JPS62273823A - 輸液容器の製造方法及び輸液容器成形金型装置 - Google Patents
輸液容器の製造方法及び輸液容器成形金型装置Info
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- JPS62273823A JPS62273823A JP61118650A JP11865086A JPS62273823A JP S62273823 A JPS62273823 A JP S62273823A JP 61118650 A JP61118650 A JP 61118650A JP 11865086 A JP11865086 A JP 11865086A JP S62273823 A JPS62273823 A JP S62273823A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/0053—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
- B29C45/0055—Shaping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/25—Solid
- B29K2105/253—Preform
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
この発明は、例えばリンゲル液等を患者に輸液するとき
に用いられる輸液容器の製造方法及びその成形金型装置
に関するものである。
に用いられる輸液容器の製造方法及びその成形金型装置
に関するものである。
[従来の技術及びその問題点]
従来、この種の輸液容器は、その使用に際し、容器の口
部を下に向けた状態で金属製等のカゴの中に吊し、口部
に装着した栓体に挿入針を通していた。
部を下に向けた状態で金属製等のカゴの中に吊し、口部
に装着した栓体に挿入針を通していた。
上記のように輸液容器を吊すには、別個のパーツである
金属その他の材料で成形されたカゴ等の吊り具が必要な
ことから、コスト高となるとともに、装着、パーツの管
理、運搬上などの面からも面倒であった。そのため底部
に吊り部材が一体として成形された輸液容器がかねてか
ら望まれていた。
金属その他の材料で成形されたカゴ等の吊り具が必要な
ことから、コスト高となるとともに、装着、パーツの管
理、運搬上などの面からも面倒であった。そのため底部
に吊り部材が一体として成形された輸液容器がかねてか
ら望まれていた。
一方、輸液容器を成形するには、押し出し成形あるいは
射出成形により形成されたパリソンを、容器成形金型内
で延伸ブロー成形により成形する方法がとられていた。
射出成形により形成されたパリソンを、容器成形金型内
で延伸ブロー成形により成形する方法がとられていた。
しかし上記従来の方法では、パリソンに吊り部材を一体
成形するのは、金型や工程が複雑になるとともに、延伸
ブロー成形時に吊り部材まで延伸されるなどの理由によ
り、輸液容器の底部に吊り部材を一体成形したものは製
造されなかった。
成形するのは、金型や工程が複雑になるとともに、延伸
ブロー成形時に吊り部材まで延伸されるなどの理由によ
り、輸液容器の底部に吊り部材を一体成形したものは製
造されなかった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、吊り部材
と容器本体とが一体成形された輸液容器を製造する方法
及びその成形金型装置を提供するものである。
と容器本体とが一体成形された輸液容器を製造する方法
及びその成形金型装置を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る輸液容器の製造方法は、イ、胴部キャビ
ティと舌片部キャビティとを有するパリソン成形金型を
用いて、有底筒状の胴部の底部に吊り部材となる舌片が
一体に形成された合成樹脂製のパリソンを成形する工程
と、 口、前記パリソンを、本体部金型と底金型とからなる容
器本体成形金型の前記本体部金型内に配置する工程と、 ハ、前記本体部金型内にあるパリソンの舌片を、前記底
金型側から挿入されたつまみ部材ではさんで前記パリソ
ンの胴部を延伸する工程と、二、前記延伸されたパリソ
ンの舌片に、前記底金型に設けられた穴開は手段で吊り
穴を開ける工程と、 ホ、前記パリソンの胴部内に空気を吹き込んで、容器本
体をブロー成形し、その後に輸液容器を取り出す工程と
からなる構成としたものである。
ティと舌片部キャビティとを有するパリソン成形金型を
用いて、有底筒状の胴部の底部に吊り部材となる舌片が
一体に形成された合成樹脂製のパリソンを成形する工程
と、 口、前記パリソンを、本体部金型と底金型とからなる容
器本体成形金型の前記本体部金型内に配置する工程と、 ハ、前記本体部金型内にあるパリソンの舌片を、前記底
