JPS60250932A - 対向した面に開口したネツクを有するブロー成形容器を経済的に製造する装置及び方法 - Google Patents
対向した面に開口したネツクを有するブロー成形容器を経済的に製造する装置及び方法Info
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- JPS60250932A JPS60250932A JP60093516A JP9351685A JPS60250932A JP S60250932 A JPS60250932 A JP S60250932A JP 60093516 A JP60093516 A JP 60093516A JP 9351685 A JP9351685 A JP 9351685A JP S60250932 A JPS60250932 A JP S60250932A
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- container
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/58—Blowing means
- B29C49/60—Blow-needles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/28—Blow-moulding apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に使い捨て可能な容器を成形する装置及
び方法に関し、更に特定的には、その対向する面に開口
したネック(open necks )を有するシロッ
プ及び他の液体を入れる使い捨て可能な容器をブロー成
形する装置及び方法に関する。
び方法に関し、更に特定的には、その対向する面に開口
したネック(open necks )を有するシロッ
プ及び他の液体を入れる使い捨て可能な容器をブロー成
形する装置及び方法に関する。
多年にわたシ、広範な種類の液体材料、特に消費可能な
液体材料を填蔵しそして分配するだめのプラスチックの
使い捨て容器を使用することは慣用のことであった。こ
れらの液体は静脈内に分配される流体から飲料、たとえ
ばミルク、シロップたとえばサンデー及びソフトドリン
クを製造するために使用されるシロップのまでの範囲に
及ぶ。
液体材料を填蔵しそして分配するだめのプラスチックの
使い捨て容器を使用することは慣用のことであった。こ
れらの液体は静脈内に分配される流体から飲料、たとえ
ばミルク、シロップたとえばサンデー及びソフトドリン
クを製造するために使用されるシロップのまでの範囲に
及ぶ。
かかる容器を製造するための多くの方法が示唆されたが
、これらの容器を製造するのに最も大きい経済的成巧を
達成した方法は従来からブロー成形として知られた方法
である。
、これらの容器を製造するのに最も大きい経済的成巧を
達成した方法は従来からブロー成形として知られた方法
である。
ブロー成形においては、一般には、容器は、選ばれた熱
可塑性プラスチック材料のパリソンを中空質の形態で押
出し、次いで開いた位置にあるときの2つ又はそれより
多くの可動モールド部分間に位置づけることによシ製造
される。パリソンの必要な長さを押出した後、容器を形
成するためのモールド部分を押出された部分のまわシに
閉じて相互にはさみそして押出されたiZリソンの下端
を閉じそしてその上端を閉じられたモールド部分の間で
締めつけ、該モールド部分はその頂部部分を不完全に喰
い切る(pinCh off )ことによって容器のネ
ック部分の形成を始める。モールド部分が相互に寄って
パリソンを閉じるのと実質的に同時に、ブローピン組立
体を所定位置に動かしそしてモールドの頂部でネック規
定開口(rbeCk defin−irLg open
in、q )へと挿入する。その後、閉じたモールド部
分により規定されたモールドキャビティ内に位置した押
出されたpRリンノのその部分はガス、たとえば空気等
の噴出(bw、?t)によりインフレートさせそしてモ
ールドキャビティの内壁に対して押圧する。熱可塑性材
料がモールドキャビティの内壁に対してインフレーティ
ング圧力により押しつけられると、熱可塑性材料の温度
は該熱可塑性プラスチックを硬化させるのに十分に低下
させられる。しかる後、モールド部分は開かれそしてブ
ロー成形された容器はそれから排出される。モールドキ
ャビティ部分が閉じられるときモールドキャビティ一部
分間に捕えられたパリ又は他の望ましくない材料はその
後容器からトリミングされ、後の使用のだめ再循環され
る。
可塑性プラスチック材料のパリソンを中空質の形態で押
出し、次いで開いた位置にあるときの2つ又はそれより
多くの可動モールド部分間に位置づけることによシ製造
される。パリソンの必要な長さを押出した後、容器を形
成するためのモールド部分を押出された部分のまわシに
閉じて相互にはさみそして押出されたiZリソンの下端
を閉じそしてその上端を閉じられたモールド部分の間で
締めつけ、該モールド部分はその頂部部分を不完全に喰
い切る(pinCh off )ことによって容器のネ
ック部分の形成を始める。モールド部分が相互に寄って
パリソンを閉じるのと実質的に同時に、ブローピン組立
体を所定位置に動かしそしてモールドの頂部でネック規
定開口(rbeCk defin−irLg open
in、q )へと挿入する。その後、閉じたモールド部
分により規定されたモールドキャビティ内に位置した押
出されたpRリンノのその部分はガス、たとえば空気等
の噴出(bw、?t)によりインフレートさせそしてモ
ールドキャビティの内壁に対して押圧する。熱可塑性材
料がモールドキャビティの内壁に対してインフレーティ
ング圧力により押しつけられると、熱可塑性材料の温度
は該熱可塑性プラスチックを硬化させるのに十分に低下
させられる。しかる後、モールド部分は開かれそしてブ
ロー成形された容器はそれから排出される。モールドキ
ャビティ部分が閉じられるときモールドキャビティ一部
分間に捕えられたパリ又は他の望ましくない材料はその
後容器からトリミングされ、後の使用のだめ再循環され
る。
容器を形成するこの方法は、該方法において使用される
材料及び温度において固有な、無菌容器はその中に液体
材料を入れる前に非汚染性環境を保持すること以外更に
伺らの作用も必要とすることなく容易に製造されるとい
う点で特に有利である。
材料及び温度において固有な、無菌容器はその中に液体
材料を入れる前に非汚染性環境を保持すること以外更に
伺らの作用も必要とすることなく容易に製造されるとい
う点で特に有利である。
典型的には、かかる使い捨て容器は、一般に、使用期間
中最上部である容器の表面に位置した外側への1つの開
口を備えている。たとえばウェイ7− (FgiLgr
)等への米国特許第4,176.153号に示されて
いる如くモールドキャビティーの頂部にネック開口が配
置されているモールドにおいてかかる容器を形成するこ
とも又慣用されている。
中最上部である容器の表面に位置した外側への1つの開
口を備えている。たとえばウェイ7− (FgiLgr
)等への米国特許第4,176.153号に示されて
いる如くモールドキャビティーの頂部にネック開口が配
置されているモールドにおいてかかる容器を形成するこ
とも又慣用されている。
ウエイラー等によシ示された如きモールド装置はサラム
シ−グル(Sau、mziggLg ) ヘの米国特許
第4、147.748号に示された装置と同様な装置に
おいて普通鉛直方向に取付けられる。
シ−グル(Sau、mziggLg ) ヘの米国特許
第4、147.748号に示された装置と同様な装置に
おいて普通鉛直方向に取付けられる。
明らかに、かかる装置が経済的方法で操作しそして使い
捨てプラスチック容器を製造するためには、装置は保守
及び調節のために人間の介在を必要としないで迅速な繰
返し速度で操作するように設計されほつ操作できなけれ
ばならない。かかる操作のよシ重要な点け、ブロー成形
組立体とモールド部(mold、 halvgs )と
の整列(alignmgnt )である。ブロービン組
立体は普通モールドの上に位置づけられそしてハリソン
が押出機から分離されそしてモールド半部間に捕えられ
た直後モールドキャビティと連通ずるように動かされる
ようになっている。モールドにおけるネック開口を通つ
やモールドキャビティに正確に入るようにこのブロービ
ン組立体を見当合わせすること(rす1st−γαti
on−)(dその初期設定において相当な注意を必要と
しそして操作期間中の故障に最も鋭敏な面である。
捨てプラスチック容器を製造するためには、装置は保守
及び調節のために人間の介在を必要としないで迅速な繰
返し速度で操作するように設計されほつ操作できなけれ
ばならない。かかる操作のよシ重要な点け、ブロー成形
組立体とモールド部(mold、 halvgs )と
の整列(alignmgnt )である。ブロービン組
立体は普通モールドの上に位置づけられそしてハリソン
が押出機から分離されそしてモールド半部間に捕えられ
た直後モールドキャビティと連通ずるように動かされる
