JPS62274476A - パタ−ン検査装置 - Google Patents

パタ−ン検査装置

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JPS62274476A
JPS62274476A JP61118831A JP11883186A JPS62274476A JP S62274476 A JPS62274476 A JP S62274476A JP 61118831 A JP61118831 A JP 61118831A JP 11883186 A JP11883186 A JP 11883186A JP S62274476 A JPS62274476 A JP S62274476A
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誠 高木
Yoshihiko Fujimori
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はパターン認識技術を用いた検査装置に関し、特
に設計情報に基づいて形成された幾何学的な明暗のパタ
ーンを有する被検査物(例えば、半導体集積回路製造用
のマスクやレチクル)を描像して該パターンに対応する
被検査画像情報を出力する被検査画像情報発生手段と、
前記設計情報を前記被検査画像情報と比較しうる形に処
理して参照画像情報として出力する参照画像情報発生手
段と、前記被検査画像情報と前記参照画像情報とを比較
してその結果から前記パターンの欠陥を検出する検査手
段とを存するパターン検査装置に関する。
〔従来の技術〕
マスクやレチクル上に形成された被検査パターンは、設
計情報に忠実に対応した参照パターンに比べて微小変形
する。このことは、マスク等の製造工程上避けられない
ことである。例えば、被検査パターンの線幅が参照パタ
ーンのそれに比べて、細くなったり、太(なったりする
ことがある、細くなる原因の一つとしては過度のエツチ
ングが挙げられ、太くなる原因の一つとしては過度の露
光が挙げられる。このような製造上不可避のパターン変
形を、パターンの欠陥と判定することを避ける対策をと
らねばならない、この対策を講じた装置を、特願昭61
−10675号で本願出願人は提案した。その内容は、
設計情報に対応する参照画像情報に、被検査パターンの
変形に対応した処理を加え、被検査パターンの変形に合
わせて参照画像情報が表すパターンを変形させようとす
るものである。第24図でこの先願の要点を説明する。
被検査画像情報と参照画像情報とは、いずれも1ビツト
の情報を1画素に対応させた2値化情報であるので、同
図においては、破線で区切られる1つの正方形がパター
ンを表す最小単位である1画素を表すものとする。そし
てハンチングが施されているところが、被検査パターン
においてクロム等により不透明とされた部分対応する論
理「1」の部分を示し、それ以外の部分は被検査パター
ンにおいてガラス基板が露出した透明の部分に対応する
論理「0」の部分を示している。左側のパターンPiは
被検査パターンを示しており、その線幅Wiは4画素で
ある。右側のパターンPrlは参照パターンを示してお
り、その線幅Wr1は2画素である。このような場合、
先願の装置においては、参照画像情報に処理を行って、
1画素の拡大、すなわち参照パターンPrlの上下のエ
ツジ(論理「1」と「0」との境界i)をそれぞれ等し
く1画素分ずつ、合わせて2画素分拡大して、線幅W 
r 2が4画素の参照パターンPr2とし、被検査パタ
ーンPiの線幅に合致させた。これにより、被検査パタ
ーンPiと参照パターンPr2とを比較しても、欠陥と
判定されることは防止される。実際は拡大処理は左右方
向にもなされるので、左右にも1画素分ずつ拡大される
のであるが、ここでは説明を簡単にするために省略して
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この先願が開示する装置では、上下左右
等しい画素数でしか拡大・縮小できなかったので次のよ
うな問題があった。すなわち、例えば第25図に示すよ
うに、参照パターンPr3の線幅W r 3が1画素で
あると、上側のエツジを被検査パターンPiのそれに合
わせるべ(上述と同様に1画素の拡大を行うと、線幅W
 r 4が3画素の参照パターンPr4となり、下側の
エツジを被検査パターンPiのそれに合わせるべく2画
素の拡大を行うと、線幅W r 5が5画素の参照パタ
ーンPr5となる。従って被検査パターンPiとの差は
1画素のままであり、1画素分の差を欠陥として検出す
るように設定されている限り、拡大処理後もやはり欠陥
の判定がなされることになる。これは、被検査パターン
と参照パターンの線幅の差が奇数の画素数である場合に
は全て当てはまる問題である。