金型側から挿入されたつまみ部材ではさんで前記パリソ
ンの胴部を延伸する工程と、二、前記延伸されたパリソ
ンの舌片に、前記底金型に設けられた穴開は手段で吊り
穴を開ける工程と、 ホ、前記パリソンの胴部内に空気を吹き込んで、容器本
体をブロー成形し、その後に輸液容器を取り出す工程と
からなる構成としたものである。
また上記輸液容器の製造方法に用いられる輸液容器成形
金型装置は、容器本体を成形する割り型の本体部金型と
、該本体部金型の底部に配置されて、頭頂部が前記本体
部金型の底部内壁面をなす割り型の底金型と、前記底金
型側から挿入されて、前記本体部金型に配置されたパリ
ソンの底部に形成された舌片の大部分をつまんで、前記
パリソンの胴部を引張り、延伸するつまみ部材とからな
り、前記底金型には、閉状態で前記つまみ部材のつまみ
具を収納する収納部が形成されるとともに、前記舌片に
吊り穴を開ける穴開は手段が設けられ、前記つまみ部材
のつまみ具には前記穴開は手段を挿脱自在に挿入できる
挿通孔が形成されてなる構成としたものである。
金型装置は、容器本体を成形する割り型の本体部金型と
、該本体部金型の底部に配置されて、頭頂部が前記本体
部金型の底部内壁面をなす割り型の底金型と、前記底金
型側から挿入されて、前記本体部金型に配置されたパリ
ソンの底部に形成された舌片の大部分をつまんで、前記
パリソンの胴部を引張り、延伸するつまみ部材とからな
り、前記底金型には、閉状態で前記つまみ部材のつまみ
具を収納する収納部が形成されるとともに、前記舌片に
吊り穴を開ける穴開は手段が設けられ、前記つまみ部材
のつまみ具には前記穴開は手段を挿脱自在に挿入できる
挿通孔が形成されてなる構成としたものである。
さらに上記輸液容器の製造方法に用いられる他の成形金
型装置は、容器本体を成形する割り型の本体部金型と、
該本体部金型の底部に配置されて、頭頂部が前記本体部
金型の底部内壁面をなす割り型の底金型と、前記底金型
側から挿入されて、前記本体部金型に配置されたパリソ
ンの底部に形成された舌片の下端部をつまんで、前記パ
リソンの胴部を引張り、延伸するつまみ部材とからなり
、前記底金型には、該底金型の割り型の間にはさまれた
舌片に吊り穴を開ける穴開は手段が設けられてなる構成
としtこものである。
型装置は、容器本体を成形する割り型の本体部金型と、
該本体部金型の底部に配置されて、頭頂部が前記本体部
金型の底部内壁面をなす割り型の底金型と、前記底金型
側から挿入されて、前記本体部金型に配置されたパリソ
ンの底部に形成された舌片の下端部をつまんで、前記パ
リソンの胴部を引張り、延伸するつまみ部材とからなり
、前記底金型には、該底金型の割り型の間にはさまれた
舌片に吊り穴を開ける穴開は手段が設けられてなる構成
としtこものである。
[実施例]
この発明に係る輸液容器の製造方法及びこの製造方法に
用いられる成形金型装置の実施例について第1図ないし
第4図を参照しながら説明する。
用いられる成形金型装置の実施例について第1図ないし
第4図を参照しながら説明する。
まず第1図に示される輸液容器りの成形方法に用いられ
るパリソンIの製造方法について説明する。
るパリソンIの製造方法について説明する。
上記パリソンlは、第2図に示すように口部外周に、フ
ランジ2を有する所要の熱可塑性合成樹脂からなる有底
筒状の胴部3の底部4に、舌片5が一体成形されてなる
ものである。
ランジ2を有する所要の熱可塑性合成樹脂からなる有底
筒状の胴部3の底部4に、舌片5が一体成形されてなる
ものである。
上記舌片5は、吊り部材になるもので、はぼ方形状に形
成されている。
成されている。
前記パリソンIは、第3図に示すようなパリソン成形金
型Aにより射出成形により製造される。
型Aにより射出成形により製造される。
前記成形金型Aは、第3図に示すように割金型に形成さ
れており、胴部金型6、首部金型7からなる金型内に該
金型上端部から挿脱可能にコア8がはめ込まれ、キャビ
ティ9が形成されたものである。
れており、胴部金型6、首部金型7からなる金型内に該
金型上端部から挿脱可能にコア8がはめ込まれ、キャビ
ティ9が形成されたものである。
前記キャビティ9は、前記パリソンlの胴部3を形成す
るための胴部キャビティ9aと、この胴部キャビティ9
aの下端部に連通した舌片部キャビティ9bとからなっ
ている。
るための胴部キャビティ9aと、この胴部キャビティ9
aの下端部に連通した舌片部キャビティ9bとからなっ
ている。
前記舌片部キャビティ9bの下端部には、ホットランナ
lOから樹脂を注入する注入口9cが形成されている。
lOから樹脂を注入する注入口9cが形成されている。
そして前記パリソンIは、上記成形金型Aの注入口9c
を通じて、ホットランナ10から成形材料の熱可塑性合
成樹脂を、前記キャビティ9内に射出、注入充填されて
成形され、冷却後に首部金型7及びコア8を外し、胴部
