JPH01193633A - パターン欠陥検査方法及び装置 - Google Patents

パターン欠陥検査方法及び装置

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JPH01193633A
JPH01193633A JP1819788A JP1819788A JPH01193633A JP H01193633 A JPH01193633 A JP H01193633A JP 1819788 A JP1819788 A JP 1819788A JP 1819788 A JP1819788 A JP 1819788A JP H01193633 A JPH01193633 A JP H01193633A
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JP1819788A
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Yuji Mitsusaki
光崎 雄二
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/95Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
    • G01N21/956Inspecting patterns on the surface of objects
    • G01N21/95607Inspecting patterns on the surface of objects using a comparative method

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マスタ、レチクル、プリント基板等に形成
されたパターンの欠陥の有無を検査するパターン欠陥検
査方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のパターン欠陥検査方法としては、例えば特開昭6
2−148838号公報(第1従来例)、特開昭59−
61136号公報(第2従来例)に記載されているもの
がある。
第1従来例は、光電変換により得られる検査対象回路パ
ターンの2次元画像を2値化し、回路パターンの輪郭部
とそれ以外の部分との2値画像を得、2値化された輪郭
部の線幅を細線化し、細線化された輪郭部の追跡を行い
、輪郭形状の特徴データを算出して形状特徴曲線を求め
、形状特徴曲線の示す値を予め決められたしきい値と比
較し、前者の値が後者の値以上となる場合を欠陥として
認識するようにしている。
第2従来例は、半導体集積回路の製作に用いられるフォ
トマスタに光を照射する光照射部と、上記光の照射及び
フォトマスタ上での光照射位置の移動により得られる上
記フォトマスタに形成された被検査パターンに対応する
第1の走査信号を検出する信号検出部と、上記被検査パ
ターンを形成する際の設計データを基に得られる第2の
走査信号を発生する基準信号発生部と、前記被検査パタ
ーンに許容される黒糸欠陥及び白糸欠陥の各最大寸法が
設定され、前記第1及び第2の走査信号の差分を求め前
記被検査パターンの欠陥寸法を検出すると共に黒系欠陥
若しくは白糸欠陥のいずれかであるかを検出し、この検
出結果に対応する上記設定された黒系欠陥若しくは白糸
欠陥の許容欠陥寸法と上記検出欠陥寸法とを比較し検出
欠陥寸法が許容欠陥寸法より大なるとき欠陥有りと判定
する判定部とを具備している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記第1従来例にあっては、パターンの
2次元画像を2値化し、その輪郭部と他の部との濃度差
に基づいて輪郭部を検出し、これを細線化してから形状
特徴曲線を求めるようにしているので、パターンの外形
の欠陥検査には好適であるが、パターン内部における欠
陥の有無については全く検査することができないという
課題があった。
また、上記第2従来例にあっては、被検査パターンに対
応する第1の走査信号と、設計データがら得られる基準
となる第2の走査信号との差分を求めて欠陥寸法を検出
すると共に欠陥が黒糸欠陥であるか白糸欠陥であるかを