そこで本発明の目的とするところは、被検査、参照の両
パターンの差が奇数画素であっても、拡大または縮小処
理を経て適正な欠陥検査が行い得る装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために本発明のパターン検査装置は
、以下のような構成を保用したものである。
設計情報に基づいて形成された被検査パターンを有する
被検査物(50)を描像して、咳被検査パターンに対応
する被検査画像情報を出力する被検査画像情報発生手段
(52,53)と、前記設計情報を前記被検査画像情報
と比較しうる形に処理して参照画像情報として出力する
参照画像情報発生手段(55,56)と、 前記被検査画像情報と前記参照画像情報とを比較して、
その結果から前記被検査パターンの欠陥を検出する検査
手段(54)とを有するパターン検査装置において、 前記参照画像情報が表すパターンの大きさを拡大または
縮小する処理を行ってから、前記検査手段に送るパター
ン変形手段(1)を有し、該変形手段(1)は、拡大ま
たは縮小する量を上下両側または左右両側を合わせて奇
数画素にできることを特徴とするものである。
〔作用〕
このような構成なので、例えば、第25図に示すように
、被検査パターンと参照パターンとの差が3画素である
とすると、参照パターンの上側のエツジは被検査パター
ンのそれに合わせるべく1画素の拡大を行い、下側のエ
ツジは被検査パターンのそれに合わせるべく2画素の拡
大を行うことができ、両パターンの線幅を合致させるこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第23図は本発明に係るパターン検査装置のブロック図
である。設計情報に基づいて形成された被検査パターン
を有するレチクル、マスク等の被検査物50は、移動ス
テージ51上に載置されている。被検査パターン全体の
一部である小領域内に存在する被検査パターンが、−次
元1像素子を含む撮像装置52によって1像される。こ
の1像は、ステージ装置51が被検査物50を一方向に
移動し、描像装置52がその移動方向と垂直に読取走査
することによって得られる。揚傷装置52から得られた
アナログ画像情報は、2値化回路53に出力される。2
値化回路53は、アナログ画像情報を描像装置52の1
走査線当り512回サンプリングし、サンプリングした
アナログ画像情報のレベルを2値化して、被検査画像情
報としての2値画像情報を得る。この被検査画像情報は
512XN(Nは移動ステージの移動距離や撮像装置の
走査間隔等により変化する数値)画素の時系列画像デー
タであり、各画素(ビット)が論理「l」 (クロムに
よりパターンが形成されている部分)又は論理「0」 
(パターンが形成されていない部分)となる、この被検
査画像情報は検査回路54に出力される。
一方、計算器55は、描像装置52で撮像した被検査パ
ターンの小領域に対応する参照画像情報を、外部記憶装
置56から読み取り、パターン変形回路1に出力する。
変形回路1は、計算a55からの参照画像情報に処理を
加え、参照画像情報が表す参照パターンを拡大または縮
小させ、処理後の参照画像情報を検査回路54に送る。
検査回路54は、互いに同期した状態で時系列的に入力
されてくる被検査画像情報と参照画像情報とを比較し、
両画像情報の示すパターンに欠陥とみなすべき相違があ
ると、欠陥情報を計算器55に出力する。計算機55は
、この欠陥情報を外部記憶装置56に送り、そこに記憶
させる。
計算機55は、欠陥検査を適正に進行させるために各部
の制御を行う0例えば、ステージ装置51の駆動制御信
号や、パターン変形回路lにおける拡大縮小処理の制御
するための指令信号COMを発生する。
次にパターン変形回路1の構成について説明する。第1
図において、1は全体としてパターン変形回路を示し、
拡大、又は縮小処理をすべきパターンを表す1ビツトの
参照画像情報PT、、が拡大縮小切換回路2を介してパ
ターン記憶部3にシリアルに入力される。ここで参照画
像情報PT、。
は、第2図(A)に示すように、1水平走査ラインSC
について512画素分の画素データをもつマスク画像情
報によって構成され、かくしてパターン画像PTを構成
する論理「1」又はrOJレベルの画素データでなる参
照画像情報PT+sxが、同期信号に同期してシリアル
にパターン記憶部3に順次入力される。
この実施例の場合パターン記憶部3は、8列の512ビ
ツト構成の直列入力直列出力形シフトレジスタSRI、
SR2・旧・・SR8を縦続接続した構成を有する。そ
して拡大縮小切換回路2から入力される参照画像情報P
TINXをそのまま第1の出力情報p’ro+として送
出すると共に、各レジスタSRI、SR2・・・・・・
SR8の出力端に得られる2値画像情報を第2、第3・
・・・・・第9の出力画像情報PToz、PT、!・・