金型6から取り出されて製造される。
を通じて、ホットランナ10から成形材料の熱可塑性合
成樹脂を、前記キャビティ9内に射出、注入充填されて
成形され、冷却後に首部金型7及びコア8を外し、胴部
金型6から取り出されて製造される。
上記のようにして製造されたパリソン1は、インサート
機などにより、更に第4図に示される輸液容器成形金型
B内に移され、延伸、ブロー成形及び穴開けなどの工程
を経て輸液容器に成形される。この輸液容器成形金型B
は、請求の範囲第2項記載の輸液容器成形金型装置の実
施例に係るものである。
機などにより、更に第4図に示される輸液容器成形金型
B内に移され、延伸、ブロー成形及び穴開けなどの工程
を経て輸液容器に成形される。この輸液容器成形金型B
は、請求の範囲第2項記載の輸液容器成形金型装置の実
施例に係るものである。
そこで、まずこの輸液容器成形金型Bの構成について説
明する。図中符号11は、本体部金型である。こ本体部
金型11は、輸液容器の本体を成形するもので、割り型
11a、llaからなる縦割り金型になっており、径方
向に開閉可能になっている。そしてこの本体部金型II
の底部には、底金型12が配置されている。
明する。図中符号11は、本体部金型である。こ本体部
金型11は、輸液容器の本体を成形するもので、割り型
11a、llaからなる縦割り金型になっており、径方
向に開閉可能になっている。そしてこの本体部金型II
の底部には、底金型12が配置されている。
上記底金型12は、底割り型12a、12gからなる縦
割り金型になっており、径方向に開閉可能になっている
。上記底金型12の頭頂面は、前記本体部金型11の内
壁面の底部をなしており、この底金型12は、前記本体
部金型11とは、互いに独立して開閉できるようになっ
ている。
割り金型になっており、径方向に開閉可能になっている
。上記底金型12の頭頂面は、前記本体部金型11の内
壁面の底部をなしており、この底金型12は、前記本体
部金型11とは、互いに独立して開閉できるようになっ
ている。
また前記底割り型12a、12aには、互いに対面する
側に、それぞれ四部13a、13aが形成されている。
側に、それぞれ四部13a、13aが形成されている。
この凹部13a、13aは、底金型12の閉状態におい
て両者台わされて、後述のつまみ部材のつまみ具を収納
する収納部13を形成している。
て両者台わされて、後述のつまみ部材のつまみ具を収納
する収納部13を形成している。
また前記底割り型12a、12aのいずれかひとつの内
部には、図示しないシリンダ等によって駆動される円筒
状の抜き刃(穴開は手段)15が設けられて(°)る。
部には、図示しないシリンダ等によって駆動される円筒
状の抜き刃(穴開は手段)15が設けられて(°)る。
そして上記抜き刃15は底割り型12a内で左右に移動
可能になっている。
可能になっている。
更に前記輸液容器成形金型Bには、駆動源14によって
駆動されるつまみ部材16が設けられている。
駆動されるつまみ部材16が設けられている。
前記つまみ部材I6は、第4図に示すように前記駆動源
14に連絡されているアーム16aと、このアームle
aの先端に取り付けられたつまみ具16bとからなって
いる。
14に連絡されているアーム16aと、このアームle
aの先端に取り付けられたつまみ具16bとからなって
いる。
前記つまみ具16bは二股状になっており、前記パリソ
ンlの舌片5をはさめるようになっている。またつまみ
具+6bには、はさまれた舌片5に吊り穴を開ける場合
に、前記抜き刃15を挿通する挿通孔16cが形成され
ている。
ンlの舌片5をはさめるようになっている。またつまみ
具+6bには、はさまれた舌片5に吊り穴を開ける場合
に、前記抜き刃15を挿通する挿通孔16cが形成され
ている。
また前記つまみ部材16は、上下方向に移動可能になっ
ており、前記本体部金型11及び底金型12が開状態に
あるとき、前記本体部金型ll内に挿入できるようにな
っており、本体部金型11内に配置されたパリソン1の
舌片5をはさんで、前記パリソンlの胴部3を下方へ延
伸するようになっている。
ており、前記本体部金型11及び底金型12が開状態に
あるとき、前記本体部金型ll内に挿入できるようにな
っており、本体部金型11内に配置されたパリソン1の
舌片5をはさんで、前記パリソンlの胴部3を下方へ延
伸するようになっている。
次に、上記輸液容器成形金型Bを用いて、前記パリソン
lから輸液容器を製造する工程を説明する。前記本体部
金型11内に配置された適温状態のパリソンIの舌片5
を、この金型11内に挿入された前記つまみ部材I6の
つまみ具16bではさむ。然る後、前記舌片5を、前記
パリソン1の胴部3の底部4が前記金型11の底部に接
する位置まで下方へ引っ張り、更に舌片5をはさんだつ
まみ具16bを、底金型12の前記収納部13内に収納
するようにして、底金型12を閉じる。この作業により