検出して、そのときの欠陥が白糸欠陥であるときには、
欠陥寸法を白糸欠陥寸法と比較し、黒糸欠陥であるとき
には欠陥寸法を黒糸欠陥と比較して結果の有無を判定す
るので、第1の走査信号と第2の走査信号を比較するた
めに、被検査パターン及び設計データに基づき基準パタ
ーンの画像データを全て記憶し、これらを画像データを
1画素毎に全てが一致するが否かを判定する必要があり
、判定時間が長大となると共に、メモリ容量も膨大なも
のとなるという課題があった。
そこで、この発明は、上記従来例の課題に着目してなさ
れたものであり、被検査パターン及びマスタパターンの
内側及び外側の輪郭データを算出し、これらの輪郭デー
タを比較することにより、欠陥の有無を判定するように
したので、内部欠陥の有無を判定することができ、しか
もメモリ容量を減少させると共にスループットを向上さ
せることができるパターン欠陥検査方法及び装置を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、請求項(1)の発明は、被
検査物のパターンと撮像装置とを相対的に1次元又は2
次元に走査してパターンデータを得、該パターンデータ
と予め記憶したマスタパターンデータとを比較してパタ
ーンの欠陥を検査するようにしたパターン欠陥検査方法
において、前記撮像装置からのパターンデータに基づい
てパターンの輪郭を表す輪郭データを作成し、該輪郭デ
ータと前記マスタパターンの輪郭データとを比較してパ
ターンの欠陥の有無を判定するようにしたことを特徴と
している。
また、請求項(2)の発明は、前記マスタパターンの輪
郭データとパターンデータの輪郭データとの排他的論理
和をとって欠陥部を抽出することを特徴としている。
さらに、請求項(3)の発明は、所定のパターンを形成
した被検査物のパターンと盪像装置とを相対的に1次元
又は2次元に走査してパターンデータを得、虚妄パター
ンデータとマスタパターンデータとを比較してパターン
の欠陥を走査するようにしたパターン欠陥検査装置にお
いて、前記パターンデータからパターンの輪郭データを
抽出する輪郭データ抽出手段と、前記マスタパターンデ
ータからエツジ座標を算出し、該エツジ座標を結んでマ
スタ輪郭データを形成するマスタ輪郭データ形成手段と
、前記輪郭データ抽出手段及びマスタ輪郭データ形成手
段の輪郭データを比較して欠陥部を抽出する欠陥部抽出
手段とを備えたことを特徴としている。
なおさらに、請求項(4)の発明は、前記欠陥部抽出手
段は前記輪郭データ抽出手段及びマスタ輪郭データ形成
手段の輪郭データの排他的論理和をとって欠陥部を抽出
することを特徴としている。
〔作用〕
この発明においては、被検査物のパターンデータに基づ
いてその内側及び外側の輪郭データを形成すると共に、
設計データ等のマスタパターンデータから同様に内側及
び外側の輪郭データを形成し、両輪郭データを比較して
欠陥の有無を判定するので、比較対象となるデータが輪
郭データのみでよく、メモリ容量を低減することができ
ると共に、判定に要する処理時間を短縮することができ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、1はマスタ、レチクル、プリント基板等の表面に
所定の検査パターンPを形成した被検査物2を載置して
少なくともXY力方向移動可能な載置台であって、この
載置台1がX軸駆動モータ1a及びY軸駆動モータ1b
によってXY力方向移動される。
載置台1の上面側には、被検査物2と対向する位置に盪
像装置としてのCCDカメラ3が固定配置され、このC
CDカメラ3で被検査物2の検査パターンPを撮像して
その画像データを出力する。
そして、載置台1及びCCDカメラ3が例えばコンピュ
ータで構成される制御装置4によって制御されると共に
、CCDカメラ3の画像データが制御装置4によって処
理される。
制御装置4には、X軸モータ1a及びY軸モータ1bを
制御するモータコントローラ7、CCDカメラ3を制御
するカメラコントローラ8、画像メモリとしての3つの
ビットマツプメモリ9a。
9b及び9c、磁気テープ装置10、磁気ディスク装置
11 CRTデイスプレィ12及びプリンタ13が接続
されている。磁気テープ装置lOには、マスタ等の被検
