JPS6227527B2 - - Google Patents

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JPS6227527B2
JPS6227527B2 JP54135836A JP13583679A JPS6227527B2 JP S6227527 B2 JPS6227527 B2 JP S6227527B2 JP 54135836 A JP54135836 A JP 54135836A JP 13583679 A JP13583679 A JP 13583679A JP S6227527 B2 JPS6227527 B2 JP S6227527B2
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JP
Japan
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steel
core
steel strip
width
cutting
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JP54135836A
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JPS5556615A (en
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Retsukusu Mandaason Roorensu
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SUUZAN BARERII MANDAASON
Original Assignee
SUUZAN BARERII MANDAASON
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Publication date
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Publication of JPS5556615A publication Critical patent/JPS5556615A/ja
Publication of JPS6227527B2 publication Critical patent/JPS6227527B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/0206Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
    • H01F41/0213Manufacturing of magnetic circuits made from strip(s) or ribbon(s)
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/25Magnetic cores made from strips or ribbons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は積層鉄心形の変圧器用鉄心、特にC形
の3つの鉄心枠より成る3相用鉄心の製造方法に
関するものである。
鉄心には多種の断面形状があるが、大体矩形ま
たは多角形に分類できる。十字形は円に近い八角
形をなすので理論的にはすぐれているが、逆に矩
形は簡単さを含めて生産が容易である。
本発明の目的は現存の鉄心の改良であり、横断
面が円形に近い十字形に次ぐ六角形の鉄心をつく
りだすことを可能にすることにある。
また、本発明の目的は多数の幅の異なる両縁平
行な電気鋼帯を用いないで多角形断面の鉄心を製
造することである。
本発明の特徴はテーパした電気鋼帯を使用し
て、鉄心のコイルを巻かれる部分について六角形
またはより円形に近い横断面をつくり出し、簡単
な方法によつて最適に近い形状の鉄心を製造する
ことである。
広域的には、本発明は両側縁が平行にならない
ように予め電気鋼板を裁断する段階を含んで電気
鋼板から3相の変圧器用鉄心を組立・製造する方
法に関するものである。
鋼板はほぼ直線状に僅かにテーパさせながら裁
断することが望ましい。
鉄心の効率的な製造には、このような長尺のテ
ーパ付の鋼帯が相互補完的になるように、両側縁
が平行な通常の電気鋼板から2つの同形の鉄心用
鋼帯を裁断すればよい。2つの同形のテーパ鋼帯
は十分に長い長方形鋼板を適当な角度で裁断する
ことによつて容易に得られる。
本発明は基本的にこのような電気鋼板の裁断方
法を一部に含んで、側面がほぼC形の3つの鉄心
枠が互いに実質的に120゜離れて配置されている
変圧器用鉄心を電気鋼板から製造する方法であつ
て、最小幅から最大幅へ一定のテーパで幅の増加
する第1鋼帯を裁断する段階と、最大幅から最小
