JPS6227492A - 自動車車輪用滑材 - Google Patents
自動車車輪用滑材Info
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- JPS6227492A JPS6227492A JP61170978A JP17097886A JPS6227492A JP S6227492 A JPS6227492 A JP S6227492A JP 61170978 A JP61170978 A JP 61170978A JP 17097886 A JP17097886 A JP 17097886A JP S6227492 A JPS6227492 A JP S6227492A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C17/00—Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
- B60C17/10—Internal lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車車輪用のタイヤ内壁部とリムまたは
その他の部分との間の摩擦を減少させるための、特にポ
リグリコール及び(または)ポリグリコールエーテルを
含有する、自動車車輪用滑材に関する。
その他の部分との間の摩擦を減少させるための、特にポ
リグリコール及び(または)ポリグリコールエーテルを
含有する、自動車車輪用滑材に関する。
英国特許第1359467号明細書に滑材として使用す
るのに適していると思われる一連の材料、特にポリグリ
コールも挙がっている。周知のようにそのような滑材は
空気なしに長距離走行した場合にタイヤがスリップによ
って損傷または破損するのを防止しようとするものであ
る。即ち前記滑材がトレッドが底になったときの接触に
際して自動車車輪のタイヤ内壁部とリムまたはその他の
部分との間の摩擦を減らして過剰な発熱を阻止する。
るのに適していると思われる一連の材料、特にポリグリ
コールも挙がっている。周知のようにそのような滑材は
空気なしに長距離走行した場合にタイヤがスリップによ
って損傷または破損するのを防止しようとするものであ
る。即ち前記滑材がトレッドが底になったときの接触に
際して自動車車輪のタイヤ内壁部とリムまたはその他の
部分との間の摩擦を減らして過剰な発熱を阻止する。
自動車車輪用のそのような滑材にはいろいろな要求が出
される。そのような滑材はできる限り広い温度領域にわ
たって粘性が高くなければならない。また余1)に重量
があってもいけない。更に流動しすぎてもいけないし且
つリムまたはタイヤに充分強く付着して、長時間停車し
ている場合でも、また大きな遠心力を生じて走行してい
る場合にもタイヤ周縁部を介して滑材を均等に配分しな
ければならない。
される。そのような滑材はできる限り広い温度領域にわ
たって粘性が高くなければならない。また余1)に重量
があってもいけない。更に流動しすぎてもいけないし且
つリムまたはタイヤに充分強く付着して、長時間停車し
ている場合でも、また大きな遠心力を生じて走行してい
る場合にもタイヤ周縁部を介して滑材を均等に配分しな
ければならない。
公知の滑材はいずれも一般には普及しなかった。何とな
ればすべての要求を同時に充分に満たずことはできなか
ったからである。
ればすべての要求を同時に充分に満たずことはできなか
ったからである。
従ってこの発明の基本課題は、自動車車輪用滑材を改良
することにある。
することにある。
この課題は、次のような特徴をもつこの発明の構成によ
って解決される。即ち滑材が50〜70重量%のポリグ
リコール及び(或いは)ポリグリコールエーテルと更に
49〜27重量%のアルミニラ13青銅と湿潤剤の1〜
3重量%を含有するのである。
って解決される。即ち滑材が50〜70重量%のポリグ
リコール及び(或いは)ポリグリコールエーテルと更に
49〜27重量%のアルミニラ13青銅と湿潤剤の1〜
3重量%を含有するのである。
この発明によって公知のポリグリコールにアルミニウム
青銅を添加することによって滑材の潤滑能力が決定的に
改善される。前記の重41割合値は、余1)に流動的で
はなく、しかも硬すぎもしない滑材が得られる範囲を示
している。周知のように純粋なポリグリコールは流体相
または低温融解ワックスとして存在する。アルミニウム
青銅を適当に添加することによってペースト状の滑材が
得られ、アルミニウム音銅分が多ずぎると滑材は脆くな
る。特に好都合な滑材は、低分子ポリグリコールとアル
ミニウムn銅の間の重量比が約6=4のものである。満
足すべき湿潤性を得るためには、滑材に湿潤剤の約2重
量%を添加するのが好都合である。更に、滑材に約0.