査物2に形成する検査パターンPの設計を行う場合に使
用するCAD装置からのフォトプロッタ又はパターンジ
ェネレータへの入力用データ(以下、CADデータと称
す)を記録した磁気テープが装着される。ここで、CA
Dデータは、第2図に示すように、マスタパターンMを
形成する場合に必要なデータであり、数値制御装置等と
同様のフォーマントを有し、例えばX軸方向に走査する
所定形状のアパーチャーAl及びY軸方向に走査するア
パーチャーA2の選択データD10.D11、アパーチ
ャーA1及びA2の移動座標データ(Xxi、 Yvり
及びシャッタの開データDO1,閉データD02等で構
成され、例えばマスタパターンMの上半部を走査するに
は、’GOOXx+Yv+DO2D10」としテシ+ 
ツタ−を閉状態でアパーチャーA、を初期位置(X+。
y、)に移動サ−t=、次イi” ’G 01 Xxz
YyzD 01」としてシャッターを開状態としてから
アパーチャーAIを移動終了位IF(xg、yt)に移
動させることにより行う。
制御装置4は、予め内蔵するROMに記憶されたプログ
ラムに従って所定の処理を実行し、CADデータからマ
スタパターンMの外形を示す座標データ(エツジのx、
y座標を数値データ)を算出してこれをマスタパターン
データとして磁気ディスク装置11に記憶すると共に、
この磁気ディスク装置11に記憶されているマスタパタ
ーンデ−夕からその輪郭を表す輪郭画像データを形成し
てこれをビットマツプメモリ9aに記憶し、且つCCD
カメラ3から入力される被検査物2の読取パターンデー
タの輪郭画像データを形成してこれをビ・7トマツプメ
モリ9bに記憶し、両メモリ9a及び9bに記憶された
輪郭画像データを比較することにより、被検査物2に形
成されたパターンの欠陥の有無を検査し、欠陥があると
きには、その欠陥部のデータをビットマツプメモリ9C
に記憶し、この記憶データを必要に応じてCRTデイス
プレィ12及びプリンタ13に出力する。
次に、上記実施例の動作を中央処理装置5の処理手順を
示す第3図〜第5図のフローチャートを伴って説明する
まず、基準となるマスタパターンMの輪郭データを登録
する。このマスタパターンの輪郭データの登録は、第3
図に示すように、マスタ、レチクル、プリント基板等の
パターンを設計する際に使用するCADデータを記録し
た磁気テープを磁気テープ装置10に装着し、この状態
でステップ■で磁気テープ装置10を駆動してCADデ
ータを読込み、次いでステップ■に移行してアパーチャ
ーの種別、始点座標及び終点座標からマスタパターンM
の外形の始点座標(Xs、)’t)及び終点座標(Xz
、yg)を算出する。すなわち、アパーチャーの種別に
応じてアパーチャーの大きさがわかり、始点座標(Xs
、)’+)及び終点座標(Xt、)’z)からマスタパ
ターンMの延長方向がわかるので、例えばマスタパター
ンMが簡単のため第2図に示す逆り字状のパターンであ
るものとすると、アパーチャーA、の始点座標(X、、
Yυ及び終点座標(Xz、Yz)からマスタパターンM
の外形の始点はアパーチャーA1が始点座標(x+、y
+)にある状態で、左上隅の座標(Xs、)’+)が外
形のエツジ座標であることが認識され、同様に外形の他
端例のエツジ座標はアパーチャーAIが終点座標(Xx
、Yz)にある状態で、右下隅の座標(Xz、)’z)
であることが認識され、さらにアパーチャーA+の終点
座標位置で下側に連接する他のアパーチャーの終点座標
がないことにより、右下隅の座標(Xs、)’s)もエ
ツジ座標として認識することができ、同様にしてアパー
チャーA2の始点座標(X 3. Y 3)及び終点座
標(X、、Y4)から外形のエツジ座標(Xs、y4)
、(Xs、)’s)及び(x6.yb)を算出し、これ
らエツジ座標の算出が終了したらステップ■に移行して
各エツジ座標を結んで第6”J(a)に示す輪郭パター
ンデータを形成し、これをステップ■でピントマツプメ
モリ9aに記憶して、マスタパターンMの輪郭データ登
録処理を終了する。
このマスタパターンMの輪郭データ登録処理が終了した
後に、検査対象となる被検査物2の検査パターンPを検
査するには、まず被検査物2を載置台l上に位置決めし
て載置する。この状態で、第4図の検査パターン輪郭デ