ようになっている。モールドにおけるネック開口を通つ
やモールドキャビティに正確に入るようにこのブロービ
ン組立体を見当合わせすること(rす1st−γαti
on−)(dその初期設定において相当な注意を必要と
しそして操作期間中の故障に最も鋭敏な面である。
前記装置は、1個のネック開口を有するプラスチック使
い捨て容器の製造に対しては十分に満足すべきものであ
ることが見出されたが、使い捨て容器が1個よシ多くの
ネック開口を有することが必要とされる場合及びこれら
のネック開口が容器の対向する面(opposing
faces )にたとえば頂部及び底部にある場合に対
しては上記装置は容易に適合できないという欠点がある
。更に、複数のこのようなネック開口が容器において必
要とされる場合に、当然の付随事情は、それらと共に使
用される装置が容器を受け入れるように構成されそして
調節することなくそれに取付けられることができるよう
に相互に対して正確に位置づけられるということである
。
い捨て容器の製造に対しては十分に満足すべきものであ
ることが見出されたが、使い捨て容器が1個よシ多くの
ネック開口を有することが必要とされる場合及びこれら
のネック開口が容器の対向する面(opposing
faces )にたとえば頂部及び底部にある場合に対
しては上記装置は容易に適合できないという欠点がある
。更に、複数のこのようなネック開口が容器において必
要とされる場合に、当然の付随事情は、それらと共に使
用される装置が容器を受け入れるように構成されそして
調節することなくそれに取付けられることができるよう
に相互に対して正確に位置づけられるということである
。
明らかに、先行技術の装置は多重ネック容器を達成する
ために容易な修正を受け難い。第1ブロービン組立体に
対向するように1つモールドの反対側に位置づけられた
第2ブロービン組立体の単なる追加は本質的にますます
より厳しい見当合わせの問題を生じ、この問題はネック
間の正確な寸法相互関係が必要であるという点で複雑に
なる。
ために容易な修正を受け難い。第1ブロービン組立体に
対向するように1つモールドの反対側に位置づけられた
第2ブロービン組立体の単なる追加は本質的にますます
より厳しい見当合わせの問題を生じ、この問題はネック
間の正確な寸法相互関係が必要であるという点で複雑に
なる。
従って本発明の目的は、熱可塑性材料の半溶融中空管か
らその対向する上面及び下面に2つのネックを含む使い
捨て可能なプラスチック容器を成形するための新規な装
置を提供することである。
らその対向する上面及び下面に2つのネックを含む使い
捨て可能なプラスチック容器を成形するための新規な装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、ネック開口間の正確な見当合わせ
(registrαtiox)を達成することの困難さ
が大幅に減少するようにした、熱可塑性グラスチック材
料の半溶融中空管からその対向する上面及び下面にネッ
クを含む使い捨て可能な容器を成形するための装置を提
供することである。
(registrαtiox)を達成することの困難さ
が大幅に減少するようにした、熱可塑性グラスチック材
料の半溶融中空管からその対向する上面及び下面にネッ
クを含む使い捨て可能な容器を成形するための装置を提
供することである。
本発明の他の目的は、熱可塑性材料の半溶融中空管から
その対向する上面及び下面にネックを含む使い捨て可能
な容器を成形するための装置であって、慣用のブロー成
形機の修正を必要としないようにした装置を提供するこ
とである。
その対向する上面及び下面にネックを含む使い捨て可能
な容器を成形するための装置であって、慣用のブロー成
形機の修正を必要としないようにした装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、半溶融中空管熱可塑性材料から、
その対向する面の2つの各々に1つずつの2つのネック
を含む使い捨て可能な容器を成形するのに使用するため
の割シ型モールド組立体(5plit type mo
ld attsembly )であって、機械整列の困
難(machine alignment diffi
cu−lties )を増加することなく慣用のブロー
成形装置に使用されるようにした割シ型モールド組立体
を提供することである。
その対向する面の2つの各々に1つずつの2つのネック
を含む使い捨て可能な容器を成形するのに使用するため
の割シ型モールド組立体(5plit type mo
ld attsembly )であって、機械整列の困
難(machine alignment diffi
cu−lties )を増加することなく慣用のブロー
成形装置に使用されるようにした割シ型モールド組立体
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、その上面と下面の各々に1つ
ずつの2つのネックを有する使い捨て可能なプラスチッ
ク容器を成形する新規な方法を提供することである。
ずつの2つのネックを有する使い捨て可能なプラスチッ
ク容器を成形する新規な方法を提供することである。
その最も広い観点においては、本発明は、その対向する
上面及び下面に2つのネックを含む容器を熱可塑性材料
の半溶融中空管から成形するための装置である。該装置
は、容器の外側と実質的に同一の形状に形成されておシ
且っ容器のネックのそれぞれの1つに対応するその頂部
及び底部における開口を有する容器規定モールドキャビ
ティ(container−defining mol
d cavity )を有する割υ型モールド組立体を
包含7する。モールド組立体は、各々モールドキャビテ
ィの部分を有する2つの相対的に水平方向に可動なモー
ルド区域を含む。モールド区域は、ネックの開口の各々
を実質的に部分するノソーテイング表面に沿って合う(
meet)。モールド組立体は、管の端部がそれぞれの
ネック開口の各々を通過している状態で熱可塑性グラス
チック材料の管の所定の長さを取囲むようになっている
。第1の鉛直方向に可動なブローピ/組立体がその運動
線(1ine of想Oτe−rnent )がモール
ド組立体におけるネック開口の第1の方の軸線と実質的
に共線である( coli−near )ように配置さ
れている。第1のブロービン組立体はネック開口の第1
の方を通過する管の端部と係合して、モールド組立体に
対して管端部の成形を引き起こして容器の第1のネック
を形成するようになっておシ、そして該第1ブロービン
組立体は管の内側に圧力下の流体を供給して管を膨張さ
せそしてキャビティの内側と接触させるように強制する
ようにもなっている。第2のブロービン組立体は、モー
ルド区域の1つに取付けられている。その第2のブロー
ビン組立体は、該1つのモールド区域に取シ付けられて
おり且つ支持体を有する手段であって、その運動線がモ
ールド組立体におけるネック開口の第2の方の軸線と実
質的に共線であるように鉛直方向に該支持体を往復可能
に運動させるための手段を含む。ブロービンノズルは支
持体に取付けられておシ、そしてネック開口の第2の方
を通過している管の他方の端部と係合するように運動し
て、モールド組立体に対する管端部の成形を引き起こし
て容器の第2のネックを形成するようになっている。第
2ブロービンノズルは、第1ブロービン組立体により流
体圧力が加えられるのとはぼ同時に管の内側に圧力下の
流体を供給して管を膨張させ且つキャビティの内側と接
触せしめて容器を成形するようになっている。最後に、
該装置は、1つの開口したネックを有する容器を製造す
るだめの装置と関連した機械整列の困難以上に機械整列
の困難を増加することなく容器の2つの開口したネック
(open nercks)をその対向した面に与える
と共に、モールドから容器を除去する前に容器を固化す
るために容器を冷却するための手段を含む。
上面及び下面に2つのネックを含む容器を熱可塑性材料
の半溶融中空管から成形するための装置である。該装置
は、容器の外側と実質的に同一の形状に形成されておシ
且っ容器のネックのそれぞれの1つに対応するその頂部
及び底部における開口を有する容器規定モールドキャビ
ティ(container−defining mol
d cavity )を有する割υ型モールド組立体を
包含7する。モールド組立体は、各々モールドキャビテ
ィの部分を有する2つの相対的に水平方向に可動なモー
ルド区域を含む。モールド区域は、ネックの開口の各々
を実質的に部分するノソーテイング表面に沿って合う(
meet)。モールド組立体は、管の端部がそれぞれの
ネック開口の各々を通過している状態で熱可塑性グラス
チック材料の管の所定の長さを取囲むようになっている
。第1の鉛直方向に可動なブローピ/組立体がその運動
線(1ine of想Oτe−rnent )がモール
ド組立体におけるネック開口の第1の方の軸線と実質的
に共線である( coli−near )ように配置さ
れている。第1のブロービン組立体はネック開口の第1
の方を通過する管の端部と係合して、モールド組立体に
対して管端部の成形を引き起こして容器の第1のネック