幅へ一定のテーパで幅の減少する第2鋼帯を裁断
する段階と、第1及び第2の各鋼帯を各C形鉄心
枠の最内層から最外層に至る各積層用鋼帯片にそ
れぞれ適合する各所定長に切断する段階とを有
し、この各所定長に切断する段階では、前記第1
鋼帯及び第2鋼帯から、3つの鉄心枠における各
対応同一層を形成すべき3枚の鋼帯片の長さを合
計した長さでかつ両端がほぼ直角に切断された群
別鋼帯を作成し、さらに各群別鋼帯を長手方向軸
線にほぼ60゜をなして中間2箇所で斜め切りして
前記3枚の同一層用鋼帯片に分断し、次に3つの
C形鉄心枠を形成する各積層腕の自由端部を互い
に120゜間隔の放射状をなして1箇所に集め、3
つの腕の各層端部を最外層より最内層まで順次、
互い違いに差し込み、3枚の同一層用鋼帯片にお
いては、中央に差し込まれた鋼帯片の両側縁に他
の2枚の鋼帯片の60゜斜め切りされた端縁をそれ
ぞれ接触させて、3つの鉄心枠を強固に接合して
3相用鉄心を造成することを特徴とする 次に本発明の基礎となる実施例を説明する。
幅が徐々に狭くなる電気鋼帯の製造は適当な裁
断機を使つて行なわれる。鋼帯のテーパ角度は1
゜以下と非常に小さく、裁断ローラの軸は、鋼板
の長手方向に垂直に取付けられていて、必要なテ
ーパはローラを鋼板の幅方向に徐々に移動するこ
とにより得られる。裁断ローラの位置を正確にコ
ントロールすることが必要なので、裁断操作は一
対のローラをうまく裁断機に取付けてなされる。
すなわち一対のローラはこの方法によつて裁断さ
れる最大の鉄心に要する鋼帯幅に合わせて設置さ
れる必要がある。この方法の詳細は、その機械の
関連部品について述べることで、容易に説明され
る。所要幅の鋼帯を巻き戻した後、鋼帯の速さを
コントロールする導輪と案内輪からなる一対の平
ローラを通し、横方向の位置をコントロールする
タングステンカーバイト製の2つのガイドを通
す。次いで第2の1対のローラの間を通す。第2
の案内輪は第1のものと同一であるが、他方のロ
ーラはそれが駆動するパルス発生機(シヤフトエ
ンコーダ)の1回転当りのパルス数に合つた円周
をもつように機械仕上げされている。このエンコ
ーダ付の送り装置によつて、供給される鋼帯の長
さは測定される。また裁断ローラ群は、送り装置
のすぐ傍らに設置される。裁断ローラは非常に頑
丈なフレーム上に載置され、振れが最小になるよ
うに予め若干の荷重がかけられて取付けられる。
ローラフレームは、鋼帯を左右に移動させるため
に鋼帯より幅が広く、機械台上に載置され、低速
の直流モータからさらにウオームによつて非常に
低速で移動可能に駆動される。この装置には裁断
ローラの位置を知らせかつコントロールする小ロ
ーラ付の第2のシヤフトエンコーダが含まれてい
る。この裁断制御装置は、裁断ローラの横方向へ
の動きが、通過する鋼帯の長さに正比例している
点で直送的(straight−forward)である。これ
は、通常のロジツク、サーボ装置によつて得られ
るが、機械の静止を制御するマイクロプロセツサ
制御盤によれば更に良好に、かつ、簡便に得られ
る。この様にして各種の鉄心を製造するためのテ
ーパ付き鋼帯は、容易に作られる。
第1図、第1A図、第1B図に関し、連続巻鉄
心10は、第1A図に示される様に、六角断面を
もち、それは鋼帯の幅が徐々に増加する部分10
Aと、最大幅をもつ中央部分10Bと、幅の減少
する部分10Cとからなる。
第1B図に関し、幅の漸増部分10Aは矩形状
の細長い鋼帯12から裁断された三角形の鋼帯1
1Aを巻いて作られ、この鋼帯11Aは実質的に
幅がない状態から、矩形鋼帯12の全幅まで直線
的に幅を増加する。
中央部分10Bは、矩形鋼帯12の全幅をその
まま利用した鋼帯11Bを巻いて作られる。
幅の漸減部分10Cは、矩形鋼帯12を斜半分
に裁断した鋼帯11Cを巻いて作られ、その幅は
当初の全幅から次第に減少し、最後には実質的に
ゼロになる。三角形鋼帯11Aと11Cは同じ幅
の矩形鋼帯12を斜めに切つて作られる。長さの
算定は各実施例に則して求められる。
第2図と第2A図に示される鉄心の変形例にお
いて、鉄心20は幅の増加する部分20Aと減少
する部分20Bをもち、両部分は鉄心の最大幅に
等しい最大幅の部分をもち最小幅は鉄心の最大幅
の半分に等しい。各部分20A,20Bは、各々
矩形鋼帯22を裁断した細長い台形の鋼帯21
A,21Bを巻いて作られる。裁断前の矩形鋼帯
22の幅は鉄心20の最大幅の1.5倍に等しい。
各鋼帯21A,21Bはそれぞれ相補的であり、
鉄心20は、切れ残しをつくらず矩形鋼帯22を
斜め半分に裁断して作られる。
第3図、第3A図の単相具形鉄心30は、二等
辺台形に等しい断面をもつ1対の鉄心枠31をも
つ。2つの鉄心枠31は、背中合せに配置され、
中央脚は六角断面をもつ(第3A図参照)。各鉄
心枠31は、第2A図の鋼帯21A又は21Bの
ように幅の徐々に拡がる鋼帯を巻いて作られる。
これらの鋼帯は互いに相補的であるので、具形鉄