パリソンlの胴部3を延伸する。
lから輸液容器を製造する工程を説明する。前記本体部
金型11内に配置された適温状態のパリソンIの舌片5
を、この金型11内に挿入された前記つまみ部材I6の
つまみ具16bではさむ。然る後、前記舌片5を、前記
パリソン1の胴部3の底部4が前記金型11の底部に接
する位置まで下方へ引っ張り、更に舌片5をはさんだつ
まみ具16bを、底金型12の前記収納部13内に収納
するようにして、底金型12を閉じる。この作業により
パリソンlの胴部3を延伸する。
次に、上記の状態で、前記パリソンlの口部から吹き込
みノズル(図示せず)により、パリソンlの胴部3内に
圧縮空気を吹き込み、胴部3を径方向に延伸し、ブロー
成形する。なお上記工程中は、パリソン1や金型11,
12などは周知技術の所要温度条件に保たれる。
みノズル(図示せず)により、パリソンlの胴部3内に
圧縮空気を吹き込み、胴部3を径方向に延伸し、ブロー
成形する。なお上記工程中は、パリソン1や金型11,
12などは周知技術の所要温度条件に保たれる。
次いで、底割り型12a内に設けられた抜き刃15をシ
リンダ(図示せず)により駆動させ、前記つまみ真16
bに形成された挿通孔16cに挿通するようにして、舌
片5に吊り穴5aを穿設する。
リンダ(図示せず)により駆動させ、前記つまみ真16
bに形成された挿通孔16cに挿通するようにして、舌
片5に吊り穴5aを穿設する。
上記の工程を経て、金型等が冷却した後に本体部金型1
11底金型12を開き、つまみ具16bを緩め、つまみ
部材16を降ろし、然る後に製品である輸液容器りを取
り出す。
11底金型12を開き、つまみ具16bを緩め、つまみ
部材16を降ろし、然る後に製品である輸液容器りを取
り出す。
上記実施例の輸液容器の製造方法によると、胴部3と吊
り部材となる舌片5とが一体に形成されたパリソンlが
、一つの工程で容易に成形される。
り部材となる舌片5とが一体に形成されたパリソンlが
、一つの工程で容易に成形される。
従って、別工程で吊り部材を形成する必要がなく、作業
効率が向上する。しかも舌片5は、単なる方形状であり
、吊り穴などを形成する必要がないので、成形金型Aの
構造も簡単ですみ、また樹脂の充填、成形上の効率も向
上する。
効率が向上する。しかも舌片5は、単なる方形状であり
、吊り穴などを形成する必要がないので、成形金型Aの
構造も簡単ですみ、また樹脂の充填、成形上の効率も向
上する。
また、つまみ部材I6で舌片5をはさみ、下方へ引っ張
ることにより、胴部3の縦方向への延伸ができるととも
に、延伸すると同時に、そのままの状態で吊り穴5aを
穿没すことができるので、別工程を設けることなく同一
工程で吊り穴付きの輸液容器を容易に成形することがで
きる。
ることにより、胴部3の縦方向への延伸ができるととも
に、延伸すると同時に、そのままの状態で吊り穴5aを
穿没すことができるので、別工程を設けることなく同一
工程で吊り穴付きの輸液容器を容易に成形することがで
きる。
また上記実施例の輸液容器成形金型装置Bによると、つ
まみ部材16が、延伸具と穴開は手段とを兼用している
ので、延伸、穴開は作業を連続して行え、極めて能率的
である。しかも胴部3は、舌片5とは別個に延伸するの
で、舌片5が延伸されることはない。
まみ部材16が、延伸具と穴開は手段とを兼用している
ので、延伸、穴開は作業を連続して行え、極めて能率的
である。しかも胴部3は、舌片5とは別個に延伸するの
で、舌片5が延伸されることはない。
また底金型12の収納部13につまみ具16bを収納し
て穿設するので、つまみ具16bの位置決めが確実にで
き、穴開は作業の精度を高めることができる。
て穿設するので、つまみ具16bの位置決めが確実にで
き、穴開は作業の精度を高めることができる。
なお上記実施例の製造方法においては、胴部3のブロー
成形後に、舌片5に吊り穴5aを穿設したが、舌片5に
吊り穴5aを穿設した後に、胴部3をブロー成形しても
よい。
成形後に、舌片5に吊り穴5aを穿設したが、舌片5に
吊り穴5aを穿設した後に、胴部3をブロー成形しても
よい。
次に、上記実施例の輸液容器成形金型装置Bの変形例に
ついて第5図を参照して説明する。なお、同一構成部分
については、同一符号を用いてその説明を省略する。な
おこの変形例に係る成形金型装置Cが、上記成形金型装
置Bと異なる点は、底金型12内につまみ具16bの収
納部13を設けていないことである。
ついて第5図を参照して説明する。なお、同一構成部分
については、同一符号を用いてその説明を省略する。な
おこの変形例に係る成形金型装置Cが、上記成形金型装
置Bと異なる点は、底金型12内につまみ具16bの収
納部13を設けていないことである。
すなわち、この変形例に係る成形金型装置Cの底金型1
2の底割り型12a、12aの一方には、図示しないシ
リンダ等により駆動される抜き刃15が設けられ、他方