を形成するようになっておシ、そして該第1ブロービン
組立体は管の内側に圧力下の流体を供給して管を膨張さ
せそしてキャビティの内側と接触させるように強制する
ようにもなっている。第2のブロービン組立体は、モー
ルド区域の1つに取付けられている。その第2のブロー
ビン組立体は、該1つのモールド区域に取シ付けられて
おり且つ支持体を有する手段であって、その運動線がモ
ールド組立体におけるネック開口の第2の方の軸線と実
質的に共線であるように鉛直方向に該支持体を往復可能
に運動させるための手段を含む。ブロービンノズルは支
持体に取付けられておシ、そしてネック開口の第2の方
を通過している管の他方の端部と係合するように運動し
て、モールド組立体に対する管端部の成形を引き起こし
て容器の第2のネックを形成するようになっている。第
2ブロービンノズルは、第1ブロービン組立体により流
体圧力が加えられるのとはぼ同時に管の内側に圧力下の
流体を供給して管を膨張させ且つキャビティの内側と接
触せしめて容器を成形するようになっている。最後に、
該装置は、1つの開口したネックを有する容器を製造す
るだめの装置と関連した機械整列の困難以上に機械整列
の困難を増加することなく容器の2つの開口したネック
(open nercks)をその対向した面に与える
と共に、モールドから容器を除去する前に容器を固化す
るために容器を冷却するための手段を含む。
本発明の好ましい態様に従えば、容器に第2のネック開
口を形成するために使用されるプロービン組立体は軸線
方向に可動なピストンを有する空気シリンダを具備し、
そしてブローピンノズルは該ピストンの末端の方の端部
(distal end )に取付けられている。又、
ブローピンノズルは、モールド組立体(おける第2ネツ
ク開口の縁に接触してノズルの移動を制限しそして管を
その縁で切断してネック開口の縁を越えて延びた管の部
分を除去するようにノズルの頂部部分を取囲んでいる環
状カッティングスリーブを有するのに適合している。
口を形成するために使用されるプロービン組立体は軸線
方向に可動なピストンを有する空気シリンダを具備し、
そしてブローピンノズルは該ピストンの末端の方の端部
(distal end )に取付けられている。又、
ブローピンノズルは、モールド組立体(おける第2ネツ
ク開口の縁に接触してノズルの移動を制限しそして管を
その縁で切断してネック開口の縁を越えて延びた管の部
分を除去するようにノズルの頂部部分を取囲んでいる環
状カッティングスリーブを有するのに適合している。
複数のモールド組立体及び関連した鉛直方向に可動な第
1ブロービン組立体が同様な複数の容器を同時に製造す
るために装置内に並列で取付けられることも又本発明の
好ましい態様の範囲内にある。
1ブロービン組立体が同様な複数の容器を同時に製造す
るために装置内に並列で取付けられることも又本発明の
好ましい態様の範囲内にある。
熱可塑性プラスチック材料の半溶融中空管からその面の
2つの各々に1つずつの2つのネックを含む容器を成形
するのに使用するための割シ型モールド組立体であって
、容器の所望の外側と実質的に同一形状をなす容器規定
モールドキャビティを有する割シ型モールド組立体を提
供することは本発明の広い範囲内に包含される。該モー
ルド組立体は2つの、つがいをなす(mat ing
) 、各々が容器規定モールドキャビティの部分を有す
る相対的に可動なモールド区域を含む。該モールド区域
はネック開口の各々を実質的に部分するパーティング表
面に沿って合う。2つの、つがいをなすモールド区域は
、管の端部がネック開口の、各々を通過している状態で
熱可塑性プラスチック材料の管の所定の長さを取囲むよ
うになっている。ブロービン組立体はネック開口の1つ
に隣接したモールド区域の1つに取付けられている。ブ
ロービン組立体は、モールド区域の1つに取付られてい
る手段であって、ネック開口の1つの軸線と実質的に共
線である運動線に沿って往復可能に動くだめの支持体を
有する手段を含む。ブロービンノズルは該支持体に取付
けられておシ、そしてネック開口の1つを通過している
管の端部と係合するように運動して、モールド組立体に
対して管端部の成形を引き起こして容器のそれぞれのネ
ックを形成するようになっている。ブロービン組立体は
管の内側に圧力下の流体を供給して、管を膨張せしめそ
してキャビティの内側と接触せしめて容器を形成するよ
うになっている。モールド組立体はブロー成形装置にお
ける慣用の割り型モールド組立体に直接代替して、かか
るブロー成形装置における機械整列の困難を増加するこ
となく、その対向した面に2つの開口したネックを有す
る容器を製造するだめの装置を提供するのに適合してい
る。
2つの各々に1つずつの2つのネックを含む容器を成形
するのに使用するための割シ型モールド組立体であって
、容器の所望の外側と実質的に同一形状をなす容器規定
モールドキャビティを有する割シ型モールド組立体を提
供することは本発明の広い範囲内に包含される。該モー
ルド組立体は2つの、つがいをなす(mat ing
) 、各々が容器規定モールドキャビティの部分を有す
る相対的に可動なモールド区域を含む。該モールド区域
はネック開口の各々を実質的に部分するパーティング表
面に沿って合う。2つの、つがいをなすモールド区域は
、管の端部がネック開口の、各々を通過している状態で
熱可塑性プラスチック材料の管の所定の長さを取囲むよ
うになっている。ブロービン組立体はネック開口の1つ
に隣接したモールド区域の1つに取付けられている。ブ
ロービン組立体は、モールド区域の1つに取付られてい
る手段であって、ネック開口の1つの軸線と実質的に共
線である運動線に沿って往復可能に動くだめの支持体を
有する手段を含む。ブロービンノズルは該支持体に取付
けられておシ、そしてネック開口の1つを通過している
管の端部と係合するように運動して、モールド組立体に
対して管端部の成形を引き起こして容器のそれぞれのネ
ックを形成するようになっている。ブロービン組立体は
管の内側に圧力下の流体を供給して、管を膨張せしめそ
してキャビティの内側と接触せしめて容器を形成するよ
うになっている。モールド組立体はブロー成形装置にお
ける慣用の割り型モールド組立体に直接代替して、かか
るブロー成形装置における機械整列の困難を増加するこ
となく、その対向した面に2つの開口したネックを有す
る容器を製造するだめの装置を提供するのに適合してい
る。
本発明の好ましい態様の更に特定的観点においては、割
り型モールド組立体は、軸線方向に可動ナピストンを有
する空気シリンダを含み、該ピストンの末端の方の端部
にはブロービンノズルカ取付けられている。ブロービン
ノズルは環状カッティングスリーブを具備し、該スリー
ブはノズルのチップを取囲んでいて、モールド組立体に
おける1つのネック開口の緑に接触して、ノズルの移動
を制限しそして管をその縁で切断して、それを越えて延
びている管の部分を除去する。モールド組立体における
容器規定キャビティはモールド部分間の平面状・ぐ−テ
イング表面に、よシ実質的に部分される。
り型モールド組立体は、軸線方向に可動ナピストンを有
する空気シリンダを含み、該ピストンの末端の方の端部
にはブロービンノズルカ取付けられている。ブロービン
ノズルは環状カッティングスリーブを具備し、該スリー
ブはノズルのチップを取囲んでいて、モールド組立体に
おける1つのネック開口の緑に接触して、ノズルの移動
を制限しそして管をその縁で切断して、それを越えて延
びている管の部分を除去する。モールド組立体における
容器規定キャビティはモールド部分間の平面状・ぐ−テ
イング表面に、よシ実質的に部分される。
本発明の方法は、容器の対向する上面及び下面の各々に
1つずつの2つのネックを有するグラスチック容器を形
成するための方法である。該方法においては、熱可塑性
プラスチック材料の半溶融中空管を形成する。その閉じ
た形状にあるとき、容器の外側と実質的に同一の形状で
ある容器規定モールドキャビティを有すると共に、その
頂部及び底部に容器のネックのそれぞれの1つに対応す
る開口を有するモールド部品の関いた組立体を設ける。
1つずつの2つのネックを有するグラスチック容器を形
成するための方法である。該方法においては、熱可塑性
プラスチック材料の半溶融中空管を形成する。その閉じ
た形状にあるとき、容器の外側と実質的に同一の形状で
ある容器規定モールドキャビティを有すると共に、その
頂部及び底部に容器のネックのそれぞれの1つに対応す
る開口を有するモールド部品の関いた組立体を設ける。
該組立体は、各々がモールドキャビティの部分を崩する
2つの相対的に水平方向に可動なモールド区域を含む。
2つの相対的に水平方向に可動なモールド区域を含む。
モールド区域はネック開口の各々を実質的に部分するノ
ーティング表面に沿って合う。第1のブロービン組立体
が、該モールド区域の1つに取付けられそして該ブロー
ビン組立体がネック開口の第1の1つの軸線と共線であ
る鉛直方向線に沿って往復可能に可動であるように、該
モールド区域の1つと恒久的に整列させられる。
ーティング表面に沿って合う。第1のブロービン組立体