心30は1つの矩形鋼帯22を裁断したものから
作ることができる。
第4図及び第4A図に示される三角状の三相鉄
心40は、互いに台形の底辺で結合されている三
つの枠41からなり、各結合脚の断面は六角形を
なす。各鉄心枠41は、一定幅(上記結合脚の径
の0.5倍に相当する。)の矩形鋼帯を幅方向に僅か
にずらしながら連続に巻いて作られる菱形断面の
部分42と、その外側に続く三角形断面の部分4
3とで作られる。この断面三角形の部分43は例
えば第1A図の部分10Cのように、上記結合脚
の径の0.5倍に相当する幅をもつ矩形鋼帯をテー
パ状に裁断したものから作られる。三相鉄心40
は、第4図、第4A図に示す構造に三つの枠41
を配置しかつ固定されて合体させる。
第5図、第5A図、第5B図には、六角断面の
腕又は脚部をもつY形又は星形の三相鉄心50が
示されている。鉄心50は、側面から見て各々C
形を形成する枠51A,51B,51Cからな
る。
各枠51A,51B,51Cにおける六角断面
の各脚部は、それぞれ幅の広がる鋼帯からなる部
分52Aと、幅の狭くなる鋼帯からなる部分52
Bとから成り、まず各幅の鋼帯は第2A図に示す
様にきわめて長尺の矩形鋼板を相補完的に裁断し
て作られる。
ここにY形三相鉄心50の各C形枠51A,5
1B,51Cは、既に述べた例えば第3図の枠3
1のように連続的に一連の鋼帯を巻いて形成する
のでなく、各枠が側面より見てC形に所定の厚さ
になるまで多数の鋼帯を積層させて形成される。
3つの枠の上下自由端部が相互に120゜の交角を
なし、3つの枠がその各層鋼帯片の端部を順次互
い違いに差し込んだ状態で接合される。第5図は
下方の接合部分を示している。第5A図には3つ
の鉄心枠51A,51B,51Cにおける各1層
のC形(コの字形)鋼帯片A,B,Cが略字的に
示されている。A片は上の自由端では直角に、下
の自由端では60゜斜めに切断されており、B辺は
上端、下端ともに60゜斜めに切断され、C辺はA
辺とは逆に上端で斜めに、下端で直角に切断され
ている。従つて直角に切断された端部は例えばA
片において図示E部のように突出する。第5B図
に示された群別鋼帯53は、例えば第2A図にお
ける長尺のテーパ付き鋼帯21Aの一部を両端直
角に切断したものを示しており、その長さは第5
A図の3つの同層鋼帯片A,B,Cの合計長にな
つている。これを各片の所要長に従つて、例えば
位置53A,53Bにおいて60゜斜めに切断する
と、前記の鋼帯片A,B,Cが造り出せる。
C形(又は星形)鉄心を組立てるには、各片の
接合すべき端部は互いに120゜の狭角をなして1
箇所に集められ、3つの鉄心枠51A,51B,
51Cの腕が放射状に伸びた外観になるように、
各片を積層状に合体させる。すべての積層片は締
付け固定され、積層された各腕が下部接合面に垂
直になるまで上方へ折り曲げられる。続いてこれ
らの腕は上の接合部に集まるように内方へ向けて
折り曲げられ、かつ3つの枠の鋼帯片は積層接合
部を形成するように重ねられる。接合部における
電気特性は各層鋼帯片が1/3回転すなわち120゜隣
りの対応する同じ層の鋼帯片と接合されるとき最
も良好である。
3つのC形鉄心における接合部の各片の接合状
態をさらに詳しく説明する。第5図に示すように
符号Eを付されたほぼV形の端部は、各腕の間に
付き出しているように見える。これらの端部E
は、説明の便宜上、第5図において積層の上より
下へ1〜13と累進番号をつける。E5,8……は
E2の下方に、E6,9……はE3の下方にそれ
ぞれ存在するが図では見えない。E1はC片の端
部、E2はA片の端部、E3はB片の端部であ
り、本来A,B,C片は互いに同一平面で接合さ
れるべきものであるから、例えばC片が端部E1
まで延出している場合には、同層のA片、B片は
その端部を60゜斜めに切断されていて、互いに重
ね合わされない。同様にA片が端部E2まで延出
している場合には、同層のB片、C片はその端部
を斜め切りされている。このようにして3の腕の
各層端部が順次、互い違いに差し込まれておれ
ば、接合部は十分に強く組合わされ、しかも上、
下接合部における全積層厚さは各腕単独の積層部
の厚さと同じに仕上がる。なお上記のほぼV形の
各端部Eは、その付き出た部分をそれぞれ除去し
ても差し支えない。またこのような相互差し込み
型式の接合部は3つの枠の分割、再組立を可能に
しており、従つて角C形鉄心枠を分割した状態で
それぞれに巻線を施すことができ、巻線作業を容
易にする。
本発明はこのようにして、まずテーパ付きの長
い鋼帯から、3つの鉄心枠における各対応同一層
を形成すべき3枚の鋼帯片の長さを合計した長さ
でかつ両端がほぼ直角に切断された群別鋼帯を作
成し、さらに各群別鋼帯を長手方向軸線にほぼ60
゜をなして中間2箇所で斜め切りして前記3枚の
同一層用鋼帯片に分断し、次に3つのC形鉄心枠
を形成する各積層腕の自由端部に互いに120゜間