・・・・PT69として送出する。
かくしてパターン記憶部3は、9ライン分のパターン画
像情報p’ro+、P’r++z・・・・・・PToq
を一斉に切出し部4の対応するレジスタ5RII、5R
12・・・・・・5R19に送出する。
切出し部4のシフトレジスタ5RII、5RI2・・・
・・・5R19は、それぞれ9ビツトの直列入力並列出
力形シフトレジスタで構成され、各ビットの記憶内容(
すなわち9X9−81画素分のデータ)を並列的に局所
画像データPT、として送出する。ここで切出し部4は
、第3図に示すようにパターン記憶部3に記憶されてい
る画素データを、水平方向にHl−9画素をもち、かつ
垂直方向にVl−9画素をもつ局所矩形領域ERを単位
に順次切り出すように動作する。
すなわち、パターン記憶部3は、参照画像情報PTIN
(第2図(A))の各画素データが走査ラインSCに沿
って走査されるような順序でパターン記憶部3に到来し
たとき、この参照画像情報PTINが表すパターン画像
PTの画素データを、第2図(B)に示すように、18
0°回転させるような配列に並べ換えて記憶することに
なる。そして切出し部4は、この回転されたパターンP
Tの画素データを、9X9画素の局所矩形領域ERを窓
にして、矢印a1に示す方向(水平方向)に順次切り出
しながら取り込んで行く、この切出し走、査は、矢印a
2の方向(垂直方向)に1画素だけ移っては繰り返され
る。
尚、この9X9画素で構成された局所矩形領域ER内の
ある画素を特定するために、第3図に示すように、局所
矩形領域ERの各画素に座標値(行数1桁数)として、
1〜9の番号と、A−1のアルファベットとをそれぞれ
割り当てる0例えば、左上角の画素は(1,A) 、中
心の画素は(5,E) 、右下角の画素は(9,I)の
座標となる。
このようにして切り出された局所画像データPT1は、
1画素拡大縮小用テンプレート回路6a、1画素拡大縮
小用テンプレート回路6b、2画素拡大縮小用テンプレ
ート回路7.3画素拡大縮小用テンプレート回路8.4
画素拡大縮小用テンプレート回路9.0.5画素拡大縮
小用テンプレート回路10.1.5画素拡大縮小用テン
プレート回路1).2.5画素拡大縮小用テンプレート
回路12.3.5画素拡大縮小用テンプレート回路13
、及び原画像データ抽出回路14に与えられる。
1画素拡大縮小用テンプレート回路6aは、第4図に示
すように、切り出された局所画像データPT、のうち、
ハツチングを施した座標(5゜D)、(4,2)、(6
,E)、(5,F)に位置する4画素分のデータを入力
として論理演算を行い、その結果のデータを出力する。
この論理演算の内容は、論理和演算であり、4画素分の
入力のうち、少なくとも1つの入力が論理「1」レベル
となれば、論理rlJの付加データを出力する。
かくして第4図において、論理「1」レベルの参照画像
情報が、座標(5’、D)、(4,E)、(6,E)、
(5,F)に入力して来る度に、テンプレート回路6a
の出力端子から論理「1」の出力D ADlmが選択合
成回路15に送られる。
1画素拡大縮小用テンプレート回路6bは、第5図に示
すように、切り出された局所画像データPT、のうち、
ハツチングを施した座標(4゜D)、(6,D)、(4
,F)、(6,F)に位置する4画素分のデータを入力
として論理演算を行い、その結果のデータを出力する。
この論理演算の内容は、論理和演算であり、4画素分の
入力のうち、少なくとも1つの入力が論理「1」レベル
となれば、論理「1」の付加データを出力する。
かくして第5図において、論理「1」レベルの参照画像
情報が、同図のハツチングを付した4つの座標に入力し
て来る度に、テンプレート回路6bの出力端子から論理
rlJの出力DAII1)+が選択合成回路15に送ら
れる。
2′画素拡大縮小用テンプレート回路7は、第6図に示
すように、切り出された局所画像データPT1のうち、
ハツチングを施した16の座標、すなわち(4,C)、
(5、C)、(6,C)、(3,D)  、 (4,D
)  、 (6,D)  、 (7゜D) 、 (3,
E)  、 (7,E)  、 (3,F)  、(4
,F)  、 (6,F)  、 (7,F)  、 
(4゜0)、(5,G)、(6,G)に位置する画素の
データを人力として論理演算を行い、その結果のデータ
を出力する。この論理演算の内容は、論理和演算であり
、16画素分の入力のうち、少なくとも1つの入力が論
理「1」レベルとなれば、論理「1」の付加データを出
力する。かくして第6図において、論理「1」レベルの
参照画像情報が、同図のハンチングを付した16の座標
の画素に入力して来る度に、テンプレート回路7の出力
端子から論理「1」の出力DA、が選択合成回路15に
送られる。
3画素拡大縮小用テンプレート回路8は、第7図に示す