が、該モールド区域の1つに取付けられそして該ブロー
ビン組立体がネック開口の第1の1つの軸線と共線であ
る鉛直方向線に沿って往復可能に可動であるように、該
モールド区域の1つと恒久的に整列させられる。
次いでモールド組立体は熱可塑性材料の管のまわシに閉
じられて、モールド区域の間に且つキャピテイ内に、肢
管の各端部における軸線開口(αxisopening
)が開いたままであり且つネック開口のそれぞれの1
つ内に拘束されている状態で、肢管の所定の長さを拘束
する。第1のブロービン組立体は、ネック開口の第1の
方に拘束された管の端部における軸線開口の中へと位置
づけられる。
じられて、モールド区域の間に且つキャピテイ内に、肢
管の各端部における軸線開口(αxisopening
)が開いたままであり且つネック開口のそれぞれの1
つ内に拘束されている状態で、肢管の所定の長さを拘束
する。第1のブロービン組立体は、ネック開口の第1の
方に拘束された管の端部における軸線開口の中へと位置
づけられる。
第2のブロービン組立体は、ネック開口の第2の方に拘
束された管の第2の端部における軸線開口の中へと位置
づけられる。次いで、流体が、圧力下に該第1及び第2
ブロービン組立体を通って管の内側に供給されて、該熱
可塑性プラスチックをモールドキャビティに対して押し
つけて、2つの開口したネックを有する容器に肢管をブ
ロー成形する。次いで熱可塑性グラスチック材料は容器
規定形状(container defining c
onfi(Bbration)ニオイて冷却されて材料
を固化する。次いでブロービン組立体は容器との接触か
ら引き外される(with drawn ) 。そして
最終的に、モールド組立体は開かれて2つの開口したネ
ックを有する完成された容器をモールドキャビティから
除去する。
束された管の第2の端部における軸線開口の中へと位置
づけられる。次いで、流体が、圧力下に該第1及び第2
ブロービン組立体を通って管の内側に供給されて、該熱
可塑性プラスチックをモールドキャビティに対して押し
つけて、2つの開口したネックを有する容器に肢管をブ
ロー成形する。次いで熱可塑性グラスチック材料は容器
規定形状(container defining c
onfi(Bbration)ニオイて冷却されて材料
を固化する。次いでブロービン組立体は容器との接触か
ら引き外される(with drawn ) 。そして
最終的に、モールド組立体は開かれて2つの開口したネ
ックを有する完成された容器をモールドキャビティから
除去する。
該方法の特定の態様においては、すべてのアクセス材料
(access material )を容器から除去
するための更なる工程が設けられ、該アクセス材料はブ
ロービン組立体が成形された容器との接触から引き外さ
れる前に容器から実質的に切り取られる。
(access material )を容器から除去
するための更なる工程が設けられ、該アクセス材料はブ
ロービン組立体が成形された容器との接触から引き外さ
れる前に容器から実質的に切り取られる。
本発明のこれらの目的及び他の目的、利点及び特徴は下
記詳細な説明及び添付図面から更に明らかとなるであろ
う。
記詳細な説明及び添付図面から更に明らかとなるであろ
う。
先ず最初第1図に目を向けると、一般に参照番号10に
よシ示されている本発明に従うブロー成形装置の斜視図
が示されている。ブロー成形装置lOは、一般に、1つ
又はそれより多くの容器規定モールドキャビティを取囲
んでいる2つのつがいをなす相対的に可動なモールド部
分12及び14から成る。第1図に示された装置1oは
その中に2つのこのようなモールドキャビティを有する
。
よシ示されている本発明に従うブロー成形装置の斜視図
が示されている。ブロー成形装置lOは、一般に、1つ
又はそれより多くの容器規定モールドキャビティを取囲
んでいる2つのつがいをなす相対的に可動なモールド部
分12及び14から成る。第1図に示された装置1oは
その中に2つのこのようなモールドキャビティを有する
。
上記した如く、モールド部分12及び14によシ規定さ
れたモールドキャビティはその対向する面にネック開口
を有する。第1図を見ると、モールド組立体の1端にお
ける開口が示されている。これらは参照番号26及び2
8により示される。2つのモールド部分12及び14は
、ネック開口26及び28に対して示されている如き、
モールドに設けられたネック開口の各々を実質的に部分
するパーティング表面16に沿って合う。好ましくはA
−ティング表面16は平面状でありそして各モールド部
分12及び14内にある実質的に同様な部分に内部モー
ルドキャビティをも分割する。
れたモールドキャビティはその対向する面にネック開口
を有する。第1図を見ると、モールド組立体の1端にお
ける開口が示されている。これらは参照番号26及び2
8により示される。2つのモールド部分12及び14は
、ネック開口26及び28に対して示されている如き、
モールドに設けられたネック開口の各々を実質的に部分
するパーティング表面16に沿って合う。好ましくはA
−ティング表面16は平面状でありそして各モールド部
分12及び14内にある実質的に同様な部分に内部モー
ルドキャビティをも分割する。
この場合に参照番号12によシ示されているモールド部
分の1つは延長部13を有する。延長部13の上に取付
けられているのは軸線方向に可動なピストン支持体22
及び24を含む空気シリンダの対1&及び20である。
分の1つは延長部13を有する。延長部13の上に取付
けられているのは軸線方向に可動なピストン支持体22
及び24を含む空気シリンダの対1&及び20である。
空気シリンダ18及び20は、シリンダ20と関連して
いるブラケット23及び25を介して並びにシリンダ1
8に取付けられているブラケット27及び29を介して
延長部13に取付けられている。シリンダ18及び20
は、参照番号26及び28によシ示されたネック開口と
対向している2つのモールドキャビティの2つのネック
開口の軸線と共線の関係(colingar rela
tionship )において可動ピストン22及び2
4を位置づけるように延長部13上に取付けられている
。
いるブラケット23及び25を介して並びにシリンダ1
8に取付けられているブラケット27及び29を介して
延長部13に取付けられている。シリンダ18及び20
は、参照番号26及び28によシ示されたネック開口と
対向している2つのモールドキャビティの2つのネック
開口の軸線と共線の関係(colingar rela
tionship )において可動ピストン22及び2
4を位置づけるように延長部13上に取付けられている
。
モールド区域12及び14から成るモールド組立体及び
モールド区域12に取付けられた関連した装置は、たと
えば前記したサラムシ−グルの特許(Saumsieg
le patent )に示されている如き、ブロー成
形装置に慣用の方法で取付けられるようになっている。
モールド区域12に取付けられた関連した装置は、たと
えば前記したサラムシ−グルの特許(Saumsieg
le patent )に示されている如き、ブロー成
形装置に慣用の方法で取付けられるようになっている。
上記特許の開示は関連ある範囲を列前により本明細書に
加入する。一般的に言うと、下記説明から更に十分に明
らかである通υ、モールド組立体10はネック開口26
.28及びピストン22及び24がそれと共線であると
ころのネック開口の軸線が鉛直方向に配向されるように
プロー成形装置に慣用の方法で取付けられるであろうぃ
この寸寸で、モールドIlrg、励19易fc I A
iゴロ−成形装置の操作期間中水平方向において相対
的に可動である。
加入する。一般的に言うと、下記説明から更に十分に明
らかである通υ、モールド組立体10はネック開口26
.28及びピストン22及び24がそれと共線であると
ころのネック開口の軸線が鉛直方向に配向されるように
プロー成形装置に慣用の方法で取付けられるであろうぃ
この寸寸で、モールドIlrg、励19易fc I A
iゴロ−成形装置の操作期間中水平方向において相対
的に可動である。
見られる通シ、空気シリンダ18及び20をモールド部
分12の1つの延長部13に直接に取付けることによっ
て、ピストン22及び24をブロー成形機環境の外側で
それと関連したネック開口と正確に整列すること及びこ
れらの空気シリンダ18及び20をその後の再整列の必
要が大きく減少するようなその位置にロックすることが
可能である。明らかにブロー成形機械環境の外側で空気
シリンダを前もって整列することができるこの能力は、
先行技術の慣用の別々に可動であるブロービン組立体か
ら必要とされる保守時間及び熟練を大幅に減少する。
分12の1つの延長部13に直接に取付けることによっ
て、ピストン22及び24をブロー成形機環境の外側で
それと関連したネック開口と正確に整列すること及びこ
れらの空気シリンダ18及び20をその後の再整列の必
要が大きく減少するようなその位置にロックすることが
可能である。明らかにブロー成形機械環境の外側で空気
シリンダを前もって整列することができるこの能力は、