隔の放射状をなして1筒所に集め、3つの腕の各
層端部を最外層より最内層まで順次、互い違いに
差し込み、3枚の同一層用鋼帯片においては、中
央に差し込まれた鋼帯片の両側縁に他の2放の鋼
帯片の60゜斜め切りされた端縁をそれぞれ接触さ
せて、3つの鉄心枠を強固に接合して3相用鉄心
を造成する。
これらC形の鉄心はすべて所定の形にされてか
ら焼きなましされる。
本発明は、六角断面をもつ脚部を構成する鉄心
に加え、その同類として、十字形をなす正八角形
あるいは、それ以上の多角形断面をもつ脚部を作
り円形断面の近似形を形成することができる。し
かし、六角以上の辺をもつ多角形をなすには、鋼
帯の切り残しなしで鉄心をつくるために、更に大
きな矩形鋼帯が必要である。
本発明のC形3相鉄心は例えば六角形断面の各
鉄心枠を造るのにテーパ付きの鋼帯を利用するの
で、鋼板に無駄がなく、かつ幅の異なる鋼帯が容
易に得られる。また3つのC形枠の接合部は各群
別鋼帯から分断して得られた各対応層の鋼帯片が
同一平面で重なることなく巧みに接合されてお
り、電気特性がすぐれている。さらに3つの枠は
この接合部で分割及び再組合せが可能のため、焼
鈍や巻線作業を容易にする利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は横断面形状がほぼ六角形の単相鉄心の
正面図、第1A図は第1図の1A−1A線断面
図、第1B図は第1図の鉄心用鋼板の裁断平面
図、第2図は第1図の鉄心の変形の断面図、第2
A図は第2図の鉄心用鋼板の裁断平面図、第3図
は単相貝形鉄心の正面図、第3A図は第3図の3
A−3A線断面図、第4図は三相三角鉄心の正面
図、第4A図は第4図の4A−4A線断面図、第
5図は三相星形鉄心の接合部の斜視図、第5A図
は第5図の鉄心の組合わされた一層の接合状態を
示す説明図、第5B図は第5A図の組合わされた
一層用鋼帯の平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 側面がほぼC形の3つの鉄心枠が互いに実質
    的に120゜離れて配置されている変圧器用鉄心を
    電気鋼板から製造する方法であつて、最小幅から
    最大幅へ一定のテーパで幅の増加する第1鋼帯を
    裁断する段階と、最大幅から最小幅へ一定のテー
    パで幅の減少する第2鋼帯を裁断する段階と、第
    1及び第2の各鋼帯を各C形鉄心枠の最内層から
    最外層に至る各積層用鋼帯片にそれぞれ適合する
    各所定長に切断する段階とを有し、この各所定長
    に切断する段階では、前記第1鋼帯及び第2鋼帯
    から、3つの鉄心枠における各対応同一層を形成
    すべき3枚の鋼帯片の長さを合計した長さでかつ
    両端がほぼ直角に切断された群別鋼帯を作成し、
    さらに各群別鋼帯を長手方向軸線にほぼ60゜をな
    して中間2箇所で斜め切りして前記3枚の同一層
    用鋼帯片に分断し、次に3つのC形鉄心枠を形成
    する各積層腕の自由端部を互いに120゜間隔の放
    射状をなして1箇所に集め、3つの腕の各層端部
    を最外層より最内層まで順次、互い違いに差し込
    み、3枚の同一層用鋼帯片においては、中央に差
    し込まれた鋼帯片の両側縁に他の2枚の鋼帯片の
    60゜斜め切りされた端縁をそれぞれ接触させて、
    3つの鉄心枠を強固に接合して3相用鉄心を造成
    することを特徴とする変圧器用鉄心の製造方法。
JP13583679A 1978-10-19 1979-10-19 Method of manufacturing iron core for transformer Granted JPS5556615A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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AUPD647278 1978-10-19

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JPS5556615A JPS5556615A (en) 1980-04-25
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EP (1) EP0010427B1 (ja)
JP (1) JPS5556615A (ja)
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DE (1) DE2967567D1 (ja)
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NZ (1) NZ191840A (ja)

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