ように、切り出された局所画像データPT1のうち、ハ
ンチングを施した16の座標、すなわち(4,B)、(
5,B)、(6,B)、(3,C)、(7,C)、(2
,D)、(8゜D)、 (2,E)  、 (8,E)
  、 (2,F)  、(8,F)  、 (3,G
)  、 (7,G)  、 (4゜H)、(5,H)
、(6,H)に位置する画素のデータを入力として論理
演算を行い、その結果のデータを出力する。この論理演
算の内容は、論理和演算であり、16画素分の入力のう
ち、少なくとも1つの入力が論理「1」レベルとなれば
、論理「1」の付加データを出力する。かくして第7図
において、論理「1」レベルの参照画像情報が、同図の
ハンチングを付した16の座標の画素に人力して来る度
に、テンプレート回路8の出力端子から論理「1」の出
力DA62が選択合成回路15に送られる。
4画素拡大縮小用テンプレート回路9は、第8図に示す
ように、切り出された局所画像データPTIのうち、ハ
ツチングを施した32の座標、すなわち(3,A)、(
4,A)、(5,A)、(6,A)、(7’、A)、(
2,8)、(3゜B)、(7,B)、(8,8)、(1
,C)、(2,C)、(8,C)、(9,C)、(1゜
D)、 (9,1))  、 (1,E)  、 (9
,E)  、(1,F)  、 (9,F) 、 (1
,G) 、 (2゜G)、 (8,G) 、 (9,G
) 、 (2,H) 、(3,H) 、 (7,H)、
 (8,H)、 (3゜■)、 (4,I)、 (5,
り、 (6,I)、(7,T)に位置する画素のデータ
を入力として論理演算を行い、その結果のデータを出力
する。
この論理演算の内容は、論理和演算であり、32画素分
の入力のうち、少なくとも1つの入力が論理「1」レベ
ルとなれば、論理「1」の付加データを出力する。かく
して第8図において、論理「1」レベルの参照画像情報
が、同図の7トノチングを付した32の座標の画素に入
力して来る度に、テンプレート回路9の出力端子から論
理「1」の出力D Al1が選択合成回路15に送られ
る。
0.5画素拡大縮小用テンプレート回路10は、第9図
に示すように、切り出された局所画像データP T I
のうち、ハツチングを施した3つの座標、すなわち(5
,0)、(6,D)、(6,E)に位置する画素のデー
タを入力として論理演算を行い、その結果のデータを出
力する。この論理演算の内容は、論理和演算であり、3
画素分の入力のうち、少なくとも1つの入力が論理「1
」レベルとなれば、論理「1」の付加データを出力する
かくして第9図において、論理rlJレベルの参照画像
情報が、同図のハツチングを付した3つの座標の画素に
入力して来る度に、テンプレート回路10の出力端子か
ら論理「1」の出力[)aao、sが選択合成回路15
に送られる。
1.5画素拡大縮小用テンプレート回路1)は、第10
図に示すように、切り出された局所画像データP T 
+ のうち、ハンチングを施した7つの座標、すなわち
(5,C)、(6,C)、(4゜D)、(6,D)、(
7,D)、(7,E)、(6,F)に位置する画素のデ
ータを人力として論理演算を行い、その結果のデータを
出力する。
この論理演算の内容は、論理和演算であり、7画素分の
入力のうち、少なくとも1つの人力が論理rlJレベル
となれば、論理「1」の付加データを出力する。かくし
て第10図において、論理「1」レベルの参照画像情報
が、同図のハツチングを付した7つの座標の画素に入力
して来る度に、テンプレート回路1)の出力端子から論
理「1」の出力D 601.5が選択合成回路15に送
られる。
2.5画素拡大縮小用テンプレート回路12は、第1)
図に示すように、切り出された局所画像データPT、の
うち、ハツチングを施した1)の座標、すなわち(4,
B)、(5,8)、(6゜B)、(7,B)、(3,C
)、(7,C)、(8,C)、(8,D)、(8,E)
、(8゜F)、(7,G)に位置する画素のデータを入
力として論理演算を行い、その結果のデータを出力する
。この論理演算の内容は、論理和演算であり、1)画素
分の入力のうち、少なくとも1つの入力が論理「1」レ
ベルとなれば、論理「1」の付加データを出力する。か
くして第1)図において、論理「1」レベルの参照画像
情報が、同図のハンチングを付した1)の座標の画素に
入力して来る度に、テンプレート回路12の出力端子か
ら論理「1」の出力Daog、sが選択合成回路15に
送られる。
3.5画素拡大縮小用テンプレート回路13は、第12
図に示すように、切り出された局所画像データPT、の
うち、ハンチングを施した15の座標、すなわち(4,
A)、(5,A)、(6゜A)、(7,A)、(3,B
)、(7,B)、(8,B)、(2,C”)、(8,C
)、(9゜C)、(9,D>、(9,E)、(9,F)