ータ処理を実行する。
すなわち、ステップ■で、載置台1を移動させるモータ
コントローラ7を作動させると共に、カメラコントロー
ラ8を作動させて、被検査物2の検査パターンPをCC
Dカメラ3で撮像する。これにより、CCDカメラ3か
ら1画素毎に2値化された画像データが出力され、これ
を制御装置4内に読込んで、内蔵する所定のRAMに記
憶する。
次いで、ステップ@に移行して、RAMに記憶されてい
る検査パターンPの画像データを画素単位で行及び列方
向に走査して、符号が“0”から“1”に又はその逆に
反転するビット位置を検索し、このビット位置をエツジ
座標として、順次記憶して各エツジ座標を結ぶことによ
り検査パターンPの輪郭データを作成し、次いで、ステ
ップ■に移行して輪郭データをビットマツプメモリ9b
に記憶させる。
このようにして、ビットマツプメモリ9bに検査パター
ンPの輪郭データが記憶された後に、検査パターンPの
欠陥の有無を判定するには、第5図に示す処理を実行す
る。すなわち、ステップ[相]で初期化を行い、各ビッ
トマツプメモリ9a及び9bに記憶されている第6図(
a)に示すマスタパターンMの輪郭データ及び第6図(
C)に示す検査パターンPの輪郭データの続出開始位置
を例えば第6図(a)及び(0)で鎖線図示の如く中心
画素W、、、W、。
が画素D0゜となるように設定すると共に、検査つイン
トウ(続出範囲)Wを例えば3×3画素に設定する。
次いで、ステップ0に移行して、ビットマツプメモリ9
aに対する検査ウィンドウWMの中心画素WMSが論理
値“°1パであるか否かを判定する。
この判定は、検査ウィンドウWの中心画素WMSにマス
タパターンMの輪郭データが存在するか否かを判定する
ものであって、中心画素W、Sが論理値″1”であると
きには、ステップ[相]に移行してビットマツプメモリ
9bに対する検査ウィンドウWPの各画素MPl−MP
、の何れか1つが論理値“1”であるか否かを判定する
。この判定は、マスタパターンMと検査パターンPとが
検査ウィンドウWPの範囲内で一致しているか否かを判
定するものであり、検査ウィンドウWPの各画素M、1
〜M1.の全てのビットが論理値“θ″であるときには
、ステップ[相]に移行して欠陥有りと判定して、その
ときのビットマツプメモリ9Cの検査ウィンドウW。
の中心画素WMS位置に対応する画素位置に論理値“1
”を記憶してからステップ[相]に移行し、各画素M 
P l ”” M p 9の何れかのビットが論理値“
l”であるときには、欠陥無しと判定して直接ステップ
[相]に移行する。
ステップ[相]では、検査ウィンドウWM及びWPを右
に1画素分シフトさせる。このとき、検査ウィンドウW
、4.W、がビットマツプメモリ9a、9bの右端のビ
ット位置にあるときには、その1画素分下側の行におけ
る左端のビット位置にシフトさせる。
次いで、ステップ[相]に移行して、検査ウィンドウW
M、W、の中心画素W14S、 W、、がビットマツプ
メモリ9a、9bの全ての画素D0゜〜DFFについて
走査を完了したか否かを判定し、走査が未完了であると
きには前記ステップ[相]に戻り、走査が完了したとき
には処理を終了する。
一方、ステップ[相]の判定結果が、検査ウィンドウW
Pの中心画素WMSのビットが論理値“O゛であるとき
にはステップ0に移行して、検査パターンPに対する検
査ウィンドウWPの中心画素wrsが論理値“1”であ
るか否かを判定する。この判定は、検査ウィンドウWP
の中心画素WP、に検査パターンPが存在するか否かを
判定するものであり、中心画素WPSが論理値“0”で
あるときには、検査パターンPが存在しないものと判断
して前記ステップ[相]に移行し、論理値″1”である
ときには、検査パターンPが存在するものと判断してス
テップ[相]に移行する。
このステップ[相]では、前記ステップ[相]とは逆に
マスタパターンMに対応する検査ウィンドウW、4の各
画素W。1〜W、4.の何れか1つが論理値“1パであ
るか否かを判定する。この判定は、検査パターンPの検
査位置に対応するマスタパターンMの位置にパターンが
存在するか否かを判定するものであり、検査ウィンドウ
W8の各画素W、41〜W14゜の何れかが論理値“1