先行技術の慣用の別々に可動であるブロービン組立体か
ら必要とされる保守時間及び熟練を大幅に減少する。
第2図に目を向けると、第1図の線2−2に沿って、即
ちモールド部分12及び14間のA−ティング表面16
に沿って取られた略断面図が示されている。ここでは2
つの平行な容器規定モールドキャビティ30及び32は
それぞれ第2のネック開口34及び36を有するものと
して示される。
ちモールド部分12及び14間のA−ティング表面16
に沿って取られた略断面図が示されている。ここでは2
つの平行な容器規定モールドキャビティ30及び32は
それぞれ第2のネック開口34及び36を有するものと
して示される。
影をつけた部分37によシ示された通り、モールド区域
12は、ブロー成形操作期間中キャビティの排気を与え
るようにモールドキャビティ30及び32に隣接したと
ころで僅かに解放される。
12は、ブロー成形操作期間中キャビティの排気を与え
るようにモールドキャビティ30及び32に隣接したと
ころで僅かに解放される。
延長部13上でモールドキャビティ30及び32を含む
モールド区域120部分に隣接しているのは空気シリン
ダ18及び20である。空気シリンダ18及び20は、
軸線方向に可動な往復ピストン部材22及び24を有し
その末端の方の、端部(distal end )にブ
ロービンノズル39及び41がそれぞれ取付けられてい
る。その往復運動は、この図においては、ブロービンノ
ズル39はその引っ込められた位置において示されてお
シ、これに対して組立体41はその延びた位置において
且つモールド区域12と係合している状態で略図で示さ
れている。実際には、空気シリンダ18及び20は同時
に操作し、それ故に常に同じ相対的位置にあるであろう
。
モールド区域120部分に隣接しているのは空気シリン
ダ18及び20である。空気シリンダ18及び20は、
軸線方向に可動な往復ピストン部材22及び24を有し
その末端の方の、端部(distal end )にブ
ロービンノズル39及び41がそれぞれ取付けられてい
る。その往復運動は、この図においては、ブロービンノ
ズル39はその引っ込められた位置において示されてお
シ、これに対して組立体41はその延びた位置において
且つモールド区域12と係合している状態で略図で示さ
れている。実際には、空気シリンダ18及び20は同時
に操作し、それ故に常に同じ相対的位置にあるであろう
。
ブロービンノズル39及び41はそれぞれチップ42及
び44を有し、チップ42及び44はモールドキャビテ
ィ30及び32の内部へとネック開口34及び36を通
って侵入する。チップ42及び44は、ネック形状のす
べてのねじれ又は複雑な部分(1ntricacies
)が形成されるようにモールドにおけるネック開口に
対して外向きに熱可塑性プラスチック材料を強制するよ
うな寸法である。チップ42及び44にすぐ隣接して、
環状カッティングスリーブ46及び48が配置されてい
る。環状カッティングスリーブ46及び48は、ネック
開口34及び36並びにモールドキャビティ上の外側シ
ョルダ50及び520間に規定された縁と協同して動作
して、実質的にネックの端部で熱可塑性材料を切シ離し
く 5enere ) 、それによシアクセス材料はモ
ールドキャビティから完成した容器の抜き取り時に容易
に除去されることができる。
び44を有し、チップ42及び44はモールドキャビテ
ィ30及び32の内部へとネック開口34及び36を通
って侵入する。チップ42及び44は、ネック形状のす
べてのねじれ又は複雑な部分(1ntricacies
)が形成されるようにモールドにおけるネック開口に
対して外向きに熱可塑性プラスチック材料を強制するよ
うな寸法である。チップ42及び44にすぐ隣接して、
環状カッティングスリーブ46及び48が配置されてい
る。環状カッティングスリーブ46及び48は、ネック
開口34及び36並びにモールドキャビティ上の外側シ
ョルダ50及び520間に規定された縁と協同して動作
して、実質的にネックの端部で熱可塑性材料を切シ離し
く 5enere ) 、それによシアクセス材料はモ
ールドキャビティから完成した容器の抜き取り時に容易
に除去されることができる。
ブロービンノズル39及び41は水がそれを通過するた
めの付属部品を有している。付属部品64及び68は、
水がノズルに流れ込むことを可能とし、これに対して付
属部品62及び66はそれぞれ水がノズルから外へ流れ
出ることを許容する。
めの付属部品を有している。付属部品64及び68は、
水がノズルに流れ込むことを可能とし、これに対して付
属部品62及び66はそれぞれ水がノズルから外へ流れ
出ることを許容する。
この流体は、ネック部分における材料の温度がモールド
キャビティから容器を抜き取る前に容器のこれらの部分
を固化するのに十分に低下されるように、半溶融した熱
可塑性プラスチック材料と接触するノズルを冷却するた
めに使用される。付属部品74及び76の更なる組がそ
れぞれのブロービン組立体39及び41上に位置づけら
れていて、熱可塑性プラスチック材料をモールドキャピ
テイ30及び32に対して強制するように圧力下にモー
ルドキャビティの内側に流体が供給されることを許容す
るためにブロービン組立体に流体圧力ラインが取付けら
れることを許容する。好ましくは空気であるこの流体は
、ノズルのチップ42及び44を通って供給される。ペ
ン)70及び72が、過剰の加圧された流体を逃がすた
めに環状カッティングスリーブ46及び48の外側に設
けられている。
キャビティから容器を抜き取る前に容器のこれらの部分
を固化するのに十分に低下されるように、半溶融した熱
可塑性プラスチック材料と接触するノズルを冷却するた
めに使用される。付属部品74及び76の更なる組がそ
れぞれのブロービン組立体39及び41上に位置づけら
れていて、熱可塑性プラスチック材料をモールドキャピ
テイ30及び32に対して強制するように圧力下にモー
ルドキャビティの内側に流体が供給されることを許容す
るためにブロービン組立体に流体圧力ラインが取付けら
れることを許容する。好ましくは空気であるこの流体は
、ノズルのチップ42及び44を通って供給される。ペ
ン)70及び72が、過剰の加圧された流体を逃がすた
めに環状カッティングスリーブ46及び48の外側に設
けられている。
空気シリンダ18及び2oは追出な空気供給ラインをそ
れに取付けられることによってタンデムで操作される。
れに取付けられることによってタンデムで操作される。
空気シリンダ18及び20上の付属部品78及び80の
前方の組は空気シリンダ中のピストンの上の空間と連通
し、そして圧力が付属部品78及び80を通って加えら
れるとき、ブロービンノズル39及び41を支持するピ
ストンを下向きに且つモールドキャビティ30及び32
との接触から外れるように駆動する作用をする。反対に
、シリンダ18及び20の基部における付属部品82及
び84は、ぎストンの下の空気シリンダ中の空間と連通
しそして流体圧力が付属部品82及び84を通して加え
られるとき、ピストン22及び24並ひにそれらのブロ
ービンノズル39及び41をモールドキャビティと係合
するように上向きに強制する作用をする。
前方の組は空気シリンダ中のピストンの上の空間と連通
し、そして圧力が付属部品78及び80を通って加えら
れるとき、ブロービンノズル39及び41を支持するピ
ストンを下向きに且つモールドキャビティ30及び32
との接触から外れるように駆動する作用をする。反対に
、シリンダ18及び20の基部における付属部品82及
び84は、ぎストンの下の空気シリンダ中の空間と連通
しそして流体圧力が付属部品82及び84を通して加え
られるとき、ピストン22及び24並ひにそれらのブロ
ービンノズル39及び41をモールドキャビティと係合
するように上向きに強制する作用をする。
容易に明らかな通シ、それらのそれぞれのブロービンノ
ズル39及び41を有する空気シリンダ18及び20は
、ブロー成形装置中へのモールド組立体の挿入の前にモ
ールドキャビティ30及び32におけるネック開口34
及び36と正確に整列させることができる。
ズル39及び41を有する空気シリンダ18及び20は
、ブロー成形装置中へのモールド組立体の挿入の前にモ
ールドキャビティ30及び32におけるネック開口34
及び36と正確に整列させることができる。
モールドキャピテイの反対側には、慣用のブロービン組
立体38及び40が、それぞれのネック開口26及び2
8の軸線に沿って往復運動することができるようにブロ
ー成形装置内に位置づけられている。ブローピン組立体
38及び40は、同様にそれと関連した環状カッティン
グ部材57及び59を有しており、これはそれぞれネッ
ク開口26及び28の外側で外側ショルダ58及び60
と協働係合して、成形段階において熱可塑性材料のパリ
ソンの過剰の部分を実質的に除去するためのものである
。やはり、ブローピン組立体38及び40も又、容器の
対応するネックの適正な成形を引き起こすような寸法と
されている。
立体38及び40が、それぞれのネック開口26及び2
8の軸線に沿って往復運動することができるようにブロ
ー成形装置内に位置づけられている。ブローピン組立体