、(8,G)、(7,H)に位置する画素のデータを人
力として論理演算を行い、その結果のデータを出力する
。この論理演算の内容は、論理和演算であり、155画
素の入力のうち、少なくとも1つの入力が論理「1」レ
ベルとなれば、論理「1」の付加データを出力する。か
くして第12図において、論理「1」レベルの参照画像
情報が、同図のハンチングを付した15の座標の画素に
入力して来る度に、テンプレート回路13の出力端子か
ら論理「1」の出力Dao1.Sが選択合成回路15に
送られる。
さらに原画像データ抽出回路10は、中心画素、すなわ
ち座標(5,E)に来た画素のデータを抽出して原画像
信号OR3として選択合成回路15に送る。
選択合成回路15は、第23図の計算機55からコント
ロール部16に与えられる指令信号COMに対応して得
られる選択制御信号C0NT1によってパターンの拡大
縮小をしない場合には、原画像データ抽出回路14の原
画像信号OR3を選択して、そのまま選択出力データD
 StLとして送出する。
これに対して1画素分の拡大(又は縮小)処理をする場
合、選択制御信号C0NTlによって選択合成回路15
は、原画像データ抽出回路10の出力OR3と、1画素
拡大縮小用テンプレート回路6a、6bから得られるデ
ータ付加出力DADIいDADlk  とを選択して、
それら3者の論理和を選択出力データD StLとして
送出する。
また2画素分の拡大(又は縮小)処理をする場合、選択
制御信号C0NT1によって選択合成回路15は、原画
像データ抽出回路14の出力OR3と、゛1画素、2画
素拡大縮小用テンプレート回路6a、7のデータ付加出
力DADlイDaotとを選択して、それら3者の論理
和を選択出力データD、Lとして送出する。
さらに3画素分の拡大(又は縮小)処理する場合、選択
制御信号C0NTlによって選択合成回路15は原画像
データ抽出回路14の出力OR3と、1画素、2画素、
3画素拡大縮小用テンプレート回路6a、7.8の出力
DAIlli、D AO2、D A1)3とを選択して
、それら4者の論理和でなる選択出力データD、。を送
出する。
さらに4画素分の拡大(又は縮小)処理をする場合、選
択制御信号C0NTlによって選択合成回路15は、原
画像データ抽出回路14の出力0R3L画素、2画素、
3画素、4画素拡大縮小用テンプレート回路6a、7.
8.9のデータ付加出力DA□いDA1)! 、DAo
z 、Da。4を選択して、それら5者の論理和でなる
選択出力データD StLを送出する。
0.5画素分の拡大(又は縮小)処理をする場合、選択
制御信号C0NTlによって選択合成回路15は、原画
像データ抽出回路14の出力OR8と、0.5画素拡大
縮小用テンプレート回路10から得られるデータ付加出
力D Aoo、 Sとを選択して、それら2者の論理和
を選択出力データI)st、として送出する。
また1、5画素分の拡大(又は縮小)処理をする場合、
選択制御信号C0NT1によって選択合成回路15は、
原画像データ抽出回路14の出力OR3と、1画素、1
.5画素拡大縮小用テンプレート回路6a、1)のデー
タ付加出力D A D I a、DADl、Sとを選択
して、それら3者の論理和を選択出力データI)sit
として送出する。
さらに2.5画素分の拡大(又は縮小)処理する場合、
選択制御信号C0NT1によって選択合成回路15は、
原画像データ抽出回路14の出力OR3と、1画素、2
画素、2.5画素拡大縮小用テンプレート回路6a17
.12の出力DADll1%D、。t 、D@61.5
 とを選択して、それら4者の論理和でなる選択出力デ
ータD 1!Lを送出する。
3.5画素分の拡大(又は縮小)処理をする場合、選択
制御信号C0NTlによって選択合成回路15は、原画
像データ抽出回路14の出力OR8と、1画素、2画素
、3,5画素拡大縮小用テンプレート回路6a、7.1
3のデータ付加出力DADIいD ant % D A
1)l Sを選択して、それら4者の論理和でなる選択
出力データD SELを送出する。
この選択出力データD、。は、拡大縮小切換回路17を
通じて拡大縮小出力情報PT61)?として送出される
第1図の場合、拡大縮小切換回路2及び17として、例
えば第13図に示す構成のものを適用し得る。すなわち
拡大縮小切換回路2.17は、それぞれコントロール部
16から送出される拡大縮小切換信号C0NT2によっ
て切換動作する切換回路31を有し、拡大処理モードの
とき、切換回路31を非反転出力iBa側に切り換える
ことにより、入力信号INをそのまま出力信号OUTと
して出力させる。これに対して縮小処理モードのとき、
切換回路31を反転出力@b側に切り換えて入力信号I
Nを反転回路32において論理レベルを反転した後出力
信号OUTとして送出する。
パターン変形回路1において拡大縮小処理の制御するた