゛であるときには欠陥無しと判断して前記ステップ[相
]に移行し、各画素WMI〜WM?の全てが論理値“O
++であるときには欠陥有りと判断して前記ステップ0
に移行する。
したがって、今ビットマツプメモリ9aに記憶されてい
るマスタパターンPの輪郭データが第6図+a)に示す
ように逆り字状であるものとし、CCDカメラ3で描像
された被検査物2の検査パターンPの画像データが第6
図世)に示す形状であるものとすると、第4図に示す検
査パターン輪郭データ処理によって、第6図(C)に示
す検査パターンPの輪郭データを得、これをビットマツ
プメモリ9bに記憶する。
そして、第5図に示す欠陥検査処理において、ビットマ
ツプメモリ9a、9bの各画素を検査ウィンドウW、、
W、によって走査したときに、画素D0゜〜DD6F、
Dl。〜DIF及びD2゜までの間は、中心画素WM、
及びW、SにマスタパターンM及び検査パターンPが共
に存在しないので、各ウィンドウW、及びW、の中心画
素W、、及びWP、が論理値“0゛を維持し、このため
第5図の処理において、ステップ[相]での初期化後に
ステップ[相]及びステップ0を経てステップ[相]に
移行して両つィンドウW工及びWPを1画素分だけ右に
シフトさせ、両ウィンドウWM、W、のシフトが完了し
ていないので、ステップ[相]からステップ[相]に戻
る処理を繰り返し、このとき検査パターンPに欠陥がな
いので、ビットマツプメモリ9cの対応するビット位置
は全て論理値“°0“となる。
その後、マスタパターンMに対応する検査ウィンドウW
HO中心画素W14.が画素D2.の位置に達すると、
中心画素W。が論理値“111となり、このため第5図
のステップ[相]からステップ0に移行し、検査パター
ンPに対応する検査ウィンドウW2の各画素W□〜WP
、中に論理値“1”のビットがあるか否かを判定する。
このとき、画素W、、。
W P h + W p 、の各ビットが論理値゛1゛
となっているので、欠陥無しと判断されてステップ0に
移行し、両検査ウィンドウWH及びW、を1画素分右に
シフトさせ、次いでステップ[相]で両ウィンドウW、
4.W、のシフトが完了していないので、ステップ[相
]に戻り、上記欠陥検査を継続する。
そして、ウィンドウWM、W、の中心画素W14S。
W門がビットマツプメモリ9a、9bの画素り。
に達すると、マスタパターンN1に対応する輪郭データ
には、画素り、のビットが論理値“0”であるので、ス
テップ[相]からステップ0に移行し、検査パターンP
に対応する輪郭データの画素DMKのビットが論理値“
1”であるか否かを判定する。
このとき、画素D!tのビットが論理値“1パであるの
で、ステップ[相]に移行してマスタパターンMに対応
する検査ウィンドウW14の各画素W!4.−Wや、の
何れかが論理値“1”であるか否かを判定し、このとき
画素WM4及びWll?のビットが論理値“1”となっ
ていので、欠陥無しと判断してステップ[相]、@に移
行し、両検査ウィンドウW。、WPを右に1画素分シフ
トさせてからステップ[相]に戻る。
この状態となると、両検査ウィンドウW+4.W。
の中心画素WMS、W、Sが画素I)trの位置に達し
、マスタパターンMに対応する輪郭データには画素D□
のビットが論理値“0”であるので、ステップ0からス
テップ0に移行し、検査パターンPに対応する輪郭デー
タには画素I)zrのビットが論理値″1″であるので
、ステップ[相]に移行する。このとき、マスタパター
ンMに対応する検査ウィンドウW工の各画素は全て論理
値“0”となっているので、検査パターンPの画素I)
trが欠陥であると判断して、ステップ[相]に移行し
ビットマツプメモリ9cの画素I)zrの位置に論理値
“l”を書込んでからステップ[相]、[相]を経てス
テップ[相]に戻る。
この状態となると、両検査ウィンドウW、、W。
の中心画素WMS、 W、、が画素D3゜の位置に達し
、両検査ウィンドウW、4.W、の中心画素W14S、
 W、Sのビットが共に論理値“0°”となるので、ス
テップ[相]からステップのを経てステップ[相]に移
行し、両検査ウィンドウW。、WPを1画素分右にシフ
トさせてからステップ[相]に戻り、以下順次同様の処
理を行って両検査ウィンドウW、、W、の中心画素WM