の底割り型12aには、吊り穴5aの穿設時に移動して
きた抜き刃15を受は入れる凹所17が形成されている
。そして底割り型12a、12aには、対面側の下方に
切欠部が形成され、底金型12の閉状態においてつまみ
具16bをはめ込むはめ込み部18が設けられている。
2の底割り型12a、12aの一方には、図示しないシ
リンダ等により駆動される抜き刃15が設けられ、他方
の底割り型12aには、吊り穴5aの穿設時に移動して
きた抜き刃15を受は入れる凹所17が形成されている
。そして底割り型12a、12aには、対面側の下方に
切欠部が形成され、底金型12の閉状態においてつまみ
具16bをはめ込むはめ込み部18が設けられている。
またつまみ具16bは二股状になっているのみであって
、抜き刃15の挿入用の孔は設けられていない。
、抜き刃15の挿入用の孔は設けられていない。
上記成形金型装置Cを使用する場合は、舌片5をはさん
だまま、つまみ具16bを底金型12のはめ込み部18
まで引き下げるので、パリソンlの舌片5をやや長めに
形成しておく。
だまま、つまみ具16bを底金型12のはめ込み部18
まで引き下げるので、パリソンlの舌片5をやや長めに
形成しておく。
上記変形例の成形金型装置Cによると、つまみ具の収納
部を形成する必要がないので、底金型12の構造が簡単
になる。また、はめ込み部18が設けられているので、
つまみ具16bの位置決めを確実に行うことができる。
部を形成する必要がないので、底金型12の構造が簡単
になる。また、はめ込み部18が設けられているので、
つまみ具16bの位置決めを確実に行うことができる。
なお上記成形金型装置Cを使用する場合は、吊り穴5a
の穿没後に、舌片5の余剰部分を食い切るので、つまみ
具16bの先端部に食い切り歯を設けるようにしてもよ
い。
の穿没後に、舌片5の余剰部分を食い切るので、つまみ
具16bの先端部に食い切り歯を設けるようにしてもよ
い。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明に係る輸液容器の製造方
法は、胴部と吊り部材となる舌片を一体に形成したパリ
ソンを成形し、この舌片をつまみ部材ではさんで、パリ
ソンを縦方向に延伸するとともに、舌片をはさんだ状態
のままでこの舌片に吊り穴を開けることができるので、
便利な吊り部材付きの輸液容器を製造することができる
のは勿論のこと、製造工程も極ぬで少なく、簡単に便利
な輸液容器を製造することができる。
法は、胴部と吊り部材となる舌片を一体に形成したパリ
ソンを成形し、この舌片をつまみ部材ではさんで、パリ
ソンを縦方向に延伸するとともに、舌片をはさんだ状態
のままでこの舌片に吊り穴を開けることができるので、
便利な吊り部材付きの輸液容器を製造することができる
のは勿論のこと、製造工程も極ぬで少なく、簡単に便利
な輸液容器を製造することができる。
またこの発明に係る輸液容器成形金型装置によると、胴
部と吊り部材の舌片とを一体に成形したパリソンを用い
て、容易に延伸ブロー成形することができるとともに、
他の工程に移すことなく同一工程・のなかで、吊り穴を
簡単に穿設することができる。
部と吊り部材の舌片とを一体に成形したパリソンを用い
て、容易に延伸ブロー成形することができるとともに、
他の工程に移すことなく同一工程・のなかで、吊り穴を
簡単に穿設することができる。
そして前記製造方法並びに輸液容器成形金型装置を用い
ることにより、かねてから切望されていた便利な吊り部
材付き輸液容器を格安に製造することができる。
ることにより、かねてから切望されていた便利な吊り部
材付き輸液容器を格安に製造することができる。
第1図ないし第4図は、この発明に係る輸液容器の製造
方法に使用される成形金型装置及び輸液容器を示すもの
で、第1図はこの製造方法により製造される輸液容器を
示す正面図、第2図はこの製造方法に用いられるパリソ
ンの断面図、第3図はパリソン成形金型装置の要部を示
す断面図、第4図は輸液容器成形金型装置の断面図、第
5図は輸液容器成形金型装置の変形例を示す断面図であ
る。 A・・・・・・パリソン成形金型、BSC・・・・・・
輸液容器成形金型装置、D・・・・・・輸液容器、■・
・・・・・パリソン、3・・・・・・胴部、5・・・・
・・舌片、5a・・・・・・吊り穴、9a・・・・・・
胴部キャビティ、9b・・・・・・舌片部キャビティ、
11・・・・・・本体部金型、12・・・・・・底金型
、13・・・・・・収納部、15・・・・・・抜き刃(
穴開は手段)、16・・・・・つまみ部材、16b・・
・・・・つまみ具、16c・・・・・・挿通孔。
方法に使用される成形金型装置及び輸液容器を示すもの
で、第1図はこの製造方法により製造される輸液容器を
示す正面図、第2図はこの製造方法に用いられるパリソ
ンの断面図、第3図はパリソン成形金型装置の要部を示