めの指令信号COMは、第1図の計算機55によって作
成される。計算機55は、被検査画像情報と参照画像情
報とを比較することにより対応するパターン同士の大き
さの差が何画素であるかを測定し、その測定結果に応じ
て指令信号COMを切り換える。製造工程における被検
査パターンの拡大または縮小の量は、パターン全面にわ
たってほぼ均一であるので、この大きさの差の測定は、
1カ所を測定することで足りる。この指令信号COMに
応じてコントロール部16は、被検査パターンと参照パ
ターンとの大きさの差に対応した拡大縮小処理を選択合
成回路15に選択させる選択制御信号C0NTlを発生
する0例えば、3画素の差があれば、1.5画素の拡大
縮小処理の出力、すなわち原画像データ抽出回路14の
出力OR3と、1画素、1.5画素拡大縮小用テンプレ
ート回路6a、1)のデータ付加出力D A Ol s
 %DAD1.Sとの論理和が選択出力データDILと
して選択される。
〔以下余白〕
以下、本実施例の動作を説明する。
説明を簡単にするために、時系列的に入力してくる参照
画像情報PTINXのうち1ビツトのみが論理「1」で
ある場合、すなわち参照画像情報PT1)1)1が1×
1画素のパターンを表現している場合であり、その1ビ
ツトの情報が、512X8ピツトの容量を有するパター
ン記憶部3の各ビットを順次ラスク走査により巡回して
ゆくものとする。そしてこの参照画像情報PTINXに
拡大処理を施さない場合と、2画素の拡大処理を施す場
合と、本発明に係る1、5画素の拡大処理を施す場合と
についてする。
まず、拡大処理を施さない場合の動作について説明する
。この場合は、コントロール部16の選択制御信号C0
NTlによって選択合成回路15が原画像データ抽出回
路14の出力OR3のみを選択し、選択出力データD 
SELとして送出されるので、結果として第14図に示
すようなテンプレートを参照画像情報に当てはめること
になる。
同図において、1ビツトの参照画像情報がハツチングを
付した座標(5,E)を通過すると、同時に論理「1」
の出力がデータD StLとして選択合成回路15から
出力される。従って、拡大縮小出力情報PToutを切
出回路4と同様の局所矩形領域ERを単位に順次切り出
すように動作するメモリに格納し、論理「1」のビット
が現れた座標の画素をハンチングにより視覚化すると、
第14図に示すようになる。この図から明らかなように
1×1画素の参照画像情報は、座標(5,E)の中心画
素において、変形されることなくそのまま1画素のパタ
ーンとして表現される。
2画素の拡大が選択されると、コントロール部16の選
択制御信号C0NTlによって選択合成回路15が原画
像データ抽出回路14の出力OR3と、1画素、2画素
拡大縮小用テンプレート回路6a、7のデータ付加出力
D A1)la、DA1)2とを選択して、それら3者
の論理和を選択出力データD SQLとして送出するの
で、結果として第15図に示すような合成テンプレート
を参照画像情報に当てはめることになる。同図において
、1ビツトの参照画像情報がハツチングを付した座標(
5゜E)、(5,D)、(4,E)、(6,E)、(5
,F)、(4,C)、(5,C)、(6゜0)、(3,
D)、(4,D)、(6,D)、(7,D)、(3,E
)、(7,E)、(3゜F)、(4,F)、(6,F)
、(7,F)、(4,G)、(5,G)、(6,G)を
通過すると、同時に論理「1」の出力がデータD Mt
Lとして選択合成回路15から出力される。従って、拡
大縮小出力情fIP T outをもう一度切出図路4
と同様のメモリに格納し、論理「1」のビットが現れた
座標の画素をハツチングにより視覚化したとすると、第
15図と同じパターンとなる。実際には、第2図(A)
、CB)に示した場合と同じ理由で、パターンは180
°反転しているのだが、第15図のパターンは左右上下
が対象であるので外観上の変化はない、第14図と比較
すれば明らかなように、原画像データに対応する座標(
5゜E)の中心画素の上下左右に2画素ずつ拡大された
パターンとして表現される。
1.5画素の拡大が選択されると、コントロール部16
の選択制御信号C0NTlによって選択合成回路15が
原画像データ抽出回路14の出力OR3と、1画素、1
.5画素拡大縮小用テンプレート回路sa、itのデー
タ付加出力DAD1.、Dantとを選択して、それら
3者の論理和を選択出力データD、。として送出するの
で、結果として第16図に示すような合成テンプレート
を参照画像情報に当てはめることになる。同図において
、1ビツトの参照画像情報がハツチングを付した座標(
5,E)、(5,D)、(4,E)、(6゜E)、(5
,F)、(5,C)、(6,0)、(4,D)、(6,
D)、(7,0)、(7゜E)、(6,F)を通過する
と、同時に論理「l」の出力がデータD StLとして