S、 W、、がビットマツプメモリ9a、9bの画素D
3F、D4□ D5FI  D6FI  D?F及びD
9Aに達すると欠陥と判断してビットマツプメモリ9c
の該当する画素D 3FI  D JFI  D SF
I D 6FI D ty及びり、^に夫々論理値“1
”を書込む。したがって、ビットマツプメモリ9cには
、第6図(C)に示すように、欠陥部に対応する部分の
みが論理値″1″となる欠陥データが記憶される。
そして、必要に応じてビットマツプメモリ9cの記憶内
容を読出してCRTデイスプレィ12又はプリンタ13
に出力することにより、検査パターンPの欠陥部の表示
又は印字を行うことができる。
また、CCDカメラ3で撮像した被検査物2の検査パタ
ーンPに第7図(a)に示すように内部欠陥がある場合
には、第4図の検査パターン輪郭データ処理を行うこと
により、第7図(b)に示すように外周側の輪郭と内部
欠陥の周囲の輪郭とを表す輪郭データが得られ、これが
ビットマツプメモリ9bに記憶される。
そして、第5図の欠陥検査処理を実行すると、ビットマ
ツプメモリ9bの画素D0゜〜D6□までの間は、マス
タパターンMと検査パターンPとの輪郭データが互いに
一致するので、ステップ[相]からステップ[相]を経
てステップ[相]に移行するか、ステップ0からステッ
プ0.@を経てステップ[相]に移行して、ビットマツ
プメモリ9cには論理値″1°。
の欠陥データが書込まれることがないが、検査パターン
Pに対応する検査ウィンドウW、の中心画素W□が画素
DI3の位置に達すると、マスタパターンMの画素I)
ssのビットは論理値“0゛であるので、ステップ[相
]からステップのに移行し、検査パターンPの画素DI
+3のビットが論理値“1“であるため、ステップ[相
]に移行し、マスタパターンMに対応する検査ウィンド
ウW4の各画素W、、〜WM9の何れかが論理値“1”
であるか否かを判定する。このとき、マスタパターンM
の検査ウィンドウW9の各画素W、、#W、、は論理値
“O11であるので、欠陥であると判断し、ステップ[
相]に移行してビットマツプメモリ9Cの画素I)s3
に論理値“1”を書込んでから検査ウィンドウW。及び
W、を1画素分右にシフトしてステップ0に戻る。
以下同様に、検査パターンPに対応する検査ウィンドウ
wpの中心画素WP5が検査パターンPの画素Dsa〜
Dsi+  D931 D9&l DA31  Dat
h+  Dms+D II b +  D C3〜Dc
thについて欠陥有りと判断してステップ[相]に移行
してビットマツプメモリ9cの対応する画素位置に論理
値“1”を書込む。
したがって、第7図(C)に示すビットマツプメモリ9
Cの記憶内容から検査パターンPの欠陥部を認識するこ
とができる。
この第1実施例によると、3×3ビツトの検査ウィンド
ウW。及びW、を使用して欠陥検査を行うようにしてい
るので、マスタパターンM及び検査パターンPに±1ビ
ットの量子化誤差或いは位置ずれが生じた場合でも欠陥
無しと判断することができ、誤検出を防止することがで
きる。
なお、上記第1実施例においては、制御装置4で欠陥検
査を行う場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、制御装置4でビットマツプメモリ9a及び
9bに記憶されたマスタパターンMの輪郭デ′−夕及び
検査パターンPの輪郭データを夫々所定の大きさの検査
ウィンドウを使用して読出し、これらを第8図に示す判
定回路20に供給して欠陥の有無を判定し、その判定結
果を制御装置4で読込んでビットマツプメモリ9Cに記
憶するようにしてもよい。
すなわち、判定回路20は、セレクト入力端子Sに供給
される選択入力信号が論理値“0”であるときに一方の
入力端子11に供給される入力信号を選択し、論理値“
l”であるときに他方の入力端子■2に供給される入力
信号を選択する2つのセレクター20A及び20Bと、
その選択出力が夫々入力側に供給される排他的論理和回
路21とを備えている。セレクター20Aの一方の入力
端子■1にはマスタパターンMに対応する検査ウィンド
ウW。の中心画素W14Sの読出信号がI10インタフ
ェース22を介して、他方の入力端子I2には検査ウィ
