施例(第24図に示す)にお
ける第2の保持体75と略同じ構成の第1の保tjj体
91および第3の実施例における第1の保持体73と略
同じ構成の第2の保持体92をそれぞれ設け、この第1
の保持体91にアレイ型超音波振動子72を装着すると
ともに、第2の保持体92に前方視(直視、斜視)形の
観察光学系74を装着する構成にしたちのである。
また、第27図はこの発明の第6の実施例を示すもので
ある。これは、第5の実施例における第2の保持体92
に側視1[3の観察光学系74を装置するとともに、第
1の保持体91のあり溝76に第2の保持体92の係合
突起78を係合させた状態で固定ねじ86によって第1
の保[,11体91を第2の保持体92に固定する(1
■成にしたものである。
さらに、第28図はこの発明の第7の実施例を示すもの
である。これは、先端硬質部lotの先端部分にアレイ
型超音波振動子72を保持する第1の保持体+02を形
成し、第1の保持体102の後方に前方斜視形の観察光
学系74を保持する第2の保持体103を形成する構成
にしたものである。
したがって、上記第5.第6.第7の各実施例であって
も第1の実施例と同様の効果を得ることができるととも
に、この場合にはさらに1台の超音波内視鏡11に複数
の種類の超音波振動子21を選択的に装着することがで
き、例えば電子セクタ式の超に波振動子21と電子リニ
ア式の超音波振動子21とを交換して装着したり、或い
は断層方向か異なる(縦断層形または横断層形)複数の
電子セクタ式超音波振動子21を交換して装et L、
断層方向の変換を行なうことができる。
さらに、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿2mである。
[発明の効果] この発明によれば先端硬質部における超に波振動子を保
持する第1の保持体と観察光学系を保持する第2の保持
体とをそれぞれ分割可能に連結したので、観察光学系の
ライトガイド、イメージガイド等の光学繊維束が破損し
た場合には破損した光学繊維束のみを交換することがで
き、修理時のコスト低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を説明するための概略(1■成図、第
2図乃至第21図はこの発明の第1の実施例を示すもの
で、第2図は超音波内視鏡全体の外観を示す平面図、第
3図は先端硬質部の概略構成を示す縦断面図、第4図は
同平面図、第5図は同正面図、第6図は第3図のVl−
VIX線断面図第7図は第3図の■−■線断面図、第8
図は第3図の■−■線断面図、第9図は第3図のIX−
IX線断面図、第1O図は第3図のX−X線断面図、第
11図は第3図のXI−XIX線断面図第12図は第6
図のxn−x■線断面図、第13図は第6図のxm−x
m線断面図、第14図は第6図のXrV−XIV線断面
図、第15図は第5図のx v −x、v線断面図、第
16図はバルーン送水路を示す縦断面図、第17図は内
視鏡コネクタを示す側面図、第18図は電気コネクタを
示す側面図、第19図は同平面図、第20図は縦断層形
の電子セクタ式超音波振動子を袋層した場合の診断範囲
を示す側面図、第21図は横断層形の電子セクタ式超音
波振動子を装着した場合の診断範囲を示す正面図、第2
2図および第23図はこの発明の第2の実施例を示すも
ので、第22図は要部の縦断面図、第23図は第2の保
持体を第1の保持体から取外した状態を示す要部の縦断
面図、第24図は第3の実施例を示す要部の斜視図、第
25図は第4の実施例を示す要部の斜視図、第26図は
第5の実施例を示す要部の斜視図、第27図は第6の実
施例を示す要部の斜視図、第28図は第7の実施例を示
す要部の斜視図である。 1、 21. 71.、 ill・・・先端硬質部、2
,23゜72・・・超音波振動子、3,29,73,9
1゜102・・・第1の保持体、4,25.74・・・
観察光学系、5.30,75,92,103・・・第2
の保持体。 出願人代理人 弁理士 評注 淳 第1図 第 61!1 第70    第8図 6゛8 第 9 図 第10図     第11図 第151 第 16  ロ A 第 20  シ 簗 21 シ 第22図 第 23図 第 26  図 第 28  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)先端硬質部に超音波振動子および観察光学系がそ
    れぞれ装着された超音波内視鏡において、前記先端硬質
    部における前記超音波振動子を保持する第1の保持体と
    前記観察光学系を保持する第2の保持体とをそれぞれ分
    割可能に連結したことを特徴とする超音波内視鏡。
  2. (2)第1の保持体は第2の保持体に対してねじ部材に
    よってシール部材を介して着脱可能に連結されるととも
    に、前記第2の保持体との連結時には前記第2の保持体
    との間に介設されたシール部材によって前記第2の保持
    体との間の気密性および水密性が保持されるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の超音
    波内視鏡。
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