選択合成回路15から出力される。従って、拡大縮小出
力情報PTOII?を切出回路4と同様のメモリに格納
し、論理「1」のビットが現れた座標の画素をハツチン
グにより視覚化すると、第17図に示すようになる。第
2図(A)、(B)に示した場合と同じ理由で、第16
図と比べてパターンは180°反転している。第14図
と比較すれば明らかなように、原画像データに対応する
座標(5,E)の中心画素に対して左下側は2画素ずつ
拡大された情報として表現され、右上側は1画素ずつ拡
大されたパターンとして表現される。
この拡大処理が第25図で説明した従来技術の欠点を解
決しうろことを、第18図を用いて説明する。参照画像
情報PTINMが第25図に示すような水平方向に伸び
る線幅1画素のパターンを表現しており、これに1.5
画素の拡大処理を施す場合について想定してみると、そ
の拡大された参照画像情報すなわち拡大縮小出力情報P
Toaアを切出回路4と同様のメモリに格納し、論理r
lJのビットが現れた座標の画素をハツチングにより視
覚化すると、第18図に示すように、原画像データOR
3に対応する座標(1,E)〜(9゜E)の線幅1画素
のパターンに対して、上側に2画素、下側に1画素拡大
した参照パターンPr6となる。第25図で説明したよ
うに、被検査パターンPiの線幅Wiが4画素であるの
に対し、拡大処理前の参照画像情報に対応する参照パタ
ーンPr3の線幅W r 3が1画素で、その線幅の差
が3画素の場合は、第18図に示すように、上側に1画
素、下側に2画素の拡大がなされる1、5画素の拡大処
理を行った上、被検査パターンに対応する情報と拡大さ
れた参照パターンPr6に対応する情報とが、検査回路
54に入力する際のタイミングを整合させて、両パター
ンの位置的対応をとりさえすれば、両パターンの線幅の
差はなくなるので、欠陥の判定がなされることがなくな
る。
同様に両パターンの線幅の差が、1画素であるときには
、0.5画素の拡大処理を、5画素であるときには2.
5画素の拡大処理を、7画素であるときには3.5画素
の拡大処理を行えば良い。
これに対して参照画像情報PTINを縮小する縮小モー
ドで動作させる場合には、コントロール部16の選択制
御信号C0NTlによって、拡大縮小回路2.17は縮
小側切換端す側に切り換えられる。従って、拡大縮小回
路2は、参照画像情報PT、、の論理レベルを反転させ
、参照画像情報PTIoとして送出する。この参照画像
情報PTIM8は、拡大の場合と同様に処理される。そ
の後、選択合成回路15から得られる選択出力D SQ
Lの論理レベルは、拡大縮小回路17において再び反転
されて拡大縮小出力情報PToutとして送出される。
例えば、第19図に示すような論理「1」の画素データ
で成る6×6画素の参照パターンに対応する参照画像情
報PTINが入力され、被検査画像情報に対応する被検
査パターンが第14図に示すような1×1画素のパター
ンであった場合、両パターンの大きさの差は縦横5画素
ずつである。これを被検査パターンに整合するべく縮小
するためには2.5画素の縮小処理を行えば良い、この
参照画像情報P T +□は、拡大縮小回路2において
論理レベルが反転され、第20図に示すような6×6画
素が白く抜けるパターンに変換される。この参照画像情
報PTINIIは切出回路4を経て、各拡大縮小用テン
プレート回路に入力される0選択制御信号C0NTlに
よって選択合成回路15は、原画像データ抽出回路14
の出力OR3と、1画素、2画素、2.5画素拡大縮小
用テンプレート回路6a、7.12の出力Da+++イ
Daoz 、DAD28.とを選択して、それら4者の
論理和でなる選択出力データD StLを送出するので
、結果として第21図に示すような合成テンプレートを
参照画像情報に当てはめることになる。同図において、
1ビツトの参照画像情報がハンチングを付した座標(5
、E)、(5,D)、(4,E)、(6゜E)、(5,
F)、(4,C)、(5,C)、(6,C)、(3,D
)、(4,D)、(6゜D)、(7,D)、(3,E)
、(7,E)、(3,F)、(4,F)、(6,F)、
(7゜F)、(4,G)、(5,G)、(6,G)、(
4,B)、(5,8)、(6,B)、(7゜B)、(3
,C)、(7,C)、(8,C)、(8,D)、(8,
E)、(8,F)、(7゜G)を通過すると、同時に論
理「1」の出力がデータD、。として選択合成回路15
から出力される、従って、この出力を拡大縮小切換回路
17で反転した拡大縮小出力情報PToutを切出回路
4と同様のメモリに格納し、論理「1」のビットが現れ
た座標の画素をハンチングにより視覚化すると、第22
図に示すように座標(5,E)の中心画素に位置した論
理「1」のパターンとして表現され、被検査パターンの
大きさと合致する。