ンドウW11の各画素WH,〜WN、の読出信号がI1
0インタフェース22及びOR回路23を介して、セレ
クト端子Sには検査パターンPに対応する検査ウィンド
ウW、の中心画素W門がI10インタフェース22を介
して夫々入力され、且つセレクター20Bの一方の入力
端子■、には検査パターンPに対応する検査ウィンドウ
W、の中心画素WPsの読出信号がI10インタフェー
ス22を介して、他方の入力端子I2には検査ウィンド
ウW、の各画素W、〜WP、の読出信号がI10インタ
フェース22及びOR回路24を介して、セレクト端子
SにはマスタパターンMに対応する検査ウィンドウWM
の中心画素WMSがI10インタフェース22を介して
夫々入力されている。また、排他的論理和回路21の出
力信号がI10インタフェース22を介して制御装置4
に接続されている。そして、第6図(a)及び(C)に
おける画素D0゜、Dol・・・・・のように検査ウィ
ンドウW8及びW、の中心画素W、1s及びW2.が共
に論理値“0”であるときには、セレクター20B及び
20Aで入力端子■、を選択するので、中心画素W■及
びWPsの論理値“0゛のビット信号が排他的論理和回
路21に入力されるので、その出力は論理値″0”とな
り、ビットマツプメモリ9cの該当画素位置に欠陥無し
を表す論理値“OIIが書込まれる。
同様に、マスタパターンMに対応する検査ウィンドウW
、4及び検査パターンPに対応する検査ウィンドウWP
の中央画素W□及びW□の何れか一方が論理値″1”、
他方が論理値“0″であるときには、論理値1パとなっ
た中央画素W9.(又はWl、)と、他方の各画素WP
、〜WP9(又はWl4゜〜W M 9 )のOR出力
とが排他的論理和回路21に入力されるので、各画素W
P1〜WP9(又はW81〜W H? )の何れか1つ
が論理値“1°゛であれば、排他的論理和回路21の出
力が論理値“0”となって欠陥無しと判断することがで
き、各画素WPl〜W2.(又はW0〜W M 9 )
の全てが論理値“0パであるときには、排他的論理和回
路21の出力が論理値“1”となって欠陥有りと判断す
ることができる。
また、上記実施例においては、検査ウィンドウW、4及
びW、を3×3ビツトに選定した場合について説明した
が、これに限らず任意の大きさの検査ウィンドウを適用
し得ることは言うまでもない。
さらに、一般にパターンを形成するためのCADデータ
には、第9図(alに示すように、被検査物2を載置台
1上に位置決めするための複数のアライメントマークA
Mも表されており、このアライメントマークAMの座標
と、第9図(blに示す被検査物2の読取データ中に含
まれるアライメントマークAM’の座標とを比較するこ
とにより、両者のずれ量を算出することができ、このず
れ量を載置台1を移動させて補正するか、ビットマツプ
メモリ9a又は9bの座標を補正して解消することによ
り、検査ウィンドウWH及びWPを最小画素単位の大き
さに選定することもでき、この場合にはマスタパターン
M及び検査パターンPの相対応する画素のビットの排他
的論理和をとることにより、両者が一致すれば良品、不
一致であるときには欠陥有りと判断することができる。
またさらに、上記実施例においては、撮像装置としてC
ODカメラ3を適用した場合について説明したが、これ
に限定されるものではなく、ライン走査形のイメージセ
ンサと同期をとって移動するS!載置台組合わせ等を適
用することもできる。
なおさらに、上記実施例においては、CADデータとし
てフォトプロッタ又はパターンジェネレータへの入力用
データを適用した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、パターンの外形を取り出せる図形
データであればよく、またデータ記録媒体としては磁気
テープ以外にフロッピィディスクネットワーク等の任意
の記録媒体を適用することができる。
〔発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、基準となるマ
スタパターン及び被検査物を走査して得られる検査パタ
ーンの輪郭データを形成し、両輪部データを比較するこ
とにより、検査パターンに欠陥があるか否かを判定する