38及び40は、同様にそれと関連した環状カッティン
グ部材57及び59を有しており、これはそれぞれネッ
ク開口26及び28の外側で外側ショルダ58及び60
と協働係合して、成形段階において熱可塑性材料のパリ
ソンの過剰の部分を実質的に除去するためのものである
。やはり、ブローピン組立体38及び40も又、容器の
対応するネックの適正な成形を引き起こすような寸法と
されている。
操作においては、添付図面の第3,4及び5図に関して
更に明らかに示されている通り、先ずパリソン90が形
成され、そしてモールド部分12及び14の間に方向づ
けられ、モールド部分12及び14は、この時点では開
かれていてそれらの間にパリソン90が来ることを許容
する。モールド部分12及び14の開きはそれぞれの矢
印92及び94によシ示される。同様にブロービンノズ
ル41は、第1図、及び2図に示された如く、モールド
部分12の延長部13に取付けられておシ、ブロービン
41は、矢印96によシ略図で示された如く、モールド
部分12と一緒に横方向に動く。
更に明らかに示されている通り、先ずパリソン90が形
成され、そしてモールド部分12及び14の間に方向づ
けられ、モールド部分12及び14は、この時点では開
かれていてそれらの間にパリソン90が来ることを許容
する。モールド部分12及び14の開きはそれぞれの矢
印92及び94によシ示される。同様にブロービンノズ
ル41は、第1図、及び2図に示された如く、モールド
部分12の延長部13に取付けられておシ、ブロービン
41は、矢印96によシ略図で示された如く、モールド
部分12と一緒に横方向に動く。
その中に入れるべき流体製品と適合性のブロー成形可能
な熱可塑性プラスチック材料を本発明の装置及び方法に
おいて使用することができる。本発明の目的に対して好
適な典型的な例としての熱可塑性プラスチック材料は高
密度及び低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカ
ーボネートアセテート、アクリロニトリル−ブタジェン
−スチレン(ABS)等である。良く知られている通シ
、AIJソン90はこの点においては半溶融状態であり
そして自己支持(5elf−support ) cr
)能力はない。故に、ブロー成形装置はモールド1oへ
ノ/クリソン90の重力供給に適合するように鉛直方向
に方位づけられている。
な熱可塑性プラスチック材料を本発明の装置及び方法に
おいて使用することができる。本発明の目的に対して好
適な典型的な例としての熱可塑性プラスチック材料は高
密度及び低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカ
ーボネートアセテート、アクリロニトリル−ブタジェン
−スチレン(ABS)等である。良く知られている通シ
、AIJソン90はこの点においては半溶融状態であり
そして自己支持(5elf−support ) cr
)能力はない。故に、ブロー成形装置はモールド1oへ
ノ/クリソン90の重力供給に適合するように鉛直方向
に方位づけられている。
A? リソ/90がモールド1oに入った後、モールド
部分12及び14はフリツクのまわりに閉じられて、ノ
クリンン90のそれぞれの端部における開口が第4図に
おいて98,100及び102により示された如く、モ
ールドキャビティ32の端部におけるネック開口28及
び36の間でつかまえられる。この時点で、2つのブロ
ーピン組立体40及び41はモールドと係合するように
前進せしめられて、そのチップがネック開口を通シモー
ルドキャビテイ32の内側へと進んで容器のそれぞれの
ネックを同時に成形する。これはそれぞれのブロービン
ノズル41及び40と関連している矢印104及び10
6によシ第4図において略図で示されている。ブロービ
ンノズル4o及ヒ41がモールドと係合した後、次いで
加圧された流体はモールドキャビティ32の内側へと通
過せしめられて、容器規定モールドキャビティ32の内
壁に対して外向きにフリツク9oを流体圧力下に強制す
る。この時点で、モールドキャビティ内に残っている・
リソン9oの外側の空気は第2図に示された如く37で
与えられたパーティングラインベントにモールドキャビ
ティから押しやられる。
部分12及び14はフリツクのまわりに閉じられて、ノ
クリンン90のそれぞれの端部における開口が第4図に
おいて98,100及び102により示された如く、モ
ールドキャビティ32の端部におけるネック開口28及
び36の間でつかまえられる。この時点で、2つのブロ
ーピン組立体40及び41はモールドと係合するように
前進せしめられて、そのチップがネック開口を通シモー
ルドキャビテイ32の内側へと進んで容器のそれぞれの
ネックを同時に成形する。これはそれぞれのブロービン
ノズル41及び40と関連している矢印104及び10
6によシ第4図において略図で示されている。ブロービ
ンノズル4o及ヒ41がモールドと係合した後、次いで
加圧された流体はモールドキャビティ32の内側へと通
過せしめられて、容器規定モールドキャビティ32の内
壁に対して外向きにフリツク9oを流体圧力下に強制す
る。この時点で、モールドキャビティ内に残っている・
リソン9oの外側の空気は第2図に示された如く37で
与えられたパーティングラインベントにモールドキャビ
ティから押しやられる。
A! IJ 7ン90が、冷却されたブロービンノズル
40及び41並びにそのすべてが選ばれだ熱可塑性材料
が硬質になる温度より十分に低い温度に保持されている
モールド部分12及び14と接触するとき、熱可塑性材
料はそれが固化した温度に相対的に迅速に冷却される。
40及び41並びにそのすべてが選ばれだ熱可塑性材料
が硬質になる温度より十分に低い温度に保持されている
モールド部分12及び14と接触するとき、熱可塑性材
料はそれが固化した温度に相対的に迅速に冷却される。
一般に、モールド区域の質量及び周囲の環境への外表面
の露出は十分な冷却を供給するのに十分なものである。
の露出は十分な冷却を供給するのに十分なものである。
しかしながら、冷却剤を通して循環することによる如き
、モールド部分12及び14を冷却することは本発明の
範囲内にある。この時点では、ブローピン組立体40及
び41はそれぞれ矢印108及び110によシ示された
如くモールドキャビティとの係合から引き外される(
retracted )。実質的に同時に、モールド部
分12及び14はそれぞれ矢印112及び114により
示された如くここで所望の容器に形成されたパリソン9
oとの接触から引き外される。モールド部分12に取付
けられている下部ブロービンノズル41は、矢印116
により示された如く横方向にも動く。その対向する上面
と下面に開口したネック118及び120を有する成形
された容器90はここで、更に処理及び充填するためモ
ールドから自由に落下することを許容される。この時点
で、122及び124で略図で示されたパリソンの実質
的に分離した残シの部分は、モールドキャビティからの
抜き取り時に容器と共に保持されている。この部分は別
の操作において後に除去される。
、モールド部分12及び14を冷却することは本発明の
範囲内にある。この時点では、ブローピン組立体40及
び41はそれぞれ矢印108及び110によシ示された
如くモールドキャビティとの係合から引き外される(
retracted )。実質的に同時に、モールド部
分12及び14はそれぞれ矢印112及び114により
示された如くここで所望の容器に形成されたパリソン9
oとの接触から引き外される。モールド部分12に取付
けられている下部ブロービンノズル41は、矢印116
により示された如く横方向にも動く。その対向する上面
と下面に開口したネック118及び120を有する成形
された容器90はここで、更に処理及び充填するためモ
ールドから自由に落下することを許容される。この時点
で、122及び124で略図で示されたパリソンの実質
的に分離した残シの部分は、モールドキャビティからの
抜き取り時に容器と共に保持されている。この部分は別
の操作において後に除去される。
前記説明及び図面は例示として意図されており、限定と
見なされるべきではない。本発明の精神及び範囲内の部
品の更に他の変更及び置換は可能であり、且つ当業者に
容易に浮かぶであろう。
見なされるべきではない。本発明の精神及び範囲内の部
品の更に他の変更及び置換は可能であり、且つ当業者に
容易に浮かぶであろう。
第1図は本発明に従う装置の略斜視図である。
第2図は第1図の線2−2における第1図に示された装
置の略断面図である。 第3図乃至第5図は本発明の方法の遂行の種々の位相期
間中の本発明に従う装置を示す略図である。 図において、10・・・プロー成形装置、1λ14・・
・モールド部分又はモールド区域、13・・・モールド
部分の延長部、16・・・パーティング表面、18.2
0・・・空気シリンダ、22.24・・・可動ピストン
支持体、23,25゜27.29・・・ブラケット、2
6.28・・・ネック開口、30.32・・・容器規定
モールドキャビティ、34.36・・・ネック開口、3