す断面図、第4図は輸液容器成形金型装置の断面図、第
5図は輸液容器成形金型装置の変形例を示す断面図であ
る。 A・・・・・・パリソン成形金型、BSC・・・・・・
輸液容器成形金型装置、D・・・・・・輸液容器、■・
・・・・・パリソン、3・・・・・・胴部、5・・・・
・・舌片、5a・・・・・・吊り穴、9a・・・・・・
胴部キャビティ、9b・・・・・・舌片部キャビティ、
11・・・・・・本体部金型、12・・・・・・底金型
、13・・・・・・収納部、15・・・・・・抜き刃(
穴開は手段)、16・・・・・つまみ部材、16b・・
・・・・つまみ具、16c・・・・・・挿通孔。
Claims (3)
- (1)イ、胴部キャビティと舌片部キャビティとを有す
るパリソン成形金型を用いて、有底筒状の胴部の底部に
吊り部材となる舌片が一体に形成された合成樹脂製のパ
リソンを成形する工程、 ロ、前記パリソンを、輸液容器の胴部を成形する本体部
金型と前記輸液容器の底部を成形する底金型とからなる
輸液容器成形金型の前記本体部金型内に配置する工程、 ハ、前記本体部金型内にあるパリソンの舌片を、前記底
金型側から挿入されたつまみ部材ではさんで前記パリソ
ンの胴部を延伸する工程、 ニ、前記延伸されたパリソンの舌片に、前記底金型に設
けられた穴開け手段で吊り穴を開ける工程、 ホ、前記パリソンの胴部内に空気を吹き込んで、容器本
体をブロー成形し、その後に輸液容器を取り出す工程、 の5工程からなる輸液容器の製造方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の輸液容器の製造方法
に使用する輸液容器成形金型装置であって、該輸液容器
成形金型装置は、容器本体を成形する割り型の本体部金
型と、該本体部金型の底部に配置されて、頭頂部が前記
本体部金型の底部内壁面をなす割り型の底金型と、前記
底金型側から挿入されて、前記本体部金型に配置された
パリソンの底部に形成された舌片の大部分をつまんで、
前記パリソンの胴部を引張り、延伸するつまみ部材とか
らなり、前記底金型には、閉状態で前記つまみ部材のつ
まみ具を収納する収納部が形成されるとともに、前記舌
片に吊り穴を開ける穴開け手段が設けられ、前記つまみ
部材のつまみ具には前記穴開け具を挿脱自在に挿入でき
る挿通孔が形成されてなる請求の範囲第1項記載の輸液
容器成形金型装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の輸液容器の製造方法
に使用する輸液容器成形金型装置であって、該輸液容器
成形金型装置は、容器本体を成形する割り型の本体部金
型と、該本体部金型の底部に配置されて、頭頂部が前記
本体部金型の底部内壁面をなす割り型の底金型と、前記
底金型側から挿入されて、前記本体部金型に配置された
パリソンの底部に形成された舌片の下端部をつまんで、
前記パリソンの胴部を引張り、延伸するつまみ部材とか
らなり、前記底金型には、該底金型の割り型の間にはさ
まれた舌片に吊り穴を開ける穴開け手段が設けられてな
る特許請求の範囲第1項記載の輸液容器成形金型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61118650A JPS62273823A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 輸液容器の製造方法及び輸液容器成形金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61118650A JPS62273823A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 輸液容器の製造方法及び輸液容器成形金型装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62273823A true JPS62273823A (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=14741810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61118650A Pending JPS62273823A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 輸液容器の製造方法及び輸液容器成形金型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62273823A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396319A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nissei Ee S B Kikai Kk | 底部に吊具を有する樹脂容器及びその射出延伸吹込成形方法 |