本実施例によれば、被検査パターンと参照パターンとの
大きさの差が奇数画素であっても、適正な拡大・縮小処
理が行えるものである。また、この場合に第14図と第
17図とを比較すれば明らかなように、第14図に示さ
れ゛た拡大処理前のパターンの重心点が座標(5,E)
の画素の重心点にあるのに対し、第17図に示された縮
小処理後のパターンの重心点は座標(5,E>の画素の
右上の頂点にある。また第19図と第22図とを比較す
れば明らかなように、第19図に示された縮小処理前の
パターンの重心点が座標(5,E)の画素の右上の頂点
にあるのに対し、第16図に示された縮小処理後のパタ
ーンの重心点は座標(5,E)の画素の重心点にある。
これに例示されるように、0.5画素、1.5画素、2
.5画素、3.5画素の拡大または縮小処理を行った場
合、処理前後のパターンの重心点の移動方向は常に左下
45°の方向で、その量も左方向、下方向それぞれ0.
5画素ずつのなるように各テンプレート回路の配列が設
定しである。このように処理後の参照パターンの移動方
向とその量は統一されているから、検査回路54で被検
査画像情報と参照画像情報との同期を確保するためには
、0゜5画素の端数を持つ拡大または縮小処理のどれが
行われても、その実行に応動して、被検査パターンと1
i像装置52との相対位Iに一定のオフセットを加える
べくステージ51の駆動を制御し、7参照パターンの移
動に合わせる等の対策をとれば良い。
【発明の効果〕
以上のように本発明のパターン検査装置は、参照パター
ンの大きさを拡大または縮小する処理を行つてから、前
記検査手段に送るパターン変形手段(1)を有し、該変
形手段(1)は、拡大または縮小する量を上下両側また
は左右両側を合わせて奇数画素にできるものであるから
、被検査パターンと参照パターンとの差が奇数画素であ
っても、参照パターンの大きさを被検査パターンのそれ
に合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパターン変形回路の一実施例を示
すブロック図、第2図は切出し部の切出し動作の説明に
供する路線図、第3図は第2図の切出し動作によって得
られる局所矩形領域を表す路線図、第4図ないし第12
図は各種拡大縮小テンプレートを示す路線図、第13図
は拡大縮小切換回路の回路図、第14図は拡大処理前の
参照パターンを例示する路線図、第15図は2画素拡大
縮小時の合成テンプレートを示す路線図、第16図は1
.5画素拡大縮小時の合成テンプレートを第 示す路線図、渉17図、第18図は1. 5画素拡大縮
小処理後のパターンを例示する路線図、第19図は縮小
処理前の参照パターンを例示する路線図、第20図は縮
小処理の過程で作成される反転パターンを例示する路線
図、第21図は2.5画素拡大縮小時の合成テンプレー
トを示す路線図、第22図は2.5画素拡大縮小処理後
のパターンを示す路線図、第23図は本発明によるパタ
ーン検査回路を示すブロック図、第24図、第25図は
従来技術を説明するための路線図である。 〔主要部分の符号の説明〕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)設計情報に基づいて形成された被検査パターンを
    有する被検査物を撮像して、該被検査パターンに対応す
    る被検査画像情報を出力する被検査画像情報発生手段と
    、 前記設計情報を前記被検査画像情報と比較しうる形に処
    理して参照画像情報として出力する参照画像情報発生手
    段と、 前記被検査画像情報と前記参照画像情報とを比較して、
    その結果から前記被検査パターンの欠陥を検出する検査
    手段とを有するパターン検査装置において、 前記参照画像情報が表すパターンの大きさを拡大または
    縮小する処理を行ってから、前記検査手段に送るパター
    ン変形手段を有し、該変形手段は、拡大または縮小する
    量を上下両側または左右両側を合わせて奇数画素にでき
    ることを特徴とするパターン検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05240801A (ja) * 1992-02-27 1993-09-21 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像パターンの検査方法及びその装置

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JPS60179877A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 Canon Inc パターン太め装置及び方法
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