5〜2正爪%の量の腐食防止剤を混入するのが良い。そ
れには軽金属として汗通の物質が考えられる。
青銅を添加することによって滑材の潤滑能力が決定的に
改善される。前記の重41割合値は、余1)に流動的で
はなく、しかも硬すぎもしない滑材が得られる範囲を示
している。周知のように純粋なポリグリコールは流体相
または低温融解ワックスとして存在する。アルミニウム
青銅を適当に添加することによってペースト状の滑材が
得られ、アルミニウム音銅分が多ずぎると滑材は脆くな
る。特に好都合な滑材は、低分子ポリグリコールとアル
ミニウムn銅の間の重量比が約6=4のものである。満
足すべき湿潤性を得るためには、滑材に湿潤剤の約2重
量%を添加するのが好都合である。更に、滑材に約0.
5〜2正爪%の量の腐食防止剤を混入するのが良い。そ
れには軽金属として汗通の物質が考えられる。
滑材は0.1〜0,8ミリメータの厚さの層にして塗布
するのが良い。
するのが良い。
この発明による滑材は極めて良く保存がきいて几つ大き
なゴム相溶性を有するという利点がある。その」二自動
車車輪の緊急走行の際にもこの滑材によって何キロメー
タももつことができる。
なゴム相溶性を有するという利点がある。その」二自動
車車輪の緊急走行の際にもこの滑材によって何キロメー
タももつことができる。
この滑材はトレッド条片の下側またはリムその他の支持
体の支承間のタイヤ内壁部にたとえば剛性支持リングま
たは支持チューブに取付けることができる。必要に応じ
て無為タイヤまたはリムの他の箇所にも使用することが
できる。リムとタイヤにも同時に使用できる。
体の支承間のタイヤ内壁部にたとえば剛性支持リングま
たは支持チューブに取付けることができる。必要に応じ
て無為タイヤまたはリムの他の箇所にも使用することが
できる。リムとタイヤにも同時に使用できる。
−・実施例を示した図について更に詳記する。
第1図に示した車輪に使用した、本質的にゴムまたはゴ
ムに類似の物質から成る車両用空気タイヤはカーカスl
を有する。カーカス1は引張1)に強いビード芯3の巻
き付きによってビード2の中に固定しである。トレッド
条片4とカーカス1の間でトレッド条片4の下側に周方
向に二層またはそれ以上のコード織物層から成る引張1
)に強いブレーカ5があり、ブレーカがタイヤ本体の側
面を安定させる。
ムに類似の物質から成る車両用空気タイヤはカーカスl
を有する。カーカス1は引張1)に強いビード芯3の巻
き付きによってビード2の中に固定しである。トレッド
条片4とカーカス1の間でトレッド条片4の下側に周方
向に二層またはそれ以上のコード織物層から成る引張1
)に強いブレーカ5があり、ブレーカがタイヤ本体の側
面を安定させる。
金属製のリム環6は緊急走行、即ちパンク後の走行運転
の際に空気がタイヤから抜けていればタイヤビード2の
保持とタイヤの支承に役立つ。
の際に空気がタイヤから抜けていればタイヤビード2の
保持とタイヤの支承に役立つ。
リム環6は横断面で見ると外側側面にそれぞれ一個のリ
ムフラッジ8を有する。リムフランジ8は半径方向内側
に延長している。リム環6の内周縁部には軸方向内側に
各リムフランジ8に隣接してタイヤ座面9がある。
ムフラッジ8を有する。リムフランジ8は半径方向内側
に延長している。リム環6の内周縁部には軸方向内側に
各リムフランジ8に隣接してタイヤ座面9がある。
リム環6は半径方向外側の側面で極めて広い中心域に殆
ど円筒状のジャケット面を有する。ジャケット面は横方
向に僅かに湾曲することができるので、パンクした場合
にタイヤの天頂)1りが大きく変形することなくその上
一杯に支承することができる。
ど円筒状のジャケット面を有する。ジャケット面は横方
向に僅かに湾曲することができるので、パンクした場合
にタイヤの天頂)1りが大きく変形することなくその上
一杯に支承することができる。
タイヤとリム環6のジャケット面との間の摩擦が原因で
異常に過熱しないようにタイヤはl・レッド条片4の下
側で内壁部に滑材層IOを備えている。滑材層はこの例
では低分子ポリグリコールの62重量%、37正量%の
アルミニラt・青銅、湿潤剤としての非イオン界面活性
剤(湿潤剤)1重量%からできている。この割合は変更
可能であるが、しかしポリグリコールは50〜70重量
%、アルミニウム青銅は49〜27重量%、湿潤剤は1
〜3重量%にするのがよい。場合によってはポリグリコ
ールの代わ1)にポリグリコールエーテルも使用できる
。湿潤分としては界面活性脂肪アルコール・ポリグリコ
ールエーテルまたは脂肪酸・ポリグリコールエステルが
考えられる。。
異常に過熱しないようにタイヤはl・レッド条片4の下
側で内壁部に滑材層IOを備えている。滑材層はこの例
では低分子ポリグリコールの62重量%、37正量%の
アルミニラt・青銅、湿潤剤としての非イオン界面活性
剤(湿潤剤)1重量%からできている。この割合は変更
可能であるが、しかしポリグリコールは50〜70重量
%、アルミニウム青銅は49〜27重量%、湿潤剤は1
〜3重量%にするのがよい。場合によってはポリグリコ
ールの代わ1)にポリグリコールエーテルも使用できる
。湿潤分としては界面活性脂肪アルコール・ポリグリコ