8゜40・・・プローピン組立体、39.41・・・プ
ロービンノズル、42.44・・・チップ、46.48
・・・環状カッティングスリーブ、50゜52・・・外
側ショルダ、57.59・・・環状カッティング部材、
58.60・・・外側ショルダ、90・ ・ ・ノクリ
ソン、118,120 ・ ・ ・開口したネックであ
る。 特許出願人 ザ・コカーコーラ・カンパニー図面の;)
′F亡(内容に変更なし) 手続柳正書助式) 昭和60年6月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許顧第93516号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 f−コカーコーフΦカンパニー4、代理人 〒
107 5、補正命令の日付 なしく自発) 6、補正の対象 願書の特許出願人の欄、図面、委任状及びその訳文7、
補正の内容
置の略断面図である。 第3図乃至第5図は本発明の方法の遂行の種々の位相期
間中の本発明に従う装置を示す略図である。 図において、10・・・プロー成形装置、1λ14・・
・モールド部分又はモールド区域、13・・・モールド
部分の延長部、16・・・パーティング表面、18.2
0・・・空気シリンダ、22.24・・・可動ピストン
支持体、23,25゜27.29・・・ブラケット、2
6.28・・・ネック開口、30.32・・・容器規定
モールドキャビティ、34.36・・・ネック開口、3
8゜40・・・プローピン組立体、39.41・・・プ
ロービンノズル、42.44・・・チップ、46.48
・・・環状カッティングスリーブ、50゜52・・・外
側ショルダ、57.59・・・環状カッティング部材、
58.60・・・外側ショルダ、90・ ・ ・ノクリ
ソン、118,120 ・ ・ ・開口したネックであ
る。 特許出願人 ザ・コカーコーラ・カンパニー図面の;)
′F亡(内容に変更なし) 手続柳正書助式) 昭和60年6月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許顧第93516号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 f−コカーコーフΦカンパニー4、代理人 〒
107 5、補正命令の日付 なしく自発) 6、補正の対象 願書の特許出願人の欄、図面、委任状及びその訳文7、
補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 料の半溶融した中空管から成形するだめの装置において
、該装置が、 該容器の外側と実質的に同一の形状に形成されておシ且
つ該容器のネックのそれぞれの1つに対応する頂部及び
底部における開口を有する容器規定モールドキャビティ
を有する割り型モールド組立体を具備し、該モールド組
立体は各々核キャビティの部分を有する2つの相対的に
水平方向に可動なモールド区域を甘んで成シ、該モール
ド区域は該ネック開口の各々を実質的に部分するパーテ
ィング表面に凸って合い、該モールド組立体は熱可塑性
プラスチック材料の管の所定の長さを肢管の端部が該ネ
ック開口の各々を少なくとも一部分通過している状態で
取囲むようになっておシ、更に、該装Wは、その運動線
が該モールド組立体のネック開口の第1の方の軸線と実
質的に共線であるように配置された第1の鉛直方向に可
動なブロービン組立体を具備し、該第1ブロービン組立
体は該ネック開口の該第1の方と係合するように運動し
て、該モールド組立体に対して該管端部の成形を引き起
して該容器の第1のネックを形成するようになっておシ
、そして肢管の内側に圧力下の流体を供給して肢管を膨
張させ且つ該キャビティの内側と接触させるようになっ
ており、更に該装置は該モールド区域の1つに取付けら
れた第2のブロービン組立体を具備し、該第2ブロービ
ン組立体は、前記1つのモールド区域に取付けられてい
て且つ支持体を有する手段であって該支持体をその運動
線が該モールド組立体のネック開口の第2の方の軸線と
実質的に共線であるように鉛直方向に往復可能に運動さ
せるための手段を具備し、更に該第2ブロービン組立体
は、該支持体に取付けられたブロービンノズルを具備t
、、該ブローピンノズルは該ネック開口の第2の方を通
過する肢管の他の端部と係合するように運動して、該モ
ールド組立体に対して該管端部の成形を引き起して該容
器の第2のネックを形成するようになっており、該ブロ
ーピンノズルは、該第1ブロービン組立体により流体圧
力が加えられるのとほぼ同時に肢管の内側に圧力下の流
体を供給して肢管を膨張させ且つ該キャビティの内側と
接触させて該容器を形成するよ゛うになっておシ、更に
該装Wば1つの開口したネックを有する容器を製造する
ための装置に関連した機械整列の困2つの開口したネッ
クを与えると共に該モールドから容器を除去する前に該
容器を硬化させるために該容器を冷却させるための手段
を具備することを特徴とする装置。 2、該ブローピンノズルを往復可能に運動させるための
手段が、その末端の方の端部に該ブローピンノズルが取
付けられ′ている軸線方向に可動なピストンを有する空
気シリンダよシ成る特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、該ブローピンノズルは該ノズルの頂部を取囲んでい
る環状カッティングスリーブを含み、該スリーブは該モ
ールド組立体の第2のネック開口の縁に接触して、該ノ
ズルの移動を制限し、そして肢管をその縁で切断して該
ネック開口縁を越えて延びている管の部分を除去するよ
うになっている%詐請求の範囲第1項記載の装置。 4、複数のモールド組立体並びに関連した第1及び第2
ブロービン組立体が並列に取付けられていて同様な複数
の容器を同時に製造する特許請求の範囲第1項記載の装
置。 5、該容器規定キャビティが平面状のパーティング表面
により実質的に部分されている特許請求の範囲第1項記
載の装置。 6.2つのその対向する面の各々に1つずつの2つのネ
ックを有する容器を熱可塑性プラスチック材料の半溶融
した中空管から成形するのに使用するだめの割り型モー
ルド組立体であって、該容器の外側と実質的に同一の形
状をなす容器規定モールドキャビティを有する割シ型モ
ールド組立体において、該モールド組立体は各々該容器
規定キャビティの部分を有する2つのつがいをなす相対
的に水平方向に可動なモールド区域を具備し、該モール
ド区域はそのネック開口の各々を実質的に部分するパー
ティング表面に沿って合い、該2つのつがいをなすモー
ルド医務は熱可塑性プラスチック材料の管の所定の長さ
を肢管の端部が該ネック開口の各々を少なくとも一部分
通過している状態で取囲むようになっておυ、 更に該モールド組立体は該ネック開口の1つに隣接した
該モールド区域の1つに取付けられたブロービン組立体
を具備し、 該ブローピン組立体は、該1つのモールド区域に取付け
られた手段であって、該ネック開口の1つの軸線と実質
的に共線である運動線に沿って往復可能に運動するため
の支持体を有する手段を具備シ、該ブローピン組立体は
該支持体に取付けられたブローピンノズルを具備し、該
ブローピンノズルは該ネック開口の1つを通過する肢管
の端部と係合するように運動して、該モールド組立体に
対して該管端部の成形を引き起して該容器のそれぞれの
ネックを形成するようになっておυ、該ブロービン組立
体は、肢管の内側に圧力下の流体を供給して肢管を膨張
させ且つ該キャビティの内側と接触させて該容器を形成
するようになっており、該モールド組立体はブロー成形
装置における慣用の割シ型モールド組立体に直接代替し
て、かかるブロー成形装置における機械整列の困難を増
加することなくその対向した面に2つの開口したネック
を有する容器を製造するための装置を提供するように適
合していることを特徴とする割り型モールド組立体。 Z 該ブロービンノズルを往復可能に運動させるだめの
手段が、その末端の方の端部に該ブロービンノにルが取
付けられている軸線方向に可動なピストンを有する空気
シリンダより成る特許請求の範囲第6項記載の装置。 8、該ブロービンノズルは該ノズルの頂部を取の縁に接
触して、該ノズルの移動を制限し、そして肢管をその縁
で切断して該1つのネック開口の縁を越えて延びている
管の部分を除去するようになっている特許請求の範囲第
6項記載の装置。 9、 該容器規定キャビティが平面状のパーティング表
面により実質的に部分されている特許請求の範囲第6項
記載の装置。 10、複数のつがいをなすモールド区域の対並びに関連
したプロービン組立体が並列に取付けられていて同様な
複数の容器を同時に製造する特許請求の範囲第6項記載
の装置。 11、プラスチック容器の対向する上部面及び下部面の
各々に1つずつの2つのネックを有するプラスチック容
器を形成するための方法において、該方法が、 熱可塑性プラスチック材料の半溶融した中空管を形成す
ることと、その閉じた形状にあるとき、容器の外側と実
質的に同一の形状である容器規定モールドキャビティを
有すると共に、その頂部及び底部に容器のネックのそれ
ぞれの1つに対応する開口を有するモールド部分の開い