ようにしているので、検査パターンの欠陥検査を短時間
で行うことができ検査装置自体のスループットを向上さ
せると共に、記憶データが少なくなって記憶容量を減少
させることができる等の効果が得られる。
また、検査パターンの輪郭データとマスタパターンの輪
郭データとの排他的論理和をとることにより、両データ
間に座標ずれを生じている場合にも正確な欠陥検査を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はマスタパターンを示す説明図、第3図は制御装置のマ
スタパターンの輪郭データ処理手順を示すフローチャー
ト、第4図は制御装置の検査パターンの輪郭データ処理
手順を示すフローチャート、第5図は制御装置の欠陥検
査処理手順を示すフローチャート、第6図(a)〜(d
)及び第7図(a)〜(C)はそれぞれこの発明の実施
例の動作の説明に供するパターンの説明図、第8図はこ
の発明の他の実施例を示すブロック図、第9図ta)及
び(b)はそれぞれこの発明のさらに他の実施例の説明
に供する説明図である。 図中、1は載置台、2は被検査物、3はCODカメラ(
撮像装置)、4は制御装置、9a、9b。 9cはビットマツプメモリ、10は磁気テープ装置、1
1は磁気ディスク、12はCRTデイスプレィ、13は
プリンタ、Mはマスタパターン、Pは検査パターン、W
H,W、は検査ウィンドウ、W□、W、Sは中心画素、
20は判定回路である。 第6図(()) 第6図(C) 第6図(d) 0−NN’1寸II′1φトのΦ<cnuouwLJL
j ′ ( DC3[)ca 第8図 第9図(0)第9回(b) AM     A¥゛

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検査物のパターンと撮像装置とを相対的に1次
    元又は2次元に走査してパターンデータを得、該パター
    ンデータと予め記憶したマスタパターンデータとを比較
    してパターンの欠陥を検査するようにしたパターン欠陥
    検査方法において、前記撮像装置からのパターンデータ
    に基づいてパターンの輪郭を表す輪郭データを作成し、
    該輪郭データと前記マスタパターンの輪郭データとを比
    較してパターンの欠陥の有無を判定するようにしたこと
    を特徴とするパターン欠陥検査方法。
  2. (2)輪郭データとマスターパターンの輪郭データとの
    比較を排他的論理和をとることにより行うようにした請
    求項(1)記載のパターン欠陥検査方法。
  3. (3)所定のパターンを形成した被検査物のパターンと
    撮像装置とを相対的に1次元又は2次元に走査してパタ
    ーンデータを得、該パターンデータとマスタパターンデ
    ータとを比較してパターンの欠陥を走査するようにした
    パターン欠陥検査装置において、前記パターンデータか
    らパターンの輪郭データを抽出する輪郭データ抽出手段
    と、前記マスタパターンデータからエッジ座標を算出し
    、該エッジ座標を結んでマスタ輪郭データを形成するマ
    スタ輪郭データ形成手段と、前記輪郭データ抽出手段及
    びマスタ輪郭データ形成手段の輪郭データを比較して欠
    陥部を抽出する欠陥部抽出手段とを備えたことを特徴と
    するパターン欠陥検査装置。
  4. (4)欠陥部抽出手段は、輪郭データ抽出手段及びマス
    タ輪郭データ形成手段の輪郭データの排他的論理和をと
    って欠陥部を抽出するようにしてなる請求項(3)記載
    のパターン欠陥検査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10008692A1 (de) * 2000-02-24 2001-09-06 Ibs Filtran Kunststoff Metall Ölwanne für Motoren oder Getriebe
JP2014132229A (ja) * 2013-01-04 2014-07-17 Fujitsu Advanced Engineering Ltd 検査装置及び検査方法

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