ールエーテルまたは脂肪酸・ポリグリコールエステルが
考えられる。。
滑材を製造するためにはまず湿潤剤を流体ポリグリコー
ルに添加する。次にアルミニウム青銅を液体に一様に分
散し且つ脆すぎないペーストが得られるまで混入する。
ルに添加する。次にアルミニウム青銅を液体に一様に分
散し且つ脆すぎないペーストが得られるまで混入する。
最後にもう一つの腐食防止剤を混入する。
滑材層の厚さはI/I O〜最大限8/I Oミリメー
トルで充分で、従ってエネルギーバランスに関してはタ
イヤの重量増加は無視して差し支えないことが分かった
。
トルで充分で、従ってエネルギーバランスに関してはタ
イヤの重量増加は無視して差し支えないことが分かった
。
タイヤにそのような滑材層IOを備えていた前記の種類
の自動車車輪が取付けられていた自動車は空気が入って
いないタイヤでまず50キロメートルを時速40キロメ
ートルで走行し、次に100キロメートルを時速80キ
ロメートルで走行した。
の自動車車輪が取付けられていた自動車は空気が入って
いないタイヤでまず50キロメートルを時速40キロメ
ートルで走行し、次に100キロメートルを時速80キ
ロメートルで走行した。
そのタイヤを検査したところ、タイヤも滑材層IOも完
全に機能を維持していることか分かった。詳細に見ると
、タイヤの摩擦する部分が損傷することなく400キロ
メートルを優に越えるものがあった。
全に機能を維持していることか分かった。詳細に見ると
、タイヤの摩擦する部分が損傷することなく400キロ
メートルを優に越えるものがあった。
タイヤを取付は易くするために、たとえば作業者が滑材
で汚れないようにするために、滑材層10を必要に応じ
て極めて薄い、場合によっては有孔シート11、たとえ
ばポリエチレンンートで被っておくことができる。
で汚れないようにするために、滑材層10を必要に応じ
て極めて薄い、場合によっては有孔シート11、たとえ
ばポリエチレンンートで被っておくことができる。
第2図は第1図のタイヤのリム領域の一部で、リムのジ
ャケット面に前記のような滑材と場合によってはカバー
シートI+を備えている。滑材は前記の車輪ではタイヤ
にのみまたはリムにのみ或いはその両方につけることが
できる。
ャケット面に前記のような滑材と場合によってはカバー
シートI+を備えている。滑材は前記の車輪ではタイヤ
にのみまたはリムにのみ或いはその両方につけることが
できる。
第1図はトレッド条片の下側のタイヤ内壁部上に滑材被
覆を有する自動車車輪の半径方向部分断面図、第2図は
第1図の車輪の、リムジャケット面上に滑才被覆を有す
るリムの領域の一部を示す図である。 図中符号 1・・・カーカス、2・・・ビード、3・・・ビード芯
、4・・・トレッド条片、5・・・ブレーカ、6・・・
リム環、7・・・皿状部、8・・・リムフランジ、9・
・・座面、10・・・滑材層。
覆を有する自動車車輪の半径方向部分断面図、第2図は
第1図の車輪の、リムジャケット面上に滑才被覆を有す
るリムの領域の一部を示す図である。 図中符号 1・・・カーカス、2・・・ビード、3・・・ビード芯
、4・・・トレッド条片、5・・・ブレーカ、6・・・
リム環、7・・・皿状部、8・・・リムフランジ、9・
・・座面、10・・・滑材層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)自動車車輪のタイヤ内壁部とリムまたはその他の部
分の間の摩擦を少なくするための、特にポリグリコール
及び/或いはポリグリコールエーテルを含有する、自動
車車輪用滑材において、滑材が50〜70重量%のポリ
グリコール及び/或いはポリグリコールエーテルと更に
49〜27重量%のアルミニウム青銅と湿潤剤の1〜3
重量%を含有していることを特徴とする、滑材。 2)滑材が62重量%のポリグリコール及び/或いはポ
リグリコールエーテルと更に37重量%のアルミニウム
青銅と湿潤剤の1重量%を含有している、特許請求の範
囲1)に記載の滑材。 3)湿潤剤として界面活性の脂肪アルコールポリグリコ
ールエーテルまたは脂肪酸ポリグリコールエステルを添
加してある、特許請求の範囲1)に記載の滑材。 4)滑材に腐食防止剤の0.5〜2重量%を混入してあ
る、特許請求の範囲1)に記載の滑材。 5)タイヤの内部心或いは自動車車輪のリム環またはそ
の他の部分の上に0.1〜0.8ミリメートルの厚さの
層となっている、2、特許請求の範囲1)に記載の滑材
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853526428 DE3526428A1 (de) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | Gleitmittel fuer ein fahrzeugrad |