JPH044122A (ja) * | 1990-04-21 | 1992-01-08 | Nippon Plast Co Ltd | ブロー成形品のブラケット形成装置 |
US5409749A (en) * | 1990-10-27 | 1995-04-25 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Preform with a hanger having a connecting portion of a substantially circular cross-section |
EP1072377A1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-01-31 | A.K. Technical Laboratory, Inc., | A plastic bottle with a member for suspending the bottle formed on its neck portion |
JP2003089147A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 吊り具付容器の成形方法 |
WO2009000492A2 (de) * | 2007-06-27 | 2008-12-31 | Fresenius Kabi Deutschland Gmbh | Vorformling und verfahren zur herstellung eines behältnisses zur aufnahme von flüssigkeiten für medizinische anwendungen |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61118650A patent/JPS62273823A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396319A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Nissei Ee S B Kikai Kk | 底部に吊具を有する樹脂容器及びその射出延伸吹込成形方法 |
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US5409749A (en) * | 1990-10-27 | 1995-04-25 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Preform with a hanger having a connecting portion of a substantially circular cross-section |
US5540579A (en) * | 1990-10-27 | 1996-07-30 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Injection mold used to mold a preform with a hanger |
EP1072377A1 (en) * | 1999-07-29 | 2001-01-31 | A.K. Technical Laboratory, Inc., | A plastic bottle with a member for suspending the bottle formed on its neck portion |
JP2003089147A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 吊り具付容器の成形方法 |
WO2009000492A2 (de) * | 2007-06-27 | 2008-12-31 | Fresenius Kabi Deutschland Gmbh | Vorformling und verfahren zur herstellung eines behältnisses zur aufnahme von flüssigkeiten für medizinische anwendungen |
WO2009000492A3 (de) * | 2007-06-27 | 2009-02-19 | Fresenius Kabi De Gmbh | Vorformling und verfahren zur herstellung eines behältnisses zur aufnahme von flüssigkeiten für medizinische anwendungen |
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