た組立体を設けること、該組立体は、各々がモールドキ
ャビティの部分を有する2つの相対的に水平方向に1工
動なモールド区域を含むこと、該モールド区域はネック
開口の各々を実質的に部分するパーティング表面に沿っ
て合うことと、 プロービン組立体が該ネック開口の第1の方の軸線と共
線である鉛直方向線に沿って往復可能に可動であるよう
に該モールド区域の1つに第1プローぎン組立体を取付
けそして恒久的に整列させることと、 該熱可塑性プラスチック材料の管のまわりに該モールド
組立体を閉じて、肢管の所定の長さを該モールド区域の
間に且つ該キャビティ内に、肢管の各端部におけるアク
セス開口(αcctg、?open−irLy)は開い
たま1であシ、1つ該ネック開口のそれぞれの1つによ
υ規定されている状態で拘束することと、 該ネック開口の第1の方に拘束された管の端部のアクセ
ス開口中に第1ブローピン組立体を位置づけることと、 該ネック開口の第2の方に拘束された管の第2の端部の
アクセス開口中に第2グローピン組立体を位置づけるこ
とと、 該第1及び第2ブロービン組立体の各々を通して圧力下
の流体を肢管の内側に供給して、該熱可塑性プラスチッ
ク材料を該モールドキャビティに押しつけることによっ
て肢管を2つの開口したネックを有する容器にブロー成
形することと、該容器規定形状において該熱可塑性プラ
スチック材料を冷却して該材料を固化することと、該ブ
ローピン組立体を該容器との接触から引き外すことと、 該モールド組立体を開いて2つの開口したネックを有す
る完成した容器を該モールドキャビティから除去するこ
とを特徴とする方法。 12、該容器からすべての過剰の材料を除去する工程を
更に含む特許請求の範囲第11項記載の方法。 15、過剰の材料を、該ブローピン組立体が成形された
容器との接触から引き外される前に該容器から実質的に
切断する特許請求の範囲第12項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US60517184A | 1984-04-30 | 1984-04-30 | |
US605171 | 1984-04-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250932A true JPS60250932A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=24422550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093516A Pending JPS60250932A (ja) | 1984-04-30 | 1985-04-30 | 対向した面に開口したネツクを有するブロー成形容器を経済的に製造する装置及び方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0160297B1 (ja) |
JP (1) | JPS60250932A (ja) |
AU (1) | AU576357B2 (ja) |
CA (1) | CA1245022A (ja) |
DE (1) | DE3584787D1 (ja) |
DK (1) | DK191685A (ja) |
ES (1) | ES8606084A1 (ja) |
ZA (1) | ZA852955B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8431067B2 (en) * | 2007-03-06 | 2013-04-30 | Mercury Plastics, Inc. | Method for making a reservoir |
CN101518945B (zh) * | 2008-02-28 | 2013-07-10 | 柯福友 | 拉伸杆的调节装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1264037B (de) * | 1962-11-28 | 1968-03-21 | Hehl & Soehne Arburg Masch | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Hohlkoerpern aus thermoplastischem Kunststoff nach dem Blasverfahren |
US3339232A (en) * | 1963-07-08 | 1967-09-05 | Battenfeld Werner | Apparatus for the production of hollow bodies in a blowing process |
GB1236253A (en) * | 1968-08-14 | 1971-06-23 | K R Matthews & Company Worcest | Improvements relating to blow-moulding apparatus |
US3608135A (en) * | 1969-02-05 | 1971-09-28 | Plastic Forming Co Inc The | Blow molding mechanism |
FR2160162A1 (ja) * | 1971-11-13 | 1973-06-22 | Basf Ag | |
US3796531A (en) * | 1971-12-17 | 1974-03-12 | Ethyl Dev Corp | Apparatus for blow molding containers |
US3791531A (en) * | 1972-05-22 | 1974-02-12 | Keystone Ind Inc | Mounting arrangement for the cushioning unit return spring assembly of an end-of-car railway cushioning device |
DE2419256A1 (de) * | 1973-04-24 | 1974-11-07 | Charles Andre Antoine Bazan | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von leitungsrohren aus gummi |
US4178976A (en) * | 1978-02-10 | 1979-12-18 | Automatic Liquid Packaging, Inc. | Unitary, hermetically-sealed but pierceable dispensing container |
-
1985
- 1985-04-18 AU AU41403/85A patent/AU576357B2/en not_active Ceased
- 1985-04-19 ZA ZA852955A patent/ZA852955B/xx unknown
- 1985-04-29 ES ES542672A patent/ES8606084A1/es not_active Expired
- 1985-04-29 CA CA000480329A patent/CA1245022A/en not_active Expired
- 1985-04-29 DK DK191685A patent/DK191685A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-04-30 EP EP85105251A patent/EP0160297B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-30 JP JP60093516A patent/JPS60250932A/ja active Pending
- 1985-04-30 DE DE8585105251T patent/DE3584787D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK191685D0 (da) | 1985-04-29 |
ES8606084A1 (es) | 1986-04-01 |
EP0160297B1 (en) | 1991-12-04 |
EP0160297A3 (en) | 1987-12-09 |
DK191685A (da) | 1985-10-31 |
EP0160297A2 (en) | 1985-11-06 |
DE3584787D1 (de) | 1992-01-16 |
CA1245022A (en) | 1988-11-22 |
AU576357B2 (en) | 1988-08-25 |
ZA852955B (en) | 1985-12-24 |
ES542672A0 (es) | 1986-04-01 |
AU4140385A (en) | 1986-11-06 |
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