DE3526428.4 | 1985-07-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227492A true JPS6227492A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=6276600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170978A Pending JPS6227492A (ja) | 1985-07-24 | 1986-07-22 | 自動車車輪用滑材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696753A (ja) |
EP (1) | EP0211163A3 (ja) |
JP (1) | JPS6227492A (ja) |
DE (1) | DE3526428A1 (ja) |
GR (1) | GR861585B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648120U (ja) * | 1993-07-19 | 1994-06-28 | 矢崎総業株式会社 | 遮水ケーブルの遮水層の形成治具 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3618998A1 (de) * | 1986-06-05 | 1987-12-10 | Continental Gummi Werke Ag | Gleitmittel fuer ein fahrzeugrad |
DE10321717B3 (de) * | 2003-05-14 | 2004-09-30 | Hofmann Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh | Reifenprüfmaschine |
JP5945358B1 (ja) * | 2015-10-19 | 2016-07-05 | 雅彦 勝田 | タイヤビート潤滑剤及びその利用 |
CN109705971A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-05-03 | 汎宇化学(昆山)有限公司 | 轮胎润滑剂及其制备方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3946783A (en) * | 1972-05-03 | 1976-03-30 | Dunlop Limited | Pneumatic tires |
US3872038A (en) * | 1973-12-03 | 1975-03-18 | Stauffer Chemical Co | Aqueous based release composition |
US4189194A (en) * | 1975-01-22 | 1980-02-19 | The Glacier Metal Company Limited | Coated plain bearing and process of manufacture |
US4096075A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-20 | Sankyo Oilless Industries, Inc. | Self-lubricated solid materials |
FR2555682B1 (fr) * | 1983-11-29 | 1987-10-16 | Metafram Alliages Frittes | Coussinet fritte autolubrifiant et procede de fabrication |
-
1985
- 1985-07-24 DE DE19853526428 patent/DE3526428A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-05-17 EP EP86106770A patent/EP0211163A3/de not_active Withdrawn
- 1986-06-18 GR GR861585A patent/GR861585B/el unknown
- 1986-07-17 US US06/887,818 patent/US4696753A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-22 JP JP61170978A patent/JPS6227492A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648120U (ja) * | 1993-07-19 | 1994-06-28 | 矢崎総業株式会社 | 遮水ケーブルの遮水層の形成治具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GR861585B (en) | 1986-06-20 |
DE3526428A1 (de) | 1987-02-05 |
US4696753A (en) | 1987-09-29 |
EP0211163A2 (de) | 1987-02-25 |
EP0211163A3 (de) | 1988-01-07 |
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